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この辺は台風の被害はありませんでしたが、暑かったですね。明日はもっと暑いらしい!
マスキューでは少しでも涼しげなワインを提案するために、カウンターの上にこれを並べました(笑)。
チェラスオーロ・ダブルッツォ 2015年 コッレフリージオ ロゼ
色鮮やかで、モンテプルチアーノ・ダブルッツォ種らしいベリーの果実味が爽やかで美味しいのです(笑)。でもですねラベル記載を見ると「ヴィーノ・ロサートI.G.T.」となっています。???
家内「いつの間にかチェラスオーロ・ダブルッツォD.O.C.がI.G.P.ロゼになってる!?」
私「えっー!そんな馬鹿な!」
家内がインポーターさんに問い合わせると、D.O.C.委員会の選考の過程でチェラスオーロにしては色が薄すぎると異論が出て、I.G.P. ロゼになったとか。
家内「色の濃い薄いは圧搾のタイミングだけじゃ決まらないし、イチャモンつけたのかなぁ(笑)?」
私「D.O.C. の規定で何時間以上果皮と果汁を接触しなくてはならないとか、光の透過度の基準があるとか なんてあるのかな?」
家内「聞いたことないよね。味わいがD.O.C.に相応しくないなんて言って認めてもらえないなんてことはたまにあるよね。」
私「でもさぁ。チェラスオーロでそれはないだろ(笑)。特別変わった味じゃないよこれ。」
謎が謎を呼ぶのです(笑)。
私・家内「まあ、相変わらず美味しいからイイけど(笑)。」