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相変わらず人気が高くなっているんです-ジンダリー シラーズ
Apr 03, 2008 by toshiaki |何時になったら開放されるんですかね?
ところで、相変わらず人気が高くなっているんです。
オーストラリアのジンダリー シラーズです。
ブログにこの間アップしてから「亀のワインある?」
「亀!亀!」
などなど、当店の愛されキャラになりました。私にとっても愛犬ジロキチの次にかわいい奴になりました。
ジンダリーのシリーズは他にもカベルネやメルロなどもあり、ラベルの絵も蛇や蠍などがあります。
でも、シラーズが一番品種の特徴が良くでています。やっぱりオーストラリアはシラーズにつきますね。
飲まれたお客様は一様にコストパホォーマンスの高さを喜んでくれました。ありがとうございます。
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・・・・よかったぁぁぁ・・・
Apr 02, 2008 by akiko |おおっ。これを選ぶとは。地味ながら知る人ぞ知る
当店お勧めドメーヌのオールドヴィンテージ。しかも
最後の1本。 このお客様 出来る!!!
包装の前に 埃をぬぐわなければ。ダスターで軽くぬぐったら・・・・あぁっ。ラベルがポロッ。いけないっ。なぜ?と、慌てる間にまたまたボロッ。
どうしよう! 最後の1本なのに!!
どうしたら!!!
で、目が覚めました。あ~、怖かった。夢でよかった。
今日も無事に仕事を終えられますように。
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[エレガント]が相応しい女性
Apr 02, 2008 by toshiaki |この言葉がもっともふさわしい女性のお客様がおられます。
当店のお客様としてはおそらくもっとも古く、先々代からお世話になっているお宅の奥様です。
知的好奇心に満ちておられその博学さには教えられることが多々あります。文学、芸術、海外の事情など私などとても足元にも及びません。こういうとありきたりな言い方になりますが「上品、上流」という言葉がピッタリなんですね。気取りがなく、自然と尊敬できる方なんです。
ご注文も「こんど娘が誕生日だからシャンパンと赤ワインを届けてください。」全面的にまかせてくださいます。ですからこちらはかなり緊張します。もちろん良いものじゃないといけません。かと言って物の価値を分かっておられる方ですから、ただ名前に頼ったワイン選びでは当方の名折れになります。スノブなワインを簡単にお届けする訳にはいきません。
「この前のワイン美味しかったわ。フランスには色々な生産者の方がおられるのね。」なんて言っていただくために、ワインの資料を添えて、好みにあうように選びます。お客様に育てられているのです。こちらが勉強させて頂けるんです。
冥利につきる有り難いことです。
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イプシス クリアンサ2003年
Apr 01, 2008 by toshiaki |久し振りに飲んでみましたが、落ち着きが深みになってきています。
いかにもスペインワインらしい舌触りのワインなんですが、上品さと上質さを感じることができるのです。
ありがちな余分な樽由来のタンニンが無く、バニリンが支配するのです。樽材の選択がよい上、ブドウ果の撰果もよく、雑味がありません。それでいて十分な果実味が味わいの芯になっています。なかなかお目にかかれないレベルのスペインワインです。
純白なバニラの甘い香りの中にオレンジの爽やかな味わいがバランス良く溶け込み、コーヒやココア、チョコレートなどの香りが優しく余韻となって全体をまとめています。
味わいの色彩バランスがとても美しいんです。
このクラスのワインでは最高の部類であることは間違ないですね。
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春キャベツ
Apr 01, 2008 by akiko |ワインは残しておいた 伊・マルケの赤。軽いけれど
凝縮感があって やさしい甘さが素敵なワインです。
お醤油味にも合うので、和食好きの私にはとてもありがたいワイン。
茹でたキャベツにかけるのは、酢・砂糖・醤油・すりごま・塩を混ぜた私お得意のタレ。それに多目のからし
を加えます。春キャベツの甘さを引き立てるために。
・・・と、思って作ったのに、昨日のキャベツは予想以上に甘くて 全体がなんとなくぼやけた味に。当然マルケの赤もその良さが引き立ちませんでした。
工夫の余地 おおあり。 しばらく考えて再度作ってみなくっちゃ。
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達人現れる。
Mar 31, 2008 by toshiaki |もう第一線は退いておられるみたいです。テニスの帰りに寄ってくださいます。とても品の良いスポーツマンです。
「若い頃から毎晩これを飲む習慣だから、ないと困るんだよね。」そう言いながら、DOMをリュックサックに入れてお帰りになります。
カッコいい!
あこがれますね。
歳を重ねても自身のライフスタイルをきっちり守っておられるんですね。思わず「私もこうありたい!」。しっかりと歳を重ねることの素晴らしさが自然とにじみ出ておられます。
脱帽!
ちなみにこのお客様シャンパンもお好きらしく
「もうそろそろ、花見だから」とか、「たまにはシャンパンでも飲むかな」(なんか良いことあったのかな?)軽い感じでシャンパンをお買い上げくださいます。これがまた、気取りがなく自然でカッコいいんです。私などまだシャンパンを買う時はまだ肩に力が入ってしまいます。まだまだ修行不足ですね。
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さくら
Mar 31, 2008 by akiko |うちの近所の 花月園競輪場は 素敵な桜並木です。
「ボート池」と うちの旦那さんが呼んでいる場所(いつのことだか定かではないけど、大きな池があったらしい。今は野球ができるくらいのグラウンドです)は
特に見事です。散り始めたころ ボート池の真ん中に立っていると 自分がどこかに連れ去られてしまうのではないかと 怖いような 嬉しいような 不思議な気分になります。
桜に限らずだけど、春から初夏にかけての 植物のエネルギーは 凄い。短期間に 一気に 花を咲かせる、若葉をひろげる。「猛々しい」という形容がぴったりです。
ワインは 葡萄のそんな猛々しいほどのエネルギーをもらった(横取りした?)飲み物なんですね~。
ゆめゆめ おろそかに扱ってはならん。
自然の営みに感謝です。
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ふ ふ ふ やっぱりシャンパンですよ。
Mar 30, 2008 by toshiaki |やっぱりシャンパンですよ。(ちょっと贅沢しちゃいました。)
ペウ シモネ
すんごく おいしかったです。夜桜にシャンパン…最高!
ところで大岡川で夜桜見物したんですが、桜は川の水面に向かって伸びているんですね。ですから自分の体が桜に包まれたような気になりました。水面に向かって伸びる桜は 木によっては自分の立ち位置より下に花があります。足元より下に桜が咲いているんです。
また、頭上に手を伸ばせばすぐ桜の花に手がとどきます。まるで桜のトンネルを歩いているみたいでした。
夜ですから大岡川の汚いことには気付きませんから、桜を満喫できました。
その後公園を通って帰路についたのですが、公園にも桜が植わっており、その桜を見て気が付きました。
桜の木の仕立てが川沿いとは違うのです。公園の桜は背が高くとても手が届かない高さなんです。なんででしょう?
ご存じの方おられましたら教えてください。
単に品種の違いでしょうか?それとも場所によって仕立ての高さを変えているのでしょうか?
なぜ大岡川沿いの桜の花は手の届く高さなのでしょう?
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みなさん~、お花見しましたか~
Mar 29, 2008 by toshiaki |今晩夜桜見物の予定です。
さあワインはなに持って行こうかな?
とりあえずお花見ワイン選考委員会の決定には従うつもりですが、なんか1本これはっていうもの1本欲しいですね。
うふ ふ ふ。(かなり確信犯的な笑い)
後ほどご報告いたします。
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達人現れる。
Mar 29, 2008 by toshiaki |まだ20代位ですが、とても物腰が綺麗な男性です。みるからに好青年。
ネクタイをみればなんとオールブラックス!のデザインじゃありませんか。ラグビー好きの私はめざとく発見。
お話しいただいたら、なんとニュージーランドに永住権をお持ちの上、彼の地のワインショップにお勤めされていたそうです。今は違う仕事をされているそうですが
思わぬところでニュージーランドのワインの話を伺うことができました。ラッキー!
ニュージーランドのワインは水準が高く美味しいものが多いのですが、今一つ日本では知られていません。
気候的にはワイン栽培に適していますから、きっととんでもなく美味しいワインがあるのでしょうね。
もう少しニュージーランドワインに目を向けなくては!
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達人現れる。
Mar 28, 2008 by toshiaki |お年の頃は50代半ば位でしょうか?
必ず前にお買い上げいただいたワインの感想を話してくださいます。
「毎日飲むものだからそんなに高いワインは買えないけど、安くてまずいワインに当たると悲しくなるんだよね。」
「まあ、高くて美味しいワインは当たり前なんだよね。」
おっしゃる通り!
でも、そう言われると結構緊張するんです。背筋伸びちゃいます。
私も毎日ワインを飲みますが、もちろん自腹で飲むわけですから1000円代がほとんどです。できれば1000円そこそこだと嬉しいです。とはいえ飲んだワインがまずかったらがっかりします。
その気持ち本当によくわかります。(やけに力が入る。)
ただ、嗜好品ですので 全て100パーセント満足いただくのは難しいのですが、「安くてもちゃんと造ったワインは外れない!」はず
これをモットーにワイン選びをしています。
「こないだのワイン美味しかったよ。」
なんてお客様に言っていただけると 冥利につきます。
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ちょっと落ち込み気味です
Mar 27, 2008 by toshiaki |先日焼香させていただいた友人のお通夜では、故人がワインを好きだったのでワインが振る舞われました。初めての経験でした。
お通夜などでは だいたい日本酒とビールが定番ですが、
ワインそれも赤ワインがだされていました。
葬式では赤色は外される色なんですが、喪主や御遺族の方が故人を偲んでいただくためには、故人の好きだった赤ワインを是非振る舞いたいとのご意向だそうです。
素晴らしい。
あまり形にとらわれないとても素敵な判断だと思います。
とても思い出に残りました。
私の時も 失礼しました。不謹慎お許しを!
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あー犬になりたい~
Mar 26, 2008 by toshiaki |ちなみに今朝は親子で一緒に大変でした。
花粉症の被害がないのは愛犬のジロキチのみ?
あー犬になりたい~
ちょっとまて、犬は年がら年中鼻たれだ!
そう考えると私達は気にしてるだけ?
いやいや、つらいから病気なんですね。
薬を飲んでようやくおちつきました。
そういえば変な夢をみました。
赤ワインを飲んでいるのですが、いつの間にか中身が発泡酒になっちゃうんです。
しかも、結婚式の披露宴ですから文句も言えず逆にこうゆうスタイルのワインが今は流行るんだと妙に自分が納得していました。
変な夢でした。
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「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」ワインは?
Mar 25, 2008 by toshiaki |気分はすっかり桜に集中しています。
なんか桃の花を忘れたみたいだなぁ。
「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」
なんか今、口癖になってます。
ワインも梅と一緒で必ず剪定して盆栽みたいにします。100年の古木になると低く仕立てる株はまさに「瘤」みたいです。そうすることで樹勢をブドウの実に集中させて濃いジュースが得られるんです。
はやらかしっぱなしではジュースも薄くなっちゃいます。
樹の手入れが大事なんです。共通してますね。
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昨日はワインを飲まなかったんです。
Mar 24, 2008 by toshiaki |「調子が悪かった?」
いえいえ、高校時代のクラブの仲間達と久し振りの飲み会だったんです。弱小クラブでしたから学年毎に集まるような大きなものじゃなく、42~60歳の大人が10名ほど集まった変な会なんです。山岳部のお友達会なんです。
「お前 ホームページでフリース着てんだろ!(笑)」
ゲッ こいつら観てんなぁー。
会場は高校時代の先輩のお店だし、店主さん不在の折―かってにやれ状態―これはもう酔っ払うしかない。
それゆえ私はひたすらアイリッシュウイスキーを飲むハメになりました。
久し振りのハードリカーは酔いますね。朝起きるてとまだアルコールが残っていました。ワインだとこんなことはないんですが…
ほどほどにしなくては
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昨日は勉強させられました。
Mar 24, 2008 by toshiaki |あるお客様いはく
「私にとって美味しいワインとは普通に美味しいことなんです。」
普通に美味しい…
美味しさって人それぞれなんですが、誰でもが美味しいと感じられる基準があると思います。
それが甘さ、辛さ、苦さ、酸っぱさ、渋さ、塩辛さ、などのことなのですがワインを含めた完成した食品や料理となると簡単にいきません。それぞれに素材の特徴があり、その味の特性があるわけですから。
話が難しくなったゃいました。
ある料理人が曰く「本当にある美味しさは素材にあるから素材をそのまま食べることで鍛えらる。」「ただし、ちゃんとしたものを食べないとダメですが」
まだまだワインを飲み足りないと反省。それとちゃんとしたものを食べるよう心掛けねば。
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今日の試飲会は勉強になりました
Mar 23, 2008 by toshiaki |とりあえず一番人気はカロのシャンパンでしたね。あの濃密さは、みなさん驚きだったみたいでした。割りをくったのが、その後飲んで頂いたブロカールのシャルドネです。
「このシャルドネ確かに美味しいけど、カロのシャンパンの方が確実に濃い!」
「カロのシャンパンってピノノアール使ってないのになんでこんなに厚みがあるの?」等々
次のブロカールのピノノアールは 可愛くてまとまったワインなんですが、その後がいけなかった?
本日予定外のコート デュ ローヌ 1995年ドメーヌ マズールこれがやってくれました。「なんでこんなに、普通に美味しいの?」
通常ローヌクラスでは4、5年位がワインの寿命なんですが
「完全に出来上がってるよね。それに邪魔するものがないんだよね。」本数があまりなかったためすぐに売り切れてしまいました。ゴメンなさい!一応インポーターさんにまだあるか聞いてみますが…
さあファイナルは
超新星コート ディ プロヴアンスのラ バディアーヌと天才ラファージュさんのキュヴェ レアのがっぷり四つ?
最初の一口目の柔らかさではバディアーヌに軍配は上がりますが、複雑味と余韻の長さではキュヴェ レアが勝る?
ともかくハイレベルでした。
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Mar 21, 2008 by toshiaki |
ラインナップは向かって左から
ピエール カロ ブリット ブラン ドゥ ブラン
ドメーヌ ラファージュさんの キュヴェ レア赤2005
ラ バディアーヌ コート ド プロヴアンス赤2004
ブロカールさんのブルゴーニュ ピノノアール2005
同じくシャルドネ 2006
ドミニオ エスピナル スペイン赤2005
以上6本の予定です。
私たちも飲んでないのが3番目のコート ド プロヴアンスの赤ワインです。鳴り物いりで初入荷したもので、かなり期待できそうです。
また、当日に変更や追加がでることもありますので 予めご了承ください。
またお車での御来店は御遠慮いただいております。
桝久商店の場所はこちらです。
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ドメーヌ ラファージュ キュヴェ レア 4日目のティスティング
Mar 21, 2008 by toshiaki |それにしても今日はよく雨が降りますね。
今晩はドメーヌ ラファージュ キュヴェ レア 4日目のティスティングです。 まだやるかって?
そうなんです。まだこのワインは底までみてないんです。いや、みてない気がするのです。
まあ、言い換えるなら こんな手強いワインにはなかなかお目にかかれないという訳です。
柔らかいコーヒーリキュールの香り、やや上滑り気味な新樽の香りは許せる範囲。ただ忘洋と広がっている果実味はなだらかに起伏なく凪となっている。もう、時間が止まってしまったかのよう。根負けしました。
高貴さや下品さなどという評価を通り越した実直さのみある。
ラファージュさんのワインには計り知れないほどの実直さがありました。
このアペラシオンでこれ以上のものは成し遂げることができるのだろうか?
いっそのこと 彼にブルゴーニュのグランクリュの畑を与えてワインを造って貰いたい!
そうすれば簡単に答がでるような気がします。
(私かなり酔ってるかもしれません。お許しを?)
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おふさしぶりです
Mar 20, 2008 by akiko |みました。 ある意味 衝撃的なラストで、う~ん
こうくるか・・・。勧善懲悪?じゃあ、この場合の悪はどっち?教育ってなに?これが彼女たちのやりたかったこと?
・・・と、まぁさまざま考えてしまいまして・・・。アメリカって すごいな・・・。『ミセス・ティングル』みていないと
何のことやらですね。 すみません。
劇中、ワインを飲むシーンがあります。ティングル先生が「う~ん、カベルネね。素敵な選択だわ」と、すっごく
色っぽく言っています。 そのシーンにやられちゃいました。
きょうも またDVD借りてきたので夕食が楽しみです。
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ドメーヌ ラファージュの「キュヴェ レア」今日で3日目
Mar 20, 2008 by toshiaki |ドメーヌ ラファージュの「キュヴェ レア」
圧倒的な質感が実はキメの細かい豊かなタンニンと頑強な酸の結び付きによるものなんですね。
なんといっても崩れないのです。暖かい南フランスのワインにありがちな酸の少なさ細さがないんです。
ふくらみがあり、口に含むとまだまだ旨味がバランスよく、美味しく楽しめるんです。14.5%の極めて高いアルコール分がしっかりワインの味わいと結び付いているので違和感をかんじません。
無理に樽から香りを引っ張らないスタイルですから、3日たって余計な樽のタンニンが消えて更に果実味が増すかのようです。
底知れないポテンシャルです。
補糖や補酸などのいわゆる裏技を使わないワイン造りは当然ながら、全てにおいてレベルの高いワインです。
現在のテロワールの限界まできているようです。この後どこまで高みをめざすのか?
これ以上の高みはあるのだろうか?
ラファージュさんから目を離せそうにありません。
うならされました。
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そうだ! アルザスの白ワインだ!
Mar 20, 2008 by toshiaki |お花見ワイン選考委員会では白ワインが漏れていることが問題となりました。
「マコンやミュスカデのようなドライな白ワインもいいけど それじゃなんか芸がないなぁ」
「かと言ってブルゴーニュのゴージャスなワインは場違いだしね。」
「ドイツワインなんか春らしくていいよね。」
「でもドイツワインだと料理と合わせるのにちょっと苦労しそうだしなぁ。」
等々、なかなか決まりません。
春らしい生き生きとした溌剌さ、包むこむような柔らかい懐の深さ、誰もが好むおてがるさ。
「そうだ! アルザスの白ワインだ!」
「そうそう、それも香りの強過ぎないエレガントなワインね。」
アルザス リースリング!
おすすめは
ポール ジャングランジェが造る アルザス リースリング2004年 税込み1890円です。
リースリングと言うとドイツのイメージが強いですがフランスアルザス地方では食中食後にも楽しめるすぐれたリースリングを造っています。華やかで柔らかな味わいは花見を楽しくすること請け合いなし!
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ドメーヌ ラファージュの キュヴェ レア
Mar 19, 2008 by toshiaki |また昨日飲んじゃいました。
ドメーヌ ラファージュの キュヴェ レア
やっぱりいいんですね。一口でいえば「濃くて濃い」?んです。 第3国の濃いワインにありがちな「濃くて水っぽい」ワインとは根源的に違うんですね。
やっぱり自然の状態でワイン造りができるフランスは絶対的に優位だなぁと感じますね。
無駄なコストがかからないからコストパフォーマンスもいいんですね。
つまらない虚飾にも走らないところも好感がもてますね。
ところで「キュヴェ レア」ばかり褒めていますが、ラファージュさんのワインでイチ押しなのは(エルマセット)なんです。今、在庫ぎれしていますが4月の頭頃には入荷します。今年ナンバー1のベストコストパフォーマンスワインでしょうね。
雑誌などで取り上げられてブレークしないよう私は願っています。
だって、あっという間に品物が無くなったり、急に値段が上がったりしますからね。
気にいったワインが評価されるのは嬉しいんですが、痛し痒しですね。
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ピノノアールを欠いたラインナップは委員会の名折れである!
Mar 18, 2008 by toshiaki |「お花見用のピノノアールを捜すこととなりました。」
会頭いはく
「ピノノアールを欠いたラインナップは委員会の名折れである!」
「うーん、今ピノノアール高いし。
お手頃で しかもあの上品な香しさを兼ね備えたワインじゃないといけないしね。」
「そうするとフランス以外のピノノアールはまず無理だなぁ」
「フランスでもブルゴーニュ、しかもニュイサンジュルジュじゃなくてもっと酸がある北の感じだよね。」
「オット コートだったら間違ないだろうけど ちょっと高過ぎない?3000円位するもんね。」
「香りがたって、切れがよくて、まとまりのいいピノノアール しかも花見にもっていけるお手頃な値段のワインじゃないとね。」
「そうだ! ブロカールのピノノアールだ。
それじゃあ今度の試飲会でみなさんに飲んで頂こう。」
という訳で試飲会のアイテムが一つ決まりました。みなさんの判断をおまちしてます。
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残念 サンゴリアス負けちゃいましたね。
Mar 17, 2008 by toshiaki |残念 サンゴリアス負けちゃいましたね。
後半終了間際だけちょっとテレビでみました。 サンヨー素晴らしかったですね。あのチームだったら日本代表より強いんじゃないんですか?
勝つことへの執念もすごかったでしたね。
それにしても、ノーサイドの笛の後サンゴリアスの大久保選手を見て涙がでました。誰より汗まみれ泥まみれになりながら頑張った姿は立派でした。天を仰ぐ落胆は全てを物語って…思わず涙がでました。
さあ 来期、来期。
全てはノーサイドから始まるんですね。
勝っても負けても励まされます。
やめられませんね。
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チェリーとくればピノノアール
Mar 16, 2008 by toshiaki |今日はラグビー日本選手権決勝なんです。
今回ちょっと訳あって観戦できません。
あー残念!
佐々木選手は出場できるのかなぁ?この前の怪我大丈夫かなぁ?
しょうがない、サンゴリアスの健闘を祈る。
ところで今日も暖かいですね。電車の駅張りのポスター見ると桜の花見のポスターが目につきました。
桜→チェリー→チェリーブロッサム→ラグビー日本代表
いかんいかん!
チェリーとくればピノノアールです。
桜の花と桜んぼってすぐに結び付きませんよね。梅の花とプラム(梅の実)は直結するんですが?失礼しました。観賞用と食用では桜の品種が違うからでしたか?
でも、観るためだけにこれだけ多くの桜の木を植えるのは世界で日本だけらしいですね。
みんなが観た後、桜の花は散るのみであと1年間はかえりみられない?結構すごいことですよね。「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿。」って言うくらい弱い桜を花のためだけに養生してるんですね。
日本人の感性がなせるんですね。
花見でなにを食べてどんなワインを飲むか?考えるだけで楽しいです。
でも桜の花見でブルゴーニュのピノノアールはあまり想像出来ない私はまだ感性が鈍いのかなぁ?「桜は観るもの、チェリーは食べるもの。」別物なんですね。
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あまりの鼻づまりのため味が判らないほどです
Mar 16, 2008 by toshiaki |さっき一計を案じワインセラーの中に非難してみましたがダメでした。更には冷蔵庫の中に入りましたが寒くて1分もちませんでした。
しょうがありませんから薬を飲みました。
さあワイン飲むぞ~。
(早く薬のめって!)
これから夜の試飲会です。
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ジンダリー シラーズ好評
Mar 16, 2008 by toshiaki |さきほど御来店いただきましたお客様は
「シラーズあります?
これ これ ラム肉に塩胡椒するだけでたべると美味しいんだよね。」
「やっぱりオーストラリアの食べ物にはオーストラリアのワインだよね。」
さすが、基本を押さえておられます。
シンプル イズ ベスト オーストラリア ワインにはピッタリのイメージですね。
あれこれ考え込まない楽しさがありますね。
お客様がお帰りになったあとおもいつきましたが、「カンガルーの肉にもシラーズは合うんだろうな?」
経験された方おられたら教えてください。私カンガルーの肉はまだ食べたことないもんで…
おそらく合うとはおもうんですが…
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お花見ワインはシノン
Mar 15, 2008 by toshiaki |花粉症はとりあえず薬を飲むことでおさまっています。
これだけ暖かいと桜も開花に向け準備がす進むんでしょうね。
お花見ワイン選考委員会は更なる候補を決めました。
委員会会頭であらっしゃります(急遽決まりました。)家内曰く
「シノン!シノン!このワインほどアウトドアに合うワインはないでしょう。ましてや花見なら―森の湿った土、草花の香り、―まるで花見の全てが詰まったようなワインでしょう。」
まさに!
そんな訳で
ドメーヌ ランベールのつくる シノン ペルーシェ 2004年に決定!
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花見のワイン
Mar 14, 2008 by toshiaki |そうです。花見のワインを選考せねば!
「お花見ワイン選考委員会(かってにつくりました。入会もかってにどうぞ(笑)」の職務を果たせねば?
今、おもいつきました。ランブルスコなんていいですね。
イタリアの微発泡の赤ワインです。
なんたって瓶形がカッコいい。重厚なシャンパン瓶ですから、そりゃ注ぐときは親指を瓶底に入れてラベルを上に向け(写真参照)片手でいかにもうやうやしく注いでみてください。いやらしさ100パーセント全開です。くれぐれも瓶鷲掴みで無造作に注がないよう!(ただし、注ぐ際に小指は立てないように!瓶を落とす危険があります。また、決して回りを気にして恥ずかしがらないように、鉄の意思を持つこと!)
それからプラスチックのフォークはいけません。金属製を御用意してください。グラスも出来たら硝子製のやや細身のものがベストです。(フルート形のプラスチック製のワイングラスでも可)くれぐれもブラコップは避けてください。
さあ、これで完璧です。そうそう、生ハムのサラダは必ず忘れないようにしてください。画竜点睛を欠くことになります?
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