前月   April 2024   翌月
Mo.Tu.We.Th.Fr.Sa.Su.
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

Menu:

More info:

リンク:

ワインの桝久商店
関内のバー[タウザー]
横浜のバー時代屋
FULホスティング サービス
ホームページ制作

:
:



、あんまり気にしないで、愛嬌があればどうにかなるかな(笑)?

Oct 17, 2020 by weblogland
先日お友達の由井さんからいただきものをしてしまいました。

null

null

由井さんは新潟で『結銀舎』というカメラ修理(デジタルではなく銀塩カメラ、昔のフィルムで移すヤツ)や、オリジナル音響機材の製作などを手掛ける工房を起業した方。もともと鶴見にお住まいでマスキューにちょくちょくお寄りくださっていました。以前ブログで紹介しましたね(笑)。我々夫婦には愛すべき青年です(笑)。
そうそう。話を本題に、
由井さん「マスキューさん、前に話していたエコ・バックが出来たというか…。取り敢えず送りますね。」
私「そうそう。よーやく出来ましたか(笑)。楽しみに待ってました(笑)。お幾らですか?」
由井さん「実は出来たことは出来たのですが(笑)、少々込み入っておりまして(笑)。
地元の製造会社から断られました。なんでも、原材料のオーガニック・コットンが無い。生産地のインドがコロナでどうにもならなく供給が止まってしまい材料が無い。一枚一枚手作業でプリントしてくれる良い工場なのですが…。」
私「あー、そんなところに影響が出てのですね!でも、折角のものですからお払いしますよ(笑)。」
由井さん「いやいや、注文をキャンセルしたお詫びにと何枚かいただいたんです。色が沈んだ色なので何が描いてあるかわからない(笑)。」
私「どれどれ。う~ん。潜水艦みたいでカッコいいですよ(笑)。」
由井さん「これはカメラを上から撮影してコントラストを強くしてデザイン化したものなんですよ(笑)。分かりにくいでしょ(笑)?」
私「ゴメンナサイ!生地と同化しちゃうのか?一緒に届いたTシャツの方は生地が白だからよく分かりますよ(笑)。なかなかカッコいい!」
由井さん「このTシャツも同じプリンデッド・イン・新潟です。着てくださいね(笑)。」
私「う~ん。折角のものなのに残念!」
由井さん「洗えば洗うほど味わいが出るTシャツをと思って作りました。」
家内「このTシャツ、手触りがとてもイイ(笑)。着心地良さそう!」
私「デザインもいかしてる(笑)。イイね(笑)。」
家内「よく買う量販店のTシャツとは全然違う(笑)。3,000円ぐらいしそうだよ!」
下世話でスミマセン(笑)。

コロナ騒動で今まで普通に出来たことが出来なかったり、それにより実際の仕組みが解ったことって多々ありますよね。目を覚まされたような気もします。普段の当たり前が当たり前でなくなる。足元しっかり見て、しぶとく、地道にコツコツと生きるしかありません。あと、あんまり気にしないで、愛嬌があればどうにかなるかな(笑)?
同じ自営業者としてそう思います。
ありがとうございました!
お互い頑張りましょう!

ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。


人気ブログランキングへ

Comments

No comments yet

Add comment

comment closed:
このアイテムは閉鎖されました。このアイテムへのコメントの追加、投票はできません。