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Written on 2024 12 28

必殺技のファモーゾとチリのコースタル•ブレンドは大活躍

Dec 28, 2024 by weblogland |
う~ん。
今日は忙しいには忙しいのですが、レストラン関係がイマイチですね。ちょっと予想が外れました。やはり景気が悪いのかな。年内29、30日とあと2日ありますから気持ちの準備だけはしておかないと(笑)。

円安で好景気な大企業は良いようですが、全体に円安の恩恵はなく、逆に円安のための物価高の方が勝ってますね。石破さんが突然狂って「
壁の上限は178万円なんてケチなこと言わず200万円!」「その上消費税も下げちゃうよ!」ってジャパネット高田のように言えば景気も支持率も上がるのになぁ(笑)。ジャパネット高田のコマーシャルに出ている俳優さんによく似た玉木さんを使ってヨイショしてもらえれば完璧(笑)。

馬鹿なことを言い失礼いたしました(笑)!

まあ、マスキューでも1000円前後のお買い得ワインを探すのが困難です。でもですね(笑)、そんな世知辛い中必殺技のファモーゾとチリのコースタル•ブレンドは大活躍。年内在庫は大丈夫かな?

さあ、今年もあと少し!

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久しぶりにお酒飲んじゃいました

Dec 28, 2024 by weblogland |
久しぶりにお酒飲んじゃいました(笑)。私が言うお酒とは日本酒(笑)。じつはコレ夏前にいただいたもの。ワインを毎日飲むに忙しくついつい冷蔵庫にしまったまま。マスキューのお客様のMさんからのいただきものです。クローバーのお兄さんと言えばご存知の方おられるかと(笑)。
Mさん「ワイン酵母で仕込んだ日本酒がありまして(笑)、たまに飲むと美味しいんですよ。今度持ってきますね。」
私「へぇ~、そんな日本酒あるんですか?知らなかった(笑)。」
そんなこんなで頂戴いたしました。

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前提としてワイン酵母と日本酒酵母では発酵温度が違います。日本酒の酵母は場合によっては5℃くらいまで下げることが可能。特にあの吟醸香を出すために低い液温でじっくり酵母に糖分を食べさせることが肝要。一方ワイン酵母は一般に液温が15℃を超えないと発酵しません。発酵温度も放っておくと40℃にもなります。20∼30℃くらいの幅で利用されることが多いかな。
あと、日本酒酵母はアルコール分を20℃超えるほど上げることが可能。それ故加水します。一方ワイン酵母は一般にアルコール耐性は15℃となります。
まずは外観からチェック。ブランドは『越後鶴亀』新潟、酒処ですね(笑)。純米吟醸でアルコール分は12%。日本酒にしてはちょっと低いですね。
飲んでみると吟醸香はしませんね。発酵温度が
いわゆる吟醸酒より高いはず。きっとワイン酵母が活動できるギリギリの温度帯15∼16℃くらいで管理してますね(笑)。麹の香りも強くありません。アロマティックな香りはさほど立ちませんが、旨味と液体の折り合いのつけ方がまるでワイン(笑)。アルコール分は12%なのは加水して整えた結果ではなく、発酵終了のアルコールターゲットが12%なのかと。もしくは加水の量が少ない。このため酸、特に旨味の酸•甘みをしっかり感じる。とても折り合いが良い(笑)。甘さが心地良いのです(笑)。
ワインに例えるとピノ•グリージョ的かな(笑)。
でもですね(笑)、やはり日本酒。何も食べずにじっくり飲んでいる自分に気がつきました(笑)。私個人的には日本酒を飲む時はあまり食べません。それだけで美味しい。それだけで満腹感•カロリーを得られるものとして私のDNAに刻まれているようです(笑)。

Mさん、ありがとうございました!

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