チーズ専門店フェルミエさんで 扱っている 佐渡バター(無塩)、すっかりはまってしまいました。
その おいしいこと!!確かに高いんだけれど このおいしさには かえられない。
色が通常のバターより かなり 白っぽい。香りも控えめ。味わいは 極めて優しくて自然。
なにより 食べると さらっとしている。きれい溶ける。焼いたパンに塗るとす~っと しみこんでサクサク。
食べるものに こういうのは ちょっと変だけど 奥ゆかしくて 日本のものっていう印象。
少量で 料理が生きる 素材が生きる。 ほんとっ 美味しいです。
これを使えば 私の適当料理も 見違える料理に!! 家族には秘密にしておきたいくらい。
で、さっそく 簡単ソースです。
佐渡バターを 多めに フライパンで溶かす。ちょっと こげ色がつくくらいで 粒マスタードを加えます。
ゆでた 鶏肉と合えたり、鮭のムニエルに添えたり・・・。いろいろ できます。
ワインは 白ですね~。シャルドネでもいいし、ソーヴィニヨンブランでもいいし。
この間の ジュランソン・セックとか、ヴェルデホのような 香り高い物でも OK。
お試しください。
Written on 2010 09 29
佐渡バター
Sep 29, 2010 by akiko |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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プーレットのブルゴーニュ2005年はとても凄いワインでした!
Sep 29, 2010 by toshiaki |昨日の続きなんですが、ドメーヌ・ド・ラ・プーレットのブルゴーニュ2005年良いですね。試飲会ではあとのメメント・ネグロ2006年とプピーユ2005年のパワーに押されてましたが(笑)。今日(火曜日)でもまだ美しい佇まいです。甘味が更に増しており、実際にはまだま長い熟成能力があります。色もそんなに濃くないし、圧倒的な訴求力はありませんから(メメントとプピーユに比べれば)何となく通り過ぎてしまいますね(笑)。話しは飛びますが、たった5本の試飲会でもエレガントなワインは見過ごされがちですから、これが100本とかの試飲会になると、まず埋もれてしまいますね(笑)。
もとにもどります。結論としてプーレットのブルゴーニュ2005年はとても凄いワインでした!私にとって今回一番の収穫でした。だってプピーユ2005年に到っては、あまり説明する必要がありません。抜栓後4日たっても、涼しい顔してます(笑)。逆に長い先が思いやられます(笑)。
もとにもどります。結論としてプーレットのブルゴーニュ2005年はとても凄いワインでした!私にとって今回一番の収穫でした。だってプピーユ2005年に到っては、あまり説明する必要がありません。抜栓後4日たっても、涼しい顔してます(笑)。逆に長い先が思いやられます(笑)。
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