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昨晩 司牡丹樽酒を瓶詰めしました。
この 瓶詰め作業をおこなうと、今年も終わりだな~
と、感慨を覚えます。・・それにしても 一升瓶で40本。
中腰での作業なので 年々 辛さが増してきます。
ダンナも私も もうトシです・・・。
この樽酒は司牡丹さんで 樽につめて、マスキューに届けられます。その後 うちで頃合を見て瓶に詰め替えるのですが、これがなかなか むずかしい。たるの香りが
いい具合に酒に移る年と そうでない年があります。
くどい感じなったり、物足りなかったり が、生じちゃうんですね。お天気 特に気温が影響するのではないかと
思うのですが。暖かい冬は 香りが 濃くなるし、寒い冬は 香りが 移りにくい。
私は清酒が苦手なので ちょっとなめただけですが
今年は ちょっと 重めの感じです。
ワインの現場では 樽で寝かしている間 どうなんでしょう。 もちろん 環境の整ったセラー内に置かれているのだから マスキューのように外気の影響を直接
こうむる事はないでしょうが。
ワイン作りの現場、1から10まで つぶさに みてみたいものです。