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昨日は勉強させられました。
あるお客様いはく
「私にとって美味しいワインとは普通に美味しいことなんです。」
普通に美味しい…
美味しさって人それぞれなんですが、誰でもが美味しいと感じられる基準があると思います。
それが甘さ、辛さ、苦さ、酸っぱさ、渋さ、塩辛さ、などのことなのですがワインを含めた完成した食品や料理となると簡単にいきません。それぞれに素材の特徴があり、その味の特性があるわけですから。
話が難しくなったゃいました。
ある料理人が曰く「本当にある美味しさは素材にあるから素材をそのまま食べることで鍛えらる。」「ただし、ちゃんとしたものを食べないとダメですが」
まだまだワインを飲み足りないと反省。それとちゃんとしたものを食べるよう心掛けねば。