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Written on 2008 03 20

おふさしぶりです

Mar 20, 2008 by akiko |
この前、『ミセス・ティングル』をみると書きましたが、
みました。   ある意味 衝撃的なラストで、う~ん
こうくるか・・・。勧善懲悪?じゃあ、この場合の悪はどっち?教育ってなに?これが彼女たちのやりたかったこと?     
・・・と、まぁさまざま考えてしまいまして・・・。アメリカって  すごいな・・・。『ミセス・ティングル』みていないと
何のことやらですね。 すみません。
劇中、ワインを飲むシーンがあります。ティングル先生が「う~ん、カベルネね。素敵な選択だわ」と、すっごく
色っぽく言っています。  そのシーンにやられちゃいました。


きょうも またDVD借りてきたので夕食が楽しみです。

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ドメーヌ ラファージュの「キュヴェ レア」今日で3日目

Mar 20, 2008 by toshiaki |
今日で3日目です。

ドメーヌ ラファージュの「キュヴェ レア」
圧倒的な質感が実はキメの細かい豊かなタンニンと頑強な酸の結び付きによるものなんですね。
なんといっても崩れないのです。暖かい南フランスのワインにありがちな酸の少なさ細さがないんです。
ふくらみがあり、口に含むとまだまだ旨味がバランスよく、美味しく楽しめるんです。14.5%の極めて高いアルコール分がしっかりワインの味わいと結び付いているので違和感をかんじません。
無理に樽から香りを引っ張らないスタイルですから、3日たって余計な樽のタンニンが消えて更に果実味が増すかのようです。
底知れないポテンシャルです。
補糖や補酸などのいわゆる裏技を使わないワイン造りは当然ながら、全てにおいてレベルの高いワインです。
現在のテロワールの限界まできているようです。この後どこまで高みをめざすのか?
これ以上の高みはあるのだろうか?
ラファージュさんから目を離せそうにありません。
うならされました。

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そうだ! アルザスの白ワインだ!

Mar 20, 2008 by toshiaki |
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今日はよく降りました。ちょっと肌寒いけれども春らしい暖かさに着実に向かっていますね。
お花見ワイン選考委員会では白ワインが漏れていることが問題となりました。
「マコンやミュスカデのようなドライな白ワインもいいけど それじゃなんか芸がないなぁ」
「かと言ってブルゴーニュのゴージャスなワインは場違いだしね。」
「ドイツワインなんか春らしくていいよね。」
「でもドイツワインだと料理と合わせるのにちょっと苦労しそうだしなぁ。」
等々、なかなか決まりません。
春らしい生き生きとした溌剌さ、包むこむような柔らかい懐の深さ、誰もが好むおてがるさ。
「そうだ! アルザスの白ワインだ!」
「そうそう、それも香りの強過ぎないエレガントなワインね。」
アルザス リースリング!
おすすめは
ポール ジャングランジェが造る アルザス リースリング2004年 税込み1890円です。
リースリングと言うとドイツのイメージが強いですがフランスアルザス地方では食中食後にも楽しめるすぐれたリースリングを造っています。華やかで柔らかな味わいは花見を楽しくすること請け合いなし!

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