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ペウ・シモネのボトルってカッコイイですよね。今並べて眺めてます(笑)。
向かって左がブリュット・セレクションで右がブラン・ドゥ・ノワール。ホントはあと1種類ゼロ・ブリュットが来るはずでしたが、うっかりして間に合いませんでした(残念!)。
私「嬉しいなぁ。眺めてるだけで楽しいなぁ(笑)。しばらくご無沙汰してたから、余計愛おしいなぁ。」
家内「まあね(こんな私を見ながら冷笑している。)。ヴェルズネイのピノ・ノワールって、良いよね。力強いんだけど、重くないんだよね。いくら濃いシャンパン飲んでも、香りの広がりの強さは及ばないよね。」
私「そーなんだよね。香りの広がり方のベクトルが強いんだよね。濃くて力強いスタイル、いわゆるフル・ボディーのシャンパンとは比べるところが違うんだよね。」
家内「ペウ・シモネはミディアム・ボディーのスタイルだから、クリュッグみたいなフル・ボディーのシャンパンより格下に思われがちだけど違うんだよね。」
私「なんかの評価本にクリュッグやエグリ・ウーリエ等のフル・ボディーシャンパンは最上位に評価されてるけどね(笑)。でも良く見るとJ・ラサールも最上位だった(笑)。」
家内「『アンジェリーヌ』なんか変わるものがないスーパー・エレガントなシャンパンだよね。」
私「まあ、J・ラサールみたいな軽くてエレガントなシャンパンも評価されているから良しとしよう(笑)。」
家内「ところで、ペウ・シモネもそのうち木樽熟成の高いワインをリリースするんだろうね(笑)。」
私「スターへの登竜門かな(笑)。まあ、価格が良心的だったらイイけどね(笑)。一万円を越えるシャンパンを扱う勇気がないんだよね(笑)。」
家内「そーだよね。なんか悪い気がしちゃうよね(笑)。」
我々の良心と見るか?貧乏性と見るか?は、あなた次第です(笑)。