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明日はマスキューの試飲会です(笑)。

Mar 27, 2015 by weblogland |
一ヶ月あっという間ですね。今日辺りから試飲会のワインがチラホラ売れ始めました。まあ、無くなることはないでしょうからご安心を(笑)。
ところで最近インポーターさんがロゼ・ワインに力を入れてきているような気がします。マスキューは『大日本ロゼ・ワイン普及協会』を勝手に造るロゼ好きですから、それはそれで嬉しい(笑)。
マーケティングから考えてもロゼ・ワインが日本市場では一番伸びる余地があるのは確か。あとポスト・ハイボールはスパークリング・ワインとロゼ・ワインなのもトレンドかと。
マスキューは先取りしてる(笑)?!
残念ながら、そんなはずはありません(笑)。
好きだからしつこく売ってるだけです(笑)。でも、マスキューのイニシェーションによりロゼ好きになった方もいるはず(笑)。もちろん私も家内も催眠を通り越した領域にいますから(笑)、罪悪感なし(笑)。
あなたもロゼ・ワインを好きにな~れ~。
明日の試飲会でも1本ロゼ出しますからね(笑)。

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十中八、九売れるはずでは精度が低いのです

Mar 26, 2015 by weblogland |
昨日は某インポーターさんの試飲会に行きました。マスキューの店内試飲会はもうラインナップが決まっていますから、来月の新商品捜しです(笑)。試飲自体は片っぱしから総てしますが、インポーターさんに今のトレンドなどを聞きだしたりします(笑)。
私「今どんなワインが流行ってますか?」
インポーターさん「これとこれが人気ありますよ。」
などと聞きながら試飲確認。心の中ではシメシメと思ったり、なるほどと府に落ちたり。もちろん表情には出しません(笑)。
基本的にインポーターさんにとって、自社輸入のワインは総て良いワインで売りたいワインでもありますから、基本誉めます(笑)。余程気に入ったワインがあれば、その場で注文しますが、なるべく会場での発注は避けます。その場はグッとこらえて帰ってから家内に相談(笑)、そしてサンプル取り寄せ可能なら取り寄せてじっくりテイスティングして最終判断します。
十中八、九売れるはずでは精度が低いのです。あと良いワインとの確信が絶対に必要。余り売れなくとも後悔しないで済みます(笑)。
売れなかったら売り方が悪いと考えるべき(笑)。選んだワインは悪くないのです(笑)。

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イプランディのピノ・ノワールが大人気

Mar 25, 2015 by weblogland |
ここのところ イプランディのピノ・ノワールが大人気です(笑)。
家内「ここのところイプランディのピノ・ノワール 毎日のように発注してるよね。」
私「今、ピノ・ノワールらしいピノ・ノワールを飲もうとしたら、あれが一番お買い得だよね。ブルゴーニュだったら倍くらいするもんね。」
家内「たしかにイプランディのピノ・ノワールは良く出来てるよね。まさかイタリアのヴェネト産とは…。」
私「お釈迦様でも気がつくめぇ~!」
家内「で出たな 親父ギャグ(笑)。」
私「そうそう。さっきインポーターさんと話したんだけど、2014年のブルゴーニュは割りと沢山葡萄が出来たみたいだよ。2012、2013年と量が少なかったからこれで価格も一息つくかな?」
家内「でもさ、ブルゴーニュは量が少ないと言って上がり、量が多くても良いヴィンテージだと言って上がり(笑)。下がることは稀だからね(笑)。」
私「やはりブルゴーニュ以外でリーズナブルなピノ・ノワールが沢山出来るようにならないとダメかな(笑)。」
家内「イプランディのピノを飲むと、そんな時代が近い気がするよね(笑)。」
私「少なくとも、生きているうちにそうなって欲しい(笑)。毎日ピノ三昧(笑)。」
家内「気持ちは解るが、考えることが下品(笑)。」

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マスキュー店内試飲会のワインを並べました。201503

Mar 24, 2015 by weblogland |
今週末3月27・28日のマスキュー店内試飲会のワインを並べました。
この作業は至福の一時(笑)。あと、モンテプルチアーノ・ダブルッツォの追加が来て完璧です。



ワインを棚の上に並べ、残りを棚の中に入れるのですが、今回は「あれれれ?」。
ポルトガルのワインが総て背が高く棚の中に立ちません。ですから、ポルトガルのワインは棚の中で寝ています(笑)。シャンパン瓶なんかは背が高いですから棚の中にぎりぎり収まったり、寝かしたりすることがありますが。
うーん。
良く見るとポルトガル・ワインの背の高さは同じです。ひょっとして全部同じ瓶?瓶底やら細かく観察すると、総て違う瓶です。
何故?
高さを揃える決まりでもあるのかしら?
謎が増えました(笑)。調べてみますね(笑)。

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店内試飲会のラインナップ 201503

Mar 23, 2015 by weblogland |
今月 3月27・28日のマスキュー店内試飲会のラインナップ決まりました!
今回のテーマは前半戦は『春』。後半戦は『ポルトガル』です。



まずはマスキュー定番 イタリア サルデーニャ島のヴェルメンティーノ。いかにも『春』なのです(笑)。
ヴェルメンティーノ・ディ・サルデーニャ 2013年 パーラ イタリア 白 サルデーニャ島 D.O.C.750ml 1759円税込

ご存知イタリア サルデーニャ島のトップランナー パーラの造るヴェルメンティーノです。

サルデーニャ島のヴェルメンティーノと言うと島の北部で造られるD.O.C.G.ヴェルメンティーノ・ディ・ガルーラが頂点には違いありませんが、ちょっと高くて普段飲みには向いていません(笑)。

かといってイタリア本島の数多あるヴェルメンティーノだと緩い(笑)。

香りの広がりと強さがあり、ミネラル感、植物のニュアンスがあるパーラのヴェルメンティーノはやはりグッド。

魚介類からアスパラ・トマトなどの野菜そしてシェーブルのチーズまで合わせやすいのは福音なのです。

もちろんワイン自体の揺るがない構造の良さがあってのこと。

そしてイタリアを代表するモンテプルチアーノ種のロゼと赤を比べていただきます。
◯チェラスオーロ・ダブルッツォ 2013年 コッレフリージオ ロゼ イタリア アプルッツオ州 チェラスオーロ・ダブルッツォD.O.C.750ml 1481円税込

このワイン、アプルッツオ州南部の新進ワイナリー コッレフリージオが造ります。コッレフリージオは有機栽培を導入した35ヘクタールの自社畑の葡萄だけでワイナリー造りを行っています。地元の自然環境を重視し、テロワールを表現することを何よりも大切に考えています。
直接圧搾法で造られていますから、モンテプルチアーノ種の香りだけ引き出し、タンニンを取り除いた感じ。ラズベリーの香りが全開の春らしい辛口ワインなのです。


モンテプルチアーノ・ダブルッツォ 2012年 コッレフリージオ 赤 イタリア アプルッツオ州 モンテプルチアーノ・ダブルッツォD.O.C.750ml 1481円税込

マスキューではロゼのチェラスオーロ・ダブルッツォが定番となっており、何故だかメインのモンテプルチアーノ・ダブルッツォがない(笑)。
これはいけない!
赤とロゼ両方あってこそモンテプルチアーノ種が理解出来るはず!府に落ちるのです。
でも、両者を飲み比べてみて更にロゼと赤ワインの迷宮にハマるかも(笑)?決定的な差があるようで無い?

さて、後半戦『ポルトガル』のトップバッターはマスキュー定番の『アトランティコ』。コストパフォーマンスの高さは周知(笑)。今風ポルトガルのトップランナーと言えるかと。
●『アトランティコ』2012年 赤 ポルトガル アレンテジャーノ 750ml 972円税込
ポルトガル南側のアレンテジャーノ地域の地酒です。フランスのエリアのヴァン・ド・ペイにあたるヴィーニョ・レジオナウ・アレンテジャーノ。
このワインまず見た目がカッコイイ。ラベルとキャップシールのデザインが素敵なのです。品良く高級感が漂ってます(笑)。
生産者のアレクシャンデレ・レウヴァスは2003年にアレンテジャーノの中心部分の新興ワイン産地アレンテージョに設立されました。環境に配慮した環境保全型農法を実施しているそうです。(単純に有機農法や無農薬とは違ったポルトガル独自の理念があるようです。)
セパージュはトリンカデイラ34%、アリカンテ・ブーシェ33%、アラゴネス33%と在来の品種で、ステンレスタンクで発酵後、バリックで3ヶ月熟成されます。
味わいはビックリするほど鮮烈!
完熟した赤い果実が溢れ出ます。明瞭な赤い果実味には赤紫蘇やハイビスカスの酸味がアクセントとなり深みを演出します。
アルコール分も14.5%ありますからボディーもしっかりしており、鮮烈な果実味が渦巻いています。濃密な舌触りも説得力十分です。
このインパクト、価格の常識を遥かに上回ります。

次は地味に実に美味しい『ジンブロ』です。これもマスキュー定番なのですが、あまり売れない(笑)。でも、売りたい!
ホントにお勧めワインなのです。
ジンブロ 2008年 キンタ・ド・ジンブロ ポルトガル ドゥロD.O.C. 赤 750ml 1712円税込
このワイナリーは1993年にマヌエル・ピント・エスパニョルさんが始めた家族経営のワイナリーです。ワイナリー名になっているキンタ・ド・ジンブロとは畑名で「ジンブロ畑」の意味です。この「ジンブロ畑」は1875年にヴィンテージ・ポートがつくられた記録があるほどの一流の畑でした。ドウロ・スペリュール地区にあり、長年ブロス&アルメディア社のヴィンテージ・ポートをつくってきました。エスパニョルさんは2003年にこの畑を取得して、ポートではなくスティルワイン造りにチャレンジしました。
このワインはトウリガ・ナシオナル30パーセント、トウリガ・フランカ30パーセント、ティンタ・ロリス20パーセント、ティンタ・バロッカ20パーセントとすべてポート用のブドウでつくられます。木樽も400Lと500Lのフレンチとアメリカンオークのものを使います。無理にバリックを使わないところが良いのです。密度が高い果実味と樽香の溶け込みは素晴らしく、まさにハイグレード!余韻がもう少し長ければグレートワインになれそうです。
柔らかでキメの細かいタンニンは飲み手に安寧を与えてくれます。
新たなスターの予感がします。
ここまで密度がありながら、エレガントさを伴ったワインに度肝を抜かれました。ブラインドで飲んだら、ポートの産地のワインとはまず判らないですね。
恐るべしポルトガルワイン。
いままで何度かポートの産地の赤ワインを飲みましたが、完成度は一番のワインです
目が放せない産地ですね。
なんたってポテンシャルの高さが桁外れです。
しかも安い(笑)!

最後は、ケチなマスキューが見つけた安くて美味しくてビックリのワインです(笑)。
モンテフィーノ・レゼルヴァ 2005年 モンテ・ダ・ペーニャ ポルトガル 赤 ヴィーニョ・レジョナル・アレンテジャーノ 750ml 2098円税込

このワインの生産地域はヴィーニョ・レジョナル・アレンテジャーノ 。スペインとの国境となるサエ・マメデ山脈に連なるペーニャ山の中腹に畑はあります。南北に伸びる国境線の真ん中あたりですね。
畑は真っ白(笑)。白い花崗岩の二次堆積で覆われています。御影石の産地として有名で、日本にも輸出されているとか。
生産者のモンテ・ダ・ペーニャは1984年創業の家族経営。畑に生えていた古木の葡萄樹を台木にしたそうです。なんでも暑すぎてフィロキセラも生きていけないそうです(笑)。また、いきなり若い木を植えても土壌に水分が無いため根づかないため、ある程度根が張るまでは灌漑しないといけないそうです。
造りはシンプル。手摘みで収穫後すぐに除梗破砕してアルコール醗酵。1ヶ月ほど醸してからアリエ産のフレンチオーク樽で1年熟成させてからアッサンブラージュして瓶詰めし、更に飲み頃になるまで瓶熟成させます。最終的には8年経ってようやくリリース。今時珍しいクラシックなスローぶりなのです(笑)。
セパージュは地場品種トゥーリガー・ナショナル、トリンカデイラ、アリカンテ・ブーシェ、アラゴネス。味わいは長い熟成により深み複雑さの頂点。暑い産地のワインですから明瞭さには欠けますが、バランスのとれた凝縮した果実味は圧巻です。大量のグリセリンが熟成によりエステル香に変わってきていますので、アレルギーを起こす方もいるかも?でも、これもスタイル(笑)。好きになるか?嫌いになるか?貴方次第なのです。
ただし、ずば抜けた品質は保証いたします(笑)。

以上6本、皆様のお越しお待ち申し上げます

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無名なシャンパーニュを隠れてこそこそ売る

Mar 22, 2015 by weblogland |
うーん。
景気良くなって来たんですかね?
ここ数日、シャンパーニュ・ブリュット『クープ・ド・フードル』2006年 ピエール・ルブッフ の問い合わせが続きました。
2006年は完売していますから、今月末に2007年が再入荷する故お伝えしています。
ケチなマスキューでは最近ブルゴーニュ・ワインの在庫が減る一方なのですが(笑)、マイナーなリコルタン・マニュピュラントのシャンパンだけは譲れない(笑)。決して安いものではありませんが、グラン・メゾンの有名どころに比べればお買い得感がまだありますよね(笑)。ブルゴーニュワインはブルゴーニュと言うだけで総てが高騰していますが、やはり生産量の減少が影響してるのでしょう。原料ワインをストックする習慣があるシャンパーニュは、作柄による生産減に耐性があるのも一面ですか。
まあ、無名なシャンパーニュを隠れてこそこそ売るしかありませんね、マスキューの場合(笑)。

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ペズナ 2006年 ドメーヌ・ド・フォンデュース 赤が再入荷!

Mar 20, 2015 by weblogland |
ペズナ 2006年 ドメーヌ・ド・フォンデュース 赤が再入荷しました!

まだあったんですね(笑)。

インポーターさん「マスキューさん!ペズナまた来ますよ!」

私「今度は何年ヴィンテージですか?」

インポーターさん「それが2006年。一樽買っちゃいました(笑)。」

私「まだあったんですか(笑)?フォンデュースはラングドックで一番バック・ヴィンテージもってるんじゃない?お金持ちの上 品質にも自信ありだね(笑)。」

インポーターさん「樽は違うんですが、生産ロットは同じようです。」

私「味も変わらないんだ。たいしたもんだね(笑)。」

私「やはりペズナの名前にこだわるだけあるよね。先日マスキューの試飲会でも同じペズナのコンダミン・ベルトランを出したけど、好評だったよ(笑)。」

インポーターさん「やはりペズナがラングドック・グラン・クリュ指定されたのは伊達じゃないんですね。」

私「フォンデュースもコンダミン・ベルトランも共通するバランスの良さがあるんだよね。力づくじゃないんだな(笑)。」

インポーターさん「生命力も通例のラングドックレベルじゃないですよね(笑)。

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つくし 発見

Mar 17, 2015 by akiko |
今日 今年初めて つくしを発見しました。花月園前 開かずの踏切の近くです。
寒の戻りがあるって 天気予報では言っていましたが もう厚手のコートとはさようならですね。

それにしても 今年の花粉症はつらい・・・。鼻の中が荒れているらしく ワインの香りがよくわからないのが困ります。
それなのに 香水とか芳香剤といった人工的な香りには 猛烈に反応しちゃってくしゃみが止まらない。
不思議だ。使っているものが 化学物質だから?

ところで 今月の試飲会 だいぶ かたまってきました。中心はポルトガルワイン。
最近 輸入される種類が増えてきているし、注目度が上がってきています。
今 マスキューの二人が 美味しいなと思うもの 異なるタイプで選んでいます。
まだちょっと先ですが ご来店お待ちしております。

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私の妄想は止まりません(笑)。

Mar 16, 2015 by weblogland |
ミニストップのプレミアム・チョコ・ソフト食べました(笑)!
NHKの朝ドラで主人公のマッサンの興さん役のリタちゃんがコマーシャルしているソフトクリームです。朝ドラ ファンの家内とミーハー気分(古い!)で食べました(笑)。
美味しかったでしたよ(笑)。
たしかに濃厚なカカオにプラムの香りがして美味しい。
でも、ふと思ったのですが、味わいが南フランス・ルーションのグルナッシュで造ったワインに似てますね(笑)。グルナッシュはもともとプラム系の味わいがします。あとチョコレートの香りもします。木樽熟成しなくても濃厚に造られたグルナッシュはチョコレートっぽさがあります。南ローヌのグルナッシュも基本的には同じですが、インクっぽさがあり、ルーションとは少しニュアンスが違います。
うーん。
まさにルーションの優良グルナッシュの味わい。
きっとミニストップの開発者はワインも詳しいはず!とても上手くパクってます(笑)。
聞いてみたいな(笑)。

私の妄想は止まりません(笑)。

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試飲会の準備にムチ

Mar 15, 2015 by weblogland |
そろそろ今月3月の試飲会の準備にムチが入りました(笑)。
テーマはまだ決まりませんが(笑)、幾つか候補が上がり始めました。来週になるとサンプルも届きますから、来週中には決めたいところ。
まず、行けそうなのはポルトガルの2005年の赤。熟成の第2段階に入りつつあるところ。ポルトガルの赤は若い内は圧倒的な甘さで飲めますが、割りと熟成に向きません。酸の無さが災いしてるようです。まあ、もっとも日本に来るワインは今風の酸が少ないワインばかりですから、期待する方が悪いかな(笑)。
でも中にはクラシックな良さを残したワインもあるかと。マスキューの定番ジンブロと比較試飲するのも一興かな?

そう言えば、先日行ったポルトガル・ワインの試飲会は散々でしたっけ(笑)。割りとコスト・パフォーマンスの高いワインに当たりませんでした。どれも似たような味だったし…。

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DIAMと書かれた合成コルク

Mar 14, 2015 by weblogland |

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ワイン・セラーに避難し今晩飲むワインの算段を始めた我々

Mar 13, 2015 by weblogland |
花粉症の皆さん、大丈夫ですか?
ここ2、3日花粉の飛ぶ量が物凄いですね。
私も家内も花粉症ですから、常に鼻を垂らしてます(笑)。
私「マスキューの中で花粉から逃れる場所はワイン・セラーの中と冷蔵庫の中だけだね。」
家内「でも冷蔵庫の中は5℃位だから寒すぎるよ。ワイン・セラーは15℃以下だからまだ大丈夫かな(笑)。」
私「ワイン・セラーの中は外気と完璧に遮断されている訳じゃないのに何故大丈夫なんだろう?」
家内「マスキューのワイン・セラーは加湿器で加湿してるからだよ。湿度が60%以上あると花粉が湿気て落ちるらしいよ。」
私「なるほどね(笑)。ところで今晩は何を飲もうか?前に飲もうって言って隠してた◯◯があるよ(笑)。」
夫婦でワイン・セラーに避難しながら、今晩飲むワインの算段を始めた我々。お目出度いのか?幸せなのか?

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来週の日曜日はお客様のお店でワイン会です

Mar 13, 2015 by weblogland |
来週の日曜日はお客様のお店でワイン会です。
テーマは『春』。
ちょっと漠然としてるかな?
三寒四温で春に向かっている今日この頃、春らしいフルーティーなワインを楽しむにはちょうど良いかと(笑)。
『大日本ロゼ・ワイン普及協会』理事長を自任する私といたしましては、やはりロゼをメインにしたい!
そんな訳で打ち合わせでは強硬にロゼ中心のラインナップを提案させていただきました(笑)。迷惑かな?いやいや、そんなことはないはず!フルーティーでドライ、しかも旨味のあるロゼワインこそ日本でもっと飲まれるべき!
うーん。
でもロゼ3本、赤2本はやり過ぎかな?でも3本のロゼは赤ワインに通じるスタイル。きっと世界観が変わるはず。
甘くて飲みやすいだけの旧来のイメージ。ロゼ・ワインの悪いイメージを払拭するには、まずは飲んでいただかないと。食事に合わせやすいフレンドリーな味わいを伝えねば!

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『ソーブレ・リアス』研究 木樽の使い方 ワインの知識

Mar 12, 2015 by weblogland |

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ヴァルテリーナ・スペリオーレ『サッセーラ』リゼルヴァ 2000年 バルジェラ再入荷

Mar 11, 2015 by weblogland |
あー、良かった!

じつは、ヴァルテリーナ・スペリオーレ『サッセーラ』リゼルヴァ 2000年 バルジェラ が再入荷しました!

このワイン、好きなんですよねぇ(笑)。

イタリア ロンバルディアのD.O.C.G.なのですが、知る人しか知らないはず(笑)。

ネビオーロ100%で造られ、熟成期間は最低3年。ここまでお話しすれば大体察しがつきますね(笑)。紛れもないグレート・ワイン。お隣ピエモンテのご本家バローロと比べても遜色ありません。バローロより冷ややかなニュアンスがありますが、その分品が良い。圧倒的に甘いバローロが好きな方には向かないかな(笑)?

まあ、それにしても圧倒的に甘いバローロは一万円以上しますから、コスト・パフォーマンスを考慮すればこのワインはかなりのお買い得ワイン(笑)。10年経った今風の並みのバローロより遥かにグッド(笑)。

このワイン深みがあり、飲むと引き込まれるような錯覚に陥ります。ネビオーロの凄さが理解できるはず。バローロ・ファンにこそ飲んでいただきたい!

世界が広がるはずです

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モントナール・ルガーナの輸入が終わるみたい

Mar 10, 2015 by weblogland |
うーん、残念!

実は、マスキュー定番のイタリア白ワイン『モントナール・ルガーナ』の輸入が終わるみたいです。

ロンバルディアらしい優良なワイン。ふっくらしていて、美しく広がる味わいはなかなかのもの。マスキューにロベルト夫妻も来ていただいたりしましたっけ。あの美男美女夫妻です(笑)。

好きな白ワインだったんですけどね。

理由は単刀直入 価格が折り合わない(笑)。

こればかりはしょうがない。今マスキューでは2000円位で売っていますが、これが2500円前後となると厳しい。ちょっと高級過ぎる。インポーターさんもその辺りを見越して、輸入を断念するようです。
こんな時はあっさり諦めます(笑)。次のワインを探すしかありません。無いものねだりは子供じみていますし、セレクトショップを自認する我々は新たなワインを探すのみ!

マスキューはこうして泳いでいます(笑)。

まだ何本かはありますから、ファンの方はどうぞ

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最近妙に売れています - チウ・チウ

Mar 10, 2015 by weblogland |
最近妙に売れています(笑)。

イタリア マルケ州 チウ・チウのワインです。

スタンダード・キュヴェの『バッカス』はコスト・パフォーマンスが高いので、デイリーに売れるワインなのですが、その上の『ゴティコ』や更に上の『オピドゥム』などの上位品の問い合わせが増えています。

お客様「マスキューさん、『バッカス』とても気に入ったのですが、その上の『ゴティコ』や『オピドゥム』はどんな感じですか?」

私「チウ・チウのこれらの3種類は繋がった味わいです。飲んでみると価格が上がるにつれて品質も上がります。別物ではありません(笑)。」

お客様「よく上級品とスタンダード品が丸で別物のことがあるじゃないですか(笑)。そんな事はないのですか?」

私「確かに『オピドゥム』なんか息が詰まりそうな堂々としたワインですが、『バッカス』→『ゴティコ』→『オピディウム』の流れには共通する味わいがあります。鍵はモンテプルチアーノ種にあるようです。価格が上がるに連れてモンテプルチアーノ種の比率が上がります。」

お客様「なるほどね。そうすると、私が好む味わいはモンテプルチアーノ種なのかな?『ゴティコ』を飲めば解る訳だね(笑)。」

私「『ゴティコ』がお気に召したら、左様かと(笑)。

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バロン・ド・モンテガードのワイン

Mar 05, 2015 by weblogland |
うーん。
やはり美味しいですね。
何が?って
バロン・ド・モンテガードのワインです。
2月の試飲会で大人気 南フランス ラングドックのコンダミン・ベルトランのワインです。
このコンダミン・ベルトランはラングドック・グラン・クリュ指定されるペズナの地にあります。あのドメーヌ・フォンデュースも同じペズナにありましたね(笑)。やはり銘醸地なのですね。どちらも品が良い(笑)。
昨日はバロン・ド・モンテガードの赤を飲んだのですが、全体にしっとりしていて深みがありグッド。香りはメルロですが、味わいはシラー。変な感じがしないでもないですが(笑)、ワインとしての完成度は高いですね。知らず知らずの間に1本空いてしまいました。特別飛び抜けた印象はないのですが、安心して飲めるし、体に自然に吸収されるかのような錯覚に捕らわれます(笑)。2013年のラングドックは例年に比べると糖度が低いですから凝縮感には欠けるはずですが、全体の折り合いが良くエレガントな出来映え。
こんなデイリーさって貴重なのかもしれません。しばらく飲み続けようかな(笑)。

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苦労します

Mar 05, 2015 by akiko |
エリカ&パトリック事件簿、最新刊以外は読破!はやく 続きを読みたくてうずうずしていますが、
今は ユッシ・エーズラ・オールセンの『特捜部Q』にも 夢中です。
とても過酷な人生や環境を背景にしたストーリー展開で 胸がつぶれる思いをしながら読んでいますが、
実際の事件や 歴史的事実をベースにしたものも多く、世の中の悪を 小説としてわかりやすく提示する作者の勇気に 感動してしまいます。

エリカ&パトリックも特捜部Qも とにかく最初は 読みにくくって、苦労しました。
今は大好きなキャラクターである バッティル・メルバリや犬のアーンストって日本人には発音しにくい。だから覚えにくい。
スウェーデンやデンマークの都市名はまるっきりわからないし、(ワイン生産国じゃないから)隣接する国がどこかも わからない。
それでも ストーリーの面白さに引っ張られて 読み進むうち 慣れてきたんだなぁ。 習うより慣れよ ですね。
ワインの 勉強を始めたころを おもいだしますね~。とにかく わけもわからず ただ美味しくて飲んでいただけだったのが
だんだん ラベルに書いてあることを 理解したいという 気持ちが出てきて、繰り返し調べるうち 覚えていったんですね。

ワインも小説も 次々に新しいものとの 出会いがあるから (学ぶ苦労もあるけど) やめられない。
 

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いやー、今日の花粉の飛び方すごいですね。

Mar 04, 2015 by weblogland |
くしゃみと鼻が止まりません。もちろん薬は飲んでますが、効いているのか効いていないのか(笑)?
普通こんな場合ワインなど飲んでる場合じゃないのでしょうが、私の場合飲んじゃいますね、きっと(笑)。
身の置き所を探してるとひらめきました(笑)。
ワインセラーの中です!
ワインセラーには加湿器もあるし、外気も入ってきません。
案の定パラダイス(笑)!
今、ワインセラーの中に座ってこのブログを書いています(笑)。
さて、今晩は何を飲もうかしらん(笑)。飲む気も前開。現金なモノです(笑)。

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あー、良かった。

Mar 03, 2015 by weblogland |
コンダミン・ベルトランのワイン バロン・ド・モンテガード赤・白が再入荷しました!



試飲会でブレーク 足りなくなったワインです。ホットしました(笑)。
私「あー、良かった。冷や汗かいちゃったよ(笑)。」
家内「まだあまり知られていないワインだから、インポーターさんも驚いていたよ(笑)。『もう無くなったんですか?』だって(笑)。」
私「コスト・パフォーマンスの高さは今年一番だよね。まだ3月になったばかりだけど(笑)。」
家内「そんなに派手なワインじゃないから、あんなに売れてビックリ。」
私「たしかにそうなんだよね。地味にじんわり良いワインなんだよね。飲み飽きしない良さがある。」
家内「マスキューのお客様は、それを感じとってくれたんだよね。レベル高い!」
私「あの旨味に気がついて下さるのはベテランだよ。」
家内「あっ!ケース予約して下さった方に配達しなきゃ!」
私「いけない、いけない。じゃあ、行ってきます(笑)。

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やさしくなってきた?

Mar 03, 2015 by akiko |
例えば アルコール度数。濃いタイプのワインでは かなり北の産地でも軽く13%超えていたり、南の産地では15%前後だったり。
そういうものは樽の味も強くついて、かつ 濃く強い果実味が樽に負けていない。
いわゆる パワーのあるワインが かなり多かったように思うのですが、
このところ それとは反対の風味が穏やかなワイン、無理して作っていないワインが じわじわ増えているように感じます。
先日の試飲会でいえば CHコンダミヌ・ベルトランの赤・白 とか DOMパディエのルーションの2本とか。
一口 飲んで す~っと馴染む。食事に寄り添ってくれる、引き立てあうことができる。そんな味わいのワイン。
その産地、ブドウ品種にふさわしい 無理せず達成できるアルコール度数。

やっぱり ワインって人が過度に介入しないほうが美味しいんじゃないかなぁ と常々考えている私にとっては この状況は嬉しいなぁ。
 

 

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桝久 試飲会リポート 201502

Mar 02, 2015 by weblogland |
昨日、一昨日とご来店ありがとうございました!

今回は6本すべて南フランスのワインでした。

まずは白の新旧対決(笑)。ラファージュさんとコンダミン・ベルトランの白ワインを比べていただきます!
◯ノヴェラム シャルドネ 2013年 ドメーヌ・ラファージュ販売価格(税込): 1,527 円
◯バロン・デュ・モンテガード 白 2013年 シャトー・コンダミン・ベルトラン フランス I.G.P.ドック 750ml 販売価格1018円税込み

「マスキューさん!愛するラファージュのワインですね(笑)。」
「コンダミン・ベルトランも昔扱ってましたよね?」
私「前は『タンデム』ラベルでした。よく覚えてられますね(笑)。さすが!」
「うーん。ノヴェラム旨いですね。」
「たしかに、欠点ありませんよね。飲み易す過ぎて危険だなぁ(笑)。」
家内「前のノヴェラムはもう少し樽のニュアンスが強くてシャルドネらしい出来でした。今回はシャルドネらしさより、ひたすらバランスの良さが目立ちます(笑)。」
私「香りを嗅ぐとシャルドネらしくないのですが(笑)、味わうとシャルドネ(笑)。スタイルが変化してます。バランスが凄く良いですよね。」
「グレープフルーツの香りが強いですよね。ピールっぽさも後味に出てきてる」
「パーカー・ポイント92点は伊達じゃない(笑)。綺麗だよね。」
「余韻も綺麗だよね(笑)。」
私「アメリカ人の好むスタイルなんですが、樽に頼らないのがなかなか宜しいかと。」
さて、コンダミン・ベルトランの白は?
「これ、旨い!トロミがある!しかも安いですよね。」
「あんまりはっきりした香りじゃないけれど、香りが重い(笑)?」
「柑橘類のニュアンスはあるんだけどはっきり解らない。でもミッチリしてる(笑)。」
私「密度感ありますよね(笑)。」
「ノヴェラムと比べるとスタイルはまるっきり違いますよね?」
「ノヴェラムは都会的でモンテガードは田舎的(笑)?」
「モンテガードの田舎臭さは好きだな(笑)。」
「私は都会派だからノヴェラムかな(笑)。」
「同じ南フランスでもこんなに味わいのスタイルが違うんですね?」
私「モンテガードはソーヴィニヨン・ブランとルーサンヌを混醸しています。」
「別けて造らないんだ!」
「へぇー、だから飲んだときセパージュが解らないんだ(笑)!あと深みがありますよね?」
私「さすが!そのとうりです!」
「マスキューさん!ソーヴィニヨンブランとルーサンヌって収穫期が同じなんですか?」
私「基本的には違います。ただコンダミン・ベルトランの畑ではそれぞれの植わっている環境(恐らく標高)が違うために収穫期が重なるようです。ですからコンダミン・ベルトラン独特の特徴かと。長い歴史と経験の積み重ねを感じます。」
家内「それと比べるとラファージュさんはシステマティックにワインを造ります。葡萄園は120ヘクタールありますから、幾つかの区画のシャルドネを上手くブレンドすることによって解決します。あとヴィオニエの澱を入れたりして独自のスタイルを造ります。」
私「ラファージュさんのワインはちゃんと設計図があり、意図を上手く実現化していますね(笑)。コンダミン・ベルトランの方は『家ではこんなワインが出来る』みたいな(笑)、プリミィティブですね。」
「コンダミン・ベルトランは歴史あるんですね。」
家内「200年以上続く地元の名家のようです。ラファージュさんもたしか5代目ですから古いには古い。」
私「ラファージュさんは葡萄栽培農家から世界に羽ばたいています。アルゼンチンでもワイン造りに携わっています。自分のドメーヌの収穫期にはアルゼンチンから収穫人を連れてくるようです(笑)。」
「えっ!南半球だからかぁ。季節は逆だからですね(笑)。」
「グローバルなんですね。」
私「マスキューにも来てくださいました(笑)。」
「日本の農家じゃ考えられない!マーケティングやセールスまでやるんだ。凄いね。」
「マスキューさん!ラファージュってニコラス・ケイジに似てますよね(笑)。」
「あと、歳の割りに老けている(大爆笑)。」
「マスキューさん!ところでワインの値段はどうやって決まるんですか?物凄く高いワインはプレミアムがつくからある意味解るんですが。」
私「鋭い質問ですね(笑)。基本的にはその村のワインの相場に沿うものです。あと、例えば家族何人を養うために総額幾ら必要かによって、生産本数が逆算されます。食べていくために最低ワインで幾ら稼げるかが重要なポイントになります。」
「なるほどね。そうするとある程度の生産量は必要ですね。日本みたいに狭い畑でワインを造るのは不利な訳だね。」
私「1000本しか出来ないけれども、1本1万円で売れれば成り立つとは思いますが…。」
「畑は急に広げられないからそれを目指すしかないんだね。もちろん品質ありきだろうけれど、それだけじゃない部分があるんですね。」
私「こんな事を言うのも何ですが、逆にビックビジネスになる可能性もあります。」

続いてコンダミン・ベルトランの赤。予想を越えるトップ・セラーとなりました!
●バロン・デュ・モンテガード 赤 2013年 シャトー・コンダミン・ベルトラン フランス I.G.P.ドック 750ml 販売価格(税込)1018円
「これ、旨い!」
「スッゴく飲みやすい!」「旨味が優しくて良いね。」
私「アルコール分は12.5%と南フランスにしては低めですが、ワインを調整していません。ですから無理がなく飲みやすいかと。」
「香りはメルロみたいですが、味はメルロっぽくない(笑)。」
家内「シラーとメルロが半々です。もう少し寝かせるともっと溶け込みは良くなるはずです。」
「なるほど味わいはシラー(笑)。」
「シラーとメルロなんてミス・マッチなんだけど…。このワインは塩梅がイイ(笑)。実に自然。」
私「あまり特徴的なワインじゃないんですが、飲み出すといつの間にか1本飲んでしまう良さがあります。味わいやワインのディテイルを語ることに意味がないようなワインなんです(笑)。」
「コスト・パフォーマンスの高さは驚きだよね。ケースで買っても良いですか?」
私「今日はご勘弁を!月曜日にはインポーターさんに追加発注いたしますので…。多分インポーターさんもまだ在庫はあるかと。」
こんなまとめ買いを希望される方が数名。もちろん試飲会のトップ・セラーとなり、途中で完売いたしました。こんな訳で2月の試飲会セットも販売中止となりました。
私、内心モンテガードは赤より白が売れると思っておりました。ですから試飲会中は赤を持ち上げませんでした(笑)。皆さんのワイン選びの確かさを侮っておりました。
お許しください。
休み明けには再販売に漕ぎ着けたい!

さて、メインの前はロゼ
◯シャトー・クープ・ローズ フレミヤン ロゼ 2013年販売価格(税込): 1,782 円
「おっ、懐かしい(笑)。これもマスキューさんの定番でしたよね?」
家内「値段が上がったので扱いを控えていましたが、今回特別にインポーターさんがご配慮してくれました(笑)。」
「おー、アセロラ・ジュース(笑)。でも辛口でしっかりしてる。」
「香りの広がりが素晴らしいよね。別世界にいるような気分になるね(笑)。」
「ロゼって軟弱で甘いイメージがあったけど、これは全く違うよね(笑)。」
「それ、ロゼ・ダンジュだぁ(笑)。飲みやすいけど飽きるんだよねアレ。」
「私、料理の試験でロゼワインの作り方が出て『赤と白を混ぜる』って答えて×貰いました(笑)。このワインはどう造ったんですか?」
私「赤と白を混ぜて造ることはありますから×ではないですよね(笑)。このワインの場合 赤ワインを造る過程で果汁に色が付いたのを見計らって果皮と分離します。プレスせずにロゼ色の果汁のみ抜き取ります。いわゆるセニエ法です。」
「マスキューさん、それって直接圧搾法とは違うんですか?」
家内「はい。直接圧搾法はプレスしますから得られる葡萄果汁の量が多いですが、セニエは自然に抜き取るだけですからいわゆるフリーランのみ。貴重です。」
「一番搾りだけなんですね(笑)。」
「だから雑味がないんだ。」
私「強さはありますが、重くないですよね。」
「シャンパンのロゼが高いのもこの性なんですね。」
私「さすが!よくご存知で!でも、最近はセニエ法でなくてもシャンパンはロゼが造れるように法改正しました。儲けの種を増やしたようです(笑)。」
「このロゼって食べ物に合わしたいですよね。何が良いかな?」
私「赤身の牛肉(笑)!黒胡椒と塩で焼くローストビーフなんか良いですよね。」
家内「一般に魚介類 とくに甲殻類は鉄板ですが、このワインは肉も連想させます。ハム系やチーズもOK。産地のミネルヴァはロック・フォールチーズの原産地でもありますからそれもOK(笑)。」
「お花見行ってサンドイッチ食べながら飲んだら素敵だな(笑)。」
「ハムも生ハムやらパストラミなんか合うでしょうね(笑)。」
家内「このワインは香辛料やハーブのニュアンスがあるからそれを利用すると合わせる料理の幅が広がりますね(笑)。」


さて、これより本日のメインの赤。南フランスのいわゆるビオ・ワインの登場です!
●『カリス』2012年 ドメーヌ・パディエ 南フランス V.D.フランス 750ml 販売価格(税込):2500円
●『プティ・トーロー』2011年 ドメーヌ・パディエ 南フランス 赤 コート・デュ・ルーションA.C. 750ml 販売価格(税込):3610円
「マスキューさんがビオ扱うの珍しいですよね?」
私「はい(笑)。ビオ・ワインって美味しいものはありますが、欠陥の多いワインも多い(笑)。あと馬鹿に高かったり(笑)。なかなか扱えるワインが少ないのです。」
家内「実際完全なビオ・ワインは存在しませんから、ややこしい(笑)。ビオにこだわった訳でなく美味しくてユニークなワインと言うことでチョイスしました。」
「『カリス』うっまーい!果実味も凄いけど、液体自体が美味しい!」
「軽くて飲みやすいけど、凄く強い。飲み込んだ後の余韻が素晴らしい。」
「マスキューさんが良く言う『明瞭で複雑』なワインですね(笑)。それにしても鮮烈。プラムの香りなんだけど色んなプラムが入っている。梅もかな(笑)。」
私「スモモのニュアンスがアクセントになってますよね。あのカリニャンがこんなにアロマティックになるとは!初めて知りました。」
「前に飲んだビオのカリニャンもこんな感じでしたよ(笑)。」
私「おー、良く飲んでますね(笑)!ルーションのあの界隈はゴ-ビーを軸に、ワイン造りのニューウェイブが起きているみたいですね。」
「『カリス』も『プチ・トーロー』もマスキューさんの暮れの試飲会で飲んだカミュのシャルム・シャンベルタンと共通したところありますよね(笑)。」
私「さすが!どちらもフリーランでワインを造ってます。旨味がありますよね(笑)。」
「さっきの『一番搾り』ですか?」
家内「はい。『カリス』も『プチ・トーロー』も醗酵槽に房のまま投入して自然に醪になったものからプレスせずに液体だけ抜き取ります。そしてほぼそれだけでワインを造ります。」
私「余分な抽出はしませんから、雑味がなくクリーン。旨味だけ抽出したようなものです。」
「コストかかっているんですね。」
家内「私逹が習ったワイン造りの鉄則に『良いワインはフリーランだけで造られる。』を地で行ってます(笑)。」
「だから南フランスっぽくないんですね(笑)。黒くない(笑)。」
家内「『カリス』は抜栓して丸1日経って全開ですが、『プチ・トーロー』はまだ開いてない(笑)。でも渋くて飲めないようなスタイルではありません。基本的にどちらも飲みやすいのです。この辺は今風で良いかと。」
「私もビオ・ワイン好きなのでよく飲みますが、バディエのワインは乳酸の香りがしませんよね?」
私「タンクで熟成中に炭酸ガスを注入して劣化を防ぎますから、瓶詰め後にガス臭さが残ったり泡立ったりすることがビオ・ワインにはよくあります。」
家内「実は、このワインも日本に入荷直後は泡立っていました(笑)。半年ほど倉庫で寝かしてようやく炭酸ガスが抜けてから販売となりました。扱いが難しいワインです。」
私「この手のワインは夏場常温では持ちません。28℃を越えたらまずダメですね。『プチ・トーロー』などはセラーで長く熟成させて行く末を見たいワインです。」
「ところでマスキューさん!フリーラン以外のプレスワインはどうするのですか?」
私「ワインに重さを出すために10~20%くらいフリーランに加えることはありますが、昔はプレスワインの大半をネゴシアンに売却していました。あと自家消費用のフィーヌにしたり。」
「今もそうですか?」
私「D.R.C.なんか変わりませんね(笑)。ただ大半の生産者や特にニューワールドの生産者はフリーランとプレスワインを区別なくワインに利用します。特に若い生産者にプレスとフリーランの区別がない人は増えました(笑)。除梗とミクロ・オキシダシオンの普及によりプレス果実を含めてそこそこのワインが出来るようになったからです。でも、致命的に酸がありませんから良いワインとは言えません。」
「たしかにプレス果実も含めてワインが出来れば効率は良いですよね。歩留まりが良くなる。でも、それって品質の向上に繋がらない?」
私「70年代後半のエミール・ペイノーの活躍は除梗することにより、酸が少なく、甘さがあり、すぐに飲めるワインを造り出しましたが、その裏にはプレス果汁を有効利用する効率の良さがありました。もちろん流行に左右されずにクラシックなスタイルを貫いた生産者もいますが。近年はアンチテーゼとしてビオを唄うスタイルも注目されてます。まあ、品質が良ければどうでも良いのですが(笑)。」


ご来店ありがとうございました。
桝久商店 岡本利秋・昭子

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明日、明後日はマスキューの店内試飲会です 201502

Feb 26, 2015 by weblogland |
今日は一日中雨。寒さがぶり返したようですね。明日、明後日はマスキューの店内試飲会ですから、天気が気になります。
雨が降らなければ良いのですが…。
今日は家内と作戦会議(笑)。
私「明日は何が売れるかな?」
家内「数でいえばコンダミン・ベルトランの赤、白は鉄板だよね(笑)。」
私「まあ、コスト・パフォーマンスの高さは驚きだし、しかもお手頃な価格だもんね(笑)。」
家内「白なんか驚くほど深みがある。」
私「混醸した良さが出てるよね。ところでコンダミン・ベルトランの白は混醸するパターンが多いけど、ソーヴィニヨン・ブランとユニ・ブランって収穫期は重ならないのかな?」
家内「よく混植すると違う品種でも収穫期が同じになることがあるって聞くけど、混植はしていないみたいだよね。」
私「赤は混醸しないから、シラーとメルロの特性を感じるけど、驚くほど飲みやすい(笑)。ワインを飲んでることを忘れるような出来だよね。」
家内「赤、白どちらもあざとさが無くて自然だよね。もちろんゴージャスじゃないけど(笑)。試飲会のトップセラーになるはず。」
私「大穴はクープローズの『フレミアン・ロゼ』かな(笑)。久しぶりの登場だけど、すごく良いワインだよね。」
家内「セニエだけで造るロゼって贅沢だよね。フリーランだけで造ってる訳だからね。私はこれが一番売れるのが嬉しい(笑)。」
私「さすが 大日本ロゼ・ワイン普及協会会長!(笑)」

さてさて、どうなりますか?

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ちょっと怖いかな(笑)?

Feb 26, 2015 by weblogland |
うーん。
ちょっと怖いかな(笑)?
ドメーヌ・パディエ(正式にはドメーヌ・ジャン・フィリップ・パディエ)のラベルです。



今日お子さん連れのワイン・ラヴァーと店で話をしてる時、一緒のお子さんが怖がる(笑)。
考えてみると確かに気味悪い(笑)。でも、パディエは決してそんな意図はないはず。ひょっとしたらワインの深淵さを表すためのデザインだったのでは?
こんど調べてみよ(笑)。
家内がフランス語辞典で『プティ・トーロー』を調べると『去勢した子牛』とか。食べ物としての牛の在り方が日本とはかなり違うようですね。日本人からすると、あまりにダイレクトなネーミングと受け取ってしまいます。
そうそう『プティ・トーロー』の2010年が『R.V.F.』の2010年度ベスト・ワインに選ばれていました。マスキューの『プティ・トーロー』は2011年。家内曰く「2010年より2011年の方が伝わり易い。」とのことで2011年を扱うことにしました。まあ、価格は2011年の方が高かったので間違いはなさそうです。
皆さん!
試飲会でビックリして下さいね(笑)。

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花粉症のスイッチ

Feb 24, 2015 by weblogland |
ようやく、今月の試飲会の準備も整い、家内とホッとしたところです。
家内「ダイレクトメールも投函したし、ホッとした(笑)。」
私「お疲れ様でした!」
家内「さあ、後は売るだけだ(笑)。」
私「早速試飲会セットの注文入ったよ(笑)。パディエのワインもね。」
家内「有り難いね(笑)。追加の効くワインはとっておいた方がいいんじゃない?」
私「もちろん。あとでインポーターさんの在庫問い合わせてみるよ。」
家内「寒さも緩んできて、ワインが美味しくなる気温になってきたけど、週末の天気は大丈夫かな?」
私「あまり良くなさそうだね。暖かくなったのは良いんだけど、花粉が…。今日いかなり花粉症のスイッチ入った(笑)。」
家内「私は大丈夫だよ(笑)。」
私「薬飲まないどダメだぁ。喉乾くし、眠くなるから薬飲むの嫌なんだけどね。」
家内「花粉症はワインを美味しく飲むことの阻害要因にもなるよね。」

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変なラベル・デザインですよね

Feb 22, 2015 by weblogland |
でも変なラベル・デザインですよね(笑)。

ドメーヌ・パディエのワインです(笑)。漫画『20世紀少年』の『友達』のマークみたいですよね(笑)。このラベル・デザインを見て、「どこかで見たことがある」ことに府が落ちました(笑)。あと、実は味わいも、「どこかで似たものがある」とずっと思ってましたが、ようやく思い至りました。
ブルゴーニュのポンソのワインです。特に『プティ・トーロー』の方は、味わいのスタイルが良く似ています。丸二日間悶々と思い続け、ようやく思い至りました。あー、スッキリした(笑)。

もちろん産地・セパージュが違いますから別物なのですし、ポンソ買うより安くて良いなどと言うつもりはありませんが(笑)、パディエのワインはポンソのワインと同系列かと。実際の造りもかなり近いことを確認しましたから、あながち私のホラ話ではないはず(笑)。実際数日前にポンソのワインを飲んで痛く感激しました(ちょっとだけですが)。

ポンソ好きの方は是非お試しを!

調子に載って一番高いキュヴェも仕入れちゃおうかな(笑)
 
 
 

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ようやく並びました

Feb 22, 2015 by weblogland |
ふぅ~。
ようやく並びました(笑)。今月の試飲会のワインです。



取り合えずホッとしました(笑)。
私「取り合えずは並んだけど、来週の様子を見ながら追加できるワインは追加しなきゃね。」
家内「最近試飲会の前から試飲会用のワインは動き出すからね(笑)。」
私「そーなんだよね。先月は試飲会の途中に試飲会セットを販売中止にしなきゃならなかった。まあ、とても有り難いことだよね。」
家内「試飲会セットが試飲会のあといつまでも残るのはカッコ悪い(笑)。でも試飲会の当日に試飲会セットが無くなるのも申し訳ないよね。」
私「そうなんだけど、追加の効かないワインがあるから仕方ないんだよね。」
家内「痛し痒しかな。この際追加が効かないワインをちゃんと発表したら?」
私「そうかな?」
家内「黙っているのももどかしいし、どうせ追加出来ないし(笑)。」
私「それに集中しそうで怖い(笑)。」
家内「おかわり厳禁だけじゃ対応出来ないしね…(笑)。」
私「…ドメーヌ・パディエ…(小声で)。

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桝久商店 試飲会のラインナップ決まりました!201502

Feb 21, 2015 by weblogland |
さて、今月2月27・28日のマスキュー店内試飲会のラインナップが決まりました!
今月はすべて南フランスとなりました。意図した訳でなく、たまたまこうなりました(笑)。



まずはアッサンブラージュの魔術師ドメーヌ・ラファージュ白。このメイク ワイン・アドボケートで92ポイントとったようです。まあ、どうでも良いと言えばどうでも良いのですが(笑)、価格がリーズナブルなのが嬉しい。ボトルネックに92ポイントとシールが貼ってあることはお許しを!
ノヴェラム シャルドネ 2013年 ドメーヌ・ラファージュ販売価格(税込): 1,527 円

つくりの特徴としては30パーセントを新樽発酵させ、残りはステンレス発酵させます。そしてステンレス発酵させます。そしてステンレスタンクで熟成後翌年の3月に出荷します。

ミソは醗酵前に1週間ヴィオニエのオリを加えて寝かせます。

出ましたラファージュ・マジック!

ヴィオニエの膨らみを調味料的に利用したいらしいです。(ヴィオニエ自体香りのかなり強い品種ですから、普通は避けます。どこからこんな発想が!)

味わいはまさに反則の旨さ!


そして、マスキューでは古くの定番でしたコンダミン・ベルトランがニュー・ラベルで復活しました(笑)!ベルトランの白とノヴェラムとの対比は興味深いですぞ(笑)。
バロン・デュ・モンテガード 白 2013年 シャトー・コンダミン・ベルトラン フランス I.G.P.ドック 750ml 943円税別

コート・ド・ラングドックの名門ドメーヌ・コンダミン・ベルトランは革命期までさかのぼる古い歴史をもちます。
1949年にクレーレット・デュ・ラングドックのA.O.C.授与式を、このシャトーで行なったという格式の高さ。
でも今のベルトランはA.O.C.の枠にとらわれない独自のスタイルのワインを作り出します(笑)。
そのレベルの高さは、フランス国内の星付レストランでは引っ張りだこの人気です。

このワイン ソーヴィニヨン・ブラン種が60%、ユニ・ブラン種が40%。味わいは、円やかで厚みがあり、味わいとしての果実味が勝るスタイル。溶け込みが良く品種の特徴が出しゃばらない品の良さ。どうやら混醸してるようですね(笑)。
南フランスらしい濃厚さが、こんなにも品良くまとまっている姿はエクセレント!味わいに広がりもあり、変にワインをいじったところがない点も好感が持てます。果実味を裏支えする酸はしっかりしており、簡単に崩れません。補糖や補酸しない自然さがグッドです。更に液温が上がるとトロミが増します。グレート・ヴィンテージではなくともこのレベルまで造り上げる力量は流石!
それとラングドックの約束の地『ペズナ』の優位性を認めざるを得ません。

バロン・デュ・モンテガード 赤 2013年 シャトー・コンダミン・ベルトラン フランス I.G.P.ドック 750ml 943円税別

このワイン セパージュはシラー50%、メルロ50%。いかにもミス・マッチな組み合わせなのですが(笑)、優しい口当たりと深みがあります。カバルデスA.C.の『戦うシラーとメルロ』ではありません(笑)。大人しいのですが、滋味深い良さがあります。後味にほんのり感じるリンゴ酸が自然でとても宜しいのです(笑)。ヴィンテージの性か?キュヴェの特徴か?『バロン・デュ・モンテガード』は初めて飲むキュヴェなので断定できませんが、アルコール分が12.7%ですからヴィンテージ由来のような気がします。無理にハンギング・タイムを延ばすことなく、自然に合わせた造りはいかにもベルトランらしい。品種の特徴もはっきり感じますが、どちらかの品種が突出しないバランスの良さは流石!
いつの間にか飲んでしまうような良さ。質の高いデイリーさがあります(笑)。

マスキューでは以前定番のロゼでしたが、価格が2000円にまで上がったため扱いを断念しました。今回特別にインポーターさんの取り計らいで復活です(笑)。赤ワインと赤ワインの間にこのロゼがあることを不思議に思わないでくださいね(笑)。
シャトー・クープ・ローズ フレミヤン ロゼ 2013年
販売価格(税込): 1,782 円
フランス ロゼ
フランス ミネルヴァ 750ml

このフレミヤン ロゼはグルナッシュ40%、サンソー40%、シラー10%、ムールヴェドル10%のセパージュ、まるっきり赤ワインと同じなのです。しかも赤ワインの製造過程でセニエによってつくられるのではなく、はなからセニエでロゼをつくる目的でつくられています。赤ワインに近いスタイルのロゼワインなのです。赤ワインのタンニンやアントシアニンを減らした結果ロゼになったとでも言いましょうか。収穫量も1ヘクタール当り30ヘクトリットルとかなりの低収量です。いわゆるロゼワインの収穫量ではありません。
色も薄い薔薇色、決してピンクではありません。血に近いようなロゼ色です。
味わいはザクロやアセロラのフレッシュな香り。ただ緩さがなく、キメの細かさがあり、一滴一滴に滋味深さがあります。


さて、今回のメインは南フランス ルーションのドメーヌ・パディエの赤ワイン。まるで異次元の旨さ!在庫限りとなりますので完売の節はお許しを!
『カリス』2012年 ドメーヌ・パディエ 南フランス V.D.フランス 750ml 2315円税別

南フランスとは思えない品のある上質な味わい!
探していた旨味のある南フランスのワインによう
やく当たりました(笑)。
ブラインドで飲むと一瞬ロワール?解りません(笑)。
ほどよく完熟したカシスやブラックチェリーの果実味はひたすらフレッシュで複雑。程よい旨味があります。。透明感のあるタンニンは深みがありエレガント。口の中では立体的で、広がりが素晴らしい。
ハーブのニュアンス、塩辛さが邪魔になりません。過熟した感もなくアルコール分は13%で収まっており、全てに無理がなく雑味もない。

全房でマセラシオン・カルボニックを5日かけて行い、ワインを醪から抜いてから優しくゆっくりプレスしてプレスワインを取り出します。タンニンの抽出に5日しか時間を使いません。ワインに占めるフリーランの比率はなんと80%。そしてコンクリート・タンクで2ヶ月醗酵後、コンクリート・タンクで7ヶ月熟成してから瓶詰めします。SO2は無添加。最近流行りの『ヴァン・ナチュール』(笑)?クラシックでコストはかかっているのは確か。

このワイン、カリニャン100%故にヴァン・ド・フランス表示となります。カリニャンとは思えない複雑で独特なベリーの香りには驚かされましたが、単一品種ではアペラシオンのレギュレーションを満たさないようです。
実は私、個人的にはカリニャン種が嫌いです(笑)。フィトウやコリウール、スペインのカリニュエは許せますが、南フランスのチープな香りのカリニャンが大嫌いなのです。でも、経済性のための水増し品種としてではなく、とことん尽力して造られたこのような渾身のカリニャンでしたらウェルカム(笑)。別にセパージュなんかどうでも良いと思わせてくれます。
本来的な良さを感じる稀有な南フランスワインなのです。


●『プティ・トーロー』2011年 ドメーヌ・パディエ 南フランス 赤 コート・デュ・ルーションA.C. 750ml 3343円税別

このワイン セパージュはカリニャン40%、シラー40%にグルナッシュとムールヴェードルが加わります。カリニャン100%のキュヴェ『カリス』の上級品です。さすがに香りの構成は複雑でありながら明瞭。あと赤系のベリーの果実を感じる点秀逸。味わいは優美と言うべき。まるで天女の羽衣。(古いし、そんなには軽くないかな(笑)。)
ともかく完璧!

旨味、酸味、果実味、タンニンの質のハーモニーは南フランスの概念を越えていますね。スーパー・エレガントなグレート・ワインなのです。

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試飲会用のワインが到着しました

Feb 21, 2015 by weblogland |
ようやく試飲会用のワインが到着しました(笑)。
明日棚に並べましょうか。
私「取り合えず届いて良かった(笑)。ホッとしたよ(笑)。」
家内「決めてから欲しい数のワインが来ないと焦るよね(笑)。」
私「あまり沢山の在庫は抱えられないけど、必要最低限は確保したいよね(笑)。」
家内「今回の目玉、ドメーヌ・パディエのワインが不安なんだよね。」
私「まあ、安いワインじゃないし、もともとの生産数も少ないから無くなったら諦めよう(きっぱり)!」
家内「『カリス』だって年間5000本だけしか造ってないんだからね。」
私「マスキューで売れることすら奇跡的(笑)。」

家内「でもフランスって色んな生産者いるよね(笑)。」
私「確かに効率重視の今風の流れは止まらないんだろうけど、『そんなの関係ない!』って生産者いるよね(笑)。」
家内「流石、自由の国!」
私「それを商売に繋げるから凄いよね(笑)。有機栽培→ビオ・ディナミ→ヴァン・ナチュールの流れって、フランス人の『俺は他人とは違う』って言う強い意思の表れなのかもね。」
家内「自分達でイノヴェーションをしてるよね。」

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