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昨日は早速飲みました。あのサンプルで取寄せたアリアニコのロゼスプマンテです。
うーん。
微妙ですね。
やはり暖かい南イタリアで、ましてやアリアニコから瓶内2次発酵は難しいみたいですね。
まず酸が絶対的にたりませんし、香りも立ちません。
アリアニコ自体は素晴らしい品種なのですが、もともとが香りが立つ品種ではありません。
また、スティルワインの段階でアルコール分が高いですから、その後のティラージュでガス圧を5気圧以上にあげることが難しいため、ガスがシャンパンと比べるともの足りませんし、酸がないため瓶熟成も長くできないような気がします。
作り手も申し分ないですし、アンセルム・セロスも関わっていますから、過度に期待しちゃいました(笑)。
いっそのこと瓶内1次発酵でつくったほうが面白いワインが出来そうな気がします?
チャレンジ精神は素晴らしいのですから、我慢が必要なのですね。
時間が解決すればよいのですが。
チャレンジャーです。
頑張れ!