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昨日はレ・ゼキサゴナル ピノ・ノワール 2012年を飲みました(笑)。まだ暑いのでちょっと冷やして飲みました。
うーん。
旨かったぁ~(笑)!
ピノ・ノワールは冷やして飲むと旨いですね。クリーンさ、伸びやかさに心洗われました。
でも、一般にピノ・ノワールは高いですよね。特にブルゴーニュでそこそこ美味しいピノ・ノワールだと3000円くらいしちゃいます。それを考えるとこのロワールのレ・ゼキサゴナルの良心的なこと良心的なこと(笑)。旨さも増します(笑)。
ただブルゴーニュのピノ・ノワール原理主義者の家内は納得しません(笑)。
家内「うーん。レ・ゼキサゴナル確かに美味しいよね。でもピュアなラズベリーやチェリーのブルゴーニュを飲みたくなるな(笑)。」
私「フランボアーズの香りじゃダメ(笑)?」
家内「フランボアーズの香りがダメと言う訳じゃないんだけど、薔薇のような香りが支配的じゃないと物足りないんだよね。」
私「なるほど、でも突き詰めて言うと、グリオットの香りが頂点だよね。ミュズィニー!」
家内「レ・ゼキサゴナル20本分のお金でも買えない(笑)。」
私「ミュズィニー1本よりレ・ゼキサゴナル30本の方を私は取ります(笑)。」
家内「それが現実的だけど、たまには極上のピノ・ノワール飲みたい!」
私「たま~にはね(笑)。考えておきます。(話題変えなきゃ!)