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ワインと飲み手のマリアージュ

Feb 08, 2009 by toshiaki
ラングロワ‐シャトーのソーミュール ルージュなくなっちゃいました。すいません。
やっぱり皆さん良いワインをご存じです。
あの位のワインが1200円で飲めたら幸せになれますよね。私も幸せになりましたが(笑)。ただ独特な味わいですから、舌に合わない方もおられるとは思います。
ワインを知るにはいろいろなアプローチの仕方があると思います。とにかくかたっぱしから飲みまくるのもありですし。気にいったワインを飲み続けることも良いやり方だと思います。あと高価なグラン・ヴァンをかたっぱしから飲む頂上作戦を展開する方もおられるハズ。
ワインの資格習得の研究本など片手に勉強しながらワインを飲む方もおられると思います。
すべてが良いと思います。飲み手の数だけ飲み方があるはずですから。なにも、ワインをなにも考えずに飲んでいても一向に構わないのです。楽しめればそれで良いのです。難しくする必要はありませんから。
ただワインの旨さに気がつくと「なぜ?」「他には?」と新たな欲求が涌いてしまいます。私もその一人です(笑)。
ところが、美味しいワインの見分け方は本には書いてありません。(ソムリエの資格習得本にも良いワインの見分け方は書いてありません。ですからソムリエだからといってワインを知っている訳ではありません。知識はありますが。)書いてあったとしても実際にワイン選びになかなか役立たないのが実情だと思います。
正しくそのワインの良さを正確に伝えることは難しいのです。なぜなら、悪いワインはもともと存在しませんし、飲み手の価値観がもっとも大事ですからです。
お客様から「この前買ったワイン美味しかったよ。」と言われるとホッとします。ワインとお客様のマリアージュまで考えらるようにならなければ!日々修行です。
頑張らなくては!
《ワインと飲み手のマリアージュ》我々の目指すところです。

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