- comment closed:
- このアイテムは閉鎖されました。このアイテムへのコメントの追加、投票はできません。
サラ・ウォーターズの 『半身』、『夜愁』を 続けて読んでしまいました。が~んと きました。
2作とも すごく面白くて、話に入り込んじゃって 登場人物と一緒に 悩んじゃって・・・。
で、ちょっと 気分転換を図ろうと、娘お勧めの コニー・ウィリス『犬は勘定に入れません』。
殆ど読まないSFなのですが、これが 面白い。はまりつつあります。
3作とも イギリスが舞台で 偶然なのかな~?時代設定が 3作 つながるんです。
19世紀から 20世紀、21世紀 そして 未来と・・・。
だから よけい面白く感じています。
それにしても イギリス人作家は ワインを面白い形で 小説中に登場させます。
やはり ながいこと(それこそ 9世紀とか10世紀頃から) 最大・最高のワイン消費国である歴史が
そうさせているのでしょうか。
ワイン消費国であるイギリス、俄然 興味が湧いてきました。