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ここのところ デイヴィッド・ロッジさんの 小説がお気に入り。
いかにもイギリスで好まれそうな 皮肉、おもわず笑っちゃう 大人のエピソード、自虐ネタ。
ユーモア小説と思いきや、深い示唆にとんだ ラストも いいですよね。
小説中に ずいぶん多くの お酒を飲むシーンがあるのも 気になるところです。たとえば、
・中年の男女(互いを憎からず思っている)の かるいランチでは ボージョレ。
・親のうちでのクリスマスパーティへ お土産として持っていくのが、質の良いサヴニィ・レ・ボーヌ。
・ベトナム料理には リースリング。
おしゃれさもあるし 品も良いセレクトだと思いませんか。とくに ランチデートにボージョレなんて
素敵じゃありませんか!
ベトナム料理にリースリング。これがさらっと 書いてあるんだから けっこう 通ですね!
こんな風にワインを選べるなんて 素敵。エスコートされてみたいなぁ。な~んて 思うこの頃であります。