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ここのところ資料作りをしています。
何の?って、
実は、ソムリエ試験の資料です。8月が一次試験ですから、もう残された時間は二ヶ月あまり。あるところから「どうにかならないかな?」と相談されました。
もう時間がありませんから、オーソドックスな勉強では間に合いません。この際ワイン原理主義者の看板を降ろし(笑)、試験に合格するためだけの方法を模索中です(笑)。
70点でも100点でも同じ合格ですから、今からの勉強で70点を目指すしかありません。効率の良いノウハウしかありません。
予備校の先生みたいで不本意ですが、合格者は人生が変わります。
サービスに従事する人間が世間的に認められる資格はソムリエしかありません。もちろんソムリエは『お運びさん』で『ウェイター』です。でも厚生省の職業区分の中に入っています。ヨーロッパではバーテンダーの下にソムリエは位置づけられますが、日本ではバーテンダーは厚生省の職業区分にすら入っていません。どちらが上・下と言う訳ではありませんし、議論に時間を費やしても何も変わりません。
実際私もソムリエ資格の恩恵を受けています。
バーテンダー諸氏!
「お酒の勉強の一環でソムリエの資格を取りました。」とお客様に言えるようになりましょう。
人生が変わります!