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うーん。
不思議です?
先日アルゼンチン パタゴニアのボデガ・デル・フィン・デル・ムンドのスパーリングが再入荷しました。ついでにピノ・ノアールのスティルワインも入荷したことをブログに書きました。
この両者を比べると不思議不思議、全く正反対なのです。
スパーリングのエキストラ・ブリュットは、シャンパンに近いタイトな味わい。ところがピノ・ノアールはまさにニュー・ワールド(笑)。南米によくみられる青臭さはなく進化したスタイルですが、アルコール分14.5%とマッチョ(笑)。アッパーカットを喰らった気分です。コンサルタントのミッシェル・ローランの顔が目に浮かびます。
でも、エキストラ・ブリュットはアルコール分12%。瓶内二次醗酵をする前のワインは11%以下で出来上がっていたはずです。
???
北フランスと南フランスのワインを同じ場所で造っているが如し(笑)。
何故でしょうね。
あー、だめだ。
また妄想が始まった!
何故なんだ!
ちなみにお値段は同じ1470円。これも不思議(笑)。