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試飲会シーズンです。
ふだん なかなか飲めないワインも試せるわけで、
本当に ありがたく 勉強になります。
で、気になるワインは 調べたり、あらためて取り寄せて 飲んでみたり という過程を経て、マスキューに
置くかどうか 決定するのですが、かなり 難航します。
なぜって マスキューは基本的に合議制なので。
味わい、価格設定、既存の商品との兼ね合い、お客様の好み、セールスの仕方 などなど 考えるポイントはたくさんあります。
で、私とダンナの好みが違う。また ダンナと私とで どなたに お勧めしたら喜んでいただけるか、思い浮かべるお客様が違う。
と いう訳で たまに 険悪になっちゃうんですよ。
ワインは 楽しく飲まなければいかんというのに・・。
譲り合いや妥協・・・。 いや やはり 気に入ったものを納得して 仕入れなければ 売るときに熱が入らないしそのワインのよさも伝えられないんです。
たまに 独断専行で 仕入れちゃったときは 相手を納得させるために かなり エネルギーを必要とします。
ここ 半月ほどで かなり 気になるワインを発見しているので ダンナ相手に 戦いです。