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よようやく試飲会に出すワインのメドがたちました。
今月は30、31日が試飲会ですからちょっと余裕があるかと思ってましたが、とんでもない(笑)。
サンプルで取り寄せたワインにはなかなか良いワインがありましたが、
「上手く出来すぎていてつまらない」
「良いワインだと思うけれど、このワインを喜んで買うお客様の顔が浮かばない。」
「難しすぎて良いのだか悪いのだか解らない(笑)。」
「マスキューには高級過ぎるかな。」
「同じ価格帯にバッティングするワインがある。」
「この時期じゃなくて春にやった方が良い。」
などなど様々な理由で次から次と見送り続出(笑)。更に追加でサンプルを取り寄せて、ようやく漕ぎ着きました(笑)。
これにしても私と家内の判断ですから、皆さんと共通する訳ではありません。気に入っていただけるワインが6本中4本あれば良しとしなくては!好みは千差万別が当たり前。ただ良し悪しだけは不偏。でも、この不偏も曲者だったりします(笑)。なんでもかんでも売れれば良い訳ではありませんが、売れないワインは社会悪に通じます。
そうなると『お好きな方はどうぞ!』というのが適切なんですね(笑)。だから試飲会は楽しいのかな?