前月   April 2024   翌月
Mo.Tu.We.Th.Fr.Sa.Su.
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

Menu:

More info:

リンク:

ワインの桝久商店
関内のバー[タウザー]
横浜のバー時代屋
FULホスティング サービス
ホームページ制作

:
:



シャンパンの続き

Jul 25, 2013 by weblogland
シャンパン
昨日のシャンパンの続きです(笑)。

家内「それにしても不思議なのは、エグリ・ウーリエにシャルドネが25%しか入っていないことだよね?」

私「ピノ・ノワールが75%なのにシャルドネの香りが優位だよね。」

家内「あの圧倒的なアプリコットの果実味は、どう考えたってシャルドネだよね。」

私「J・ラサールの『アンジェリーヌ』もシャルドネは40%でピノ・ノワールより少ないんだよね。でも味わいの中心はアプリコット…。やはりシャルドネなんだよね。」

家内「そうするとシャンパーニュでは香りの強さはシャルドネが最も強いんだよね。」

私「あのアプリコットや桃の香りは尽力されて造られた、しかも特別な畑でしか出ないシャルドネ固有の香りだよね。」

家内「そこがグラン・クリュの証かな(笑)。」

私「ブラン・ドゥ・ブランはもちろんだけど、アッサンブラージュ・スタイルだと、いかに良いシャルドネを入れるかに全体の品質は左右されるんだろうな。」

家内「シャルドネの品質ってかなり重要なんだね。」

私「ブラン・ドゥ・ノワールに近いようなシャンパンにシャルドネをちょっと入れたくなるのが分かるよね(笑)。香りの幅がぐっと広がる。」

家内「シャルドネは魔法の秘薬だよね(笑)。」

ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。


人気ブログランキングへ

Comments

No comments yet

Add comment

comment closed:
このアイテムは閉鎖されました。このアイテムへのコメントの追加、投票はできません。