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今少し前に試飲会のワインを並べました。
セラーの前の棚は明日のワインでぎっしりです。届いた段ボール箱を開け、新しいワインを並べるのは快感なのです(笑)。もちろん通関検査で箱は一度開けられて、中味を確認してから出荷されますが、届いたばかりの段ボールを開ける時、箱の中に現地の空気がまだ残っていて、現地の匂いがするような錯覚を起こします(笑)。
私「よーし。よーし。よく届いたね(笑)。優しく並べてあげるからね。」一歩間違うと危ないおじさんです(笑)。
家内「長旅のホコリをはらって綺麗にしましょうね。」こちらも劣らず危険な香りが(笑)…。
さて、明日はどなたがみえますか?頭の中ではシュミレーションが進みます。
私「濃密で抜けが良い『ジュテーム』は皆さんの目を引くワインだよね。」
家内「私の愛する『チャコリ』はどうかな?きっとKさんは賛同してくれるハズ!」
私「うーん。『チャコリ』は売れても売れなくてもいいんじゃないかな(笑)。扱うことに意義がある(笑)!」
家内「そうね(笑)。あまりにマイナーだもんね(笑)。でも、解ってくれる人が一人でも増えたら嬉しいな(笑)。」
私「モントナールのルガーナ足りるかな?味わいの良さは鉄板だからね。」
家内「モントナールのルガーナはあとで補充が効くけれど、リカゾリの『カンポチェーニ』は在庫のみだから、ちゃんとその旨伝えないとね。」
私「最後に出すチウ・チウの『ゴティコ』とアダンティのモンテファルコ・ロッソはみんなビックリするだろうな(笑)。」
家内「価格が手頃なのがイイね。今年のホームランになるかな(笑)?」
皆さんのお越しお待ち申し上げます。