明日はマスキューの試飲会です(笑)。
シルヴィエンヌの垂直試飲楽しみです。なんたってあのシャトー・デュックの最上級銘柄ですからね。なかでも私が気になるのは2009年ヴィンテージです。かなり期待の持てるヴィンテージであることは確かなのですが、シルヴィエンヌは2009年からスタイルを変えたかも?根拠はアルコール度数です。シャトー・デュックのグラン・レゼルヴ2009年は14%で2007年は13.5%でした。これは2009年の方が葡萄の糖度が高かったことを意味します。シルヴィエンヌの2009年は13%、2007年は13.5%と逆に2009年の方が低くなっています。アルコール度数の額面のまま解釈すればシャトー・デュック グラン・レゼルヴ2009年の畑の方がシルヴィエンヌ2009年の畑より糖度が高かったということになります。
???
変な話ですね(笑)。
最上級銘柄のシルヴィエンヌの方がなぜ低いのでしょう?
さらにシルヴィエンヌは作柄の良い2009年の方が2007年よりアルコール度数が0.5%落ちているのも不思議です。
そうすると高いアルコール度数のワインではなく、違うスタイルのワインを目指しているのでは?
などと、まだ飲んでもいないのに妄想しています(笑)。明日解ると良いですね。
たんにアルコール表示がいい加減なだけだったりして(笑)。
明日が楽しみです!
Written on 2011 11 25
明日はマスキューの試飲会です
Nov 25, 2011 by weblogland |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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イギリスにも 興味が・・・
Nov 25, 2011 by akiko |サラ・ウォーターズの 『半身』、『夜愁』を 続けて読んでしまいました。が~んと きました。
2作とも すごく面白くて、話に入り込んじゃって 登場人物と一緒に 悩んじゃって・・・。
で、ちょっと 気分転換を図ろうと、娘お勧めの コニー・ウィリス『犬は勘定に入れません』。
殆ど読まないSFなのですが、これが 面白い。はまりつつあります。
3作とも イギリスが舞台で 偶然なのかな~?時代設定が 3作 つながるんです。
19世紀から 20世紀、21世紀 そして 未来と・・・。
だから よけい面白く感じています。
それにしても イギリス人作家は ワインを面白い形で 小説中に登場させます。
やはり ながいこと(それこそ 9世紀とか10世紀頃から) 最大・最高のワイン消費国である歴史が
そうさせているのでしょうか。
ワイン消費国であるイギリス、俄然 興味が湧いてきました。
2作とも すごく面白くて、話に入り込んじゃって 登場人物と一緒に 悩んじゃって・・・。
で、ちょっと 気分転換を図ろうと、娘お勧めの コニー・ウィリス『犬は勘定に入れません』。
殆ど読まないSFなのですが、これが 面白い。はまりつつあります。
3作とも イギリスが舞台で 偶然なのかな~?時代設定が 3作 つながるんです。
19世紀から 20世紀、21世紀 そして 未来と・・・。
だから よけい面白く感じています。
それにしても イギリス人作家は ワインを面白い形で 小説中に登場させます。
やはり ながいこと(それこそ 9世紀とか10世紀頃から) 最大・最高のワイン消費国である歴史が
そうさせているのでしょうか。
ワイン消費国であるイギリス、俄然 興味が湧いてきました。
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