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ブースカッセが化けた

Apr 16, 2010 by toshiaki |
いやー、今日は寒いですね。さっき車に乗っていたらフロントガラスにみぞれが…。
これだけ寒いと体も縮こまってしまい、腰やら膝やら痛くなる訳です(笑)。

ところで先日フランス、マディランのドメーヌ・アラン・ブリュモンのブースカッセを飲みました。2006年ヴィンテージになりラベルも一新しています。

『えっ』

軽いのです。とてもブースカッセらしくないのです。樽香は強いのですが、あの圧倒的な力強さがありません。
???
「これだったらジェネリックのタナ・メルロの方がいいんじゃない?」
「ヴィンテージのせいか、それともスタイルを変えたのかなぁ?」
「それにしても、なんでこんなに薄いの?」
そんなこんなで翌日にまた確認することにしました。
すると翌日「あれ?旨い!」
「タナらしい重厚なワイン!なんで?」
酸が隠れていたとしか思えません。こんな味わいの表出の仕方はあまり経験ありません。
翌翌日も変わらない重厚なたたずまいです。
うーん。
解らん(笑)?。
思わぬ展開に、首をひねるだけです。
あと半年くらいしてからもう一度飲んでみます。
謎です?

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ヴィユー・リヴサルト1959年 ドメーヌ・サン・ジャクリーヌ

Apr 15, 2010 by toshiaki |
ここのところ嬉しいことが続きます。
ヴィユー・リヴサルト1959年 ドメーヌ・サン・ジャクリーヌが再入荷しました(笑)。
南フランス、ルーション地域でつくられるデザートワインです。
ヴァン・ド・ナチュレという区分のワインなのですが、これが長寿で熟成すると旨い!
その上1959年というと、私の生まれ歳です(笑)。通常の赤ワインや白ワインだとなかなか50年ももつものはありませんし、あっても天文学的値段がついてますから、とてもじゃないですが飲めません。
それだったら確実に美味しく飲めるヴァン・ド・ナチュレは賢い選択です!(私自身は賢くないですが(笑))
抜栓後すぐに飲みきる必要はありませんから、冷蔵庫に入れておけば2~3週間は楽しめます。
去年の秋に売り切ってしまい諦めてましたから、再入荷は嬉しさひとしおなのです。
こんどこそ最終出荷らしい(?)ですから、この機会をお見逃しなく!

すべてが丸くなった真円の味わいをお楽しみください。

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ロタンティーク2005年

Apr 14, 2010 by toshiaki |
昨日ブログでカオールのシャトー・ピネレ2005年の再入荷をお知らせしました。
じつは、ロタンティーク2005年も何本か入荷しました。シャトー・ピネレの最上級銘柄です。一度は飲んでみたいワインだったのですが、なかなかタイミングが合わず、マスキュー初お目見えなのです。
ロタンティークは、何年か前にイギリスのワイン誌『デキャンター』で世界一に選ばれたワインです。もちろん堅実なイギリス人はコストパフォーマンスの良さが前提ですから、現実的な判断をしそうです。
そんな訳でどうしても一度は飲んでみたかったのです。
ただ、売るか売らないかは飲んでみないとわかりません。取りあえず飲んでみないと始まりませんから。こんな訳で今月の試飲会でシャトーピネレ2005年とロタンティーク2005年を、比べていただきます。皆さんの感想を聞くのが楽しみです(笑)。
ロタンティークのラベルを見ながらニヤニヤしてる私はヘンでしょうか?

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カオールのシャトー・ピレネ2005年再入荷

Apr 14, 2010 by toshiaki |
皆さん朗報です。
フランス、カオールのシャトー・ピレネ2005年再入荷しました!
去年の秋に販売して、皆さんからご好評いただいた赤ワインです。
グレナデンやアセロラの熟した味わいは、しっかりとしたフォン・ド・ボーのソースにピッタリ合います。あるシェフはザクロをソースに煮詰めて、それとこのワインを合わせていました。
考えただけでよだれが…。

このワイン溶け込みが良く、バランスがとても良いのです。それでいて、しっかりした骨格があり、飲み答え十分なのです。また、赤い果実味は明瞭で、つくりの良さを感じます。
たしか去年のマスキュー・トップセレクションワインでした(笑)。
前回お見逃しの方は是非お試し下さい。価格も前回と同じ1400円税込みです。

今や国際品種として有名になった感があるマルベックですが、このワインを飲むとカオールのマルベックだけは特別に思えます。

一番喜んでいるのは私かも(笑)?

心動かされます。

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エルマセットとチョコレートケーキ

Apr 13, 2010 by toshiaki |
このまえ同業者の仲間と会食しました。
一応フレンチのレストランでしたが、なにぶん予算の少ない貧乏な会でしたので(笑)、赤ワインはドメーヌ・ラファージュのエルマセットで最後まで押し通しました(笑)。
上等なサーロインとはバッチリの相性。たまらん、たまらん、です。
デザートはチョコレートケーキでしたが、これがエルマセットと合う合う!エルマセット自体チョコレートやカカオの香りがありますから、マッチしました。あとエルマセットの濃いワイン果汁に多量に含まれるグリセリンの甘さが、チョコレートケーキの押さえ目の甘さと、上手く溶け込みます。

『こりゃ、美味しいねぇ。』

甘さ加減を押さえたチョコレートケーキなら、赤ワインは全然オッケーです!
たしかに、ボルドーや上品なブルゴーニュだとミスマッチだと思いますが、ラファージュさんのつくる濃厚なスタイルのワインだと負けません。
うーん。
オーストラリアのリンカーン・エステートのシラーズなんかでもいけそうですね。
選択の幅が広がって得した気分です(笑)。

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映画は ハリウッドだけじゃない。ワインも・・・

Apr 12, 2010 by akiko |
映画評や 広告で 面白そうなものをチェックしておいて、DVDになってから 自宅でゆっくり。
と いうのが最近のパターンです。
先週は『やわらかい手』 昨日は『人生に乾杯』。
どちらも ものすごくおもしろくって、エンドロールの最中 拍手喝采でした。
(映画館では拍手しにくい。自宅で映画鑑賞は これが楽しいのです。)
ハリウッドの映画も もちろんおもしろくて 大好きなんですが、最近では
スペインとかフランスとか ヨーロッパの映画を よく観るようになりました。
私にとって あまりなじみのない世界を 教えてくれるので 新鮮な驚き・喜びがいっぱいです。
ちょっとしたこと・・・たとえば 室内の家具とか、知り合いとあったときの挨拶とか そんなことからも
日本とも アメリカとも違う考え方が浮かび上がってくるようで、
やっぱり そればっかり というのは ちょっと つまんない、もったいないと 思います。

ワインもやっぱりそうですね。
ボルドーやブルゴーニュだけ、あるいはピノ至上主義みたいな 飲み方は 損しているなぁと思います。
それぞれ とても美味しいし 探求する値打ちのあるものですが、ワインの世界は広くて深い。
色々 試して比較して ワインそのものだけでなく、背後にあるものまでも 知ってくるともっと楽しい。

なんてことを考えながら、CHブースカッセ2006を 飲みました。おいしかった~。
きめ細かく かつ 力のある味わいです。もうちょっと 待ちたいところではありますが。
さすが アラン・ブリュモンです。

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さあ、今日は何飲みましょうかね。

Apr 12, 2010 by toshiaki |
シャトー・ド・フェルのアンジュ・ルージュ2006年でもまた飲みましょうか?じつはこの前2007年のオファーがあったのですが、なんと2000円近い値段じゃないと売れない高値になってました。まあ確かに2006年がめちゃめちゃ安いですから、味わいの実力からすれば妥当なのかもしれませんが…。
明瞭にフランボアーズの果実味が緻密に溶け込み、しかも全体のバランスが良いのです。軽やかに感じる飲み口はそれゆえ。けっして中味が軽い訳ではありません。
飽きがこないのです。

私は職業柄か、同じワインをなんども飲みます。(高額なワインは無理ですが(笑)。)
また、なんども飲みたくなるワインが良いワインだとも考えています。
面白いことに同じワインでも、その飲む度に発見があったり、疑問が湧いたりします。
そして相変わらず旨いことで納得したり、ワイン自体のポテンシャルを計ることの精度を上げるトレーニングにもなるような気がします。
ちゃんとつくられた良いワインを飲み続けることが、ワインを知る上でもっとも大事な基礎になります。これを通じて基準点をつくる訳です。
古くからのワイン産地で生を受け、生活の中に常にワインがあれば自ずとちゃんとした基準点ができます。ただ日本にいる我々はそうはいきませんから、こうするしかありませんね(笑)。
『好きこそものの上手なり』にワインがつながらないのはこの為です。

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昼間から夜飲むワインをじつは決めてました

Apr 11, 2010 by toshiaki |
いやー。さすがに土曜日になると疲れます。明日も仕事なので今日は早めに寝ることにします。
今日は昼間暖かで汗ばむほどでしたから、昼間から夜飲むワインをじつは決めてました(笑)。
何かって?
ふふふ。
ラングロワ‐シャトーのソーミュール・ブラン2008年に決まってるじゃ、あーりませんか(笑)。
疲れた体が酸を要求してます!
あのフルーティーでバイタルな味わいこそ、今宵の私にふさわしいのです。
鰈なんか小麦粉をまぶしてバターで炒めたら、そりゃあもう天にも昇れそうです。いやいや、そんな贅沢は言いません。シーフードサラダだって、涙がでるほど旨いはずです。鯵の刺身をレモン醤油で食べるだけだって良いです。ワカメの酢の物に、帆立てなんかほぐし身で混ぜただけだって十分です。
なんで簡単な料理にドンドンよって行くかって?
それは我が家の神の顔が目に浮かぶからです(笑)。いつもお世話になってます!

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70才で一人前

Apr 10, 2010 by toshiaki |
今週から来週にかけてはちょっと忙しいんです(笑)。
じつは恒例の総持寺さんの春のお祭なのです。正確には御授戒会といいます。この時期全国から総持寺で修行を積んだお坊さんが手伝いにやってきます。

『おー!久し振りだなぁ。ソムリエ!』

20年以上前からの付き合いのお客様ですから、皆さんキャリアをつんでだんだん偉くなられてきます。

まあ、もっとも私の同級生くらいの年齢になりますと自然とそうなりますか?
でもお坊さんの世界は『お坊さんは70才で一人前だな。』ある高僧の方が言っておられました。
うーん。普通だったらとっくに定年退職です。

むかしある老子(経験・修行を積んだ偉いお坊さんの尊称)に伺いました。『老子、私も70才くらいになったら、それなりになれますか?』
老子曰く『そんな先のことこと分からん!分かったらわしは一流だ(笑)。』
お坊さんて奥が深いのです!

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ラス・ロカスのガルナッチャV.V.どうやら終売になりそうです。

Apr 09, 2010 by toshiaki |
あのスペインでレイシス1をつくったボデガ、サン・アレハンドロの特別な畑でつくられる特醸品です。樹齢100年ほどの古木でつくられており、濃さは極限でありながら明瞭さバランスの良さがある素晴らしいワインです。
なかなかお目にかかれないレベルですし、お買い得ワインとしてマスキューの隠し玉(笑)にして大事にセールスしていました。
ガ~ン!

なんでもサン・アレハンドロの方から価格とロットの変更を強気に求められたそうです。
しょうがありませんね。生産者もビジネスですから、高く売る自由も尊重しなくてはいけません。(ただし度を越すと嫌われます。)実際、なんだかんだ言っても価格を決めているのは買い手ですから…。

さあまた新たなコストパフォーマンスの高いワインを捜さねば!まあ、これが楽しみなのですが(笑)。

ちなみにまだ多少在庫はありますから、お見逃しなく!

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エシェゾー完売

Apr 08, 2010 by toshiaki |
やはりエシェゾー完売してしまいました。あのエマニエル・ルジェがつくったワインです。ドメーヌ名がジョルジュ・ジャイエの見掛けないラベルのヤツです。
好きな方は迷いませんね(笑)。
『あっ!このラベル、話しに聞いたことはありますが、見るのは初めてですよ。たしかイギリスでしか売ってないヤツですよね!』
さすがアンリ・ジャイエ好きを自認する方だけあります。
この方もエマニエル・ルジェが魔法使いのレベルとおっしゃってました。『ワイナートの田中さんも不思議がってたけど、なんでこのドメーヌのワインは飛び抜けているんでしょうね?』
『何か特別な秘密でもあるんじゃないかと思っちゃいますよね(笑)。』
まあ、それゆえアンリ・ジャイエが魔法使いと呼ばれていたのですが。
『今の価格だったらエマニエル・ルジェのワインは絶対にお買い得ですよね。今アンリ・ジャイエのワインになると桁が違いますもんね。』
確かに。
でも高価でなかなか手が出ないワインですが…。
高いワインの話はあまり好きじゃないのですが、やはりエマニエル・ルジェは別格の生産者ということで、じつは今月ドメーヌ・エマニエル・ルジェのエシェゾー2007年が3本のみ入荷いたします。価格は前回のジョルジュ・ジャイエのワインと同じ予定です。
ボルドーのトップクラスよりはお買い得だとは思いますが…。

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皆さんお花見しましたか?

Apr 05, 2010 by toshiaki |
今日が花見のピークですかね?散歩で近所を歩くと公園やらではお花見で盛り上がってるグループが多かったです。顔見知りがいると巻き込まれる危険が大です(笑)。

ところでマスキューのお花見用ワイン、ナンバー1は、リンカーン・エステート・シラーズ2008年でした。
お花見でもリピーターの多さは群を抜いていました。

『今週末は会社の花見なんだけど、先週町内の花見で買ったあのワインください(笑)。あれいいよね。』

中には店が閉まる寸前に『あー、間に合った!あのさっき買ったスクリューキャップのワインください!足りなくなっちゃった(笑)。5本ください(笑)。飲み過ぎかなぁ(笑)』

とにかくこの春リンカーン・エステート・シラーズはぶっちぎりの勢いです。
自分が選んだワインを皆さん喜んで飲んでくださることは、冥利につきます。
さあ、次のニュースターを捜さねば!気合いが入ります(笑)。

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ペウ・シモネのブラン・ドゥ・ノアール

Apr 03, 2010 by toshiaki |
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きた~!

なにがって?
ペウ・シモネのブラン・ドゥ・ノアールです。
嬉しいなぁ(笑)。
良かったなぁ(涙)

ほんとに涙がでるほど嬉しいです(笑)。前回あっという間に無くなりましたヴェルズネイ・シャンパーニュの至宝です。唯一無二のシャンパーニュなのです。

前回お買い上げくださった方は優先させていただきますが、取りあえずお一人様1本のみとさせていただきます。(12本しかありませんので、お許しを!)

値段が分かりませんから、販売はまだいたしませんが、多分価格は前回と同じだと思います。

是非お勧めしたいシャンパーニュです。

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ワイン選び

Apr 02, 2010 by toshiaki |
花粉症じゃない方に花粉症の話をしても通じませんね(笑)。私も、もともと花粉症だった訳じゃありませんから、以前は軟弱な病気だとしかおもっていませんでした(笑)。
でもある日突然やってきます(笑)。

鼻たれになり、くしゃみが止まらず、熱が出る頃には立派な花粉症患者です。ご用心を!

ところで昨日は友人たちと関内のイタリアンレストランで会食しました。気のおけない仲間たちですから、楽しくワインを飲み盛り上がりました。こんな時はだいたいワイン選びを頼まれます。

M君曰く『お前ワイン詳しいから選んでよ!』

私曰く『うん。じゃあ君がいつも飲んでるヤツ。』『なかったら、お店のお勧めで。』

M君曰く『ちゃんと選べよ(笑)。』

私曰く『いーんだよ。君の行き着けの店なんだから、お店の人に頼むのが一番さ。』

ちゃんとしたレストランでは、これがベストだと思いますが、皆さんいかがでしょうか?

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たんぽぽ

Apr 01, 2010 by akiko |
今日は 一気に暖かくなりました。近所の空き地でたんぽぽがいっせいに咲きました。
たんぽぽ同士で連絡を取り合っているように いっぺんに。
植物って 本当に 面白いですね。毎日眺めていると 気づくことがたくさんあります。
そうやって 蓄えた知識を使って よりよく植物を栽培できるようになるんだなぁ。
私も 葡萄 育ててみたいなぁ。

ちょっと前に『植物の生存戦略』という 本を読みました。
まるっきり 文系の私には 難しすぎる部分もあったのですが、それでも最後まで 面白く読めました。
植物って 動かない という選択をしたので 自ら環境に適応する工夫をする、適応する能力がある と
いうことが判ります。そして 人間はそれを 利用してきた・していく ということも。

やはり ワインは 葡萄から。畑では もうすぐ 花芽が 出るころでしょうか。






 

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今週いっぱいが桜の見ごろみたいですね。

Apr 01, 2010 by toshiaki |
風が強いですね。さっき配達で出かけました。配達先のお店の庭にある大きな桜の木は、花びらが散り初めていました。
今週いっぱいが桜の見ごろみたいですね。
今年は見頃が4月にずれ込みましたね。久し振りのことのような気がします。ここ何年か3月中に見頃になっていたような…。
ところでここ1週間ほど花粉症の薬を飲んでいません(笑)。例年は桜の開花の後まで薬が手放せなかったようにおもいますが。花粉症の皆さんいかがでしょう?
気候の変動なんですかね?
すっかり花粉症が季節を告げる病になってますから、へんな癖がついちゃいました(笑)。なにも病で季節を感じる必要はないのですからね。こんなことに慣れてる自分が怖い(笑)。

あっ。花粉症のこと考えてたら、また鼻水が!自然に花粉症やら薬のことを忘れるくらいじゃないと、花粉症シーズンの終りではないですね。

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キュヴェ・ニコラ2007年、地味に売れています

Apr 01, 2010 by toshiaki |
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このワイン地味に売れてます。

ドメーヌ・ラファージュキュヴェ・ニコラ2007年です。

グルナッシュ100パーセントでつくられるトコトン濃いワインです(笑)。ワインの樹1本からハーフボトル1本くらいの超低収量ですから、並のグラン・ヴァン以上に凝縮しています。

ただ凝縮したワインはタンニンや酸も凝縮している訳ですから、なかなか柔らかくなりにくく、飲み頃になるまで時間がかかることが通例です。このキュヴェ・ニコラも抜栓後の持ちの良さは尋常でなく、4~5日はなんでもありません。

また無理に木樽から引き出していませんから、果実味が自然でフレッシュネスがあるため、抜栓直後から楽しめます。やはりグルナッシュの品種特徴でもありますね。あの独特な『あんず』のような果実味がダイレクトに伝わってきます。

リリース、入荷直後から半年以上たって、さらに落ち着いた感じが出てようやく本領発揮の感がします。まあ、このポテンシャルですからまだまだ将来があるとは思いますが(笑)。

私は素直に美味しいとおもいますが?
第一コストパフォーマンスが良い(笑)。

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木樽発酵してるとは!

Mar 31, 2010 by toshiaki |
あのアメリカ、ワシントン州のレコールNO41のセミヨンがあまりにも美味しいので、評価本を調べました。
ヒュー・ジョンソンのワインブックを見ましたら、載ってました!
生産者は★★★ですね。それとセミヨンのことも良質と褒めてました。あと樽発酵しているとも書いていました。

うーん。

やはりトップの生産者でした。しかも木樽発酵してるとは!あの価格のワインでは考えられません。カリフォルニアの樽発酵したシャルドネなんか最低でも5000円はします。それでいてくどいだけのワインが多いのが現実です。

やはりこのワインお買い得です!

将来ワシントン州のセミヨンが有名になったら、とんでもない価格がつくはずです。そうなる前に飲むべきワインですね。だってまだ2340円ですからね(笑)。
濃厚でありながら、バランスが良く、果実味が明瞭で締まっています。しかも味わいのベクトルがしっかりしています。
なかなかお目にかかれないレベルのワインだと思います。

よーく考えてみると、フランスではセミヨン主体の辛口白ワインで、これほど旨いワインに当たった記憶がありません。

結構スゴいと思うのですが…。

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ラングロワ‐シャトーのソーミュール・ブラン2008年

Mar 29, 2010 by toshiaki |
ラングロワ‐シャトーのソーミュール・ブラン2008年大人気でした。
あー良かった!
私は私で、絶対の自身をもって今回試飲会に望みましたが、味わいの感じ方は飲み手それぞれ10人10色です。美味しく感じていただけなければ、何の意味もなしません。ですから、試飲会で「美味しいですよ!」なんて言いながら、お客様の反応にヒヤヒヤしてます(笑)。ただ常連の方は好みが大体分かりますから、逆にワインを選ぶ時に顔が浮かびます。「あっこの味だったら、〇〇さん好きだろうな!」こんな感じでワイン選びが出来た時は外しません(笑)。
じつは私達マスキューもお客様に育てていただいている訳です。
この連鎖がマスキューの命です。
でも、「いつまでもあると思うなお金とワイン」。ソーミュール・ブランの数があまりありません。4月いっぱいくらいは大丈夫だと思いますが…。
お許しを!

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昨日は皆様のお越しありがとうございました

Mar 28, 2010 by toshiaki |
4時頃に集中してしまい、出直されたお客様もおられたようで、大変失礼いたしました。

まずウェルカムのロゼスパーリング、ラ・ヴィ・アン・ローズ。きりりと冷やしてさっぱりと。
「あっ、可愛いね。」
「色はまさに桜だね。お花見用ですね(笑)。」
「泡がキメ細かいねぇ。結構良い造りじゃない?」
そーなんです。味わいはほろ甘くちょっと軟弱(笑)ですが、キメ細かい泡立ちはさすが瓶内一時発酵です。ドサージュしませんから、残糖のベタつき感がありません。ですから後口がとてもエレガントなんです。

次はスパルタンなロゼ(笑)、南フランス、ミネルヴァのシャトー・クープ・ローズのフレミアン2007年です。
「スゴい色ですね。これってビジョン・ブラッドって言うやつですか?」「これだけしっかりしたロゼワインは初めて!赤ワインのタンニンの少ないワインっていう感じだね。」
色々ブレンドしてつくったロゼじゃなくて、このためだけにセニエでつくってますから、赤ワインを早めに果皮と分離した赤ワインつくりのロゼワインなのです。しっかりしてますから今日は常温で飲んでいただいてます。崩れないでしょ?
「おー!なるほどね。食事の最初から最期までこれ一本でいけるね(笑)。こりゃ重宝だね。」
「こんなロゼあるんですね?」

そして本日の隠し玉(笑)ラングロワ‐シャトーのソーミュール・ブラン。最初の2007年が無くなってしまって急遽2008年ヴィンテージに差し替えさせていただきました。
「ウワッ!フルーティー。でも口に入れると鮮烈!こりゃやられました(笑)。」
「フルーティーだけど、食事に合いそう。」
そーなんです。シーフードサラダやマリネ。あとアロマにバターっぽさがありますからバターソテーには確実に合いますね。
「白カビのチーズなんかも良さそうね(笑)」
シェーブルなんか最高ですよ(笑)。
「マスキューさん。このワイン今年最高のヒットじゃない?」
「フルーティーだけど、スンゴイ骨格!こりゃスゴい。」
さすが常連のお客様。コストパフォーマンスにさとい!なんたって1280円です。鼻が高くなっちゃいました(笑)。

さてここからヘビー級の赤連発なので皆さんにはお水で口を直していただきました。
アルゼンチンのドーニャ・パウラ マルベック2008年とシラーズ・マルベック2008年を連続で比べていただきます。
「どっちもコイ~。(笑) でもなんでこんなに違うの?」
造り手もヴィンテージも同じですし、両方のマルベックも同じ畑てつくられているはずです。
「シラーのせい?」
でもこんなエキゾチックなワインは経験したことありません。
うーん。
「漢方薬みたいな香りしますね。」
「どっちもかなり甘いけど、シラーが入るだけでなんでこんなに違うの?」
たしかにシラーらしいスパイシーさやベリー系の香りがしっかりありますが、なんとも経験したことのない複雑な深みがあります。マルベックだけでつくったワインから更なる高みを目指すのでしょうか?
ドーニャ・パウラのシラー、今後目を離せません。しっかり見守りたいワインです。

そして間髪を入れずにエマニエル・ダルノーのクローズ・エルミタージュ。王道のシラーと比べていただきます(笑)。
「ウワッ。おいしー。濃くてエレガント!」
「あー!洗練されてるなぁ。」
さすが地元では天才と評されるダルノーです。その力量計りきれません。
「でも2008年で若いのに、なんで飲めちゃうの?」
そーなんです。それが不思議なんです。抜栓後ずっと味わいが伸び続いてます。何年か後に飲んでみて検証しなくてはいけないワインです。
それにしても今日はヘビー級の連続でお疲れ様でした。最後にもう一度ソーミュール・ブランを飲んでいただいて、良さのダメ押しはぬかりありません(笑)。
どうもありがとうございました(笑)。

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試飲会のラインナップ変更になりました。

Mar 26, 2010 by toshiaki |
いやー。申し訳ございません。
試飲会のラインナップ変更になりました。
じつはラングロワ‐シャトーのサンセールが足りなくなってしまいました。皆さんに試飲していただくにも数がありません。申し訳ございません。やはりサンセールとしては異常なくらい安かったのと、土曜日でインポーターさんも休みの為、どうしても間に合いませんでした。
重ねてお詫び申上げます。

そんな訳でラングロワ‐シャトーのサンセールに変わってドーニャ・パウラのマルベックを差し替えさせていただきます。ドーニャ・パウラのマルベック→ドーニャ・パウラのシラー・マルベック→エマニエル・ダルノーのクローズ・エルミタージュという後半の順番になります。
マルベックの完成形アルゼンチンのドーニャ・パウラと、それにシラーを加えた新境地の違いを味わっていただいて、最期にシラーの王道を歩むエマニエル・ダルノーのワインで圧倒する計画に変更です(笑)。
マルベック→シラー+マルベック→シラー の組み合わせの妙をお試しいただきます。

重量打線になりました(笑)。

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穴掘り公爵

Mar 26, 2010 by akiko |
読み終えました。『穴掘り公爵』。ラストの展開に 思わずグラスを落としそうになってしまいました。
けっこう 入り込んで読んでしまうので すっごく (いい意味でも悪い意味でも) ショック!!!
いやはや です。 でも とっても好きだな の お話です。

明日は 試飲会です。これからざっと 予習をしようと思っていますが、
今回 私が お勧めするのが 南仏ミネルヴォワのロゼ。桜の季節にピッタリ。
ロゼワインであっても、きりっとしたたたずまい。きれいな酸と厚みのある味わいで 男性的です。
ぜひぜひ、お試しいただきたい1本です。
他には アルゼンチンの赤も いい。値段も比較的 お手頃で 非常に充実感のある味わいです。

明日のご来店 お待ちしております。


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ラングロワ‐シャトーのソーミュール・ブラン

Mar 25, 2010 by toshiaki |
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今日も寒いですね。でも桜は今週末が見ごろになるらしいです。これだけ寒いとにわかに信じがたいですよね。だって私今日はセーター着てます(笑)。まあ、人間は寒ければ服を着れば良いですし、逆に暑ければ脱げば良いのですから、桜の気持ちは分からないですね(笑)。

ところでこのワインのラベル、春らしくて素敵だと思いませんか?
ラングロワ‐シャトーのソーミュール・ブランのラベルです。
黄色いラベルのバランスがとても良くて、カワイイのです。キャップシールも黄色ですし、さらに瓶の色も黄色です。
味わいもフレッシュなシェナン・ブランが醸し出す白や黄色の花の香りがします。

うーん。
まさに全部黄色です(笑)。
味わいと外装が一致しています!生産者のもくろみ通りです(笑)。
味わいもデザインも確かに良く出来ています。
春から一本取られました(笑)。

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いやー。今日は寒いですね。

Mar 24, 2010 by toshiaki |
ぶり返しの寒さは堪えます。雨も降ってますから余計です。これで桜の開花も遅れますかね?桜はきっとこのようなぶり返しの寒さも想定内なんでしょうね。
ところで今日は花粉症の薬を飲んでませんから、文句ばかり言ってるとバチが当たりますか(笑)。
シャトー・ラルドーやはり良いですね。抜栓後まる二日たつと、タンニンが丸くなってきます。柔らかさ、深みが増しますね。甘さも同時に増しますから、全体のスケール感が大きくなった感じです。
うーん。
実直な良さがあります。この良さが抜栓直後から出れば、もっと人気が出るのでしょうが(笑)。このスローさがベルジュラックのアペラシオンの特徴と思うのが正しいかもしれませんね。ついつい自分の好みや飲み易さでワインを評価しがちですが、この物差しに固執すると良いワインを見落とすことにもなります。
柔らか頭と、あくなき探求心。常に持ち続けないといけません。

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玄人受けするワインです

Mar 23, 2010 by toshiaki |
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このワイン、地味なんですが旨いのです。
なにがって?
シャトー・ラルドー2006年です。ボルドーの上流にあるベルジュラックACのワインです。
パッとした明快さはないのですが(笑)、実に旨いのです。20年くらい前のボルドーにありがちなタンニンの強い、手強い赤ワインを連想してしまいます。タンニンも木樽から由来する収斂性が強いものではなく、ちょっと雑だけどたっぷりある感じです。ジックリ時間をかけて飲むと、綺麗な甘味、赤いベリー系の果実味がしっかりあるのが確認できます。

玄人受けするワインです(笑)。

柔らかなタンニンが流行っている昨今、クラシックなタンニンのワインが無いとお嘆きの貴兄には是非お勧めです!
値段は1035円税込みと安いのですが、侮れない良さがあります。
じつはコストパフォーマンスは高いのです!

わっかるっかなぁ(笑)?

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イル・カスターニョのシラー2007年

Mar 22, 2010 by toshiaki |
イル・カスターニョのシラー2007年スゴかったです。イタリア、トスカーナのコルトナDOCのワインです。

あまりイタリアのシラーは有名じゃないですし、実際あまり見かけません。ただシラー自体は地中海系の品種ですから、イタリアでの栽培に適していることは間違いありません。近年になってトスカーナを中心に栽培が増えています。
かつて一度試飲して、ポテンシャルの高さにビックリしました。
こんな折、ようやくコルトナのシラーが待望の入荷した訳です。

味わいは基本的にローヌほどの収斂性や硬さはありませんが、芯の強さは筋金入りです(笑)。
はじめから飲めることは飲めますが、何かが違う?まだまだ隠れた何かがある?
これが抜栓後3日して現れます。

うーん。

ワインの奥深さはペン・フォールズのグランジ並み。それでいて果実味に明瞭さがあります。
ローヌとオーストラリアの極上シラーとシラーズを足して2で割ったようです!

恐るべきワインです。
ただまだ価格が常識的なのが嬉しいです。10年後にもう一度飲んでみたいワインです。

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来週の土曜日は店内試飲会です。

Mar 21, 2010 by toshiaki |
今日はお彼岸の中日です。お墓参りに行ってきました。昼過ぎに行ったのですが、もう先に誰か来ていてお花とお線香が上がっていました。親戚の誰かが来てくれていたようです。とても嬉しくなりました。普段はなかなか顔を合わせることもないのですが、わざわざ墓参りに来ていただき感謝感謝です。
たまたま私が墓を相続したのですが、親戚の誰かが気持ちを持ち続けていてくれることはとても励みにもなります。知らないところで支えられている気がしました。

ところで、来週の土曜日は店内試飲会です。
毎月恒例になっていますが、あっという間に1ヶ月経ってしまいます。
早い!
今月は新入荷ワインがいつもより多く、しかも花見と重なりますから、ちょっと困っています。10も試飲するのは大変です。
うーん。
これから家内と作戦会議です(笑)。

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ベーシック ワイン 6本セットをリニューアル

Mar 20, 2010 by toshiaki |
皆様にご好評いただいています『ベーシック ワイン 6本セット』をリニューアルしました。
全くセット内容が変わった訳でなく、2本を新しく入れ替えました。

フランス ロワールを本拠とするジャン・バルモン社のシャルドネをスペインのメメント・ブラン2008年に入れ替えました。じつはシャルドネ味が変わったのです。いままで北のシャルドネらしさが無くなりました。桃やアプリコットの香りがあり、綺麗な後口のエレガントなスタイルはジェネリッククラスのシャブリを凌ぐほどの高品質でした。それが、濃さが増し果実味は増したのですが、あの上品な切れが無くなりました。
『あれ?』
そこでインポーターさんにしつこく問合せた結果『じつはロワールのシャルドネだけだと採算が取れないことと、ロワール産のシャルドネが不足しているため、ガスコーニュのシャルドネを50パーセントブレンドするようになりました。』とのことでした。
産地表記もVDP・ド・ジャルダン・ド・ラ・フランスからVDPヴィノーブル・ド・フランスに変更されています。例の新たにつくられた新しいカテゴリーのヴァン・ド・ペイです。(ホームページにて詳細はご参照下さい。)
うーん。
せめてインポーターさんには知らせて欲しいですね。
まずくなったとは言いませんが、ロワールのシャルドネとしては売れません。
そんな訳で今回ジャン・バルモンのシャルドネはラインナップから外し、スペインの素晴らしい白ワイン、メメントを入れました。スゴく完成度の高いワインです。

あとチリのアナケナ・カベルネ・ソーヴィニヨンは外す理由はないのですが、リンカーン・エステートのシラーズがあまりにも良いため入れ替えることになりました。アナケナさんゴメンなさい。

皆様のご愛顧よろしくお願いいたします。

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穴掘り公爵

Mar 20, 2010 by akiko |
今 『穴掘り公爵』という本を読んでます。ちょうど 半分くらい。
はじめのうちは ウィットに富んで 上等の皮肉もあって 自虐ネタも満載で 時々 大爆笑しながら
読めていたのですが、だんだん 公爵の身の置き所もないほどの 孤独感・不安感がわかってきて
読んでいるこっちまで 涙が出そう・・・。 それでも 公爵はそれらの境遇に負けまいと
勇気を奮って 立ち向かおうとしている愛すべき人物。すっかり はまっています。

昨日は 微みょーに残ってしまったワンタンの皮を からっと揚げて 塩を振り、
水菜のサラダのトッピングにしてみました。 なかなかのアクセントです。
ドレッシングのには 敢えてオイルを使わず 三杯酢風のあっさり仕上げです。
フルーティで軽めの イタリア赤ワインでしたから、ちょうどいいバランスでした。
ワンタンの皮に ドレッシングがしみこむと また 違った味わいで いいものです。
ワインがすすみます。

お行儀悪いけど、『穴掘り公爵』 読みながら ワインを楽しんじゃいました。

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間に合いました!

Mar 19, 2010 by toshiaki |
なにがって?
リンカーン・エステートのシラーズです。
じつは後一本だけでした(笑)。
取りあえずホッとしてます。来月いっぱいは大丈夫だと思います。

そうそう、昨日伊勢佐木町の有隣堂にいきました。ワイン関係の本をチェックしてきました。
雑誌『リアル ワイン ガイド』をめくると一番最初にロベール・シルグのブルゴーニュ赤2005年がデカデカと載ってました!3000円以下のベストチョイスワインのトップです。
まあ、あのラインナップで選べば当然の帰結です(えらそーに)。エッヘン。
鼻がちょっと高くなりました(笑)。ワイン雑誌見ながらニヤニヤしてる様はアブナイおじさんです(笑)。

あっ!

そーいえば夕方のお客様で、迷わずシルグのブルゴーニュを買われた方がいました。チェックされてたんですね。さすが!私より早い!

あと残りが5本だけですから、お早めに~。

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