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マス・ブランすんごく美味しいです!
先日サンプルで取り寄せた南フランス ルーションの赤ワインです。豊かな果実味と海藻や塩辛さのバランスが癖になる味わいです(笑)。こんなに個性的で良質なワインは珍しい!今月の試飲会に出す大本命です(笑)。
でも、困ったことが一つ。ワインやドメーヌの資料がない(笑)。インターネットで見ても、解らず。インポーターさんに聞いてみると「資料は当社のホームページにあるだけです。」とつれない。
再度問い合わせました。
私「マス・ブランの資料ありませんか?」
インポーターさん「はい。ありません。」
私「せめてマス・ブランの正確なセパージュくらいは解りませんか?できたら造り方なども解りませんか?」
しつこく食い下がります(笑)。
インポーターさん「英語で書いてある資料が少しあるかも知れませんが…。」
私「あっ、それで結構ですからあったら送っていただけますか?」
無理を言ってお願いしました(笑)。あとで1枚のファクスが届きましたが、あまり詳しくは書かれていません。
うーん。
ワインのラベルにはホームページのアドレスすら書いてありません。
さて困りました。
家内「そう言えばミッシェル・ベタンヌの『フランスワイン格付け』にマス・ブランが載っていたから、ホームページがあればあの本に書いてあるはず!」
早速チェック。
ありました!
しかし私の携帯ではエラーで接続出来ません(残念)。あとで家内が家のパソコンで調べることになりました。
でも、ホームページにも詳しく載ってないような気がします(笑)。マス・ブランのあるルーションは、フランスでもボルドーやブルゴーニュの人達とは全く価値観の違う人々のような気がします。ワインの味わいがそう語っています(笑)。