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カンポチェーニ2012年の続きです(笑)。
先日のブログに書いた、カンポチェーニ2012年が何故美味しくなったか?
インポーターさんに問い合わせてみました。
私「カンポチェーニ2012年凄く美味しいですよね。前に飲んだ物と同じ物とは思えません。ロットや造った畑が違うなんてないですよね(笑)?」
インポーターさん「う~ん。ロットの違いはないと思います。アッサンブラージュしてからタンクに移しますから、いわゆるバッチの違いはあるとは思いますが…。」
私「そーですよね。造る量もそんなに少ないはずないですよね。今度のメイクはスクリュー・キャップではなくコルクになってますが。これは?」
インポーターさん「常識的に考えると保存に向いているワインはスクリューではなくコルクの栓を使いますよね。このワインをまた瓶詰めする際に熟成能力が評価されコルク栓にした可能性はあります。」
私「なるほどね。通常2,000円以上の価格のついたワインですから、それがすぐに消費する程度の早飲みワインだったらダメだよね(笑)。カンポチェーニの能力の高さ知りました(笑)。」
インポーターさん「当を得ない回答でスミマセンでした。」
ワインって解らないことばかりですね(笑)。素直にワインに向き合うことが大事と再確認しました。解ってるようで解ってないのが自分の前提と、思っていた方が逆に間違わないかな(笑)。