抜栓した際コルクはおれちゃいましたが、状態はとても良かったでした。まず色が美しい。光り輝くルビー色、透明度が高くエッジもまだ明るいオレンジ色をしています。とても1967年のワインとは思えません。
味わいは言葉を失うレベル。文句の出ない有様。
信じられないくらい広くて深く、美しいの一語。時間が経つと甘味がまし、甘露!マディラ香は全くしなく、古酒とは思えない活力があり、しかも揺るがない威厳がありました。
うーん。
このワインあとどれくらいの生命力があるのか、計り知れません。ピークにあるとは思いますが、完璧な古酒になっていません。
やはり60年代のワインは凄かったです。あのボルドーのワインでも(笑)、こんな熟成能力があります。
皆さん!
仮に60年代のワインがお手元にあったら、是非早く飲まれることをお勧めします。ワインはまだ持つと思いますが、コルクがもう限界に来ています。もっとも、リコルク出荷されたワインならまだまだ大丈夫ですが。
Written on 2012 05 14
シャトー・ベイシュヴェル1967年良かったです
May 14, 2012 by weblogland |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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タケノコ
May 14, 2012 by akiko |ご近所さんから 新鮮タケノコのおすそ分け、ありがとうございます。タケノコは鮮度が落ちやすいので、
さっそく 大鍋で茹でています。台所にタケノコ特有の甘苦い香りが広がって、う~ん、美味しそう。
タケノコだったら、竹輪と煮たり 鶏肉のぶつ切りと煮たり、または 細切りにして豚肉といためたり
炊き込みご飯にしたりと いろいろ 思い浮かびますが、ワインとはちょっと 合わせにくい・・・。
だけど 濃い目の出汁で煮るとか 肉と合わせて 調理するとかで 合わせちゃいます。
いずれにしても タケノコの風味を生かすためには
香りが派手でない、おとなしい上品な味わいのもので ボディがしっかりした強い白がいいですね。
たとえば オーストリアのグリューナーフェルトリーナーや、サルデニアの土着的な白とか。
いろいろ 試してみたいと思います。
さっそく 大鍋で茹でています。台所にタケノコ特有の甘苦い香りが広がって、う~ん、美味しそう。
タケノコだったら、竹輪と煮たり 鶏肉のぶつ切りと煮たり、または 細切りにして豚肉といためたり
炊き込みご飯にしたりと いろいろ 思い浮かびますが、ワインとはちょっと 合わせにくい・・・。
だけど 濃い目の出汁で煮るとか 肉と合わせて 調理するとかで 合わせちゃいます。
いずれにしても タケノコの風味を生かすためには
香りが派手でない、おとなしい上品な味わいのもので ボディがしっかりした強い白がいいですね。
たとえば オーストリアのグリューナーフェルトリーナーや、サルデニアの土着的な白とか。
いろいろ 試してみたいと思います。
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