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Nov 07, 2026 by
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う~ん。
参ったなぁ。
先月のマスキュー
試飲会で好評いただいたドメーヌ•ペッシュ•ブイエの
ミネルヴァ2022年、ちょっと在庫が少なくなったのでインポーターさんに発注しました。
私「この間もらったミネルヴァとても良いですよね。クラシックで私の大好きなスタイルでした(笑)。」
インポーターさん「ありがとうございます!あのワイン人気があるんですよ(笑)。」
私「注文したいんだけど、まだある?」
インポーターさん「え~と、ちょっとお待ちくださいね。あっ!あと9本だけです。」
私「取り敢えずそれはいただいても良いですか?次の入荷は何時頃ですか?」
インポーターさん「え~と、まだ決まってません。スミマセン。」
私「う~ん。ミネルヴァばかり売れてもロット作れないもんね(笑)。じゃあ、ドメーヌ•ペッシュ•ブイエの他のアイテムも取らなきゃね(笑)。今度サンプル依頼しますね。」←怒ってもしょうがない(笑)。
私「あのミネルヴァ、混植混醸で全房発酵するクラシックなスタイルだと思うんだけど、輸入担当者に聞いておいてね(笑)。教えてくださると勉強になります(笑)。」←こうして自分のティスティング能力を向上させます(笑)。私の見立てが違っていたらそれはそれ(笑)。何故間違えたか勉強すれば良いだけの話です(笑)。
でも、無いのはちょっとショック(笑)!
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Nov 05, 2026 by
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私「今回は抜かった。ノヴェッロなんだけどね。」
家内「30日解禁日でコンティ•ゼッカのノヴェッロ•サレントが在庫2本だけ。予約でほぼ完売。」
私「
試飲会のついでにノヴェッロも今日解禁です!なんて言えないよね(笑)。じっと黙って下を向くしかない(笑)。」
家内「極力ノヴェッロには触れないよう触れないよう(笑)。」
私「欲をかいて残すよりは良いけどね(笑)。ノヴェッロの場合ボジョレー•ヌーヴォーの解禁
まで20日ほど時間の余裕があるし、ボジョレーと併せて売ることも出来るから、来年はちょっと数を増やしても良いかな(笑)。」
家内「我々も飲むことも出来ないのは不味いよね(笑)。」
私「そーなんだよね。我々が飲むことも出来ないのは不味い!」
家内「
テロルデコのノヴェッロが何本かあるから飲もうか(笑)?」
私「うん。賛成(笑)!ちょっと高いけど美味しいんだよね(笑)。」
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Nov 05, 2026 by
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サンプル来ましたぁ(笑)!
奥に隠れているのはオルソーニャのミツバチ•シリーズのモンテプルチアーノ•ダブルッツォとペコリーノ、パッセリーナのスプマンテ。このミツバチ•シリーズは地元のミツバチの巣の花粉から酵母を選抜。でもですね(笑)、培養酵母ですからデメターの認証は無し。全体にちょっと安いが、ワインのクオリティーが変わらなければこっちを選択するのは間違いではないはず(笑)。
それと背の高いのがアルザス。リースリングとピノ・ノワール。ウルスト程ではないけれど、ちょっと期待(笑)。ちゃんとマロラクティック発酵までやっていれば合格?
それから先月の
試飲会でクオリティーの高さに驚かされたカヴァ ロッセール•オリオールのブリュット 良かったですよね。スティルの赤と白があったのを思い出しました(笑)。レッツ•ティスティング!絶対に良いはず(笑)。
あと、ちゃっかり来たのはシャトーフォングラーブのロゼ。良い作りのはず。
それとリラックスさんのオリジナルの赤。フォン•カリュに委託してるとか。期待大(笑)。
そんなこんなでございます(笑)!
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Nov 03, 2026 by
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私「今日11月2日着で頼んでいたワインなんだけど、まだ来ないからインポーターさんに確認したら4日着だって!参ったなぁ。」
家内「サンプルも遅れるんだ。」
私「そうそう。だからKさんに連絡してティスティングの日程を変更してもらった。手元にサンプル3本しかないもんね。それじゃ悪いからね。」
家内「試飲会の追加分も遅れるんだね。まあ、4日までは持ちそうだから、大丈夫かな。」
私「カヴァは在庫が薄かったからギリギリだね。」
家内「今回の試飲会は割と手を伸ばしやすい価格帯が多かったから、いつもより厚めに発注したんだよね。」
私「そうそう(笑)。だから当日完売とはならなかったけど、マークが薄かったカヴァとランデヴーが危なかった(笑)。」
家内「売れなくて在庫が積み上がることはないから良しとしましょう(笑)!」
私「そうなると打ちひしがれる(笑)。それより足りなくなる方が気は楽(笑)。でも焦る(笑)。」
家内「最近は大失態はないからね(笑)。」
私「そ~だよね。精度は上がったのかな(笑)?ただ、たまに大失態覚悟でも試飲会に出したくなるワインがあるんだよね(笑)。ワインが囁くんだ『俺を売れ!』って(笑)。」
家内「それあるんだよね(笑)。悪魔の囁き(笑)。私もたまに囁かれる(笑)。」
私「まあ、そんな時でも欲をかかなきゃ良いだけ(笑)。大人になったなぁ(笑)。」
家内「絶対にこのワインは売れないって解るけど売りたいジレンマ(笑)。」
私•家内「この衝動が堪りません(笑)!」
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Nov 03, 2026 by
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私「試飲会、どうにかこうにか終わったね(笑)。今回は偏らずに万遍なく売れたよね(笑)。」
家内「飛び抜けて売れるアイテムはあっても良いけどね(笑)。ザコルのランデヴーが思った以上に人気あったんだよね。」
私「そうそう。数的にはそこそここなせた。ラインナップの中では一番高かったけど、抵抗無く手に取ってくださった。」
家内「お客様の舌は肥えてるってことかな(笑)。」
私「安けりゃ良い訳じゃないもんね(笑)。」
家内「特に2番目から4番目はリピートされるお客様がいる。試飲会終わったばかりなのに(笑)。」
私「私の場合、来たお客様に『試飲会で好評でしたよ!』ってセールスしてる(笑)。」
家内「1000円台だと手も伸ばしやすいし、クオリティー高いし。長く売りたいワインだよね(笑)。」
私「あと大特売のスペイン•ワインだけど、某レストランで使いたいって!料理に合わせやすいことが解ってるんだよね。さすがプロ!」
家内「業務用は数が見込めるけど、切らすと大変だよ。」
私「どっち道限定品だからね。ただインポーターさんの在庫に注意をします。最後にドカンと発注(笑)!」
家内「う~ん。でも量販系のお店はいきなり全量発注したりするからな。それを潜り抜けられないと、マスキューがドカンとなる(笑)。」
私「緊張感を持って注意します!」
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Nov 03, 2026 by
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試飲会2日目の土曜日の夕方5時、私の近所の配達が入り5時前後約30分間外出。5時前後はお客様が集中する時間です。それでも約束の時間に伺わない訳にはいきません。嫌な予感を振り切って配達です。
5時15分頃帰ると案の定、
試飲会テーブルは一杯。テーブルに着くと
家内「Iさんがワインを開けてくれました!しかも3本!」
配達に出る前、後半の3本が空に近く気になってました。そこで神Iさん降臨!親しくさせていただいている同級生のご夫婦です。お洒落なご夫婦としてマスキューブログに登場させていただいております(笑)。
私「Iさん!ありがとうございます!助かりました!」
Iさんご夫婦が神に見える。
こうして助けられて
試飲会継続!
●
ミネルヴァ 2022年 ドメーヌ•ペッシュ•ブイエ フランス ラングドック 赤 ミネルヴァA.C. 750ml 1885円税込
私「個人的に大好きなクラシックなミネルヴァでございます(笑)!」
「おっ!濃い。旨い。これだけで満足出来る(笑)。」
「香りも強くてハッキリしてる(笑)。」
「うんうん。安い味じゃないね(笑)。味わいは高級品だけど、値段は安い。かなり安い(笑)!」
「肉のような生々しさ…、土臭さ…、腐葉土みたいな湿った感じ。それでいて果実味は多量(笑)。」
「ベーコンっぽさ…、シラー由来かな?」
私「さすが!セパージュはカリニャン、グルナッシュ、サンソー、シラーです。特徴的なスモモや薔薇の香りはカリニャン由来でございます(笑)。」
「マスキューさん、カリニャン好きだからなぁ(笑)。」
私「うっ!読まれてる(笑)。」
「割合はどうなのですか?」
家内「資料に書いてありません(笑)。」
私「多分混植•混醸してるはずなので、生産者も正確なところは解らない(笑)?」
「なるほど!だから飲んだ感じが混然一致、マスキューさん曰くの折り合いが良いのかな(笑)。」
「アルコール分は如何ほどですか?」
私「え~と、なっ、なんと、14.5%もあります!」
「え~!そんなに高いんだぁ。でも飲んだ感じは13%くらいにしか感じない。」
「それってどういうことですか?」
私「高いアルコールに見合う中身があると言えばよろしいでしょうか(笑)。酸、タンニン、エキス分が高濃度で溶け込んでいるためにアルコール分の高さをマスキングしているかと。」
「なるほど(笑)。だからこのワインはとても強いのだろうけど、それを感じないんだ(笑)。」
私「はい!あとおそらく房ごと発酵、全房発酵していると思います。ワインの芯がとても強く抜栓後の持ちがとても長いのです。」
「全房発酵?房ごと発酵ですか?」
家内「ミネルヴァだとクラシックなものは全房発酵します。酸が多量に残る印象です。ワイン自体の熟成能力が高くなります。」
私「しっかり3週間以上醸して、ほとんどプレスをかけずに抜く。それ故ワインに透明感と旨味が増します。」
「へぇ~、シンプルで手間暇かけているんですね。」
私「あと、多分ミネルヴァ用の古い区画があるのだと思います。」
私「でも今言ったことは丸っきり確認取れていません(笑)。私の勝手な想像です(笑)。」
←外れていたら看板降ろせよ!(笑)
○
ビアンコ 2024年 ヴェンキアレッツァ
イタリア フリウーリ=ヴェネチア・ジュリア 白 I.G.P.ヴェネチア・ジュリア 750ml 2451円税込
「おっ!これ良いワイン!一口飲んで解る(笑)。」
「ヴィンテージは?」
家内「2024年です。まだちょっと若いのですが…、血統の良さを感じます(笑)。」
「フリウーリ…、北イタリアの美食の地。スロベニアの隣だったよね(笑)。ヴェネトともちょっと違うんだけど…、アイデンティティある土地柄かな。」←Tさんご夫妻は実際行ってますから言葉が重い(笑)。
「洗練されてる印象ですよね。ちょっと高級なレストランで出すワインだよね(笑)。」
私「彼の地の星付きレストランで、地元のワインとして出されるのでしょうね(笑)。」
家内「セパージュは地場品種のリボッラ・ジャッラ60%、シャルドネ40%です。黄色いフルーツのヒントがあります(笑)。」
家内「前の扱いではフリウラーノが入ってましたが、今回は入りません。」
「混ぜた感じがしませんよね(笑)。何故ですか?」
私「リボッラ・ジャッラとシャルドネは相性が良いのかと。共通してアプリコットの香りがあります。」
「あと、芯が強いですよね。品が良いのだけどとても強い(笑)。」
私「全房発酵かも?う~ん。少なくとも搾汁しないで発酵してるかもしれません。想像ですが(笑)。」
「まだ若いのでしょうが、旨味タップリなので待てない(笑)。問題なく楽しめるかな(笑)。」
家内「このワイン、抜栓後1週間ほど経つとベルモットみたいになりますよ(笑)。」
「このワイン、バターソテーに鉄板だよね(笑)。あと冷やし過ぎない方がイイかな(笑)。」
「マヨネーズとも相性が良さそう(笑)。そうするとメインまでこれ1本で行けるかな(笑)。」
私「仰る通りでございます(笑)!供出温度は15℃前後かな。」
「過不足ない程良さとでも言ったら良いかな(笑)。彼の地の有名レストランのエントリー•ワイン。想像しちゃうな(笑)。」
私「でしょ(笑)!」
妄想は私だけではございません(笑)。
●
レ・ランデ―ブー 2022年 ドメーヌ・デ・ザコル フランス ローヌ V.D.F. 赤 750ml
3300円税込
「あ~、美味しい(笑)。高いブルゴーニュ•ルージュ飲むよりイイなぁ(笑)。」
「香りが素晴らしい!チェリー!ピノ・ノワールみたいだよね(笑)。」
私「去年の今頃同じヴィンテージで
試飲会に出して大好評でした。同じものを今年の7月に飲んだら素晴らしい進化(笑)。秋になったらもう一度
試飲会で皆さんに飲んでいただこうと温めておりました(笑)。」
「この上のキュヴェ『ミオセヌ』はもっと凄いんだろうな(笑)。」
私「『ミオセヌ』は10年選手ですね(笑)。」
「この季節は赤ワインが美味しくなる(笑)。美味しく飲める陽気なんだよね。衣替えとシンクロしますな(笑)。」
「事務所でも冷たいお茶から温かいお茶に切り替えたし(笑)。」
私「Kさんに教えてもらった、紅茶のティーバックをソーダに入れるのこの夏やりましたよ。癖になりました(笑)。」
「良い香りだなぁ。ウットリする(笑)。」
私「グラスに注ぐとブワッと香りが広がります(笑)。ブルゴーニュのピノ・ノワールでも上物でしかこうはならない(笑)。」
「あっ!本当だぁ。グラスに注ぐと周りがチェリーの甘い香りに包まれる(笑)。」
「そうそう(笑)。ワインを飲み干してグラスに1∼2滴残っても…、香りがする(笑)。」
「ピノ・ノワールじゃなくてグルナッシュなのが不思議(笑)。作り方にもよるのかな?」
家内「ザコルのオーナーはブルゴーニュの名門ラルロの元醸造長。これもブルゴーニュ的な作りはしています。」
私「南フランスで渾身の作りのグルナッシュはチェリーの香りがします。」
「ガルナッチャなんか絶対にこうはならないよね(笑)。不思議(笑)。」
私「今日の4番目のミネルヴァと近い作り…、作りの意識があるような気がします。基本全房発酵でプレスをかけない。もちろん低収量。」
「店長、南フランスのカリニャンとグルナッシュ好きですよね(笑)。」
私「バレバレですね(笑)。」
「このワインは何も食べずに飲みたい!」
「力強くて品が良い。しかもビシッとしてる。香りの甘みが上品な完熟したチェリー。余韻にアセロラっぽさもある。フレッシュネスも伴っている。今が飲み頃なんですね(笑)。」
ご来店ありがとうございました!
桝久商店 岡本利秋•昭子
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Nov 01, 2026 by
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昨日、一昨日とご来店ありがとうございました!日和も良く外出するにはグッド(笑)。お出かけついでにお寄りくださった方多し(笑)。
懸案の冷蔵庫改造棚も完成しました!
「マスキューさん!コレですねコレ(笑)。ようやく完成しましたね(笑)。なかなかシックで良いですよ。」
私「えへへ(笑)。家内とコツコツほぼ半年。ようやく全面オープンです。ありがとうございます!」
「レンガの壁紙が枠に合っててイイね。あと、並んでるワインが高級そうに見えますよ(笑)。」
「ワインの木箱に並べたのもグッドですよ(笑)。」
家内「今、脱炭素化の流れでワインの木箱はほとんど無くなりました。ほとんどが段ボール箱。たまたま取って置いてあった昔の木箱を流用しました(笑)。」
「おっ!浅い6本入りの木箱、オーパス•ワンの箱ですよ(笑)!格好イイ!」
「店長!上にある『BEER&DRINK』直せば完璧ですよ(笑)。」
私「バレました(笑)。残った懸案事項です(笑)。どうボロ隠ししましょうか(笑)?私のインチキDIYの見せ所(笑)?」
「マスキューさん、器用なんですね(笑)。」
私「とんでもございません。ケチなだけです(笑)。苦肉の一策(笑)。家内とあーでもないこーでもないと言いながら、お金をかけないことを掟として(笑)、試行錯誤の結果(笑)。ケチに徹することは楽しかったです(笑)。」
「幾らかかりましたか?」
私•家内「え~と、2万円くらいかな?扉は我々には外せませんから、それは業者さんにお願いしました。新しく小型の冷蔵庫を買ったのでついでに扉を外してもらいました(笑)。只(笑)。でもこれから近所の産廃業者さんに頼んで廃棄しますのでそれは有料別料金です(笑)。」
私「実は冷蔵庫として使うには修理に○○○万円かかるので無理(笑)。冷やすビールもほとんど売ってないし、あとマスキュー自体10年は営業出来ない(笑)。そんなこんなの窮余の一策でございます(笑)。」
家内「冷蔵庫改造棚で棚が一気に広がったので(笑)、多量の陳列スペースが出来ました(笑)。」
「在庫も増えるから負担ですよね?」
私「それが大問題(笑)。だから売りやすいアイテムを中心に並べるしかありません(笑)。」
「棚の一番上のウルストは全部無くなってる(笑)。効果ありですね(笑)。」
私「ひぇ~、よくご存じで!実はちょっと自信つけちゃいました(笑)。」
皆さんご心配かけましたが、無事冷蔵庫改造棚がオープンしました!
☆
オリオール•ロッセール ブリュット キュヴェ•スペシャル スペイン ペネデス カヴァ 発泡性 白 750ml 1697円税込
私「まずは泡!スペインのカヴァでございます!」
「マカベオ•チャレロ•パリリャーダだっけ(笑)。資格試験で覚えたなぁ(笑)。」
「おー、今散歩の帰り道。ちょっと汗もかきましたから、まさに今の私の為の泡です(笑)。」
「泡立ち良し!泡が簡単に消えないし、中から沸々湧いている(笑)。」
家内「今日のためにちょっと強めに冷やしております(笑)。」
「立ち香に熟成香…、トーストみたいな香りがする。」
「青リンゴ!」
私「ブラン•ドゥ•ブランみたいですよね(笑)。シャンパンというよりクレマン•ド•ブルゴーニュっぽい。」
「あ~、フレッシュ&ドライ(笑)!全然甘くない。しかも厚みがある!」
「良いねぇ(笑)。安物のカヴァだとすぐに泡が無くなり、甘くなる(笑)。瓶内2次発酵•熟成期間が長いのが解る(笑)。」
家内「15ヶ月やってます。法的の熟成期間は9ヶ月ですからほぼレゼルバ•レベルです。あと中身の白ワインはクリアンサ規格のようです。」
「残糖分は4g/Lくらいにしか感じない。」
私「そ~なんです。エキストラ•ブリュットみたいですよね(笑)。」
家内「ブリュットだとちょっと甘く感じますが、このカヴァは酸があるのでしっかり冷やすと残糖分を感じないほどです。温度が上がると解りますが(笑)。」
私「あと、ちゃんとマロラクティック発酵した白ワインを原料にしていると思います。ショート•カットしてない作りだと思います。」
「マロラクティック発酵をちゃんとやっていてこれだけ酸が残ってる。真面目に作っているんですね(笑)。」
「それってどういうことですか?」
私「秋に収穫した葡萄を発酵させ最終のマロラクティック発酵を途中で終わらせます。そして澱を落としてから瓶内2次発酵。これを短期間にやることです。大手のメーカーカヴァは概ねそうです。」
家内「オリオール•ロッセールは数少ない小規模の家族的なワイナリー。ルミアージュ(動瓶)も手作業です(笑)。」
私「しっかり瓶熟成してますから、翌日も泡を楽しめます。カヴァとしては異例な泡持ちの良さです。明らかに量産品とは違います。」
「でも、安いですよね(笑)…。10年くらい前の値段ですよ(笑)。いや待てよ、フレシネもこんなもんかな(笑)?」
「あれと比べちゃいけない(笑)!」
私「黙秘権を行使いたします(笑)。」
●
ノストラーダ テンプラリーニョ 2023年 アルティガ•フステル スペイン タラゴナD.O. 赤 750ml 1130円税込
家内「このアルティガ•フステルはワインの目利き。良いワインをさがし丸ごと購入します(笑)。他のインポーターさんでも違う産地のものがあります。」
「おっ!これまたお財布に優しいワインですな(笑)。う~ん。飲みやすい!」
「雑味が無くて…、ストロベリーの香り…、テンプラリーニョだな(笑)。綺麗。」
「スペインらしくない(笑)。品が良い(笑)。」
「樽樽してない(笑)。スイスイ飲めちゃう(笑)。」
「後味が綺麗でエレガント。タンニンが出しゃばらない。しかも安い!この価格でこのレベルのワインがあったら困っちゃう(笑)。」
「マスキューさん!何故こんなにタンニンが綺麗なのですか?」
私「大きな樽でしっかり熟成してますね。あと、撰果が良いのと、無理なプレスをしていないかと。ミクロ•オキシダシオンをやると繊細な香りが出ませんから裏技は使っていないと思います。」
「危険な飲みやすさ(笑)。」
私「ストロベリーの香りが綺麗で明瞭(笑)。折り合いがとても良いかと。」
家内「涼し気ですよね(笑)。タラゴナはバルセロナの海岸部なので暖か。もっと内陸部の冷涼な産地のテンプラリーニョだと思いました(笑)。」
私「ちなみに先月
試飲会でお出しした『ロスコンデス』のテンプラリーニョはカタルーニャの内陸部のもの。比べるとどう考えてもタラゴナのこのワインの方が冷涼な印象です(笑)。私それが頭から離れずに、このワインの説明書きを間違えました。後で直します(笑)。」
家内「アルコール分は無理に上げていないところに栽培の秘訣があるかもしれません。」
「このワインのアルコール分は?」
私「13%です。ロスコンデスは14%ですね。ひょっとしてノストラーダの方がハンギングタイムが長いかもしれません。酸が綺麗ですし…。勘ですが(笑)。あとで調べてみます。」
「スクリューキャップなのが嬉しい(笑)。今度旅行に行く時に持っていこう(笑)。」
「大人数のパーティーでノストラーダのテンプラリーニョを持ち込めたら助かりますよね(笑)。BYOでしたっけ。アメリカなんかはライセンスによってアルコール飲料を出せないレストランがあるから、そんな店は一般的に持ち込みが出来ますよね(笑)。」
私「アメリカはレストランまで規制するからアルコールに関しては厳しいですよね(笑)。」
「アルコールを出せるレストランはエリアで何件と決まっているようです。」
私「日本だと山の上ホテルが早くからワインの持ち込みしてたかな?」
「この点日本も見習わなくては?いや、日本の方が自由なのかも(笑)。」
「薬局で酒もタバコも買えるし(笑)。」
●
シャトー・フォングラーヴ 2019年 フランスボルドーA.C. 赤 750ml 1728円税込
「2019年のボルドーと聞くと期待しちゃうな(笑)。」
私「ちゃんと綺麗に熟成してます(笑)。まっ、まっ、お試しを!」
「あ~、美味しい!渋いけど渋くない(笑)。痛いタンニンではない(笑)。」
家内「新樽のニュアンスは無いですね。これが好ましい(笑)。」
私「発酵後、バリックの古樽でおそらく1年程熟成させてから、古い大樽に移して保存•熟成。注文が来た時点で瓶詰め出荷。ですから澱はなくコルクも新しい。リスクがありません。」
「香りがたまらん(笑)。なめし革…、腐葉土…、キノコ…、熟成してる(笑)。」
私「トリュフの香りがはっきり感じます。濃く作ったメルロの証ですね(笑)。」
「今飲んでちょうど良いですよね。古いボルドーって割と良く見かけますが、飲んでみるとどれも同じ。特別熟成していない(笑)。あれは何なのですか(笑)?」
私「ステンレスタンクで保存。ワインをスタックしたもの。安いプレスワインをタップリ入れたりしてコストも下げます。本来熟成させるワインではありません。あと、出荷前に新しいワインを加えたりもします。」
「何でもあり?」
「このワインはボルドーって書いてありますけど、ボルドーのどの辺ですか?」
家内「ソーテルヌの対岸のコート•ド•ボルドー•サン•マケールというアペラシオンのワインです。」
「コート•ド•ボルドー•サン•マケールを名乗れば良いものを(笑)。」
家内「あまりに無名なのでボルドーを名乗ったほうが売れるからのようです(笑)。」
「えー!そんな馬鹿な…(笑)。」
家内「アペラシオン全体で3000ヘクタールの作付け面積がありますが、実際に植えられているのは80ヘクタールしかありません。」
「廃れてる?」
私「左様かと(笑)。」
「でも、一般的なボルドーとしたらレベル高いですよ(笑)。美味しい(笑)。」
私「もともと甘口の白ワインの産地です。お隣がルーピアック。でもこの赤、クラシックで美味しいですよね(笑)。明日になると旨さが際立って来ます。」
「うんうん。これだけ旨味があるのだから良いワインなんだな。それも熟成してようやく現れる。熟成の意味が解りましたよ(笑)。」
「もともとが濃くてケチ臭くないからちゃんと良くなる(笑)。」
「駄目なワインを熟成させても酸化するだけだもんね(笑)。」
「逆に言えば、この価格でちゃんと熟成するワインがあることに驚きましたよ(笑)。ラッキー(笑)!」
「うんうん。本物だよね。」
「そりゃあと10年20年持つとは思えないけど、この状態を今楽しめるのは嬉しい(笑)。」
「あと何年かすると旨味が舌の上を転がるようになるんだろうなぁ(笑)。」←さすが、よくご存知!
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Oct 30, 2026 by
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さあ、明日明後日の30、31日はマスキュー試飲会です!
家内と作戦会議(笑)。
私「今回お手頃価格のワインが4本入っているから助かるね(笑)。」
家内「コスパが良いから行けそうだよね(笑)。あと、まだ皆さん飲んでないけど妙にボルドーのシャトーフォングラーブ2019年が売れてるんだよね。」
私「冷蔵庫改造棚を見ると、フォングラーブが半分以上無くなってるんだよね。お手頃の飲み頃だから皆さんピンと来るのかな(笑)。実際良いしね(笑)。」
家内「一番低価格のノストラーダのテンプラリーニョよりボルドーの方が売れてる不思議。ボルドーのネームヴァリューは侮りがたし(笑)。」
私「試飲会前だから私の口車は抑え気味なんだけど(笑)、自然とボルドーを手に取るお客様が多いよね(笑)。試飲会のトップセラーになるかも(笑)?」
家内「個人的にはヴェネトのヴィンキアレッツァの白を売りたいんだよね(笑)。」
私「品が良くてピンとしてるよね(笑)。とても良いワインだね。」
家内「そうそう、明日はちょうどノヴェッロの解禁日だからカウンターに並べなきゃ!」
私「仕入れの数を抜かったから、試飲させてあげられない。ゴメンナサイ!」
そんなこんなで夜は更ける(笑)。
さあ、明日が楽しみです!
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Oct 29, 2026 by
weblogland |
我が家で段ボール箱2箱分のティスティング•ワインも底をつきかけ(笑)、今晩は何を飲みましょう?
家内「今日はまだサンプルのワインあるの?流石に違うワインを飲みたい!」←家内の心の底からの叫び(笑)。
私「もうほとんど無いから今晩は何を飲みましょうか(笑)?」
家内「高くなくて良いから、違うもの(笑)。う~ん…。泡、泡が飲みたい!」
私「あ~、良いね(笑)。サンプルワインを飲み干したお祝い(笑)。ではでは、
ラ・プラヤの
エキストラ•ブリュットなんてどうでしょう?」
家内「賛成(笑)!」
今、マスキューは今週末の
試飲会の準備でバタバタしていますが、恐ろしいことにもう来月のサンプルが届いております(笑)。まあ、それはKさんを待ってからにしましょう(笑)。お叱りを受けますからね(笑)。
チラッとご紹介するとイタリア•シチリアのオルソーニャの赤、白、泡です。今、日本にはオルソーニャのワインを輸入しているインポーターさんが3件あります。それぞれラベルやブランド名をちょっと変えての扱い。中身も値段も変えているのか確認を兼ねて取り寄せました。飲んでみてベストなものを扱いたい!ケチなマスキューの性分なのです(笑)。
今、写真を撮ってますが、このシリーズが一番キャッチー(笑)。
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Oct 29, 2026 by
weblogland |
今日或るお客様がご来店。業界のことを良くご存知のお客様です。
「マスキューさん!新入荷ワイン、リラックスさんのワインが多いですね(笑)。」
私「流石良くご存知!実はリラックスさんとはとても古い付き合いです(笑)。並行のハードリカーでお付き合いさせていただいてました。」
「リラックスさんってワイン専門店ではなかったのですか?」
私「輸入卸の別部門としてワイン専門店をやったのが始まりです。」
「へぇ~、知らなかった(笑)。」
私「ずっとマルキ•ド•ボーラン等の低価格帯のみの扱いでしたが、先日
試飲会に行った折他にも美味しい低価格帯のワインがあったので、ついでにサンプルを取り寄せてティスティングしましたら、とても良かった!」
「今回2000円以下のラインナップが充実してますよね(笑)。それがリラックスさん扱いのワインなんですね。」
私「今回は一度に4アイテムを扱います。ケチでへそ曲がりなマスキューでは異例かと(笑)。」
「今時2000円以下の美味しいワインってなかなか無いですもんね(笑)。そうすると激安のスペインワインもリラックスさんの扱いアイテムですか?」
私「あれは別のインポーターさんの扱いです。もちろん『安く売ったほうがイイよ!』と焚きつけましたが(笑)。」
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Oct 27, 2026 by
weblogland |
今週末が
試飲会ですから、3日前ですね(笑)。今回準備万端でしたが、品物が入ってくるまでにちょっと手間取りました。ちょうど今並び終えたところです。結果いつもながらのバタバタです(笑)。
椅子に座ってラインナップを眺めてますが、あまり突飛なデザインのラベルは無く全体にシックですね(笑)。デカいボトルは一番目のカヴァくらいですから目立たないかな?
あれ?
もうサブリミナルが並んでます(笑)。家内の愛するロヴェロッティの
クリッコーネ・ビアンコ 2023年 イタリア 白販売価格(税込): 4,714 円 です(笑)。凄い密度感なのですがバランスが良い。でもまだちょっと若い。熟慮の結果取り敢えず数本だけ入荷させました。前の2019年は飲み頃に入ってましたから、この2023年は2030年頃に飲み頃を迎えるのかしら?
愛嬌のあるアヴァンギャルドなラベルを眺めていると、ついついニヤニヤしてしまいます(笑)。
家内が迷わずサブリミナルにしても文句はございません(笑)。
10月の試飲会セット ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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Oct 26, 2026 by
weblogland |
う~ん。
今週は立て込んでいます。
まず月曜日の朝イチで発注。週末の試飲会用のワインの発注です。冷蔵庫改造棚には1ケースずつ並んでますが、試飲会で足りるはずがありません。在庫数を増やさなくてはなりません。こんな時にインポーターさんが在庫切れを起こしていたら悲惨(笑)。考えただけでブルブル冷や汗(笑)。
そしてイタリアのノヴェッロが届きます。解禁日は10月31日ですからアナウンスを早くしないといけません。届いたらすぐにアルコール分チェックです(笑)。
そして地方発送分の着日チェック。間に合わないととんでもなくなります。
そして30、31日のマスキュー試飲会になだれ込む。
こんな時はその日1日に何をやるかをしっかり確認しないと穴を空けたりします。ただでさえ頭に大穴が空いていますから(笑)、カレンダーとメモ帳にやるべきことを書いてダブルチェック(笑)。あと、家内からの叱責もといチェックが入りますからトリプルチェックです(笑)。
でもですね(笑)、何のこともなく時間は流れる(笑)。まあ、間違いのないように気をつければオッケーなだけなんですけどね(笑)。
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Oct 25, 2026 by
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愛する
ドメーヌ•ザコルの2022年ヴィンテージをまとめて並べました(笑)!
冷蔵庫改造棚の一番良いスペース!
実は発注の際に2021年にするか2022年にするか迷いましたが、2022年のポテンシャルに賭けて全て2022年にしました(笑)。
そしてこの夏、
ランデヴー2022年を飲んだら驚くほど美味しい!香りが素晴らしい!このワイン、去年の今頃マスキュー
試飲会で紹介しご好評いただきましたが、その時より更に美味しくなっていました。それ故同じワインを再登場(笑)!
やはり2022年のザコルは良かった!それが実際確認するまでに数年かかった訳です。今回のマスキュー
試飲会で皆さんと追体験しましょう(笑)!
そうそう、それからカベルネ・ソーヴィニヨン100%で作ったル•カブの生産は辞めるようです。暑い彼の地、カベルネ・ソーヴィニヨンはとても手がかかるからとか。ザコルは跡取りがいないようで、夫婦二人で無理ないようにする方向かと(笑)。全体のキュヴェ数も減るのかな?高齢化はマスキューだけの問題ではないようですね(笑)。
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Oct 24, 2026 by
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今月末10月30日(金)、31日(土)のマスキュー
試飲会のラインナップ決まりました!
まだ
試飲カウンターには並んでいませんが、取り敢えずご紹介です(笑)。いつもよりちょっと早いかな?
☆オリオール•ロッセール ブリュット キュヴェ•スペシャル スペイン ペネデス カヴァ 発泡性 白 750ml 1697円税込
まず抜栓するとほどほどの熟成香。しっかり瓶熟成したクレマン並のレベルに期待は膨らみます(笑)。そしてとてもキメ細やかで強い泡立ち。ワインの中から溢れんばかりに泡立ちます。
口中に入れるとフレッシュな柑橘系の酸が大きく広がる。レモン、オレンジのフレッシュさが際立ち、しかも甘く感じません。ブリュットにしてはとてもドライに感じます。泡が強く、しかもワイン自体に酸がある証拠です。この価格帯のカヴァは泡が一気に出てしまい終了なんてこともあるし(笑)、それと伴いベタつく甘さが目立ったりしがちですが(笑)、コレにはそれが無い(笑)。崩れません。優秀でございます(笑)。
そして翌日になっても泡は健在(笑)。ストッパーを大音響とともに跳ね上げる勢い(笑)。液体の中からしっかり泡立ちます。ペティアンのようになってはおりません(笑)。
果実味もフレッシュなリンゴの香りが支配的になります。コレが焼きリンゴならシャンパンですね(笑)。
量産型の凡庸なカヴァとは違う、作り手の顔が見えるものかと(笑)。品質の高さには感謝感謝でございます(笑)。
以下インポーターさん資料より
自社葡萄園のオーガニック農法で栽培されたシャレロ種、マカベオ種、パレリャーダ種をブレンド。
小規模なワイナリーならではの手作業による動瓶、平均15ヶ月にも及ぶ長期熟成から生まれるキメ細かなクリーミー泡、きちっと上がる果実の風味。
注文を受けてからデゴルジュマン(瓶詰)を行う日本市場専用オリジナル・スパークリングワインです。
●ノストラーダ テンプラリーニョ 2023年 アルティガ•フステル スペイン タラゴナD.O. 赤 750ml 1130円税込
まず香りにビックリ(笑)!
なんて新鮮でピュアなストロベリーの香り。とても上品で雑味が無く柔らか。この価格帯ではあり得ない出来映え。お安い価格帯ですからワイン自体は軽いには軽いのですが、軽さがマイナスになっていない。旨味とのバランスが良く、むしろ静謐さに繋がっている。ワインは抜栓してから丸2日はこの状態ですから立派。
う~ん。
まず原料葡萄の良さ、醸造管理の良さ、そして出来上がったワインの良さを演出するための熟成の長さ。多分大樽で比較的長く熟成してますね(笑)。ホームページを見るとトンネルのような巨大セラーにビックリ(笑)。
マスキューのテンプラリーニョのラインナップの『ロスコンデス』はカタルーニャの内陸部『ノストラーダ』は地続きの更なる内陸部となっております。『ノストラーダ』の方がより冷涼な感じです。スタイルも『ロスコンデス』は今風、『ノストラーダ』は最新のクラシックとでも言えましょうか(笑)。
衝撃的です(笑)!
この『ノストラーダ』ブランドは目利きのアルティガ•フステルがアラゴン州カンポ•デ•ボルハで長い歴史をもつ家族経営のワイナリー "ボデガス・リュベルテ" で委託生産したリラックスさんのオリジナルのスペインワインです。買い酒でこのレベルのワインを見つけることが出来ることと、それが可能なスペインの奥深さに驚きを禁じ得ません(笑)。
●シャトー・フォングラーヴ 2019年 フランスボルドーA.C. 赤 750ml 1728円税込
第一印象は『あ~、美味しいボルドー!』この価格で感動するとは(笑)。
広がり•膨らみ•余韻もグッド(笑)。
ちょっと漢方薬みたいな熟成香がして、タップリありながら落ち着いたらタンニンとの折り合いがとても良い。アルコール分が14.5%と知りビックリ(笑)。高度な折り合いなのです。
飲むと後からタンニンが主張。とても洗練されたタンニン。タンニン自体が美しく強い。しばらくするとトリュフの香りがして、惹き込まれます(笑)。
メルロの果実味とフランの強さが相乗効果を生んでいますね(笑)。それも熟成が必要。まさに古典的なボルドーのエスプリ(笑)。
もちろん翌日になっても崩れません。強いタンニンが静謐になり、旨味とタンニンとの区別がつかなくなる(笑)。
染み染み美味しい(笑)。
今2026年ですから収穫から丸7年経った訳ですが、いわゆるボルドーA.C.としては異例な生命力と熟成能力。すぐ飲んで凄く美味しい今風のスタイルではありません(笑)。熟成とは何だと学べます(笑)。それを知ると、同時に生産者と時間に感謝出来るのです(笑)。
少なくとも、コレを今飲まないと後悔しますぞ(笑)。決して脅かす訳ではございません(笑)。
以下インポーターさん資料より
甘口ワインの生産地として知られるサン・マケールですが、フランソワは地元品種のメルローとセミヨンにこだわった辛口ワインを造ります。栽培から醸造まで、家族だけで丁寧なワイン造りを行っている生産者です。 ガロンヌ河を挟んでソーテルヌ地区に向かい合うコート・ド・ボルドー・サン・マケール地区で頭角を現したプティ シャトー。 リラックスワイン代表の内藤邦夫の長年の友人であるオーナー醸造家のフランソワ・ブルアル氏は、大手ネゴシアンの輸出担当マネージャーから、2002年にコート・ド・ボルドー・サンマケール地区の古いシャトーを購入して独立。
ガロンヌ河を挟んでソーテルヌ地区に向かい合うコート・ド・ボルドー地区で頭角を現したプティ・シャトー。自然農法リュット・レゾネで栽培する平均樹齢30年のメルロー90%、カベルネ・フラン10%を使用。骨格のしっかりとした、濃厚で力強いタンニンを持つ正統派ボルドーワインです。
●ミネルヴァ 2022年 ドメーヌ•ペッシュ•ブイエ フランス ラングドック 赤 ミネルヴァA.C. 750ml 1885円税込
久しぶりのミネルヴァの入荷です!
私個人的に大好きなワインでございます。ただ、昨今は価格が高騰、しかもクラシックなスタイルのミネルヴァがなく、マスキューのラインナップから消えておりました(笑)。
木や土の香りがして、野苺やチェリーの香りのするミネルヴァ!濃いカリニャンでこその味わいなのです。しかも、タップリの旨味が伴わないと駄目。
もちろん全房発酵しないと駄目(笑)。プレスもしない。そうするには葡萄自体が濃くないと成り立たない。然るに安いミネルヴァは無くなる。この三段論法に打ち負かされた訳です(笑)。
でもですね(笑)、ありました!
コレ!
もっと濃くなると完全にグレート•ワインになってしまいますが、その手前(笑)。二段手前かな(笑)。
ですから洗練はされていませんが、だからこそミネルヴァらしくて私には好ましい(笑)。
もう二度と味わえないと諦めていた矢先。たまには良いことがあるものですね(笑)。
以下インポーターさん資料より
ドメーヌ・ペッシュ・プイエは、ラングドック ミネルヴォワの銘醸ワイナリー、プジョル・イザールが所有する小さなドメーヌ。
ミネルヴォワにある自家葡萄園では、周辺の環境の保全のために極力自然の生態を維持するよう努め、同時に冬は畑の保水のためにホワイト・ロケット草を畑に植えたり、夏は強い日差しからブドウを守るために麦わらを畑に敷き詰めたりと、ラングドックの気候に合わせた数々の工夫をこらしています。
どのワインもクールで冷涼系なテイストをもつスタイルが特長。ラングドックの銘醸地ミネルヴォワのワインでありながら、リーズナブルな価格の設定も魅力です。
リュットレゾネで栽培されたカリニャン35%、グルナッシュ30%、サンソー20%、シラー15%を丁寧に仕込んでいます。ミネルヴォワの特長である豊かな果実味と柔らかいタンニン。きめ細やかでエレガントなテイストが存分に味わえる一本です。
○ビアンコ 2024年 ヴェンキアレッツァ
イタリア フリウーリ=ヴェネチア・ジュリア 白 I.G.P.ヴェネチア・ジュリア 750ml 2451円税込
マスキューの大定番ヴェンキアレッツアの白ワインでございます(笑)!
薄旨くてしっかりしたアバンギャルドな赤ワインを作るヴェンキアレッツア。飲むといつも唸らされる生産者です。そんなヴェンキアレッツアの作る白ですから大体想像がつきますね(笑)。
私「え~と、セパージュは…?」
家内「シャルドネ60%、フリウラーノ20%、リボッラ ジャッラ20%ですね。」
Kさん「香りは重い(笑)。でもはっきりとしたものではないですね。ふっくらしてるけどガチンとしてる(笑)。」
私「支配的な果実の香りは無いです(笑)。でも凝縮感を感じます。綿飴のようなふっくらした甘さ·膨らみがイイ(笑)。」
家内「バナナっぽい青臭さ感じます。マロラクティック発酵の名残かな?」
私「甘さのボリュームがあるけど、とてもドライ。残糖分は感じませんね。」
家内「とてもドライで酸もある。揺るぎないしっかり感(笑)。」
私「酸と旨味がしっかり結びついている。2023年と若いヴィンテージだけどワインの生命力を感じるなぁ。」
Kさん「うーん。パワフルですなぁ(笑)。旨味がある。しかも深さ·大きさを伴っている。」
家内「フリーラン…、ほとんどプレスしないようなヴェンキアレッツァらしい白ワイン。この点赤と同じかな(笑)。あと、香りが不明瞭とは言えるけど、逆に親しみがあり応用範囲が広い。」
Kさん「うんうん。日本酒の生酛の純米酒みたいかな(笑)。」
私「この白、全房で発酵してそうですね(笑)。しかもプレスはほとんどしない。」
家内「ヴェンキアレッツァって醸しや熟成は割とあっさりなんだよね(笑)。木樽も使わないし(笑)。葡萄果の直球勝負。」
以下インポーターさん資料より
イタリアの最北東部チヴィダーレ・デル・フリウーリとプレポットの両地区に畑を持つ1950年創業のワイナリーです。
標高130mと378mの畑は風通しが良いため湿気を溜め込まず、オーガニック農法に最適の自然環境に恵まれています。
また、昼夜の寒暖差が激しく、果実の酸度と糖度の理想的なバランスと個性的なアロマを持つブドウが育つことも強みです。
テロワールを重んじながら、ブドウ本来の持つ個性を表現し豊潤でエレガント、アロマティックで芯のしっかりとしたボディのワイン作りを目指しています。
●レ・ランデ―ブー 2022年 ドメーヌ・デ・ザコル フランス ローヌ V.D.F. 赤 750ml
3300円税込
マスキューの大好物のザコル。今年2026年の夏に飲んだ折、凄く美味しかった(笑)。これを味わずにどうする!これこそピーク(笑)。で2度目の登場となりました(笑)。
▼2025年6月のマスキュー
試飲会より
「マスキューさん!このワイン以前
試飲会で出しましたよね(笑)?」
私「えへへ(笑)。ちょうど1年ほど前のマスキュー
試飲会で2021年ヴィンテージでお出ししました!」
「あの時美味しくて買った(笑)。」
私「今回は2022年ヴィンテージでございます。思い出して比べていただけると助かります(笑)。」
「うわっ!凄い香り…、言葉を失う。広がる広がる(笑)。」
「チェリー!すんごい(笑)。」
「フレッシュネスが伴っているんだよね(笑)。」
「鮮烈で強烈なチェリーの香り。ノック•ダウンだぁ(笑)。」
「本物のチェリーだってこんなに香りは出ない(笑)。」
「痺れる美味しさ(笑)!前の2021年より強烈かな?飲んだ瞬間ビビッと痺れた(笑)。」
「香木…、シナモンのようなニュアンスがチェリーの香りの下にある(笑)。」
私「2022年より酵母臭が抑えられてますね。枝豆臭が気にならないし分からない。あと強いですね(笑)。ひょっとして100%全房発酵してるかも?」
家内「酸も香りも2022年の方が強いかな(笑)。」
「2022年はどんな作柄だったのですか?」
「夏は全く雨が降らなかったようです。それ故畑での葉っぱの調整など尽力が要求されたようです。2021年は雹等の被害があり収穫量は少なかったようですが、2022年も収穫量は多くはなさそうです。」
「強さがあるんだけどとてもエレガントでもある不思議(笑)。アルコール分は如何ほどですか?」
家内「12.5%です。」
「おー!思ったより低い。酸がしっかりあるんですね(笑)。」
「ザコルのランデーブを飲むと藤の花の香りを連想しちゃいます。あと、飲むたびにどんどん美しさが増す。映画『プラダを着た悪魔』の主人公の2人がどんどん綺麗になって行くのと重ねちゃうんですよね(笑)。」←クローバーのお兄さんことMさん。
「カッコいい(笑)!」
「よく思いつきますね(笑)。」
私「彼はプロですから(笑)。IT農園もやっておられますし(笑)。」
私「Mさんが藤の花の盆栽持って下さった時の香りは凄かった。不思議なもので藤棚の下で嗅いだ香りより強烈だったんですよね(笑)。もちろん店の中は香り充満(笑)。」
Mさん「僕はランデーブ2021年を油淋鶏に合わせたんですよ(笑)。とても美味しかったでした(笑)。」
「マスキューさんがブログでピノ・ノワールてきと言っていたのが解りましたよ(笑)。最初グルナッシュが何故ピノ・ノワール的なのか解りませんでしたが、飲んで納得(笑)。ちょっと土臭いのも良い(笑)。」
「ビオ的な香りもしますが、すぐに慣れて気づかなくなる不思議(笑)。」
家内「2021年よりビオ臭は少ないですね。枝豆臭くない(笑)。あれはあれで心地良いのですが(笑)。」
「ビオ臭って微妙なんですよね(笑)。『臭さと旨さは紙一重!』なんですよね(笑)。」←硫黄系の温泉でミオセヌを楽しんだ恐るべきDr.Fさん
私「腐れかかってアンモニア臭のするチーズのフルーティーで美味しいこと(笑)と同じかな(笑)。」
家内「ザコルはラルロのバリック樽のお下がりを使いますから、それで若干のビオ臭がするんだと思います。」
私「ザコルにとってラルロは分身みたいなものですからねぇ(笑)。今度日本に来たら聞いてみよう(笑)!聞き方を違えると怒られそうだから上手く聞こう(笑)。」
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Oct 23, 2026 by
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冷蔵庫改造セラーの完成です(笑)!
もちろんセラーと言うにはワインが入っていないと駄目(笑)。完成とは言えません(笑)。今日、新入荷のワインが7アイテム来ましたから、左側は新入荷コーナーとなっております。
でもですね(笑)、まだちょっと寂しいので右側の空いてる棚に何か入れましょう。
う~ん。
何が良いかなぁ。
そうだ!
店頭に並んでいない隠し玉行きましょうか(笑)?
それと、今月のマスキュー
試飲会で出す予定のザコルのワインもついでにちゃっかり並べましょう(笑)。美味しい美味しい2022年の○○を確保しましたから、知らん顔して並べましょう(笑)。
そうそう、それから特売棚には880円税込の格安ワインが並んでいます(笑)。この価格帯のワインは無いだろうと諦めてましたが、たまたま見つけました(笑)。待たねど海路の日和があったというヤツ(笑)。
ケチでへそ曲がりなマスキューの本領発揮でございます(笑)。
あ~、良かったぁ(笑)。
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Oct 21, 2026 by
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先日ブログで書いた3リットル入のBIBを瓶に移せば変化を楽しめるかもしれない?
早速実験しております(笑)。
予想通り!
丸3日経つとかなり美味しくなってました(笑)。合格点です(笑)。とは言えマスキューで量り売りする訳にはいきませんから(笑)、各自のお仕事となります。それを勘案すると不便(笑)?でもマスキューのお客様の中には厭わない方もおられるはず(笑)。ですから大量に仕入れることは無理なのでこっそりちょっとだけ販売します(笑)。ちょうど改造セラーも全面始動しますからそこに並べましょう!
月末のマスキュー試飲会のアイテムや大特売ワイン、新入荷のワイン等今週末は大量のワインが来ます(笑)。
あ~、忙し楽しでございます(笑)。
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Oct 14, 2026 by
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う~ん。
遂に無くなりました!
マスキューの特売棚のイタリアのウヴァ•ロンガネージとスペインのショヴァ。矢尽き刀折れた感(笑)。1000円以下では無類のコストパフォーマンスを誇ってましたが、後継が見つからない。やはり1000円以下のまともなワインは無理のようです。致し方なし!
でもですね(笑)、今日サンプルが10本ほど届きました(笑)。これからは1000円底底のコストパフォーマンスに優れたワインにシフト。今週末から
試飲を始める予定です。上手くハマると良いのですが…。
取り急ぎティスティング•スタッフのKさんにまず連絡(笑)。大変ご迷惑おかけしてます。
これから価格などを調べて準備します。調べすぎると変な欲が出ますから(笑)、この点注意。値段だけの情報で正確に判断。
要は、この価格で買う気になるか?
コレなんですよ、コレ(笑)。
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Oct 13, 2026 by
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ふふふ(笑)。
明日サンプル来ます(笑)。
今回は前もって試飲しているので確率が高そうです。ここのところマスキューではローヌのワインが良くない。ですからワインの入れ替えをしなくてはなりません。お手頃価格のコート•デュ•ローヌとその上のクラスとして使えればラッキー(笑)。
あと、低価格帯ながら、SO2が少なく余分な添加物が入っていないイタリア•ワインも何本か来ます。
私「お宅のワインはSO2が少ないですよね(笑)。この価格帯では立派(笑)。」
インポーターさん「解っていただいて嬉しいですよ(笑)。」
私「国際標準に達してますよね(笑)。」
インポーターさん「白は60mg以下、赤は40mg以下です。」
私「100mg超えると吐きそうになる(笑)。認証取っていても100mg超えるようなワインがザラ(笑)。特にイタリアが酷い(笑)。」
インポーターさん「同感です(笑)。私も体が受け入れないんですよ。」←この人業界では有名。流石ですね(笑)。
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Oct 08, 2026 by
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う~ん。
この3リットルのBIB(バック•イン•ボックス)なかなかいけますね(笑)。
中部イタリア•マルケ州のロッソ•ピチェーノDOC
の赤。生産者はサンタ•リベラータ。セパージュはモンテプルチアーノとサンジョヴェーゼ。飲んでみるとふくよかでモンテプルチアーノらしいベリー系の赤くて凝縮した果実味はホッとさせられますね(笑)。極上品ではありませんが(ゴメンナサイ!)、広がりと抜けも綺麗です。余韻も文句の出ないレベル(笑)。2000円以上のクオリティーです。3000円だとちょっと高いかな(笑)。
一応ユーロリーフの認証は取ったヴィーノ•ヴィオロジコ。SO2も40mg程度の感。変な添加物も入ってませんからオッケーかな(笑)。安いワインをより安くする為のBIBではなく、クオリティーの高いものをディリーに飲めるものなら大歓迎(笑)。
こんなの毎日飲めたら最高(笑)!インポーターさん曰く、開けてから1ヶ月経っても大丈夫とのこと。それ故今日から我が家でロングランの
試飲です。一応通常の750ml換算だと6本分ですから、毎日飲んでも1週間は持つかな(笑)。でも、それをやるとこのBIBが持つかどうかの確認にならない(笑)。ですからじっくりやりましょう(笑)
ちなみに白の
試飲も並行してスタート。
白は後で冷蔵庫に入れましょう。
あ~、我が家にはこの6リットルとテイスティング途中のものが3本。あ~、困ったなぁ、大変だぁ。←全然困ってない(笑)。
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Oct 07, 2026 by
weblogland |
今日は青山で試飲会。
久しぶりですね(笑)。
ここのところアグリさんが閉鎖したりで、マスキューもラインナップの増強をしなくてはなりません。もう極端な低価格帯は望めませんが、2000円を切るくらいのものでお買い得感のあるワインを探してます。現実的なワインです。
ちょっとピンと来たワインがあったので速攻サンプルの取り寄せ発注(笑)。30本中6∼7本も丸々試してみたいワインがあったので高打率(笑)。
もともとハードリカーで付き合いのあるインポーターさんですから気分的にも楽。このインポーターさんからワインを仕入れることはほとんど無かったので、私が試飲会の申し込みをしたら驚いてました(笑)。
『マスキューさんワイン売ってるんだ!』かな(笑)?
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Oct 03, 2026 by
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さっきの続き
Kさん「何故、マスキューさんがSO2以外の添加物を拒絶するのがよく解りましたよ(笑)。明らかにワインの味わいに影響ありますもんね。」
私「今日の試飲は添加物ブラインドでしたね(笑)。飲んでみると違和感感じますね(笑)。普段付き合いのあるインポーターさんのお勧めだったので疑わずにサンプル取り寄せてしまいました(笑)。」
家内「セールスさんは確認しないのですね(笑)。」
私「基本そんなものです(笑)。」
Kさん「インポーターさんのセールスは輸入した在庫を売るのみ!ひたすら売るのみ!後は知ったこっちゃない(笑)。」
私「我々小売とはスタンスが違うんですよね。
我々が見るのは消費者だけです。でもこれって業界内では嫌われるんですよね(笑)。余計なこと言うなって(笑)。」
Kさん「AIだったら言わない(笑)。」
家内「でも輸入の時点で分かってるはず。諸般の事情でやむ無しなのかな?利益を出すために余分な添加物には目をつぶる(笑)。でもマスキューは目をつぶれない(笑)。」
私「ここが問題なんですよね(笑)。」
Kさん「市場では価格帯でワインを並べるのが一般的。でもそれだけに頼ると駄目になる。買う方も失敗したくないですから躊躇する。だからマスキューさんの試飲会を中心とした戦略は正しいですよ(笑)。自分で確認してから買えますから絶対に失敗しない。」
私「ありがとうございます。そう言ってくださるとありがたいです(笑)。」
家内「少なくともSO2以外の添加物を確認できるシステムをインポーターさんに備えてほしい。事前に分かれば取り寄せない(笑)。」
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Oct 03, 2026 by
weblogland |
今日はいつものメンバーでプレ試飲会(笑)。
私「今日は9本、全部フランスワインです。ラングドックとロワールが中心です。」
Kさん「同じドメーヌのものがありますね。」
家内「ロワールの同一ドメーヌが3本とラングドックの同一ドメーヌのものが4本です。」
私「A社の新着のドメーヌなのでフルで揃えました(笑)。」
Kさん「どれもミドルレンジですね。」
私「大体2000円前後です。」
家内「まあ、高級ではないですが…、あっ、全部2025年ヴィンテージです。ロワールはソーヴィニヨンブランとシェナンとカベルネ・フラン全部2025年ですね(笑)。」
私「赤は2024年ヴィンテージではないんだぁ。」
Kさん「白が2025年なのはわかるけど…、赤はワン•ヴィンテージ遅れますよね?」
家内「白は基本収穫の翌年の春に瓶詰めしますから新物として2025年が今頃に届きます。赤は1年程遅れますので2024年ヴィンテージが新物として来ます。赤が早い?」
私「う~ん。2024年は作柄が良くないからジャンプしたのかも。ブルゴーニュなんか収穫が半減ですからね。」
試飲開始!
私「2025年ヴィンテージは共通してホコリ臭い。乳酸のニュアンスかな…。個人的にはロワールのシェナンは好きかな。」
Kさん「まだ若いからか?ぼんやりしてる感じ…。はっきりしない(笑)。」
私「無理やり仕上げた感(笑)。」
家内「品種の特徴が無いんですよね。どれも似たように感じます。」
私「際立たないんだよね(笑)。どれもそこそこ甘みがあって飲みやすくはあるんだけど…。」
Kさん「悪くはないんだけど…、凡庸。」
私「いよいよ2000円前後でもダメなのかな?」
家内「ラングドックのワインは4本すべてにアカシアが入ってます!ショック!」
Kさん「そ~ですよね。2025年の赤ですからアカシア使わないと靜澄が追いつかない。」
私「でもアカシアは強力だから葡萄のディティールを壊す。まあ、もともとそんなものが無いワインならどうでも良いでしょうが。」
家内「こんなものしか売るワインが無くなったらマスキューやめるしかない。最近真剣にそう思うことがあります。」
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Oct 03, 2026 by
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先月のマスキュー
試飲会でK先生からお土産でいただいたカリフォルニア産カベルネ・ソーヴィニヨンの干し葡萄食べました(笑)!
K先生『ちょっと舌触りがシャリシャリしててイマイチ』なんて仰ってました。シャリシャリは葡萄の種ですね。種無し処理をしていないのでしょうね。でもですね(笑)、美味しい(笑)!葡萄の味わい全開。わざと種を残してるのかな?あと思ったほど甘くない。酸味がしっかりあるから甘さが突出しない。まあ、ブラインドで品種は当たりませんが(笑)、美味しい(笑)。
ちょうど料理研究家のAさんのご来店を待ってのティスティング(笑)。家内がAさんのご感想を聞いて納得(笑)。Aさん宅のカベルネ・ソーヴィニヨンとは違う味わいなのかな?その場に私は居合わせなかったので、今度聞いてみましょう!
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Oct 02, 2026 by
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あ~、困ったぁ。サンプルが溜まり始めました(笑)。先月試飲会が終わったばかりなのに…、あ~困ったぁ(笑)。←実は饅頭怖いです。
明日5本ほど来ると10本のサンプルが揃います。その後違うインポーターさんの試飲会が
続くので放っておくと大変なことになります。あ~困ったぁ(笑)。
そうそう、明日来るサンプルには3L入のいわゆるボックス入りがあります。何も試飲するのに3Lも飲まなくてもよかろうものに。その通り!ホントその通りなのです。でもですね(笑)、1本だけで買うと3000円超えるものが3L入だと4000円ほど。750ml換算だと4本分ですから、私の頭の計算機は壊れ、理性も崩壊寸前(笑)。確かめるためにも読まなくては!
そんなこんなで、あ~、困った(笑)。
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Sep 30, 2026 by
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私「今回は
ウルストがフィナーレを飾れて良かった(笑)。マスキューにとっては単価が高いから残すと重荷になるからね。」
家内「でもさぁ、かなりお買い得価格だったから、お客様も解るんだよね(笑)。良いものを提供するのは大事だね。」
私「そ~だよね。
試飲会に出しはしなかったけどリースリングのグラン・クリュ『ブランド』が最大のサブリミナルだったんだけど(笑)、ほぼ完売。マスキューのお客様の嗅覚恐るべし!」
家内「そうそう、リースリングの『ブランド』が売れたのは想定外(笑)。ある意味頂点のワインだし、もともと良いのは分かっていたけどね(笑)。」
私「だからさぁ、最初6本取って様子を伺い(笑)。行ける気がしたから再発注。長年の勘(笑)。」
家内「ウルストは何を飲んでも美味しいから、グラン・クリュが不味い訳ないのはたしかだしね。ただ景気悪いからね…、ちょっとビビってた(笑)。アグリさんが辞めるから残った在庫は何処に行くんだろう?」
私「マスキューもあれ以上在庫出来なかった。なんたってウルストは小出しにロングランだったからね(笑)。ピノ・ノワール•ロゼなんかアグリさんの在庫の半分くらい売ったはず。」
家内「それだけは大日本ロゼ•ワイン普及協会会長としては胸を張れる(笑)。」
私「理事長の私もホッとしておりまする(笑)。」
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Sep 29, 2026 by
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試飲会でのひとコマ(笑)。
いつものメンバーKさんは土曜日朝一番にご参加しくてださいました(笑)。
私「Kさん、この後はどちらかにお出かけですか?」
Kさん「はい(笑)。今日は日本酒のフェアに行って、その後現役時代の仲間と野毛あたりで集合(笑)。」
私「お忙しいですね(笑)。Kさんは基本的に体がご丈夫なんですね。」
Kさん「いやいや、衰える一方ですよ(笑)。先日は車の免許の高齢者講習も受けたし、もう少しこのまま続けられるかな(笑)?」
私「私は外で飲むのが億劫になってきました。家内と毎晩ワインを1本飲んで寝る!」
家内「前は1本じゃ足りなかったんですが、今は1本でちょうど良い。家計にも優しい(笑)。」
私「でも、ワインの前にビールを1本飲みますが(笑)。」
私「翌日お酒が体に残ることもないし(笑)、それほど飲まない。自然とそうなりました(笑)。若く体力が余りある頃はよく深酒しましたが、今ではそんな勿体ないことはしなくなりました。ようやく大人になったかな(笑)。」
家内「何十年かかったことやら(笑)。」
Kさん「マスキューさんの場合ご夫婦で飲みながらティスティングしてるようなものですからね(笑)。外で飲んでる場合じゃない(笑)。」
私•家内「そう言われればそうですよね(笑)。常在ワイン!楽しみ方が違うだけなんですかね(笑)。」
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Sep 29, 2026 by
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金曜日、土曜日とマスキュー
試飲会にご参加いただきありがとうございました!
今回は愛するウルストの最終販売でしたので、人気のうちにフィナーレを飾れました。ありがとうございました。でもですね(笑)、無くなるのがちょっと早かった。今朝バタバタとピノ・ノワール•ロゼの注文が入り一気に完売。その結果9月の
試飲会セットも終了。普段なら焦ってインポーターさんに追加発注しますが、アグリさんはもう出荷していませんから無理。やはり、ウルストを探しておられる方はおられました(笑)。
ピノ・ノワールもあと5本ほど、リースリング『ブランド』はあと1本。ハルモニは5本。
取り敢えずお知らせいたします!
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Sep 28, 2026 by
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●❴限定品❵『パルピト』2021年 ラ・コロンビーナ イタリア トスカーナ 赤 I.G.P. トスカーナ•ロッソ 750ml 2380円税込
私「このラ•コロンビーナはブルネロの生産者です。マスキューでもブルネロ•ディ•モンタルチーノ、ロッソ•デ•モンタルチーノを試飲会でお出ししたことがあります。今回はブルネロ種にカベルネ・ソーヴィニヨンとメルロを加えたI.G.P. トスカーナ•ロッソのご紹介です!」
「あ~、濃くて滑らか(笑)。いかにもイタリアン(笑)。しかも上等(笑)。」
家内「飲みやすくするために発酵途中の果汁をバットに広げて空気に触れさせて酸化を促進するようです(笑)。」
「へぇ~、そんなことやるんですか!」
「かなり手間暇かけて飲みやすくするのですね(笑)。」
私「ブルネロ•ディ•モンタルチーノでそんなことをするのは憚れる(笑)。自由なI.G.P. トスカーナ•ロッソだからこそかな(笑)。」
「ブルネロって10年は最低でも待たなくてはならないワイン。でもこれはすぐ飲める。何処に価値を置くかだな(笑)。」
「もともとの葡萄の凝縮感はレベルが高いですよね(笑)。雑味もないし、綺麗だし、丁寧さを感じる(笑)。」
「余韻、大きさ、説得力あるワインだよね(笑)。」
「う~ん。かなり上等かな(笑)。高いワインの味わい(笑)。」
「肉肉した肉に合わせたい(笑)。」
「イノシシのサラミ!」
私「うわっ!まさに…。でも日本には無いですよね(笑)。」
「そっかぁ。だったらボタン肉!そうそう先日知ったのですが(笑)、ラム肉を赤味噌やら醤で味付けした中華料理なんか合うだろうなぁ(笑)。」←K先生、ホント良くご存知。
「ザ•イタリア(笑)。健康的でしかも噛めるような味わい。」
私「スーパータスカンを目指してますよね(笑)。」
「でもさぁ、スーパータスカンって樽樽してて下品なんだよね(笑)。その上酷く高い(笑)。」
「サッシカイアだっけ、何万円もするよね。」
「カベルネ・ソーヴィニヨンを使ったお金の臭いのするワイン(笑)。」
「このワイン、とても濃いけど過剰感がなくて良い。しかも安い!2380円?超お買い得だよね(笑)。何故こんなに安いの?」
私「実はこのワイン、アグリさん扱いでして…、お察しくださいませ。」
「マスキューさん、ラ•コロンビーナは先々何処のインポーターさんに移行するんですか?」
私「解りません。良いワイナリーなのでまた輸入されるとは思いますが…。」
◑❴限定品❵ピノ・ノワール•ロゼ N.V. ドメーヌ•ヴルスト フランス アルザス ロゼ アルザスA.C. 750ml 2979円税込
●ピノ・ノワールv.v. 2022年 ドメーヌ・ウルスト フランス アルザス 赤 A.C. 750ml 3480円税込
それでは本日のメイン•イベント!
ピノ・ノワールとそれを作る過程で出来たロゼ•ワインの比較試飲でございます(笑)。ほぼほぼ同じワイン。マスキューが1年間温めた試飲でございます(笑)。よーやく実現!
「このロゼ香りにやられますよね(笑)。薔薇の花束みたい(笑)。」
「マスキューさん!このロゼ沢山飲みましたよ(笑)。でももう飲めないのは悲しい(笑)。」
「香りはゴージャスなピノ・ノワール(笑)。味わいは旨味の塊の白ワイン(笑)。」
「ピノ・ノワールのタンニンを排除して香りだけ残した 純化したワインなんだよね(笑)。」
私「飽きずに懲りずにほぼ1年間販売続けましたが、いよいよファイナルでございます。多分インポーターさんの在庫の半分くらい消化したかと(笑)。」
「このロゼ•ワインとてもドライ。だから飽きないんですよね(笑)。食事にも合わせやすいしね。」
「そうそう、スイート•チリ•ソースを使えば魚介から肉までオッケー(笑)。でも、高級な魚介類…、オマール海老のメリケン•ソースなんかで食べ合わせてみたい!」
「星付きレストランならベスト!でも私は高級な冷凍食品でやります(笑)。十分美味しいはず(笑)。」
「お金に糸目をつけず、高級総菜で勝負したいと思います(笑)。オマール海老でも伊勢海老でも怯みません(笑)!」
さてさて、赤のピノ・ノワールもどうぞ!
「うわっ、凄い!只者じゃない(笑)。でもロゼの香りはしませんよ(笑)?」
「膨大なタンニンと旨味が渦を巻いている。かといって渋くない(笑)。強いんだけど意地悪なところがない…。香もあまり立たない。」
「深くて大きいけれどピノ・ノワールとは解らない。少なくともブルゴーニュのピノ・ノワールとは違う。でもロゼはブルゴーニュの一流品みたいなんだよね(笑)。」
「同じワインとは思えませんよ(笑)!」
家内「1年前に飲んだ時より大部飲みやすくなっては来ましたがまだまだですね(笑)。これでも大部柔らかくなってきました(笑)。」
私「この赤を発酵させて2日目に果汁の25%を抜いたのがロゼです。そうすることで赤をより濃くすることが出来ます。言わばロゼは副産物。ただし量が少ないので2021年と2022年ヴィンテージのものをブレンドしております。」
「え~と、赤は2022年ヴィンテージかぁ。だからほぼほぼ同じワインなんですね(笑)。」
私「あと発酵期間がとても長く約1ヶ月かけます。ブルゴーニュのほぼ倍です。」
「タンニンタップリなんですね(笑)。」
私「しかも房ごとの全房発酵ですから、酸の量も半端でない(笑)。発酵が収まってから古いプードルで1年以上寝かして自然に澱を落とします。」
「ブルゴーニュみたいに小樽で熟成させないんですね。」
家内「ですからブルゴーニュのピノ・ノワールとはちょっと違う印象です。フードルを使用することで酸とタンニンの角を取ってますね。」
「ブルゴーニュのピノ・ノワールと比べると落ち着いているが閉じてる印象かな(笑)?でも収斂性は無く意地悪ではない。」
「ブルゴーニュみたいにサクッと作らないのは何故ですか?」
私「アルザスはブルゴーニュより冷涼なので果皮が色付くのに時間がかかります。より多くのタンニンを引き出す必要があります。」
「飲みにくくはないんですけれど、香りが出るまでに待つ必要がある?」
私「作用かと。」
「マスキューさん!グラスが空になったのを比べると似た香りがします。エキゾチックなスパイスのような…。あと小粒の梅みたいな…。」←素晴らしいティスティング能力!(金曜日終了間際)
私「赤のほうが強いかな?八角やシナモンみたいな香りしますよね(笑)。」
「このスパイスの香りは何由来なんですか?」
私「葡萄の種や皮のタンニンかと。ロゼは樽を使いませんから葡萄のアロマだと思います。」
「赤にはロゼの薔薇の香りがしませんが、薔薇は何処に行ったのですか(笑)?」
私「何処に行ったのでしょうか(笑)?赤の膨大なタンニンと酸にマスキングされてます。長い熟成の果てに出てくるとは思いますが…。その時は大変なことになるはず(笑)。」
家内「赤の香りを楽しむには熟成させる必要がありますね。何十年か…、10年後、20年後に飲んでみたいピノ・ノワールですね(笑)。」
「熟成って酸化させることだから、赤を抜栓して放おっておけばそうなりますか?」
私「残念ながら時間をかけた熟成を経たものとはなりません。」
「抜栓後何時まで経っても変わらないんだよね(笑)。そして開かないまま終わる(笑)。不思議なんだよね(笑)。」
「う~ん。赤、ロゼともに梅酒のニュアンスがありますよね(笑)。子供の頃母が作ってしまって置いたのを盗み飲みしたのを思い出しましたよ(笑)。」←土曜日朝一番のKさん談。
私「赤とロゼ、やはり同じワインですね(笑)。
作り方でこんなにも変わるのが実感出来ました(笑)。ちょっとワインのことが解った気がしました(笑)。」
「マスキューさんがウルストの比較試飲にこだわった訳が解りましたよ(笑)。経験値上がっちゃったかな(笑)?」
ご来店ありがとうございました!
桝久商店 岡本利秋•昭子
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Sep 28, 2026 by
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昨日、一昨日とパラパラ雨が降る中ご来店ありがとうございました!涼しくなりようやくワイン•ラヴァーの飲みたいスイッチが入ったかな(笑)?
○ランソス•ブランコ•ヴェルデホ 2025年 アルバレス•イ•ディエス スペイン ルエダ V.D.L.T.D.カスティーリャ•イ•レオン 白 750ml
1414円税込 スクリュー•キャップ
「あっ!美味しい(笑)。しかもお値段も手頃。旨安大賞決定(笑)!」
「シンプルで飲みやすい。この点欠点がないよね(笑)。」
「マスキューさんがブログで書いてた『癒されるグレープフルーツの味。』理解出来ましたよ(笑)。まさにそれ!」
私「ヴェルデホって濃く作ると麝香の香りが付いてきます。それが無いヴェルデホを探してました(笑)。」
「グイグイ飲めるワインって必要なんですよね(笑)。安いからグイグイ飲める訳ではないんだよね(笑)。」
「そうそう、安いからグイグイ飲めるって前提が間違ってる(笑)。お腹のなかに落ちるまで抵抗が無い。しかもお財布にも優しい(笑)。こうでなきゃ(笑)。」
「逆に高いワインって主張が強いからグイグイ飲めない(笑)。ケース•バイ•ケースだね。」
「安い割に良い!これが私の真実(笑)。」
「グレープフルーツのピュアな香りに旨味が程良くある。塩梅がイイね(笑)。」
「ほんのりとハニーさがあるのが繊細で良いですね。冬場にあっさりした塩味のシンプルな鍋。鶏肉と野菜だけの鍋を食べながらコレを飲む!」
私「あ〜、それ良さそう(笑)。」
「作り手の意図や技術があるんだよね。でも、とてもさりげないから素通りしちゃう。『飲み易い』って一言でね(笑)。」
家内「このアルバレス•イ•ディエスは地元の超名門でもともとはカスティーリャ王国御用達(笑)。1980年代に初めてステンレス•タンクを導入したことが小学校の郷土誌の教科書に載っているそうですよ(笑)。」
「なるほど!しっかりしたレンジのワインを作っているからこそ、こういう低価格帯でも良いワインが作れるんだよね(笑)。」
「さすが名門!安い葡萄を買い集めて安いワインを作るんじゃないんだな(笑)。」
「うんうん。効率重視の工業的なワインじゃないよね。」
「どれ飲んでも一緒なワインね(笑)。まあ、時には必要だけどね(笑)。」
「王国御用達の極上のワインを飲んでみたくなりましたよ(笑)。」
「ところでマスキューさん、ステンレス•タンクの導入は教科書にも載るほど画期的だったんですか?」
私「私の知る限りでは1978年にシャトー•ラツールが初めて導入してから広かったように思います。当初は『ラツール牛乳屋でもやるのか?』って笑われたらしいですよ(笑)。その後80年代の終わり頃温度調節が出来るステンレス•タンク
が開発されて一気に広がりました。」
「へぇ~、画期的だったんですね(笑)。」
私「特に白ワインの品質が劇的に改善されました。品種の特徴的な香りと味わいが変質することなく商品化出来たのが大きかったです。」
家内「特に多品種の葡萄があるイタリア。今の流れが一気に加速しました(笑)。」
「う~ん。そう言えば昔は美味しいイタリアの白って飲んだことなかったし、美味しくもなかったよね(笑)。今ではそんなこと誰も疑わないだろうなぁ。」
私「我々は浦島太郎状態かな(笑)?」
●
ロス・コンデス 赤 2024年 ラモン・ロケッタ スペイン カタルーニャD.O. 赤 750ml
1130円税込
●ロス•コンデス•クリアンサ 2022年 ラモン・ロケッタ スペイン カタルーニャD.O. 赤 750ml 1697円税込
比較
試飲始め!
「マスキューさん、この赤大定番ですよね(笑)。いつもお世話になってますよ(笑)。」
「飽きないし、美味しいし、安い!このくらいの価格ではないクオリティー。」
「普通に美味しいんですよね(笑)。何も考えずに美味しく飲める。濃くてフレンドリー(笑)。」
「マスキューさんがよく言う『ケチ臭くない。』んですよね(笑)。」
「テンプラリーニョらしい赤いベリー•チェリーの香りがあるし、薄さが微塵もない(笑)。安いワインって薄いんだけど、コレ薄くない。軽やかな飲み口なんだけどね(笑)。」
「そうそう、ザ•テンプラリーニョ!(笑)。」
「パエリア食べながらグイグイいけますよね(笑)。」
私「焼肉のお友達でもございます(笑)。」
「う~ん。このワインはアルコール分は14%と高いのですが、そんなに高く感じない。折り合いが良いですね(笑)。」
「折り合いが良い…、それって飲み易いこと?だとしたら何故14%のアルコール感を感じないのですか?」
私「エキス分やタンニン、酸が高いアルコール分に負けないほど入っているからかと(笑)。」
「と言うことは(笑)…、葡萄が良い?」
私「その論法は大正解かと(笑)。」
家内「次のクリアンサは樽と瓶内で2年以上熟成したものです。お試しください(笑)!」
「あっ、美味しい(笑)。クリアンサの方が高級ですよね(笑)。安いティントとは全然別物ですよ(笑)。」
「ラベルは同じでも中身は別物(笑)?」
「クリアンサの方はスペインぽくない(笑)。フランス•ワインみたい。とても美味しいし、美味しさのレベルもクリアンサの方が上かな(笑)。」
「安いティントは焼肉、高いクリアンサはステーキかな(笑)。」
「クリアンサはローストビーフや鴨なんか合わせやすそうですね(笑)。」
「ティントとクリアンサって方向性が違うんだね(笑)。もちろん品質も違うんだけどね(笑)。」
「ティントはデイリーな若向け(笑)。ティントは渋い大人向け(笑)。」
「ティントは若々しいよね。クリアンサは落ち着いていて品が良い(笑)。私のようだな(大爆笑)。」
「そうするとティントいつまでも若々しくて可愛い私のようかな(大爆笑)?」←ナイスな関西風夫婦漫才、座布団1枚!
「普通スペイン•ワインって ティント→クリアンサ→レゼルバ→グラン•レゼルバって尻上がりにランクが上がりますよね。同じ葡萄園でより出来の良いものがエスカレートする流れ。でもロス•コンデスはティントとクリアンサは別物ですよね(笑)。」
家内「生産者のラモン•ロケッタはカタルーニャに特化していて、所有する畑はすべてカタルーニャ州内にあります。それ故ワインのバリエーションが豊富。しかもほとんど自前ですから品質も担保されています。」
私「実はあまりにスタイルが違うのでインポーターさんに問い合わせたところラモン•ロケッタ
からメールが来ました。調達先と醸造法が違っておりました。ティントはしっかりタンニンを抽出するスタイルですが、クリアンサは低温で12日間しか醸しません。ブルゴーニュ並の短期間です。本来の葡萄果自体が濃く良くないと出来ません。」
「なるほどね。だからクリアンサは薄旨い感じなんだな(笑)。出来上がりのスタイルも違う訳だ。」
「そうそうティントより旨さが際立ってる(笑)。値段の差かな(笑)?」
家内「ティントは内陸部産のテンプラリーニョ100%。クリアンサは同じ内陸部産テンプラリーニョ60%、海岸部のカベルネ・ソーヴィニヨン40%。醸しが短いので骨格を補うためにカベルネ・ソーヴィニヨンを入れたようですね(笑)。」
私「カベルネ・ソーヴィニヨンはカタルーニャのあちこちで栽培されているようです(笑)。ただし、自前と契約栽培したものだけでワインを作ります。」
「工夫してるんだな(笑)。工夫のパーツも自前なのが凄いよね。簡単に買ってきたりしない(笑)。」
「売ってる葡萄は良いものがないだろうしな(笑)。良ければ自分でワイン作るもんね(笑)。」
家内「ラモン•ロケッタの強みは良質な葡萄の調達量です。カタルーニャに特化した戦略が功を奏したようです。全国展開しないところが賢いです(笑)。」
「広げるだけのビジネスって駄目なんだよね。崎陽軒も賢い(笑)。」
「ちゃんと目の届く範囲でやるのは正解(笑)。」
「ハートは中小企業(笑)。」
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Sep 24, 2026 by
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ブラケット•ダックイ残り3本となりました!
先月のマスキュー
試飲会で人気のイタリア•ピエモンテの個性派ワイン。マスキューでは人気に味をしめ(笑)、コソコソ長く売る腹積もりだったのですが、やはり特別価格品 他のワイン•ショップに気づかれたようで完売。インポーターさんに残りの在庫が10ケースほどあったので、まだ大丈夫と抜かりました(笑)。高を括くらずあの時思い切って注文していたら…。まあ、最後のドサクサに紛れて多少は回って来ましたが…。
残念!
でもですね(笑)、マスキューのご常連のリクエストにはどうにか応えられたかな(笑)。これで良しとしましょう!
今は今週末のマスキュー
試飲会に全集中!
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Sep 24, 2026 by
weblogland |
今日は連休最終日。生憎の雨でちょっと肌寒い。もちろん商売の方もお寒い(笑)。
でもですね(笑)、ワインが尽きたお客様はチラホラご来店くださいました(笑)。
「マスキューさん!
試飲会今週末でしたよね?」
私「はい!いつもの場所に並びました(笑)。」
「おっ、準備オッケーですね(笑)。あれ?セラーのガラスが綺麗になってますよね?写真も沢山貼ってあるし…(笑)。」
私「わかりましたか(笑)。実は家内がセラーの外側を大掃除しました(笑)。ガラスのサインも消えずに綺麗になりました。落ちていた写真も拭いてまた貼りました。本来のものに戻りました(笑)。」
「準備万端ですね(笑)。一番目の白が気になってましたので、フライングしても良いですか(笑)?」
私「どうぞ、どうぞ!」←ダチョウ倶楽部状態(笑)。
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Sep 23, 2026 by
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私「見た目のバランス良いよね(笑)。右から左に尻上がり(笑)。」
家内「ちょうどピッタリ3本ずつ並んだね(笑)。」
家内「あと、休み明けにロレンソのヴェルデホとロス•コンデスの安い方を追加しないとね。」
私「ラジャ!絶対に足りなくなる(笑)。」
家内「今回、ロレンソのヴェルデホが一番売れるような気がするんだけど(笑)。」
私「同感!もうフライングしてるけど評判良いんだよね(笑)。清涼感があってよろしいみたい(笑)。」
家内「あと、当日4番目の『パルピト』なくなるかも?」
私「無くなったら諦めてもらいましょう(笑)。」
家内「サブリミナル何にしようかな(笑)?」
私「ふふふ(笑)。」
そんなこんなで内輪で盛り上がっております(笑)。
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Sep 23, 2026 by
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今月末9月25日(金)、26日(土)のマスキュー
試飲会のラインナップ並びました!
相変わらずのバタバタですが、取り敢えず並びました(笑)。
今回向かって右から左端に尻上がりでボトルの高さが上がります。申し合わせたようでフムフム(笑)。でもですね(笑)、最高峰のウルストのピノ・ノワールは背が高過ぎる。棚には入らないし、箱にも入り難い(笑)。まあ、ボトルに文句言っても仕方ないですね。このピノ・ノワール実は扱いに逡巡しました。何故かと言うとブルゴーニュのピノ・ノワール•ルージュが売れなくなる(笑)。ブル•ピノ4000円前後の価格帯で売られておりますが、これに駆逐される恐れあり(笑)。コスパは秀でています。とは言えここまでウルストに入れ込みましたから、マスキューのリミッターは壊れております(笑)。最後の最後にピノ・ノワールのロゼとスティルを比べ、なんたるかお勉強(笑)。私自身こんな比較ティスティングは現地の蔵元以外でしたことがない(笑)。
そう考えただけでワクワク(笑)。
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Sep 19, 2026 by
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今月末9月25日(金)、26日(土)のマスキュー
試飲会のラインナップ決まりました!
今回のテーマは比較
試飲(笑)。まず前半は大定番のスペインの赤ロス•コンデスのティントとクリアンサの2本。生産者の遠望戦略あり?
そして愛するウルストのロゼとピノ・ノワール。ピノ・ノワールを作る過程で出来たロゼと出来上がった赤のピノ・ノワールを比べます。同じ葡萄で違う種類のワインを作ったらどうなる(笑)?こんな機会はほぼないはず。私も初めて経験いたします(笑)。へそ曲がりなマスキューの真骨頂(笑)?
○ランソス•ブランコ•ヴェルデホ 2025年 アルバレス•イ•ディエス スペイン ルエダ V.D.L.T.D.カスティーリャ•イ•レオン 白 750ml
1414円税込 スクリュー•キャップ
スペイン北西部のD.O.ルエダ。特に有名なのがヴェルデホ。ヴェルデホと言えばルエダ。ルエダと言えばヴェルデホ(笑)。このアルバレス•イ•ディエスは伝統あるワイナリー。特に白が著名でカスティージャ王室御用達とか。もともとが白のスペシャリストです。ナパ•デル•レイ村を本拠とし、1980年に創設したルエダD.O.の7つのワイナリーの一つとなっております。ルエダのヴェルデホの本拠本元でございます(笑)。地元の小学校の教科書に『初めてステンレスタンクを導入した。』と載っているとか(笑)。
この『ランソス』は低価格帯のブランド。V.D.L.T.D.カスティーリャ•イ•レオンとしてリリースしたもの。もちろんヴェルデホ100%(笑)。
さて、ここでちょっと振り返ります(笑)。ヴェルデホってどんな味わいでしょうか?グレープフルーツですよね。でもですね(笑)、グレープフルーツ一言で表現出来ないと私は思っております(笑)。私にとってのグレープフルーツは渇きを癒す清冽なもの。山に登りようやく山頂に到達。わざわざ重いのに持ってきたグレープフルーツをリュクサックから1個取り出しナイフで半裁。そして一気にかぶりつき果汁を一滴も逃さないようにすする(笑)。我を忘れるほんの5秒の快楽(笑)。翻ってヨーロッパのグレープフルーツは味わいが濃くいかにも果実なのです。ちょっと言い方が違うかな、渇きを癒やすより果実味を楽しむもの。ですからグレープフルーツの味が濃いのです。この点日本に通常輸入されるカリフォルニア産のグレープフルーツ
とは違います。逆にヨーロッパの方が日本のグレープフルーツを食べると水っぽく感じるはず。例えばヨーロッパのグレープフルーツリキュールなどを飲むと麝香のような濃厚な香りがしてヘビー(笑)。我々日本人からするとヨーロッパのグレープフルーツもしくはグレープフルーツに対する希求にエグさを感じます。
さて、前置きが長くなりましたが(笑)、このワインは日本人好み…私好みのグレープフルーツの味わいなのです(笑)。瑞々しいグレープフルーツ、決して水っぽくはない。この塩梅が肝要(笑)。雑味が無く程良い濃度の旨味があり瑞々しい。しっかり撰果した葡萄を、無理なプレスをかけずに搾汁してますね。発酵は温度管理が出来るステンレス•タンクを使い低温で行ってますね。暑い彼の地であるにもかかわらず、アルコール分は12.5%と低目で仕上げてますから確信犯(笑)。生産者の意図も伝わって来るというもの(笑)。さすがの手腕でございます(笑)。
●ロス・コンデス 赤 2024年 ラモン・ロケッタ スペイン カタルーニャD.O. 赤 750ml
スペイン、カタロニアの赤。造り手は定評のあるラモン・ロケッタ。『ロス・コンデス』という銘柄なのですが、日本の某有名スペイン・レストラン専用のものです(笑)。テンプラリーニョ100%の直球勝負(笑)。ベリー系の赤い果実がとてもフレッシュでチャーミング。杏子やプラム等の中粒の赤い果実のニュアンスです。
某レストランのハウス・ワインとして扱うだけあって、誰が飲んでも文句は出ない安全運転な味わい(笑)。フレンドリーな味わいはいかにもスペイン(笑)。明るくて健全、ちょっとワインを知ってるかたなら『テンプラリーニョって良いよね(笑)。』と言うはず!
マスキューはラモン・ロケッタのファンでして(笑)、特にシャルドネとマカベオ半々の白が大好き(笑)。オリジナリティーと品質の高さに魅了されておりました(笑)。
これは赤、ワイン価格が高騰する昨今、美味しいデイリーな味わいは貴重でございます(笑)。そんなこんなで今回マスキュー
試飲会で満を持してのデビューとなりました(笑)。
リリースしたばかりなのですが、すぐに全開(笑)。当初はとても軽く感じますが、時間の経過とともに本来的な質感が増します。タンニンをしっかり感じられますから、やはりもともとの良さがあります。
ラモン・ロケッタはバルセロナが本拠地ですが、それだけでは足りず(笑)カタルーニャに広く畑を所有しております。それゆえかこのワインはカタルーニャD.O.となっております。ただしそれは自社畑にこだわるからです。大きくなればなるほどネゴス色が強くなるワイン業界ですが(笑)、あくまで自社畑にこだわる理由が飲むと解るのです。単なる買い酒の安物ワインとは違うのです(笑)。
●ロス•コンデス•クリアンサ 2022年 ラモン・ロケッタ スペイン カタルーニャD.O. 赤 750ml 1697円税込
マスキュー大定番のスペインカタルーニャのロス•コンデスのクリアンサの入荷でございます(笑)。
ラモン•ロケッタ(ロケッタ•オリヘン)のエントリーランクのティントのひとつ上のキュヴェ クリアンサ。ティントはテンプラリーニョ100%で3ヶ月樽熟成したもの。フレッシュ&フルーティーな愛想の良さでお客様のハートをガッチリ捕まえております(笑)。マスキューとしても無くてはならないアイテムです。
でも、このクリアンサはどうやらティントの延長線ではないようです。セパージュはカベルネ・ソーヴィニヨンとテンプラリーニョ。カベルネ・ソーヴィニヨンはフレンチオーク樽、テンプラリーニョはアメリカンオーク樽で6ヶ月熟成したものをアッサンブラージュしています。ですからティントより濃厚に感じるかと思いきやさに有らず(笑)。とても旨味があり、エレガントで品が良い。完全に肩透かしでございます(笑)。
きっとテンプラリーニョをコテコテにしていないスタイルですね。サクッと短い醸し期間で発酵させています。マセラシオン•カルボニックでやっていそうです。杏のような甘酸っぱい香りはテンプラリーニョ!とても飲みやすくグイグイいけますが、翌日、翌々日になると芯の強さがある。この強さはカベルネ・ソーヴィニヨン由来?それとも全房発酵由来?ちょっと解りませんがしっかり酸があるのはたしかなので全房発酵由来と私は賭けます(笑)。まあ、そんなことはどうでも良いかな(笑)。
ラモン•ロケッタ(ロケッタ•オリヘン)の新境地であることはたしか!
●❴限定品❵『パルピト』2021年 ラ・コロンビーナ イタリア トスカーナ 赤 I.G.P. トスカーナ•ロッソ 750ml 2380円税込
ラ・コロンビーナは1997年創業のワイナリー。もともと家族所有のカンティーナを相続を経て維持継承したようです。約5ヘクタールの地所はモンタルチーノ地区のほぼ最南端のカステルヌオヴォ・デッラバーテの標高の違う4箇所を所有しています
。実際に葡萄を植えているのは3ヘクタールほどのとてもプリミィティブな農園です。一族のプライドと歴史を守り、あと趣味のためにやっているようですね(笑)。
看板のブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・リゼルバを造るために惜しみ無い手間暇をかけたワイン造りをしているようです。今や世界的に有名なブルネッロ・ディ・モンタルチーノにおいてまだこんな小規模な生産者がいるとは!
この『パルピト』はスーパータスカンを思わせるもの。セパージュはサンジョヴェーゼ・グロッソ34% 、カベルネ・ソーヴィニヨン33%、メルロー33%。でもですね(笑)、飲んだ第一印象はブルネロに近い(笑)。基本ブルネロと同じような栽培規格で作っていると思います。収量は1本の葡萄樹から1リットル弱のワインを作るようです。生産者は早く飲めて気軽なスタイルを目指しエア•レーションに工夫を凝らしております。
基本長い低温浸漬をしてからアルコール発酵。
そして、オークの小樽で12~15ヶ月間、その後バリックで短期間熟成後瓶詰めして4∼5ヶ月寝かしてから出荷。
生産者は軽いワインを作る意図なのですが、我々からするとヘビー(笑)。開けた瞬間ボトルから立ち昇る香はヘビー。全体の大きさを直感させるもの。今、2026年ですがワインはようやく飲み始めることが出来るレベル。ベリー系の果実味もゆっくりと開き始めます。きっとあと5年もしたらピークなのかな(笑)。いわゆるすぐ飲んで凄く美味しいワインではございません(笑)。とても質感があり、いかにも素朴で純真なトスカーナらしい味わい。スーパー•タスカンの域に入っております(笑)。
う~ん。
今回インポーターさんの事情による大特売品となります。
キュヴェ名の『パルピト』は心臓のときめきとか。私は値段と味わいに心臓が止まりそうになりました(笑)。
◑❴限定品❵ピノ・ノワール•ロゼ N.V. ドメーヌ•ヴルスト フランス アルザス ロゼ アルザスA.C. 750ml 2979円税込
家内「甘くて豊かで強い香り!いかにもピノ・ノワール!」
私「あっ!イイなぁ(笑)。私の大好物だな(笑)。」
家内「あ~、口の中で弾ける(笑)!」
私「ラズベリー、チェリーの香り…、それにたっぷりの旨味が溶け込んでいる。圧巻の旨さ!」
家内「アセロラっぽさ…、酸っぱさ…、アルザスらしい冷涼さがちゃんと出ている。あと深みがあるんだよね(笑)。」
私「そ~なんだよね(笑)。冷涼だけれどもふっくらした旨味たっぷり(笑)。しかも深くて広い(笑)。」
家内「すべてが美しい(笑)。」
私「いかにも自然派、ビオ系のワインなんだけど、全然ビオビオしてない(笑)。」
家内「澱もないし、雑味もない。とてもクリーン。ピノ・ノワールらしい果実味(笑)。」
私「誰が飲んでもピノ・ノワール(笑)。しかも美味しい(笑)。赤のピノ・ノワールも飲んでみたい!相当美味しいはず!」
家内「赤はラインナップに無い(笑)。きっと引く手数多なんだろうね(笑)。」
私「このロゼ飲むと赤も想像出来るよね(笑)。」
家内「完璧なセニエで作ったロゼ。大日本ロゼ•ワイン普及協会会長の今年No.1のロゼ決定!」
私「調べると、プレスしないようなクラシックなセニエ。葡萄液の25%の歩留まり。と言うことは、得られるもともとの葡萄ジュースは50%程度だから、1kgの葡萄から125mlくらいのロゼしか出来ない。少な過ぎる(笑)。だからN.V.なんだね(笑)。」
家内「瓶詰めして商品化するには単一年度のロゼだけでは足りない(笑)。」
私「あと驚くべきことに果皮との接触はわずか2日間だけなんだよね。原料のピノ・ノワール自体の良さを感じる(笑)。」
私「ロゼ•ワインって赤や白の何十年もの生命力を持つ、いわゆるグレート•ワインとは違うのだけど…、まあ、グレート•ワインにはならないのだけど、これを飲むと『ガストロノミー•ワイン』と言うべきなんだろうな(笑)。」
家内「店長!たまには良いこと言うね(笑)。」
私「えへへ(笑)。」←素直に喜べない(笑)。
今回諸般の事情により特別価格の限定販売!
絶対に見逃さないように!
3000円以下はあり得ない価格でございます!
●ピノ・ノワールv.v. 2022年 ドメーヌ・ウルスト フランス アルザス 赤 A.C. 750ml 3480円税込
ウルストのピノ・ノワール、待ちに待った入荷です(笑)!
去年からマスキューではウルストのピノ・ノワール•ロゼを一押しして参りました。マスキューのロゼ攻撃の被害者は累々(笑)。
ピノ・ノワールの赤を作る過程のロゼがこんなに美味しいのだから赤のピノ・ノワールを飲んでみたい!」お客様からのリクエストも多々。さもありなん!とは言うものの、ちょっとお値段がお高く5000円ほど。ケチなマスキューは断念保留といたしました。そんなこんなしているうちにインポーターさんのアグリさんが廃業、それに伴う処分セールとなり、恥ずかしながら便乗いたしました!
基本、アルコール発酵期間が長く3週間ほど醸します。しかもトータルの浸漬期間はなんと6週間にも及びます。通例ブルゴーニュだとアルコール発酵は10日前後ですからかなり長い。冷涼な彼の地だと葡萄果の皮が色づくのに時間がかかるからです。畑も『ブランド』の傾斜地と日照は劣りますが、それもハンギングタイムを長くするための選択だと思います。
しかも全房発酵のクラシック•スタイル。発酵3日目で醪の25%引き抜き果汁の割合を下げることでよりブドウ果汁をより濃くします。葡萄果汁をより濃くすることに尽力するのです。この際引き抜かれたものはロゼとしてリリースされます。ご存知ですね(笑)。
そして熟成には古いフードルを使用。ブルゴーニュのようなバリックではありません。1000リットル以上の容量がありますから樽の影響を受け難く、酸の角を取ることを主眼とします。長い醸し期間中はピジャージュやポンピングオーバーはせず酵母を活動が自然に終わるに任せます。そしてゆっくり1年間プードルの中で澱を落とします。SO2を入れて無理に発酵をコントロールするようなことをせず、時間をかけながらあくまでも自然に任せます。
出来上がったワインはまだ愛想は良くありませんが(笑)、古樹由来の旨味と艷やかなタンニンに満ちた渾身のピノ・ノワール。ちょっと植物のユーカリのようなニュアンスがユニークなのですが、小粒のベリー、チェリー、プラム系の赤い鮮烈な香りは圧倒的で美しい。ロゼに見られた薔薇の香りはマスキングされています。ブルゴーニュとはちょっと違う感じもしますが、やはりピノ・ノワール。香りの広がりと密度感のバランスが高度にシンクロしています。揺るがないしなやかさがあり、背筋がピンとしています。多量のタンニンは強いが良く躾けられておりシルキーで、口中で折り重なる様は壮麗。ほとんどグレート•ワインの範疇。
個人的には1980年代のモレが作るシャサーニモンラッシェの1級『モルジョ』が思い浮かびました(笑)。あまりのタンニンと酸に途方に暮れましたっけ(笑)。
このワイン、15∼20位年位経つと飲み頃のピークになり香りには大輪の薔薇の香りが出て、それから10年経つと古酒になっていくスタイルかと。飲み頃も長く続くはず。
はぁ〜、ずっと話したかったことをようやく話せました(笑)。入荷までは口外出来ませんでした(笑)。
だってこの価格です。ブルゴーニュが売れなくなる(笑)。
以上6本、変更がないことを祈ります(笑)。
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Sep 16, 2026 by
weblogland |
う~ん。気づかれたようです(笑)。
8月のマスキュー
試飲会で妙に人気のあった
ブラケット•ダックイ。ユニークな味わいでしたので売れるかどうかちょっと懐疑的だったのですが、そんなワインを売ってこそマスキュー(笑)。自爆覚悟で
試飲会のラインナップに入れました(笑)。でもですね(笑)、マスキューのお客様のレベルは高くリピート率が高い。ちょっと切らせられないアイテムとなりました。でもですね(笑)、インポーターさんが諦めた最終処分品でもあるので再輸入は無し!
一応確認をしました。
私「ブラケット•ダックイまだ在庫ありますか?」
インポーターさん「マスキューさん、売れてますね(笑)。」
私「お宅が安くしてくれたからだよ(笑)。無くなる前に確保しなきゃね(笑)。」
インポーターさん「え~と、あと10ケースくらいはありますから、いきなり無くなりはしないと思います。マイナーですからね(笑)。」
私「そ~だよね。だったら取り敢えず減った在庫分を注文しますね(笑)。」
そして数日後の今日
私「ブラケット•ダックイまだあるよね?」
インポーターさん「いや、それが…、まとまった注文が入りまして…、あと1ケース割りました!」
私「バレちゃったかな(笑)?まあ、こんなこともある(笑)。」
そんなこんなであと15本程となります。ご入用の方はお声をかけてくださいませ。
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Sep 16, 2026 by
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アグリさんの営業停止前の最後の最後の入荷です。
ちょっと高級レンジなので悩みに悩みました。ワイン自体の良さは文句の出ないもの。でも高級品(笑)。売れるか売れないか解らないワインの在庫は駄目(笑)。そこで先週取り敢えず1ケース(6本)だけ仕入れました。やはりご存知のお客様はおられますので、1本だけ残して完売。
試飲会に出せるレベル•数のワインてはないことは承知してますから、最後の最後にあと1ケース!
はぁ〜、ハラハラドキドキ。
ホントにこれで最後の最後かな?落語の『饅頭怖い』の世界でございます(笑)。
❴限定品❵リースリング V.V. グラン・クリュ『ブラント』 ドメーヌ・ウルスト フランス アルザス 白 グラン・クリュA.C. 4980円税込
愛するドメーヌ•ウルストの核心、『ブランド』のリースリングでございます。
ブドウを房ごとバルーン式空気圧搾機で非常にゆっくりとソフトプレス。バルーンの圧力は多分1.2気圧以下、膝の上に手を添えるくらいなはず。除梗•破砕機は使いません。(通常7時間、グラン・クリュは10時間、ヴァンダンジュ・タルディブは12時間かけて圧搾)。フリーランジュースに近い雑味のない上積み果汁を発酵槽に移し天然酵母で発酵、基本酵母が自然に発酵を終わらせるまで自然に任せます。そして古いフードルでシュール・リーの状態で10ヶ月ほど熟成させます。
基本香りは桃やネクタリンの白や黄色の凝縮した果肉。渾身のリースリングらしい味わい。ただしネクタリン1本調子ではなく突き抜けるような柑橘系の酸と香りとミネラルはワインの骨格。独特なハーブのニュアンスは心地良い。いつまでも続く後味のハニーさはフルーツのコンフィ。エレガントの極み。膨大な旨味は背徳の極み(笑)。飲むと『こんな贅沢しちゃってイイのかしら?』と思うはず(笑)。
あと、特徴的なのはワイン自体がとてもドライ、ベリーベリードライな点。13.5%のアルコール分はほぼ完全に発酵した結果で残糖分は0.44g/L。思わず絶句しました(笑)。どうしても残糖分が残るレベルのカテゴリーなのですが、こうすることによりコテコテ過ぎない出来映えとなっております。ウルストらしい食事に寄り添うスタイル。あくまでも度を越さないのです(笑)。あとこれは、想像を絶する熟成能力がある高貴なリースリングでもございます(笑)。あと20年も経ったら絢爛豪華な万華鏡のようになる予感(笑)。
それなりの高級レストランでシェーブルチーズを使った料理に合わせるも良し。高級割烹や寿司店で魚介を食べながら飲むのも良し。
頂点を楽しむことは背徳的でもある。これ以上の先が無いのです。
アルザスのリースリングの真髄を味わえます(笑)。
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Sep 11, 2026 by
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今日は涼しかったですね(笑)。
長袖Tシャツ着ちゃいました(笑)。お店のエアコンもオフ、セラーの空調のみオンです(笑)。
よく寝られるし、食も進むし、ワインも旨い(笑)。コレだけで人生は楽しい(笑)。
でもですね(笑)、試飲会に向けたティスティングでちょっと忙しい。今ティスティングしているワインは6本、明日5本ほどまた届きます(笑)。
あ~、大変だぁ!忙しい(笑)。何故こんなに忙しい!←忙しいふりをしてるだけ(笑)。
あっ!
そうだ!
冷蔵庫改造型ワイン棚も完成させなければ!半分完成してホッとして忘れてました(笑)。明日ホームセンターに行かなくては!思い出して良かった。←毎日見ていて忘れるのかよ!
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Sep 10, 2026 by
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今月のマスキュー
試飲会のエントリーを早々決めたウルストのピノ・ノワールv.v.2022年(笑)。
実は去年(2025年)の11月にサンプルを取り寄せてティスティングしておりました(笑)。
ピノ・ノワール•ロゼを飲んであまりの美味しさに驚きすぐさまサンプル取り寄せました(笑)。
とてもクラシックな全房発酵したワイン、しかも冷涼なアルザスらしく醸しが長く濃い!まあ、15∼20年経ってから1度目のピークを迎えるようなスタイルなので、今飲んでも愛想はないが(笑)、ポテンシャルの高さは垂涎もの(笑)。
ただしお値段が5000円ほどとマスキューにはちょっと高級過ぎました。もちろんそれ以上の価値はあるとは思いましたが、そうなると余計マスキューにはハードルが高い(笑)。そんなこんなで涙を飲んで見送りました(笑)。ですからロゼに集中し、赤については触れないよう触れないよう伏せていました(笑)。
しかし今回、アグリさんの事情で大特売となりました。最後の最後でまさかまさかのピノ・ノワールの特売。『きっとアグリさんも大事に売りたかったんだろうな。』ちょっと複雑な気持ちなのですが、渾身のピノ・ノワールとそれを作る過程で出来たロゼを比べるなんてティスティングは夢に近い(笑)。
資格試験受験の方やピノ・ノワール•ファンは見逃してはイケマセン(笑)。こんな経験は出来ませんぞ!
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Sep 06, 2026 by
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●
ブラケット•ダックイ 2022年 ソシエタ・アグリコラ・ボット・ディ・アンドレア・エ・ステファノ・ボット イタリア ピエモンテ 赤 ブラケット•ダックイD.O.C.G. 750ml 1980円税込
先月のマスキュー
試飲会で人気でしたが、その後のリピート率が高い(笑)。今週頭に追加分が来ましたが完売。休み明けにまた発注せねば。
コスパが良いのは分かっていましたが、それ以外に惹きつける何かがありそう(笑)。
「マスキューさん!ブラケットまだありますか?」
私「はい!え~と、あっ!もう最後の1本だぁ。」
「あ~、良かった(笑)。もうインポーターさんの在庫もないのかな?」
私「多分マスキューだけで局地的に売れてるだけだと思いますので大丈夫かと(笑)。」
「実はブラケット、マグロの漬けと凄く合いました(笑)!」
私「マグロの漬けですか〜。さすが!盲点でした(笑)。私単純に焼き鳥のレバーくらいしか思い浮かびませんでした。」
「あとですね。ロワールのソーヴィニヨン•ブランはイワシの蒲焼き(笑)。山椒とか香辛料をタップリ降るとマリアージュ(笑)!」
私「あのソーヴィニヨンはシンメトリーでありながら強いから、スパイシーさに負けない。逆に引き立つのですね(笑)。このリポートブログにパクってもよろしいでしょうか(笑)?」
そんなこんなでまた引き出しが増えました(笑)。
さすが料理研究家のAさん、勉強になりました!ありがとうございます。
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Sep 03, 2026 by
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Kさん「マスキューさん!今日の
試飲会の並び良かったですね(笑)。」
私「ありがとうございます(笑)。基本エスカレーションなのですが…。」
家内「白の2番目と3番目をちょっと迷いました(笑)。酸が強いのが3番目なのですが2番目が特別美味しいので…、」
Kさん「私だって飲んでみるまで不安でしたよ(笑)。やはり2番目に惹かれてましたからね(笑)。ただ並べるとこの並びは大正解(笑)。飲み比べてみないと解りませんね。」
私「実際当日並び変更なんてありますよね(笑)。」
家内「全部
試飲会前に飲んでますが、並べて比べた訳ではないので、どんでん返しありますよね(笑)。」
Kさん「あと、ブラケット•ダックイを最後にしなかったのはさすが(笑)。特徴的でしっかりしたワインだから、ピノ・ノワールを喰ってしまうかも?と気になってましたよ(笑)。」
私「やはりシュミットのコトー•ブルギニョンは正銘でしたね(笑)。」
Kさん「それと赤のトリを飲んだ後白に戻っても違和感がない。最初のロ•プーロの白のクオリティーが高いのを実感しましたよ(笑)。事前
試飲で良いワインだとは思いましたが、赤の後に戻ってもリセットしてくれる(笑)。普通の
試飲会だとなかなかこうはいかない(笑)。1番目の白って一般にジャブ程度ですもんね(笑)。」
私「員数合わせのチョイスはしたくないし(笑)。Kさんがプレ
試飲会で協力してくださったお陰です(笑)。」
家内「今回は1番目のワインがすんなり決まりましたが、1番目の選択が一番難しいですよね(笑)。」
Kさん「たしかにコスパの高いデイリーユースのものってなかなか無い。安かろうだと沽券にかかわる(笑)。」
私•家内「そうなるとKさんも同罪になりますもんね(笑)。」
いつもご協力ありがとうございます!
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Sep 03, 2026 by
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●
ブラケット•ダックイ 2022年 ソシエタ・アグリコラ・ボット・ディ・アンドレア・エ・ステファノ・ボット イタリア ピエモンテ 赤 ブラケット•ダックイD.O.C.G. 750ml 1980円税込
私「しかし、今回足りなくなったのがブラケット•ダックイだったとは…」
家内「ちょっと抜かったね。私はもともとの数が少なかったコトー•ブルギニョンが足りなくなると思ってた。しかもブラケット•ダックイは曲者(笑)だから万人受けしないからね(笑)。」
私「やはり、マスキューの常連さんは甘くない(笑)。というより上級者なんだよね。」
家内「最初に輸入された時は3000円近くで売る値段だったから見送ったけど、2000円割ればお買い得(笑)。皆さんのワインを見極める力は侮れない(笑)。さすがマスキューの常連さん!」
私「マスキューのケチでへそ曲がりな作戦勝ち?そうそう、今日追加注文分が来るよ(笑)。」
家内「まだあったんだ!」
私「終売特売品だったから無理かなと思ったんだけど少し残ってた(笑)。他のワインショップのマークはまだキツくない(笑)。インポーターさんも『よく売れましたね。』だって(笑)。」
家内「店長!欲を出して沢山取ったら駄目だよ!」
私「もちろん、ほどほどだよ(笑)。
試飲会後にセット注文されるお客様がおられるから、もう無いと言いたく無いからね(笑)。」
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Sep 01, 2026 by
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●
ロ・プーロ ロッソ 2024年 コスタドーロ
イタリア マルケI.G.P. 赤 750ml 1602円税込 スクリュー•キャップ
私「これは1番目の白と対の赤でございます。セパージュはサンジョヴェーゼとモンテプルチアーノが半々の典型的なマルケの黄金比となります(笑)。」
「フルボディーとは言えないんだろうけど、ちゃんと詰まってますね(笑)。薄いとは感じないレベル。コスパ良いですね(笑)。」
「暖かな産地のワインらしい味わい。果実味はヴィヴィドではないけどじんわり美味しい(笑)。」
「白もこの赤もケチ臭くないですよね(笑)。同じチウチウよりロ•プーロの方が好きだな(笑)。」
家内「チウチウの方がよりマルケ的かな?」
「このワイン日本人好み…、いや日本人のオジサン好みかな(笑)。」
「味噌汁飲むような親しみあるんだよね(笑)。」
私「小豆やアンコ、醤油、味噌みたいなニュアンスが特徴的です。チウチウにも共通するかな?」
「真夏だと飲まないけど、こう涼しくなってくると必須アイテムになるかも(笑)。」
「蒸した魚に白髪ネギをたっぷり載せて、その上から高温のゴマ油をかける!そしてこのワインを飲む!ゴマ油と合うかな?」
私「それ良いかも(笑)。味噌とゴマ油ってめちゃくちゃ相性が良いですもん(笑)。味噌ラーメンにはゴマ油じゃないですか(笑)!」
「角煮!豚肉の角煮!コレ鉄板でしょ(笑)!」
家内「ハーブやエキゾチックなスパイスに合いそうですよね。単純に生姜わたっぷり使った料理に合わせてみたいですね(笑)。」
私「中華料理に出てくる牛のバラ肉の煮込み!八角やシナモンが入った煮込み料理。あ~、思いついてしまった(笑)!」
「あっ!それ絶対に合う!考えただけで涎が止まらない(笑)。」
「中華料理良いですね(笑)。コテコテのフル•ボディーよりこの位の濃度感の方がイイね(笑)。」
「この赤ワイン、旨味が隠れてますよね(笑)。タンニンはたっぷりあるけれど押し付けがましくなくて…、旨味とのバランスが程良い(笑)。コテコテの肉料理…、シチューよりも中華料理や和食に幅広く合いそう(笑)。」
「ご飯のための赤ワインですね(笑)。」
「デイリーで美味しい赤ワインって探すとあまりないんですよね(笑)。軽い赤で落ち着く。それもマリアージュを楽しめる程でもない。ただの赤ワインを飲んでるだけになっちゃうんだよね(笑)。」
「う~ん。マスキューさんは安いワインを探すの上手ですね(笑)。コレ合格!」
「居酒屋なんかでこのレベルのワインが出てきたら嬉しい(笑)。モツ煮つつきながら飲みたいね(笑)。」
●
ブラケット•ダックイ 2022年 ソシエタ・アグリコラ・ボット・ディ・アンドレア・エ・ステファノ・ボット イタリア ピエモンテ 赤 ブラケット•ダックイD.O.C.G. 750ml 1980円税込
「ブラケット•ダックイなんて聞いたことがないですよ(笑)。また、変なモノ見つけましたね(笑)。しかもD.O.C.G.!私の勉強不足ですね(笑)。知らなかった!」
家内「ピエモンテのD.O.C.G.で赤の泡で有名です。でも日本にはあまり入っていません。これは泡ではなくスティルです。」
「赤の泡だとランブルスコだもんね。お気軽お手軽だから席巻してるよね(笑)。」
私「地元では白の泡がアスティ•スプマンテで赤の泡がブラケット•ダックイの補完関係のようです。マスキューも扱うのが今回がお初でございます(笑)。」
「ブラケット…、ダックイ…?」
私「ブラケットは品種名で、ダックイはアックイ地名です。」
「と言うことはブラケット種を使ったアックイ村のワイン?」
家内「中心の村はアックイ•テルマ。温泉で有名なところです。」
「テルマは温泉(笑)。テルマエ•ロマエはローマの温泉かな(笑)。」
私「まっ、まっ、お試しを!」
「お〜!ユニーク(笑)。何と言ったら良いのか(笑)?特に香り味わいが特徴的(笑)。それって全部か(笑)?」
家内「子供の頃に飲んだシロップの飲み薬の味。」
「あー、それそれ(笑)。黒い飲み薬。風引いた時によく飲んだなぁ。」←年配者は一応に理解(笑)。
「え~、知りませんよ(笑)。」←若い方は知らないようです(笑)。
「薬…ヨウチン、ヨードの香り。海藻の香りって表現するよね(笑)。」
「でもバナナみたいな…、果実感も充実してるし、ネットリしてるし…、高濃度ではある。ランブルスコとは大違い(笑)。」
「リキュールっぽいし…、カンパリにも似たところかありますよね?」
私「鋭いです!カンパリの隠し味ですね。」
私「このヨード臭は果物の種の核の香りです。ですからヨーロッパの人はこの香りを完熟した果実味として感じるようです。アプリコットの核のリキュールとしてアマレットなんかありますよね。」
「杏仁豆腐!」
私「これまた鋭い!御名答でございます(笑)。」
「ワインだとポムロールなんかでよく表現される黒トリュフの香りですね(笑)。」
「あと、ラフロイグなんかのアイレイ•モルトの香り(笑)。」
私「あれはピート由来ですよね。スペイ川の水もあんな臭いしますよ(笑)。」
「それにしてもユニーク。楽しい(笑)。ところでこれを飲みながら何を食べるか?思いつかない(笑)。」
「う~ん…、臭い肉?」
「ジンギスカン!」
家内「羊乳とか山羊のチーズかな」
「シェーブルチーズ合いそう(笑)。ブルーチーズなんかも良さそう(笑)。」
「ピエモンテって変なウォッシュチーズあるから、そんなのに合わせるのかな?」
「子羊の香草焼き!」
さすが皆さん筋金入りのワイン•ラヴァーです。我々、旺盛な好奇心に触発されます(笑)。
●
コトー•ブルギニヨン 2022年 ドメーヌ•シュミット フランス ブルゴーニュ 赤 750ml 3865円税込
私「1年ぶりの入荷でございます!」
「あ~、久しぶりのピノ・ノワールだぁ。」
「美味しい…、染み染みと美味しい(笑)。ブルゴーニュのピノ・ノワールって良いなぁ(笑)。」
私「最初、腐葉土の香りがしてモレ・サン・ドニっぽいですよ(笑)。」
「なめし革の香り…、血みたいな…、」
「スパイス…、とてもスパイシー(笑)。」
「色は濃くないけど、芯がしっかりしてるし、香りの方向性もしっかりしてる。王道なんだろうな(笑)。」
「しっとりしてる。ストロベリーの香りが溶け込んでいる。」
「ところでコトー•ブルギニョンってアペラシオンは聞いたことがないなぁ。」
家内「ブルゴーニュの広域アペラシオンで近年創設されました。何でもありのアペラシオンです(笑)。」
「何でもあり(笑)?って?」
家内「広域のブルゴーニュでしたら品種、ブレンド何でもオッケー。ブルゴーニュを名乗れる一番下のアペラシオンです(笑)。」
「でもこのワインはそんな感じしませんよ(笑)。まっとうなブルゴーニュの味ですけど…」
私「モレ・サン・ドニの外れの小区画のピノ・ノワール100%です。ブルゴーニュ•ルージュで出荷出来るものです。」
「訳ありじゃなくて良心的なんですね(笑)?」
「そうだよね。王道のピノ・ノワールの味だもんね(笑)。」
「ブルゴーニュのピノ・ノワールって今凄く高いですよね。3000円代だと見かけない。あってもネゴシアンのつまらないものばかり。」
「昔買った物をチビチビ飲むしか出来ませんよ(笑)。」
「欲を言えばもっと厚みが欲しい(笑)。村名クラスだと大満足なんだけど…、高いんだろうなぁ。」
「ジュヴレ・シャンベルタンの村名だと1万円超えるよね(笑)。」
「ひぇ~!これはジュヴレ・シャンベルタンの隣のモレ・サン・ドニの外れですよね。ワインとしたら安くはないけど、ブル•ピノとしたら破格なんですね。」
私「悲しいですが…。マスキューは一応ワイン専門店なので、ブルゴーニュのピノ・ノワールを置かない訳には行きません。でも、4000円を超えると考えちゃいます。」
私「でもですね(笑)、来月ウルストのピノ・ノワールが入荷します!アグリさん最後の渾身の提供品です。ご期待くださいませ!」
ご来店ありがとうございました!
桝久商店 岡本利秋•昭子
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Aug 30, 2026 by
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昨日、一昨日とご来店ありがとうございました!
一昨日は暑く夏、昨日は雨混じりの秋口の気温。ワインを飲む気スイッチが入りました(笑)。
○
ロ・プーロ ビアンコ 2024年 コスタドーロ イタリア マルケ 白 I.G.P.マルケ 750ml 1602円税込 スクリュー•キャップ
「あ~、ふっくらしてて美味しい(笑)。たしかにコスパ良いですね(笑)。」
「これってセパージュは何ですか?」
家内「トレビアーノが主体でシャルドネにパッセリーナが加わるようです。」
私「突き抜けるような柑橘系のフレッシュさはパッセリーナかな?」
「香はそんなにプンプンしないけど(笑)、口中の味わいは訴求力ありますよね(笑)。」
「林檎を丸ごと擦り卸したリンゴジュース飲んでるみたい(笑)。」
「子供の頃おばあちゃんが作ってくれたなぁ(笑)。リンゴの果肉だけじゃなくて皮も一緒に擦り卸したあの香り味わいだよね。」
「そうそう、すぐに色が褐変するんだよね(笑)。コレも色が濃いけれど似たようなものなのかな?」
家内「ちょっと似たところありますよね(笑)。あれほど急激に褐変はしませんが(笑)。」
「うんうん。とてもドライですよね?」
私「残糖分はほとんどありません。ほぼ完全に糖分を酵母が喰っています(笑)。あとマロラクティック発酵もしているはず。それでもリンゴ酸はしっかり残っていますから、もともとのワイン果汁かなり濃い。」
「余韻が青リンゴなんですよね。あとその中に甘いお芋みたいな…、ふっくらした甘さが漂う。
ワインとしてのレベルが高い(笑)。」
「マスキューさん!私の好きなアダンティのモンテファルコ•グレケットに似てますよね(笑)。」
私「左様でございます(笑)!でも、あれよりはちょっと落ちるかな?」
「でもコスパ抜群ですね(笑)。」
「前の
試飲会で出たチウチウ参加のワイナリーですよね。似たところもあるけど、違いもある。」
家内「ロ•プーロの方がアヴァンギャルド(笑)。
特にこの白。この価格•品質で生産量もある。ちょっと驚きです。」
「マスキューさん!このワイン、『ヴィーガン、オーガニック、酸化防止剤無添加』って書いてますけどいわゆるオレンジ•ワインみたいですよね?」
「店長!色は完全黄金色だし(笑)、オレンジワインですよー(笑)!」
私「ラベルには謳っていませんが、皮も一緒に発酵してますし、澱引きせずに熟成もしてるようですからまるっきりオレンジ•ワインですよね(笑)。逆にわざとオレンジ•ワインと書かないような気がします(笑)。」
「マスキューさんがブログに書いていた『俺の家ワイン』の意味が解りましたよ(笑)。」
「う~ん。さつま芋を入れたクリームシチューに合いそう(笑)。クリーム系は行けそうですね(笑)。」
「シナモンなんかのエキゾチックな香料入れた料理なんかも引き立ちそう(笑)。」
家内「鉄板なのは大根おろし(笑)!」
「と言うことは…、秋刀魚の塩焼き!プラスたっぷりの大根おろし(笑)!」
「でも、今年は秋刀魚不漁みたいですよ。もう出始めてますが、小さい。脂も乗ってない。」
「う~ん。困ったなぁ。」
私「取り敢えず大根おろしにこのワインをかけて食べてみます(笑)。発見あるはず(笑)!」
○
クエルチア・ディ・アニバーレ・ビアンコ・バジリカータ 2025年 テヌータ・タウリア イタリア バジリカータ 白 I.G.P.バジリカータ•ビアンコ 750ml 2074円税込
「あ~、爽やかなハチミツレモン(笑)。飲みやすい。ひたすら飲みやすい(笑)。」
「旨味がじんわり、しっかりある。エレガント。癒やされるよね(笑)。」
私「葡萄樹が古木ですね。しかもプレスせずにワインを作っている感じです。特徴的です(笑)。」
「よし!覚えたぞ(笑)!」
「セパージュは何ですか?」
家内「マルヴァジアにフィアーノです。」
「南イタリアのマルヴァジアってもっと暴力的なイメージ(笑)。こんなにエレガントになるんですね?」
「過熟してパワフルなイメージですよね。液体ももっと濃く粘るし(笑)。」
私「そうですよね(笑)。ここで問題です(笑)。このワインのアルコール分はいかほどでしょうか?」
家内「ヒント、通常南イタリアの白だと14%ほどです。」
「絶対にそんなに高くない(笑)!」
「そうそう、もっと涼し気だし、冷涼な産地のワインみたいですもんね(笑)。」
「思い切って…、12%!」
私「ピンポ~ン!大正解です(笑)!」
「それって南イタリアらしからないですよね。特殊な天候…、テロワールの性ですか?」
私「多分アルコール分…、糖度を上げないような栽培法によるものかと。」
家内「バジリカータでも山奥なので寒暖差はかなりありそうですが。」
私「多分、元気の良い大きな葉っぱを切る。そうすると光合成が阻害されるので葡萄果の糖度が上がらなくなります。そして葡萄果の上に葉っぱを繁らせて日傘にします。葡萄果の水分蒸発を防ぐ効果があります。」
「温暖化対策ですね(笑)。通例葡萄栽培は糖度を上げることに腐心するけど、その逆もありかな(笑)?」
「マスキューさん、私もこのワインが好きで毎ヴィンテージ飲んでますが、昔はコテコテで(笑)、安納芋を煮込んだような味わいでしたよね(笑)。とてもバジリカータらしいワインでした。でもここ数年このスタイルに変わりましたね(笑)。」
私「はい。初めて変わった3年ほど前は日照不足なのかと思いました(笑)。ただそれが変わりませんからスタイルの変化かと。」
家内「最初は生産者もインポーターさんも何も言いませんので面食らいました(笑)。」
「今年我が家のトマトは暑すぎて実割れして駄目でした。何か温暖化対策をしなくては(笑)!」
私「そ~なんですか?いただいたトマトめちゃくちゃ美味しかったですよ。感動しましたけど…。」
「初夏の実割れしてない奴ね(笑)。その後は実割れして駄目駄目でした。」
「日本のワインも栽培適地が北海道に移ったようですよね。」
「そうそう北海道の居酒屋で飲んでたら、ちょうど葡萄栽培者に隣り合わせて立ち聞きしたのですが(笑)。彼らが『何もしなくても美味しくなった。』って言ってましたよ(笑)。」
大爆笑
「山梨の牧丘町で素晴らしいワインを作ってますよ。標高1000m近い高原。カンティーナ•ヒロ。ただし手がかかり過ぎて採算が取れないようです。」←Dr.Fさん、ホントに良くご存知!
家内「ヨーロッパだと標高1000mは葡萄栽培の標高上限ですね。」
私「こっちが40℃の酷暑日でも30℃そこそこですよね。」
「生食用の葡萄栽培と並行していて、生食用葡萄栽培で生計を立てているようです。特に収穫期は害獣対策で大変みたいです。」
私「Aさんがトウモロコシ収穫前日にハクビシンに全滅させられたって言ってました。害獣対策は容易じゃないのですね。」
「生食用葡萄とワイン用葡萄は混植できるのですか?」
私「基本非効率なのでしないと思います。あと、生食用は水分を取る葡萄、ワイン用は過剰な水分を取らないようなベクトルなので生育栽培環境が違います。少なくとも同じ畑でやるのは無理な話ですし、まあ実際にやれなくはないのでしょうが…。」
○
ソーヴィニヨン 2024年 ドメーヌ•デュ•ムーラン•カミュ フランス ロワール 白 I.G.P.
ヴァル•ド•ロワール 750ml 2262円税込
「今日の白の中で一番色が薄い(笑)。でもマスキューさんの並びはエスカレート方式だから(笑)、コレが一番強いと見た(笑)!」
私「えへへ(笑)。」
「あ~、このソーヴィニヨン美味しい(笑)!凄く飲みやすいし旨味もたっぷり(笑)。」
「グレープフルーツの香り!」
「ポカリスエット(笑)!」
「後味にレモンピールのニュアンスや桃っぽさも感じる。」
「綺麗ですよね(笑)。癖がない。でもソーヴィニヨン•ブランとしか思えない(笑)。」
「こんなソーヴィニヨン•ブランが資格試験に出たら外さない(笑)。でも何処の産地か問われると何と答えようかな(笑)?ニュージーランドではない!ボルドーでもない!フランスロワール川の中流域のソーミュール辺かな?」
家内「ロワール川の下流域とは思えませんよね(笑)。」
「なんていうのかな…、ニュージーランドみたいなシビアさが無い。かと言って薄くはないし、総てが程良い(笑)。マスキューさん曰くのシンメトリーかな(笑)。」
「でも今日の並びの白の中では一番酸はあるんだよね。とても良い並びですな(笑)。」
「フレッシュ&フルーティーなんだけど、品が良くて高級だよね(笑)。早く飲めるスタイルのサンセールみたい(笑)。」
「このワインもドライですね。誤魔化していない(笑)。」
家内「実は2023年ヴィンテージもあって比べたのですが、2024年の方が酸がある。まだまだ伸び代を感じたので今回は2024年ヴィンテージにしました。」
私「比べると2023年ヴィンテージは出来上がってる感でした。ロワール下流域の2024年ヴィンテージはとても良い作柄のようです。」
「たしかに以前の
試飲会で出たミュスカデとても美味しかった(笑)。パワフルでバランスが取れてましたっけ(笑)。このソーヴィニヨン•ブランもしっかりしてて力がある。ちなみにアルコール分は?」
家内「ソーヴィニヨン•ブランは2023年2024年ともに12.5%です。マルタンは12%でした。」
私「ともにアルコール分を抑える傾向ですね。」
「温暖化対策を行っているんですね。生産者は努力してるんだな。頭が下がる。でも今年はどうなるんだろう。もう今はパリは暑くないみたいだけど、40℃超えてたし…。」
私「今日飲んだ2番目のバジリカータのワインを飲んで思ったのですが、もともと温暖な産地の地中海系葡萄の方が、暑さへの耐久対応能力があるような気がします。涼し気なスタイルに変身してます(笑)。フランスやドイツの品種はローマ人の進行とともに冷涼なワイン産地でないところに葡萄を品種改良しながら栽培をしたもの。糖度を上げるようなベクトルで改良されたものです。」
「なるほど!カベルネ•ソーヴィニヨン、ピノ・ノワール、リースリングですね。」
私「はい(笑)。温暖化に適応し難い性格があるような気がします。」
家内「そうそう。ボルドーではシラーなどの暖かな産地の葡萄が許可品種に入るようになりました。伝統の恩恵を背負う産地より新たな冷涼な産地の方が対応力がありそうです。」
「あと50年後にはボルドーでワイン作っていたんだ?なんて時代になってるかも(笑)?」
「ボルドーやブルゴーニュの生産者は生き残りをかけて必死なんだろうなぁ。」
「お金持ちだからグローバル進出してリスク回避してるもんね(笑)。」
「様々な努力をして適応するんだろうな。諦めたら終わりだもんな。安西先生も言ってた(笑)。」
「まあ、我々だって似たようなものかな(笑)。サラリーマン勤め上げても人生終わりじゃないもんね(笑)。逆にその後が大事(笑)。」
私「我々自営業だって日々足掻いてますよ(笑)。足掻いた結果がこの冷蔵庫を変身させたワイン棚(大笑い)。」
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Aug 27, 2026 by
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今月末8月28日(金)、29日(土)のマスキュー
試飲会のラインナップ並びました(笑)!
今日は水曜日ですから、二日前(笑)。いつもながらのバタバタです(笑)。まあ、取り敢えず並んで良かったぁ!
今眺めているところですが、妙に黄色が目立つ。もちろん2番目のバジリカータの白は液体、ラベル、キャップシールすべてが真っ黄色で異常に目立ちますが(笑)。マルケのロ•プーロのワインは白赤ともに黄色いタグが首にかかってますので全体が真っ黄色になる(笑)。
う~ん。悪くないなぁ(笑)。
一番高いコトー•ブルギニョンが重厚でいかにも高級に見えます(笑)。逆効果が幸いしたかな(笑)。
そうそう、ロ•プーロの白が先行して売れ始めているので、明日追加発注しましょう。コスパも良いし価格自体も一番安いですからきっと足りなくなるはず。こう言う勘は大体当たる。当たるかな?当たればイイけど…、外れるかも(笑)?
明日は家内とサブリミナルアイテムの作戦会議です(笑)!
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Aug 24, 2026 by
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今月末8月28日(金)、29日(土)のマスキュー
試飲会のラインナップ決まりました!
○
ロ・プーロ ビアンコ 2024年 コスタドーロ イタリア マルケ 白 I.G.P.マルケ 750ml 1602円税込 スクリュー•キャップ
イタリア中部アドリア海に面するマルケ州、温暖で風光明媚な海岸部はヨーロッパの高級リゾート地として著名ですね。
このワイナリー、コスタドーロはその海岸部から10kmほど内陸に入った丘陵部にあります。由緒あるワイナリーで総面積は130ヘクタール。昔からの生産者ですからかなり恵まれた地所それもエリアの核心的な地所を所有しています(笑)。2010年頃から有機栽培を目指しており、同じマルケの『チウ・チウ』とはご近所で共通の志を持つ間柄(笑)。新たにワイン生産の道に入った『チウ・チウ』には頼れる大先輩兄貴分だったことが想像にかたくないですね(笑)。
ワイナリーは現在マルケのオーガニック・ワイン生産のトップ・ランナーその『チウ・チウ』の傘下に入っており、チウ・チウ以上の高い基準の自然なワイン作りを行っています。『ビーガン』『ユーロ・リーフ』『ccpb』などの世界に通じる自然・有機農産物の認証も取得しています。世界規模の有機栽培生産者となった『チウ・チウ』にとって『コスタドーロ』はより良い葡萄でのワイン生産を成し遂げるためには絶対に必要な存在だったようですね(笑)。
味わいはナチュラルで芳醇で特徴的。見た目はオレンジ•ワイン(笑)。ただし、いわゆるビオ臭は全くしません(笑)。しかもSO2の添加はしていない。驚きの出来映えなのです。それ故ブランド名『ロ・プーロ』はピュアの意(笑)。
白はトレビアーノ80%、シャルドネ20%のセパージュ。色は黄金色と2024年にしては濃い(笑)。オレンジ・ワインに近いですね(笑)。まあ、SO2無添加なので色が濃いのは仕方ない。それも味のうちと思うしかない。ただし、この価格帯とは思えない濃密さがあり、立ち香の重さにまずビックリ(笑)。とてもドライでありながら、複雑でパワフルな果実味。まずはたっぷりのリンゴ酸にビックリ(笑)。マスキューの定番のアダンティのモンテファルコ•グレケットのようです。そしてハニーさ、紅茶、リンゴ、夏みかん、桃などの果実味はディテイルが明瞭。ナッツィでほのかな塩味を感じる後味のニュアンスはゴージャスでもあります(笑)。ワインのレベルの高さと価格に驚かされました(笑)。
気がついたのですが、驚くほどドライ。通例辛口ワインの残糖分は1L中5gを若干切る程度。4gほどとなります。ところがロ・プーロのワインは3gを下回ります。今ニュー・ワールドではオーストリアで開発された残糖分が1L中1g未満になる酵母を使うトレンドがありますが、それを使うと味わいに違和感が生じます。ですからオリジナルで選別した糖分をよく食べる酵母を使っている気がします。それとマロラクティック発酵の際に乳酸を充分消化するように仕向ける工夫もされていると思います。醸造工程でこの点を徹底すればワインは安定し再発酵を起こさない状態になります。SO2無添加は達成出来るようです。
作りの特徴は基本全てが清潔で低温度での管理と、ワインと空気との接触を極力避けること。一番空気と触れやすい瓶詰め工程は、密室の作業部屋を窒素で充満させて瓶詰めを行うとか。かなり徹底してますね(笑)。
このレベルのものをこの価格で作ってしまうのですから、いわゆるビオ系生産者のトップ・ランナー。
あとちょっと下世話な憶測ですが(笑)。葡萄自体の調達コストが安いような気がします。このレベルの凝縮感があるワインですと価格ももっと高いはず。そうするとチウ・チウは良い買い物をしたのかな(笑)?ゴメンナサイ!
○
クエルチア・ディ・アニバーレ・ビアンコ・バジリカータ 2025年 テヌータ・タウリア イタリア バジリカータ 白 I.G.P.バジリカータ•ビアンコ 750ml 2074円税込
2024年ヴィンテージは日照不足の影響かエレガント。爽やか系の仕上がりでした(笑)。バジリカータらしくないスタイルでしたが、それはそれで楽しめました(笑)。
今回は2025年!
すんごくバランスが良い。バジリカータらしさを感じながらフレッシュな酸と恵まれたふくよかさが両立しております。常に観察しておりますが、ここ数年でスタイルが完全に変わったようです。これが求めていたスタイルのようです(笑)。
アルコール分は12%で収めており、ドライで出来上がった印象。突出した部分が無い上品な仕上がり。通例温暖なバジリカータの白は勢いアルコール分は上がりやすく、大きさが目立つことが多いのですが、この2025年はそれが無い(笑)。
フレッシュなリンゴ酸はあくまでもフレッシュ、旨味の酸味とふくよかな甘みは素晴らしいハーモニーを奏でます。余韻も含めて品良いハチミツ•レモン(笑)。
実に美味しい(笑)!
過熟感は無いのですが、完熟した健康的な豊かさは心に届くもの。いきなり安納芋の香り全開てはございません(笑)。ほんのりワインの内側に安納芋のニュアンスは隠れております。
以下以前の記述
イタリア南部のバジリカータ州 ヴルトレ山の東側山麓の街ラポッラにこのワイナリーはあります。女性当主のサラさんは二代目。夫のアントニオさんと共にこの農園を運営しています。ワイン畑は約10ヘクタール。ヴルトゥレ山に連なる標高400~500mの東向きの傾斜地。地山はヴルトゥレ山の火山灰ですからカルシウムと鉄分などのミネラル豊富な土壌、もちろん水捌けも良し。
このワイン、地場品種マルヴァジア・ビアンカ・ディ・バジリカータ80%、フィアーノ20%で造られます。アルコール発酵終盤に発酵を止めるため1気圧弱の微発泡に仕上がった白ワイン。酵母臭由来の複雑な穀物やミネラルのニュアンス、麹っぽさ等が果実由来のマスカット、桃、などのフルーツに溶け込む様は秀逸。明るくふっくらとした豊かな広がり、飲むとまさに畑の光景テロワールがそのままワインに映し込まれたかのような気分になります(笑)。
このワイン、アルコール分が11.5%に達したとき発酵を終了させますから、残糖分は20g/L前後残っているはずですが、酸が多量に残ってもいますので甘さが気になりません。出来上がったワインは当然微発泡にもなりますが、泡が抜けるにつれワイン本来の良さが増してくる嬉しいワインなのです(笑)。通常このような造りをするとSO2の量が多くなるのですが、想像の2/3ほどの低量を達成しています。衛生管理と葡萄自体のパワー無くしては無理。かなり凄いことです!
自家用のワインとして造っているものを別けてもらったという通りの、スペシャルでユニークなスタイル、生活に根差したワインでございます(笑)。かつてマスキューで扱っていたカラブリの『コーラ』と共通するワインですね(笑)。
蛇足になりますが(笑)、ラベルの色とデザインがグッド(笑)。古代戦士がワインを飲んで酔っぱらい、木の下で眠ってます(笑)。小説『風の丘』を連想しちゃいました(笑)。
○ソーヴィニヨン 2024年 ドメーヌ•デュ•ムーラン•カミュ フランス ロワール 白 I.G.P.
ヴァル•ド•ロワール 750ml 2262円税込
このドメーヌ•デュ•ムーラン•カミュはロワール河口付近のミュスカデの生産者です。クリュ名を名乗れるヴァレット村に本拠を置き40ヘクタールほどの畑を所有しています。マスキューではミュスカデと言えばマルタン(笑)。場所的にはカミュの方がよりナントに近い。味わいは比べるとマルタンより柔らかなスタイルかな?という訳でなにもミュスカデを2アイテム扱う必要はないしそこまで余裕もない(笑)。そんな中、特に気に入ったのがソーヴィニヨン•ブランでございます(笑)。
畑はヴァレット村に5ha。雲母片岩・片麻岩・火山岩を含むシスト。いわゆるロワール川の粘土質沖積土壌です。平均樹齢30年。収量は60hl/ha。コンクリート製タンクで全房発酵後、6ヵ月間熟成。きっとそのまま違うコンクリートタンクにワインを移すのかな?オレンジ•ワインの世界です(笑)。ただし、生産者はオレンジを意識していない。俺の家(オレンチ)のワインを追究(笑)。欠点のないシンメトリーな仕上がりのソーヴィニヨン•ブランって有りそうでない(笑)。
柑橘系果実やエキゾチックフルーツの爽快な香りとフルーティーな口当たりはまさにソーヴィニヨン•ブラン種なのですが、突出した部分が無い。とても品が良いのです。そしてミュスカデの産地らしい豊かなミネラル•塩味をお楽しみいただけます。都会的でもありパリのビストロで人気なのも解ろうかと言うものでございます(笑)。
と、これは2023年ヴィンテージを飲んだ感想なのですが、今回は2024年ヴィンテージが1ヶ月前に入荷と聞きすぐさまサンプル取り寄せ(笑)。同じエリアの他の生産者の2024年ヴィンテージが飛び切り良かったのでついつい(笑)。
試して見ると、やはり凄く良い。まだ来たばかりなのでバランスが取れていませんが、全体のスケール感ボリューム感が圧倒的。酸っぱい酸味が旨味に変わって完成かな(笑)?これから冬にかけて開花するはずです!然るに残り少ない2023年はジャンプさせて2024年を取り扱うことにいたしました(笑)!
以下インポーターさん資料より
ロワール河最下流、「ミュスカデ・セーブル・エ・メーヌ」の中心村ヴァレットに、1955年に設立されたドメーヌです。2003年に、フランソワ・ブランジェが婿入りして継承しました。
「このAOCは、花崗岩質とガブロ(斑れい岩)質の土壌が多く、それらがムロン・ド・ブルゴーニュ(ミュスカデ)の酸を引き立たせます。しかし私の畑の土壌は、90%がシスト(片岩)と片麻岩質で構成されており、一般的なミュスカデS&Mと比べて酸はまろやかで、むしろミネラルの風味が際立ち、豊かなコクのある酒質になります」(フランソワ・ブランジェ)。
実質的にビオロジック栽培を実践するなど、こだわった造りをしている割には価格設定も良心的で、パリを中心に、300軒以上のビストロで魚介類とともにガブ飲みされているというのも分かります。
「ラベルのデザインを考えるのも大好き」という彼。クラシックなラベルがとりわけ多い(?)ミュスカデとしては、なかなかにスタイリッシュなそのデザインも、パリジャンに人気の秘密のようです。
●
ロ・プーロ ロッソ 2024年 コスタドーロ
イタリア マルケI.G.P. 赤 750ml 1602円税込 スクリュー•キャップ
白に引き続き赤の登場!
マルケらしい小豆やアンコのニュアンスが日本人好みかと(笑)。
イタリア中部アドリア海に面するマルケ州、温暖で風光明媚な海岸部はヨーロッパの高級リゾート地として著名ですね。
このワイナリー、『コスタドーロ』はその海岸部から10kmほど内陸に入った丘陵部にあります。由緒あるワイナリーで総面積は130ヘクタール。昔からの生産者ですからかなり恵まれた地所それも生産エリアの核心的な地所を所有しています(笑)。2010年頃から有機栽培を目指しており、同じマルケの『チウ・チウ』とはご近所で共通の志を持つ間柄(笑)。新たにワイン生産の道に入った『チウ・チウ』には頼れる大先輩兄貴分だったことが想像にかたくないですね(笑)。
ワイナリーは現在マルケのオーガニック・ワイン生産のトップ・ランナーその『チウ・チウ』の傘下に入っており、チウ・チウ以上の高い基準の自然なワイン作りを行っています。『ビーガン』『ユーロ・リーフ』『ccpb』などの世界に通じる自然・有機農産物の認証も取得しています。世界規模の有機栽培生産者となった『チウ・チウ』にとって『コスタドーロ』はより良い葡萄でのワイン生産を成し遂げるためには絶対に必要な存在だったようですね(笑)。味わいはナチュラルで芳醇で特徴的。いわゆるビオ臭は全くしません(笑)。しかもSO2の添加はしていない。驚きの出来映えなのです。それ故ブランド名『ロ・プーロ』はピュアの意(笑)。
この赤ワイン、セパージュはサンジョヴェーゼとモンテプルチアーノが半々くらいかな?サンジョヴェーゼの小粒なベリーとモンテプルチアーノのストロベリーのニュアンスが程よく溶け込んでます。マルケは暑い産地なので果実味が真っ黒に成り勝ちですが、これは果実味を上手く表出しており、抜栓したのち時間の経過とともにらしい雰囲気が増します。基本重いスタイルではなくとても軽やかに感じますが、しっかり旨味があるのでどこまでも飲める(笑)。ちょっと植物っぽいニュアンス、綿飴のような後味は心地好くとてもフレンドリーなのです(笑)。『コスタドーロ』自体のモンテプルチアーノの果実の表現力が高く評価されていますのでこの点『チウ・チウ』との違いと認識できます。
気がついたのですが白同様赤も驚くほどドライ。通例辛口ワインの残糖分は1L中5gを若干切る程度。4gほどとなります。ところがロ・プーロのワインは3gを下回ります。今ニュー・ワールドではオーストリアで開発された残糖分が1L中1g未満になる酵母を使うトレンドがありますが、それを使うと味わいに違和感が生じます。ですからオリジナルで選別した糖分をよく食べる酵母を使っている気がします。それとマロラクティック発酵の際に乳酸を充分消化するように仕向ける工夫もされていると思います。醸造工程でこの点を徹底すればワインは安定し再発酵を起こさない状態になります。SO2無添加は達成出来るようです。
作りの特徴は基本全てが清潔で低温度での管理と、ワインと空気との接触を極力避けること。一番空気と触れやすい瓶詰め工程は、密室の作業部屋を窒素で充満させて瓶詰めを行うとか。かなり徹底してますね(笑)。
このレベルのものをこの価格で作ってしまうのですから、いわゆるビオ系生産者のトップ・ランナー。
●ブラケット•ダックイ 2022年 ソシエタ・アグリコラ・ボット・ディ・アンドレア・エ・ステファノ・ボット イタリア ピエモンテ 赤 ブラケット•ダックイD.O.C.G. 750ml 1980円税込
いつものメンバーでティスティング開始!
私「ブラケット•ダックイでございます(笑)。」
Kさん「アックイですよね?」
家内「ブラケットが付くとダックイ、つかないただのアックイのD.O.C.G.(笑)。アックイ•テルメが中心。その北側のリカルドーネにこのワイナリーはあります。1996年にD.O.C.G.に昇格してます。有名なのは軽めの赤の泡。」
私「ピエモンテだと白の泡がアスティ•スプマンテで赤はブラケット•ダックイで補完(笑)。」
Kさん「そうそう。でもブラケット•ダックイの泡は記憶にない(笑)。日本だとマイナーだよね
。向こうだとスティルの方は珍しいんじゃないかな。」
私「私自身ブラケット•ダックイ自体飲んだのはこのワイナリーが初めてです(笑)。」
家内「あ~、コレ強い(笑)。強烈(笑)。しかもユニーク(笑)。」
私「おー。スパルタン(笑)。全房発酵してるのかな?」
Kさん「ランブルスコとは訳が違う(笑)。アスティ•スプマンテと補完関係にはならないよ(笑)。あんなチャラくない(笑)。」
私「香も凄い(笑)。分量は半端ないし、しかも複雑で特徴的(笑)。う~ん。まずは薔薇の良い香り…。」
家内「口の中にいれると、伸びる伸びる(笑)。すべてが強い(笑)。」
Kさん「経験したことのない味わい。酸やタンニンの密度感は立派(笑)。アルコール分はいかほど?」
家内「13%です。もっとあるかと思いました(笑)。」
Kさん「うんうん。14%くらいあるかと思いましたよ(笑)。」
私「そ~ですよね(笑)。リキュールっぽいし…。張りもあるし…。甘く見ては駄目ですね(笑)。」
家内「ハーブのかおり…、ミント、ローズマリー…。オレンジっぽさもある。ユニークなんですよね(笑)。」
Kさん「大事に作られた地場品種ですよね(笑)。
伝わって来る(笑)。」
私「木樽の影響は感じない。葡萄のアロマの直球勝負(笑)。」
家内「きっと羊乳のチーズやラム肉に合わせるんだろうなぁ。」
Kさん「我々には馴染みのない味わいだけど、現地では欠かせないワインなんだろうな(笑)。食事との切っては切れない関係がありそう(笑)。」
私「なんちゃってD.O.C.G.ではありませんね(笑)。ちょっと舐めていました(笑)。」
Kさん「渾身ですもんね(笑)。それにしては安い?」
家内「もちろんインポーターさんの大特売品です(笑)。」
私「衝撃的でございます(笑)。」
以下インポーターさん資料より
ピエモンテ南部のアックイテルメの北、10キロほどのところにあるリカルドーネ村。人口600人ほどの小さな村のほとんどの人々が葡萄栽培に従事しています。ワイナリーは、そのリカルドーネ村の丘の上にあります。現在の当主は、アンドレア氏。5世代に渡って葡萄栽培農家であったボット家でしたが、先代がワインの生産をスタートさせました。栽培農家として育んできた経験と知恵を最大限に活かした「葡萄の特徴をそのまま表現したワイン造り」に取り組んでいます。畑の面積は約20ha。「上質な葡萄を使用してこそ上質なワインが生まれる」と信じ、すべての畑でオーガニック農法を実践し、畑だけでなく、周囲の自然を尊重した環境作りを重視してます。畑は粘土石灰質土壌で、化学肥料を一切使用しません。完熟葡萄を手摘みで
収穫し、発酵には野生酵母を使用。2017年にはワイナリーを新たに設営し、大々受け継がれた伝統も大切にしながら、先進技術も取り入れた葡萄が生きるワイン造りをしています。
ブラケット種で造るDOCGアックイ。ピエモンテの新たな魅力が詰まった1本
甘口の微発泡ワインが通常とされていたものを、ドライなスティルワインとして生まれ変わらせました。ワイナリーの所有する畑の面積は6haで、立地は標高250m付近です。平均樹齢は30年ほど。畑の土壌は、石灰質に砂が混じる土壌が中心です。材料となるブラケット種は、石灰質土壌で栽培するとアロマが強くなり過ぎてしまう傾向があり、粘土質土壌の畑でも栽培して両方をブレンドさせています。古くローマ時代にはすでに栽培されていたといわれる南ピエモンテの地場品種ブラケットは、希少品種のためほとんどが州内で消費されています。その華やかさとエレガンスが魅力であり、地元の人々からも好評です。
●
コトー•ブルギニヨン 2022年 ドメーヌ•シュミット フランス ブルゴーニュ 赤 750ml 3865円税込
2021年ヴィンテージがあっという間に完売。ですから1年ぶりの再入荷。割り当てアイテムですので
試飲会にお出しする本数の確保が微妙でしたが、インポーターさんの配慮で
試飲会にお出しすることが出来ました(笑)!
2011年にブルゴーニュ・グラン・オルディネールがコトー•ブルギニヨンに名称変更されました。ブルゴーニュ→パス•トゥー•グラン→コトーブルギニヨンの序列となった訳です(笑)。ブルゴーニュ名を名乗れるAOCの中で一番下のカテゴリーがコトー•ブルギニヨン。ブルゴーニュのヴァン•ドフ•ランス版かな?品種やエリアの縛りが一番ないカテゴリーですね。
これはモレ・サン・ドニに本拠を置くドメーヌ•シュミットが作るなんとピノ・ノワール100%のもの。モレ・サン・ドニ村からほど近いコトー・ブルギニョンの区画のピノ・ノワールを100%使用しています。何故ブルゴーニュ•ピノ・ノワールを名乗らないのかちょっと不思議(笑)。所有面積は1ha。葡萄の平均樹齢は40年。100%除梗し、コンクリートタンクにて15日間発酵。熟成は桶樽を使用して10~12か月熟成。とてもシンプルな直球勝負のワインです。
飲んだ第一印象はシャサーニュ•モンラッシェやモンテリのピノ・ノワール!モレ・サン・ドニっぽさは微塵もない(笑)。昔よく飲んだポール•ガロデのモンテリを思い出しました。
ちょっと重心が低く、しっかりしたタンニンに暗いが明瞭な酸っぱいくらいの酸。飾り気はないけれど質実な飲み応えがあるピノ・ノワール。
う~ん。ドメーヌ•シュミットのエレガントなモレ・サン・ドニと比べると同じ生産者が作ったとは思えないのです。不思議?
ただし、コトー•ブルギニヨンをモレ・サン・ドニの下位互換にしていないのは確か。渾身のコトー•ブルギニヨンなのです。手を抜いた薄いピノ・ノワールを売り易い価格で売るような姑息な姿勢はなし(笑)!ケチでへそ曲がりな私はモレ・サン・ドニよりコトー•ブルギニヨンを選択します(笑)。きっとドメーヌ•シュミットもマスキュー同様ケチでへそ曲がりなのだろうなと勝手に想像しております(笑)。←ドメーヌ•
シュミットさんゴメンナサイ!
以下インポーターさん資料より
モレ・サン・ドニ村に本拠を構えるドメーヌ。当主ウィリアム・シュミット氏は1971年生まれ。フランソワ・ラマルシュで5年、モンジャール・ミュニュレで15年の経験を積んだ後、2006年にドメーヌを開設いたしました。所有する畑はウィリアム氏の妻パトリシア氏の父ミシェル・ジャニアール氏から受け継ぎ、モレ・サン・ドニ村のヴィラージュ、プルミエ・クリュの畑の他、シャンボール・ミュジニー、ジュヴレ・シャンベルタンなど12区画に計8haを所有しています。 息子のマチュー・シュミット氏は1997年生まれ。弊社と取引のあるマコネ村のドメーヌ・ビシュロンで2013年~2015年までワイン造りに携わりました。その後は父ウィリアム氏と共に親子二人三脚でドメーヌを運営しています。 ワイン造りについて「所有しているピノ・ノワ
ールはどの畑も樹齢が高く、そういった古木葡萄から造られるワインは素晴らしいワインとなるが、一方で収量が低くなる。加えて無農薬で栽培すると更に収量が減る。いっそのこと古木を抜いて若木を植えた方が収量自体は増えるんだけど・・。それでも出来る限り自然な環境でワイン造りを行いたい。そして醸造面でも特に赤ワインは野生酵母を使用して醸造することを心がけている」とウィリアム氏。日本への輸出は今回が初めて。親子二人三脚で躍進を遂げる新進気鋭のドメーヌに注目です。
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Aug 24, 2026 by
weblogland |
あちゃ~、間違えました!
今月末のマスキュー
試飲会はいつも通り8月の最終の28(金)、29(土)、の開催ですが、家内作のダイレクト•メールは間違えて記載。気づいた時は後の祭り。スミマセン!
28、29日のところ28、30日と誤記載いたしました。
ご常連のお客様は「あー、間違えてる(笑)。」「老朽化が進んでるなぁ(笑)。」とご理解いただけると幸いに存じます(笑)。
28日(金)、29日(土)が正しい開催日なのでお間違いのないようお願い申し上げます!
お時間はいつも通り
28日(金)は17∼20時
29日(土)は11∼20時
となります。
桝久商店 岡本利秋•昭子
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Aug 22, 2026 by
weblogland |
う~ん。
あと、ちょっと。
何がって?
今月末のマスキュー試飲会のラインナップです。もう大体目鼻はたっていますが、あと1本!
明日緊急に取り寄せた(笑)サンプルが来ますので、緊急にティスティングです(笑)。
まあ、いつもながらのバタバタなのですが(笑)、最後の最後まで粘る(笑)。大変疲れますが(笑)、性分は変わらないのです。
駄目だったらどうしましょう?こんな時に備えてプランBがある!あるかな?あればイイけど…
え~い!なるようになる!かな(笑)?
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Aug 15, 2026 by
weblogland |
ドメーヌ•シュミットのコトー•ブルギニョン2022年が来ましたぁ(笑)!
マスキュー定番のお買い得のブル•ピノです。シュミットはモレ・サン・ドニに本拠を置いており、このワインはエリアをちょっと外れるようなのでコトー•ブルギニョン。ピノ・ノワール100%のしっかりしたもの。皆さんの評価も高いワインでございます。ただし数が少なく年1回の出荷。今回は、
試飲会に出せる数を割り当ててくださったので月末のマスキュー
試飲会でご紹介できそうです(笑)。割り当てが5∼6本しかないと
試飲会に出せません。だって
試飲で1本は必要ですから商売としては成り立たないし(笑)、ご来店いただいたお客様にも行き渡りません(笑)。そんなこんなでヤキモキしてましたが、今回ラッキーでございました。
そうそう、お値段はちょっと上がって3850円税込。2021年より数が少いのが原因かな?いやいや、去年よりユーロ高いのでやむを得ない。シュミットは割と良心的なのです(笑)。
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Jul 31, 2026 by
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長いお客様のBさんご来店。
広島ご出身で若かりし頃は社会人でラグビーをやっていたスポーツマン。
「いや~、今日は暑いですね(笑)。」
私「ホント、暑い中ご来店ありがとうございます!」
「この前いただいたウルストのロゼ、大好評でしたよ。息子達大喜び(笑)。」
私「ありがとうございました!」
「今日のウルストのオレンジも良かった(笑)。ウルストってどれも良いですね(笑)。」
私「癖がなくはないのですが、解る方には解るワインです(笑)。」
「ところでこの前、函館マラソンに出場しました(笑)。マスキューさんのお客様でもマラソン好きな方おられますよね(笑)。」
家内「私の先輩のTさんです。Tさん先日小布施マラソンに出たそうです(笑)。景観が素晴らしく小布施を絶賛されてました(笑)。」
私「あとSさんも走り込んでる(笑)。ちなみに私もコロナ前に1週間で3回10Kmほど走ってました(笑)。」
家内「あとマスキューの前は箱根駅伝コースなのでか、走ったついでに寄ってくださるお客様もおられます(笑)。」
私「わざわざ走ってマスキューに来てくださるお客様もおられます(笑)。」
私「ところでまさかフルですか?」←恐る恐る。
Bさん「はい。フルは5回目です。」
私•家内「お〜!凄い!」
Bさん「北海道だから涼しいと思ったら当日29℃
(笑)、3500人ほどの参加人数で道が広いので走りやすかった。」
私「ほぉ~。眺めも良さそうだし良いですね(笑)。」
Bさん「それが落とし穴(笑)。オーバーペースになりキツイキツイ(笑)。」
私「私は膝を痛めてもう走れません。羨ましいですよ(笑)。さすがラガーマン(笑)。」
ワインお好きなお客様、割とマラソンを趣味にしてるようです(笑)。
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Jul 30, 2026 by
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マスキューブログに頻繁に登場していただいている料理研究家のAさんご来店です!
私「いらっしゃいませ(笑)!ご主人は後からですか?」
Aさん「主人は朝から畑仕事で疲弊(笑)。今日の試飲会はギブアップです。」
私「こんな暑い中、朝からでも大変ですよ!今は何を栽培されてるんですか(笑)?」
Aさん「実は去年トウモロコシがとても良く育ったので今年は作付け面積を増やし(笑)、皆んなに配ろうと画策。さぁ、明日収穫しようとしたらその晩にハクビシン荒らされて全滅。」
私「ハクビシン?いるんですかぁ!」
Aさん「そ~なんです。夜行性なので姿は見ないのですが、綺麗に皮を剥かれ食べられたトウモロコシをみて近所の方が教えてくれました。」
私「う~ん。お住まいの辺りは緑ありますから…。がっかりですね。」
Aさん「備えてネットで囲っても全然駄目。歳をとると打ちのめされてから立ち直るのが大変(笑)。主人はまだダメージから回復してません(笑)。」
私「それは大ショックですよ。私だったら耕作放棄します(笑)。」
Aさん「そうそう、話は違うのですか。先月の試飲会で出たジャンニテッサーリのピノ・ノワールなんですが、実は2021年ヴィンテージが1本取ってあったので試飲会の2023年ヴィンテージと比べてみました(笑)。」
私「2021年まだ持ってらしたのですかぁ!大事に飲んでいただきありがとうございます!で、いかがでしたか?」
Aさん「2021年は大人。2023年は若者。そんなイメージ(笑)。」
私「おー!なかなか出来ないことです。私もヴィンテージが変わる時に比べますが、更に遡るにはワインが無い(笑)。売ることを生業にするとそうなります。反省反省!ご教授ありがとうございました!」
いつも大事にワインを飲んでいただき感謝!マスキューのお客様にはツワモノのワイン•ラヴァーが多数おられますから、下手なチョイスは出来ません(笑)。こうしてマスキューは鍛えられます(笑)。でも、成長するには歳をとりすぎたかな(笑)?打たれ強くなっただけ?ボケただけかも(笑)?
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