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ここのところ売れだしまた。
アパッシメントです(笑)!
南イタリア プーリアでカーサ・ヴィニロニアが一部陰干しした葡萄で造る赤ワイン。マスキユーでは8月の試飲会でお披露目したワインです。ヘビーな赤ワイン好きにぴったりのワイン(笑)。試飲会以来ファンがつき定番アイテムとなりました。
私「秋らしくなってからアパッシメントじわじわ売れだしたね。」
家内「完全なアパッシメントじゃないけど、バランスがとれてるよね。」
私「そうそう、アパッシメントしたワインと通常のワインをアッサンブラージュするとバランスとるの難しいんだけど。これは上手に出来てるよね。ブラインドで飲んでもわからない(笑)。」
家内「たしかに力強いけど、嫌みになっていないよね。」
私「飲んだ感じアルコール分の高さは目立たないほど ちょっとオーバーかな(笑)。」
家内「よく13.5%くらいが一番アルコール分を感じないなんて言われるけれど、このワインは別だね(笑)。」
私「これは14.5%あるけど、いい塩梅。我々みたいなアルコール好きの人間にはちょうど良い。でもあるレストランでは強すぎるから扱えないって言われたんだよね。シェフの好みもあるんだけど、ワインが本格派過ぎて料理に合わせづらいらしい。」
家内「それも真実なんだろうね。逆にこてこての料理を好むシェフは大好きなワイン(笑)。あとバーでも歓迎されるアイテムだしね。」
私「まあ、コスト・パフォーマンスには優れていることは皆認めているから、あとは好みの問題かな。」
家内「幅広い選択肢は大事だよね。」
私「ついつい自分の好みを押しつけがちだから、気をつけなきゃ(笑)!」
家内「口では謙虚に言うけど、店長はそんな気ないはず(笑)。」
私「そ、そうかな?(何でバレたのかな) 謙虚な気持ちを持って押し付ける(笑)。だって味わいは個人でしか生産されないじゃん(笑)」
家内「マスキユーのカラーは大事なんだけどね。」
私「幅広い選択肢と飲み手の好みの尊重! 大事だね。」