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やはり身近に好きな方がおられると嬉しいものですね(笑)。
実は昨日『明治工芸の粋 超絶技巧』展を観に行った話をブロゲに載せました。するとYさんからメールが届きました。
『細工物には目がないたちですので、折をみて行ってみたいと思います。』とのこと。是非是非行ってみてください!感動間違いなし。請け合います(笑)。
あと昨日書き忘れたのですが、『自在』と言う工芸には驚きました。甲冑職人が作ったものなのですが、細かく組み合わせた鉄板でリアルに蛇や鯉などを作ります。しかも体がクネクネ動く(笑)!
その精巧さにはビックリ。もちろん展示品には触れられませんが、映像として観れます。発想は玩具っぽいのですが、完成度の高さには唸りました。甲冑作りの技術をこんな風に応用するとは!洒落ではなく、職人の気骨・気概を感じました。
それから、私は知らなかったのですが、明治期の日本の工芸の技術の高さは世界的に評価されていたようです。
Yさん曰く『ハーバード・ポンティングという人が書いた「英国人写真家の見た明治日本」という本がおすすめですよ!』とのこと。
良いことを教えていただきました。楽しい良い情報なので、皆さんにも教えちゃいますね。
ありがとうYさん!