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う~ん。
エア・試飲会の続きです(笑)。
今日は9月1日、試飲会で開けたイ・ボルボーニのヴィテ・マリラータ 2018年を定点観測中(笑)。8月27日抜栓ですからちょうど丸6日目です。
私「香りの分量、パワーともに落ちないね(笑)。」
家内「レモンやハニー、あと不思議な植物のニュアンス。」
私「しかし、酸それもリンゴ酸の量が突出してるんだけど、基本マロラクティック発酵してるはずだから、いかに異例か解るよね(笑)。」
家内「リンゴ酸が目立つけどそれ以外の酸が多量だから中々ワインの真相に届かないのかな(笑)。」
私「あと、このワインがアルコール分が12%と言うのが信じられないんだよね(笑)。」
家内「かなり特殊(笑)。経験やセオリーを越えている(笑)。」
私「いわゆるヴィニフェラとは思えないんだよね(笑)。より原種に近いヴィニフェラ(笑)?」
家内「ヴィニフェラでもポンティカ系だし、しかも品種の宝庫イタリアだから変なものや(笑)、昔のままの品種が残っていても不思議じゃないよね(笑)。」
私「そうだよね。基本売りにくいものは日本に入って来るはずないから、これはインポーターさんの根性を誉めるべきか(笑)。」
家内「こんなワインがまだ現地にはいくつもあるんだろうね(笑)。そう考えるのが自然かも(笑)。」
私「イタリア・ワインって奥が深いね(笑)。」