グラン・カウス1988年美味しかったですよ(笑)。
あのスペイン、ペネデスの赤ワインです。かなり液面が低下していたので、心配でしたが、色も明るく褐色になっていませんでした。エッジはほんのりレンガ色になっていましたが、味わいはまったく衰えがありません。まだ二回目のピーク前です。生き生きとしながらも、まとまりがあり、複雑な香りと相まって素晴らしい状態でした。甘みが徐々にましてきてグッド!
液面があれだけ下がっていても、影響を感じません。不思議ですね?
もともとのワインの出来が良いことに原因があると考えるべきかもしれませんね。このグラン・カウスの生産者カン・ラフォラス・デルス・カウスはペネデスでは筆頭格のワイナリーです。このワイナリーでグラン・カウスはミドルクラスの位置づけです。ミドルクラスでも平気で20年以上の熟成に耐えますからスゴイ!あと、あのカヴァ 1+1=3の設立時に資金を出しています。
うーん。
名生産者にして名家なのです。
奥が深いのです!
Written on 2011 03 10
グラン・カウス
Mar 10, 2011 by toshiaki |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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ヴィーニャ・サンソ ルエダ
Mar 10, 2011 by toshiaki |昨日の続きなんですが、ハビエル・ロドリゲスさんのルエダのヴェルデホ、『ヴィーニャ・サンソ ルエダ 2008年』をまた飲んでみました。
旨い!柑橘類とくにグレープフルーツの香りが凄いですね。あと液体が非常に密。隙がない密度感ですね。バランスが良く、しかも高密度。なかなかないレベルの高さです。生命力もかなりあるはず。
ワインを飲みながら、ハビエルさんが毎日自分で樽の中味を、ぐーるぐるぐーるぐる回して撹拌していると思うと、楽しくなります(笑)。やはり私はワインを造るより、飲んで販売することに向いていますね(笑)。この情熱だけはハビエルさんに負けない!本気です(笑)。
それからハビエルさんにも、当店のワイン・セラーの扉にサインしてもらいました。彼の字もバランス良く整っていて、しかも力強いように見えます。彼のワインに通じる?
スイマセン、また妄想してしまいました!
旨い!柑橘類とくにグレープフルーツの香りが凄いですね。あと液体が非常に密。隙がない密度感ですね。バランスが良く、しかも高密度。なかなかないレベルの高さです。生命力もかなりあるはず。
ワインを飲みながら、ハビエルさんが毎日自分で樽の中味を、ぐーるぐるぐーるぐる回して撹拌していると思うと、楽しくなります(笑)。やはり私はワインを造るより、飲んで販売することに向いていますね(笑)。この情熱だけはハビエルさんに負けない!本気です(笑)。
それからハビエルさんにも、当店のワイン・セラーの扉にサインしてもらいました。彼の字もバランス良く整っていて、しかも力強いように見えます。彼のワインに通じる?
スイマセン、また妄想してしまいました!
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