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皆さん!
2012年のイタリアは素晴らしい作柄かも!
今日は11月11日の日曜日です。ワインの調べものにちょっと疲れて、今ノベェッロを飲んでます(笑)。11月1日に抜栓した残りのワインです。
トスカーナのグラウヴェペーザ、マルケのガルフォリ、プーリアのコンティ・ゼッカのワインです。
もう抜栓してから10日経ってますが、それなりに旨い(笑)!
トスカーナのグラウヴェペーザのワインは全体の緻密さがあります。緩さがなく、揺らがない良さ。ようやく出来上がった風情が凄い。
マルケのガルフォリは香木や漢方薬のような独特の香り、液体の上質さは抜栓時と変わらない驚き。
プーリアのコンティ・ゼッカはメロンのような高貴なニュアンスが…。甘さだけのワインではありませんね。
うーん。
全体に2011年よりアルコールは凌いでいませんが、実にバランスが良い。2011年と2012年は長い将来に亘って比較されるべきヴィンテージになるはず。場合によっては驚く生命力を発揮するはず。
あー。
美味しい(笑)。
ようやく解ってきました。