今日 定番の南仏ロゼが届きました。シラーを使用した 濃い色合い・豊かな香味の当店定番です。
箱を開けて おもわず にっこり。キャップシールの色が 綺麗な濃いピンク色に変わっています。
ヴィンテージ変更に伴う お色直しでしょうか。ワインの味わいにマッチした 素敵なお色直し。
最近の ワインのラベルやキャップシール とてもおしゃれなものがふえています。
ラベルは長方形だけでなく三角や丸、雫のかたち。また細長いラベルが瓶をぐるっと一周とか 様々です。
キャップシールも先ほどのピンクや、イエロー、グリーン、縞々、ゴールドなどなど。
ちょっと前には 想像できなかった華やかさです。
さらに コルクも。合成コルクの場合はベージュなどが 多かったけれど、最近は赤、濃いイエロー、ブラック
などなど。自然のコルクに 綺麗な模様を描いているものも 増えています。
こうなってくると集める楽しみ、並べる楽しみ もでてきますね~。ワインのまた別の魅力でしょうね。
だけど ちょっと 困ることがある・・・。最近 老眼が進んで 細かい字は 見えない。
おしゃれラベルだと 産地やヴィンテージ、生産者名などの大事な情報が 隅っこにちいさく書かれていることも多く 私には読めない・・・。 ぜひ その辺を考慮していただきたい です。
Written on 2011 09 02
おしゃれなワイン 増えてます
Sep 02, 2011 by akiko |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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遅摘みの小宇宙
Sep 02, 2011 by toshiaki |『ドンナルーチェ』好評です(笑)。
あのイタリアのポッジョ・レ・ヴォルピのつくる『遅摘みの小宇宙』です(笑)。
昨日ウェブのお客様からお電話いただきました。
お客様「マスキューさん、『ドンナルーチェ』相変わらず旨いですね。ところで甘く感じますが、本当に残糖分はないのですか?」
私曰く「いつもお世話になります。『ドンナルーチェ』前のヴィンテージと変わらずに良いですよね(笑)。ところで残糖の件ですが、ほとんどないドライなワインなのです。確かに甘く感じますが、甘く感じる部分は残糖ではなくグリセリンのようです。糖分ですと、舌の先に甘さを感じますが、舌の脇やら口の中全体に広がる甘さなのです。面白いことに抜栓後一週間ほど経つと甘さを感じなくなります。糖分があればその甘さは残るはずです。」
お客様「甘さって糖分だけじゃなくていろいろあるんですね。」
私曰く「はい。あと酸由来の甘さもあります。これはまた甘く感じる部位が違ってきます。」
やはり『ドンナルーチェ』はワイン好きの好奇心も刺激するようです(笑)。こうでなくてはつまらない(笑)!
あのイタリアのポッジョ・レ・ヴォルピのつくる『遅摘みの小宇宙』です(笑)。
昨日ウェブのお客様からお電話いただきました。
お客様「マスキューさん、『ドンナルーチェ』相変わらず旨いですね。ところで甘く感じますが、本当に残糖分はないのですか?」
私曰く「いつもお世話になります。『ドンナルーチェ』前のヴィンテージと変わらずに良いですよね(笑)。ところで残糖の件ですが、ほとんどないドライなワインなのです。確かに甘く感じますが、甘く感じる部分は残糖ではなくグリセリンのようです。糖分ですと、舌の先に甘さを感じますが、舌の脇やら口の中全体に広がる甘さなのです。面白いことに抜栓後一週間ほど経つと甘さを感じなくなります。糖分があればその甘さは残るはずです。」
お客様「甘さって糖分だけじゃなくていろいろあるんですね。」
私曰く「はい。あと酸由来の甘さもあります。これはまた甘く感じる部位が違ってきます。」
やはり『ドンナルーチェ』はワイン好きの好奇心も刺激するようです(笑)。こうでなくてはつまらない(笑)!
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