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テロルデゴのノヴェッロを開けたのが10月30日ですから、丸6日目ですね(笑)。

美味しいですね(笑)。とてもキメ細かい密度感。こりゃなかなか崩れませんね(笑)。細部までしっかりしてます。
家内「開けてから丸6日目だけど、今日が一番美味しい(笑)。赤い果実味はハッキリしてるし、タンニンは綺麗に整ってる。」
私「ガメイとは違うのが良く解るよね(笑)。」
ここで思ったのですが、かつてまだ温暖化が深刻で無かった頃のシュ•ド•ウェストを思い出しました。基本とても冷涼な産地ですからアルコール分も11∼12%くらいしか上がりませんでしたね。12.5%もあったら歓声ものでした(笑)。
今回のテロルデゴのノヴェッロを飲んだ印象はまさにそれ(笑)。家内曰く「イレルギーの赤」というのも納得。←ちょっと悔しい(笑)。
最近のシュ•ド•ウェストを飲むと妙に甘く大柄。すぐ飲めるフレンドリーさもあるワインが多数。
う~ん。
ちょっと違うんだよなぁ(笑)。
それゆえイタリアの冷涼なトレンティーノ=アルトアディジェでこんなクラシックなワインに出会えるとは!朗報ですね(笑)。もっともノヴェッロでも手強さがありますし、通常のスタンダード•キュヴェもスローなスタイルでした。スタンダード•キュヴェの『コン•チェルヴォ2021年』を前に飲んだ折、まだ時間がかかる印象でしたっけ。←思い出しました(笑)。
そこで閃いた(笑)!
私「コン•チェルヴォ2021年、もうインポーターさんも在庫無いよね?」
家内「そ~だよね。いくらなんでももう無いよね(笑)。え~と、カタログを見ると…、まだある!」
私「悪いけどちょっとインポーターさんに電話して確認してくれるかな?ちょっと怖くて電話出来ないよ(笑)。」
家内「う~ん。決心するまでちょっと時間がかかるよ(笑)。」
私「セコイ話だもんね(笑)。」