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そうそう、昨日の話の続きなんですが(笑)。30年ほど前多分1990年頃だと思うのですが、ワインの勉強会でボーカステルのシャトー・ヌフ・デュ・パフを飲みました。おそらく1988年ヴィンテージだったと思います。とんでもなく飲みやすくてアメリカで評判になっているそうで試してみよう!とのことでした(笑)。驚きましたね。なんでこんなに飲みやすいの!パフって頑強で10年経ったって飲み頃にならないイメージがありましたが、これにはビックリ。酒屋の集まりでしたから『これは売れる!』と意見一致(笑)
。ただこれが熟成するかしないかは不明(笑)。そんなときにルネ・ロスタンのコート・ロティも『コート・ロティにも似たようなスタイルのワインがある。』ということで試飲した記憶がありました。
登場ボーカステルのワインは3,000円弱、ルネ・ロスタンの方は4,000円近かったような。もちろん伝統的なコート・ロティのスタイルではありませんでしたが、パフよりコート・ロティの方が上なんだなと納得したような(笑)。飲みやすくてトロミがあって『シャトー・ペトリュスみたいだ。』なんて意見もありましたっけ(笑)。
古い資料や記憶を辿って丸々1週間かかりました(笑)。昨日の晩御飯も忘れるくらいの私ですから(笑)、難作業でございました(笑)。
あー、ようやくすっきりした(笑)!