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今日、明日とマスキュー試飲会です。

Oct 30, 2020 by weblogland |
今日、明日とマスキュー試飲会です。
加湿器に空間除菌剤を入れて、手指消毒液を充填して、テーブル用の除菌剤を置いて、あと風通しのために裏のドアを開けて、そうそう換気扇のスイッチをオン。

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そんなこんな準備していると、お客様がちらほら。
お客様「マスキューさん、混む前に来ちゃいましたよ(笑)。」
私「まだ準備ができていないので、一番イイやつ試してください(笑)。」
お客様「おっ、ブルゴーニュですな。う~ん。高級な味!私にはもったいない(笑)。」
私「早めのご来店ありがとうございました!」

今日はどうなることやら?

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ノヴェッロ到着しました!

Oct 29, 2020 by weblogland |
さあ、まずの到着はイタリアのノヴェッロ!

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10月30日解禁です!
今年はどんなんかな(笑)?

ノヴェッロ・トスカーノ2020年 グラヴェペーザ イタリア トスカーノ IGT 航空便 赤 750ml 1714円税別

キャンティ・クラシッコ地区の名門グラヴェペーザが造るサンジョヴェーゼ100%で造る新酒ですここの新酒はバランスが良く、あまり新酒新酒していません(笑)。新酒独特の癖をあまり感じない造りです。コンクリート・タンクでマセラシオン・カルボニックをするためガス臭くならない為かと思います。 ですから、作柄をよく反映します。

私は、毎年このワインを飲みながらトスカーナの作柄を推察しています(笑)。2015年はイレギュラーのない素晴らしい出来映えでした。2016年は2015年と同じ糖度。前評判以上の出来映えでした。2017年も同じ糖度12.5%。心配なさそうです(笑)。2020年も同じとなっております。

ティニ・マルケ IGT 2020年 ガロフォリ
イタリア マルケ ノヴェッロ 赤 750ml 1834円税別

10月30日より解禁。マルケ随一の生産者として高名なガロフォリが造る新酒です。
 
ブランド名の『ティニ』は解放式の発酵樽を意味します。ということは特別な新酒造りをしたワインではありません。ガロフォリが普通に造ったワインを早めに瓶詰めして販売している風情なのです。ですから旨いのは当たり前(笑)。
 
ガロフォリはヴィンテージの悪い年でも補糖はしないため、アルコール分は11.5%13.5%ほどの範疇で収まります。いつも13%ということはありません(笑)。また作柄の悪い年に11.5%のアルコール分しか上がらないがらない場合でも、驚くほど濃密なワインを造ります。神業としか言えません。 こんなところに惚れてマスキューでは長年扱ってきました。
 
2010年以前は、このワイン、リリース後一年くらい経ってから飲むのがとても旨い(笑)。購入された方はじっくり三日くらいかけて味わうことをお勧めしました。ブランド名の『ティニ』は解放式の発酵樽を意味します。ということは特別な新酒造りをしたワインではありません。ガロフォリが普通に造ったワインを早めに瓶詰めして販売している風情なのです。ですから旨いのは当たり前(笑)。
 
モンテプルチアーノ種らしいラズベリーの香りが、途方もない量詰まっているのが実感できました。
 
ところが、2011年からスタイルが変わり新酒っぽいフルーティーなスタイルでした。2012年は完全なボジョレースタイル。マセラシオン・カルボニックを完璧に行っているようです。ブラインドだとボジョレーとしか思えないスタイル。でも、こんなに美味しいボジョレー・ヌーヴォは見当たらない(笑)。旨味の厚みが素晴らしい!モンテプルチアーノ種100%で造ってもガメイのようになる不思議。
 
やはり第二アロマは偉大?今年は如何か?
 
2014年は11.5%しかアルコール分は上がりませんでしたが、2015年は本来の12.5%の素晴らしい出来映え。2016年は最後の最後まで粘ったお陰で12.5%の糖度を確保。到着は遅れましたが(笑)。2015年並みの出来映えに拍手!

そして2017年はアルコール分が13%。久しぶりの高糖度。かなり良さそうです(笑)。

2020年はアルコール分は12%と範疇内。
心配のない出来上がりが想像されます。


ノヴェッロ  ヴィ・ノーヴォ 2020年 ガロフォリ イタリア 白 マルケ・ビアンコI.G.T. 750ml 1834円税別

ガロフォリがトレビアーノとヴェルディッキオで造った新酒の白。早摘みの葡萄で造っていますからアルコール分は低めの11%。早摘みの葡萄ど造るワインはヴェネトあたりでよく見かけます。ライムの香りがして軽やかなもの。ただガロフォリの場合それに飲み応えが伴う(笑)。

軽やかなでありながら、葡萄本来の濃さ良さを感じるのであります(笑)。密度があるのです。

2020年はアルコール分は12%。赤のノヴェッロと同じです。傾向として白の方が糖度が低いのですが、それを勘案すると今年は出来の良さが想像されます。

ノヴェッロ・サレント2020年 コンティ・ゼッカ イタリア プーリア ノヴェッロ・サレントIGT 航空便 赤 750ml 1885円税込み

イタリアの新酒ノヴェッロ。10月30日解禁。

南イタリア プーリアの優良生産者コンティ・ゼッカの新酒です。 毎年外さない味わいなのです(笑)。南イタリアらしい十分な甘さ、新酒らしい果実味のフレッシュ感はさすが!在来品種ネグロ・アマーロの良さは今年も全開でしょうね(笑)。

本当は半年くらい経ってから飲むと旨さがましてきますが笑)。

安定度は抜群の品質なのです

2020年はアルコール分13%。ほどよいバランスのものと思われます。

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イタリアの2020年のノヴェッロ到着しました!

Oct 28, 2020 by weblogland |
昨日イタリアの2020年のノヴェッロ到着しました!

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来たのは
ノヴェッロ・サレント2020年 コンティ・ゼッカ
ノヴェッロ・トスカーノ2020年 グラヴェペーザ

どちらもアルコール分は去年と同じです。収穫が早かったので葡萄の糖度をターゲットにしたようですね。そうなると飲んでみなきゃ解らない(笑)。

ノヴェッロはあとマルケのガロフォリの赤と白が来ます。明日あたり来るかな?

そうそう、ノヴェッロの解禁日は10月30日の金曜日です。ちょうどマスキュー試飲会に重なりますね(笑)。
そうなると飲まない訳にはいきません。
ノヴェッロ飲むべし!
一緒に飲みましょう!

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桝久 試飲会のラインナップ決まりました!

Oct 28, 2020 by weblogland |
今月末10月30日(金)、31日(土)のマスキュー試飲会のラインナップ決まりました!

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今月は遠慮がちに5本!でも番外のノヴェッロがあるから(笑)、何本になるかな?
一応入店3名様で入店制限させていただきます。偉そうでイヤなんですが(笑)。お許し下さい。
30日の金曜日は17時~20時30分
31日の土曜日は11時~20時30分
いつも通りのスケジュールでございます。店内の人数を見ながらコソッと来てくださいませ(笑)。


これ去年の今頃扱いましたね(笑)。今年はより辛口ドライな仕上がりかと。
ヌーヴォーとは違った作りたての美味しさ!
◎ソールティ 白 N.V. モンテ・ディ・ロアリ
イタリア ヴェネト フリザンテ 微発泡白 750ml 王冠キャップ 1,782 円税込

このワイナリーは18世紀後半にガルダ湖の南約8km
のモンテ・ママオルの丘陵で始まりました。現在はステファン氏とその奥さんと二人で14ヘクタールの農園を経営。奥さんのマレシアさんはビオテクノロジーを学んでおり、農園では葡萄樹以外も含めたビオデナミを実践しています。

そのうちの10ヘクタールが葡萄畑。ママオルの丘は氷河期のモレーンの末端にあたり、ガルダ湖をせき止めています。このため標高が平野部より高く標高192m
。水捌けがよく、一般のバルドリーノの畑より冷涼な点、ワインに締まりがあるのが特徴ですね。
出来上がったワインにはあざとさがなくとても自然で素直。マスキューの定番生産者でもあります。

これはアンフォラで発酵・熟成させた白ワインをそのまま瓶詰めしたもの(笑)。もちろん濾過やSO2の添加をしていません。ですから微発泡(ガス圧2.6気圧)で抜栓後に澱が舞います(笑)。とてもフレッシュでフルーティーな辛口でございます
(笑)。ちょっと未完成なスタイルなのですが(笑)、似たようなものに比べてとても安く良心的。
セパージュはマルヴァジア、フェルナンダ、モスカート。マスカットやグレープフルーツ、レモンなどのフレッシュな香りは複雑。ハニーなニュアンスは豊かさの表れ。上質でフレッシュな辛口の味わいは自然の恵み、畑の風景を彷彿とさせてくれます(笑)。食卓に上げれば幸せになること請け合います(笑)。
あと、このワイン、ノン・ヴィンテージなのです。普通この手のワインは新酒だけで造るものですが?
調べますと、9月にはもう瓶詰めしています。このため蔵のリザーブ・ワインに今年早々収穫したものを混ぜて造るとのこと。今年の葡萄の比率の方が高いそうです。
それゆえ複雑でフルーティーな味わいが表現できるようです。自分のワインを熟知し、しかもイノヴェーションもしている訳です。あとリパッソやアマローネなどを造るヴェネトの遺伝子がそうさせるのかもしれません(笑)。
未完成な完成品とでも言えますか(笑)。


〇『J,マイヤー』ピノ・ノワール 2019年 モーゼルランド社 ドイツ プファルツ Q.b.A.白 750ml 1296円税込み スクリュー・キャップ

組合員数 約2000名、ブドウ栽培面積約1900ha、ワイン年間生産量 約2000万Lを誇るドイツ一の巨大協同組合。同じ銘柄のピノ・ノワールの赤はマスキューの大定番(笑)。

これはピノ・ノワールの白!
ピノ・ノワールを使ったブラン・ド・ノワールでございます(笑)。
なんでもインポーターのアグリさんがJマイヤーに頼んで特別に作ったものとか(笑)

味わいは斬新(笑)。そりゃそーです。初体験ですからね。基本柑橘類の果実味なのですが、あまりアロマチックではありません。香りより重さ厚みに作用しています。もちろん赤のピノ・ノワール的な赤い果実も感じられますが、あくまでも副次的。そしてワインとしてのバランスが良く崩れない出来映え。
コレ良いのでは!
鍋物等の和食にぴったりですね(笑)。
もちろん安い価格帯のものですが、かつてのプファルツのレベルは越えています。あと、ドイツでピノ系の葡萄で造ることが無理がないことを実感させられました。ピノ・ノワールやピノ・グリ、ピノ・ブランなどが気候的にドイツが適していると言わざるを得ませんね。もともとアルザスの陸続きですし、温暖化の恩恵ですね。しかもピノ・ノワールの白とは!
ワインのスペックを調べると、アルコール分は12%と無理に上げていません。残糖分は1L中6gとトロッケンの範疇です。きっと赤と同じ原料で作っていますね。値段も同じだし(笑)。飲んだ印象は割りと甘く感じましたが、糖分ではなくワインの厚み由来のグリセリンの甘味です。
実際アルコール分換算1%ほどの補糖はしているようですが、出来上がったワインには無理がない印象です。
う~ん。
やられたなぁ(笑)。


先月ご紹介した『ガルナッチャ』に続き今度は『モナストレル』。柳の下にドジョウは2匹いたようです(笑)。
●インモルタリス モナストレル 2016年 パゴ・アイレス スペイン ムルシア州 ブーリャスD.O. 赤 750ml 1180円税込み
このワイナリーは歴史が古く12世紀から続く農園が起源。現在はフェデリコ・ラモン・ファミリーの所有で1980年代から大幅に整備され、アラゴン最大の個人経営農場の一つとなりました。(バルセロナのラモン・ロケッタ・ファミリーとは別。念のため。)
また、パゴ・アイレスはアラゴン地方で唯一パゴに認定されているワイナリーです。パゴとはフランスのシャトーと同じような感じです。ただワイン生産ヒエラルキーの頂点でもありますから2019年現在、スペイン全土で20社ほどしかありません。ワイン自体のオリジナリティーを所有する畑とリンクさせる生産体制を確立することで、そのワイナリーのブランド力を強化し、ひいてはそれを地域にフィードバックする目論見でございます(笑)。ワインの品質が上がりますから、消費者、生産者ともにウィン・ウィンかな(笑)?


これはパゴ・アイレスがブーリャスの契約葡萄生産農家の栽培するモナストレルを使い造った赤ワイン。『インモルタリス』とは『不滅』の意味。パゴ・アイレスと契約農家の新たなブランドです。ブーリャスは、モナストレルで世界的に有名なフミーリャの南にある高台のD.O.。
それゆえか、フミーリャやイエクラのモナストレルと比べると冷涼で締まった感じがします。
700~1,000mの高い標高で栽培された平均樹齢45年のモナストレルから造ったワインは濃厚。1本の葡萄樹から1Lほどのワイン果汁しか搾汁しません。
10月の第2週に手摘みされたモナストレルはまず、4℃で2日間の果皮浸漬したのち天然酵母で27℃で15日間のアルコール発酵。そしてそのまま22~22℃で20日間の乳酸発酵をします。かなり発酵に時間をかけますので、ゆっくり抽出されたアロマやタンニンは美しさと特徴的な味わいとなります。
そしてステンレスタンクで12ヶ月、フレンチオーク樽(新樽50%)で6ヶ月間熟成。ろ過。添加されるSO2も1L中24mgとかなり低いレベル。瓶詰め時に少し入れただけですね。飲んでも全く分かりません(笑)。最新の醸造設備・技術を利用しながらモナストレル本来の味わいを飲みやすい形でワインにしてくれた訳です。かなりレベルの高い新しいスタイルのスペイン・ワインです。
ねっとりとしたファースト・アタックには心奪われますし(笑)、落ち着いて複雑な黒・赤系の果実味、完熟の証のバルサムなスパイシーさは隙間がない。とても時間のかかるモナストレルをただ飲みやすくしただけのワインではありません。この点秀逸にございます。樽の香りがきつくない点もグッド(笑)。

あと、収穫が早まり問題となっている昨今。もともととても暑いはずのスペイン南部のブーリャスの地では変わらない時期に収穫が可能。ちょっと逆説的ですね(笑)。おそらく原因は葡萄樹の仕立て方かと。彼の地のモナストレルは株仕立て。遠くから眺めると、畑に大根でも植わっているように見えます(笑)。葡萄果は地面すれすれに成りますが、葉っぱが日傘のように葡萄果を覆います。それゆえスペイン最高気温を記録するような地ブーリャスにおいても葡萄果は高温から守られ、ゆっくりと成熟します。当然酸も残ります。空気が乾燥してますから日陰はとても涼しいのです。これはフランスなどの垣根仕立ての葡萄樹と比べるとアドバンテージとなりますね(笑)。


先行販売で大好評のガルナッチャに続き
、柳の下になんとやら(笑)。
今回限りの限定特売ですのでお見逃しなく!めちゃくちゃコスト・パフォーマンス高し(笑)!

●カビレ マヴルッド&カベルネ・ソーヴィニヨン 2016年 ヴィラ・ヤンボル ブルガリア 赤 トラキアン・ヴァレー  750ml 1320円税込み

フランス、イタリアよりずっと早くワインが造られ始めたブルガリアのトラキア地方。ギリシャ同様紀元前3000年の歴史を誇ります。また、一説にはギリシャを遡るワイン発祥の地として紀元前5000年の歴史があるとも。いずれにせよ、ワイン用の葡萄の原産地ですから古いのはたしかです。また、日本との関係も古く、1970年代から、ブレンド用として多くのブルガリア産ワインが輸入されていました。当時の日本は国産ワインの表示義務がかなりいい加減でしたから、知らずに飲んでいたのではないかと思います(笑)。

そう言えばかつてメルシャンが『ボイヤール』銘柄でブルガリア・ワインを日本へ輸入してましたね。当時、ボルドー飲むより安くて美味しかった記憶があります(笑)。この時期、特に品質の高いカベルネやメルロ等のヨーロッパ品種を主にソ連に輸出し好評を得ていたようです。

そして混乱と荒廃の1992年の民主化、2007年のEU 加盟を経た現在、国際市場を意識した素晴らしいワインが多く誕生しているようです。

このワイナリーはブルガリア南部バルカン山脈が背後にそびえるワイン産地トラキアン・ヴァレーに畑を持つヴィラ・ヤンボル。ブルガリア国内でも特に古い1924年設立のワイナリーです。トラキアン・ヴァレーは、生育期は暑く乾燥し、秋には穏やかな快晴が続くブドウ栽培適地です。葡萄は良く熟し、しかも収穫期にアクシデントが少ないようです。このため、ボルドー品種のカベルネ・ソーヴィニヨンやメルロの栽培により各国で高く評価されました。中でもヴィラ・ヤンボルはそのスペシャリストとして一目を置かれる存在です。

マスキューの定番で同じ価格帯のメルロ・レゼルヴはそのコスト・パフォーマンスの高さ故、さまざまな雑誌やコンテストで絶賛。皆様におかれましても必須アイテムとご愛顧されております(笑)。
これはトラキア・ヴァレー の標高350~370mのロシャヴァ・モギラ村、ボリャロヴォ村産の葡萄で造られたもの。土壌はもちろん最良の黒土。地山は保水力のある砂質粘土。セパージュは在来品種マヴルッド70%とカベルネ・ソーヴィニヨン30%。
手摘みで収穫したのちステンレスタンクで発酵させます。20℃そこそこの温度で2ヶ月前後の長い醸し。当然マロラクティック発酵が終了するまで行いワインが安定するまでの長い発酵期間。クラシックなボルドー・スタイルですね(笑)。ワインの10%をフレンチオーク樽の新樽で、20%を古樽で、残り70%はステンレスタンクで6ヶ月間熟成しさらに安定化そしてろ過瓶詰め。
醸しが長いためとても折り合いがよろしい(笑)!樽の香りが強くないのは、ワインの果実味で勝負出来る自信の表れです
。プレス果汁を感じさせないタンニンは
品質の良さの証。長い醸しのリスク回避のためにSO2は多めに添加されていたようですが、時間の経過とともに消失に向かっており、ワインを全く邪魔しないレベルになっております。今ようやくピークに入ったところですね(笑)。まだ伸び代がありとても良い状態です。メルロにちょっと似ていますが、メルロとは明らかに違う品種特徴。シルキーな舌触りと後味のほのかなスパイシーさはエレガント。品が良く凝縮した赤や黒系のベリーのニュアンスは、あくまでフレンドリーで深みがあり、マヴルッドのポテンシャルの高さは疑う余地がありません。先々渾身のキュヴェが期待されます。


おいちい、おいちいブルゴーニュを飲んでウサ晴らししましょう(笑)!
●ヴォルネイ ヴィエイュ ヴィーニュ ドメーヌ・ロシニョル・フェヴリェ2017年
750ml 4,682 円税込み

このドメーヌ、1510年よりヴォルネイに代々続く家族経営のドメーヌです。現在はヴォルネイを中心にムルソー、ポマール、ボーヌに計8.5haの畑を所有8.5ヘクタールの畑を所有しています。ヴォルネ村のドメーヌ・マルキ・ダンジェルヴィーユとは遥か昔から親しく(笑)、協業に近い間柄。

ドメーヌはフレデリック・ロシニョルさんご夫妻と従業員の3人で運営されています。畑は古い葡萄樹が手入れよく密植されており、一部マルコタージュもしているようです。仕立ても低く伝統的なブルゴーニュのしきたり通り(笑)。
フレデリックさんは化学的な物質を排除するため化学肥料や培養酵母や薬品などの使用を非とします。発酵槽や木樽の洗浄にはカルキや塩素を含む水道水は使わずにミネラルウォーターを使う徹底ぶりです。また、ブショネ対策としてコルクのストックを一切持ちません。在庫を持たないことにより、コルクの変質をもたらす湿気の影響を無くすことが可能とのこと。実際インポーターさんも、ブショネのクレームがないことをおっしゃってました。

また、ビオデナミの認証もとっています。もともとブルゴーニュでビオデナミを導入した先駆けでもあります。

ビオデナミの効用に関して私は理解できませんが(笑)、農薬などの排除や徹底した畑仕事と低収穫量が良いワインつくりの鉄則ですから、出来るワインにも信用が置けます。
除梗はしていますが、それは早く飲み頃にするため。旨味とピュアな果実味が両立したスタイルは艶やか。ヴォルネイらしからぬエレガントの極みなのです。グラン・クリュ並みの濃密さと慈味旨味と羽の生えたような香りのハーモニーは言葉を失う出来映え。
そう言えば、2006年のヴォルネイ・ヴィエイユ・ヴィーニュも艶のある素敵なワインでした。
マスキューではブルゴーニュの高騰のため2007年以来このワインの扱いを封印しておりました(笑)。
もちろん相変わらずブルゴーニュは高いのですが、このワインは品質が高く相対的には安いことに気づきました(笑)。
そんなわけで再登場となりました(笑)。

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ジャイエ・ジルのワインをしつこく探しました(笑)

Oct 25, 2020 by weblogland |
ふふふ(笑)。
私は粘着質なのでしょうか(笑)。

ジャイエ・ジルのワインをしつこく探しました(笑)。

実はアリゴテ2015年がほぼなくなり寂しかった(笑)。そこでインポーターさんにお伺いしたところ2016年がまだありました!2015年より少し高いのですが、ヴィンテージの優位性によりますから逆にラッキー(笑)。調子に乗って更に聞いたところ2015年のオート・コート・ボーヌ2015年の赤を発見!これまたオート・コート・ニュイ2015年が無くなっていましたから渡りに舟(笑)。面白いことに同じヴィンテージでもボーヌの方がお安い。酸の多いボーヌの方が飲み頃になるのに時間がかかるからかな?これまたラッキーでございます(笑)。

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近々ホームページでご紹介しますから、しばしお待ちくださいね(笑)。

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今月末10月30日(金)、31日(土)はいつも通りにマスキュー試飲会を開催します!

Oct 24, 2020 by weblogland |
う~ん。
今月末のマスキュー試飲会どうしましょう?家内と作戦会議です(笑)。
私「今月末10月のマスキュー試飲会どうしよう?4月からやってないから、自粛7ヶ月になっちゃうよ。」
家内「そうだよね。世間も丸っきりの自粛ムードではなくなったみたいだから、注意すればいけるかも?」
私「そうだよね。例えば入店は3名まで。」
家内「しかも店の滞在時間をお一人様15分以内でお願いする。」
私「もう、入店時の手指消毒は自然と皆さんやってくれるしね(笑)。」
家内「テーブルに敷くテイスティング・シートを3枚だけ並べて置けば距離も確保出来るし、分かりやすい(笑)。」
私「テーブル用の除菌薬も買っておこうよ(笑)。」
家内「換気のために裏のドアや入り口の自動ドアも開けておいたらイイんじゃない。」
私「お客様も我々も我慢の限界だしね。」

そんなこんなで今月末10月30日(金)、31日(土)はいつも通りにマスキュー試飲会を開催します!
危ないな、と思った方はお避けして構いませんから、無理のないところでのご参加お願いいたします!

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これ、なーんだ(笑)?

Oct 22, 2020 by weblogland |
エヴァンスタッド・リザーヴ ダンディー・ヒルズ ブリュット M.V.1 です!

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アメリカ・オレゴンのセレブなワイナリーとして有名なドメーヌ・セリーヌが造る泡。ダンディー・ヒルズのシャルドネとピノ・ノワールからなるシャンパン方式で作られたもの。去年ファースト・リリースされ日本に36本割り当てられたうちの2本が何故かマスキューに来ました(笑)。

えっ!マスキューさんそんな高級なもの扱うのですか?

ケチなマスキューには不釣り合いのワインなのですが(笑)、商売のづきあい上回って来ました(笑)。
もっとも、もう売れ先は決まっておりますので、私どもとしてはもちろん見るだけ(笑)!

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さあ、そろそろヌーヴォーが来ますね

Oct 21, 2020 by weblogland |
さあ、そろそろヌーヴォーが来ますね(笑)。順調にスケジュール通りですと、

まずイタリアのノヴェッロ。毎年恒例の4種類。トスカーナとマルケとプーリアのもの。これをまず飲むと大体の傾向が解ります。近年は収穫がはやくなっていますので、生産者はターゲットのアルコール分を定めて収穫する生産者が増えました。でも飲んでみると酸やタンニンのバランスは毎年微妙に違います。また、生産者によってはアルコール分より葡萄果の成熟度に収穫時期を決める方もいます。この生産者のワインは作柄をはっきり感じさせるワインとなります。

さて、今年はどんなんかな(笑)?

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サンプル取り寄せちゃいました(笑)!

Oct 21, 2020 by weblogland |
ふふふ(笑)。
サンプル取り寄せちゃいました(笑)!

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向かって右側は『見たことあるかな?』
はい、ご名答(笑)。先月から超特売品として大人気のインモルタリス・ガルナッチャのお友達でございます(笑)。これはモナストレル2016年でございます。カラタユドのモナストレルってあまり飲んだことがないような気がします(笑)。ただガルナッチャ並みの良さはありそう。しかも、しかもですよ!値段は同じ1,180円の大特価!飲まない訳にはいきません(笑)。

隣の赤はラ・モッラのバローロ2012年。おそらく飲み頃のはず。8,000円くらいの高級品!でもですね(笑)、ケチなマスキューはそんな高くは売りません!まあ、美味しかったら扱いたいアイテムではあります。
明日辺りに飲もうかな(笑)。

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、あんまり気にしないで、愛嬌があればどうにかなるかな(笑)?

Oct 17, 2020 by weblogland |
先日お友達の由井さんからいただきものをしてしまいました。

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由井さんは新潟で『結銀舎』というカメラ修理(デジタルではなく銀塩カメラ、昔のフィルムで移すヤツ)や、オリジナル音響機材の製作などを手掛ける工房を起業した方。もともと鶴見にお住まいでマスキューにちょくちょくお寄りくださっていました。以前ブログで紹介しましたね(笑)。我々夫婦には愛すべき青年です(笑)。
そうそう。話を本題に、
由井さん「マスキューさん、前に話していたエコ・バックが出来たというか…。取り敢えず送りますね。」
私「そうそう。よーやく出来ましたか(笑)。楽しみに待ってました(笑)。お幾らですか?」
由井さん「実は出来たことは出来たのですが(笑)、少々込み入っておりまして(笑)。
地元の製造会社から断られました。なんでも、原材料のオーガニック・コットンが無い。生産地のインドがコロナでどうにもならなく供給が止まってしまい材料が無い。一枚一枚手作業でプリントしてくれる良い工場なのですが…。」
私「あー、そんなところに影響が出てのですね!でも、折角のものですからお払いしますよ(笑)。」
由井さん「いやいや、注文をキャンセルしたお詫びにと何枚かいただいたんです。色が沈んだ色なので何が描いてあるかわからない(笑)。」
私「どれどれ。う~ん。潜水艦みたいでカッコいいですよ(笑)。」
由井さん「これはカメラを上から撮影してコントラストを強くしてデザイン化したものなんですよ(笑)。分かりにくいでしょ(笑)?」
私「ゴメンナサイ!生地と同化しちゃうのか?一緒に届いたTシャツの方は生地が白だからよく分かりますよ(笑)。なかなかカッコいい!」
由井さん「このTシャツも同じプリンデッド・イン・新潟です。着てくださいね(笑)。」
私「う~ん。折角のものなのに残念!」
由井さん「洗えば洗うほど味わいが出るTシャツをと思って作りました。」
家内「このTシャツ、手触りがとてもイイ(笑)。着心地良さそう!」
私「デザインもいかしてる(笑)。イイね(笑)。」
家内「よく買う量販店のTシャツとは全然違う(笑)。3,000円ぐらいしそうだよ!」
下世話でスミマセン(笑)。

コロナ騒動で今まで普通に出来たことが出来なかったり、それにより実際の仕組みが解ったことって多々ありますよね。目を覚まされたような気もします。普段の当たり前が当たり前でなくなる。足元しっかり見て、しぶとく、地道にコツコツと生きるしかありません。あと、あんまり気にしないで、愛嬌があればどうにかなるかな(笑)?
同じ自営業者としてそう思います。
ありがとうございました!
お互い頑張りましょう!

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明日電話してみよう(笑)。

Oct 17, 2020 by weblogland |
う~ん。
先日ドイツピノ・ノワールの白を飲みました。コクがあってまずまず美味しかった(笑)。まあ、高いレンジのワインではありませんからソコソコ(笑)。今度はドイツのピノ・ブランピノ・グリなんかも飲んでみようかな(笑)。

ケチなマスキューですから何千円もするものは避けて(笑)。実用的な価格帯のものがイイな(笑)。最近はマスキュー定番のJ.マイヤーのような比較的低価格のアイテムがあるので、J.マイヤーで有れば取り寄せてみますね。もちろん有償サンプルです!他のワインも発注するから只で貰えるかも(笑)。いかん!いかん!
只より高いものは無い!

明日電話してみよう(笑)。

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ジートのチロ・ロッソ-そんな訳で棚に並んでる数のみとなりました。

Oct 15, 2020 by weblogland |
う~ん。

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ジートのチロ・ロッソ2013年無くなりそうです。昨日インポーターさんに電話しました。
私「もしもしマスキューです。ジートのチロ・ロッソまだありますか?」
インポーターさん「え~と。終売品でしたよね。」
私「そうそう(笑)。さすがにあの値段だと皆さん喜んでくれます(笑)。」
インポーターさん「あーっと!もう在庫ございません!」
私「そーですよね。マスキューはこそこそ売ってましたが、気づかれたか(笑)!」
そんな訳で棚に並んでる数のみとなりました。
ゴメンナサイ!

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お祭りの山車と同じようなマインドなのかな?

Oct 13, 2020 by weblogland |
昨日の日曜日の夜11時からEテレの『美の壷』観賞(笑)。家内共々大好きな番組です。あの草苅政雄のとぼけた演技?と普段気づかないことを教えてくれる楽しい番組です。昨日はお祭りでくり出される山車。全国各地にあるんですね(笑)。江戸時代から大切に受け継がれたものや、毎年毎年新しいものを作るところもあるとか。いづれにせよ地域の町内単位で継承されてます。ここでふと思ったのですが、高校時代の体育祭。クラスごとに大きな絵をベニヤ板に描いて張り合わせ、でっかいプラカードにしたことありませんか?クラスごとの寄代でした。私、家内、娘も高校の体育祭で同じことやってました。もちろん出身高校は違います。
う~ん。
それってお祭りの山車と同じようなマインドなのかな?
神奈川県だけなのかなぁ?いいや、きっと全国的なもののはず。皆さんの母校ではどうでした?
何か広がる理由があるはず。こんなことが気になってしまいます(笑)。

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ドイツのJマイヤーの新作。ピノ・ノワールの白

Oct 10, 2020 by weblogland |
えー、こんなのあるんですかぁ(笑)!

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今日ちょっと用事があり某インポーターさんに寄って来ました。別にクレームつけに行った訳じゃありませんからね(笑)。
インポーターさん「あっ、そうだ。マスキューさんこれ飲んでみて(笑)。ドイツのJマイヤーの新作。ピノ・ノワールの白(笑)。」
私「えー、そんなのあるんですかぁ!どうも、どうも、スミマセン。(もらう気満々。(一応)、悪いから有償サンプルでつけておいてよ。(あんまりそんな気はない)」
インポーターさん「使えそうだったらお願いしますよ(笑)。」
このお約束のやり取り。もちろん付き合いが長いからこそ。

でも、私が帰ったあと『塩撒いとけ』って言われてないかな(笑)。自戒、自戒なのです(笑)。

さあ、早速今晩試してみましょう!

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マスキューのカウンターの上はこんな具合 ー アンジェ・ブラン2015年

Oct 09, 2020 by weblogland |
マスキューのカウンターの上はこんな具合です。大好評の白アンジェ・ブラン2015年が並んでおりますが、左端にずんぐりしたボトルが数本ひっそりと並んでおります(笑)。これ、実はこっそり売っているワインでございます(笑)。

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南フランス リムーのシャルドネ。生産者はドメーヌ・ベギュート。ご存知の方おられたら凄い!実は扱っているインポーターさんのリストからもう外れています(笑)。樽発酵させたこのドメーヌ一番の高級品。実際マスキューで売ると3000円は越えますから、美味しいけれどちょっと高級過ぎるので扱わなかったアイテムです。

インポーターさん「あと10本しか残っていないから、マスキューさんやって下さいよ!お安くしときまっせ(笑)!」
この悪魔のささやきに負けました(笑)!

私「2000円切るくらいの安い値段で売ってもイイかな(笑)?これだったら最悪売れなくとも、私が買って飲む!」

この硬い決意と意地汚さの賜物でございます(笑)。
あくまで、こっそり売っていますから、こっそりお買い求めくださいね(笑)。

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Oct 09, 2020 by weblogland |
ソールティ 白 N.V. モンテ・ディ・ロアリ 来ましたぁ(笑)!

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イタリア ヴエネトのガルダ湖の近くでワインを作るモンテ・ディ・ロアリの今年の『ソールティ』が来ました。
去年も扱いましたが、直ぐに売り切れた微発泡のフリザンテです。アンフォラでSO2を無添加で作っており、しかも澱引きしてませんからいかにも作りたて(笑)。澱の舞うアレです。思い出してくれましたか?
今年は酸がありとてもドライ。ヌーヴォーとは違ったフレッシュ&フルーティーな味わいは、年に一度は飲まないと落ち着きません(笑)。これが来ると、いよいよ新酒のシーズンが始まる!

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さあ、次、次!

Oct 09, 2020 by weblogland |
う~ん。
大人気のロゼ・ランブルスコ ランブルスコ・ディ・ソルバーラ セッコ ザナージ 完売いたしました!
ということは、『質・量ともに必要な方のための12本セット第六弾』も完売となります!

せっかく作った『質・量ともに必要な方のための12本セット第六弾』、わずか2日の命となりました(笑)。私にとってはコスト・パフォーマンスの悪いこと悪いこと(笑)。だって、2セットしか売れずに完売。でもですね(笑)、気に入ったワインが売れたことは事実ですから、それはそれで良しとしましょう(笑)。
さあ、次、次!

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いつまでもあると思うな!お金とワイン(笑)

Oct 06, 2020 by weblogland |
う~ん。
昨日ブログでご紹介した ◎ランブルスコ・ディ・ソルバーラ セッコ ザナージ イタリア エミリア・ロマーニャ 微発泡 ロゼD.O.P. 750ml 1885円税込み 在庫数が少なくなったのでインポーターさんに発注しました。
私「いつもお世話になっております。あのロゼ・ランブルスコを1ケースお願いします。好評ですよ(笑)。」
インポーターさん「ありがとうございます
(笑)!おすすめした甲斐があります。」

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しばらくして折り返しの電話。
インポーターさん「マスキューさん!申し訳ありません。あのロゼ・ランブルスコ無くなってました。事務所に2本だけしかありません。スミマセン!」
私「あっ、そーなの。残念!もう少し売りたかった!」
インポーターさん「もともとの輸入数が少なかったもので…。」
私「しょうがない!で、次はいつ頃再入荷しますか?」
インポーターさん「(言いにくそうに)発注はしたのですが、年明けになるかと…。」 (そりゃ、言いにくいな(笑)。)
私「りょーかい(笑)。事務所の2本もらってもイイかな(笑)?」
インポーターさん「はい!どうぞどうぞ。」
私「暇をみて伺いますね。」
う~ん。
いつもの、『いつまでもあると思うな!お金とワイン(笑)。』でございました(笑)。
あっ!『質・量ともに必要な方のための12本セット第六弾』取り止めなくては!
残念!

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この3本、大好評

Oct 05, 2020 by weblogland |
う~ん。
この3本、大好評です。

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インモルタリス ガルナッチャ 2016年 パゴ・アイレス スペイン アラゴン カラタユドD.O. 赤 750ml 1180円 税込み
※特別価格品

チロ・ロッソ クラシッコ 2013年 ジート イタリア カラブリア チロD.O.C.750ml 赤 750ml 1210円税込み
※特別価格品

ランブルスコ・ディ・ソルバーラ セッコ ザナージ イタリア エミリア・ロマーニャ 微発泡 ロゼD.O.P. 750ml 1885円税込み

赤の2本は当然(えっへん。)。だってお安いし質も高い。一番恩恵を受けているのは我が家ですもん(笑)。自信を持って言えます(笑)。
あと、試飲会でリアルタイムに味わいを分かち合えませんでしたが、ロゼ・ランブルスコ!これはマスキューファンの方々は、ブログなどの記述から嗅ぎとってくださいます(笑)。
ありがたく、とても嬉しい(笑)。ましてやそれがマニアックな方々ですから冥利に尽きます。このスタイルで続けていて良かったと思うと同時に感謝、感謝の雨あられでございます!
誉められるとついついその気になって何処までも登れそう(笑)。まあそれも、庭木の高さ程度と解っておりますのでご心配なく(笑)。でも、チョイスに力は入ります。

ありがとうございます!

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ジュウレイ・シャンベルタン1996年V.Vドメーヌ・J.P.マルシャン 

Oct 04, 2020 by weblogland |
昨日はコレ飲みました!
ジュウレイ・シャンベルタン1996年V.Vドメーヌ・J.P.マルシャン です!

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久しぶりのブルゴーニュの古酒(笑)。作り手のマルシャンはネゴスで一世を風靡した方。コスト・パフォーマンスの良いブルゴーニュをリリースすることでロバート・パーカーに評価されましたっけ。そうそうタルデュ・ローランより少し前に世に出た方。今はもう息子さんが運営しているらしいです。
私は個人的にマルシャンはネゴス物ではなく、もともと所有するドメーヌ物が気に入っておりました。これはかつて仕入れた物の残骸(笑)。実は若干の液漏れがあり、棚から外していたものです。
何故こんなものを飲もうと思い立ったかと言うと、実は昨日松茸をいただきました。正確には『さまつ』と言い、松茸が生える前に生える松茸の一種。いわばプレ・松茸(笑)。調べたら『早松』と書くようです。香りはは松茸、もちろん味わいも松茸(笑)。
くださったFさん曰く「古いブルゴーニュで飲むしかない(笑)!」
そりゃ、そーだ。仰る通り!
これがことの次第でございます(笑)。
そうそう。話をワインに戻します。結論から言うとまだ早いくらいでした。期待していた枯れ葉のような妖艶さにはまだ達しておらず(笑)。開けるときコルクがまだ効いていましたから、『大丈夫』の直感。ただし開ける途中でコルクは破損(笑)。最終的にはボロボロ。でも中身は大丈夫でしたからセーフ(笑)。24年目ですから、こんなものかな(笑)。良く持ったほうです。色も大して抜けておらず、タンニンも思ったよりハリがある。ワインとしてはもう少し待った方が良かったかな?ジワジワと酸に甘さが出てきてうっとり(笑)。もう少し枯れていたら『さまつ』とはもっと良く合うんだろうなぁ。
明日また飲んでみますね(笑)。

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特売ワインをローテーションして楽しんでおります

Oct 03, 2020 by weblogland |
涼しい!

過ごしやすい!

ワインが美味しい(笑)!

ようやく待っていた方程式が成り立ちました(笑)。

暑さが和らぎちょっと疲れが出てましたが(年のせい(笑))、日に日にワインが美味しく感じられ、夕方になると『今日は何を飲もうかな(笑)』。こうなった時のために仕入れた特売品が大活躍(笑)。ほんとは商売のために仕入れたんですが、我が家のためにあるが如し(笑)。何も独占した訳ではありませんから、罪悪感無し!特売ワインをローテーションして楽しんでおります(笑)。

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今年のヌーヴォーはどうやることやら。

Sep 30, 2020 by weblogland |
今年のヌーヴォーはどうやることやら。
まず収穫が異常に早い!
酸っぱさが目立つワインが増えるかも?
コロナで労働者が集まらない!
家族で収穫出来る程度なら大丈夫でしょうが、南フランスなどの100ヘクタールわを越える葡萄畑の収穫はお手上げです。
日時は決まった輸送が確保出来ない!
続くコロナ禍、いくら人は乗せなくとも、大量の航空貨物に対応出来る訳ありません。
大ピンチです。
あるインポーターさんは「弊社の今年のボジョレー・ヌーボーは列車できます!」
えっ、えっ、列車ですかぁ。詳しくは解りませんが、ヨーロッパからトルコや中国まで列車できて、そのあと船便?運賃は安くなるのかなぁ。まあ、きっちり当日に間に合わなくとも少し安い方が良いと仰る方もおられるでしょうし、度量の大きな方もおられるはず。
そうだ!
度量の大きなところを見せましょう!

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桝久 試飲会リポート 後半202009

Sep 29, 2020 by weblogland |


●チロ・ロッソ クラシッコ 2013年 ジート イタリア カラブリア チロD.O.C.750ml 赤 750ml 1210円税込み
※特別価格品
「これも特売品ですか(笑)!コロナでワインが売れないからかな?」
Kさん「う~ん。資格試験で 空振りチロ って覚えたなぁ(笑)。そうでもしなきゃカラブリアのチロなんて覚えられない(笑)。」
私「Kさんの 空振りチロ が頭に焼き付いて離れません(笑)。」
家内「このジートのチロはマスキューの大好物です(笑)。何時からか忘れるほど前から扱っております。然るに大ショック!」
私「このワインはヴィンテージが2013年、ちょっと古く思えますが(笑)、実際には開けて翌日がベスト(笑)。ガリオッポ独特な酸味が柔かなタンニンと絡み合い甘露(笑)。深みがあり染み入るような味わいになります。2013年でようやく飲み頃ですからポテンシャル高し!なのです(笑)。」
Kさん「イタリア・ワイン好きとしては、こんな土の香りがするような 土着的な
ワインこそ好ましい(笑)。輸入停止が悲しい限りです。売る人間が育てるべきワイン。」
私「おっしゃる通り!ですから悔しいし悲しい。スローな良さをリピートしていただけなかった我々の力強い不足です。」
家内「ローマ時代のオリンピックの勝者にガリオッポのワインを与えたとか(笑)。変わる物がないワインですね(笑)。もっともこれでも早飲みに作られていますが
(笑)。」
私「地元の生産者もガリオッポに誇りを持っています。きっと臭みのあるトリッパを煮込んだ料理なんか鉄板の相性なんでしょうね(笑)。」
家内「ちょっと粉っぽい舌触りがそれに合うはず(笑)。」
家内「そうだ!気がついた!今年オリンピックが延期されたから、インポーターさんがこのワインの扱いを止めたんだ!
だってオリンピアのワインだからね(笑)」


◎ランブルスコ・ディ・ソルバーラ セッコ ザナージ イタリア エミリア・ロマーニャ 微発泡 ロゼD.O.P. 750ml 1885円税込み
「これですね、おいちいヤツは(笑)。」
私「はい。おいちいランブルスコでございます(笑)。」
「あー、色が綺麗。しっかりした薔薇色、オレンジも少し入っている。」
「うわっ!フランボワーズだぁ(笑)!香りの分量とパワーが桁違い!」
「これ凄いね(笑)。突き抜ける(笑)。」
私「このロゼ・ランブルスコは強く冷やした方が良いですね(笑)。」
「マスキューさん!これこそ真夏にやって欲しかったぁ(笑)!」
私「そーなんです。時期を逃しました(笑)
。まだ暑い日もあるでしょうから、その時にはコレをうんと冷やして召し上がってくださいませ。」
「しかしまあ鮮烈。でもしっかり辛口。全然甘く感じません。残糖分はあるのですか?」
家内「ちゃんと1L中に10gほどあります。

「へぇー、でも甘くない。何故ですか?」
私「酸が1L中7gもあります。ドイツ・ワイン並みです。ドイツ・ワインのトロッケンが似たようなバランスです。そうすると甘さがマスキングされ辛口に感じます。ティスティングの勉強になりますよ(笑)。」
家内「開けたてはフランボワーズの香りが支配的ですが、時間の経過とともにアセロラ、チェリー等に変化し、翌日になると薔薇の香りがします。とても美しいです。ワイン自体フレッシュ&フルーティーな作りですから、性格上変化は早いですね。」
「熟成させるようなワインではない?」
私「左様かと。ただジュース代わりではなく、食べ物に合わせるべきワインです。」
家内「昨晩フルーツ・トマトを何もかけずに食べながらこれを飲んだらビックリすらるほど良く合いました(笑)!そのままのトマトにこれほど良く合うとは…。絶句しますよ(笑)。」
私「カプレーゼなんか鉄板の相性ですね(笑)。」
「ここのところロゼの泡にはまってますが
(笑)。こんなスタイルの泡があるのですね(笑)。この独特な在り方こそランブルスコなんですね(笑)。食事にイイ(笑)。」


◎サッソストルノ ランブルスコ・グロスバロッサ・ディ・カステルヴェトロ ザナージ イタリア エミリア・ロマーニャ 微発泡 赤 750ml 2262円税込み
「これもおいちいヤツですね(笑)。」
「あっ、おいちい(笑)!」
「前のロゼ・ランブルスコとは全く趣が違いますね(笑)。同じ生産者とは思えない
。」
私「真逆のスタイルですよね(笑)。」
「これもチロみたいな土着的な味わい。」
「土着的な ど・ストライク(笑)!」
「いわゆるランブルスコと比べるとかなり違う。まず辛い。変に甘くない。でも濃くがあり深みがある。」
家内「ランブルスコってかなり作り方が自由なワインでして(笑)。量産化も可能です
。ちなみにマスキュー取り扱いのものはこれ以外に3アイテムありますが量産品のもの。どれも飲みやすくスイスイ行けちゃいます。もっともコスト・パフォーマンスには優れていますし使い勝手も良いもの。このザナージのスタイルとは真逆
と言えます。」
「う~ん。いわゆるランブルスコとは別物
だね。深くて旨い。砂糖の甘さじゃなくて旨味の甘さなんだよね。コレ。」
私「残糖分はロゼと同じほど、酸はロゼより多いです。ロゼは爽やかなリンゴ酸が目立ちますが、こっちは旨みに通じる有機酸が多いような気がします。」
「口に入れたとき、舌先がわずかに甘く感じる。これ心地よい(笑)。ベタつかず消えて全体の旨みになるかのよう。」
家内「ロゼは新しいワインだけで作っているようですが、こっちは1年熟成させたものと新しいものを半々ブレンドして作っています。」
「普通のランブルスコと比べると葡萄の濃さが違いますね(笑)。」
「美味しい美味しい生ハムやパルメザンチーズかじりながら飲みたい!」
「土地の食べ物に合わせたワインですよね。」
「昔ながらのランブルスコって文化ですよね(笑)。彼の地の食事に一番合う赤ワインがランブルスコなんですね。ランブルスコは微発泡の赤なんだけどランブルスコなんだよね(笑)。禅問答みたいになっちゃった(笑)。」
私「ランブルスコは1980年代にアメリカ西海岸で大ブレーク。それで一気に量産化が進みました(笑)。」
「あー、西海岸はイタリア系の移民が多いしね(笑)。」
私「彼らは基本コーラを飲みながら食事しますから、その手のランブルスコはぴったりだったようです(笑)。当然産地のイタリアでも量産品と農家でシコシコ作る手作り品に別れたようです。ザナージは後者。」
「今では日本人もファーストフード店やファミリーレストランで食べながらコーラ飲む人はいますがね(笑)。私などの古い人間からすると見ていてぎょっとする(笑)。」
Kさん「横須賀のどぶ板に有名な居酒屋があるんですけど、お客は7~8割が米軍関係。彼らはそこでサワーをゴクゴク飲むんですが(笑)、彼らは『アップゥ』『アップゥ』と言いながら注文(笑)、リンゴ・サワーを好みます。試しに飲んだら甘いこと甘いこと(笑)。日本の酒好きのオッサンには無理(笑)。」

大盛り上がりのランブルスコでした。
ありがとうございました!

桝久商店 岡本利秋・昭子

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桝久 試飲会リポート 前半202009

Sep 28, 2020 by weblogland |
昨日、一昨日はコソコソのご来店ありがとうございました(笑)!コロナ本当に困りますね。お気遣い感謝いたします!

ヴィラ・ヤンボル シャルドネ 2019年 ブルガリア 白 トラキアン・ヴァレー  750ml 886円税込み
「あれ、このワイン馬鹿に安いですよね(笑)。」 
「うんうん。大丈夫かな?って値段ですよ(笑)。」
私「大丈夫でございます(笑)。もちろん重厚なワインではございません。でもですね、デイリーに飲むには支障ない出来上がりかと存じます(笑)。」
「これってマスキューさんの定番のブルガリア・ワインの仲間ですか?」
家内「はい。同じ価格ではカベルネ・ソーヴィニヨンを扱ってます。」
「あっ、あれですね、あれ(笑)。」
私「あれでございます(笑)。」
「ヴィラ・ヤンボルのカベルネ・ソーヴィニヨンは随分お世話になりました(笑)。安いワインって飲み飽きし勝ちですけど、あれはリピートしますよね(笑)。」
「と言うことは、このシャルドネも然り(笑)?」
家内「今日はランブルスコを開ける都合上、これは開けませんが、損はないと思います(笑)。フランスでこの価格でこのクオリティーのシャルドネはありません。」
私「そーなんです。このくらいの価格帯ですと、極端に薄かったり、抜栓してすぐにバランスを崩したりしますが、それがない。あと変な添加物を入れていない。」
家内「しっかりシャルドネしています(笑)。一部短期間木樽熟成していますから、ふっくらしたシャルドネらしさがあります(笑)。」

「マスキューさん!ブログを見ましたけど
変な添加物って何ですか?何故入れるのですか?」
私「安いワインはコストも安い。これは1本の葡萄樹から何本の果汁を得るかと関わっています。」
「なるほど!1本の葡萄樹から作られるワインの量が少ないほど濃いワインが出来ますよね。」
「高級メロンと同じだな(笑)。高いヤツは1本のメロンの樹から1個しか作らないんだよね(笑)。」
私「左様でございます(笑)。1本の葡萄から沢山作るとワイン自体が薄くなります。中身が薄い訳ですから中の分子の結合力が弱くなります。その結果ワインとして安定しません。それを補うために安定剤や保存料を入れて安定させる訳でございます。」
「何を入れるのですか?」
家内「基本SO2は嫌でも発生しますが、その量が多くなります。」
私「あとビタミンCやアカシアの樹液等最近は目立ちます。ソルビン酸を入れたりもします。いわゆる認可されている食品添加物 保存料です。」
「ビタミンC  アスコルビン酸ですね(笑)。」
私「流石!薬剤師さん(笑)。」
家内「今まで入れていないワインが2018年2019年ヴィンテージに変わるといきなり入れてきたりして困っています。」
「えっ、いきなりですか?」
家内「はい。禁止添加物ではありませんからインポーターさんも判断が難しいようです。マスキューが気をつけるしかありません(笑)。」
「添加物が入ると味わいが違うのですか?」
私「極少量なら見落とします。量が多いと
やはりバランスが悪い。とは言え2018年や2019年のように酸のないワインしか出来ない場合はやむを得ない事情は解ります。ただマスキューはセレクト・ショップですので、基本添加物の少ないワインを扱うのが鉄則となります。ですから仕入れたのは良いけれど店頭に並べられないことになります(笑)。これはかなりのショックでございます(笑)。」

アンジェ・ブラン 2015年 ヴィノ・ヴァリー フランス 白 南西地方 コンテ・トローザンI.G.P. 750ml 1100円税込み
※特別価格品
「これって赤がデーモンで白がアンジェのセットなんですよね(笑)。悪魔と天使(笑)。赤も白も美味しい(笑)。なんで白が特別安いのですか(笑)?」
私「インポーターさんが白の輸入を止めるとのことで在庫クリアランスとなりました。」
「へぇー、この白とても美味しくてもう何本か飲んでますが、赤は2018年ですが白は2015年ヴィンテージ。と言うことは白が売れ残った?こんなに美味しいのに?赤同様に売れないのが不思議です。変な質問ですが何故売れなかったんですか(笑)?」
私「鋭いご指摘でございます(笑)。マスキューも輸入当初は赤のみ扱いました。ティスティングの折、白のSO2の量が多く感じたからです。ところが先月白をティスティングした折、SO2をほとんど感じず、しかも全体の旨味が増していました
。とても美味しい良いワインになっていました。」
「それって熟成したからですか?」
私「もともと良いワインは熟成することで
美味しくなります。もとがダメだとダメさが増すだけです(笑)。」
「と言うことは、当初気になったSO2が熟成することにより気にならなくなったということですか?他の分子と重合することで気にならなくなったのですか?」
私「実はそれがよく解らないのです。経験的に重合するから知覚できなくなるのかなと思っていたのですが、あるインポーターさんの実験によるとSO2は瓶詰め後5年末経つと半減し、さらに5年後にはほとんど検出されなくなるそうです。瓶詰め後5年経ったものと10年経ったものの化学分析(食品検査分析)をした結果そうなるとのことでした。ここで謎は深まる(笑)
。検出出来なかったSO2は何処に行ったのか(笑)?コルク栓自体は不完全密封ですからワインが蒸発するのはある意味自然なのですが、SO2だけ無くなるのは解せない(笑)。???なのでございます(笑)。」
家内「長々と失礼いたしました(笑)。まあ、とにかく時間が経過して美味しくなったので、お披露目することになりました(笑)。」
「なーるほど(笑)。これってとても癖がなくふっくらして飲みやすい。この価格帯のクオリティーじゃないんですよね(笑)」
私「ありがとうございます!」
「でもフランスの何処産と言われたら解らない。ブラインド・ティスティングしたら絶対に当たらない(笑)。」
「マスキューさんがブログでシンメトリーと言ってたのが解りましたよ(笑)。」
私「ありがとうございます(笑)。」
家内「まあ、これは協同組合産のワインなので個性が薄まるのは仕方ないかもしれません。あと2015年ヴィンテージの性かもしれません。わりとイレギュラーのない作柄でしたので。」
「そうですよね。シュド・ウエストならばもっとシリアスなイメージありますもんね(笑)。」
「ソーヴィニヨン・ブラン独特の草や樟脳
の香りはあまり出てない。サンセールみたいな桃っぽい柔らかさはあるかな。
でもそこまでトロっとはしていないか(笑)。」

インモルタリス ガルナッチャ 2016年 パゴ・アイレス スペイン アラゴン カラタユドD.O. 赤 750ml 1180円 税込み
※特別価格品
「マスキューさん!これも特売品ですね(笑)。なんか見た目高級そうですよ(笑)」
「うんうん。瓶やラベルが偉そう(笑)。」
私「設定上代が2000円近いワインなのですが、それが裏目に出たようです(笑)。まっ、まっ、どうぞお試しを。」
「あっ、これパワフル(笑)。強烈(笑)。」
「でも飲みにくくはない。この価格帯のワインじゃない(笑)。中身が詰まってる。」
家内「一昔前の樽香プンプンのスタイルではありません。葡萄のアロマを全面に出すスタイルです。ポスト・ロバート・パーカー味ですね(笑)。」
「ニュー・ワールドっぽいけどちょっと違う(笑)」
「ガルナッチャですか。それにしても鮮烈。アルコール分はいかほどですか?」
私「なんと15%です。」
「そんなにあるんだぁ!飲んだ感じ13.5%くらいと思いました(笑)。酸があるんですね。スペインにしては酸がありますよね。スペインの何処ら辺ですか?」
私「カラタユドでございます。標高が900m前後と高く、そのため寒暖差がありますので葡萄に酸が残るようです。」
家内「葡萄果をゆっくり、しっかり成熟して、完熟のタイミングで収穫した味わいです。とてもスパイシーでしかも過熟してませんから無理がない。ジャムっぽくなっていません。とてもコストをかけて栽培した印象です(笑)。」
「果実がみっちり詰まってる(笑)。ブラム系かな?暗さに明るさがある(笑)?」
「うんうん。打ち上げ花火みたい(笑)。それもドーンと夜空に大輪の華を咲かすヤツじゃなくて、ドーンと上がってからバリバリバリと四方八方に炸裂するヤツ(笑)。」
私「このたとえアバンギャルド(笑)!ブログにパクらせていただきます(笑)。」
家内「実際ワイン自体もしっかりしていて、開けてから3~4日なんでもありません。良い状態が続きます。ポテンシャルがかなり高い(笑)。」
「え~と、ヴィンテージは?」
私「2016年です。安い作りだともうヘタっていてもおかしくありませんね(笑)。」
「マスキューさん!なんでこれがこの値段なんですか(笑)?」
私「輸入された当初はすぐに飲むには早い
印象でした。今、ようやく飲み頃になったようです。」
家内「日本に来て2年くらい経ってようやく本来の味わいが現れた感じです。」
「う~ん。インポーターさんは大変ですね。売れ行きがよくないものは処分して新しいアイテムを入れなくてはなりませんもんね。」
「売れないものはさっさっと見切りをつけるのが商売の鉄則。この辺はドライにしないとキャッシュ・フローが悪くなります。」
「目利き力がないと輸入するのはリスキーですよね。あと売り方プロモーションかな。」
「でもさあ、一般にこうした最終処分品ってバッタ物や不良品が多いんだよね(笑)。その点マスキューさんは外さないから安心ですよ(笑)。」
私「ありがとうございます!」



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スミマセン!

Sep 26, 2020 by weblogland |
スミマセン!
ランブルスコのおまけのシャンパン・ストッパーなくなりましたぁ!
ゴメンナサイ!

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明日25日(金)、明後日26日(土)はマスキューのエア・試飲会です。

Sep 24, 2020 by weblogland |
明日25日(金)、明後日26日(土)はマスキューのエア・試飲会です。
ようやく涼しくなってワインを飲みたくなるシーズン?今回は特別価格品が3つ入っておりますから、試飲会セットのご注文がいつもより早く入っております。動きがちょっと早いので間に合うようにインポーターさんに在庫確認と追加発注。途中で品切れにならないようにしなくては!
え~と。先行販売のアンジェ・ブラン2015年は今日来ましたし、土曜日ギリギリでランブルスコも来るはず。ヴィラ・ヤンボルのシャルドネも足りなくなりそうだから手配しなきゃ。
あたふたしております(笑)。

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桝久 試飲会のラインナップ並びました!

Sep 22, 2020 by weblogland |
今月9月25日(金)、26日(土)のマスキュー
エア・試飲会のラインナップ並びました!

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エアといえどもいつも通り並べなきゃ気がすみません(笑)。

あれ?左端のランブルスコ2本に何か付いてますね(笑)。実はシャンパン・ストッパー。数に限りはありますが一応ランブルスコ1本に1個付いております。インポーターさんからのプレゼントですので、マスキューもお客様もラッキーでございます(笑)。20本分限りですから、早い者勝ちとなります。

※注 不味いランブルスコにおまけを付けて売る意図ではございません(笑)。たまたまでございます(笑)。

遠方の方はこちらから試飲会セットをどうぞ

9月のエア・試飲会セット

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衝撃的な価格ーチロ・ロッソ クラシッコ 2013年 ジート

Sep 20, 2020 by weblogland |
う~ん。残念!
マスキューの定番 チロ・ロッソ クラシッコ 2013年 ジート が終売となります。

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イタリア・カラブリアの赤 あのガリオッポ種を使ったイタリアらしいワイン。私も家内も大好きなワインだけに残念!
私「ジートのチロ終売だって!」
家内「えー!あんなにカラブリアらしいワインあまり日本に来てないのに…。あれが売れないのはインポーターさんの怠慢だよ!(かなりご立腹)」
私「まあ、マスキューでもたいして売れてはないけど、イタリア・ワインが好きな方に勧めるには鉄板アイテムだよね(笑)。」
家内「ガリオッポって時間がかかるけど、現行の2013年で今ちょうど良い塩梅(笑)。いかにもスローなワインだけど、熟成するとチャーミングな酸味に甘さが出て、なんとも美味しい。この美味しくなってチロを止めるなんて!(またご立腹)。」
私「でもさぁ。止めるな!って言えるほどマスキューは売っていないから、あんまり文句は言えないよね。インポーターさんには『あんな良いワインを止めるなんて勿体ない!』くらいしか言えないよ。」
家内「世に数多あるイタリアン・レストランは使うべきワインだと思うんだけどなぁ。」
私「まあね。あれほど個性がしっかりしていると、かえって売りにくいかもね。イタリアらしさが売りにくさになったのかな?」
家内「このワイン先週飲んであんなに美味しかったのに!(さらにご立腹)」
私「インポーターさんも最後の在庫一掃セールを打ってくれたから、この際マスキューも『さよならチロ・セール』やろうよ(笑)!試飲会でも皆さんにさよなら言わなきゃ(笑)。」
そんなこんなで9月のマスキュー・エア・試飲会のラインナップに加わることになりました(笑)。
1,210円は衝撃的な価格でございます(笑)。

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桝久 9月のエア・試飲会のラインナップ決まりました!

Sep 19, 2020 by weblogland |
今月もエア・試飲会となりましたが、一応9月25日(金)、26日(土)といつも通りワインは並んでおります(笑)。
流れでついつい何本か開けちゃいますが(笑)、あくまでエア(笑)!密は回避でございます。
今月はコスト・パフォーマンスに優れたワインが4本プラス驚きのランブルスコ2本でございます!

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〇ヴィラ・ヤンボル シャルドネ 2019年 ブルガリア 白 トラキアン・ヴァレー  750ml 886円税込み

フランス、イタリアよりずっと早くワインが造られ始めたブルガリアのトラキア地方。ギリシャ同様紀元前3000年の歴史を誇ります。また、一説にはギリシャを遡るワイン発祥の地として紀元前5000年の歴史があるとも。いずれにせよ、ワイン用の葡萄の原産地ですから古いのはたしかです。また、日本との関係も古く、1970年代から、ブレンド用として多くのブルガリア産ワインが輸入されていました。当時の日本は国産ワインの表示義務がかなりいい加減でしたから、知らずに飲んでいたのではないかと思います(笑)。

そう言えばかつてメルシャンが『ボイヤール』銘柄でブルガリア・ワインを日本へ輸入してましたね。当時、ボルドー飲むより安くて美味しかった記憶があります(笑)。この時期、特に品質の高いカベルネやメルロ等のヨーロッパ品種を主にソ連に輸出し好評を得ていたようです。

そして混乱と荒廃の1992年の民主化、2007年のEU 加盟を経た現在、国際市場を意識した素晴らしいワインが多く誕生しているようです。

このワイナリーはブルガリア南部バルカン山脈が背後にそびえるワイン産地トラキアン・ヴァレーに畑を持つヴィラ・ヤンボル。ブルガリア国内でも特に古い1924年設立のワイナリーです。トラキアン・ヴァレーは、生育期は暑く乾燥し、秋には穏やかな快晴が続くブドウ栽培適地です。葡萄は良く熟し、しかも収穫期にアクシデントが少ないようです。このため、ボルドー品種のカベルネ・ソーヴィニヨンやメルロの栽培により各国で高く評価されました。中でもヴィラ・ヤンボルはそのスペシャリストとして一目を置かれる存在です。

マスキューの定番で同じ価格帯のカベルネ・ソーヴィニヨンはそのコスト・パフォーマンスの高さ故、さまざまな雑誌やコンテストで絶賛。皆様におかれましても必須アイテムとご愛顧されております
(笑)。
今回はシャルドネ!
味わいはいかにもシャルドネ(笑)。もともと果実味の厚いところに木樽のニュアンスがほどよく感じられバランスが心地よい(笑)。全体の20%ほどをフレンチ・バリック(おそらく古樽)で3ヶ月熟成したものをアッサンブラージュ。トロピカル過ぎず、切れ過ぎず、とてもシンメトリーでフレンドリーな印象。フレンチ・スタイルのシャルドネなのですが、似た産地を探すのが難しい(笑)。う~ん。ロワール辺りならありそうなスタイルかな(笑)?しかもワイン自体が安定しており
、全うに栽培された良品なのです。
赤のカベルネ・ソーヴィニヨン同様の恐るべきコスト・パフォーマンスの高いワインなのです!

〇アンジェ・ブラン 2015年 ヴィノ・ヴァリー フランス 白 南西地方 コンテ・トローザンI.G.P. 750ml 1100円税込み
※特別価格品

マスキューの定番として皆様より愛される「デーモン・ノワール」。実は同じランクの白ワイン「アンジェ・ブラン」がございます(笑)。ただしこの白の「アンジェ・ブラン」訳あって終売アイテムとなりました。赤と比べると少し大人しいからかな(笑)。でもこの大破格なお値段なら文句無し!せっかく悪魔と天使が揃ったのですが(笑)、天使は現品限りの大特価セールとなります!
えっ。赤、白ともに大特価にならないの?
ひょえー、それは無理でございます。お許しください!お代官様!


インポーターさん資料より

ヴィノヴァリーはフランス南西地方を代表するコペラティブ(Coperative = 生産者協同組合)で、470軒にも及ぶ栽培農家から持ち寄られた葡萄を委託され醸造しています。エリアは3つのアペラシオン(ガイヤックGaillac、フロントンFronton、カオール Cahors)に分かれそれぞれのエリアの醸造所にてワインが造られます。この協同組合の主銘柄の赤ワイン名の「デーモン・ノワール」は、世界遺産に認定されている南西地方の「ヴァラントレ橋」を建設している際、倒壊したり流されたりしてなかなか完成されませんでした。それは悪魔の仕業。そこで悪魔の像を橋に飾りたてると、機嫌を好転させたのか、瞬く間に完成してしまった伝説から由来しています。白ワインの主銘柄は
「アンジェ・ブラン」。9世紀初頭にサンティアゴ・デ・コンポステーラ付近で聖ヤコブの墓がされたことと、同時期にソーヴィニヨン・ブランが発見されたことが「天使のお導き」という伝説から命名したとか(笑)。まあ、「デーモン・ノワール」「アンジェ・ブラン」ともに力が入ったワインなのでございます(笑)。


う~ん。ホッとする味わい。

シンメトリーで美味しいソーヴィニヨン・ブラン。日本に入荷したときよりもバランスが取れ、旨味が増しております
。リリースしてから5年近い時間が経っておりますが、それが良い方向に作用しています。丸みがあり、ソーヴィニヨン・ブランの癖が突出しておらず良い塩梅でございます(笑)。一昔前のごつい南西地域のワインとは思えません。とはいえ5年近く経って向上しているのはもともとの品質の高さ故。質の高いデイリーなワイン探しはマスキューの喜びでございます
(笑)!

●インモルタリス ガルナッチャ 2016年 パゴ・アイレス スペイン アラゴン カラタユドD.O. 赤 750ml 1180円 税込み
※特別価格品

このワイナリーは歴史が古く12世紀から続く農園が起源。現在はフェデリコ・ラモン・ファミリーの所有で1980年代から大幅に整備され、アラゴン最大の個人経営農場の一つとなりました。(バルセロナのラモン・ロケッタ・ファミリーとは別。念のため。)
また、パゴ・アイレスはアラゴン地方で唯一パゴに認定されているワイナリーです。パゴとはフランスのシャトーと同じような感じです。ただワイン生産ヒエラルキーの頂点でもありますから2019年現在、スペイン全土で20社ほどしかありません。ワイン自体のオリジナリティーを所有する畑とリンクさせる生産体制を確立することで、そのワイナリーのブランド力を強化し、ひいてはそれを地域にフィードバックする目論見でございます(笑)。ワインの品質が上がりますから、消費者、生産者ともにウィン・ウィンかな(笑)?


これはパゴ・アイレスがカラタユドの契約葡萄生産農家の栽培するガルナッチャを使い造った赤ワイン。『インモルタリス』とは『不滅』の意味。パゴ・アイレスと契約農家の新たなブランドです。700~950mの高い標高で栽培された葡萄から造ったワインは濃厚、しかも酸もしっかり感じられます。アルコール分がなんと15%ありながら酸が抜けた感もなく、残糖分もほとんど感じません。無理に過熟していません。
スパイシーさ、海藻を連想させるヨード香は完熟した証。それゆえ2016年ヴィンテージでありながら伸び代を予感させます。
低温でのゆっくりしたマセラシオン後に、コンクリートタンクで12ヶ月熟成。その中にフレンチ・オーク樽で4ヶ月だけ熟成したものを混ぜることで、ありがちな過剰な樽香を抑え、ガルナッチャ本来のアロマを全面に出すスタイルとなっております。一昔前のチョコレートの香りプンプンのアメリカンなスタイルから脱却しました(笑)。もっとも果実味は基本黒系のニュアンスなのですが、バルサミコのニュアンスがありはっとさせられるフルーツ爆弾となっております(笑)。
今回限りの限定特売ですのでお見逃しなく!めちゃくちゃコスト・パフォーマンス高し(笑)!

●チロ・ロッソ クラシッコ 2013年 ジート イタリア カラブリア チロD.O.C.750ml 赤 750ml 1210円税込み
※特別価格品
※マスキューの愛するチロでございます。
でもですね、とても残念なことに輸入終了!あまり売れなかったようですね。
とっても宜しいワインなので残念!
しかるに最終放出価格での販売となります!
今まで1602円税込みで売っていたところ1210円税込みにての限定販売品とさせていただきます!
(これを飲んで美味しいと想わないヤツはイタリア・ワインなんか飲むなぁー!)

イタリア半島の土踏まずにあたるカラブリア州産の赤ワインです。地場品種ガッリョッポを使った力強いちょっと個性の強いワイン。生産者であるジートは、その個性をよく表現しています。野性の木の実を思わせる甘酸っぱい香味にスパイス、エスプレッソ、苦いチョコレートのニュアンスが。

若い頃は強すぎたであろうタンニンが、綺麗に溶け込みこれらの複雑な香味を支えています。

派手に傾くことのない落ち着き・素朴さのあることが、チロの、そしてガッリョッポの持ち味・魅力です。

イタリアワインの奥深さを楽しめる1本。

オススメです(笑)。

今風の濃くて解りやすいスタイルではなく、土地に根差したクラシックなワイン。生活に繋がった有様はその地を妄想させてくれます(笑)。ワインラヴァーには、こんなワインに巡り会える幸せを与えてくれます。

こんなワインが日本で飲めることはグローバリゼーションの恩恵ですが、味わいはグローバリゼーションとは無縁の独特な物。

好まれるかどうか?売れるかどうかは解りません(笑)。

私は好きなんですが…。


◎ランブルスコ・ディ・ソルバーラ セッコ ザナージ イタリア エミリア・ロマーニャ 微発泡 ロゼD.O.P. 750ml 1885円税込み

これほど鮮烈なランブルスコは飲んだことありません!
しかもロゼ!
これはモデナにある2ヘクタールの畑で栽培されるソルバーラ種100%で造られたもの。ザナージが所有する畑で一番標高の低い砂質、粘土質土壌のもの。ザナージの畑で一番軽いワインが出来るようですね。とはいえ手を抜かないザナージ渾身のロゼ・ランブルスコなのです(笑)。
シャルマ方式で30日間マセラシオンし、さらに30日寝かせてから瓶詰め。表示にヴィンテージ記載はありませんが、おそらく収穫したばかりの単一年度のワインだと思います。直接圧搾法ではなくセニエ法を連想させる濃い薔薇色。香りはフランボワーズ爆弾(笑)。鮮烈な印象に言葉を失います(笑)。残糖分は12g/Lと普通に残っておりますが、全く甘く感じません。マロラクティック発酵はブロックしているとは思いますが、総酸は7g/Lもあります。それとタンニンも少ないため極めてドライな味わいとなっております。あっさり記述しましたが、これって相当大変なこと。快挙レベルだと勝手に思って興奮しております(笑)。
もちろん大日本ロゼ・ワイン普及協会といたしましては全会一致のロゼ・ランブルスコと認定いたしました!
一つ惜しむらくは真夏にこのワインを紹介出来なかったことです(笑)。このヴァイタルな味わいは、飲み手の心に突き刺さること請け合います。キック・インサイドな味わいなのです(笑)。
また、翌日になると圧倒的なフランボワーズの香りが収まり、薔薇のしっとりとした香りが支配的。全体の複雑さにうっとり(笑)。ワインの性格上香りの移り変わりは早いのですが、その局面でワインとしてのしっかりとした在り方をキープしているのは凄いのです(笑)。

この生産者ザナージは、1900年に現オーナーの3代前の農奴から身を起こしたルイージ・ザナージが開いた農園がもともと。4代目となった現在は養豚、チーズ生産、バルサミコ生産とワイン生産を複合的に行う近代的な農場となっています。ここでポイント(笑)。バルサミコ生産は長い蓄積を必要とされます。もちろんその収益は一家の生活の安定に寄与しますが、出荷までの時間がかかりますから、単独では簡単には成り立ちません。他の作物を作りながらの農園であればこそ可能。もちろんワイン生産も同様で、それぞれが補いあってリスクを回避でき、経営基盤を強化することが出来ます。さらに大事なことは、それを何代にも亘って継続蓄積することがノウハウと資本の蓄積になる訳です。

カステルヌオーヴォラン・ゴーネのティエピド川のほとりにある素晴らしいブドウ畑は氷河期に形成された多くの谷の1つ、アペニン山脈の山から崩れ落ち、川によって下流に運ばれた石から生まれた緩斜地となっております。樹齢50年を越える葡萄樹は棚仕立て。棚仕立てで50年の樹齢を越えるのは驚き!いかに収量を減らし葡萄樹に負担をかけない尽力の賜物。
天・地・人のすべてが詰まったワイン。しかもそれがランブルスコとは!


◎サッソストルノ ランブルスコ・グロスバロッサ・ディ・カステルヴェトロ ザナージ イタリア エミリア・ロマーニャ 微発泡 赤 750ml 2262円税込み

ランブルスコと言えばグイグイ飲める量産品が市場のほとんどですが、このザナージの造るランブルスコは土の香りのする極めてブリミィティブなもの(笑)。香りの出方、深み、一般に味わうランブルスコとは明らかに違う。暑い中ジュース代わりにガブガブ飲めるランブルスコも必要なのですが(笑)、効率より品質を重視した手作り感満載のランブルスコを経験すれば、世界観が広がること請け合いです(笑)。こんなランブルスコがあることを知ることは、イタリアの奥深さを知ることでもあります。感動があるのです(笑)。

このランブルスコ、樹齢50年以上のランブルスコ・ディ・グラスバロッサ種100%
。シャルマ方式で30日間マセラシオンした後、300日間シュール・リーの状態で寝かされてからブレンド、ボトリングされます。面白いのはこの300日寝かせたものに翌年収穫し造ったばかりのランブルスコを50%混ぜて造ります。毎年の収穫の半分はストック・ワインにし、半分は出荷用となる訳です(笑)。リスク回避と品質の向上が図られるのです。あと、面白いのは栽培さらているランブルスコ・ディ・グラスバロッサ種は2種類の木に接ぎ木していることです。ランブルスコ・サラミーノ種とマルボ・ジェンティーレ種です。その理由はちょっと解りませんが(2種の樹勢が強いからかな?)、きっと何らかの意味があるはず(笑)。
深く複雑でフレッシュな味わいは十二分な満足感と染み入る癒しを与えてくれます。残糖分は10g/L、総酸が8g/Lほどとなっています。ランブルスコにしては驚くほど酸がある!それゆえ甘さは目立たず、コクと旨みが上回る独特のスタイルです。ガス圧は2.27/cm2とやや低めですがそれで十分。無理にガス吹き込みしないのがグッド(笑)。本来の泡の自然な細やかさを壊します。

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2015年のヴィラージュ物。これが旨い!が。。

Sep 18, 2020 by weblogland |
う~ん。
焦りました(笑)。
ここのところ9月のマスキューエア・試飲会に向かってワイン選びにスパートをかけていました(笑)。この中なかなか美味しい2000円くらいのローヌ・ワインを発見!2015年のヴィラージュ物。これが旨い!家内共々ホクホクしておりました(笑)。ただ、念のためバック・ラベルを確認すると、なっ、なっ、なんと!アカシアが添加されたもの!
ガーン!ショック!
アカシアは安定剤として近年わりと多く見かけますし、別に害があるわけではありませんが、マスキューで売るにはバツ。せっかく良いワインだったのに…。何もアカシア入れなくても大丈夫なのになぁ。残念!

だって2000円も出したのに余分なものが入っていたらガッカリしますもんね。訳の解らない安いワインと同じじゃダメ。いくら美味しくても原則は守らなきゃ!

あー、悔しい!

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