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昨日また変な夢見ました。
久し振りにワインの神様ディオニソスが出てきました。
私が砂漠のオアシスでワインを飲んでいました。マスクメロンを食べながら、良く冷えたシャンパンを食べていました。
そこにまたまたディオニソス降臨!
「おい!こら!」
「おまえだ!」
「なに贅沢こいてるんだ。この罰当たりが」
「わしにも飲ませろ!」なんだかんだ言いながら、また飲みたいだけです。
魂胆を察知した私は
「おじさん、おじさん、なに言っちゃってるの。大事なシャンパンだからイヤだよーん。」冷たく言うと、
「貴様!わしを誰だと思う。ディオニソスだぞ。」
「あっ、失礼しました。そういえばこの前会いましたよね。
飲むのは構いませんが、それだけじゃつまらないから、何か楽しませて下さい。」
「うーん?なにをすればよいのじゃ。」
「私の国の習慣では、他人に酒をご馳走になる時は、ある特殊なメイキャップをするのが伝統となっています。
ですから日本の伝統にしたがって欲しいのです。私が日本の伝統的なメイキャップをしてさしあげますから。」
「うむ、わかった。では頼む。」
さっそく私はディオニソスをドジョウすくいのメイクにしました。もちろん日本手拭いを被せて、爪楊枝で鼻の穴と下唇を広げることはもちろんです。
「さっすがディオニソスさん!
いい男はなんでも似合いますね。
天照大神に惚れられちゃいますよ。」
「うむ、そうか。」
まんざらでもありません。
「ただ、このつっかえ棒が邪魔だのう。
シャンパンが飲めんのう。」
そこで私曰く
「大丈夫です。飲みたい時は上を向いてくれれば私が口の中にシャンパンを注ぎますから」
ディオニソスが上を向いた時、私がシャンパンを口の中に注ぎます。
でもさすがディオニソス。シャンパン1本がひとそそぎです。
おー!流石、ディオニソス