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今日珍しいお客様が来店されました(笑)。
「ごめんください。ご無沙汰しております(笑)。」
私「あっ!O君!久しぶりですね。今どうしているの?」
O君「あのレストランにまだいます(笑)。就職祝いで頂いた『ドンナルーチェ』が忘れられなくて買いにきました。」
私「それはそれは良かった(笑)。ありがとうございます。」
実は以前勤めたお店を移った時、O君はわざわざ挨拶に来てくれました。今度はイタリア・レストランに勤めると聞いて、お祝いに『ドンナルーチェ』を差し上げました。
O君「『ドンナルーチェ』って美味しいですよね。甘いんですが砂糖の甘さじゃなくて…。上手く言えませんが(笑)。ところでどうすればソムリエの資格取れますか?先々のことを考えたら金バッチが必要だと思うのです。」
私「ソムリエの資格を真剣に必要だと思うことが一番大事です。ですからO君は大丈夫ですよ(笑)。」
O君「勉強の仕方も解らないし、どんなワインが美味しいのかも解りません。」
私「でも『ドンナルーチェ』を美味しいと思ったんでしょ(笑)?解るじゃないですか(笑)。」
O君「そう言われればそうですが(笑)…。」
私「マスキューの試飲会に毎月来れば味わいは覚えられますよ。タダだし(笑)。」
O君「でも、勉強がかなり大変そうですよね?」
私「そりゃあ、すべて完璧に覚えるの大変です。でも一次試験は70点でも100点でも合格ですから、70点で合格できる勉強の仕方があります。とりあえず教本を買って、熟読してみてください。覚えようとしなくて良いですから。」
O君「でも、その後の二次試験の実技が…。」
私「一次が受かったら特訓してあげます(笑)。」