今朝の日経新聞で 興味深い記事を見つけました。
東京駅の酒屋さんで、小容量パウチパック入り!ワインが よく売れている。
う~ん、うまいところに。さすがです。私もかねてより 不満でしたモン。
ワンカップ清酒や缶ビールは 駅弁と一緒に買えるけれど ワインが なぜ 無い。
車窓を流れる 美しい景色に 美味しい駅弁。と くれば ワインですよね~。
その昔、ヨーロッパの旅人はワインを携行していたし。
新しい酒は 新しい皮袋にって ことわざにあるように 馬の背にワイン入り皮袋乗せていたんでしょうね。
某有名ブランドには 旅行用のワイン専用・シャンパーニュ専用トランク、ピクニック用のワインバッグが
ちゃ~んとあるし。
そもそもは 水事情がよくないことから 必要に迫られてのことなのでしょうが、
ワイン好きの私から見ると 大好きなワインを持って行く旅行 すごく贅沢に見えちゃいます。
旅行で 東京駅を使うときは ぜひ 買って飲んでみたいなぁ。興味津々。
あ・・・でも 量的に足りそうにない・・・。
Written on 2011 09 07
旅行にワイン
Sep 07, 2011 by akiko |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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『ドンナルーチェ』ひょっとしてマロラクティック発酵をしていないのでは?
Sep 07, 2011 by toshiaki |謎が一つ解けました(笑)。
じつはずっと気になっていたのですが、『エポス』と『ドンナルーチェ』の違いです。(まだしつこく考えてました(笑)。)
たしかに畑も違うし、セパージュも違いますから、違うワインには違いありません(笑)。また、基本的な醸造、熟成パターンは似ていますが、何かが決定的に違うような気がしてしょうがありません。こうなると一応の解決をみないとダメです。頭の中で「何故?」が渦巻いてしまいます(笑)。私の妄想は止まらなくなります。
話がそれました(笑)。
『ドンナルーチェ』の圧倒的酸はリンゴ酸ですから、ひょっとしてマロラクティック発酵をしていないのでは?逆に『エポス』のブルゴーニュに似た厚みはマロラクティック発酵をしたことに由来するのでは?
そこでインポーターさんに電話しました。
インポーターさん「気がつきませんでした。調べてみます。」
そして早速「じつはどこにも書いてありません(笑)。でも私の記憶では行った時たしか『ドンナルーチェ』はマロラクティック発酵をしないとポッジョ・レ・ヴォルピの技術者は言っていたようです。そうすると『エポス』はマロラクティック発酵をやっている可能性が高いですね(笑)。」
私曰く「じゃあ、こんどポッジョ・レ・ヴォルピが来日したら、聞いてみてくださいね。」
一昔前のイタリアでは、マロラクティック発酵をしない白ワインなんて考えられませんでした。技術の進化普及は早いです。
飲んで気になっていた方にご報告です(笑)。
じつはずっと気になっていたのですが、『エポス』と『ドンナルーチェ』の違いです。(まだしつこく考えてました(笑)。)
たしかに畑も違うし、セパージュも違いますから、違うワインには違いありません(笑)。また、基本的な醸造、熟成パターンは似ていますが、何かが決定的に違うような気がしてしょうがありません。こうなると一応の解決をみないとダメです。頭の中で「何故?」が渦巻いてしまいます(笑)。私の妄想は止まらなくなります。
話がそれました(笑)。
『ドンナルーチェ』の圧倒的酸はリンゴ酸ですから、ひょっとしてマロラクティック発酵をしていないのでは?逆に『エポス』のブルゴーニュに似た厚みはマロラクティック発酵をしたことに由来するのでは?
そこでインポーターさんに電話しました。
インポーターさん「気がつきませんでした。調べてみます。」
そして早速「じつはどこにも書いてありません(笑)。でも私の記憶では行った時たしか『ドンナルーチェ』はマロラクティック発酵をしないとポッジョ・レ・ヴォルピの技術者は言っていたようです。そうすると『エポス』はマロラクティック発酵をやっている可能性が高いですね(笑)。」
私曰く「じゃあ、こんどポッジョ・レ・ヴォルピが来日したら、聞いてみてくださいね。」
一昔前のイタリアでは、マロラクティック発酵をしない白ワインなんて考えられませんでした。技術の進化普及は早いです。
飲んで気になっていた方にご報告です(笑)。
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