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今日、ワイン・ラヴァーのAさんが見えました(笑)。
Aさん「マスキューさん。ブログ拝見しました。ヘイル・キャノン早速ググりました(笑)。凄い大掛かりな機械なんですね。」
私「勉強不足で今回初めて知りました(笑)。立派ですよね(笑)。」
Aさん「あれでグオーン、グオーン言わせて雹をぶち壊す!カッコいい(笑)。」
私「似たような機械は100年くらい前からあるようですね。昔から雹害は深刻だったんですね。」
Aさん「だってゴルフボールみたいなのが降ってくるんでしょ。人間だってそんなの当たったら怪我しますよ!」
私「ですよね。畑が壊滅する訳ですね。我々関東人には見当もつかないですよ。」
Aさん「大陸はなんでも桁が違うのかな?
アメリカかどっかで雹が降って車のヴィンドが粉々に割れてましたっけ。」
私「そーですよね。でもヘイル・キャノン
の有効性を疑う専門家がいるようです。」
Aさん「あんなに大掛かりなのに役に立たない(笑)?」
私「なにぶん相手は天候ですから、有効性を立証できないみたいです。」
Aさん「藁にもすがる想いで導入した?」
私「ブルゴーニュなんて収穫が半減してもかかる経費は同じですから、ワイン1本の価格が倍になる。」
Aさん「高くても売れれば問題ないんだろうけど、ものには限度あるからなぁ。」