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ふふふ。
久しぶりにコアペのジェランソン・セックをとりました(笑)。フランス西南地方の辛口白ワインです。
もともと甘口の生産者として注目を集め一躍スターダムに登り詰めました。
マスキューではコアペの貴腐ワインは高級過ぎるので、辛口仕立てのジェランソン・セックを細々と売っていました。
旨いんですよね。
たしか、去年の4月の試飲会でドメーヌ・ボルドナーヴ のジェランソン・セックが完売した後、セラーにあったコアペのジェランソン・セック2005年を開けましたね(笑)。あの驚きのワインです。
あまりの良さにあっという間に売れてしまいましたっけ。そうそう、最後はジャンケンで買う人が決まりましたね(笑)。
今回取り寄せたのは4種類のジェランソン・セックです。前は1種類しか無かったですよね(笑)。たしか『シャン・デ・ヴィーニュ』だけだったような(笑)…。どうやらコアペは満を持して勝負に出たようですね(笑)。
どのキュヴェも特徴のある優れたワインです。しっかり主張があります。練りに練ってますね(笑)。
ドメーヌ・コアペを設立して早30年。ビッグになったアンリ・ラモントゥの視線は更なる高みを目指しているようです。