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Written on 2025 05

今日は試飲会初日

May 30, 2025 by weblogland |
さぁ、今日は試飲会初日の5月30日。今グラス洗いが終了(笑)。雨も大方上がったかな。
試飲会に出す白ワインとランブルスコは冷蔵庫に入ってますから、塩梅を見越してランブルスコはちょっと温度を上げておきましょうね(笑)。お水も冷蔵庫に入ってますから準備万端。
あと問題は夕方の配達。配達か入らなければ良いのですが(ゴメンナサイ)、遅くなってもお許しいただこう。
そうこうしているうちに睡魔が(笑)。居眠りしよ(笑)!

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クレープ•シュゼットってご存知ですか?

May 30, 2025 by weblogland |
皆さん!クレープ•シュゼットってご存知ですか?
私は存じませんでした(笑)。クレープの今風のアレンジ?
実はクローバーのお兄さんことMさんに教えていただきました。
Mさん「マスキューさん!この前の試飲会で出したオルソーニャのジビッポのオレンジ•ワインを飲みながらオレンジ味のクレープ•シュゼットを食べたら美味しいこと(笑)!」
私「ちょっと待ってくださいクレープ•シュゼットですね、メモします(笑)。」
Mさん「単純に言うとクレープのオレンジ•ソースがけです(笑)。あのオレンジ•ワインに驚くほど良く合いましたよ(笑)。」
私「イメージ出来ました(笑)。共にオレンジだけに(ゴメンナサイ)。あのワイン、オレンジ等の柑橘の香りが強い。ワイン自体の味わいも然り。そうすると必然?」
Mさん「是非お試しを!」
私「まず、クレープ•シュゼットを検索してから研究しますね(笑)。」

Mさん、貴重な体験情報ありがとうございます!ブログにパクらせていただきました!
また一つ引き出しが増えたかな(笑)。

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作戦会議です(

May 29, 2025 by weblogland |
今週末のマスキュー試飲会の作戦会議です(笑)。


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私「今回の一番手のシチリアの白とトリの赤のインポーターさんの在庫を確認しといたよ。シチリアの白は残り4ケースしか無いって聞いたから予約しておいた。もちろんトリの赤もね(笑)。」
家内「うん!段取りが宜しい(笑)!当日の完売は仕方ないけれど追加も不可だと怒られる(笑)」
私「えへへ(笑)。褒められちゃった(笑)。ところで、サブリミナル何にする?」
家内「今回はロシニョール•フェヴリエのブルゴーニュ•ルージュ2023年!試飲会で使いたかったんだけど、貰えた数はチビッと。とても試飲会には出せない。」
私「そ~だよね(笑)。ロシニョール•フェヴリエ
のブルゴーニュ•ルージュも高くはなったけど、中味はヴォルネイの畑の若木。だからお買い得かな(笑)。」
家内「ロシニョール•フェヴリエはたしか樹齢が30年くらいにならないとヴォルネイとしてはリリースしないからね(笑)。飲んだ印象もいつも通り(笑)。上物のブルゴーニュ(笑)。」
私「そうそう、あとさぁ、今回のトリの『ブリュット』並の渾身のビオ系ワインの在庫をシラッとサブリミナルしようと思うんだけど…(笑)。」
家内「あっ!イイねそれ(笑)。それぞれ特徴あるし、どれも渾身(笑)。せっかく扱ってるんだならね(笑)。」

そんなこんなでございます(笑)。

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衣替え

May 29, 2025 by weblogland |
試飲会も近づいて来たので、カウンターの上も衣替え(笑)。

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一年ぶりに再入荷したイタリア、ヴェネトのヴィンキアレッツァの白と赤です(笑)。
赤はメルロ80%、カベルネ•フラン20%。ほとんどプレスをかけていませんから、薄旨い(笑)。癒されるんですよね(笑)。
白はシャルドネ60%、フリウラーノ20%、リボッラ・ジャッラ20%。フリーランのみで作ったような旨味タップリ。これも赤同様に癒されます。
ケチでへそ曲がりなマスキューですが、ケチ臭いワインは嫌いなのです(笑)。
派手ではないのですけれど、いつ飲んでも美味しく癒されます(笑)。好きなんですよね(笑)。

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今週末のマスキュー試飲会のラインナップ並びました!

May 28, 2025 by weblogland |
ふふふ(笑)。
今週末のマスキュー試飲会のラインナップ並びました!

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真ん中のランブルスコ嫌に目立ちますね(笑)。嫌らしくトレ•ビッキオリ獲得のシールのが貼ってます(笑)。使用料払ってるのかしら(笑)?ケチでへそ曲がりなマスキューはついつい要らぬ忖度を図ってしまいます(笑)。まあ、たしかに美味しいから良しとしましょう!
そうそう先程気がついたのですが、向かって一番右端のシチリアの白。これビオロジックなんですよね。マスキューには他にもビオロジックのワインはありますが、これが一番安い!ティスティングした際ビオロジックとは関係なく採択したのですが、考えてみると最安値(笑)。これもケチでへそ曲がりなマスキューらしいチョイスかと(笑)。
そうそう、イタリアの『シクリス』のワイナリーがある『シクリ村』。ようやく見つけました(笑)。最初地図などで調べたけれど見つからずちょっと困りましたが、グーグル検索すると簡単に発見(笑)。箱に書いてある住所とワイナリー名を入れれば簡単でした。(当たり前か)
歴史ある風光明媚な田舎町。行ってみたくなりました。

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スタイル的にはタンニンの抽出量が違うような気がします

May 26, 2025 by weblogland |
●『シクリス 』2013年 アジェンダ・アグリコラ・アルモーザ イタリア シチリア 赤 I.G.P. テッレ•シチリアーネ 750ml 3582円税込

●『ネロイブリオ』 2015年 グルフィー イタリア シチリアI.G.P. 750ml

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そう言えば、先月ネロ・ダーヴォラを飲んだことを思い出しました(笑)。『シクリス』の近くだと思われるグルフィーの『ネロイブリオ』2015年。何故『ネロイブリオ』の2015年を飲んだかと言うと、新しいヴィンテージと比べたかったからです(笑)。2015年と新ヴィンテージの比較は2015年に軍配が上がりましたが(笑)。『シクリス』2013年と、『ネロイブリオ』2015年を比べるとスタイルがちょっと違いますね。
もちろん『シクリス』2013年は蔵出し。『ネロイブリオ』2015年はマスキューの棚で保存していたものですからこっちの方が熟成のスピードは速いはず。でもですね(笑)、『シクリス』2013年の方がちょっと熟成感があるように感じました。そうするとヴィンテージ通りの順番かな(笑)。共に味わいは古くは無いのですが(笑)。
う~ん。
何処が違うか?
スタイル的にはタンニンの抽出量が違うような気がします。共にアルコール分は14%なのですが、『ネロイブリオ』の方がタンニンに重きを置いているような気がします。『シクリス』は旨味の酸に重きを置いているような気がします。でもまあ、10年くらい経たないと差異が解らない(笑)。どちらも美味しいので問題は無いのですが、ついつい妄想に走ってしまいます(笑)。

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久しぶりのランブルスコの登場です。

May 25, 2025 by weblogland |
今月末のマスキュー試飲会では久しぶりのランブルスコの登場です。

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ランブルスコ サラミーノ・ディ・サンタ・クローチェ カンティーナ・ディ・カルピ・エ・ソルバーラ イタリア エミリア・ロマーニャ 微発泡 赤 サラミーノ・ディ・サンタクローチェD.O.C. 750ml 2168円税込
このランブルスコ、2020年の3月のマスキュー試飲会でお出ししました。いわゆる辛口のランブルスコなのですが、とてもバランスが良かった印象。
今回久しぶりに試飲した折、深みを感じる出来栄え。しかも品が良い。進化してます(笑)。そんなこんなで、5年ぶりの再登場となりました。当日より500円ほど値上がりしましたが、全体を見回すと許せる範疇(笑)。
そうそう、蛇足ですがこのキュヴェ、イタリア•ワイン評論誌『ガンベロ•ロッソ』で最高位のトレ•ヴィキオレを獲得してました(笑)。この手のものとしてはトップの評価を受けたようです。まあ、極上とは言いませんが(ゴメンナサイ)、見合う優良品なのは間違いございません(笑)。

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マスキュー 試飲会のラインナップ決まりました!

May 24, 2025 by weblogland |
今月末5月30日(金)、31日(土)のマスキュー試飲会のラインナップ決まりました!
お時間はいつも通り30日(金)は17∼20時、31日(土)は11∼20時まで執り行っていますのでお好きな時間にお越しくださいませ。手ぐすね引いてお待ち申し上げます(笑)。

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○ファブリツィオ・ヴェッラ ビアンコ 2024年
ファブリツィオ・ヴェッラ テッレ・シチリアーネI.G.P. 750ml 1515円税込 スクリュー•キャップ

う~ん!
シチリアらしくて美味しい(笑)!
荒い強さと旨さのバランスがとても良い(笑)。アルコール分は12%と控え目なのですが、中味がしっかり詰まっています(笑)。
基本濃い(笑)。値段を考えるとコスパ高し(笑)。レモンやライム系のリンゴ酸は突き抜ける爽快さ。でもですね(笑)、それが生きるためにはしっかりした負けない厚み旨味があってこそ。それだけのことなのですが、シンプルに実践しています(笑)。
このワイン、セパージュはカタラット80%、インソリア20%。なんでもアカシアの5000Lの大樽で発酵後にステンレス•タンクで熟成させたようです。ステンレス•タンク内で自然にマロラクティック発酵していながら、しっかり酸が残っています。もともとの葡萄の良さがあってこそですね(笑)。そしてビオロジックでフィルターもかけない周到さ。効率を重視しがちな価格帯のワインなのに異例のクオリティーを実現。
この生産者ファブリツィオ・ヴェッラは、多分葡萄を購入して醸造しているようですね。でも調達した葡萄はかなり良い(笑)。栽培者とは昵懇の仲かな。それとワイン作りのセンス。買い葡萄でこれ程シチリアらしいワインを作るとは!異例ですね。きっと新たなアプローチがあるはず。そんな予感を抱かせるワインなのです(笑)。


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以下インポーターさん資料より

シチーリア島の雄大な自然をナチュラルに表現したワイン

シチーリアワインのエキスパート!
故郷であるシチーリア島に情熱と誇りを持ちワインを造っている醸造家、ファブリツィオ・ヴェッラ氏の名前を冠しているワイナリー。

自然酵母を使用しシチーリアの土着品種の特徴をしっかりと映しだしたワインを造っています。


シチーリアワインのエキスパート!
ワインの名前にもなっている醸造家のヴェッラ氏は、シチーリア島で生まれ育ち故郷の醸造大学で学んだ、シチーリアワインのエキスパート。故郷に情熱と誇りを持ちシチーリア島の個性を反映したワイン造りを行っています。

○シャトー ムーラン・ド・リュクリュー 2023年 フランス ボルドー 白 (コート・ド・ブライ)A.C. 750ml 2357円税込
2023年ヴィンテージにて入荷しました。酸がありとても良い仕上がり。作柄の違いがよく出ています。

皆さん!

ソーヴィニヨン・グリ100%のボルドー・セックを飲んだことありますか?
私は飲んだことがありませんでした(笑)。

飲んでビックリ!
桃、桃なのです(笑)。

たしかにサンセールなどのソーヴィニヨン・ブランを使ったコテコテの白ワインは桃の香りが強く出ますが、このワインのセパージュはソーヴィニヨン・グリ。
ソーヴィニヨン・ブランにみられる独特の臭みはありますが、それを凌ぎ折り合いをつける大きさを持っておりその桃の香りは圧巻。飲んだ瞬間思わず絶句しました(笑)。供出温度が高いと白桃、黄桃 いわゆる桃(笑)。供出温度が低いと缶詰の白桃!もちろん桃の香りには麝香やマンゴー、パイナップルのトロピカル・フルーツやスパイスのニュアンスは付随するのですが、桃なのです(笑)。
ほんと驚かされました(笑)。もちろん辛口です。それも残糖分は1L中なんと0.5g
!とんでもない辛口です。それでも総酸が3.95gと低めなので甘く感じるマジックが成立してるようです。
あまりにも斬新でユニーク!
醸造・熟成過程で木樽は使っておらず低温で管理。マロラクティック発酵をコントロールしていますから、ソーヴィニヨン・グリの特性を熟知した作り手であることは明らか。完全な確信犯ですね(笑)
。ただ、インポーターさんに聞くと2019年のメイクはこれほど桃の香りが顕著ではなかったとのこと。

う~ん。

この2020年がフロックなのか?たまたまなのか?奇跡なのか?判断するにはまだ時間がかかりそうです(笑)。
それにしてもボルドーの白を飲んで驚かされたのは何十年ぶり。初めてR・ド・リューセックを飲んだ時以来かな(笑)。



以下インポーターさん資料より

シャトー・ムーラン・ドゥ・リュクリューは、17世紀から続くカーヴです。その昔風車(ムーラン)があったことからその名前が付けられています。現地に行くと、風車の面影が残る塔を見ることが出来ます。1980年から現オーナーの父親の代になり、本格的にワイン造りを始めました。シャトーはコート・ド・ブライ内にありますが、数キロメートル先はコート・ト・ブールのエリアになる為、ブライに12ha,ブールに10ha、合計22haを所有しています。オーナーのギヨーム氏は2006年~2009年スパグロ(国立農業科学高校)卒業後、2011年にはランゴンのワイナリーにて醸造長を務めた経歴の持ち主です。


●ランブルスコ サラミーノ・ディ・サンタ・クローチェ カンティーナ・ディ・カルピ・エ・ソルバーラ イタリア エミリア・ロマーニャ 微発泡 赤 サラミーノ・ディ・サンタクローチェD.O.C. 750ml 2168円税込

遂に『ガンベロ•ロッソ』で最高位トレ•ヴィッキオリを獲得!ファンタグレープ味のランブルスコとは違った大人のランブルスコ!

今まで飲んだなか一番バランスのとれた辛口ランブルスコです!
う~ん。ドライ!
テイスティングして残分は8~9g/L?、9g/Lは切るはず?
正解は8g/Lでした(笑)。一般に9g/Lに甘さの壁があるんですよね(笑)。通常辛口(セッコ)表示のランブルスコは15g/L以下と飲んでもやや甘く作られています。これは今まで飲んだ中で一番のドライ・スタイルです。見事壁突破したドライな出来映えは普通のランブルスコとは違った世界を見せてくれます。
そしてバランスの取り方がユニーク。酸とタンニンと甘さのバランスが正三角形なのです。う~ん。すべての要素が中庸と言うのがより当てはまるかな(笑)。
甘すぎず、渋すぎず、酸っぱすぎず、豊潤さが特徴だったり、香りがとても出ていたり、わりと特徴的なワインが多いのですがこれほど癖のないスタイルは珍しい(笑)。ワイン自体の濃度感と泡とのバランスも良く、若干清涼な喉ごしを意識できる微妙な出来映え。ある意味完璧な中庸なのです(笑)。


私はランブルスコというと常に生ハム、生ハムの連呼(笑)。このランブルスコは何を食べながらでも行けちゃいますね(笑)。また品の良い肉、塩コショウだけで味付けした牛ロースやヒレ肉 肉自体の旨みを味わいながらでも飲んでみたくなります(笑)。
あと、ランブルスコのサブ・ゾーンのD.O.C.『サラミーノ・ディ・サンタ・クローチェ』はエミリア・ロマーニャ州の中心部で核心ともいえるモデナ県に1970年認定のD.O.C.です。もともと地元消費の辛口ランブルスコを生産していました。
『サンタ・クローチェ』なんてネーミングが良いですよね(笑)。ちょっとグッときませんか(笑)?




インポーターさん資料より

カンティーナ・ディ・カルピ・エ・ソルバーラは1903年に創設されました。創設以来100年以上というたいへん長い歴史に支えられたイタリア・モデナ県にある生産者協同組合です。カルピ協同組合とソルバーラ協同組合とが合併し、組合員は約1,600名、所有する畑の面積は2,300haと、かなり大規模な生産者協同組合となっています。
ソルバーラやサラミーノ・ディ・サンタ・クローチェ、グラスパロッサなどのDOCの畑があり、ワインにも畑の特徴が表現されていますが、おもにランブルスコを多く生産しています。さらに近年は、グレケット・ジョンティーレ(=ピニョレット)で造るコッリ・ボロニェージ・クラッシコ・ピニョレットDOCGの存在も注目されています。
創業以来の長い間、そのこだわりは品質に焦点を当てられているため、畑の面積と比較して瓶詰されているワインの生産量は決して多くありません。丹念に吟味して厳選された葡萄を使用し、年による差がつかないよう常に上質なワインを生産するべく注力しています。ガンベロロッソ誌でも称賛され、近年は必ず名が挙げられる生産者です。

●『シクリス 』2013年 アジェンダ・アグリコラ・アルモーザ イタリア シチリア 赤 I.G.P. テッレ•シチリアーネ 750ml 3582円税込

皆さん!
シチリアの著名黒葡萄品種と言えばネレッロ・マスカレーゼ、ネグロ•アマーロ、ネロ・ダーヴォラなどがありますね。一般にどれも濃くて黒い(笑)。グラスに入れると光を通さないほど(笑)。最近は若くても飲みやすいように工夫しているものが多いので、タップリしたワインが好きな方には相変わらず人気です(笑)。濃くて甘くて飲みやすい。この三拍子に訴求力がありますね。
でもですね(笑)、ちゃんと熟成した本来的なものはなかなかお目にかかれません。例えばプーリアのプリミィティーヴォ等は熟成すると過熟した柿のようになりますし心惹かれます。で、ネロ・ダーヴォラは?こうなります(笑)。
余分なタンニンが削ぎ落ちて赤や黒のベリー、アメリカンチェリーのような果実がとても綺麗に現れます。アルコール分が14%あるとは思えません。ワインとしてはとても冷静で涼しげな印象。とても品のあるバランスの取れ方。シチリアとは思えない(笑)。
こんなにエレガントになるとは!
目から鱗(笑)。でも、きっとコレが本来的なのだと妙に納得。ちょっと経験値が上がったかな(笑)。
このワイン今年の春頃日本に到着しました。収穫から12年経ってリリースされた訳です。瓶詰めまで30ヶ月かけますから、瓶詰め後セラーで9年半寝かせてからリリース。もちろん出荷前にちゃんとリコルク、ウイヤージュ(補酒)していますね。完璧な状態で日本の消費者にワインを届ける意志は嬉しい限りです(笑)。生産者の矜持を感じます。

シチリア•ファンは見逃してはいけません!


________________________________________________
以下インポーターさん資料より(一部岡本補追)

2002年にエノログのミケーレ モルグ氏が創業。所有面積は6ha。ロケーションはシチリア ラグーザ県の南部シクリ(Scicli)に位置します。アルモーザの畑があるシクリ村の海岸線では今から2000年以上前から、ブドウ栽培が行われいました。ミケーレのワイン造りの目的はシチリアの伝統品種であるネロダーヴォラを用いてシクリのトゥファ(「石灰華」、炭酸カルシウムの塊状沈殿物)と、石灰、砂のテロワールをあぶり出すことにあります。所有面積は6ha。畑は2012年より有機認証。

海側にあるほぼ海抜0mの2面の畑、FILIPPA(石混じりの石灰 0.8ha)、FUMARIA(トゥファ 1.2ha)と山側にある標高350mの3面の畑、FOSSA STABILE(石灰率のとても高い白土 0.8ha)、ROMITO(石混じりの石灰 0.6ha)、LENZA(粘土石灰質 0.4ha)のブレンドから造られます。畑は自然農法で収穫は全て手作業で行います。密植度は4,400本、収穫量は24~52hl/ha。(ざっくり計算すると葡萄樹1本から500ml弱ほどの超低収量)収穫後 除梗、破砕し畑ごとに小さなステンレスタンクに移し、野生酵母にて発酵。マセラシオンは20~25日。フレンチオークにて12ヶ月の熟成。最低収穫から30カ月を経てから無ろ過にてボトリング。(樽熟成の後にステンレス•タンクに入れてブレンドして更に17ヶ月寝かしてから瓶詰め)無灌漑農法。ブラックベリーや熟したサクランボ、甘草等のア
ロマ。完熟した果実と細やかなタンニン そして涼しいキャラクターのミネラルと酸がもたらす透明感のバランスが絶妙なフルボディ。 2009年の製造は8,097本。

●『ブリュット』2022年 メゾン•マウリス•ビエル ボルドー ラランド・ド・ポムロールA.
C. 赤 750ml 4572円税込
________________________________________________
まずはインポーターさん資料より

ワイン名の「Brut」には、生のままの、生粋、といった意味があります。このワインは亜硫酸無添加、酵母無添加、フィルター無し、清澄無し、と人的介入をいっさい行っていません!品質維持のため一切の妥協なく造り手による細心の注意の下で造られています。ブドウそのままの味わいを、そして自然のテロワールを存分に楽しめるように造られています。

原産地呼称はラランド・ド・ポムロールですが、それだけでは表現しきれない、複雑なキャラクターをお楽しみください。ラベルは醸造家でボクサーでもあるダミアン・ビエル氏のボクシングのワンシーンで、生粋のブドウとその爆発的な果実の力強さが表現されています。

【生産者のおすすめの飲み方】

ブリュットは、ピュアな果実を表現したワインですが、爆発的で強烈な果実味が楽しめるワインです。初めは少し冷やし目の14度前後の温度で楽しんで頂き、温度の上昇とともに徐々に上がってくるヴェルヴェットのようなタンニンも併せてご堪能ください。マッシュポテトを添えたプライム・リブが私たちの一押しのマリアージュです!




見た目変なラベル(笑)。蹴って殴り合ってますからキック•ボクシングかな(笑)。それもご本人と聞いてビックリ(笑)。しかもボルドーなのにブルゴーニュ瓶。生産者名もボルドーで一般的なシャトー○○ではなく、メゾン•マウリス•ビエル。見た目からもう戦闘モード(笑)。

飲んだ印象はまるで上物のポムロール(笑)。メルロ100%の独特なネットリとした舌触り、メルロらしいブラムやスグリの味わい香り。ポムロールより若干明るさ赤さがあるかな?その分重心はちょっと高め。畑で葡萄を丸ごと齧ったようなフレッシュネスがあり、しかも健康的に豊満(笑)。『安めぐみ』ではなく、『綾瀬はるか』かな(笑)。←勝手なことを言ってメンナサイ!
中に黒トリュフのようなフェノールのニュアンスがあり、ポムロールのワインとしか思えません。あと驚くべきはアルコール分が15%。しっかり発酵していますからとてもドライで切れが良い。完璧な折り合い。無理が無いのです。酸とタンニンとアルコール分のバランスが完璧にアジャスト。飲む前にラベルを見てアルコール分が15%なので、ジャミーな味わいかと思いましたが(笑)、そんなことはなく完熟しています。過熟ではありません。また、開けてから三日ほど経つと中の酸が凌駕してくる。先日ご紹介したラ•バスティード•サン•ヴァンサンのジゴンダスと共通した有り様。長期熟成能力を連想します。
しかもこのワインがV.M.N.(ヴァン•メソッド•ナチュール)のもっとも厳しいレギュレーションのSO2無添加で出来ているのが驚き。撰果は徹底的に行われ、除梗はしてますね。もちろん木樽は使わずコンクリートタンクで低温でしっかり発酵、そして別のコンクリート•タンクに無理なく移し替え熟成するなどSO2無添加の工夫はしておりますが、ここまで完璧な無添加ワインをボルドーで作るとは!
う~ん。
しかも、ポムロールの上物に匹敵する出来栄え(笑)。

ここでワイン妄想族のマスキューの大妄想発動(笑)!

まず場所の特定(笑)。
ポムロールとラランド・ド・ポムロールを東西に分かつボルボンヌ川があります。この西端のポムロール側にシャトー•ド•サルがあり北側に対面するようにラランド・ド・ポムロールのレ•ムーラン•ド•サルがございます(笑)。そこからラランド・ド・ポムロールの集落に繋がる農道リュー•ド•ヴィオー(ヴィオー通り)の左手にドメーヌはございます。シャトー•ド•ヴィオーの斜向かいです。ヴィオー通りには、ちょうどボルボンヌ川からラランド・ド・ポムロールの集落に流れる支流が通りと並行して流れています。完全な沖積地です。標高は15mほどの平地。ポムロールの著名シャトーが集まる丘は標高30mほどありますから、ここの下土は砂礫の深いことが予想されますね。
マスキューの愛するラランド・ド・ポムロールのシャトーセルガンは1kmほど西の線路を越えた似たような土壌のようです。共に高台のネアックではありません。
少し周りくどくなりましたが、土壌的にはポムロールの粘土質とは違う砂礫。しかも同じような土壌で硬質なメルロを栽培するシャトーセルガン等と同じ土壌です。一般にポムロールのメルロは土壌が粘土質故水分を含むと膨張し、根が逆に水分を吸い上げなくなると言われてました。実際にボルドーの、雨でやられた1984年ヴィンテージのポムロールは素晴らしかった(笑)。
それが嘘とは思えません(笑)。
いやいやポムロールではそれが理由となっているが、ポムロール以外でも作り次第でポムロールのようなネットリ凝縮したワインは作れると考えるべきなんでしょうね。特に最近よく飲むビオ系のワインの凝縮感やハリのある果実味はポムロールと共通していると言うべきかも。限界まで葡萄果を凝縮することで葡萄本来の力だけでワインとして成り立つ。古来からのグレート•ワインと同じです(笑)。
う~ん。
テロワールの違いは味わいの特徴とシンクロしませんね(笑)。そうすると作り以外にこのワインは説明出来ません(笑)。
徹底した低収量と葡萄自体の力を最大限に引き出す作りに起因するのでしょう。そうするとシャトー•セルガンとのスタイルの違いも納得できます(笑)。同じように作ってもダメなのでしょうね。
畑を見ると仕立てが低い、かなり低い(笑)。膝くらいか膝下かというほど。樹齢もそこそこ古いですね。畝間は2mほどと一般的なボルドー。ただし、樹間がかなり狭い。1m以下のようです。そうすると植樹は6000本/1haほど。狭い樹間で上下二連で仕立てるようですね。葉を上に伸ばすためにキャノピーマネージメントも綿密にしているはず。当然グリーンハーベストもするかと。その結果極限まで凝縮した葡萄を栽培出来るはず!ビオ系の畑らしくカバークロップに畑は覆われておりフカフカな感じです。

ふと思ったのですが、きっと生産者自身もポムロールを意識していないような気がします。『最高のワインを作る!』と言う確固たる意志。ラベル•デザインのように闘う断固たる意志の表れがこのワインなのでしょうね(笑)。飲み手が勝手にポムロールと比べているのかも(笑)。
また、ビオ、ビオ、自然派、自然派と持て囃される昨今。なかなか本物が無い(笑)。しかも妙に高い(笑)。コレは本物かと(笑)。ケチでへそ曲がりなマスキューに『安い!』と思わせます(笑)。

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身もう3本飲んじゃいました(笑)。

May 24, 2025 by weblogland |
う~ん。
ピッチが上がってきました(笑)。
ラ・プラヤ コースタル レッド・ブレンド レゼルバ 2022年
販売価格(税込): 1,280 円

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チリ イタタ・ヴァレー 赤
もちろん私がブログで散々煽った性もありますが、私自身もう3本飲んじゃいました(笑)。
秋に飲んだ時より明らかに良くなってます(笑)。翌日もとても美味しく飲めますが、翌々日はどうなっているかは解りません(笑)。だって翌々日まで残せない(笑)。とてもドライなチェリーの香りがして爽やかに美味しい。甘果桜桃というよりも酸化桜桃なのかしら。全体の折り合いも良くなってます(笑)。トマト系の料理には必殺技ですね。ワインの価格が高い昨今、一筋の光明(笑)。我が家の家計に貢献してくれています(笑)。
今回、丸々1ヶ月分くらいの在庫は確保しましたからご安心を!

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来週末のマスキュー試飲会のワインがほぼ届きました!

May 24, 2025 by weblogland |
えへへ(笑)。
来週末のマスキュー試飲会のワインがほぼ届きました!

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取り敢えずホッとしました(笑)。だってねぇモノが無ければ話にならない(笑)。物が来てもチェックしたらNGアイテムだったなんてたまにある。今回1アイテム該当(笑)。まだ試飲会までは日数的に余裕があるのでジタバタせずにそれもクリア(笑)。
今回個性派ばかりの5アイテム。箱を見るだけでもワクワク(笑)。先日トリのワイン『ブリュット』を紹介しましたが、トリの前のシチリアの赤もなかなかかな(笑)。2013年のネロ・ダーヴォラ。無灌漑のプリミティブなもの。しかも熟成したネロ・ダーヴォラってあまり飲んだことがない。でしょ(笑)。しかもリコルク、ウイヤージュ(補酒)した蔵出しワインですからイタリアワイン好きはお見逃しないように!

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いや~、ビックリこきました(笑)。

May 22, 2025 by weblogland |
来週末はマスキュー試飲会ですから、それ用に入荷したワインをチェック。すると、とてもとても小さく安定剤(アカシア)の記載発見!このワインはマスキューの大定番のイタリアワイン。次回から値上がりすると聞き、値上がり前の再お披露目を目論んでおりました(笑)。
ガ~ン、今までこんなことはなかった…。
別にアカシアは有害ではありませんが、専門店を称するマスキューではNGです。まあ、試飲会前に気がついただけでも幸いですね。
まあ、誰も責めることは出来ませんが、気づかない方に問題があると思う他ありませんね。気づかないマスキューが悪い(笑)。気がついたから良かった、悪くない(笑)。気づかず売ったら間抜けの○スキューになるところでした(笑)。

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ブリュット 2022年 メゾン•マウリス•ビエル ボルドー ラ•ランド•ポムロール 750ml

May 21, 2025 by weblogland |
ワイン名の「Brut」には、生のままの、生粋、といった意味があります。このワインは亜硫酸無添加、酵母無添加、フィルター無し、清澄無し、と人的介入をいっさい行っていません!品質維持のため一切の妥協なく造り手による細心の注意の下で造られています。ブドウそのままの味わいを、そして自然のテロワールを存分に楽しめるように造られています。

原産地呼称はラランド・ド・ポムロールですが、それだけでは表現しきれない、複雑なキャラクターをお楽しみください。ラベルは醸造家でボクサーでもあるダミアン・ビエル氏のボクシングのワンシーンで、生粋のブドウとその爆発的な果実の力強さが表現されています。



【生産者のおすすめの飲み方】

ブリュットは、ピュアな果実を表現したワインですが、爆発的で強烈な果実味が楽しめるワインです。初めは少し冷やし目の14度前後の温度で楽しんで頂き、温度の上昇とともに徐々に上がってくるヴェルヴェットのようなタンニンも併せてご堪能ください。マッシュポテトを添えたプライム・リブが私たちの一押しのマリアージュです!

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ラランド・ド・ポムロールのメゾン•マウリス•ビエル『ブリュット』2022年の続き

May 21, 2025 by weblogland |
先日お話したラランド・ド・ポムロールのメゾン•マウリス•ビエル『ブリュット』2022年の続きです(笑)。

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見た目変なラベル(笑)。蹴って殴り合ってますからキック•ボクシングかな(笑)。それもご本人と聞いてビックリ(笑)。しかもボルドーなのにブルゴーニュ瓶。生産者名もボルドーで一般的なシャトー○○ではなく、メゾン•マウリス•ビエル。見た目からもう戦闘モード(笑)。

飲んだ印象はまるでポムロール(笑)。ネットリとした舌触り、メルロらしいブラムやスグリの味わい香り。ポムロールより若干明るさ赤さがあるかな。畑で葡萄を丸ごと齧ったようなフレッシュネスがあり、しかも健康的に豊満(笑)。『安めぐみ』ではなく、『綾瀬はるか』かな(笑)。←勝手なことを言ってメンナサイ!
中に黒トリュフのようなフェノールのニュアンスがあり、ポムロールのワインとしか思えません。あと驚くべきはアルコール分が15%。しっかり発酵していますからとてもドライで切れが良い。完璧な折り合い。無理が無いのです。酸とタンニンとアルコール分のバランスが完璧にアジャスト。飲む前にラベルを見てアルコール分が15%なので、ジャミーな味わいかと思いましたが(笑)、そんなことはなく完熟しています。過熟ではありません。また、開けてから三日ほど経つと中の酸が凌駕してくる。先日ご紹介したラ•バスティード•サン•ヴァンサンのジゴンダスと共通した有り様。長期熟成能力を連想します。
しかもこのワインがV.M.N.のもっとも厳しいレギュレーションのSO2無添加で出来ているのが驚き。撰果は徹底的に行われ、除梗はしてますね。もちろん木樽は使わずコンクリートタンクで低温でしっかり発酵、そして別のコンクリート•タンクに無理なく移し替え熟成するなどSO2無添加の工夫はしておりますが、ここまで完璧な無添加ワインをボルドーで作るとは!
う~ん。
しかも、ポムロールの上物に匹敵する出来栄え(笑)。

ここでワイン妄想族のマスキューの大妄想発動(笑)!

まず場所の特定(笑)。
ポムロールとラランド・ド・ポムロールを東西に分かつボルボンヌ川があります。この西端のポムロール側にシャトー•ド•サルがあり北側に対面するようにラランド・ド・ポムロールのレ•ムーラン•ド•サルがございます(笑)。そこからラランド・ド・ポムロールの集落に繋がる農道リュー•ド•ヴィオー(ヴィオー通り)の左手にドメーヌはございます。シャトー•ド•ヴィオーの斜向かいです。ヴィオー通りには、ちょうどボルボンヌ川からラランド・ド・ポムロールの集落に流れる支流が通りと並行して流れています。完全な沖積地です。標高は15mほどの平地。ポムロールの著名ドメーヌが集まる丘は標高30mほどありますから下土は砂礫の深いことが予想されますね。
マスキューの愛するラランド・ド・ポムロールのシャトーセルガンは1kmほど西の線路を越えた似たような土壌のようです。共に高台のネアックではありません。
少し周りくどくなりましたが、土壌的にはポムロールの粘土質とは違う砂礫。しかも同じような土壌で硬質なメルロを栽培するシャトーセルガン等と同じ土壌です。一般にポムロールのメルロは土壌が粘土質故水分を含むと膨張し、根が逆に水分を吸い上げなくなると言われてました。実際にボルドーの、雨でやられた1984年ヴィンテージのポムロールは素晴らしかった(笑)。
それが嘘とは思えません(笑)。
いやいやポムロールではそれが理由となっているが、ポムロール以外でも作り次第でポムロールのようなネットリ凝縮したワインは作れると考えるべきなんでしょうね。特に最近よく飲むビオ系のワインの凝縮感やハリのある果実味はポムロールと共通していると言うべきかも。限界まで葡萄果を凝縮することで葡萄本来の力だけでワインとして成り立つ。古来からのグレート•ワインと同じです(笑)。
う~ん。
テロワールの違いは味わいの特徴とシンクロしませんね(笑)。そうすると作り以外にこのワインは説明出来ません(笑)。
徹底した低収量と葡萄自体の力を最大限に引き出す作りに起因するのでしょう。そうするとシャトー•セルガンとのスタイルの違いも納得できます(笑)。同じように作ってもダメなのでしょうね。
畑を見ると仕立てが低い、かなり低い(笑)。膝くらいか膝下かというほど。樹齢もそこそこ古いですね。畝間は2mほどと一般的なボルドー。ただし、樹間がかなり狭い。1m以下のようです。そうすると植樹は6000本/1haほど。狭い樹間で上下二連で仕立てるようですね。葉を上に伸ばすためにキャノピーマネージメントも綿密にしているはず。当然グリーンハーベストもするかと。その結果極限まで凝縮した葡萄を栽培出来るはず!
ビオ系の畑らしくカバークロップに畑は覆われておりフカフカな感じです。

ビオ、ビオ、自然派、自然派と持て囃される昨今。なかなか本物が無い(笑)。しかも妙に高い(笑)。コレは本物かと(笑)。ケチでへそ曲がりなマスキューに『安い!』と思わせます(笑)。

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昼間は暑かったですね

May 21, 2025 by weblogland |
今日は5月の20日、昼間は暑かったですね。おかげで恒例のシャッター降ろし…、西日との戦いが始まりました(笑)。

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ブログのアーカイブで調べると去年2024年は5月24日、一昨年2023年は5月19日に戦いは始まっておりました。10年ほど前は7月に入ってから戦いは始まりましたが、ここ数年は5月後半には戦いが始まります。
あと5年もしたら5月に入るとすぐに戦いが始まるペース。
調べると怖くなります。

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実際ちゃんとしたワインを飲み続けることは味わいの軸が出来ます。

May 20, 2025 by weblogland |
やはり同じワインを何本も飲んだ方は鍛えられるようですね(笑)。実際ちゃんとしたワインを飲み続けることは味わいの軸が出来ます。
さっきいらしたお客様です(笑)。

お客様「マスキューさん!チリのコースタル•ブレンドの赤、美味しくなっていませんか(笑)?」

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私「そ~なんですよ(笑)。秋に飲んだ時より美味しく感じます。折り合いが取れてきたとでも言えましょうか(笑)。」
お客様「そ~なんですよ(笑)。飲みやすくなった(笑)。この価格のものでも熟成•向上するのですね。もともと好きでしたから随分飲んだんですが(笑)、今回のものは前より美味しく感じます。同じものだとは思いますが…?」
私「はい!そ~なんですよ(笑)。開けたてはちょっと硬くてバランスが出ませんが、前回よりは早くバランスが取れています。」
お客様「より綺麗に感じますよね(笑)。トマト系の料理にピッタリ(笑)。翌日も楽しめるし(笑)。重宝(笑)。」
私「ありがとうございます!まだ決まってませんが、数が確保出来れば今月のマスキュー試飲会に再登場させても良いかな?と思ってます。」
お客様「賛成!と言いたいところですが、売れて無くなると困るなぁ(笑)。コソコソ売っていてくださいよ(笑)。」
私「う~ん!言葉を失うご意見ありがとうございます(笑)!」

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昨日、今日とボルドーのお勉強(笑)。

May 19, 2025 by weblogland |
昨日、今日とボルドーのお勉強(笑)。
実は今月の試飲会に出そうと思っているボルドー•ワインがありまして(笑)。先日のブログで『安めぐみ』みたいかも?と言ったボルドーです(ゴメンナサイ!)。久しぶりにボルドーのお勉強です(笑)。
特にポムロールとラランド・ド・ポムロールです。今、ティスティングしているラランド・ド・ポムロールの『ブリュット』がとても良く。好奇心が掻き立てられました(笑)。なんたってポムロールと見分けがつかないレベル。基本ラランド・ド・ポムロールとポムロールは似てません(笑)。アペラシオンは隣合っているのですが、非なるもの(笑)。似てるのも共にポムロールと表記するところとセパージュの中心がメルロということだけ(笑)。かと言ってラランド・ド・ポムロールを馬鹿にするわけではありません(笑)。硬質で長命な質実剛健なスタイルは大好きです。今回『ブリュット』を飲んであまりに想定外だったため、好奇心に火がつきました(笑)。
でもですね(笑)、一つ気がかりなことが…。インポーターさんの在庫まだあるかなぁ(笑)?

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う~ん、さすがに無くなりましたぁ(笑)。

May 18, 2025 by weblogland |
う~ん、さすがに無くなりましたぁ(笑)。

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特売アイテムのスペインのドミニオ•エスピナルの白。なんとはないワインなのですが(笑)、そこが良い。冷蔵庫に1本入っていると重宝(笑)。
そうすると似たアイテムはブリックパック入りのイタリアの白くらいしか残っていません。コレも再入荷の見通しはありませんから、気に入った方はお早めに(笑)。
世知辛い昨今、1000円以下のお買い得のアイテムが見つかりません。ゴミ箱を漁ってもダメ(笑)。安かろう悪かろうだと店頭には並べられません。ワインもどきが多いんですよね。
かと言って高かろうは、ケチでへそ曲がりなマスキューのポリシーに反します(笑)。
微妙なマスキュー心なのです(笑)。

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ヴィニャ・トンドニア レゼルバ 

May 17, 2025 by weblogland |
あ~、良かった(笑)。

ヴィニャ・トンドニア レゼルバ 2012年ヴィンテージで再入荷しました!スペイン•リオハの金看板です。
ちょっと切らしていてましたが2012年ヴィンテージでしかも同じ価格で再入荷です(笑)。取り敢えずホッとしました。

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コレがセラーに並んでいないと気になります(笑)。ボルドーの1級シャトーがセラーになくても何とも思わないケチでへそ曲がりなマスキューなのですが、ワイン専門店を名乗るからにはトンドニアくらいは置いておきたい(笑)。
トンドニアも昔に比べればお高くはなりましたが、まだ許せる範疇です(笑)。ベガ・シシリア『ウニコ』は許せませんが(笑)、トンドニアはオッケー。このマスキューのマインドお解かりいただけますでしょうか(笑)?

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出張試飲会で大好評だったのが、コンテッセのロゼ•フリザンテ

May 16, 2025 by weblogland |
先週の出張試飲会で大好評だったのが、コンテッセのロゼ•フリザンテ(笑)。

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このワインは私の大好物なのですが、供出温度で印象が異なります。そこで一計(笑)。まずワインのティスティング、説明時には10℃ほどの温度で供出しました。このくらいの温度ならこのワインの果実味の複雑さを堪能出来ます。サクランボに小梅、それにちょっと塩味が加わりふっくら甘い。でもですね(笑)、ティスティングが終わり本格的に飲む際にグッと温度を下げビールに近い温度で供出。昼下がりですから暖かで、皆さんお酒も回り始めています(笑)。しかも乾杯で再スタートですから、これは完全な罠でございます(笑)。
皆さん共通しての第一声は『プハ∼!旨い!』。
『やっぱりサクランボよね!』
うつむき加減でしたり顔の私に気づいた方はおられないはず(笑)。

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今日またサンプル届きました(笑)!

May 15, 2025 by weblogland |
えへへ(笑)。
今日またサンプル届きました(笑)!

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ちょっとご紹介しますね。右はボジョレーのシャルドネ。美味しいシャルドネがなかなか見当たらない昨今。家内の勘が当たるか(笑)?
左はローヌ•ヴィラージュの赤。正確にはヴァン•ド•フランス。何故かと言えばカラドック種を90%使用。カラドックなんて知らなかったですから、それだけで飲んでみるべし(笑)!

さあ、今月はこんなところにしておいてやろうか。今月はこんなところで済むかな?コレで決まれば良いのだが(笑)…。お願い!決まって!←
切実なのです(笑)。

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サンプル取り寄せちゃいました(笑)。

May 14, 2025 by weblogland |
ふふふ(笑)。
また、サンプル取り寄せちゃいました(笑)。

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そこで気になるワインを1本ご紹介(笑)。
変なラベルでしょ(笑)。しかもこれボルドーワイン(笑)。それも、なっなんとラランド・ド・ポムロールAC。メルロ100%のヴァン•メソッド•ナチュール。完全無添加の一番厳しいレギュレーションのもの。しかもアルコール分は15%。
う~ん。
ホント大丈夫なのか心配になりますよね(笑)。そんな訳で怖いもの見たさにサンプル取り寄せ(笑)。
もともとマスキューはラランド・ド・ポムロールの大ファン。かつてシャトー•セルガンに大ハマリしてましたっけ(笑)。硬質で、質実で、クラシックなボルドーでしたね。今回のものはちょっと違うかな。『ビックな安めぐみ』の予感が(笑)。←マスキューの常連さんにしか通じないギャグ。知る人は大笑いしてるはず(笑)。
まあそうだったとしても、それはそれで良しとしましょう(笑)。
どんなんかな(笑)?

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牛ホホ肉の赤ワイン肉、サプライズで、ラインナップの赤ワインと同じものを料理に使う

May 13, 2025 by weblogland |
う~ん。
昨日のお呼ばれ試飲会で気がついたのですが…。
メインのお料理が牛ホホ肉の赤ワイン肉、サプライズで、ラインナップの赤ワインと同じものを料理に使う豪華な裏技(笑)。ワインはグリニャン•レザデマール『エミリアーヌ』。コレを丸々1本投入!料理担当のJさんの活躍により大盛りあがり(笑)。もちろん味わいはグラン•メゾン級(笑)。

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そうそう、そこで気づいたのはその1つ前のコースタルブレンドの赤が鶏肉…、トマトをタップリ使ったカチャトラに合うと確信(笑)。もっとも王道のコック•オー•ヴァンでもオッケーなのですが(笑)。もちろんコースタル•ブレンドの赤を入れて煮込む!

まず煮込む前にコースタル•ブレンド適量入れて、ちょうど料理が出来る頃にはコースタル•ブレンド自体の折り合いが取れて美味しくなってますから(笑)、ベスト•タイミングなはず(笑)!
家内に頼んで作ってもらおぅ!これなら食べて飲んで1本で収まるかな?

う~ん。

通常のご家庭なら1本で2度楽しめますが、我が家の消費量を考えるにコースタル•ブレンドは2本必要かな(笑)?

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ベテラン•ワイン•ラヴァーのための試飲会

May 12, 2025 by weblogland |
今日私はワイン会。友達の家で『ベテラン•ワイン•ラヴァーのための試飲会』。皆さん強者揃いで圧倒されました(笑)。やはり、長いキャリアは侮れない(笑)。自分の至らなさを実感。上には上がある(笑)。ベテランの核心は揺らぎませんね(笑)。
ところで、家内の昭子隊員は先週からのドクダミ駆除。先週は、るおうに剣心みたいな『相手が切られたと気づかない!』極意でドクダミの根元を切る技を実践(笑)。1週間経ってその技が通用したか(笑)?
家内「店長!ドクダミ生えてなかった(笑)!あの技は有効だったよ(笑)。」
私「ドクダミの根茎にストレスをかけないように、サクッと切る技は有効だったんだぁ(笑)。」
家内「うん。全然葉っぱが伸びていない(笑)。このままいくと根っこも枯れるのかな?」
私「光合成による栄養補給が出来ないから枯れるようだよ。でもさあ、冷静に考えると栄養が足りなければ勝手に葉っぱを生やしそうなんだけどね(笑)。」
家内「そ~だよね。根茎が基本のドクダミなんだから、ヤバいと気づけば葉っぱを出すはずだよね(笑)。きっと切られたと分かるに時間がかかるだけではないのかな(笑)。」
私「ドクダミが間抜けみたいに言ってはいけないかも(笑)。根茎だから余裕があるって考えるべきなのかな。」
家内「では引き続き昭子隊員のドクダミ観察は続けます!」

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サンセール、ドメーヌ•エティエンヌ•ドルニーのクロ•ド•ショネイ2021年

May 11, 2025 by weblogland |
えへへ(笑)。
昨日紹介したサンセール、ドメーヌ•エティエンヌ•ドルニーのクロ•ド•ショネイ2021年です。

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扱いのインポーターさんもかなり前から扱っている定番アイテムです。然るにこのインポーターさんの試飲会はちょくちょくお邪魔してますから、何度も何度も飲んでます(笑)。
とてもクラシック。色も香りもグリーンのノートがあり…、緩さがなく隙間がない、キレがあり揺るがない。いかにもサンセールらしいソーヴィニョン•ブラン。ちょっと硬く、媚びない…。桃の香りがするコッテリするコタのようなスタイルとは違うし、モダンに磨かれたルシアン•クロシェットのようなスタイルとも違う。まあ、愛想がないと言えば愛想はない(笑)。そこが良いのです(笑)。でもですね(笑)、マスキューの試飲会で扱う自信がない(笑)。
う~ん。
好きで良いワインなのですが、売れる確信が持てません。コソコソ、ひっそりと数本売るアイテムですね(笑)。でも自信を持って『サンセールでございます!』とは言える(笑)。
そんなこんなで、コソコソ、ひっそり売ることに決定(笑)!

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サンプルをちょっとご紹介(笑)。

May 09, 2025 by weblogland |
そうそう、届いたサンプルをちょっとご紹介(笑)。

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なんと、なんと、サンセールが1本。
ケチなマスキューにしては思い切ったサンプル(笑)。あまりの高騰に尻尾を巻いて、今マスキューにサンセールがない!
今では、どんなダメなサンセールでも5000円はしますから失敗の可能性大(笑)。コレはドメーヌの畑名入りのワインですからそこそこのはずかと。白状すると(笑)、実は以前同じものを飲んでます(笑)。なかなか良くて好印象。扱っても悪くないと思っておりました。先日セールスに来たインポーターさんからまだ在庫が残ってると聞き、取り敢えずサンプル取り寄せました(笑)。ヴィンテージも2021年ですから落ち着き始めたはず。
待てば海路の日和あり!となるかな(笑)、なれば良いなぁ(笑)、なってくれ(笑)!
ケチなマスキューのゲリラ戦なのです(笑)。

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取り敢えず並びました!

May 09, 2025 by weblogland |
ラ・プラヤ コースタル レッド・ブレンド レゼルバ 2022年
販売価格(税込): 1,280 円
チリ イタタ・ヴァレー 赤

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取り敢えず並びました!P.O.P.はまだですが(笑)、取り敢えず(笑)。手の届くところに置いて置かないと売れませんからね。
そうそう、昨晩飲みましたが相変わらず良いですね(笑)。基本ピノ・ノワール的な作り。果実味もパイス、サンソーのニュアンスが感じられます。パイス由来のベリー系の果実とサンソー由来のスモモみたいな果実味。折り合いが良くなるにはもう少し時間がかかるかな。タンニンは無理に抽出せずにフリーラン•ジュース由来の特徴的な味わい。でもですね(笑)、酸がしっかりしておりもう少し寝かせてみたい印象。時間が経つともっと旨味が増して果実味の輪郭がもっとはっきりするはず。クラシックなオールド•ワールドの味わい。飲みやすいチリ•ワインに慣れた方は飲んでびっくりするはず(笑)。絶対にチリとは解らないはず(笑)。

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ラ・プラヤ コースタル レッド・ブレンド レゼルバ 2022年

May 09, 2025 by weblogland |
来ましたぁ(笑)!
昨日ブログで紹介した、
ラ・プラヤ コースタル レッド・ブレンド レゼルバ 2022年
販売価格(税込): 1,280 円
チリ イタタ・ヴァレー 赤

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お客様「コースタルの赤来たんですって(笑)!」
私「はい(笑)。ありがとうございます!」
お客様「値段上がりましたか?」
私「いえいえ同じでございます(笑)。」
お客様「暮れから春にかけてワインがまた高くなったから、この価格は魅力的(笑)。有難さが増しますよね(笑)。」

お客様「マスキューさん、ブログに載っていたチリ•ワインどこですか?」
私「あっ!スミマセン(笑)。コレ!」
お客様「コレ、コスパ良くて好きだったんよ(笑)。」
私「ありがとうございます(笑)!私も今晩飲む予定です(笑)。私もコレ好きなんですよ(笑)」

皆さんブログ•チェックありがとうございます(笑)!

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今度の11日の日曜日は出張ワイン会。

May 07, 2025 by weblogland |

近所の同級生のA君宅にて、ワイン好きの友達が集まるのでワイン会です(笑)。
基本マスキューの試飲会の延長で構わないと言いますが(笑)、人数は約10名。ワインは7∼8種類とのこと。
う~ん。
そうなるとグラスは7∼80脚必要。まあ、数は大丈夫ですが、洗うのはちょっと大変ですからそれをまず確認。
あとテーマ(笑)。
料理は参加者各自持参ですから、ワインにテーマを設けないとダメですね。そうすると参加者は我々の世代ですから、どうしましょう(笑)。
私が好む旨味のあるワインが良いかな(笑)?
『初老にオススメの優しいワイン!』なんて言ったら怒られるかな(笑)?
『ベテラン•ワイン•ラヴァーに贈る優しいワインの世界』って言えば騙せるかな(笑)?
などなど手ぐすね引いた作戦を立案中です(笑)。

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ラ・プラヤ コースタル レッド・ブレンド レゼルバ 2022年再入荷

May 07, 2025 by weblogland |
連休明けましたね(笑)。
今、関内方面に配達に行ってきましたが、割と道路は空いてました。世間は全てが連休に合わせて動いていないのかな(笑)。まあ、我々はあと数年すれば常に日曜日状態になるのでしょうから(笑)、自分の心配してれば良い(笑)?
そうそう、連休前に頼んだサンプルが明日辺り来るかな?連休明けの今日は荷物が混み合うから来ませんでしたので、多分明日に来そう(笑)。
それから一つ朗報があります。
マスキューのフェイバリット•アイテムのチリ•ワインのラ・プラヤ。その中でも古い葡萄樹から作ったコースタル赤2022年がまだありました!
去年の秋から特売セールしましたから、てっきり売り切ったと思ってました(笑)。でもですね(笑)、インポーターさんの在庫がまだ少しありました。コースタルの白はもう無いようですが、赤はまだ少しあるとのこと。やったぁ(笑)!
私「コースタルの赤ってまだあったの?」
インポーターさん「スタッフもほぼ売り切ったと思い残っていたのを忘れてました(笑)。」
私「な~んだ。見積もりには載ってないから、てっきり完売したのかと思ってましたよ(笑)。」
インポーターさん「いや~、我々も無くなったと思ってましたが、よくよく調べるとあと少しありました(笑)。販売アイテムが多いので、皆がもう無くなったと勘違いの連鎖(笑)。」
私「あのワインいかにもオールド•ワールドのワインっぽくて好きなんだよね(笑)。赤さもあるしっかりしてる(笑)。たしか火事で畑が焼けちゃったんだよね。その後のメイクがイマイチだったよね。」
インポーターさん「ですからラ・プラヤももう作らないようです。あと耳寄りな話ですが、じつは先日ラ・プラヤに出張した折、サンソーのロゼがありまして…、飲んだらめちゃくちゃ美味しかったので今度来ます(笑)。」
私「サンソーの畑は焼け残ったのかな(笑)?」

そんなこんなで、
ラ・プラヤ コースタル レッド・ブレンド レゼルバ 2022年
販売価格(税込): 1,280 円
チリ イタタ・ヴァレー 赤 750ml再入荷のお知らせです(笑)!

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さあ、今日は連休二日目(笑)。

May 05, 2025 by weblogland |
今日は盛り沢山(笑)。今、東海道線に乗ってます。目指すは大磯!我々のフェイバリット•ゾーンの高麗山!登る前にマクドナルドで腹ごしらえの予定(笑)。
そして、今晩は家内が娘からプレゼントされた『鎌倉殿の13人』のDVD鑑賞。私は一度も観ていないのですが、家内は大ファン(笑)。本人もDVDを買うかどうか悩んでいたところでしたから、プレゼントを見て狂喜乱舞(笑)。今晩はお寿司を買ってワインを用意して集中です(笑)。何話まで観れるかな?
そして、あと一つ楽しみがあります。ボクシングの井上尚弥選手の試合。ラスベガスのメイン•イベントです(笑)。リアルタイムの鑑賞は出来ませんが、凄く楽しみです。ウェブでちょくちょくチェックです(笑)。大谷翔平選手、井上尚弥選手、ラグビー日本代表、サッカー日本代表の活躍は我々世代には夢のような出来事です。
世知辛い世の中ですが、彼等をリアル•タイムで観れたことはそれだけで幸せです(笑)。生きてりゃ良いことある(笑)!
あ~、今日は忙しい(笑)!

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今日は家内と草むしり(笑)。

May 05, 2025 by weblogland |
家内「店長!ドクダミが大分侵食してるよ!しかもちょっと日陰の湿ったところ、蚊が隠れているんだよね。」
私「ユーチューブで勉強したんだけど、ドクダミは抜いても1週間経つと再生するから、引っこ抜いても無駄らしいよ(笑)。」
家内「そういえば前に鎌でザクザク除草したけどすぐまた生えてた。かといって放っておくと大繁殖。」
私「そこで良い方法を教えます(笑)!地下茎を刺激すると直ぐに再生スイッチが入るんだって。だから地下茎を刺激しないように、シラッと生え際をハサミで切る!ドクダミが切られたと解らないように切る!」
家内「ホント(笑)?」
私「実験!実験!」
家内「なんか、るおうに剣心みたいだなぁ。『相手が切られたと気づかない!』極意みたいでカッコいい(笑)。」
私「それでは昭子隊員にはドクダミへの抜刀を命じる(笑)!」
家内「それではドクダミに気が付かれないように切って切って切りまくって参ります(笑)!」

こうしてお馬鹿な夫婦の草むしりは続くのでした(笑)。

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今日は5月3日憲法記念日ですね。

May 03, 2025 by weblogland |
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今日は5月3日憲法記念日ですね。
マスキューはケチでへそ曲がりですから営業(笑)。
まあ、お客様もチラホラ(笑)。
「マスキューさん!紙パックのワインありますか?」
私「コレですね(笑)。」
お客様「あ~、良かった。あったあった(笑)。連休中野球を観に行くので持っていこうかと(笑)。ちょっと人数が多いので野球観ながら大宴会の予定です(笑)。球場でビール買うと高いので(笑)、バックに入れる(笑)。コレだったら3つ4つ持ち込める(笑)。」
私「あ~、なるほどね(笑)。球場によっては缶や瓶等の持ち込み禁止だったりするから、コレなら誤魔化せるかな(笑)。」
お客様「そうそう(笑)。カバンチェックされても上から見ても解らない(笑)。知らん顔してストローでチュウチュウ(笑)。」
お客様「あと問題は何箱買うかです(笑)。一人一箱で行くかな(笑)。それと赤と白の割合(笑)。ちょっと考えさせてくださいね。」
私「天気次第かな(笑)。暑ければ白を冷やして持って行くのは賢明(笑)?」
お客様「そ~ですよね。特にこの箱ワイン白が凄く飲みやすい(笑)。デーゲームだから白にしよう!」
私「5回終了前に酔っ払わないように気をつけてくださいね(笑)!」
お客様「えへへ(笑)。」

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慧眼ですね

May 03, 2025 by weblogland |
今朝の朝日新聞の天声人語に岡倉天心のお茶に関する話が載ってました。日本古来のお茶の価値観を格調高く語る古の知識人の話です。その中でお茶をワイン、コーヒー、ココアなどと比べて品良く優れているとしている下りがありました。その是非は何とも言い難いのですが(笑)、驚くべきことはお茶とワインを比べていることです。
慧眼ですね(笑)。
ワインと日本酒を比べるのではなく、ワインとお茶を比べる。一般に日本人目線だと同じアルコール飲料としてワインと日本酒を比べますが、ワインはワイン、日本酒は日本酒で共に違います。逆にワインは日本酒よりもお茶に近い感覚がより近しいと思います。ワインに対する理解が足りてはいないと思いますが、それに文句を言うのはお門違いかな(笑)。なんたって明治期の方ですからね。比べて論じること自体が凄い!

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京都の水道管破裂凄かったですね。

May 02, 2025 by weblogland |
なんでも1959年敷設の老朽管が破裂とか。
ちょっと待てよ!1959年と言えば私と同級生です(笑)。
う~ん。たしかに私の老朽化は進んでますから、他人事、もとい老朽管事ではない(笑)?
以前私が敬愛するYの社長が言っていたことを思い出しました。このYの社長はご近所の設備屋さんの社長。小さい頃から良く知っているオジサンです(笑)。
Yの社長「どんなに上手く作ってもプラントなんか2、30年しか持たない。だから人間の身体はプラントとしては凄く優秀だよな。」
私もようやく優秀な域に入ったかな(笑)?これからは超老朽化を目指して寝技に持ち込むしかない(笑)。破裂しなきゃ良し!変に途中で交換される方が嫌です(笑)。

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