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昨日ワイン・ラヴァーのNさんがご来店くださいました。
Nさん「マスキューさん!今回の試飲会の貴族シリーズ良いですねぇ(笑)。」
私「えへへ(笑)。ありがとうございます!」
Nさん「前回に引き続き出たロンバルディアのステファナゴの白。さすが深い、リースリングとは驚かされました(笑)。」
私「そーなんです(笑)。あの香りにはビックリさせられました。ビオ系ワインにありがちなビオ・ビオしたところは若干ありますが気にならない。かなり収量を落としているからこそです。」
Nさん「やっぱり貴族だねぇ(笑)。ワインがビジネス・ライクじゃない。まず美味しくないとダメ!こんな気概を感じますね(笑)。しかも唯一無二の味。」
私「赤同様気に入っていただいてありがとうございます!」
Nさん「ピノ・ノワール的で、山の香り・土の香りプンプン。ブルゴーニュの原始版みたいで好きだな(笑)。そうそう昨日コルナッキアのコントログエッラをハッシュ・ド・ビーフに合わせて飲んだのですが、我を失いましたよ(笑)。グラン・ヴァン飲むよりイイ(笑)。」
お帰りになった後、ふと思いつきました!
そーだ!
今度『貴族セット』作ろうかな(笑)。
大貴族は信用ならないから(笑)、地方・地域に根差した荘園領主の末裔が作るワイン・セット。
どうでしょう?