サクランボの季節ですね。
宝石みたいに きれいな色のサクランボが
店頭に並んでいるのを観ると
思わず買い占めたくなっちゃうけれど、高いです。
サクランボって ワインを表現するときに 重宝です。
ピノノワールやカベルネフランの香味。
軽めの赤やロゼの 香味。
産地で言うとロワールとかブルゴーニュ。
甘酸っぱくって かわいらしい印象のときに 使います。
ただ 私が イメージしているのは
国産のサクランボで たとえば 佐藤錦とか。
アメリカンチェリーだと変わって来るんだろうけど
一度食べただけなので よくわからない。
あまり 好みじゃないもので・・・。
後学のために 今年は 食べてみようかな。
Written on 2009 06 11
サクランボ
Jun 11, 2009 by akiko |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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ロッシュ・オードランのコート・デュ・ローヌ2006年大人気です!
Jun 11, 2009 by toshiaki |ロッシュ・オードランのコート・デュ・ローヌ2006年大人気です!
やっぱり皆さんよくご存じです。
ここのところレストランさんなどでだいぶ問い合わせが増えました。
濃さがあり美味しく飲めるタイプのコート・デュ・ローヌはあるにはありますが、オードランのように酸が美しいスタイルはこのカテゴリーの中では稀なのです。
うーん。
やっぱり旨い!
酸とタンニンとグリセリンの甘さがバランス良く溶け込んでいます。
甘さだけが突出してませんから、食事に合せやすいですね。
ちょっと臭いラム肉でも大丈夫です。
ここのところマスキューではローヌのワインに注意していますが、少くともこのコート・デュ・ローヌのカテゴリーの中でオードランは一番のつくり手と言えそうです。
この調子がこのまま続くのか?見守りたい生産者です。
でも、不動の評価を得る頃にはこんな価格では買えなくなるかもしれません(笑)。
まあそうなったらそうなったらで、また新たなスターを捜すことになりますが。でも、名も無い生産者がしのぎを削りあっているところがフランスの凄いところです。
我々が心しなくてならないのは、決して名前だけでワインを評価しないことです。
『心はいつもニュートラル』正しい判断が命です!
あと『強い思い入れ』(笑)。これも大事です。
やっぱり皆さんよくご存じです。
ここのところレストランさんなどでだいぶ問い合わせが増えました。
濃さがあり美味しく飲めるタイプのコート・デュ・ローヌはあるにはありますが、オードランのように酸が美しいスタイルはこのカテゴリーの中では稀なのです。
うーん。
やっぱり旨い!
酸とタンニンとグリセリンの甘さがバランス良く溶け込んでいます。
甘さだけが突出してませんから、食事に合せやすいですね。
ちょっと臭いラム肉でも大丈夫です。
ここのところマスキューではローヌのワインに注意していますが、少くともこのコート・デュ・ローヌのカテゴリーの中でオードランは一番のつくり手と言えそうです。
この調子がこのまま続くのか?見守りたい生産者です。
でも、不動の評価を得る頃にはこんな価格では買えなくなるかもしれません(笑)。
まあそうなったらそうなったらで、また新たなスターを捜すことになりますが。でも、名も無い生産者がしのぎを削りあっているところがフランスの凄いところです。
我々が心しなくてならないのは、決して名前だけでワインを評価しないことです。
『心はいつもニュートラル』正しい判断が命です!
あと『強い思い入れ』(笑)。これも大事です。
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