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解りました!
何が?って。
イタリア トスカーナの『チフラ』です。
除梗してませんでした!
「うーん。」
私のティスティング間違いでした(笑)。スミマセン。
飲んだ印象は、重層的なタンニンにびっくり。質感もしっかり。クリアネスと深みを兼ね備えていました。フランスのロワール以上にクラシック。私の愛するあのシャトーヌフの『ファーゲロール』のように、計り知れないタンニンの判断が出来ませんでした。
いわゆる流行りの除梗したワインでは経験したことのないタンニン量に、惑わされました(笑)。
それにしてもルカ・ダットーマの手腕は凄いですね。それと同時にカベルネ・フランのポテンシャルの高さを称賛するべきなんですね。除梗したワインであれほど質感のあるワインは、初めての経験です。
これに気づいて、具現化したルカ・ダットーマに脱帽です。
やはり天才。
私は認めます。
試飲会で『チフラ』の手強さを実感していただいた皆さんはいかがでしょうか?
ご意見お待ちしております(笑)。