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来たよ来たよ来ましたよ(笑)!
何がって?
ノヴェッロです。イタリアの2011年の新酒(ヌーヴォ)です。
南イタリア、プーリアのコンティ・ゼッカのノヴェッロ・サレント2011年と、トスカーナのノヴェッロ・トスカーノ2011年 グラヴェペーザの新酒です。
でも解禁日は11月6日ですから、まだ販売出来ません。ですから見るだけ!
写真向かって右側のひばりの絵が描かれた方が南イタリアの『ノヴェッロ・サレント2011年』です。アルコール分を見ると13%です。割に低かったようです。
うーん。
大体13.5%位が一番収まりが良いのですが、ちょっと低めです。今年は暑い乾いた夏ということで、ただでさえ天候に恵まれたプーリアではアルコール分も高くなると思っていました。無理にアルコール分を上げないような栽培上の工夫か?あまり天候に恵まれなかったか?後者はあまり考えられませんが…。暑くて酸が無くなるのを避けて早めに収穫したかも?
一方トスカーナのノヴッロはアルコール分12.5%とやや低めながらベストの範囲ですね。作柄が完璧ならば期待大ですね。
マルケのガロフォリのノヴェッロはまだ到着していませんが、ガロフォリのアルコール分が解れば大体の見通しがたつのですが…。
11月6日が待ち遠しいです。
あっ!
11月6日は日曜日でマスキューはお休みです。
どないしよ?