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今回のマスキュー試飲会で大人気を博したアンドレ・ボノーム『チュリセ』2018年。キャップがロウ止めされている高級品です。コルクがイカれてもロウ止めすることで空気に触れさせない意図。コルクの寿命以上にワインの生命力があるという生産者の思いなのです。
ところで、どうやってロウを外すか?実はそれに気づいてロウ止めを外す映像を撮りました。でもですね(笑)、私の携帯には容量オーバーで送れません。残念!
そこで言葉でお知らせします。
ソムリエナイフの柄でロウを叩く!
ロウが飛び散らないように空いてる手を添えてコンと叩くとロウは割れます。
このワインのロウはちょっと薄いので細かく割れますので、いきなりハイ・パワーで叩かないようご注意くださいね(笑)。