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研究に値する生産者をまた見つけました(笑)!

May 05, 2016 by weblogland
試飲会で皆様を驚かせたコート・ドーベルニュのステファン・ボンジャンですが、じつはもうひとつのキュヴェがあります。隠していた訳じゃないのですが(笑)。ガメイ・ドーベルニュとピノ・ノワール半々でアッサンブラージュした『キュヴェ・ギャバン』2013年です。樽熟成はせずにステンレス・タンクで30ヶ月熟成させています。なんでも息子さんの名前をつけたキュヴェだとか。

これはとてもピノ・ノワール的な味わいなので、ガメイ・ドーベルニュだけで比べる方がテーマを絞れるので試飲会では出しませんでした。

この『キュヴェ・ギャバン』2013年なかなか宜しいのです(笑)。ブルゴーニュで言うならばモンテリあたりが似てるかな?タイトなしっかりしたピノ・ノワールみたいです。でもタンニンの質感は違いますね。ガメイドーベルニュの影響かな?まあ、ワイン造りの規格は1級を下回ることはありませんが(笑)。コスト・パフォーマンスはきわめて高いです。

ただ試飲会で飲んでいただいた『フュ・ド・シェーヌ』2011年となぜか同じ3,055円税込みとなっております(笑)?

何故だか謎です(笑)。

う~ん。

ステファン・ボンジヤンさんは求道的にワイン造りをしていますから、そのへんのメンタリティーに起因するかも(笑)?

また、好奇心がうずきます(笑)。研究に値する生産者をまた見つけました(笑)!

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