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桝久 試飲会 番外編 その2

Jul 31, 2026 by weblogland |
長いお客様のBさんご来店。
広島ご出身で若かりし頃は社会人でラグビーをやっていたスポーツマン。
「いや~、今日は暑いですね(笑)。」
私「ホント、暑い中ご来店ありがとうございます!」
「この前いただいたウルストのロゼ、大好評でしたよ。息子達大喜び(笑)。」
私「ありがとうございました!」
「今日のウルストのオレンジも良かった(笑)。ウルストってどれも良いですね(笑)。」
私「癖がなくはないのですが、解る方には解るワインです(笑)。」
「ところでこの前、函館マラソンに出場しました(笑)。マスキューさんのお客様でもマラソン好きな方おられますよね(笑)。」
家内「私の先輩のTさんです。Tさん先日小布施マラソンに出たそうです(笑)。景観が素晴らしく小布施を絶賛されてました(笑)。」
私「あとSさんも走り込んでる(笑)。ちなみに私もコロナ前に1週間で3回10Kmほど走ってました(笑)。」
家内「あとマスキューの前は箱根駅伝コースなのでか、走ったついでに寄ってくださるお客様もおられます(笑)。」
私「わざわざ走ってマスキューに来てくださるお客様もおられます(笑)。」
私「ところでまさかフルですか?」←恐る恐る。
Bさん「はい。フルは5回目です。」
私•家内「お〜!凄い!」
Bさん「北海道だから涼しいと思ったら当日29℃
(笑)、3500人ほどの参加人数で道が広いので走りやすかった。」
私「ほぉ~。眺めも良さそうだし良いですね(笑)。」
Bさん「それが落とし穴(笑)。オーバーペースになりキツイキツイ(笑)。」
私「私は膝を痛めてもう走れません。羨ましいですよ(笑)。さすがラガーマン(笑)。」

ワインお好きなお客様、割とマラソンを趣味にしてるようです(笑)。

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桝久 岡本 試飲会番外編

Jul 30, 2026 by weblogland |
マスキューブログに頻繁に登場していただいている料理研究家のAさんご来店です!
私「いらっしゃいませ(笑)!ご主人は後からですか?」
Aさん「主人は朝から畑仕事で疲弊(笑)。今日の試飲会はギブアップです。」
私「こんな暑い中、朝からでも大変ですよ!今は何を栽培されてるんですか(笑)?」
Aさん「実は去年トウモロコシがとても良く育ったので今年は作付け面積を増やし(笑)、皆んなに配ろうと画策。さぁ、明日収穫しようとしたらその晩にハクビシン荒らされて全滅。」
私「ハクビシン?いるんですかぁ!」
Aさん「そ~なんです。夜行性なので姿は見ないのですが、綺麗に皮を剥かれ食べられたトウモロコシをみて近所の方が教えてくれました。」
私「う~ん。お住まいの辺りは緑ありますから…。がっかりですね。」
Aさん「備えてネットで囲っても全然駄目。歳をとると打ちのめされてから立ち直るのが大変(笑)。主人はまだダメージから回復してません(笑)。」
私「それは大ショックですよ。私だったら耕作放棄します(笑)。」
Aさん「そうそう、話は違うのですか。先月の試飲会で出たジャンニテッサーリのピノ・ノワールなんですが、実は2021年ヴィンテージが1本取ってあったので試飲会の2023年ヴィンテージと比べてみました(笑)。」
私「2021年まだ持ってらしたのですかぁ!大事に飲んでいただきありがとうございます!で、いかがでしたか?」
Aさん「2021年は大人。2023年は若者。そんなイメージ(笑)。」
私「おー!なかなか出来ないことです。私もヴィンテージが変わる時に比べますが、更に遡るにはワインが無い(笑)。売ることを生業にするとそうなります。反省反省!ご教授ありがとうございました!」

いつも大事にワインを飲んでいただき感謝!マスキューのお客様にはツワモノのワイン•ラヴァーが多数おられますから、下手なチョイスは出来ません(笑)。こうしてマスキューは鍛えられます(笑)。でも、成長するには歳をとりすぎたかな(笑)?打たれ強くなっただけ?ボケただけかも(笑)?

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桝久 試飲会リポート 後半

Jul 28, 2026 by weblogland |


コルス•カルヴィA.O.C.ご存知ですか?焼肉のカルビではなくカルヴィです(笑)。カルヴィとはカードケースのようで、エルメス等の高級ブランドのものが有名のようです。決して焼肉のカルビではございません(笑)。←馬鹿なコトを言ってスミマセン!

○『アルジプラトゥ』 フィウメセック・ブラン 2022年 ドメーヌ•アルジプラトゥ フランス コルシカ島 白 コルス•カルヴィA.C. 750ml 1980円税込
「え~と、ナポレオンはコルシカのアジャクシオ生まれでセントヘレナ島に流されて死んだんだっけ?」
「途中、コルシカ島にも流されてなかったっけ(笑)?」
家内「コルス•カルヴィはアジャクシオの北ですね。」
「ナポレオンはコルス•カルヴィ飲んだのかな(笑)?」
「これってセパージュはマルヴァジア○○、マルヴァジアの在地品種ですか?」
私「そう思ったのですが、違いました(笑)。ヴェルメンティーノでございました(笑)。」
「ということはお隣のサルデーニャ島に近いのかな?」
「おっ!凄くミネラリー(笑)。しかもオイリー。」
「白い花やレモン、グレープフルーツ…。でもそんなにプンプン香らないかな。それよりも厚みに訴求してる。」
「塩味がある。絶対に土壌に塩分ありますよ(笑)!」
「基本オリーブオイルには合うな(笑)。」
「スパイシー!特徴的だよね。」
「う~ん。石を砕いたようなガリークの香り…、それと独特なハーブ…、ローズマリーみたいな…、でもちょっと違うかな?」
私「樟脳みたいな…、それにグリーンのノートが加わってるかな。」
家内「灌木の『マキ』が島中に自生してます。料理にもハーブとして使われますし、ワインにもその香りがありますよね(笑)。」
「チーズのフルール•ド•マキ!食べてみたい!」
「羊乳のナチュラル•チーズですか。このワインを飲みながら食べたら美味しいんだろうなぁ(笑)。」
「乾いたイメージ。でも荒涼となってない(笑)。」
「うんうん。ワイン自体はリッチ(笑)。しっかりしてる。」
「サルデーニャ島のワインに似てる。マスキューさん扱いのザーラガトでしたっけ(笑)。あれに似てる(笑)。」
私「さすが!御名答(笑)!カナイリに近いかと。」
「と言うことは魚介類もオッケーだね(笑)。」
「コルシカ島はサルデーニャ島より都会(笑)。フランスに近い。昔はイタリア領だったしね(笑)。」
家内「サルデーニャ島もコルシカ島も急峻な山岳地帯が広いので平地が少ない。それ故牛は飼えないので羊や山羊が主流です。あと、小麦畑もないようです。コルシカ島では小麦ではなく栗の粉を食べるようです。え~と、栗を使ったスープなんかです。」
「あ~!美味しそう(笑)。栗の粉にクリーム混ぜてる。」
家内「あとパンチェッタを料理に使うようです。」

家内の蔵書大活躍(笑)!

「コルシカ島ってイタリアとフランスの影響が大きい上に独特の食文化なんですね。」
「うんうん。ナポレオンを排出しただけある(笑)。」
「でもさぁ、フランスの士官学校では田舎者と馬鹿にされてたようだよ(笑)。」


●アルジプラトゥ『プモンテ』2021年 ドメーヌ•アルジプラトゥ フランス コルシカ島 コルス•カルヴィ•ルージュA.C. 750ml 3000円税込
私「このドメーヌ渾身の赤ワインでございます(笑)!」
「う~ん。圧巻ですな(笑)。」
「タンニンと旨味が折り重なるよう(笑)。それも高次元。」
「大きさ、広さ、深さともに立派(笑)。」
「赤も支配的な果実の香りはないけれど、口中での説得力抜群(笑)。」
「マスキューさん曰くの渾身ですね(笑)。しかもオリジナリティーがある。白同様ですよね(笑)。」
「白のガリークやマキの香もある。」
「スパイシー!セパージュは何ですか?」
家内「地場品種のスキアカレッロ60%、サンジョヴェーゼのシノニムのニエルッチョ30%にグルナッシュ10%です。基本、果実味はベリー系ですね。」
「ニエルッチョは覚えられそう(笑)。煮えるっちょ。(笑)。」
「コルシカ島のワインってこんなに凄いんだ。きっと島内の著名レストランで出すんだろうな(笑)。」
「子羊の香草焼き!コレだよねコレ(笑)。」
「そうそう。高級リゾートだからグラン•ヴァンに匹敵する地元のワインは需要あるよね(笑)。」
「日本には輸入されないんだろうな(笑)。」
家内「ドメーヌ•アルジプラトゥはヒュー•ジョンソンも目をつけてますね(笑)。」
「『プモンテ』って大きく書いてありますけど、コレは何?」
家内「畑名です。最上級キュヴェのようです。」
私「このワインが輸入された当時ティスティングしましたが、マスキューにはちょっと高級過ぎて諦めました(笑)。」
「まあ、でも3000円は安いですよね…。」
私「実は税別上代が6000円でした。ちなみに一つ前の白が4000円。」
「えー!」
「それがなんでこんなに安いのですか?」
私「売り難かったようでインポーターさんの在庫として残ったようです。」
「なるほど、それで大特売(笑)。」
私「値切った訳ではございません(笑)。幾らなら売れるか相談の結果このようになりました。あくまでも相談の結果でございます(笑)。」
「相談の結果(笑)?半額以下かぁ(笑)。」
私「そうです。あくまでも相談の結果でございます(笑)。」
家内「このインポーターさんとは30年以上の付き合いなので…、だいじにしていただいてます。」
「そ~だよね。普段の付き合いって大事だよね。そうすると良い話があると優先的に話が来るもんね(笑)。」
「安いのだけ買う客は嫌われる(大爆笑)。」


◑シロ(シルヴァネール・ルージュ)オレンジ•ワイン ドメーヌ・ウルスト フランス アルザス 白(オレンジ) V.D.F. 750ml 蝋止め 3378円税込
「ホッ、ホッー(笑)。トリはウルストですね(笑)。期待は裏切らないのでしょうね(笑)。しかもオレンジ。」
「あ~!おいちい(笑)。」
私「とってもおいちいのです(笑)。」
「果実味が最初はまるでオレンジ(笑)。そして中からライチやパイナップル、そしてプラムや小梅みたいな赤い果実。後味のハニーさが上品。香りの万華鏡だね(笑)。」
「飲み終わっても綺麗(笑)。」
「うんうん。あと青い葉っぱハーブの香り…、植物っぽさもあるから、赤白黄色プラス緑(笑)。」
「基本ワインが濃くてしっかりしてるし、溶け込み…塩梅が抜群(笑)。」
「コレって単一品種なんですよね。何故こんなに複雑なんでしょう(笑)?」
家内「キュヴェ名が『シロ』シルヴァネール•ルージュの造語です。シルヴァネールと言うとそんなに香りプンプンでもないし、白い果実の割と単純なワインですよね。」
私「それを皮ごと発酵させたのがこのオレンジ•ワインです。」
「木樽は使ってますよね?」
私「はい。古い樽で桶みたいな樽に数ヶ月だけ入れてます。おそらく酸の角を取るのと全体の折り合いが良くするためかと。」
「う~ん。とても複雑だし、一つ一つの香りが明瞭。しかも飲みやすい。う~ん。色々な絵の具をパレットに出したよう(笑)。」
「自分の意思とは関係なくスイスイ飲んでしまう(笑)。」
「赤ワイン、白ワイン、ロゼワインを混ぜたようなワインなんだけど(笑)、実際それをやってもこうはならない(笑)。」
「シルヴァネール•ルージュって特殊なんですね。」
家内「シルヴァネール•ルージュ単一でワインを造っているのはウルストだけのようです。」
「ワインの格としてはV.D.F.ですよね。拘らないですね(笑)。ウルストってどれ飲んでもハードルが高い(笑)。」
私「そ~なんです(笑)。一般の 松→竹→梅 方式の生産形式をとりません。どれ飲んでもウルスト味。しかもどれも個性的。」
家内「そして、どれもそれなりのレストランで飲むようなワインです(笑)。」
私「ここで問題です。一つ前の赤、圧巻のコルス•カルヴィ『プモンテ』はアルコール分が14.5%ですが、このオレンジワインはいかほどでしょうか?」
「ウルストの方が低いはず。でもウルストの強さ、しっかり感は凄いし…。」
「アルコール分が高いから良いと言う訳じゃないのが解る(笑)。」
「結局酸なんだよな。」
「すべてはテロワール(笑)?」

ベテランのお客様は声を揃えてウルストのオレンジの方が低いとお答えでした。さすがでございます。ワインの命は酸でございます(笑)。
中にはウルストのアルコール分をピッタリ当てるお客様もおられました(笑)。資格試験合格間違いなし!将来、ワインのツワモノ間違いなしでございます(笑)。

「あの濃い『プモンテ』の後でちょっと不安でしたが、全然大丈夫(笑)。何故今回の試飲会のトリなのか解りましたよ(笑)。」
「ウルストのオレンジ恐るべし(笑)。」
「飲み干して空になったグラスからまだ香りが立ち昇る(笑)。凄いねコレ(笑)。紅茶や枯葉の香もする。」
「コレだけで楽しむことも出来ますが、何に合わせますか?」
「夏野菜!キュウリの塩揉みにミョウガやニンジンも足して(笑)…」
家内「魚の味噌漬けや粕漬けも行けそうですよね。酵母の香り…、発酵食品と相性良さそうですよね(笑)。」
「凝った懐石料理だったらずっーとこの1本で行けそう(笑)。」
「京都のおばんざい料理なんかイイなぁ(笑)。」

お暑い中ご来店ありがとうございました!
桝久商店 岡本利秋•昭子

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桝久 試飲会リポート 前半

Jul 28, 2026 by weblogland |


昨日一昨日と暑い中ご来店ありがとうございました!
まず初日24日(金)は夕方雷雨警報発令!
でもですね(笑)、ツワモノたちはめげません!
開始時間の5時、
「雷雨に巻き込まれないように来ましたぁ!」
私•家内「ありがとうございます!こっちはまだ降ってません。」
私「4∼5時、私は関内から川崎方面に配達に行ってましたが、幸い雷雨に遭いませんでした。東京方面はどうでしたか(笑)」
「4時頃出ましたから、まだ大丈夫でした(笑)。」
「私は横浜の高島屋で待機(笑)。雨が降り始めると店内放送で『雨に唄えば』が流れますから
気づきます(笑)。」
私•家内「万端のご準備ご来店、痛み入ります!」
その後6時頃ご来店のお客様
「あれ?こっちは降らなかったんですか?5時の新橋凄い雨でしたよ。」
家内「この時期の雷雨って横浜から東京に移るものですが、東京が先ですね。」
「そうですよね。天気は西から東に向かって変わるものですもんね?」
「御徒町も酷い土砂降りでした。」
「駅で途方に暮れて雨宿り。足はずぶ濡れ。」

酷暑➕️雷雨 真夏最悪のシュチュエーションでのご来店ありがとうございました!マスキューの辺りはほとんど降らなかったのは、不幸中の幸いかな?

●❴限定品❵マチロッチ『レ•ソルツ•ジョヴァ』2022年 スペイン モンサンD.O. 赤 750ml 941円税込
「マスキューさん!安いワイン探すの上手ですよね(笑)。安いワインって悪酔いしたり、二日酔いしたりしますけど、それが無い。」
私「丸々飲んで確認しますので(笑)。」←説明になっているようでなっていない(笑)。
「体を張ってますね(笑)。」
私「天職でございます(笑)!」
「マスキューさん!このワイン、たしかにスペインらしくない(笑)。タンニンが渋くない…、タンニンの量自体が少ない(笑)?かといって薄い訳ではない(笑)。」
「赤いベリー系の果実味がチャーミング(笑)。」
家内「日本に輸入された当初はボジョレーヌーボーみたいでしたよ(笑)。」
「この軽やかさはスペインらしくないんだけど(笑)。美味しい(笑)。ちょっと冷やし気味でもスイスイいけますよね(笑)。」
私「ありがとうございます(笑)。セラーの温度で供出してますが、グラスに注いでから温度が上がりますが違和感は出ないかと。」
家内「極暑の我が家で放ったらかしても大丈夫でした(笑)。ワイン自体がしっかりしています。」
「マセラシオン•カルボニック+全房発酵でしたっけ。クラシックなボジョレー•スタイル、ブルゴーニュ•スタイルですよね。全房発酵したワインって酸がしっかりある。」
「もともとの葡萄のポテンシャルが高いと言うことか(笑)。無いものは増えない(笑)。」
私「私もそう思います(笑)。でも技術者はpHが下がるからそれが作用してると言いますが。その説明ちょっと不満です(笑)。」
「ワインの良し悪しは原料葡萄の良し悪しですもんね(笑)。」
「ここの家の最上級銘柄の『シカール』がとても重厚で楽しみました(笑)。今回の『ジョヴァ』は全然スタイルが違っていましたが、共通する強さがありますよね。タパス料理の『ピカディーリョ』に合わせたら美味しかったですよ(笑)。」
私「ピカディーリョ?」
「肉やら野菜を刻んでお酢で味を整えた簡単なオツマミ。ワインのタンニン穏やかなのでピッタリ合いましたよ(笑)。」←料理研究家のAさんはいつも教えてくださいます。ありがとうございます!
「店長!今1000円以下のワインって大変なことになってますよ!円安が大部進んでますから品質を落とすしかない。奥さん曰くの『第二のワイン』状態ですよ(笑)。」



◑マルツェミーノ ヴィーノ フリッツァンテ ベアト•バルトロメオ イタリア ヴェネトI.G.P.
微発泡 赤 750ml 2262円税込 スクリュー•キャップ
家内「ヴェネトの奥にあるブレガンテD.O.C.にある協同組合のワインです。」
「え~と、ヴェネトだとガルダ湖の周辺が有名ですよね。ロミオとジュリエット(笑)。美食の地。」
「あと、ヴァルボリッチェラにソアヴェ。有名なエリアだよね(笑)。」
私「ヴェネトの北、ロンバルディアやアルト•アディジェの県境の辺りです。だから飲んだことない(笑)。ブレガンテのワインを飲むのは初めてでした(笑)。」
「イタリアっていつの間にか新しいD.O.C.できたりするしね(笑)。」
家内「D.O.C.ブレガンテは1969年設立ですから割と古い。ただ大手のワイナリーは無いようです。ですからセールスに出遅れたのかな?」
「周りは並み居る強豪(笑)。しかもお金持ち。コレは辛い(笑)。」
私「そんなこんなで知名度の低い地場品種で勝負(笑)!」
私「まずはうんと強く冷やしたマルツェミーノのフリザンテをどうぞ!」
「あ~!イイね。コレ(笑)。今日みたいに暑い日には最適(笑)!」
「深部体温が下がる(笑)!」
「飲みやすい。ひたすら飲みやすい(笑)。ランブルスコみたい。ただし、甘すぎないんだよね。」
「辛口のファンタ•グレープ(笑)。それにしても飲みやすい。癖がない。」
「こんな暑い日はシャンパンよりこっちの方が有用(笑)。TPO、TPO(笑)。」
私「ランブルスコ種独特の藁のようなホコリ臭さがありません。この点グッド(笑)。」
「雑味が無い。色合いの若々しくて良いね(笑)。」
「後味に糖分がベタつかないね。1本飲んでも飽きない。丸々1本飲んで深部体温が下がってから赤ワインに移行する(笑)。」
私「甘さ加減はランブルスコ•セッコと同程度です。ただしマルツェミーノの方が酸があるような気がします。甘さで薄さを誤魔化していないかと。」
「ランブルスコよりちょっと上等かな(笑)。」
「マスキューさん!このフリザンテはスクリュー•キャップなのですが大丈夫なんですか?」
私「スクリュー•キャップは性能上がりましたよね。この手の微発泡ならばコルクより使いやすいですね。太いコルクだと開けにくいこともありますし、保存も楽。フリザンテだと3気圧前後
ですからスクリュー•キャップで対応出来るようですね。」
「シャンパンやヴァン・ムスーだと5気圧前後。スクリュー•キャップだとまだ無理なのかな?そのうちスクリュー•キャップのシャンパン出てくるのかな?」
「コルク•キャップは高級感あるし、開けるのが一種のセレモニーだからね(笑)。」
家内「今から冬の話をするのも何ですが(笑)、冬場の鍋やすき焼きに合うはずです(笑)。」
「このワインのラベルのてんとう虫可愛い(笑)。マンガ的ではないんだけど可愛い(笑)。あっ!しかもエンボス加工してる。触ると可愛さ倍増(笑)!」
「あっ!ホントだぁ(笑)。触るとてんとう虫の黒いてんてんが解る(笑)。たまらん(笑)!てんてん虫(笑)。」


○ヴェスパイオーロ 2024年 ベアト•バルトロメオ イタリア ヴェネト 白 ブレガンツェD.O.C.750ml 2262円税込 スクリュー•キャップ
「スズメバチですね(笑)。今日はもうジャケ買いを決めてきました(笑)!」
私「誰が描いたか解りませんが、日本人的ですよね(笑)。今度作者を調べておきます。」
「おっ!コレもエンボス加工してる。触るとハチのお尻の縞々が解る(笑)。可愛い!」
「このワイナリーは虫とか動物をラベルデザインにしてますが、それってビオとか自然派を意識してるのかな?」
家内「多分。ワイナリーはサステナブルは謳っています。」
私「畑の映像をみると除草剤などは使用していませんね。」
「大したもんだぁ!夏場の草むしりやってみて大変さが解りましたよ(笑)。抜いても抜いてもすぐボウボウ(笑)。」
「ヴェスパイオーロなんて聞いたことがありません。どんな品種?」
家内「糖度が上がりやすくスズメバチが寄ってくるそうです(笑)。」
「おっ、これはこれで行ける(笑)。味のハッキリしたフリザンテの後てもぼやけない(笑)。」
「フリザンテ同様、真夏のアイテムとしたらグッド(笑)。」
私「供出温度はフリザンテと同じです。強く冷やすと酸味がとてもチャーミングに感じます(笑)。」
「うんうん。水みたいにスイスイ飲める(笑)。かと言って水っぽくはない不思議(笑)。」
私「仰るところ、それがこのワインの肝かと(笑)。酸味と旨味の甘みが強く冷やすと引き立ちます。」
「なるほどね(笑)。意図ありあり(笑)。ウェルカムな意図(笑)。」
「マスキューさん!実はこの順番に仕掛けがあると思ってました(笑)。計算されてますね(笑)。」
「そうそう、赤の後に白。しかも強く冷やしてる(笑)。普通並びは逆ですよね(笑)。でも違和感がない。ということは白が赤に負けていないんですよね(笑)。」
「特別香りプンプンという品種ではないし、支配的な香り云々でもないけど(笑)。美味しい(笑)。上質なデイリーワイン。」
家内「ありがとうございます。実はこのランクの上質なデイリーなイタリア•ワイン、2000円そこそこのものがありません。2500円を超えるようになってきましたので探しました(笑)。探した甲斐がありました(笑)。」

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今日は木曜日。明日明後日はマスキュー試飲会です。

Jul 23, 2026 by weblogland |
今日は木曜日。明日明後日はマスキュー試飲会です。
まあ、この期に及んで…、と言うわけではないのですが…、今日またサンプルが来ます(笑)。
某インポーターさんが終売セールをかけると一報いただき、すぐチェック。ちょっとコレ飲んでおかないと遅れをとる(笑)。
そんなこんなで今日6本来ます。そして白状いたしますが先日にも3本届いております(笑)。この3本は数が少ないので試飲会に出せませんが、ちょっと高級で美味しそう(笑)。どうしてもチェックしておかないと後悔しそうなのです(笑)。
そう!マスキューは常在準備なのでございます(笑)。決して遊んでいる訳ではございません!
あ~、何時ティスティングしましょう?

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私はサブリミナルなんてセコイことはしない!

Jul 23, 2026 by weblogland |
私が試飲会のサブリミナルをコソコソ並べている最中、家内は家内でカウンターの上の衣替え(笑)。あたかも『私はサブリミナルなんてセコイことはしない!』(笑)
並べたのはザコルのランデヴー2022年とル•カブ2022年。

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家内「この前飲んだ時凄く美味しかったから並べたよ(笑)。もう在庫だけだしね。」
私「ランデヴー2022年には驚かされたよね(笑)。夏向きだしタイムリー(笑)。」
家内「そうそう、ル•カブは作るのやめちゃうの?」
私「そ~みたいなんだよね。基本カベルネ•ソーヴィニヨンを栽培するのはちょっと無理がある。それ故凄く手がかかるみたい。」
家内「たしかにもう少し涼しい産地の葡萄だしね。でも、私ザコルのカベルネ•ソーヴィニヨン好きだったんだよね(笑)。カシスの香もしっかりあるし、あのシームレスなタンニン好きなんだよね(笑)。」
私「ローヌ辺のカベルネ•ソーヴィニヨンにしては一番カベルネらしいかな(笑)。まあ、ボルドーとは違うんだけどね(笑)。」
家内「今になって思うんだけど、2022年ヴィンテージは良い。少なくとも2021年2023年よりポテンシャルが高い。」
私「初めはちょっと硬い印象だったけど今年に入ってから開いて来たよね(笑)。ザコルだけじゃなくてブルゴーニュもそんな気がする。」
家内「ザコルの2022年飲んだ時、2021年とあまり変わらないと思ってたけど(笑)。ルカブとランデヴーは今飲んでとても美味しい(笑)。」
私「グリフとミオセヌも良いはず!ただピークはもう少し先かな?」
家内「2021年ヴィンテージと比べてみたいけどもう無い(笑)。残念!」

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試飲会に間に合わなかったワインにしましょう!

Jul 23, 2026 by weblogland |
う~ん。
何をサブリミナルにしましょうか(笑)?
チョイスの基本はもう無くなりそうなワイン。しかもちょっとお買い得だと宜しい(笑)。その上マニアックだと更に宜しい(笑)。
無くなりそうなアイテムは幾つかあります。でもですね(笑)、売れ残りと間違われる恐れもある(笑)。
良し!
試飲会に間に合わなかったワインにしましょう!

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イタリア•マルケのグエリエリの最上級銘柄「グエリエリ•ネロ2024年』。『黒い戦士』の異名を持つキュヴェ(笑)。収穫を1ヶ月遅らせて遅摘み
した渾身の赤ワインです。濃いだけではなく透明感がある点秀逸。この時期にはちょっと暑苦しいかな(笑)?
今、写真を撮ってみましたが写りは真っ黒(笑)。私の技術では綺麗に写りません。ですから試飲会で実際にご覧ください。真っ黒です(笑)。

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マスキュー試飲会のラインナップ並びました

Jul 22, 2026 by weblogland |
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はぁ~、今月末7月24日(金)、25日(土)のマスキュー試飲会のラインナップ並びました(笑)!

いつもながらのバタバタではございますが(笑)、並びていると楽しい(笑)。

特に2番目3番目のてんとう虫と蜂(笑)。可愛くて可愛くて、ニヤニヤしながら並びました(笑)。

蜂に至ってはオレンジ色のスクリュー•キャップ
に心はズギュン(笑)。さすがイタリアン(笑)。
あと、トリのウルストのオレンジ•ワイン。ラベル•デザインがアヴァンギャルド(笑)。ウルストのワインですし、もう飲んでますから何となく解る気もするのですが…(笑)。解った!とは言えない(笑)。
真夏の試飲会になりますが、今回は白3本、赤3本!
へそ曲がりなマスキューらしいラインナップかと(笑)。

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蜂とてんとう虫です。

Jul 20, 2026 by weblogland |
えへへ(笑)。
可愛いでしょ(笑)。
蜂とてんとう虫です。

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○ヴェスパイオーロ 2024年 ベアト•バルトロメオ イタリア ヴェネト 白 ブレガンツェD.O.C.750ml 2262円税込 スクリュー•キャップ

◑マルツェミーノ ヴィーノ フリッツァンテ ベアト•バルトロメオ イタリア ヴェネトI.G.P.
微発泡 赤 750ml 2262円税込 スクリュー•キャップ

ともにイタリア ヴェネトの協同組合ベアト•バルトロメオのワインです。お値段高騰の昨今2000円そこそこで売れるミドル•レンジのイタリア•ワインがない。普通に美味しいイタリア•ワインが2000円代後半。イタタタタ(笑)。ケチでへそ曲がりなマスキューは「そんな高いものは扱えない!」。そんなこんなでたどり着いたのがベアト•バルトロメオの『動物シリーズ』。
希少な地場品種のヴェスパイオーロを使った白と質実な地場品種マルツェミーノを使った赤のフリザンテを今月末7月24日(金)、25日(土)のマスキュー試飲会でお披露目です。でもですね(笑)、白のヴェスパイオーロは実はコソコソ売ってました(笑)。マニアックなお客様には好評なので、この際2アイテムお出しすることに決定(笑)!

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桝久 試飲会のラインナップ決まりました!

Jul 20, 2026 by weblogland |
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今月末7月24日(金)、25日(土)のマスキュー試飲会のラインナップ決まりました(笑)!

●❴限定品❵マチロッチ『レ•ソルツ•ジョヴァ』2022年 スペイン モンサンD.O. 赤 750ml 941円税込
以前この上のキュヴェ『レ•ソルツ•シカール』を特売品として販売したおり、プリオラートのような凝縮感があり大人気。あっという間に完売しました。今回は早く飲めるようにボジョレーのようなマセラシオン•カルボニック法で醸したもの。

私「う~ん。このワイン、なっ、なんと!全房発酵させた赤ワインなんだよね。以前に取り寄せてティスティングした時から気になっていたんだ。あの時はアヴァンギャルド過ぎて却下(笑)。あれから時間が経っているから落ち着いてきたかも?って思って取り寄せたんだ。」
家内「あ~、あれね。覚えてる覚えてる。ボジョレーみたいに作ったワインだよね(笑)。なにもスペインでそんなことしなくてもイイのに(笑)。って思った(笑)。」
私「まあ、まあ、そう言わず飲んでみようよ(笑)!」

ティスティング開始!

私「う~ん。乳酸臭くなくなってるね(笑)。ワインとして出来上がってるね。今、セラーの温度だからか酸っぱくて美味しい(笑)。とてもフレンドリー。タンニン全然渋くないね(笑)。マセラシオン•カルボニックの影響はないね。」
家内「ボジョレーのガメイとは明らかに違うよね(笑)。ガルナッチャの果実味。ベリーやプラム…、とても明瞭。」
私「ワインが素直だよね。フレッシュ&フルーティー。夏向きだよね(笑)。醸しが短い分タンニンが出しゃばらずエレガント。しかもしっかりしてる。さすが全房発酵!」
家内「う~ん。ワイン自体のクオリティーは高いね。ヌーヴォー作りのボジョレーだったら2022年ヴィンテージならばこんなに持たない。酸はたっぷりある。」
私「ただ、ワインとしてはイレギュラーなんだよね(笑)。」
家内「そう!原産地原理主義者の私としては許せない(笑)!モンサンらしくタンニンたっぷりのゴツいワインを作れ!」←興奮しております(笑)。
私「たしかに生産者はチャレンジャーではあるかな(笑)。でもチャレンジはイノヴェーションにつながるし…、ワインとしては成り立ってる。
しかも安い(笑)。」
家内「そんな魂を売るようなこと私は嫌だな!」←怒りマックス(笑)。
私「明日また飲んだら品質の良し悪しは解るから、明日また飲んでみようよ!」←取り敢えず誤魔化す(笑)。

そして翌日

私「今日は室温でスタート!美味しい!でも昨日とは打って違う(笑)。酸っぱくない(笑)。ふっくらしてる(笑)。しかも芯が強い。」
家内「あっ、本当だ!このふっくら感はカリニャンだよね。ガルナッチャだけだと強すぎるからね。店長が好きなスタイルだよね(笑)。」←『私は嫌い』との含意あり(笑)。
私「タンニンの質感もイイ(笑)。ソフトな甘さはあるけれど強いね(笑)。やはりモンサンかな(笑)?ちなみにガルナッチャ60%、カリニャン30%、シラー10%のセパージュ。」
家内「もともとの葡萄の濃さが程良く利いてる。木樽を使わないフレッシュ&フルーティーなスペイン•ワインとはアプローチが違うかな。ワインの生命力がある。」
私「いわゆる安物のスペインの赤ワインとは違うね(笑)。あ~、良かったぁ(笑)。」
家内「あくまで原産地原理主義者の私からすると引っかかるけどね(笑)。」
私「でもさあ、1000円切って売れるから良しとしましょう!上代は2200円税込なんだもんね(笑)。」
家内「良し!(笑)」


◑マルツェミーノ ヴィーノ フリッツァンテ ベアト•バルトロメオ イタリア ヴェネトI.G.P.
微発泡 赤 750ml 2262円税込 スクリュー•キャップ
ヴェネトのブレガンツェD.O.C.に本拠を置く協同組合ベアト•バルトロメオのフリザンテの赤。
地場品種を中心に堅実なワイン作りをしています。今回白のヴェスパイオーロに続き、赤のマルツェミーノ種で作ったフリザンテのご紹介です(笑)。
ワイン自体の規格はランブルスコ•セッコに近い。でもですね(笑)、ランブルスコ種とはちょっと違います。

テイスティング開始!

私「ランブルスコみたいなんだけど(笑)、ちょっと高級品な感じなんだよね(笑)。」
家内「フレッシュで美味しい(笑)。薄くないし、癖もない。」
私「甘さの塩梅はランブルスコ•セッコに近いんだけど(笑)、葡萄自体の酸味とバランスが良く取れてる(笑)。安いランブルスコの独特の癖がないよね(笑)。」
家内「甘さ加減良し!癖なし!泡良し!」
私「泡も良い。熟成期間が長そうだね(笑)。ちゃんとシャルマ方式でやってる。この手の泡の安いのは一気呵成に作って出荷(笑)。それではないね(笑)。一手間かけてる(笑)。」
家内「果実味もイチゴやアメリカン•チェリー、桑の実の香りがたっぷり(笑)。品が良いカジュアルかな(笑)。上質だよね(笑)。」
私「味わいにちょっと塩味があるのがイイね(笑)。甘さがと果実味の輪郭が際立つ。ちゃんと考えて真面目に作ってる(笑)。」
家内「もちろん生ハムなんかは合うに決まってるけど(笑)、トマトを煮詰めたものには鉄板(笑)。」
私「合わせられる料理の幅が広いよね(笑)。クリーム系だったらなんでもオッケーじゃない(笑)。」
家内「クリーム系でもスープにしたものがより合うはず(笑)。」
私「このベアト•バルトロメオの動物シリーズはどれもビストロ向きだよね(笑)。普通にビストロで出てきたら嬉しい(笑)。」
家内「ヴェスパイオーロは蜂、このフリザンテはてんとう虫。可愛いよね(笑)。テーブルに出てきただけで盛り上がりそう(笑)。」
私「スクリュー•キャップなにも嬉しい(笑)。」

後日談

6月7日にティスティングを開始し、6月9日に再度ティスティング。ジューシーさと香りが落ちません。品質良し!スクリュー•キャップ良し!
真夏には冷蔵庫に1本入れておくべきアイテムでございます(笑)。


○ヴェスパイオーロ 2024年 ベアト•バルトロメオ イタリア ヴェネト 白 ブレガンツェD.O.C.750ml 2262円税込 スクリュー•キャップ
ヴェネトのブレガンツェD.O.C.のワインってあまり馴染みがない(笑)。あまり有力な生産者がいないからなのかもしれません。ブレガンツェD.O.C.自体は1965年認可なので昔から産地としてはあったようです。
この協同組合ベアト•バルトロメオはリーズナブルな価格帯で品質の良い様々なワインをリリースすることで脚光を浴びるようになって来ました。もちろんケチでへそ曲がりなマスキューには最適なのです。価格高騰の昨今、まともなミドル•レンジのヴェネトのワインは2500円以下では探せません。でしょ(笑)?
このヴェスパイオーロ種は地元の希少品種。収穫期になるとスズメバチ(ヴェスパ)が寄ってくるのが名前の由来とか(笑)。このラベルのまんまでございます(笑)。糖度が上がる品種のようですね。
地元では辛口だけではなく甘口のトロンカートが有名。一度飲んでみたいワインです(笑)。きっと、サラッとしたクドくない酸のある甘口かな?

テイスティング開始!

家内「白い花の香り…、ちょっと変わってるかな?」
私「うんうん。オリジナリティーあるよね(笑)。でも、特別○○な香りと言うほどでもない。食事向けの品種なんだろうな。」
家内「あっ、割とスパイシー、それと湿った草みたいな…、でもソーヴィニヨン•ブランみたいではない。」
私「フレッシュだよね(笑)。生々してて美味しい(笑)。レモンのニュアンスもちょっと柚子に近いかな。日本人好み(笑)。」
家内「ワインの傾向としてサラッとした旨味を希求してる(笑)。この生産者のシャルドネと比べると香は劣るが旨味は上(笑)。かと言って厚ぼったくないんだよね。この点あまり経験したことがない。」
私「余韻も綺麗だし、ちゃんと品種として磨かれている(笑)。地元の野菜とか意識してそうだよね。」
家内「真っ先に浮かんだのは大根おろし(笑)。」
私「地元のビストロなんかでは重宝してるんだろうな(笑)。濃すぎずお値段高すぎず(笑)。お肉の手前まではオッケーだしね(笑)。」
家内「ヴェスパイオーロの甘口飲んでみたい!きっと爽やかな酸がたっぷり入ったワインだよ(笑)。」
私「うんうん。甘口を飲んだらヴェスパイオーロ•コンプリート(笑)。」

○『アルジプラトゥ』 フィウメセック・ブラン 2022年 ドメーヌ•アルジプラトゥ フランス コルシカ島 白 コルス•カルヴィA.C. 750ml 1980円税込
皆さん!
コルス•カルヴィA.O.C.ご存知ですか?焼肉のカルビではなくカルヴィです(笑)。カルヴィとはカードケースのようで、エルメス等の高級ブランドのものが有名のようです。決して焼肉のカルビではございません(笑)。
話を戻すとこのAOC私はノーマークでした(笑)。コルシカ島のワインと言うとアジャクシオやリル•ド•ヴォーテI.G.T.くらいしか飲んだことがない。調べると1976年にヴァン•ド•コルスのコミューンとしてA.O.C.昇格してますから、私の無知が判明(笑)。でも、実際飲んたことが無いので、日本にはほとんど入ってないように思います。

それではティスティング開始!

私「美味しいじゃない(笑)!え~と、アルコール分は…、13.5%ですね。柔らかい香りがフレンドリー(笑)。」
家内「ナッツィーでハニーな後味。香草の香りが独特でイイなぁ(笑)。」
私「シンプルなんだけど、実に特徴的で美味しい(笑)。」
家内「品種名が笑っちゃうんだよね(笑)。『マルヴォワジー・ド・コルス』って現地の人は言うみたいなんだけど、ヴェルメンティーノなんだって(笑)。」
私「そうそう(笑)。なんでサンプルを取り寄せたかと言うと島のヴェルメンティーノに惹かれたんだよね(笑)。サルデーニャ島のヴェルメンティーノの扱いアイテムが無くなったから探していたんだ(笑)。でも第一印象は割と大人しくてフレンドリー(笑)。」
家内「サルデーニャ島だと硬質でミネラリー、しかもたっぷり感がある。カナイリなんか素晴らしいもんね(笑)。」
私「まあ、カナイリは別格かな(笑)。お値段も今では手が出ない程だしね(笑)。本音を言うと定番だったザーラガトの代わりになるようなヴェルメンティーノを探しているんだよね。」
家内「基本シンプルで酸がしっかりありそうだね。調べると…発酵前のデブルバージュ、低温浸漬してから発酵期間は2週間以上、最長25日かけてるって。そのままシュール・リーしてるね。その後そのまま2回ラッキング。」
私「低温でしっかり醸すようだね。ラッキングも丁寧にしてるみたいかな。木樽は一切使ってないみたい。直球勝負だね(笑)。」
家内「マロラクティック発酵もやっていてコレだけ酸が残るんだから、原料葡萄は濃さそう(笑)。」

家内「翌日になると、凄くミネラリーだね(笑)。ブランド名の『アルジプラトゥ』って『干上がった川』だっけ…、このワインガリークの香りプンプンだよ(笑)。畑の近くの川は3ヶ月しか水が流れないんだって。伏流になるんだろうから地山には水分がありそうだね。」
私「あ~、コレがこのワインの本来なんだね(笑)。まさに、島のヴェルメンティーノ(笑)!
山羊や羊のチーズに合わせたい!」
家内「島のそこら中に生えている灌木『マキ』の香り。ようやく思い出した(笑)。ユニークだよね(笑)。」
私「そうそう(笑)。サルデーニャと似てるんだけどちょっと違う。でも共通してヴェルメンティーノなんだよね(笑)。」
家内「密度感…、強いんだけどそれが魅力なんだよね(笑)。あと、上代の半額以下の値段。店長!インポーターさんに恨まれてるんじゃない(笑)?」
私「値切るようなことはしてないから大丈夫!
大丈夫かな?きっと大丈夫。大丈夫だとイイなぁ(笑)。」

●アルジプラトゥ『 プモンテ』2021年 ドメーヌ•アルジプラトゥ フランス コルシカ島 コルス•カルヴィ•ルージュA.C. 750ml 3000円税込
皆さん!
コルス•カルヴィA.O.C.ご存知ですか?焼肉のカルビではなくカルヴィです(笑)。カルヴィとはカードケースのようで、エルメス等の高級ブランドのものが有名のようです。決して焼肉のカルビではございません(笑)。
話を戻すとこのAOC私はノーマークでした(笑)。コルシカ島のワインと言うとアジャクシオやリル•ド•ヴォーテI.G.T.くらいしか飲んだことがない。調べると1976年にヴァン•ド•コルスのコミューンとしてA.O.C.昇格してますから、私の無知が判明(笑)。でも、実際飲んたことが無いので、日本にはほとんど入ってないように思います。
この『プモンテ』はドメーヌ•アルジプラトゥの上級の限定品。実は、中級の『アルジプラトゥ』シリーズの赤もテイスティングしましたが、この『プモンテ』が断然良い。あまりに差があるので心奪われました(笑)。

テイスティング開始!

私「うわっ!これグレート•ワインですよぉ(笑)!」
Kさん「『アルジプラトゥ』の赤が霞んでしまいますね(笑)。別格。渾身。」
家内「広がり、余韻、甘さ…、すべてが巨大(笑)。でもガリークっぽさはちゃんとあるんだよね(笑)。」
Kさん「単一品種みたいに溶け込みが良いのですが、セパージュは何ですか?」
家内「シャカレッロ60%、ニエルッチョ30%、グルナッシュ10%。キュヴェ名の『プモンテ』は区画の名前のようです。あと木樽で20ヶ月熟成してます。バリックではなさそうですね。」
私「トノーかな?基本樽香に負けてないからグッド(笑)。ワイン自体が強力だよね(笑)。」
Kさん「ちょっと樟脳みたいな特徴的な香りがありますよね。ローズマリー…、これがガリークかな(笑)?あと植物の青さ…。乾いてますよね(笑)。」
家内「緑…、針葉樹の緑ですよね。あとハーブ。深みが凄い。惹き込まれる(笑)。」
私「シャカレッロ種が肝みたいですよね。とても特徴的。ルーション辺りのガリークとは似てるけどちょっと違う。あと、オイリーでユーカリみたいな…、きっとこのワインはコルス•カルヴィのエスプリ的な存在(笑)?」
家内「思い出した!チーズの『フルー•デュ•マキ』の香り!羊乳のチーズで表面にハーブをたっぷりまぶしたチーズ!」
私「あ~、流石!コルシカ島の特産だっけ?」
Kさん「そうすると子羊の香草焼き!あ~、考えただけで涎が…(笑)。氷解しました!」
Kさん「昔5月にマドリードの空港に降り立った時『アニス』の香りがしました。きっとコルシカ島に行くと『マキ』の香りがするんだろうな(笑)。」
私「白の『フィウメセック』にも共通したニュアンスがある!ホント氷解(笑)!」
Kさん「果実味も支配的な○○なんて感じではない。全体の果実感ボリュームとでも言いましょうか?赤、黒のベリー系と言えばそうなんだけど(笑)。」
私「フランス的ではないですよね(笑)。イタリア的(笑)?ちょっと明るいタウラジ(笑)?」
Kさん「そうそう、アルコール分は14.5%もあるけれど、そんなに感じないし…。過熟感もない。基本折り合いがよろしい(笑)。あと、混醸してそう。」
私「過熟感がないですよね。ジャミーではなくコンポート(笑)。」
家内「ハンギングタイムが長そうですよね。寒暖差もあり、風が吹くので昼間極端に気温が上がらないテロワールのようです。」
私「畑の辺りは雨が降らないようですが山にはたっぷり降るので地山には水分があるようです。ですから灌漑の必要がないらしいです。テロワールですね(笑)。」
家内「山からは湿った涼しい風が吹き下ろし、海からは害虫を排除する強い風が吹くようです(笑)。」

後日談

その後数日かけて極暑の我が家でテイスティングを続けましたが、唯一暑さに負けない底力を発揮。良いワインこそ暑さに強い(笑)。実感いたしました。

◑シロ(シルヴァネール・ルージュ)オレンジ•ワイン ドメーヌ・ウルスト フランス アルザス 白(オレンジ) V.D.F. 750ml 蝋止め 3378円税込
マスキューのウルスト熱のトドメを刺すのがこのオレンジ•ワインです(笑)。ピノ・ノワール•
ロゼから始まり4アイテム目となります(笑)。

いつものメンバーでテイスティング開始!

Kさん「ウルスト、オレンジ•ワインも作ってるんですね(笑)。しかもシルヴァネール!」
私「しかもただのシルヴァネールではなくて果皮が赤い変異種のシルヴァネールです。そんなのあるんですね(笑)?知らなかった(笑)。」
家内「普通に作ってもオレンジ色になりそうですね(笑)。」
私「ウルストの奥の手かな(笑)。」
Kさん「味もオレンジ(笑)。」
私「うんうん、たしかに香もオレンジ(笑)。でもちょっと待ってください。シルヴァネールってオレンジの味しないよね(笑)。白い花…、あまり特徴的ではないよね。」
家内「ウルストの白のハルモニはシルヴァネールの比率が高いけど、香りより濃さを訴求してるもんね(笑)。シルヴァネール•ルージュって衝撃的な香り(笑)。」
Kさん「旨さのボリュームが突き抜けてます。いつまでも口の中に香りが残ってる(笑)。凄い。ちなみにアルコール分はいかほど?」
家内「2022年ヴィンテージで12%ですね。」
Kさん•私「え~!それしかないの(笑)!」
家内「驚き!」
Kさん「それでいてこんなに巨大とは!絶句しますね(笑)。」
私「う~ん、とても自然でもある。口に当たるものがない。折り合いが素晴らしい(笑)!あと全房発酵してるようです。だから基本強い。」
家内「後味のハニーさが美しい(笑)。あとだんだん複雑な香りが出てくる。ライチ…、パイナップル…、ちょっとトロピカルではあるけど品が良い(笑)。」
私「貴方はトロピカルなワイン好きではないのに褒めるの珍しいね(笑)。」
家内「このオレンジ•ワインは特別かな(笑)。複雑で品が良い。この手のナチュール•ワインは『コレでもか!』っていうワインが多いんだけど(笑)、ウルストのワインは違うんだよね。」
私「品がある上に強い。それって品格があるってことかな(笑)?」
Kさん「仰ることよく解ります(笑)。控え目なんだけど、最上質(笑)。フランス•ワインのエスプリ(笑)。真髄ですな(笑)。」
私「ウルストのワインって美味しいレストランで食べながら飲むイメージ。どのキュヴェも共通してますよね(笑)。」
Kさん「それにしても単一品種とは思えないんよね(笑)。余韻、深み、グレート•ワインですね。飲んでいると風景が浮かびます(笑)。」
私「突出していないが明瞭で個性的な香り。瞑想用(笑)?」
家内「芯がとてもしっかりしているから、ブラッド•ソーセージなんか噛りなが

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試飲会のライン•ナップ選びで大わらわ

Jul 17, 2026 by weblogland |
今、今月末のマスキュー試飲会のライン•ナップ選びで大わらわ(笑)。飲むだけではなくお勉強もしなくてはいけませんから、老体には大変(笑)。でも楽しい(笑)。とても楽しい(笑)。
今回特にお勉強したのがコルス•カルヴィのワイン。焼肉のカルビではなく(笑)、コルシカ島のワインでございます(笑)。昔の記憶を掘り起こしながら味わいとシンクロさせます(笑)。

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Kさん「ちょっと樟脳みたいな特徴的な香りがありますよね。ローズマリー…、これがガリークかな(笑)?あと植物の青さ…。乾いてますよね(笑)。」
家内「緑…、針葉樹の緑ですよね。あとハーブ。深みが凄い。惹き込まれる(笑)。」
私「シャカレッロ種が肝みたいですよね。とても特徴的。ルーション辺りのガリークとは似てるけどちょっと違う。あと、オイリーでユーカリみたいな…、きっとこのワインはコルス•カルヴィの特徴的な存在(笑)?」
家内「思い出した!チーズの『フルー•デュ•マキ』の香り!羊乳のチーズで表面にハーブをたっぷりまぶしたチーズ!」
私「あ~、流石!コルシカ島の特産だっけ?」
Kさん「そうすると子羊の香草焼きも!あ~、考えただけで涎が…(笑)。氷解しました!」
私「白の『フィウメセック』にも共通したニュアンスがある!ホント氷解(笑)!」

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好評の特売品、ジャンニテッサーリ ピノ・ノワール 2023年

Jul 07, 2026 by weblogland |
う~ん。
好評の特売品、

❴限定品❵ジャンニテッサーリ ピノ・ノワール 2023年 イタリア 赤 ヴェネトI.G.T. 750ml 1980円税込

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もうそろそろ無くなりそうです。
やはりファンの方々は見逃してくれませんね(笑)。セラーの前の試飲会ラインナップの棚の分のワインは終了。あとは特売棚に残っているだけです。2023年ヴィンテージのラベル不良品なので追加発注出来ません(笑)。それも意地汚く全部いただきましたので。
でもですね(笑)、数本は取っておきます。なぜならまだご購入いただいてないファンのお客様が数名おられるからです(笑)。無くなっても怒られはしないでしょうけど、ついついサービス精神が発揮されます(笑)。商売人根性ですね。かと言って空振りして滑ってもしょうがない。その時は自分で飲む(笑)!『あ~あ、残っちゃった。』とか言いながら内心シメシメなのでございます(笑)。

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家内の予想恐るべし(笑)。

Jul 05, 2026 by weblogland |
う~ん。
家内の予想恐るべし(笑)。
先月のマスキュー試飲会のサブリミナル(家内曰く『みせしめ』)(笑)の

アルボワ『プールサール』 2022年 オーギュスト・ピロー フランス サヴォワ 赤 アルボワA.O.C. 750ml 2484円税込

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かなり特徴的で個性的。ある意味ピノ・ノワール的でもあるかな。ただし、マスキュー試飲会に出しても売れそうにない(笑)。そこで合議の際(笑)、
私「プールサール良いねよ。好きなワイン。でも売れるかなぁ(笑)?」
家内「そ~なんだよね。でも数人は好きな方はおられるはず!Aさん、Mさん、Bさん…」
私「その方は絶対に好むはず(笑)。君読みが深いね(笑)。達人達だもんね(笑)。」
そんなこんなでプールサールを1ケースほど入荷させました。
その結果、やはり達人達の好奇心を刺激したようでリピート発生。やはり良いワインは見逃しません。我々の予想以上の感性でした。
う~ん。
追加どうしましょう?

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暑くなったらマスト•アイテム

Jul 03, 2026 by weblogland |
う~ん。

この二、三日過ごしやすいですね(笑)。7月とは思えないほど。我々年寄りからするとヤレヤレでございます(笑)。7月中までには日中30℃を超えるようにはなりそうですが、最低気温が25℃以下なので少なくとも夜は良く寝られそうです(笑)。

そうそう、先週のマスキュー試飲会が終わってからチリのラプラヤ•エキストラ•ブリュットのリピートが増えてきました。もちろんお手頃価格なのですが、中身はしっかりしたスパークリング•ワイン。ジュースみたいになっていませんからリピートに耐えるような気がします。暑くなったらマスト•アイテムになりますね。少なくとも我が家ではすでにマスト•アイテムです。じつは、もうすでに3本飲んでます(笑)。

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明日早速インポーターさんに追加発注いたしましょう!←売れてるのではなく我が家が異常に消費してる(笑)?

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桝久 試飲会番外編

Jun 30, 2026 by weblogland |
色々なアプローチがあります。

試飲会でお客様とインポーターさんの話で盛り上がりました(笑)。

Mさん「マスキューさんのお手頃ワインって重宝してるけど(笑)、A社のワイン多いですよね?」
私「左様でございます(笑)。付き合いが長いものでして(笑)。」
家内「30年以上の、いや40年近くのお付き合いです。もともとは並行輸入の会社かな。」
私「何度か買収されて、その度に方針は微妙に変化しますが、マスキューとしては付き合いやすい会社です。」
Mさん「なるほどね。親会社の方針があるもんね(笑)。」
家内「同じ横浜ですし、レギュラーの扱いアイテムはありますから、まずはそれを一生懸命売る(笑)。ただ諸般の事情で扱いが無くなっても次の扱いアイテムを付き合う(笑)。コレが大事(笑)。」
家内「今はチリの扱いはラプラヤがメインですが、←アナケナ←カーサシルバ←ウンドラガ と良いワイナリーを扱うと他社に取られる(笑)。大資本ではない弱みでもあります。紆余曲折を乗り越え乗り越えしぶとく生き残る。マスキューも同様かな(笑)?」
私「基本ディスカウンターの色もありますが、ウルストとか割と良い生産者の扱いもある面白い輸入元です。」
Mさん「今回のトリのバルベラなんか良かったですよ(笑)。飲み頃の熟成したワインをこの価格では楽しめないですもんね(笑)。」
私「ホントは3000円くらいで大事に売りたいワインですが…、嬉し悲しでございます。」
Mさん「大人の事情ね(笑)。」
家内「やはり資本の大きい大会社は強いですね。本業がしっかりしてるから赤字さえ出さなきゃどうにかなる(笑)。」
私「特にバブルの頃は異業種でワインを扱うところが沢山ありました。でも大体は消えましたね。」
家内「今、異業種からの参入もアプローチが違います。マイクロワイナリーとして参入したり、自分の気に入ったワインのみを輸入して自分の範疇で売ったり。」
私「あと、いきなり海外でワイナリーを始めたり(笑)。様々自由でよろしいかと(笑)。」
Mさん「よし!今日はA社のワインを買うぞ(笑)!」
私•家内「ありがとうございます!」

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桝久 試飲会リポート 後半

Jun 29, 2026 by weblogland |
●ラ・ヴィ シラー 2021年 ドメニイレ・サハテニ ルーマニア 赤 ムンテニアI.G. 750ml 1791円税込
「おっ!たっぷりしててフルーティー(笑)。飲みやすいね(笑)。」
「飲みやすい!こんなのレストランのテーブルワインで出たら嬉しいね(笑)。」
「この値段では考えられないレベル(笑)。薄くない(笑)。マスキューさん曰くの『ケチ臭くない』だね(笑)。」
「う~ん。ルーマニアかぁ。コスパ最高(笑)!」
私「翌日になると香りの輪郭がハッキリしてきます。」
家内「昨日はベリー系の香りは感じましたが、今日はストロベリーやスグリ、ベリーの香りが詰まった感じですね。あとスパイシーさもアクセントとして出てきました。」
「ちょっとチョコレートっぽさもある(笑)。」
私「このチョコレートっぽさは樽由来ではなくシラー…葡萄由来のニュアンスです。ほんのり微妙に感じます。」
「シラー…、ローヌのそこそこちゃんとしたシラー。」
「暖かみがあって、きゅっと締まってて、切れもある。ピノ・ノワール的な感じもする。」
「シリアスさがある。」
私「初日はあまりシリアスな感じではなくフレンドリーでした。この点ニューワールドっぽかったでしたが、今日はローヌのスタイルですね(笑)。コレが本来形みたいですね。」
家内「そこそこのクローズ•エルミタージュみたい(笑)。」
私「ネゴスや協同組合のクローズ•エルミタージュより良いかも(笑)?」
「このワインはアルコール分はどれくらいですか?」
私「え~と、13.5%です。」
「へぇ~、もっと低いと感じました(笑)。溶け込みが良いんだな。もちろんバランスも良いのですね。」
「あれ?ヴィンテージが2021年ですね。熟成?」
家内「日本には来たばかりですから、現地のセラーで寝かせてたようですね。落ち着かせてから出荷したのですね。出来たては荒かったのでしょうね。」
「この価格のワインが飲み頃になってからリリースされるのは嬉しいことですね(笑)。バンバン早くリリースしてお金にしたいだろうに(笑)。」


●❴限定品❵ジャンニテッサーリ ピノ・ノワール 2023年 イタリア 赤 ヴェネトI.G.T. 750ml 1980円税込
「あれ?このイタリアのピノ・ノワール沢山飲みましたよ!マスキューさんの定番ですよね?しかも安い??」
家内「マスキューでは大定番のイタリアのピノ・ノワールです。もう、10年以上扱っております。」
「そうですよね。いつも美味しいし、ブルゴーニュのピノ・ノワールの下位互換(笑)。下位互換と言ってもブルゴーニュ•ルージュと互換できるから嬉しいワイン(笑)。」
「そんなんですよね。今時ブルゴーニュは4000円前後だから買う気にならない(笑)。でもコレ、いつもより安いですよね(笑)?」
私「現行は2024年ヴィンテージで2640円で販売しております。」
「先週買いましたよ!でもコレ1980円!」
私「コレは2023年のアウトレットでございます。」
「え~!何処がアウトレットなんですか(笑)?」
家内「よーくラベルを見るとちょっとよれていたり…、ちょっと切れていたり…」
「気になるレベルじゃないですよ!勿体ない(笑)。」
私「ちょうどヴィンテージ変わりで倉庫に2023年ヴィンテージのハネたものがあったようで…、ケチでへそ曲がりのマスキューは気にせずいただきました(笑)。」
「マスキューさん!それ正しい(笑)!」
「こんな程度でハネられるんですね。可哀想。でも私はラッキー(笑)。」
「中にはうるさいワインショップやレストランがあるんだね。」
「う~ん。普通に美味しいし…。」
家内「昨日の揚げたてより今日の方が調子が出てきました。私は新樽を使わないこのスタイルが好きなんですよね(笑)。」
私「
昨日はちょっと線が細く感じましたが、今日はふっくら感が出てきました。ヌュイのピノ・ノワールっぽいかな(笑)?」
「マスキューさん!一つ前のシラーと似たようなところありますよね(笑)。」
「作りの過程で強いプレスはしていないようです。」
「プレスが関係するんですか?」
「ギリギリ強くプレスされるとタンニンが渋く感じます。なるべく上澄だけだと旨味や果実味が綺麗に感じます。もっとも葡萄の質が良くないと駄目ですが(笑)。」
「へぇ~、上澄み以外はどうするんですか?」
家内「バルクで売ったり、ブランデーにしたりします。」
「贅沢なんですね(笑)。」
私「しっかりプレスすると歩留まりは70%くらい。上澄みだけだと50%ほどです。サハテニの技術者に聞いたところ1.2気圧のバルーン式のソフトプレスでやってます。歩留まりは52%と言ってました(笑)。このピノ・ノワールも同様かと。伝統的なブルゴーニュスタイルです。」



●バルベーラ・ダスティ・スペリオーレ オーガニック 2019年 ブリッキ・アスティジャーニ
イタリア ピエモンテ 赤 D.O.C.G. 750ml 1980円税込
「マスキューさん!トリの割にお安いですね(笑)?」
私「えへへ(笑)。まっ、まっ、お試しを!」
「あっ!美味しい(笑)!」
「優しくて深い。ヴィンテージは?」
家内「2019年ヴィンテージで完全に飲み頃ですね(笑)。」
「ネットリしてるし…、染み入るような飲みやすさ(笑)。」
「薔薇みたいな香り…、ゆったりしてるし…、お買い得だね(笑)。」
「癒される(笑)。穏やかな余韻もグッド!」
私「私、ちゃんと作ったバルベラ好きなんですよ(笑)。おいちい(笑)。」
「生のプルーン食べながら飲んだら美味しいだろうなぁ(笑)。」
「超高級じゃないんだろうけど、トリには相応しい味(笑)。イイね(笑)。」
「ちゃんと熟成したワインの味わい。なかなか味わえない。しかも安い(笑)。」
家内「このバルベラはアスティ産。バローロゃバルバレスコのアルバ産ではありません。でもバルベラ•スペリオールらしく、ある意味渾身ですね(笑)。」
私「バルベラの極上品バローロのモンテツェモロのスペリオールやイカルピーニの作るブルマ•ダットゥンノには及びませんが、共通する味わいです(笑)。上物であることは間違いございません(笑)。」
「マスキューさん!何故こんなにお安いのですか?色々訳あり(笑)?」
私「話せば長いが、簡単(笑)。インポーターさんのご厚意でございます(笑)。」
家内「なんと、決まったのは先週の金曜日なんですよ!なかなか入荷が決まらなくて困りましたよ!」←かなり怒ってます(笑)。
私「簡単に買い叩くようなことはしたくないんだよね。インポーターさんの事情を察しつつ損がないように配慮しなきゃ嫌われる(笑)。」
家内「まあ、最初の上代設定がちょっと高かったから売り難かったようです。」
私「バルベラで4000円の上代はちょっと強気過ぎて、倉庫に忘れ去られたようです。輸入された時ティスティングしましたが、ケチなマスキューは尻込みしました(笑)。」
「なるほど!長く待った訳ですね(笑)。」
私「あの時、インポーターさんには『良いワインで扱いたいけれどマスキューには高級過ぎる。』と正直申しました。」
「これだけ円安になると、円安前の輸入品は貴重だよね。綺麗に熟成してるし。ここ数年ワインの値上がりが酷いから安くて美味しいワインってなかなか当たらない。貴重だね(笑)。」
私「景気も悪いし、消費自体落ちています。いっそのこと消費税は一律5%!」
「食料品だけでも0とか1%で揉めてるんだから、政府にそんな気はないだろうな(笑)。」
「公約なんだから四の五の言わずすぐやらなきゃ!」

そ~なんです!

荒天の中ご来店くださりありがとうございました!

桝久商店 岡本利秋•昭子

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桝久 試飲会リポート 前半

Jun 29, 2026 by weblogland |
昨日、一昨日と荒天の中ご来店ありがとうございました!

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まず、直前の作戦会議(笑)。
家内「参ったね台風マスキュー試飲会にどストライク。お客さんくるかな?」
私「これだけテレビで危険、危険と報道されるとね。今日明日お客さんゼロかもしれない(笑)。」
家内「電車に乗ってきてくださるお客さんは来なさそう。電車止まったら帰れないもんね。そうするとご近所のお客さんがチラホラご来店くださるかな?」
私「そ~だよね。今日はハシビロコウのTシャツも仕込んだし、準備万端だったんだけどなぁ(笑)。」
家内「この間横須賀の柳家で買ったTシャツね(笑)。」
私「マスキューのご常連はこのTシャツ見たら絶対にニヤニヤしてくれると思うんだけどなぁ(笑)。」
そんな中、試飲会に一番乗りは茅ヶ崎のMさん!
私のブログによくご紹介する、幅広い審美眼を
持つ方。
私「ようこそご来店くださりありがとうございます!これこれ!ハシビロコウです(笑)。Mさんには是非見ていただきたい!」
Mさん「あっ、ははは(大笑い)。」←私のハシビロコウ愛をよくご存知なのです(笑)。完全な内はウケ(笑)。
家内「ありがとうございました。今日はお客様ゼロを覚悟してました(笑)。お陰様で回避出来ました(笑)。」
私「ハシビロコウを仕込んだ甲斐がありました(笑)!」

☆ラ・プラヤ・エクストラ・ブリュット チリ セントラル 発泡性 白 750ml 1380円税込
「あっ!コレ、イイね(笑)!」
「うんうん。真夏仕様(笑)。スッキリ(笑)。」
「強く冷やしてますよね?でもちゃんとスパークリングワイン。辛口でキレキレ(笑)。」
「余韻も長くて綺麗。大したもんだぁ(笑)。」
「後味もスッキリしてて良い(笑)。」
「シャルドネらしさがある。チリのセントラルのシャルドネってニュートラル。それがプラスになってる(笑)。」
「癖がないよね。」
「ちょっと甘いが甘すぎない。塩梅が絶妙(笑)?」
「これだけ冷やしてもシャルドネの味がするんだよね(笑)。この価格だと甘くして誤魔化す(笑)。」
「ジュースみたいにしちゃうんだよね(笑)。」
私「ちょっと辛口のキリンレモンみたいな物は多いですね(笑)。」
「冷蔵庫に1本は必ず入れておきたいね(笑)。」
「このくらいの温度がちょうど良いね。コレも温度が上がるとベタつきますか?」
家内「10℃以下5℃に近い温度です。冷えたビールに近いです。」
「どうやって温度管理するのですか?」
私「氷は5℃くらいで溶け始めますから、たっぷりの氷水に20分も漬ければ5℃くらいになります。基本1℃下げるには1分くらいが目安です。」
「計算が合わない気がしますが…?」
私「10℃以下は1℃下げるには2分ほどかかりますので、大まかに、たっぷりの氷水に20分も漬ければ大体オッケーでございます(笑)。」
家内「15℃くらいでも普通に楽しめますよ(笑)。さすがに翌日だと泡も弱くはなりますが、ちゃんとスパークリングしてます(笑)。」
「泡もきめ細かいですよね(笑)。安いカヴァやクレマンよりましかな(笑)。瓶内二次発酵してるみたいですよね?」
家内「タンク内二次発酵です。技術はかなり高いと思います。」
「それって?」
私「出来上がったワインをタンクに入れて、6気圧分の糖分を添加します。1L中24gほど。タンク内で発酵後、ワインのアルコール分は1.5%くらい上がりますが、ガス圧6気圧ほどが得られます。あと瓶詰め前に糖分を添加して味わいの微調整をします。」
家内「最新だと一つのタンク内でアルコール発酵から泡まで一気に作ります。プラント全体を加圧しているようです。」
私「ワインが6気圧の泡でも全体が6気圧なら泡立たずに作業が出来ます(笑)。瓶詰め時に泡は立ちませんし、澱引きしても澱は舞いません。」


☆❴限定品❵ドラゴン•ビュル ペティアン・ナチュレル ドメーヌ・ウルスト 2022年 フランス アルザス 微発泡 白 V.D.F. 750ml  2979円税込
「おっ、ウルストですね(笑)。泡ですか?」
私「グラン•クリュのマスカット•オットネルを発酵終盤に瓶詰めしたものです。」
「ドラゴン•ビュル→ドラゴン•ボールですか?」
「フランスではドラゴン•ボール大人気ですよね(笑)。」
家内「グラン•クリュの畑『ブランド』はドラゴン伝説があるそうで、それをドラゴン•ボールになぞったようです(笑)。」
私「まっ、まっ、お試しを!」
「うわっ!凄い香り!マスカットだぁ(笑)。」
「綺麗…、華麗…、言葉を失う。」
私「マスカットの妖精降臨でございます(笑)。」
「なんて純化した香り…。コレがドラゴン•ボールかな(笑)?」
家内「コレ、供出温度は一つ前のラプラヤの泡と同じ10度以下です。香りが引き立ちます(笑)。」
「マスキューさん!計算づくですかぁ(笑)?」
私「えへへ(笑)。事前のティスティングは徹底的にやっております(笑)。」
「う~ん。とてもドライ。しかもゴージャスで高貴ですな(笑)。」
「香りの分量、濃度が尋常ではない(笑)。ウルストのワインって共通して濃いよね(笑)。それも出汁っぽいよね。和食に合わせやすいんだよね(笑)。」
「そうそう。普通香りが強いと和食には向かないんだけど、ウルストの場合濃厚な出汁に通じる旨味があるから創作割烹なんかで使えそう(笑)。」
「前回試飲会で出た白のハルモニ飲みながらタケノコの煮物を食べたら美味しいこと(笑)。」
家内「酢味噌でコンニャク食べながら飲んだら美味しそう(笑)!それからこの時期の新生姜!色々なアレンジが浮かびますね(笑)。」
「ワインの温度が上がってくると様々なニュアンスが出てきますよ(笑)、ミネラリーでハニー…、甘夏、ライチ…トロピカルでもあるかな(笑)。」
「ゲヴュルツトラミネールっぽくもあるかな(笑)。」
「香も味わいも重層的ですよね。壮麗。グレート•ワインのレベルですね(笑)。」
「瓶内1次発酵•熟成ですよね。温度が上がるとちょっと発酵臭を感じるけど気にはならない(笑)。逆に親近感を感じる(笑)。ぬか漬け食べた時みたいな親近感(笑)。」
「ドン・ペリニヨンが瓶内発酵の妙に取り憑かれたのもこんなワインを飲んだからかな(笑)?
妄想が広がりますね(笑)。」
「私、以前オーストリアのマスカット•オットネルのナチュール•ワインが大好きで沢山飲みましたが(笑)、コレはコレであれとはちょっと違うけど美味しい!」
家内「オーストリアのミュラーグロースマンのナチュールは畑で葡萄をそのまま食べたような美味しさでした(笑)。コレはそれを磨いて純化させたような感じですね(笑)。」
私「このワインを初めて飲んだ時、ファンのお客様の顔が大勢浮かびました(笑)。絶対にあの人はこのワイン好きなはずと(笑)。」
「私ですかぁ(笑)?」
私「御名答でございます(笑)。」



◑ラ・ヴィ・アン・ローズ 2024年 ドメニイレ・サハテニ ルーマニア ロゼ ムンテニアI.G. 750ml 1791円税込
「コレ、定番のルーマニアのサハテニですよね。」
私「コレはシラーメインのロゼです。シラー60%、ピノ•グリ20%、そしてなぜだかカベルネ•ソーヴィニヨンが20%となっております(笑)。」
家内「これでサハテニの扱いは4アイテムとなります(笑)。どれ飲んでも美味しい(笑)。」
「あ~、イイなぁ(笑)。コスパがまず良い(笑)。サハテニってクオリティ高いですよね(笑)。」
「旨味の厚みとストロベリーみたいな果実味が溶け込んでいる(笑)。素直に美味しい(笑)。」
「ベリー系の香りが良い(笑)。やはり黒葡萄で作ったロゼは美味しいね(笑)。」
「ドライだから食事に合わせやすい。鰹なんかもオッケーじゃない(笑)。」
「幅広く使えそう(笑)。コレだけでも良いし(笑)。」
「価格はデイリーだし、毎日飲める幸せ(笑)。」
「そりゃグレート•ワインじゃないんだろうけど(笑)、ピノ・ノワール的で好きだな(笑)。」
「ウルストのピノ・ノワール•ロゼが金字塔だとすると、このロゼは灯台(笑)。その心は『実用的で役に立つ。』(笑)」
「マスキューさん!このワイン、冷やしすぎては駄目ですか?」
私「セラーから出してそのまま飲むのがベストかと。20℃以下が適温かと。」
家内「冷やしすぎると苦く感じます。やはりシラーは黒葡萄だからだと思います。」
「上品な甘さがイイね(笑)。糖分じゃなくてふっくらした甘さ。ピノ•グリの効用かな。旨さの甘さ(笑)。」
「ワインでも何でも、冷やすのって難しいですよね(笑)。ビールもそうだね(笑)。」
「逆にアサヒスーパードライなんて強く冷やすのが前提。強く冷えてないと飲めないよね(笑)。」
「そうそう。ヨーロッパの濃いビールなんて冷やさない方が美味しいもんね(笑)。そんな冷やさないビールの方が多いんじゃないかな?」
「日本の冷やすビールの方が例外かも?」
「何でもかんでも冷えてれば良い訳では無いし、冷やし加減は絶対にあるよね(笑)。」

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今日明日のマスキュー試飲会は生憎の台風です。

Jun 26, 2026 by weblogland |
今日明日のマスキュー試飲会は生憎の台風です。皆さん無理に来ないでくださいね。残念!今、今日の1時間おきの天気予報を見るとずっーと雨(シクシクシク)。今日は試飲会の間は1ml/時間の降水。大荒れでも無さそうですね。ただ22時は10ml/時ほど降るようです。明日の土曜日は2ml/時ほどがずっーと続くようです。19時頃がピークでいきなり41ml/時と大荒れ。この時間は絶対に注意です。くれぐれもご無理のないようにしてくださいませ。

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試飲会の作戦会議です(笑)。

Jun 25, 2026 by weblogland |
今週末のマスキュー試飲会の作戦会議です(笑)。
家内「今度の試飲会で、ラプラヤの泡が売れるような気がするんだけど追加発注しといた方がイイかな?」
私「季節的にタイムリーだし、お値段も手頃だから数売れそうだよね。きっとトップセラーになるよね。そうすると在庫だけだとちょっと心もとないかな?」
家内「あっ!でも天気次第か?え~と、天気予報を見ると…、(金)(土)雨だね。梅雨寒じゃないけど雨。」
私「そうすると追加しないで大丈夫かな?ウェブでまとまったご注文が入らなければ大丈夫。まあ、金曜日の朝に注文すれば土曜日には来るから用心しておこう。」
家内「試飲会って思わぬ動きをすることがあるから(笑)、その時はその時で対処だね。」
私「まあ、沢山売りたいのはやまやまだけど(笑)、残すのは嫌だし(笑)。ちょっと足りないくらいがイイかな(笑)。」

取らぬ狸の皮算用でございます(笑)。

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みせしめ(サブリミナル)(笑)。

Jun 24, 2026 by weblogland |
みせしめ並びました(笑)!
家内曰く、みせしめ(サブリミナル)(笑)。

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一番下の棚には
●アルボワ『プールサール』 2022年 オーギュスト・ピロー フランス サヴォワ 赤 アルボワA.O.C. 750ml 2484円税込
凄く個性的で、いかにもマスキュー好みの赤ワインです(笑)。それだったら試飲会に出せば良いものを!となりますが、数を売る自信無し(笑)。良いワインと売れるワインは違うのです(笑)。ただし、売らない選択肢もありません(笑)。売りたいワインなのです。こんなの扱うのカッコいい!なのでございます(笑)。
もう一つのサブリミナルは1本だけ残っていた
●『ブルーマ·ダウトゥンノ』 2013年 イタリア ピエモンテ 赤 カシーナ·イ カルピーニ  コッリ·トルトネージバルベラ·スペリオーレD.O.C. 750ml 4331円税込
バルベラの極上品。今では倍くらいの値段となりインポーターさんが輸入を諦めたワイン。今回のトリのバルベラを気に入った方は是非どうぞ!

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試飲会のラインナップ並びました!

Jun 24, 2026 by weblogland |
今週末のマスキュー試飲会のラインナップ並びました!

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こうして眺めるとウルストのドラゴン•ビュルがデカイ(笑)。最初3本並びにしたところ、幅が広過ぎで他のワインに迷惑がかかる(笑)。然るに2列並びに縮小(笑)。それでも先頭の瓶は出っ張る。ワイン同様只者ではない(笑)←なんのこっちゃ(笑)。
さぁ、家内と作戦会議です!
家内「普通6アイテム並びだと3本、3本、3本、3本、3本、2本。で収まるんだけど、ドラゴン•ビュルの性でバランス崩れたね(笑)。」
私「ラプラヤのエキストラ•ブリュットもそれなりに太いからしょうがないかな(笑)。それにしてもドラゴン•ビュルは太い。棚の中に9本しか入らない(笑)。」
家内「今回泡が最初に2本来るから、逆にあとの並びは綺麗に見える(笑)。」
私「後半の4本が妙にスッキリ見える(笑)。」
家内「そうそう、見せしめに何を並べるの?」
私「み•せ•し•め?それってサブリミナルのこと?」
家内「あっははは(大笑い)。」←アンタ笑われる立場だよ。
私「サブリミナルはもちろんサヴォワのプールサールでしょ(笑)。もうIさんからリーチかかったよ(笑)。」
家内「そうそうサブリミナル(未だ笑い収まらず)。」

そんなこんなで日は暮れる(笑)。

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6月のマスキュー試飲会のラインナップ決まりました!

Jun 21, 2026 by weblogland |
今月末の6月26日(金)、27日(土)、マスキュー試飲会となります!
今月はバッタ物 もとい!アウト•レットが3アイテム含む6本(笑)。ギリギリまで粘って探しました。
26日(金)は17∼20時
27日(土)は11∼20時
お手すきのお時間にいらしてくださいませ!

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☆ラ・プラヤ・エクストラ・ブリュット チリ セントラル 発泡性 白 750ml 1380円税込
桝久の定番のチリのラプラヤ。葡萄は100%自社畑で調達してますから、もともとの葡萄の品質は高く安定しています。今回は泡!
ティスティング始まり始まり(笑)!
私「あれ?トースト香がするよ(笑)。シャルマ方式でもほんのり出てる(笑)。タンク内二次発酵の期間が長いのかな?本格的だよ(笑)。」
家内「辛口のキリンレモンみたいじゃないね(笑)。」
私「思った以上にレベルが高いよ(笑)!」
家内「シャルドネの泡らしいクリーミーさがある。泡も細かくて優しい。ちょっと良いクレマンみたいだね(笑)。」
私「セントラルのシャルドネって良く言えば中庸、悪く言えば単調(笑)。でもそれが良い方向に作用してる。ニュートラルさが心地良い(笑)。」
家内「つまらないスプマンテやクレマン飲むより大部良い(笑)。」
私「技術の進化かな。あと葡萄の良さが伝わるね(笑)。とてもクリーンで変な雑味が無い。選果もしっかりしている。」
家内「さっぱりとしてとてもドライ。しかも旨味があってフレッシュ&フルーティー(笑)。トロピカルではないけどね(笑)。」
私「エキストラ•ブリュットで…、残糖分は…、5
g/Lかぁ。絶妙な塩梅だね(笑)。残糖分が4gだと物足りない、残糖分が6gだと甘すぎる(笑)。」
家内「シャルドネらしい青さ…、青い葉っぱ、あとリンゴ酸が加わるから青リンゴのニュアンスが好きだな(笑)。」
私「合わせる料理はクリーム系?」
家内「洋食屋さんのスープ!クリーム系も合うだろうけど、出汁みたいな旨味がある洋風のスープ!」
私「あ~、なるほどね(笑)。ボンゴレみたいな物も良さそうだね(笑)。コレ真夏にキリッと冷やして飲むには最高(笑)。」





以下インポーターさん資料より
ブドウ畑; 標高280m、粘土質土壌
慣行農法
収穫: 機械摘み
醸造: シャルマ方式。培養酵母を用い、ステンレスタンクで発酵、マロラクティック発酵。密閉式タンクで2次発酵。安定化、ろ過。
分析データ: pH:3.15、残糖5gL


コルチャガを中心に南北900kmに渡りワイン生産を行うラ・プラヤ。日本だと東京から九州(笑)?ちょっとその規模は日本人には理解できませんね(笑)。主要スタッフはセスナを利用して移動するようです。もちろん滑走路も自前(笑)。
ラ・プラヤの母体チリ・コルチャグア出身のスティル・ファミリーは巨大な果樹生産会社。それが本格的にワイン生産に乗り出した訳です。1980年代から趣味的に葡萄栽培を始めていたようですが、プロジェクトとなるとスケール感が我々日本人には理解出来ない規模(笑)。
組んだ相棒はカリフォルニア州ナパ・ヴァレーのアクセルセン・ファミリー。チリの優れたテロワールに惚れ込み、1990年、コルチャグア・ヴァレーの銘醸地ペラリージョ、ティンギリリカ川のほとりで、共同でブドウ栽培を始めました。それがラ・プラヤ・ワインズの誕生です。
現在は両ファミリーの2世代目が、ラベルに描かれたサパジャール海岸の環境保護プロジェクトを主軸に、環境問題に熱心に取り組みつつワイン造りをしています。
現在グループ全体で、リマリ・ヴァレーに10ha、ワイナリーのあるコルチャグアに112ha、マウレ・ヴァレーに178haの合計300haの葡萄畑を所有。リマリからイタタまで南北900kmに9つのDOでワインを生産しています。もともと所有する広大な地所の中でワイン栽培に適したところを葡萄畑にしたもの、もしくは更に広げたもの。ちょっと全てのスケール感が日本人には理解出来ませんね(笑)。

☆❴限定品❵ドラゴン•ビュル ペティアン・ナチュレル ドメーヌ・ウルスト 2022年 フランス アルザス 微発泡 白 V.D.F. 750ml  2979円税込
私「ドラゴン•ビュルってドラゴン•ボールの意味なんだって(笑)。以前2020年飲んだよね(笑)。すんごくフルーティーでいかにもペット•ナット
。」
家内「すごく濃くてペクチンたっぷり(笑)。ビン底の澱が糸引いていた(笑)。あれには驚かされた(笑)。」
私「でもその澱が妙に美味しかった(笑)!」
家内「今回は2022年。毎年作らないようだね。まあ、グラン•クリュのミュスカ•オトネル使うんだから基本スティルが優先される(笑)。」
私「う~ん。それにしても香が凄い。マスカット!」
家内「唸っちゃうね(笑)。しかも味わいに濁りがない。ひたすら綺麗。でも澱はある(笑)。」
私「それでいてパワフル(笑)。強い。でもワインとしての折り合いが良い。アルコール分はいかほど?」
家内「なっ、なんと、12.5%!普通(笑)。しかもめちゃくちゃドライ。ワイン自体は強いけれど強く感じさせない。」
私「う~ん。完全にドライ。この手のワインって残糖分を残すけれどこれは違う。葡萄本来の濃さで補い折り合いをつけている。贅沢だよね(笑)。」
家内「グラン•クリュの葡萄だからこそ出来る(笑)。けれど普通はこんなことやらない(笑)。」
家内「ところでなんでV.D.F.なんだろう?」
私「グラン•クリュの規定にメソッド•アンセストラルがないかららしいよ。A.O.C.を無視したらしい(笑)。」
家内「オーストリアのミュラー•グロースマンが作るビー•ナチュラルに似てるんだよね(笑)。」
私「あれもマスカット•オットネルだよね。マスカットの香り全開だったよね(笑)。たしかに似てるんだけど、ちょっと違うんだよね。あのワインはキュヴェ名通りのビー•ナチュラルで生のマスカット。これは磨かれた感があるんだよね。」
家内「華麗…、高貴さがある。品があるんだよね。」
私「ガチッとしたマスカット(笑)?マスカット使ったワインってフレンドリーなスタイルが大半なんだけど(笑)、コレちょっと違うんだよね。こんなにキレッキレの辛口にしたらフレンドリーじゃ無くなる(笑)。安葡萄じゃないんだよね(笑)。」


家内「開けたてはマヨネーズ+パルメザンチーズ+かぼちゃ の方程式が浮かんだけどそんな簡単じゃ勿体ない(笑)。」
私「ウルストのワインって共通して旨味たっぷり。味の濃い魚の一夜干しなんか合うんだよね。」
家内「あこう鯛、キンキ…、粕漬もイイかな(笑)。」
私「えぼ鯛の一夜干し!」

家内「翌日になるとライチ、ミュスカ、青リンゴ、ハニーな余韻。植物のニュアンスが出て来て気品が増す(笑)。トロピカルさがあるけれど重くないね。」
私「青さがイイね(笑)。う~ん。芯のしっかりした凛とした気品がある(笑)!」
家内「トムヤンクンに合うね(笑)。パクチーやレモングラス、後味にある緑茶の旨味がヒントになってる。魚醤でも大丈夫そう(笑)。」
私「開けてから丸1日経つと、大きさ、複雑さがレベルアップしてる。凄いね(笑)。醤油•味噌にも合うよ。高級懐石食べながら飲んでみたい(笑)!」

私「コレってペット•ナットいわゆるペティアン•ナチュレと言えばそうなんだけど。瓶内1次発酵のメソッド•アンセストラルの意識なんだよね。」
家内「泡はほとんど立たないけれど、とても熟成感…、成熟感がある。」
私「瓶の中で成長してるような感じなんだよね。コレってあまり経験したことがない。シャンパンなんかの瓶内二次発酵の熟成感とは全く違う。」
家内「そうそう。ペット•ナットってフレッシュさを楽しむワインなんだけど、これはそれだけじゃないんだよね(笑)。瓶の中で成長して出来上がるような感じかな。微生物の力と葡萄の力を感じる。あと、その達成度が想像を超える。」
私「驚きがある(笑)。」
私「あとこのワインはデゴルジュマン(澱抜き)してるんだよね。10月に瓶詰めして翌年の7月にデゴルジュマン。ウイヤージュ(補酒)はするだろうけどリキュールは足してないみたいだね。」
家内「瓶詰め時にも糖分添加してないしナチュラル。ガス圧は当然低くなるね(笑)。でも凄く手がかかってる。瓶内二次発酵技術が確立する前のプリミティブなワインって憧れるな(笑)。」





以下インポーターさん資料より(一部岡本補追)

ドラゴン伝説が残るアルザス・グラン・クリュ“ブラント”の ミュスカ・オトネル種からアンセストラル方式で造られるナチュラルなペティヤン。
ブラントとは”燃えた”という意味で、伝統と歴史が織りなす名声を誇る特急畑です。
『昔、太陽とドラゴンとの戦いがありました。敗れたドラゴンは最後に丘の頂に合った真っ暗な洞窟に逃げ込み、この戦いによって生まれた光と炎が大地に留まり”炎の大地=ブラント”と呼ばれるようになったのです。』

ヴィンテージ2022コメントby醸造家サミュエル・トットリ
『DragonBull 2022 は 2020 とはかなり異なる味わいです。
ヴィンテージごとにガラリと印象が異なるのが、この職人技によるナチュラル・スパークリングワインの特徴です。
2022年は少し早めにブドウを収穫したため、気圧は1.1気圧と低くなりました。アルコール度を制限し酸度を保ち低いPHを維持するためです。しかし最も大きな理由は2022年のブドウに多くみられたカビの発生を免れるためです。
収量も2020年より低かったのですが、香りの複雑さと風味はより強く感じられます。
ノンフィルターなのでワインに下りに澱による濁りがあります。ワインはデゴルジュマンされていますが、ボトルによっては粘度のある沈殿物が見られる場合があります。』

ブドウの糖分のみを瓶内で自然発酵させたナチュラル・アンセストラル製法のペティヤン。
手摘みしたブドウを圧搾、低温のステンレスタンクで自然発酵後、フィルターをかけず手作業で瓶詰めし王冠で栓をします。ボトルの中で、ワインに残された自然の糖分が引き続き発酵を続け、ナチュラルな細かい泡を生み出します。泡立ちは1.1 気圧と穏やか。醸造中、亜硫酸塩(SO2)を添加していません。

伝統的なスタイルとクリエイティブなスタイル、両方を併せ持つワイナリーなのです。


◑ラ・ヴィ・アン・ローズ 2024年 ドメニイレ・サハテニ ルーマニア ロゼ ムンテニアI.G. 750ml 1791円税込

国土のほとんどでワイン生産が行われているルーマニアは大きく7の生産地方に別れます。そのなかに37のD.O.C. (EU 法のA.O.C.)と12のI.G. (EU 法のI.G.P. )が制定されています。

このドメニイレ・サハテニ(インポーターさんの資料ですとドメーニレ・サハティーニですがヒュー・ジョンソンの『ポケット・ワイン・ブック』の表記を優先します)は2003年に女性醸造家アウレリア・ヴィシネスクさんにより創業。

ワインナリーはブカレストの北ムンテニア地方のデアル・マーレ地域のミジル村にあります。畑はカルパティア山脈の南の緩傾斜の平原。いかにも日照に恵まれ、水捌けの良い好立地。実際、緯度はフランスのローヌと同じ、気候はブルゴーニュに似ているとか。

マスキューの定番はピノ・ノワール。品質が高くロング・セラーとなっております。香りの抽出と葡萄自体の良さが伺えるもの。それ故、ロゼは旨いはず!美しい薔薇色が物語っていると思いませんか(笑)。
キュヴェ名の『ラヴィ・アン・ローズ』なんてまんまですし、期待も深まります(笑)。
このロゼはピノ・ノワールではなく(笑)、シラー60%、ピノ・グリージョ20%、カベルネ・ソーヴィニヨン20%
。しっかり温度管理しながら、フリー・ラン・ジュースで作られるお値打ちのもの。シラーやカベルネ由来のベリー系の小粒の赤い果実味は旨味に包まれており、あくまでもフレンドリー(笑)。香りプンプンの派手なスタイルではありませんが、常に寄り添って欲しいと想わせます
。特に旨味の芯ピノ・グリージョをブレンドしているところにセンスが光りますね(笑)。
あと、気がついたのですが、2021年ヴィンテージでワイン自体も出来上がっているのですが、グラスに注ぐと若干の泡が見られます。口中での発泡感はないので、きっとマロラクティック発酵の余韻ではなく、瓶詰め工程で窒素を充填したのだと思います。それ故SO2の使用量は低減され、とても伸びやかなワインとなっています。そのうちSO2無添加のワインとしてリリースされるかも(笑)。更なる向上が期待される生産者です。
数量:


●ラ・ヴィ シラー 2021年 ドメニイレ・サハテニ ルーマニア 赤 ムンテニアI.G. 750ml 1791円税込
マスキューの大定番、ルーマニアのサハテニ。今回シラーを扱いのラインナップに加えました!何故って?美味しいからです(笑)!

Kさん「香が濃厚で…、沢山のフルーツを感じる。中身の濃密さを感じる。」
私「あと、腐葉土や、キノコ、ヨード…熟成香?」
家内「このワインは2021年ヴィンテージ。サハテニはどうやらリリースを遅くしたのかな(笑)?」
Kさん「たしかに、念が入ってますな(笑)。安い価格なのに大したものだぁ(笑)。」
私「ネットリした舌触り…、果実味はちょっと暗いかな?シラーっぽくないよね。メルロに近い?」
家内「香木のようなニュアンス…、良いワインであるのは違いないかな(笑)。」
Kさん「ボルドーっぽくもあるかな。プラム系の果実感。」
私「ちょっとメルロっぽいですもんね。」
家内「木樽は使ってないみたいだけど、大樽使ったような感じがある。」
私「ワイン自体はケチ臭くない(笑)。」

そして翌日

家内「あ~、シラーだぁ(笑)!」
私「安いシラーではないよね(笑)。ちゃんとしてるし、繊細で複雑なベリーの香り。なんか懐かしい(笑)。昔こんなシラーあったよね(笑)。え~と…、なんだっけ?」
家内「かつて愛飲したカーブ•ド•タンのIGPシラー!」
私「日本に輸入され始めた頃は凄く良かったよね(笑)。沢山飲んだし、マスキューの売れ筋ワインだったよね(笑)。」
家内「衒いがなくて質実(笑)。それでいて香木のような品のある香。牛タン食べたくなる(笑)!」
私「昨日はまだ果実味が閉じていたけど、今日になると果実味と複雑なニュアンスが素晴らしいハーモニー(笑)。充分楽しめる(笑)。」
家内「ロゼのラヴィ&ローズが抜群だったから、赤のシラーの良さも想定内かな(笑)。でも、コレほど良いとは…。嬉しい(笑)!」
私「クローズ•エルミタージュとは言わないが(笑)、真面目に作ったワイン。汎用品っぽくない(笑)。サハテニはシラーとシラー•ロゼ、ピノ・ノワール、ピノ・グリと4アイテムの扱いになったけどどれも良い(笑)。」
家内「ちょっと美味しいシラーだと3000円くらいするから、コレは嬉しい(笑)。安いシラーって最低だけど(笑)。」
私「シラーって名前がつくと売りやすいからなぁ(笑)。飲むに値しないけど(笑)。」
家内「開けてすぐに美味しいシラーって無いんだよね(笑)。ゆっくり開く。」




国土のほとんどでワイン生産が行われているルーマニアは大きく7の生産地方に別れます。そのなかに37のD.O.C. (EU 法のA.O.C.)と12のI.G. (EU 法のI.G.P. )が制定されています。

このドメニイレ・サハテニ(インポーターさんの資料ですとドメーニレ・サハティーニですがヒュー・ジョンソンの『ポケット・ワイン・ブック』の表記を優先します)は2003年に女性醸造家アウレリア・ヴィシネスクさんにより創業。

ワイナリーはブカレストの北ムンテニア地方のデアル・マーレ地域のミジル村にあります。畑はカルパティア山脈の南の緩傾斜の平原。いかにも日照に恵まれ、水捌けの良い好立地。実際、緯度はフランスのローヌと同じ、気候はブルゴーニュに似ているとか。

IG デアルリレ・ムンテニエイのシラー、Dealu Mare DOCエリアの中央にあるNaeni村に畑はあります。カルパティア山脈の南斜面側で石灰質粘土ローム土壌、地中には石灰岩があります。 2009年植樹したフランス産シングルまたはダブルのグイヨです。2019年より有機栽培に移行しました。 アロマを保つため夜間に収穫。畑で除梗と選果を行い、ステンレスの縦型タンクでポンピングオーバーしながら野生酵母でアルコール発酵。7日後に果皮を分離しそのまま自然にマロラクティック発酵まで行う。最初のフレッシュな濃度感からすると発酵前に低温浸漬し割と低温で発酵しているような気がします。アンリ•ジャイエのスタイルをパクったかな(笑)?

●❴限定品❵ジャンニテッサーリ ピノ・ノワール 2023年 イタリア 赤 ヴェネトI.G.T. 750ml 1980円税込
マスキューの大定番のジャンニテッサーリのピノ・ノワール。今、現行のヴィンテージは2024年、マスキューの店頭では2640円で販売しております。かつては2000円そこそこで売っておりましたが、あれよあれよと言う間に高くなりました。でもですね(笑)、変わるものがない!まあ、このご時世しょうがないと諦めておりました。残念!
ところが、インポーターさんの在庫にラベル不良の2023年がございまして(笑)、もちろんいただきました(笑)。ラベル不良と言ってもラベルがよれていたり、ちょっと傷がついている程度。映像をアップしましたので見つけてくださいませ(笑)。←間違い探しに近い(笑)。
マスキューは添加物にはうるさいですが(笑)、ちょっとのラベル不良なぞ気になりません。どこ吹く風でございます(笑)。もちろんケチでへそ曲がりですから、見積もりを見た瞬間オーダー(笑)。逃しません(笑)。一応全量いただきましたので今月末のマスキュー試飲会までは大丈夫かな?もちろん試飲会にもお出しします!


マルカート家は140年の歴史を持ち、現在約60ヘクタールの畑を所有します。もともとソアヴェとヴァルボリッチェラのみを造っていました。現在は醸造を任されていたジャンニテッサーリ氏がオーナーとなっています。イタリア国内ではスプマンテの奇才とした高い評価を受けております。

ベローナの東、ちょうど山塊に連なるレッシーナ丘陵の末端に畑はあります。南向きの絶好の地。土壌はカルヴァリーナ火山由来の火山性土壌ですから、水捌けは抜群。

味わいは実にシンプルでピノ・ノワールらしい味わい。冷涼なニュアンスの果実味はフランボワーズのチャーミングな香り。ミネラルや酸・アルコール分の折り合いが良くしっかりしており安心して飲めるピノ・ノワールなのです。
バリックの古樽で12ヶ月の熟成が功を奏していますね。無理にフレンチ・バリックの新樽を使わないことで成功しています。あざとさや作為がなく、変な癖がありません。コート・ド・ボーヌ・ヴィラージュ?ショレイ・レ・ボーヌ辺りかな(笑)?まあ、大物ではありませんが(笑)、普通の良いピノ・ノワールなのです(笑)。

価格帯からすると、イタリアのデイリーユースのピニャ・ネロというカテゴリーではありますが、これほど自然にピノ・ノワールとして楽しめるワインは他にはありません!ラベル表記がピニャ・ネロではなくピノ・ノワールとあるのは生産者の自信。

ブルゴーニュのピノ・ノワールがデイリーユースで飲めなくなった昨今、朗報です(笑)。マスキューではジャンニテッサーリに名前が変わる以前から扱っておりますが、更なるイノヴェーションしているます(笑)。よりブルゴーニュっぽくなっております。


●バルベーラ・ダスティ・スペリオーレ オーガニック 2019年 ブリッキ・アスティジャーニ
イタリア ピエモンテ 赤 D.O.C.G. 750ml 1980円税込
私個人的にバルベラが大好きでございます。それもワン•ランク上のスペリオール•クラスでないといけません!
何故かと申し上げればゆったり感と薔薇の香りがないと嫌でございます(笑)。
例えばバローロのモンテツェモロの作るバルベラ•ダルバ•スペリオール。ブルゴーニュのピノ・ノワールのグラン•クリュと見紛うばかりの味わい。バルベラの頂点かと。ただしお値段は1万円程の高級品。その後に継い付いするのがブルマ•ダットゥンノのコッリ•トルトネージ•バルベラ•スペリオール。コスパ最高なのですが、お値段大高騰につき次回入荷は無し。残念!
私の好みのバルベラはなかなかございません。
そんな時は南フランスの渾身のカリニャンを所望いたします(笑)。心が満たされます(笑)。それでも4000円以上はしますのでデイリーには飲めません。
ケチでへそ曲がりの私は薔薇の香りがしてゆったりしたお安いバルベラをいつも探しております。インポーターさん主催の試飲会に出かけると必ずチェック!でもですね(笑)、ほとんど当たりません。
そんな中ございました!
モンテツェモロやブルマ•ダットゥンノ程の圧倒的なレベルではございませんが(笑)、私の好むバルベラ•スペリオールの範疇でございます。収量がちょっと多いからだと思いますが、圧倒的なパワーには欠けます。しかしなかなか宜しい(笑)。

私「おっ~!コレですよコレ!こうでなくっちゃ!」
Kさん「う~ん。高そうな香りですね(笑)。え~と、ヴィンテージは2019年ですか…、ちょうど飲み頃に達したイタリア•ワインの風情プンプン(笑)。」
家内「あ~、コレ店長の好きなタイプ(笑)。薔薇の香り。飲んでみると出来上がってる(笑)。美味しいね(笑)。」
Kさん「旨味もあって麗しいですな(笑)。深みもあるし…、浸れますね(笑)。」
私「酸があってパワフル。今が飲み頃のピークかな(笑)。」
家内「う~ん。ちょっと重心が低いかな?香りプンプンじゃなくて、液体に香りがある感じ。ただ、大樽で12ヶ月熟成しているのが好ましい(笑)。好感持てる(笑)。」
Kさん「お値段はいかほどですか?」
私「上代が4000円ですね。う~ん。微妙(笑)。」
Kさん「2019年ヴィンテージで飲み頃だし…、昨今のご時世を考えたら致し方ないかな…。3000円前後なら嬉しいかな(笑)。」
私「そうですよね。インポーターさんの事情次第かな?販売のラインナップから外れているような気がしますので、焦らず交渉してみますね(笑)。」
Kさん「なるほどね(笑)。バルベラとしては高いし、アルバではなくアスティだからちょっとマイナー(笑)。4000円のバルベラってハードルが高いですよね(笑)。」
家内「ワインとしては価値のあるバルベラなんだけど…。」

我々の予想大当たり。

私「あのバルベラ美味しいね。私の大好きなタイプ。やはりスペリオールじゃなきゃね(笑)。ただし、今ピークだから早く売ったほうが良いかな。」←褒めながらもジャブをしっかりかます(笑)。
インポーターさん「このワイン、解る人には解るワインなんですよ(笑)。逆に無理にセールスかけても売れない(笑)。」
私「でもさぁ、決して安いワインじゃないし…、かと言って4000円で売る自信は無いんだよね。」
インポーターさん「そうなんですよね…。ちょっと会社で相談してみますね。」
そして後日、諦めていたところ。
インポーターさん「マスキューさん、お幾らなら売れそうですか?まあ、残りも20ケースほどですが…。」←全部売れってか(笑)?
私「2000円切れれば絶対に売れるはず!」←勝負に出ました(笑)!
そんなこんなで1980円税込での販売実現!
完売を目指さなきゃ(笑)。
売れなかったら全部飲む覚悟!あ~、嬉しい(笑)。←ほとんど病気(笑)。




以下インポーターさん資料より

トスカーナ州でバディア・ディ・モローナを成功させたアルベルティ・ファミリーが、ピエモンテ州でワイン造りに挑みました。アスティ地区アスティジャーノにある美しいブドウ畑は約20haほど。小さいながらも機能的なセラーを備え、ピエモンテの代表品種バルベーラのワインをメインに生産しています。
アルベルティ・ファミリーはエコ=サステイナビリティに熱心に取り組み、3年間の有機栽培転換期間を経た2018年ヴィンテージより、ブリッキ・アスティジャーニはオーガニック・マネージメントの認定を受けました。

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さあ、来週末はマスキュー試飲

Jun 21, 2026 by weblogland |
さあ、来週末はマスキュー試飲会です。ラインナップもほぼ決まりホッとしたところです(笑)。
でもですね(笑)、ラインナップ以外の入荷もあり。しかもごく少量なのでホームページに載せてセールスなど出来ません。だって1本しか入荷しないワインを載せても意味ない(笑)。
勿体つけて長々引っ張りましたが(笑)、ブルゴーニュなんですよ。仕方ないですよね。今日割り当ての予約販売品が到着しました。

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○サヴィニ•レ•ボーヌ ブラン『ラ•カボット•エマンド』2023年 フレデリック•フェリ 8014円税込

●サヴィニ•レ•ボーヌ ルージュ『スーラ•カボット』2023年 フレデリック•フェリ 7825円税込

○ジヴリ『レ•ジヴロティン』2023年 ジャン•ド•カボット 8014円税込

○オート•コート•ド•ボーヌ『ラ•コム•デ•ザムルー』2023年 ジャン•ド•カボット 7542円税込

フレデリック•フェリのサヴィニ•レ•ボーヌは言うまでもなくグッド(笑)。

基本どれもフィネスのある正銘のブルゴーニュ。個人的にはオート•コート•ド•ボーヌがお気に入り(笑)。

そしてちょっとややこしいのですがフレデリック•フェリとジャン•ド•カボットは同じ生産者のもの。要はフレデリック•フェリの別ブランド名?もともとネゴシアンだった名残か?ちょっとよく解らない(笑)。とは言え出来上がりは共通してフィネスのあるもの。

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ジャンニテッサーリ ピノ・ノワール 2023年

Jun 20, 2026 by weblogland |
えへへ(笑)。
昨日ご紹介したアウト•レット•ワイン。早速のお買い求めありがとうございました!
でもですね(笑)、まだございます(笑)。

❴限定品❵ジャンニテッサーリ ピノ・ノワール 2023年 イタリア 赤 ヴェネトI.G.T. 750ml 1980円税込

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マスキューの大定番のジャンニテッサーリのピノ・ノワール。今、現行のヴィンテージは2024年、マスキューの店頭では2640円で販売しております。かつては2000円そこそこで売っておりましたが、あれよあれよと言う間に高くなりました。でもですね(笑)、変わるものがない!まあ、このご時世しょうがないと諦めておりました。残念!
ところが、インポーターさんの在庫にラベル不良の2023年がございまして(笑)、もちろんいただきました(笑)。ラベル不良と言ってもラベルがよれていたり、ちょっと傷がついている程度。映像をアップしましたので見つけてくださいませ(笑)。←間違い探しに近い(笑)。
マスキューは添加物にはうるさいですが(笑)、ちょっとのラベル不良なぞ気になりません。どこ吹く風でございます(笑)。もちろんケチでへそ曲がりですから、見積もりを見た瞬間オーダー(笑)。逃しません(笑)。一応全量いただきましたので今月末のマスキュー試飲会までは大丈夫かな?もちろん試飲会にもお出しします!

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う~ん… 呻吟しております(笑)。

Jun 17, 2026 by weblogland |
今月末のマスキュー試飲会のラインナップです。あと、1本!まあ、明日どうにかなるかな?まあ、なるようにはなるはず(笑)。

ところで今日は東銀座で試飲会(笑)。もちろん今月末のマスキュー試飲会のワインを探しに行った訳ではございません(笑)。某インポーターさんの久しぶりの試飲会でしたので行かなければ!今回新着やらを含め200本程出すそうなので見逃せません(笑)。正直楽しかったです(笑)。割と個性的な品揃え。もっともある種の傾向はありますが(笑)、なかなかでした。インポーターさんの試飲会は、どうしても売ることが前提なので安いだけの売りやすいものが入ったりしますが、それが無い(笑)。丸々飲んでみたいワインもあり、もっともちょっとお値段お高目となりますが(笑)、好奇心くすぐられました(笑)。好奇心がくすぐられ、ついつい買ってしまう。コレが大事なんですよね(笑)。でもなかなか無いんですよね(笑)。たまに値段を考えずに『
コレ売りたい!』と思うワインに出会いますが、数万円だと私の心理的なハードルは越えられません(笑)。一体誰が買うの?なのです(笑)。間違って仕入れた日には家内のシゴキにあいます。ブルブル(笑)。

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マスキュー試飲会のラインナップ探しは佳境です

Jun 17, 2026 by weblogland |
今月末のマスキュー試飲会のラインナップ探しは佳境です(笑)。
ここのところまた値上げの勢いが止まりません。そりゃ、値上がってしまったものはどうこう出来ません。でもですね(笑)、ケチでへそ曲がりなマスキューはゲリラ戦に突入(笑)。インポーターさんも分かったもので(笑)、『マスキューは試飲会間近だから、安くすれば買うはず(笑)!』大正解でございます(笑)。でも、安くて美味しくなければ仕入れません(笑)。必ず試飲しておりますから、後は価格交渉あるのみ!もちろん『安けりゃ買ってやる!』なんてもっての外。お互いに商売なのですから事情は様々。
私「今度のマスキュー試飲会で例のワイン売ろうと思うんですよ。とても良いワイン。私は好きなんですよ(笑)。ただ上代の4000円ては無理。」
インポーターさん「仰る通りちょっと上代が高いんですよね。」
私「先日飲んだサンプル、もうピークだし、早く売ったほうが良いですよ(笑)。後何ケース残ってますか?」
インポーターさん「ちょっと残ってるんですよね。」←そうでしょう、そうでしょう(笑)。
私「差し障りなければ全量やってもイイですよ。」←後で家内に叱られる!
私「2000円切って売れば売れると思いますよ。まあ、あまり無理を言っても悪いね(笑)」←本音炸裂、ただしフォローは必要。
インポーターさん「う~ん。原価計算して後ほどご連絡します…。」

また或るインポーターさんは
「マスキューさん!アウトレット出ました!一番先にご注文いただきます(笑)。」
私「イイの?試飲会用にはある程度の数が必要だから、他に売る分無くなっちゃうよ(笑)。」←ここまで言われると買わない訳には参りません(笑)。もちろん飲んでいるワインですから即決!

明日、明後日には決めたいところでございます(笑)。

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マスキュー試飲会でもトップ•バッターの指名が確定(笑)!

Jun 15, 2026 by weblogland |
スティルスで販売を始めたラプラヤのスパークリング•エクストラ•ブリュット。好評なんですよね(笑)。今月末のマスキュー試飲会でもトップ•バッターの指名が確定(笑)!

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ラ・プラヤ・エクストラ・ブリュット チリ セントラル 発泡性 白 750ml 1380円税込

桝久の定番のチリのラプラヤ。葡萄は100%自社畑で調達してますから、もともとの葡萄の品質は高く安定しています。今回は泡!
ティスティング始まり始まり(笑)!
私「あれ?トースト香がするよ(笑)。シャルマ方式でもほんのり出てる(笑)。タンク内二次発酵の期間が長いのかな?本格的だよ(笑)。」
家内「辛口のキリンレモンみたいじゃないね(笑)。」
私「思った以上にレベルが高いよ(笑)!」
家内「シャルドネの泡らしいクリーミーさがある。泡も細かくて優しい。ちょっと良いクレマンみたいだね(笑)。」
私「セントラルのシャルドネって良く言えば中庸、悪く言えば単調(笑)。でもそれが良い方向に作用してる。ニュートラルさが心地良い(笑)。」
家内「つまらないスプマンテやクレマン飲むより大部良い(笑)。」
私「技術の進化かな。あと葡萄の良さが伝わるね(笑)。とてもクリーンで変な雑味が無い。選果もしっかりしている。」
家内「さっぱりとしてとてもドライ。しかも旨味があってフレッシュ&フルーティー(笑)。トロピカルではないけどね(笑)。」
私「エキストラ•ブリュットで…、残糖分は…、5
g/Lかぁ。絶妙な塩梅だね(笑)。残糖分が4gだと物足りない、残糖分が6gだと甘すぎる(笑)。」
家内「シャルドネらしい青さ…、青い葉っぱ、あとリンゴ酸が加わるから青リンゴのニュアンスが好きだな(笑)。」
私「合わせる料理はクリーム系?」
家内「洋食屋さんのスープ!クリーム系も合うだろうけど、出汁みたいな旨味がある洋風のスープ!」
私「あ~、なるほどね(笑)。ボンゴレみたいな物も良さそうだね(笑)。コレ真夏にキリッと冷やして飲むには最高(笑)。」

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今日は裏試飲会(笑)。

Jun 14, 2026 by weblogland |
開けたワインは6本!

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右からアルボアのプールサルの赤、アルボアのサヴァニャン、エミリア・ロマーニャのロマーニャ•アルバーナ2024年、サンジョヴェーゼ2023年、ウルストのオレンジ•ワイン2022年、それと最後がクレピィのシャスラのオレンジ•ワイン
どれも美味しかったですね(笑)。中でも一番驚いたのはウルストのオレンジ•ワイン。セパージュはシルヴァネール!見た目完全なオレンジ色
ですからグリもしくは黒葡萄を早めに圧搾したものかと思ってましたが、シルヴァネールとは想定外。何でも変異種で果皮の色が濃いとか。ウルストだけのものらしいです。
味わいは驚く出来栄え(笑)。もちろんウルストですから美味しいのは予想してましたが、想像以上。息が止まるほどの出来映え。当然マスキュー試飲会に出すべきワイン。でもですね(笑)、今月末のマスキュー試飲会のトリはもう決まっていますので、コレは来月のトリかな(笑)。休み明けにはインポーターさんと在庫の確認と価格交渉しなくては!
あれ?最後のクレピィのシャスラのオレンジ•ワインは?
もちろんとても美味しい。価格も4000円以上の高級品です(笑)。扱いたいワインなのですがちょっと迷う。こんな時は待つ!どういう意味か皆さんお見通しかな(笑)?映像には載ってませんがお許しを!

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ミュスカデ・セヴル・エ・メーヌ・シュール・リー VV

Jun 09, 2026 by weblogland |
今日のお客様
「マスキューさん!この間の試飲会で買ったミュスカデとても美味しかったのでリピートです(笑)。」
私「ありがとうございます(笑)!」

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「このミュスカデ酸っぱいのですが、旨い(笑)。酸っぱ旨いんですよね(笑)。開けてから時間が立つと旨さがより増す。酸っぱい酸が旨味になる?」
私「体感はそうなんですよね(笑)。でも酸っぱいリンゴ酸が旨味系のクエン酸に変わることはないかと。旨味の酸味がリンゴ酸を凌駕してくると言うのが正しいのかと(笑)。」
「そ~ですよね(笑)。そうするとずっと酸っぱいままのワインは×ですよね(笑)。」
私「基本薄いかと。旨味の酸味が無い。水っぽく感じます。」
「そう説明される何となく解りました。よくワイン雑誌なんかでは酸があるとか無いとか言いますが、最初はずっーと不思議でした(笑)。酸っぱいのに酸が無い?なんて理解出来ませんでしたよ(笑)。試飲会に通った成果かな(笑)。」
私「ありがとうございます!旨味の酸味は隠れがち(笑)。実際に翌日に『酸があったんだ』と分かることもあります(笑)。」

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サンプルを家内とチビチビ試飲してます

Jun 08, 2026 by weblogland |
ここのところ取り寄せたサンプルを家内とチビチビ試飲してます。ただしいっぺんに大量に開けることなく常に3本程を開けて、時間をかけて飲み切るように試飲。もう単純に飲んでるだけに近いかな(笑)。
家内「開いたボトルが10本もあると気忙しいしプレッシャーがかかるから2∼3本をじっくり飲む方が楽(笑)。」
私「考えるに結局飲む量は変わらないんだよね(笑)。そ~すると、時間の余裕があると楽しむことも出来る(笑)。まだ試飲会までには時間もあるしね。もっともコレもう飲みたくないなんてワインもあるけど(笑)、それは付き物(笑)。基本何でも美味しく飲む!」
家内「切羽詰まったらどっち道そうなるんだから(笑)、今は無理に量を増やす必要はない(笑)。」
私「夜中に身が覚めて起きてトイレに行く途中、ボトルに毛躓いて真夜中のストライクを出す心配もないしね(笑)。あのストライクは心折れるんだよね(笑)。」

再来週にはこんな余裕は無くなるはず(笑)。束の間のアイドリング状態かな?

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コレ、な~んだ(笑)?

Jun 05, 2026 by weblogland |
コレ、な~んだ(笑)?

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向かって右側はジュリアン•マルシャのブルゴーニュ•ピノ・ノワール2018年。J.P.マルシャンのネゴス部門、息子さんの名前でリリースされてます。代替わりするのかな。まあ、極上ではないですが、標準以上。この点信頼はおけます。ちょうど飲み頃の2018年。色はまだ赤いのでよろしいかと。
向かって左はボルドーのモンターニュ•サン・テミリオンのシャトーコルバン2015年。色合いはまだ光を通しません(笑)。多分ちょうど良いところかな?まだ行けそうな予感(笑)。
この2アイテム、ともに5本しかありません。それ故私は試飲しておりません。試飲出来るような数ではございません。何故かと申し上げれば、端物(笑)。通例インポーターさんはケース単位で売買しています。ただ何かのことでどうしても端物が出る。そして、その端物は忘れ去られる(笑)。しかし倉庫整理の際に発覚(笑)。
そうなると、
インポーターさん「マスキューさん!端物だから安くしておきますからどうですか?」
私「良いですよ。」←ここで四の五の言ってはダメ。相手の好意なんですから(笑)。
インポーターさん「倉庫に置いておいてもしょうがないので会社に引き取りました。」
私「じゃあ、会社に取りに行きますよ。そうすれば運賃かかりませんからね(笑)。」
もちろんその場での外観チェックはプロの技と勘(笑)。ちゃんと保存されていたことは確認(笑)。

ところで気になるお値段は?
●ブルゴーニュ•ピノ・ノワール2018年 ジュリアン•マルシャン 750ml 2750円税込←昔の値段ですね(笑)。

●シャトーコルバン2015年 フランス ボルドー 赤 モンターニュ•サン・テミリオン 750ml 3300円税込
たしか2019年が4000円くらいだった記憶があります。

ちょっと刺激的かな(笑)。5本ずつしかありませんので、ホームページにアップする間はありません。店頭にての販売となりますが、ご連絡いただければ取っておきます。お早めに!

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ユーシフルに使える泡

Jun 04, 2026 by weblogland |
コレ、な~んだ?

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マスキュー定番のチリ、ラプラヤの泡です(笑)。セントラルのシャルドネを使ったエキストラ•ブリュット。一応ブラン•ドゥ•ブラン(笑)。シャルマ方式で作った廉価版なのですが、驚くほど泡が細かく綺麗(笑)。立派なレベル。シャンパンのような重厚な熟成香はありませんが、飲めば心と体はクール•ダウン(笑)。あと、飲んでいると価格の割にしっかりしており、バランスがちゃんと取れています。特にシーフードなら何でもオッケー(笑)。
仄かなトースト香と旨味は軽いながらもある(笑)。飲んでいて抵抗感はゼロ。この価格帯のエキストラ•ブリュットは意地悪だったり、軽すぎて水っぽかったりしがちですが、その辺はしっかりクリアしております(笑)。

これからの時期ユーシフルに使える泡なので試飲会を待たずに店頭で販売しております。辛口のサイダーみたいな泡ではございません(笑)。ちゃんとスパークリング•ワインしております(笑)。

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桝久 試飲会番外編 その2

Jun 04, 2026 by weblogland |
土曜日の8時に店を閉めて5月のマスキュー試飲会終了!

家内「体中が全開バリバリだぁ(笑)。」
私「膝がぁ…。椅子から立ち上がれない。『明日のジョー』のエンディング状態だぁ(笑)。」

やはり寄る年波(笑)。特別重労働したわけではないのですが、ダメージが…

家内「私はグラス洗いで消耗する(笑)。洗い場が低いから腰を屈め続けるのが辛い。」
私「初日の準備で140脚、その後終了までに280脚は洗ってるよね。少なくともその間は屈まなきゃいけない。」
私「総数420脚かぁ。」
私「僕は今日3時間以上立ち続けたから、膝がダメ(笑)。昔は大丈夫だったけどなぁ(笑)。」
私「それに今日は夕方の配達が無かったからサボれなかった(笑)。途中30分くらいでも車に乗ると膝は楽になる(笑)。」
家内「その配達の間は大体お客さんが来る時間だから私は大変(笑)。でもその時はグラス洗いはしないから、逆に体は楽(笑)。」

結論!
姿勢が固定された状態が続くと辛い(笑)。

私•家内「まあ、やり甲斐あるから出来る限り続けましょう!楽しいと言えば楽しいのです(笑)。最期の生き甲斐(笑)?」

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桝久 試飲会番外編

Jun 03, 2026 by weblogland |
「マスキューさん!今日の並び良かったですよ(笑)。」
私「ありがとうございます(笑)。」
「最初は何故赤2本が先なのか解らなかったけど、飲んで納得(笑)。あとの白が強いから赤に戻れないですよね。白が先だと赤がかすむ(笑)。」
私「赤自体が力不足というわけではないのですが、ミュスカデとアシルティコが大迫力(笑)なのでこの後は無理かと。」
「可哀想ですよね(笑)。事前にそこまで考えて並べてるんですね(笑)。準備大変そうですね。」
家内「一応徹底的にティスティングはしますが、あくまでも現時点での判断なので数年先に同じラインナップで試飲したら順番が変わるかも(笑)?」
私「あくまでも現時点(笑)。もっとも数年先は夢物語かな(笑)。なんたって昨日の晩ご飯のおかず思い出すのもやっとですから先のことは言わずもがな(笑)。」
「そうそう。今日ワインのランク…、序列がよく分かりました(笑)。チウ•チウはビストロ、ギリシャの赤と白のアシルティコは一流レストラン(笑)。」
「良し悪しではなく、使い方なんですね。何も高ければ良い訳じゃない(笑)。TPOですよね(笑)。」
「そりゃ高いワインは高い理由があるのは解るけど(笑)、お寿司屋さんでロマネ•コンティ飲んでも意味が無い(笑)。逆にセンス悪い(笑)。」
「バブルの頃そんな話ありましたよね(笑)。」
「あれから30年以上ですから、今のバブルは大人しい(笑)。」
私「日本人は学習しました(笑)。」
「と言うより、コッチには回ってこない(大爆笑)。」

変なところで大盛り上がり(笑)。

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桝久 試飲会リポート 後半

Jun 01, 2026 by weblogland |
○オリス 2023年 チウ・チウ イタリア 白 マルケ州 ファレリオ D.O.P.750ml 1791円税込
私「これは2番目の赤『バッカス』と対を成す白『オリス』でございます。」
「値段は微妙に違いますね(笑)?」
私「『オリス』の次回入荷2024年から同じになるようです。為替の違いですか(笑)。」
「なかなか濃いですね(笑)。液体に粘りがある(笑)。」
「ヘビー(笑)。でもこの価格にしてはヘビー(笑)。コスパ高いですね。」
「うんうん。ふっくらしてるんだけど酸もしっかりある(笑)。」
「ふっくらした甘夏みたい(笑)。」
「店長!いかにもイタリアンですね(笑)。嬉しくなりますよ(笑)。」
私「ありがとうございます!ふくよかなボディーはペコリーノ、甘夏のような突き抜ける酸はパッセリーナを思わせます(笑)。」
「それってなかなか両立しないよね(笑)。ましてやこの価格ならばどちらかに偏る特徴だよね(笑)。」
「これも『バッカス』同様にフレンドリーだね(笑)。」
「うんうん。ともにイタリアン(笑)。オリーブオイルのお友達(笑)。」
家内「『バッカス』はロッソ•ピチェーノDOC、『オリス』はファレリオDOCです。重なるDOCではなく隣接するDOCとなります。ファレリオは山側の標高の高い位置です。」
私「チウ•チウは両方に地所があるみたいですね。」
「この白パッセリーナ100%ではないところにミソがある(笑)。」
「パッセリーナ100%だとこんなにフレンドリーにはならない(笑)。」
私「『バッカス』同様に『オリス』も地元のビストロで人気のワインだそうです。」
「なるほどね。日本でもこのクラスのワインがビストロで出れば文句は無いですよね(笑)。」
「マスキューさん!罰当たりな話でマスキューさんはお怒りになるかもしれませんが(笑)…。このワインをスプリッツァーなんかにしてみたい(笑)!」←いつものメンバーKさん
私「あっ!なるほど!濃さがあるからスプリッツァーには最適かも(笑)?」
「暑い日中にこのワインに氷を入れてフルーツを加えたり…、絞っても良し浮かべても良し、もちろんソーダで割る。そうそうヴェルモットも加えましょう(笑)。」
私「Kさんは筋金入りのイタリア好きですね(笑)。と言うよりイタリアンですね(笑)。実践してますから敵いません(笑)。」


ミュスカデ・セヴル・エ・メーヌ・シュール・リー VV 2024 B&D マルタン フランス ロワール 白 2357円税込
「おっ、マスキューさんの大定番(笑)。よく飲んだ(笑)。何本飲んだんだろう(笑)。」
私「肉厚なミュスカデで個人的にも大好きでございます(笑)」
家内「日本に輸入されてからずっーと扱ってます(笑)。」
私「まっ、まっ、お試しを!」
「あ~、乾燥した草…、牧草の香り。いかにもミュスカデ(笑)。」
「う~ん。味わいもたしかにミュスカデなんだけど…、巨大で強力(笑)。ハイパーミュスカデ(笑)?」
「塩味もあるし…、ミュスカデだよね(笑)。」
「ミュスカデってマスカット系なんですか?」
「違うんですよ(笑)。資格試験でよく出る問題(笑)。シノニムはムロン•ド•ブルゴーニュ。昔ブルゴーニュで栽培されていたらしいですよ。」
「爽やかで、軽くて、スイスイ飲める(笑)。いわゆるミュスカデではない。」
「フィレオフィッシュ食べながら飲むとバチが当たりそう(笑)。」
家内「白カビチーズに合いそうですね。」
「カマンベールでもオッケーかな(笑)?」
「圧巻!でもミュスカデに圧巻なんてあり得ない(笑)。褒め言葉にしてもあり得ない(笑)。」
「ミュスカデって軽いからフリッターやあっさりした魚介類に合うイメージでしたけど、コレって牡蠣でも岩牡蠣に合わせたい(笑)!」
私「同感です!ミュスカデ飲んで岩牡蠣に合わせたくなったのは初めてでございます(笑)。」
「北海道に行くと、たまに馬鹿でかいホタテがある。小さいのを捨てたのがでかくなるんだけどそれが旨い(笑)。味が普通のものより濃厚なんだよね。それに合わせたい!」
「酸っぱい酸味が多量なんだけど…、それが旨味になってるんだよね(笑)。その巨大なこと…(笑)。」
家内「時間が経つと旨味が増します(笑)。」
「このマルタンのミュスカデって他とは何かが決定的に違う気がしますよね。土壌は?」
家内「基本沖積土壌なのですが、砂利ではなく石灰岩の砂礫のようです。この点他とは違います。サンフィアクル村の特徴のようです。」
「昔マルタンが作るサンフィアクル名のミュスカデのバック•ヴィンテージ飲んだ時、硬くて途方に暮れましたよね(笑)。あれ好きなんですよね(笑)。」
私「そうそう、たしか10年遡ったヴィンテージでした。飲んだ時『後10年かかる。』って驚き(笑)、その果てにどんなワインになるか想像もつきませんでしたよね(笑)。」
「このミュスカデ2024年には、あのサンフィアクルの硬質さがある。しかもマルタンが作るおサイケなミュスカデ フレンチー•ナチュール
の飲みやすさもある。これってヴィンテージの性ですか?」
私「解りません(笑)。2024年はあの二つを足して割ったようなワイン(笑)。でもしっかりミュスカデなんですよね。」
家内「ここ数年ミュスカデも温暖化の性か、酸がない傾向です。ワインがマコンみないなものになってきてます。先々を杞憂しております。」
「マスキューさん!コレを飲むと2024年ヴィンテージって素晴らしいですよね。」
私「飲むと素晴らしいとしか言いようがありません(笑)。でもですね(笑)、アルコール分は12%しかない。」
「え~!それしかないんですかぁ。参ったなぁ。もっとあるかと思いましたよ(笑)。」
私「そ~なんですよ。やはり日照不足なのはたしか。でもそれがワインには良く作用したとしか考えられません。」
「ところで2024年ヴィンテージのグロ•プランはどうなのかな?こんなに美味しくなくてもイイんだけど(笑)。酸が強くて塩味があってぶっきら棒であって欲しい(笑)。」
私「あっ!まだ飲んでません!今度飲んでお知らせしますね(笑)。」


○ アシルティコ 2024年 ミロナス ワイナリー ギリシャ 白 P.G.I.アッティカ 750ml 2640円税込
私「今日の2本目の赤と対になる白でございます。アシルティコ100%です。」
「『愛してる貞子』ですね(笑)。ギリシャの品種名って覚えづらい(笑)。」
私「えへへ(笑)。」
「うわっ!とんでもなく美味しい(笑)!でも経験したことのないワイン。ギリシャってこんな感じですか?」
「涎が止まらない(笑)。」
「ギリシャの白ワインって鈍重な印象なんだけど(笑)、コレは違う(笑)。ブラインドでやったら当たらないね(笑)。」
「塩味があって、酸っぱくて…、まだ開いてないんだろつけど…、中身がとんでもない(笑)。かと言って乱暴じゃない。」
「言葉を失う(笑)。透明感があって…、何処までも伸びる。強くて綺麗(笑)。」
「凄く酸っぱいんだけど酸っぱくない不思議(笑)。酸っぱさが旨味に繋がっている(笑)。」
家内「あえて言うなら上等なフィノ•シェリーかな(笑)?」
私「う~ん。モンティーリャ•モリレスの芳醇さが似てる?」
家内「ただ、酸化臭は感じない(笑)。」
「マスキューさん!この白、木樽熟成させてますか?全然木樽のニュアンスが無いですよね?」
私「木樽は使ってません。御名答!さすが!でも意地悪な酸の角は取れてますよね(笑)。一応飲みやすくはしてますね(笑)。」
「2024年ヴィンテージですかぁ。まだ若いには若いんですが…、酸っぱいには酸っぱいんだけど(笑)…、柑橘類の果実の厚みが凌駕する(笑)。厚みでバランスを取ってる(笑)。凄いね(笑)。」
「じっくり飲んでみると、ハニーでネットリ(笑)。貴腐ワインのようなネットリ感。でも凄くドライ(笑)。」
「店長!凄いですねこのワイン。酸が旨味になってゆく(笑)。あと、余韻にやられちゃいますよ(笑)。」
「たしかにオリーブオイルやレモンにも合うのだろうけど…、違うよね(笑)。厳選した食材と考え抜いたソースだよね。」
「一流のレストラン向け(笑)。焼きタコのオリーブオイルかけでは勿体ない(笑)。」
「クリーム系に合わせたい。蟹クリームコロッケ(笑)。」
「最後の白2本で生シラス食べたい!ショウガ、ミョウガ、シソをタップリ載せて(笑)」
「今、日本だと創作フレンチや自由なおばんざい料理がある。そんな店で合う料理を作ってもらいたい(笑)。夢(笑)。」
「思いつきました(笑)!アワビの肝ソース和え(笑)!こんな感じ←写真を見せていただきました(笑)。」
私「うわっ!匂いがする。(爆笑)」
家内「この白、時間が経つと柑橘系の香りが吹き出てくる。それも旨味が伴う。昔飲んだサンセールのコタのワインを思い出しました(笑)!ずっーと考えてたんですよ(笑)。」
私「2番目の赤共々国際市場に打って出られるワインだし、きっとそれを目指してますよね(笑)。しかも斬新だから可能(笑)。」
「そうそう。経験したことがないようなワインなんですよね。」
「マスキューさん!今日の順番の意図が解りましたよ(笑)。最後の白2本飲んだら後戻り出来ない(笑)。」
私•家内「大正解でございます(笑)!」

ありがとうございました!
桝久商店 岡本利秋•昭子

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桝久 試飲会リポート 前半

May 31, 2026 by weblogland |


昨日、一昨日とご来店ありがとうございました!

●バッカス 2024年 チウ・チウ イタリア 赤 マルケ州 ロッソ・ピチェーノD.O.P.750ml 1885円税込
「初めて参加するのですが…お幾らですか?」
私「えっ…、只です(笑)。」
「え~、イイんですか(笑)?」
私「飲み会ではなくティスティングですし(笑)、
ティスティングしてみて気に入ったワインがあればお買い上げくださいませ。よろしくお願い申し上げます(笑)。」
「今時こんな試飲会は無いですよ(笑)。」
私「あくまでティスティング、お味見でございます(笑)。」
「それでは有り難くお味見させていただきます(笑)。」
「前に大きな試飲会行ったけど、ベロベロベロベロになってる人がいたなぁ(笑)。まあ、何百本も出てたから全部ちょっとずつでも飲んだら酔いつぶれるよね(笑)。マスキューさんはティスティング行った時酔わないんですか?」
私「飲み込みません(笑)。それでも二百本ティスティングするとほろ酔いになります(笑)。」
「マスキューさん!今日は赤からスタートですね。普通は白からですよね?」
私「えへへ(笑)。この並び正しいか?正しくないか?全部ティスティングしてからご判断くださいませ(笑)。」

「『バッカス』ですね(笑)。久しぶりですね?」
私「最近の価格の高騰で『バッカス』も影響はあるのですが、周りがあまりにも高くなったので、今『バッカス』は存在意義を増しております(笑)。まっ、まっ、お試しを!」
「う~ん。いかにも暖かみのあるイタリア•ワインですね(笑)。豊かで飲みやすい…、フレンドリー(笑)。」
「え~と、セパージュはサンジョヴェーゼとモンテプルチアーノでしたっけ。香りに重さがあるよね(笑)。」
「それでいてフレッシュ(笑)。健康的ですよね(笑)。」
家内「明日になると全体に落ち着きが出て滑らかな舌触りになって行きます。」
「と言うことはもっと飲みやすくなるんだ(笑)。」
「濃いには濃くていかにもイタリアンなんだけど…、親しみやすさがありますよね(笑)。」
私「醤油とか味噌みたいなニュアンスありますよね(笑)。」
家内「あと、小豆。特徴的ですよね(笑)。和食の煮詰めた豆や佃煮なんかも合いますね(笑)。」
「なるほどね!合わせる料理の幅が広い。こんなのビストロで出てきたら嬉しいよね(笑)。ちょっと小洒落た居酒屋でも使えそう(笑)。」
私「流石プロ!」
「豚の角煮…、脂ののった魚の煮付けでも行けそう(笑)。」
「完全にイタリアンなんだけど、アレンジすれば和食でも行けそう(笑)。タンニンが濃いけど意地悪じゃないんだよね(笑)。」
「肉だって大和煮風だったらこのワインと相性良さそうですよね(笑)。」


●メルロー •アギオルギティコ •マンディラリア2023年 ミロナス•ワイナリー ギリシャ 赤 P.G.I.アッティカ 750ml 2640円税込
「あっ〜!美味しい!」
「赤い果実味が織りなすよう(笑)。」
「品の良い旨味がある。レベル高いなぁ(笑)。」
「小粒の赤い果実味。複雑だし…。イイね(笑)。」
私「小粒の赤い果実味はプラム、チェリー、ストロベリー、等のベリーの香りですよね。あと山査子みたいなドライな赤い果実のニュアンスもありますよね。」
「香りは立ちのぼることは立ちのぼるけれど、ワインの中に感じる香り味わいかな(笑)。」
「エキゾチックなスパイスのニュアンスもあるし、複雑ですね(笑)。」
家内「古典的なカオールやマディランの良さに通じるかな(笑)。」
「飲んで口の中、鼻腔に抜ける香りが美しい。それがずぅーっと残る。後味余韻に惹かれます(笑)。」
私「プレス果汁は使わず上澄みだけで作っている感じです(笑)。かなり真剣に作ってますね(笑)。」
「それって?」
私「ざっくり上澄みだけだと収穫の50%くらいがワインになります。プレス果汁を使うと収穫の70%くらいがワインになります。歩留まりが悪いのでワインのコストも高くなります。」
「高級ですな(笑)。ところでこんな整ったギリシャワインって無いよね(笑)。」
私「このレベルならば国際市場で通用します。リーズナブルですし(笑)。最近このようなワイナリーが出てきました。」
「ギリシャ•ワインって言うとオリーブオイルとレモンや塩で味付けるけど、コレはソースだよね(笑)。どんなソースが合うか解らないけど(笑)、幅も広そうだよね(笑)。」
「マスキューさんが扱うザシャリス•ワイナリー
のワインもコスパも品質も良いよね(笑)。」
私「ありがとうございます(笑)。」
「ギリシャで売ってるワインって高くて見合わないものが多いんだよね。たまに美味しくてもべらぼうに高い(笑)。」
私「基本生産量は少なく美味しくて安いものは自分たちで飲む気質(笑)。高いものはお土産用で高く売ります(笑)。」
「昼間は暑いから寝てるし(笑)。良く言えばのんびり、悪く言えば出鱈目(笑)。」
「ギリシャの財政危機は蓋を空けたら目を覆う惨状。EUは加盟させたのを後悔したらしい(笑)。」
「古代の崇高なギリシャ人はギリシャにはいない。大雑把なトルコ人気質のギリシャ人が現世ギリシャ人(笑)。」
私「オスマントルコに数百年支配されてましたからね。トルコ化した(笑)。」
話が危なくなって来ました(笑)。

ピノ・グリージョ オーガニック 2024年 カーサ・ヴィニコラ・サルトーリ スクリュー・キャップ イタリア 白 ヴェネト デッレ・ヴェネツィアI.G.T.750ml 1367円税込
「爽やかで飲みやすい(笑)!暑い時にはイイね。体がクール•ダウンする(笑)。」
「雑味がなくて綺麗。いかにも夏向き(笑)。」
「普通に美味しい(笑)。ナチュラルでニュートラル(笑)。」
「それでも昔から比べるとファットになったよね(笑)。昔は大人のラムネみたいだった。やはり温暖化の影響かな?」
私「そ~なんですよね。昔はリリースする時点でアルコール分は12%を下回りましたが、最近は12%を下回りません。そうなると爽やかなリンゴ酸が残らない。無理に残そうとすると添加物の量が増える。生産者は大変。」
家内「サルトーリは添加物を増やさずに自然なスタイルを選択したようです。ですからかつてよりワインはファットになって来ましたね。」
私「ポルトガルのヴィーニャ•ヴェルデなんかは爽やかさを選択してますから低アルコールでワインを出荷します。それ故海外で飲むヴィーニャ•ヴェルデは添加物の量が増えます。ポルトガルで飲むものと比べるとちょっと違うのはそれ故かと。」
「なるほど!ポルトガルで飲むのと日本で飲むのと味が違うのはその性かぁ。腑に落ちた(笑)。」
「ヴィーニャ•ヴェルデってアルコール分が7%くらいだし。酸も残るが糖分も残るもんね。現地で夏までに消費されるなら添加物入れなくても大丈夫なんだろうけどね。」
家内「似たような発想のペティアン•ナチュレも完全にアルコール発酵させます。そうしないと保存出来ないようです。」
「マスキューさん!このワインは適度に冷えていて美味しいのですが、どんな基準で冷やしますか?」
私「ケース•バイ•ケースなのですが。今日は基本スタートはセラーの温度です。ただしこのピノ・グリージョはそれを下回る温度で供出します。そのために発泡スチロールの箱に氷を入れて5分ほど余分に冷やします。」
「家庭で複数人で数本を冷やしながら飲むのは難しいですよね。」
私「まずスタート時点の温度。常温だと氷水でもすぐに温度は下がりません。タップリの氷水に入れればワインを1℃下げるには1分が目安です。」
「バケツが必要?」
私「マスキューのシャンパン•クーラー用のステンレスの円筒形のバケツは特製ではなく、ステンレス製の高級ゴミ箱です(笑)。曲げ加工で作ってますので水が漏れません。しかも深さもあるし4本立てて入りますので、タップリの氷水で温度調整が早く出来ます(笑)。」
「シャンパン•クーラーは1本しか入らないからなぁ(笑)。」
私「あらかじめ冷やしたシャンパンを1本を楽しむならば氷の量と当て具合で管理出来ます。」
「そうするとバケツで代用するのが現実的かな(笑)。」
私「左様かと。」
「小綺麗なバケツ買っておこう(笑)!」
私「それ、賢明。使用感あるバケツはマズイですよね(大爆笑)。」

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先程インポーターさんのIさんがご来店。

May 29, 2026 by weblogland |
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先程インポーターさんのIさんがご来店。

Iさん「マスキューさん、明日は試飲会でしたっけ。お忙しいところお邪魔してスミマセン。」
私「もう準備も済んだし、暇ですよ(笑)。お宅はどう?忙しいですか?」
Iさん「戦争の影響かどうかは分かりませんが暇ですよ。マインドが冷えてますよね。『良し!ワイン飲もう!』みたいな気にならない感じです。」
私「あんな生々しい映像が頻繁に流れたら、お酒も美味しくないよね。ゾッとする。」
Iさん「ホント、困ります。ところで今日はご相談がありまして。三件ほど…。」
私「えっ!そんなにあるの(笑)。」←一応ジャブをかまします(笑)。
Iさん「えへへ(笑)。まずウルストのクレマン無くなりました!」
私「あ~、やっぱりね(笑)。何となく想定してました(笑)。飛び抜けて美味しくて安いもんね。」
Iさん「マスキューさんからご注文いただいたあとに都内の某レストランから一気に注文が入り完了しました。」
私「解る人は飲めば解るワインだからね(笑)。」
Iさん「そこでちょっとご相談なのですが…」←来たよ来たよ来ましたよ(笑)。
Iさん「実はウルストで…」
これ以上は明かせませんが、悪い話ではなく嬉しいお知らせでした(笑)。6月に向けての先のお話しでございます(笑)。
Iさん「あとラダチーニのフェティアスカネアグラの再入荷の件なのですが、7月頃にずれ込みそうです。」
私「それは仕方ないよね。で、ヴィンテージは?」
Iさん「なんと、2019年でしたぁ!」
私「やったぁ(笑)!」
Iさん「日本向けに取っておいてくれたようです(笑)。」
私「流石だね!モルドバ•ワインの扱いはお宅がNo.1だけあるね。お宅はラダチーニと良い関係だよね(笑)。」
Iさん「ありがとうございます(笑)。」
私「東欧のワイナリーって中国に多く輸出するからか、添加物が多かったり、ロットで味を変えたりするんだよね。この点ラダチーニは安心かな。まあ、値切りすぎるとやられるから気をつけてね(笑)。」

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さあ、明日の5月29日の17∼20時からマスキュー試飲会です!

May 28, 2026 by weblogland |
さあ、明日の5月29日の17∼20時からマスキュー試飲会です!(30日は11∼20時)

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家内と作戦会議(笑)。

私「いや~、サルトーリのピノ・グリージョには参ったなぁ。反省!」
家内「店長の反省は3歩歩くと忘れる(笑)。まあ、この時期にはピッタリのワインだからこの際数売れた方がイイかな(笑)。次の仕入れからは値上げさせてもらいましょう(笑)。」
私「そうそう。マスキューはケチでへそ曲がりだけど、転んでも只では起きない(笑)!コレだよねコレ(笑)。」←そして話題を変える(笑)。
私「ところで今回は途中でワインが足りなくならないように厚めに在庫したけれど…。大丈夫かな?」
家内「先行して売れだしたアイテムは追加で補充したからね。商売的には幾つか完売するとカッコいいんだけどね(笑)。」
私「そんなにバカ高いワインはないから、割と万遍なく売れるかな?」
家内「2000円代のワインはどれも、ブルゴーニュで言えば村名以上のレベル。準一級レベルかな(笑)。」
私「ボルドーで言えばブルジョワ級のトップ•クラスくらいだね(笑)。」
私「そうそう。月末だから取りたくなかったんだけど、ウルストの白と泡を注文しといた。リピーター多いし、そろそろインポーターさんの在庫が薄くなってきたような気がするんだよね。」
家内「う~ん。仕方ないね。店長はそういう勘が働くんだよね(笑)。コレだけはお褒めいたします(笑)。」

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試飲会のサブリミナルはコレ!

May 28, 2026 by weblogland |
今週末のマスキュー試飲会のサブリミナルはコレ!

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ブルゴーニュ•ブラン2019年ドメーヌ•マルク・ゴーフロワ。ミュルソーを本拠にするドメーヌでございます。変なドメーヌで自社の名前でリリースするワインはすべて樹齢50年以上のものしか使いません(笑)。そうなると9割はネゴシアンに売却するらしいです(笑)。だからあまり日本や海外では見かけないのかな?まあ、飲んだ印象はグッド(笑)。樽の香りを極力抑えシャルドネ本来の味わいで勝負!

今回はインポーターさんが1ユーロ150円代の頃に仕入れたもの。便乗値上げしない良心的なインポーターさんです。それでも4000円は超えてしまいますが、昨今の情勢を考えると割安かと。このドメーヌのミュルソーを飲んでみたくなりました(笑)。

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ピノ・グリージョ2024年

May 28, 2026 by weblogland |
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今日サルトーリのピノ・グリージョ2024年が届き、これにて試飲会は万全。と思っていた矢先。
家内「店長!サルトーリのピノ・グリージョ2024年なんだけど値段が違ってるよ!原価が上がってるから本来は1508円税込で売らないといけないよ!」
私「店頭では1367円税込で売っているからそのままで売れると勘違いしちゃった!アイタタタ。」
私「ホームページ上では1367円税込で告知しちゃってるからそれで行くしかない!シクシクシク(涙)。」
家内「それでは次の入荷から1508円税込ね!」

う~ん。抜かりました(笑)。まあ、人間こういう事もある!

家内「まあ、お客さんは喜ぶはずだから良し!としましょう(笑)。」

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渾身のコスパ重視の並びでございます(

May 27, 2026 by weblogland |
今週末29日(金)、30日(土)のマスキュー試飲会のラインナップ並びました(笑)!
今回は赤2本が先で、その後は白の4連発。へそ曲がりなマスキューの本領発揮となるか(笑)?
今回は3000円を超えるワインはありませんが、
渾身のコスパ重視の並びでございます(笑)。


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一番安い真ん中のサルトーリのピノ・グリージョ•オーガニックが今3本しか並んでいません。でも明日に来ますので安心(笑)。それからもう売れ始めているマルタンのミュスカデも明日追加がますのでコレも大丈夫かな(笑)。考えるにミュスカデって割と安いランクの白ワインなのですが、今回の2024年は完全にブレーク•スルーしてますね。長い試行錯誤の末にようやくたどり着いた感。きっと皆さんを驚かせると思うと『うっしっしっ』なのでございます(笑)。
ギリシャの赤白ともに高次元。グレートワインと言いたいところですが、それは言い過ぎかな(笑)。お客様に決めていただきましょう!
チウチウは言わずもがな。上質なデイリーワインの最後の砦(笑)。
そうそう、まだサブリミナルは決まっておりません。後で家内がお使いから帰ってきたら作戦会議で決めましょう!

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桝久 試飲会のラインナップ決まりました!

May 23, 2026 by weblogland |
今月末5月29日(金)、30日(土)のマスキュー試飲会のラインナップ決まりました!

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今月はまず先に赤2本、そして白が4本続くへそ曲がりな並びです(笑)。それはへそ曲がりなマスキューらしくて良いかな(笑)?

●バッカス 2024年 チウ・チウ イタリア 赤 マルケ州 ロッソ・ピチェーノD.O.P.750ml 1885円税込
チウ・チウのスタンダードの赤ワインです。セパージュはモンテプルチアーノ50%、サンジョベーゼ50%。ステンレス・タンクで6ヶ月熟成後瓶で3ヶ月寝かせてから出荷されます。

一見チリのカベルネ・ソーヴィニヨンに似ていますが、違います(笑)。

基本的には黒系ベリーの香りが主体的なのですが、カシスと言うより黒すぐりや山葡萄のニュアンス。日本人が親しみを感じる味わいなのです。

お正月の甘く煮た黒豆や小豆などに通じる果実味です。あと全体の有様がカベルネ・ソーヴィニヨンのような硬さがなく、優しいのが特徴的。酸が上手くまとまっていて、舌の上を転がるようなチャーミングさがあります。ちょうど、上等な白ワインのような滋味深さに似ていると言えば良いかも。

どうやらマロラクティック醗酵は行ってないようです。リンゴ酸をしっかり感じます。このあたりにこのワインの秘密と特徴がありそうです。酸と果実味の溶け込みが良く、しかも特徴的。ミクロ・オキシダシオンが有用に作用してます、お魚にも合いそうです。日本人好みの柔らかな黒すぐりのニュアンスは産地・生産者の特徴とテクノロジーの融合があって成された新しいスタイルなのです。

もちろん構造はしっかりしており、揺るぎません。

基本的な葡萄栽培の良さを感じます。

チウ・チウの造るワインに穴はありませんね。ベーシックなワインでこのレベルとは!世界的に注目すべきワイナリーです。




インポーターさん資料より(一部岡本補追)

地品種にこだわりピュアな果実味を生むオーガニック・ワイナリー 「チウ・チウ」はナタリーノとアンナのバルトロメイ夫妻によって、マルケ州の南端に近い中世の佇まいを持つ町オフィーダの近郊に1970年に設立されました。美しい緑に囲まれた彼らの畑はロッソ・ピチェーノ・スペリオーレの生産地の中心に位置します。ヴェンチャー的であり趣味的でもあったようですね(笑)。設立当初はわずか10ヘクタールの小規模ワイナリーでしたが、ワインの評判と共に短期間で急成長を遂げ、現在自社畑は160ヘクタールまで拡大し、ナタリーノの志を受け継ぐ2人の息子、マッシミリアーノとウォルターの兄弟を中心に年間100万本のワインを造り出しています。マスキューは2012年ヴィンテージから扱いを開始しました。基本今
風ではあるのですが、最新の技術•器材 •研究に多大な投資をためらいません。その結果ワイナリーのエントリークラスのこのキュヴェはマルケらしい味わいを兼ね備えた立派な汎用品。←(最大の褒め言葉です。誤解無きよう!)
規模は変わっても、彼らのぶどう栽培、ワイン造りへのこだわりは 全く変わる事なく、サンジョヴェーゼ、モンテプルチアーノ、ペコリーノ、パッセリーナといったこの地伝統の品種からその特徴を生かしたワイン造りを続けています。一方で彼らは早くから有機農法にも取り組み、イタリアの公的なオーガニック認証であるCCPB認証を1985年に取得しています。いわゆるイタリア•オーガニック系ワインの走り。規模•品質の高さはマルケのトップランナーです。無添加のワイン作りも達成しておりますし、国際標準を牽引しているワイナリーでございます(笑)。
またぶどうのアロマを最大限に引き出す為に最新の技術を導入し、凝縮感のある香り豊かなワインを造り出しています。海から約10km、海抜250m~400mに位置し、石灰と粘土の混成土壌を持つ彼らの畑から造られるワインには、潮風を思わせるミネラルのニュアンスと豊かなアロマがあり、シーフ―ドとの相性が抜群です。評価も年々高まってきており、ペコリーノ種から造る白ワイン「メルレッタイエ」はパーカーポイント90点、ガンベロ・ロッソで2グラスを獲得している他、彼らの多くのワインが同じく2グラスを獲得しています。

●メルロー •アギオルギティコ •マンディラリア2023年 ミロナス•ワイナリー ギリシャ 赤 P.G.I.アッティカ 750ml 2640円税込
マスキューの定番ギリシャのミロナス•ワイナリー。以前はサヴァティアーノ•オークを扱い好評いただきました。
今回は赤!
メルロー 40%•アギオルギティコ40% •マンディラリア20%をブレンドして樽熟成したもの。
テイスティングスタート!

私「おー!タンニンたっぷりでヘビー(笑)。ケチ臭くなくてよろしい(笑)!とても上質な第一印象。」
Kさん「うんうん。タンニンの舌触りが滑らか。俗に言うビロードのような滑らかさ(笑)。それと美味しさが同時に迫る(笑)。飲んだ瞬間『美味しい!』。」
家内「葡萄の性質が強いもの同士をブレンドしてるけど(笑)、モノ•セパージュみたいに感じる。折り合いが良い(笑)。」
私「サヴァティアーノ・オークもそうだけど、樽の使い方が上手(笑)。果実味の邪魔をしていないよね(笑)。」
家内「チェリーやプラムが鮮烈。それも濃くてビビッドなんだよね(笑)。チャーミングな酸っぱさ。」
Kさん「そうそう、それが折り重なるようなタンニンにとても良く溶け込んでいる(笑)。高級なフレンドリーさとでも言えるかな(笑)。」
家内「基本、ギリシャらしいシンプルさや素朴さが安心出来る。飲むとホッとするんだよね(笑)。良い意味での緩さが心地良い(笑)。」
Kさん「変に透かしたところがない(笑)。ギリシャらしいね(笑)。」
私「あと、綺麗ですよね。雑味がないわけではないんだろうけど、旨味が凌駕してる(笑)。かなり上質。」
家内「鉄…、ミネラルもあるし…。」
Kさん「ギリシャのワインって酸が少ないイメージがあるけれど、ミロナスは違うね。この点、赤白共通している。ポテンシャルの高さを感じますね(笑)。」





以下インポーターさん資料より(一部岡本補追)

ミロナスワイナリーがあるのはギリシャの首都アテネの南40kmほどのケラテア。
ギリシャ本土の最南端アッティカ半島の町です。
1917年に設立され、現在の当主は3代目のスタティマス・ミロナス氏です。ギリシャのイオアニナ大学で化学を専攻し、その後WSETのディプロマを取得。この資格は、4段階ある認定資格の最上位で、ワイン生産者の取得は珍しいものです。(マスター・オブワ・インを目指しているのかな(笑)?)「科学的な根拠は当然のこと、自分自身のテイスティング能力でワインを見極めたい」と信念を語る彼のワインは、品種の個性を大切にした味わいに仕上げることで伝統への尊重が表現されています。 アッティカ半島に複数ある畑は合計12ヘクタールほどですから目が行き届く範囲。乾燥した地中海性気候は安定しており、寒すぎたり暑すぎたりしません。しかも下草もほとんど生えないワイン作り天恵の地です。(ホームページを見ると灌漑しないで栽
培をしているようです。恵まれた立地。もともとの適地なのでしょうね。)

この赤ワイン、アッティカの4つの葡萄畑から収穫された葡萄から造られます。深い色調と赤系果実が凝縮された個性と複雑な香りを持つアギオルギティコとギリシャで最も色調の濃い品種とされるマンディラリア、そしてメルローがブレンドされています。 それぞれの品種に合わせて10°Cで3∼4日間、除梗および発酵前浸軟を行い、ステンレスタンクでアルコール発酵をさせたのち、フレンチオーク樽で8ヶ月間のマロラクティック発酵のち熟成。ベリーやチェリー、スパイス、チョコレート、バニラなどの濃い赤や濃い果実を感じさせる香り。やわらかいタンニンと芳醇な果実感、スパイスの豊かな味わいが楽しめます。
マロラクティック発酵•熟成に使用する樽は、側板にオーク、鏡の部分にアカシアを使用した樽。このこだわりは、樽の香りを調整するために重要なポイントとなっています。(見ると鏡面は薄ピンク。側面のオーク材とは違っていました。清澄のためにアカシアの樹液を添加しないで済むからかなぁ?)

ピノ・グリージョ オーガニック 2024年 カーサ・ヴィニコラ・サルトーリ スクリュー・キャップ イタリア 白 ヴェネト デッレ・ヴェネツィアI.G.T.750ml 1367円税込
ヴェネトの名門サルトーリが造る斬新なピノ・グリージョ。サルトーリは日本ではソアヴェやピノ・グリージョのブラッシュが有名です。どちらかと言えば低価格帯に強いワイナリーです。

このワイン、ラムネの香りがします。あと、ピノ・グリージョらしい延びのある酸。そして何よりも適当に薄いことが良いのです(笑)。

何故ならば、ビールのようにうんと冷やして飲むには最適だからです。

暑い夏場には飲むと生き返るような清涼感。アルコール度数も12%を若干下回る程ですから、ごくごく行けます(笑)。夏場のT.P.O.にはまれば100点満点のワインです!
うーん。

斬新かつ懐かしい!

ワインの液体濃度とラムネのようなフレッシュな酸の危ういバランス 薄いが水っぽくなく、かといってべたつかない舌さわりは、暑く湿気た日本向き。上等ではありませんが、実に美味しい。

大発見なのです(笑)。

発泡性ではありませんが、ラムネや三ツ矢サイダーに刷り込まれた嗜好を好む中高年向きです(笑)。

あと同時にリリースされたシャルドネにも同様なラムネのようなニュアンスがありますが、ピノ・グリージョの方が明瞭です。品種由来というよりは造りに由来しているようです。収穫期が原因のような気がしますが…。

ポルトガルのヴィーニョ・ヴェルデにも似たような…。

好奇心がくすぐられます(笑)。

○オリス 2023年 チウ・チウ イタリア 白 マルケ州 ファレリオ D.O.P.750ml 1791円税込
チウ•チウが作る白のエントリー•キュヴェ。なんとペコリーノとパッセリーナを半々のブレンド。ステンレスタンクのみで作られる直球勝負の白ワインです。
私が思うには、ペコリーノは香りに支配的な印象は無くちょっと粉っぽくてふくよか故にパスタ系の親友(笑)。中部イタリアの温暖な産地ですとボディーが豊満でグレープフルーツっぽく感じます。そしてパッセリーナはキレッキレの酸(笑)。金柑や甘夏の突き抜けるようなフレッシュネスは何処までも伸びる(笑)。ともに中部イタリアの主要な白葡萄品種でございます(笑)。
通例ペコリーノとパッセリーナはモノ•セパージュとしてワインにされることが多いのですが、半々のブレンドはあまり見かけません。品種の特徴のベクトルが違うからかな?
それをチウチウはやっちゃいました(笑)!

私「う~ん。濃くて酸っぱくて美味しい(笑)。」
Kさん「バランス良いし、コスパも良い!いかにもマルケの白ですな(笑)。食事に合わせやすいですね(笑)。」
家内「パッセリーナの酸が程良く利いてる(笑)。センスを感じる。あと、食事に合わせることを意識してますよね(笑)。この点赤のバッカスと共通している(笑)。」
Kさん「ペコリーノとパッセリーナのブレンドですか…。あまり見かけませんよね。でもこのワインとても折り合いも良いしフレンドリー。無理がない(笑)。普通以上に美味しいマルケの白の印象ですよ。ビストロでこんなのテーブルワインで出てきたら嬉しい(笑)。」
私「パッセリーナの強い酸とペコリーノのふくよかなボディーのバランスが良い(笑)。とても自然で、ワインのグレードが高く感じます。さすがチウ•チウ(笑)。」
家内「塩味などのミネラルも感じるし…、イタリアのハーブも感じる、華やかだし明るくてリッチ、いかにもイタリアン(笑)。」





インポーターさん資料より(一部岡本補追)

地品種にこだわりピュアな果実味を生むオーガニック・ワイナリー 「チウ・チウ」はナタリーノとアンナのバルトロメイ夫妻によって、マルケ州の南端に近い中世の佇まいを持つ町オフィーダの近郊に1970年に設立されました。美しい緑に囲まれた彼らの畑はロッソ・ピチェーノ・スペリオーレの生産地の中心に位置します。ヴェンチャー的であり趣味的でもあったようですね(笑)。設立当初はわずか10ヘクタールの小規模ワイナリーでしたが、ワインの評判と共に短期間で急成長を遂げ、現在自社畑は160ヘクタールまで拡大し、ナタリーノの志を受け継ぐ2人の息子、マッシミリアーノとウォルターの兄弟を中心に年間100万本のワインを造り出しています。マスキューは2012年ヴィンテージから扱いを開始しました。基本今
風ではあるのですが、最新の技術•器材 •研究に多大な投資をためらいません。その結果ワイナリーのエントリークラスのこのキュヴェはマルケらしい味わいを兼ね備えた立派な汎用品。←(最大の褒め言葉です。誤解無きよう!)
規模は変わっても、彼らのぶどう栽培、ワイン造りへのこだわりは 全く変わる事なく、サンジョヴェーゼ、モンテプルチアーノ、ペコリーノ、パッセリーナといったこの地伝統の品種からその特徴を生かしたワイン造りを続けています。一方で彼らは早くから有機農法にも取り組み、イタリアの公的なオーガニック認証であるCCPB認証を1985年に取得しています。いわゆるイタリア•オーガニック系ワインの走り。規模•品質の高さはマルケのトップランナーです。無添加のワイン作りも達成しておりますし、国際標準を牽引しているワイナリーでございます(笑)。
またぶどうのアロマを最大限に引き出す為に最新の技術を導入し、凝縮感のある香り豊かなワインを造り出しています。海から約10km、海抜250m~400mに位置し、石灰と粘土の混成土壌を持つ彼らの畑から造られるワインには、潮風を思わせるミネラルのニュアンスと豊かなアロマがあり、シーフ―ドとの相性が抜群です。評価も年々高まってきており、ペコリーノ種から造る白ワイン「メルレッタイエ」はパーカーポイント90点、ガンベロ・ロッソで2グラスを獲得している他、彼らの多くのワインが同じく2グラスを獲得しています。

○ミュスカデ・セヴル・エ・メーヌ・シュール・リー VV 2024 B&D マルタン フランス ロワール 白 2357円税込 
マスキューの大定番のマルタンのミュスカデが2024年ヴィンテージになりスタイルが進化しました!あとお値段がちょっと上がりました(笑)。ゴメンナサイ。

2024年ヴィンテージは日照不足のいわゆるオフの年。糖度酸度も上がらない厳しい年なのですが、この年のマルタンは例外(笑)。とんでもなく良い。ひょっとして今まででベストかもしれません。年々温暖化の影響で、酸っぱいミュスカデが無くなって来ました(笑)。ファットなミュスカデは必要あるのか?ちょっと残念な昨今朗報でございます(笑)。


この2024年ヴィンテージはしっかり酸はあり硬質なほど。しかも密度感が素晴らしい。本来的な濃さとの折り合いは圧巻。ミュスカデの約束の地『サン•フィアクル』を想起させる出来栄え。しかも飲みやすい不思議(笑)。通例サン•フィアクルのミュスカデは10年以上しないと柔らかさは出ません。若くして飲むと愛想がない(笑)。
このワインそれをブレークした予感なのです(笑)。
もともとマルタンはサン•フィアクル辺りのミュスカデの核心部が本拠ですから基本恵まれています。もちろんリリースする『サン•フィアクル』は無愛想なグレート•ワイン(笑)。←褒めています(笑)。
そして2024年の出来栄えがたまたまではない予感と前兆に気づきました。なぜならマルタンの限定版の意欲作フレンチーナチュール2022年のエスプリを感じたからです。フレンチーナチュール2022年はミュスカデらしく無いのですが、驚くほど愛想が良くて華やかでポテンシャルが高い(笑)。←どうやらコレを取り入れたようです。
今回の2024年はサン•フィラクルの良さも感じる飲みやすい新たなスタイルに進化しました!
驚くべき進化なのです。
もともとヴィニロンのマルタン。シンプルで実直さが売りのクラシックなミュスカデの生産者だと思っていましたが、とんでもない進化。舐めていましたゴメンナサイ!
きっと後世語られるミュスカデの金字塔として、このマルタンの2024年ヴィンテージは評価されるはず!




2023年ヴィンテージの記載


マスキューの大定番のマルタンが作るミュスカデ・セヴル・エ・メーヌ・・シュール・リー VV、ちょっとスタイルが変わってきました。
端的に言えば酸っぱさが減り旨味が増しました。
う~ん。
リンゴ酸が目立たなくなり、ふっくらした印象です。アラン・ジョフロワの作るシャブリv.v.を飲んでるかのようです(笑)。
共に木の大樽でワインを熟成することで収斂性の酸の角を取るクラシックな技法で作られていますからさもありなん。
マルタンのミュスデの酸っぱさは?
単純に酸っぱさを残すならSO2を使ってマロラクティック発酵を止めれば良いだけなのですが。クラシックな作りのマルタンは余計なことをしません。ワイン本来の自然な味わいのスタイルを守っているようです。
リンゴ酸が少なくなるのは温暖化の影響?基本このワインはアルコール12%くらいをターゲットにして収穫するようですが、温暖化によりそれが早まると同時に暑すぎて酸の生成量が減る。→リンゴ酸の生成が満了しないもしくは通常より少ない時点での収穫となる。→そしてリンゴ酸を減らすマロラクティック発酵もしっかりやる。結果としてリンゴ酸が少なくなる。それゆえ酸っぱさが目立たなくなる。元々が濃いジュースなので旨味の酸味が目立つようになった。のかな(笑)?




以下以前の記載

夏になると無性に飲みたくなるロワールの白、ミュスカデ S & M ・シュール・リー。満足のいくものが なかなかみつからなかったけれど、今回のドメーヌ マルタンはおすすめです。
ミュスカデ S & M ・シュール・リーにしては濃いめの黄金色。もしや重いタイプ──と思いきや、キレがよくて すっきりしています。

シュール・リーから生じるコクは適度で満足感があります。ミネラルも豊富に感じられます。塩っぽさとわずかの苦みが特徴で、ワイン全体を引き締めてくれます。控えめでかわいらしい花の香とレモンの香りがまじりあって さわやか。少々温度が上がったとしてもダレずに楽しめるのが嬉しい。隅々まで目の行き届いた上質のワイン。牡蠣には絶対のおすすめです。

ドメーヌ マルタンは1952年の設立。使用する葡萄の平均樹齢は60年!!どうりで凝縮感たっぷり。また、現在ワインづくりを担当する3代目ドミニクが使っている樽は45年前におじいさんがつくったという“古樽”。古木と古樽。この2つの“古”がドメーヌ マルタンの美味しさの秘訣。家族の歴史がつくりあげた味わい。お試しください。




フレンチーナチュール2022年の記載


マルタンはミュスカデのアペラシオンの中でも村名を名乗れるサンフィアクル・シュル・メーヌ(SAINT-FIACRE SUR MAINE)村に本拠を置きます。特にマルタンはサンフィアクルらしい肉厚で硬質なミュスカデも作ります。かなり前にマルタンのミュスカデ•サン•フィアクルを飲んだ時あまりの強さ•生命力に言葉を失いました(笑)。(2017年5月29日のブログに書いてありましたのでよろしかったらご覧ください。)『いったいどれほど持つのだろう!』
フレンドリーではありませんでしたが(笑)、心惹かれる渾身のミュスカデにやられてしまいました(笑)。

このフレンチー ナチュールは2022年がファーストヴィンテージ。、収穫量は35hl/haと低収穫。常軌を逸したほどです(笑)。通常のミュスカデの半分、いわゆるグラン•クリュ規格となっております(笑)。ブドウは全て手摘みで行われます。収穫後すぐに空気圧プレスで圧搾し果汁だけを抽出。炭酸ガスのもとで20時間静置します。(この時SO2は使っていない。)その後16~19度に温度管理されたステンレスタンクにて野生酵母で発酵(ひょっとしてこの初期にSO2を若干使うかも?)の後、オリと共に熟成。清澄は行わず、珪藻土で粗濾過をして瓶詰め。瓶詰め時のSO2は無添加。全体としてのSO2添加量はかなり少なく感じます(笑)。ナチュールと言うだけあります。
今回輸入直後の試飲では、以前飲んだサン•フィアクルの鋼のような硬質さを感じましたので、じつは販売を見送りました。でもですね(笑)、今回再びサンプルを取り寄せて飲んでビックリ!
あの時とまるで別物なのです。
とんでもなく香り豊かでフルーティー。第一印象は『ミュスカデではないよ!』なのです(笑)。
香りの万華鏡!
口中での複雑さ、広がり、余韻、すべてがグレートワインのレベルなのです。

○ アシルティコ 2024年 ミロナス ワイナリー ギリシャ 白 P.G.I.アッティカ 750ml 2640円税込
マスキューの定番ギリシャのミロナス•ワイナリー。以前はサヴァティアーノ•オークを扱い好評いただきました。今回はアシルティコ。昔ソムリエの資格試験で『愛してる貞子』なんて覚えたっけなぁ(笑)。
さあ、いつものメンバーでテイスティングです!

Kさん「2024年ヴィンテージですね。グラスに泡がつきますね。いかにも若い。マロラクティック発酵後すぐに瓶詰めしたかのよう。」
私「え~と、去年2025年の春に瓶詰めかな。と言うことは瓶詰めしてからほぼ1年ですね。SO2添加も少ないかな。」
家内「うわっ!圧倒的なフレッシュネス(笑)。こんなに酸があるギリシャワインは初めて飲んだ(笑)。」
私「うんうん。ライム•レモンがガッツリ(笑)。充分な旨味があるからバランスが取れている。圧巻だね(笑)。」
Kさん「しっかりマロラクティック発酵をやって、これほどリンゴ酸が残るとは…。」

翌日になると

家内「ワインにネットリ感…、トロミが出てきた(笑)。」
私「相変わらず、酸がガッツリ(笑)。高度な折り合いのつき方。想像以上だよ(笑)!」
家内「穀物酢で作った酢の物の野菜に合わせたい!酢酸に負けない(笑)!」
私「このワイン、クリアネスが伴っているのが凄い(笑)。しかもとてもドライでスパイシー。ミネラリー…、あっ!魚介類に塩とレモンなんだな(笑)。さすがギリシャ!」
家内「あとオリエンタルな香辛料の香り…、キアラみたいな…。お香みたいな…。」
私「白檀…、高いお線香…。アリアニコの香りにも通じるような…。思った以上に複雑だよね。」




以下インポーターさん資料より(一部岡本補追)


ミロナスワイナリーがあるのはギリシャの首都アテネの南40kmほどのケラテア。
ギリシャ本土の最南端アッティカ半島の町です。
1917年に設立され、現在の当主は3代目のスタティマス・ミロナス氏です。ギリシャのイオアニナ大学で化学を専攻し、その後WSETのディプロマを取得。この資格は、4段階ある認定資格の最上位で、ワイン生産者の取得は珍しいものです。(マスター・オブワ・インを目指しているのかな(笑)?)「科学的な根拠は当然のこと、自分自身のテイスティング能力でワインを見極めたい」と信念を語る彼のワインは、品種の個性を大切にした味わいに仕上げることで伝統への尊重が表現されています。 アッティカ半島に複数ある畑は合計12ヘクタールほどですから目が行き届く範囲。乾燥した地中海性気候は安定しており、寒すぎたり暑すぎたりしません。しかも下草もほとんど生えないワイン作り天恵の地です。
アシルティコはケラテア中にある標200~300mの畑で収穫されています。手摘みで熟した葡萄のみ選別し、収穫後すぐにワイナリーに運ばれ低温で管理されます。アシルティコの高い酸と気品のある香味を最大限に引き出すためステンレス製の小さなタンクで17℃に温度管理をしながら発酵させます。発酵後、ワインは3ヶ月間バトナージュしながら澱とともに熟成されます。

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2024年ヴィンテージのワインが出回って来ました

May 22, 2026 by weblogland |
ここのところ2024年ヴィンテージのワインが出回って来ました。もちろん白がほとんどですが。

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幾つか飲んだのですが、予想より遥かに良い。2024年ヴィンテージは日照不足が不安視されましたが、逆に収穫量が少ないのが幸いしたのかも。ハンギング•タイムを引っ張ることが出来た生産者は良いワインを作れたのかも?
どれもアルコール分は高くないのですが、酸がある印象です。
特に驚いたのはドメーヌ•マルタンのミュスカデ。今までで一番の出来かも。高級ミュスカデと言えばサン•フィラクルなのですが硬くて時間がかかります。2024年のマルタンのミュスカデは飲みやすいサン•フィラクル。抜きん出たミュスカデ。家内ともども意見も一致(笑)。勢いで今月末のマスキュー試飲会でお披露目いたします!

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来週末はマスキュー試飲会です!

May 20, 2026 by weblogland |
来週末はマスキュー試飲会です!
でもですね(笑)、まだラインナップは決まっていません。まあ、正確に言えばあと1本(笑)。焦りまくってはいませんが、余裕は無い(笑)。

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そんなこともありこの期に及んでサンプル取っちゃいました(笑)。それも南アフリカのナチュール系のワイン。ついつい惹かれてしまいました。やはり経験したことのないワインは試してみたくなります。コレ、性分で仕方無し。正直に言うと、お値段控えめなところに惹かれました(笑)。一般にナチュール系と言うだけで高くなる傾向にちょっと辟易しておりましたので(笑)、思わず食指が動きました。今月の試飲会には出さなくとも良いのですが…。美味しいとイイなぁ(笑)。

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マンティッサ2006年

May 17, 2026 by weblogland |
いや~、ここのところ商品のライン•ナップ•チェンジや再入荷、値上げ等バタバタです(笑)。
そうそうマルティルデの『マンティッサ2006年』が再々入荷しました(笑)。ホームページにはアップしておりません。何故かと言うとコルクが硬くて開けるのに往生します。合成コルクなのでコルク自体はしっかり効いておりますが、抜栓後ソムリエナイフのスクリューがなかなか抜けない(笑)。それでも、どうしても飲みたいファンがおられますから入荷させました。長い瓶熟成に耐えたツワモノは圧巻なのです(笑)。お値段は変わらず3614円税込なのは嬉しいのですが…。

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それから先月のマスキュー試飲会で好評の定番トカイ•フルミント。季節柄か売れ方が尻上がり(笑)。この季節にピッタリですね。でもですね(笑)、ちょっと値上がり。とは言え先月に試飲会でやったばかりなのですぐ上げるのはためらわれます。
う~ん。困ったなぁ。
家内と熟議を重ねた結果、もう少しこのままの値段で継続販売しましょう!
それから紛争の余波で入船が遅れに遅れております。一番のダメージは大定番のシャトー•スゴンザック。長い扱いでマスキューの大定番。もちろんレストラン関係のお客様もとても多いアイテムです。と言うことはレストランのお客様のメニューに載っております。これとてもマズイのです。もう私は頭を下げるしかありません。頭薄くなったかなぁ。もうそろそろ船は着きそうなのですが…。
毎日難儀なことばかり〜、おちおち夢も見られない〜!

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アルザスのドメーヌ•ウルストが作る白

May 10, 2026 by weblogland |
う~ん。
先月のマスキュー試飲会で人気のハルモニ白の在庫が無くなりました。アルザスのドメーヌ•ウルストが作る白。とても濃密でコスパの良さは皆さんお見通しのようでした(笑)。

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ワインとしてはマイナーなので去年の暮れのマスキュー試飲会で、まずピノ・ノワールのロゼを扱い大人気。そして今年に入って泡のクレマン•ダルザスを扱い、コレも評判を取らせていただきました(笑)。私の怒涛の妄想にお客様を引き釣り込んだ訳です(笑)?
そして先月のマスキュー試飲会でハルモニ白のお披露目(笑)。私の緻密な計算の基ウルスト3段攻撃なのでございました(笑)。←嘘こけ、実は何も考えていない(笑)。
さて、この先どうしましょう(笑)?
休み明けの月曜日にインポーターさんに問い合わせるつもりなのですが、ちょっと厚かましいかな(笑)。特別にいただいたものですからインポーターさんの在庫も無いかもしれません。ワインの値上げが異常な昨今、ウルストのワインは安すぎる。実はピノ・ノワール•ロゼとクレマン•ダルザスも何度もお代わりしたのですが(笑)、マスキューの在庫はもうほとんど無い。
え~い!

ウルストまだありますか?聞いてみますね(笑)。ケチでへそ曲がりでその上意地汚いかな?

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連休前の最後の平日。

Apr 30, 2026 by weblogland |
今日は4月30日連休前の最後の平日。
家内は支払いをすべて終わらせるべくあたふた(笑)。私は連休前の仕入れ発注であたふた(笑)。もうインポーターさんの中には連休後の発送になっているところもありますから、明日の1日着が可能なインポーターさんに発注。漏れがないように要チェックです。でもですね(笑)、完璧には無理。明日明後日連休前ですからマスキューはちょっと忙しいはずなので(笑)、欠品はしたくありませんがしょうがない。
先程倉庫から品出しが終わったところです。やはり幾つか足りなくなりそうなワインがありましたが、コレはもうしょうがない!諦めました(笑)。
もちろん来月のマスキュー試飲会用のサンプルも届いております(笑)。ここのところ2024年問題の影響と価格上昇により定番アイテムの入れ替えをする必要が出てきました。あ~あ、でございます(笑)。

難儀なことばかりでございます(笑)。←マスキュー4月のキャッチ•フレーズですね(笑)。これが5月も続くのは嫌ですねぇ(笑)。

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4月29日マスキューは営業です。

Apr 29, 2026 by weblogland |
さあ、明日の4月29日マスキューは営業です。
やはり連休前なので連休用のワインをお求めになるお客様が来ますから営業です!
今日も先週の試飲会のワインをリピートするお客様がご来店。
「マスキューさん!ウルストまだありますか?
連休に田舎に帰るのでお土産です(笑)。」
私「ありがとうございます(笑)。ウルストの何にしますか?」

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「白とロゼと泡(笑)。全部です(笑)。同じウルストでも全部違うし、共通した良さがあるので、まず泡で乾杯してから白とロゼに雪崩込む作戦です(笑)。毎年マスキューさんで調達してお土産で持っていくのが恒例になりましたよ(笑)。」
私「ありがとうございます(笑)!期待に添えるかな?」
「もう飲んでますからオッケー折り紙つきです(笑)。田舎でもみんな期待してますよ(笑)。」

「マスキューさん、ウルストのロゼありますか?実は彼女がワインパーティーにお呼ばれしたので、ワインを買ってくるように指令が出ました(笑)。」
私「ウルストのピノ・ノワール•ロゼは女子受け抜群(笑)。外さないですよね(笑)。」
「そうそう、しかも安い(笑)!コレも肝要(笑)。女子はケチですからね(笑)。」

ウルスト、力発揮しております(笑)。

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試飲会番外編

Apr 29, 2026 by weblogland |
「マスキューさん!6月から電子決済で割引きキャンペーンが始まるようですけど、どう思いますか?」←Wさん←とても賢明で聡明な方
私「マスキューは買っていただいてる立場なのでとやかくは言いたくは無いのですが…、みんながみんなペイペイやっている訳ではないので
どうかと思います。」
「そーなんですよね。お年寄りなんかほとんど使いませんから不公平ですよね。」
私「マスキューも決済手段としてペイペイやってますが自分では使いません。せいぜいスイカとパスモくらいです(笑)。」
私「今回は偏ったセコイばら撒きに近い気がします(笑)。」
「いっそのこと電気、ガス等の公共料金を割引く方が公平ですよね。基本料金無しとかね(笑)。」
私「大賛成(笑)!無駄な経費かかりませんもんね。前は○○ペイなんて自治体で電子決済のプラットフォームを作ったりしてましたが手数料が高い。しかもそれはこっち持ち。マスキューは高い手数料にめげて断念(笑)。役所としての矜持がない。手数料で儲けて仕事を増やすベクトルは違うはず!今回はどうなるんでしょうね?」




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桝久 試飲会リポート 後半

Apr 28, 2026 by weblogland |
さあ、後半戦はハンガリー東部と西部の比較試飲でございます(笑)!

トカイ フルミント ドライ 白 2023年 シャトー・デレスラ ハンガリー D.H.C.トカイ スクリュー・キャップ 750ml 1791円税込
「ハンガリーの東部と言うと…、あっ、ウクライナとの国境だぁ。戦争大丈夫なのかな?」
「前線の反対側だからね…、でも危なっかしいよね。」
「オルバン政権倒れたからロシアがちょっかい出すかもしれないし。」
「ロシアといいアメリカといい、ご無体だよね。酷い話。」
「そうなんだよね。たしかに我々は離れてるから身に迫ってないけれど、なんていうか…居酒屋で酔客が店員に絡んだりするの見て『酒が不味くなるから止めて』って言いたくなる感覚。」
「楽しめないよね。」
家内「ロシア崩壊直後のシャトー•デレスラはかなり荒廃していたようで、西側の資本が入りようやく立ち直れたようですね。」

「おっ、大定番ですね(笑)。コレっていつ飲んでも美味しい(笑)。」
「そうそう、トカイ•フルミントって世界三大貴腐ワインなんだけど、コレは辛口(笑)。初めて飲んだ時はビックリしたな(笑)。」
「うんうん。だってキレッキレの辛口だもんね(笑)。」
「かと言って旨味もあって水っぽくない。飲み飽きしないんだよね(笑)。」
「マスキューさん!この2023年ヴィンテージのアルコール分はいかほどですか?」
家内「なんと、なんと、11%です!」
「おー!そんなに低いのですね…、もっとあるかと思いました(笑)。」
「12%そこそこか、ちょっと越えているように思えましたよ(笑)。」
「補糖していない?」
私「おそらくしていないかと。補糖してアルコール分を上げなくとも酸があるので大丈夫だと思います。」
「中身がスカスカなのにアルコール分が高くて妙に甘いワインって多いよね(笑)。折り合いが悪い(笑)。」
「アルコール分が高ければ良い訳ではないのですね。」
私「えへへ(笑)。左様でございます(笑)。」
「これ口の中に入れるとヨダレが止まらなくなる(笑)。酸っぱさだけではなく旨味がちゃんと加わっているから、旨酸っぱい二段攻撃(笑)。」
家内「最初ちょっと冷やしすぎたので旨味がマスキングされましたが、ワインの温度が上がるとちょうど良い塩梅になります。15℃以下かな。」
「マスキューさん!このワインは熟成しますか?」
私「う~ん。どうなんでしょうね(笑)。試したことがないので解りません(笑)。基本早飲みでしょうから貴腐ワインのような不滅のワインではないですね(笑)。」
家内「シャトー•デレスラのワインで『サモドロニ』という酸膜酵母を使って熟成した甘口があります。イタリアのオリスターノみたいなワインかな(笑)。日本には輸入されてないので是非飲んでみたい!」

パンノンハルミ トリコッシュ ホワイト 2024年 パンノンハルミ・アバーチャーギ・ビンツェーセト ハンガリー  白 ノーザン・トランスダニュービア地方 パンノンハルマ地区 750ml スクリュー・キャップ 750ml 2262円税込
「え~と、コレはハンガリー西部でしたっけ?」
家内「オーストリア国境付近です。10世紀末に建てられたベネディクト派の大聖堂の修道院に付属しています。とは言えロシアにより葡萄栽培は禁止されてました。2000年代初頭になってようやく復活しました。」
「ロシアは禁酒令や贅沢禁酒令を乱発したからな。」
家内「この修道院の白ワインはかつてマリア•テレジア御用達だったとか(笑)。」
「へぇ~、マリア•テレジアのワインかぁ(笑)。どんな味かな(笑)?」
「あ~、美味しい!膨らみがイイなぁ(笑)。旨味を酸味がしっかり支えている。」
「旨いのバランスの取り方がエレガント!さすがマリア•テレジアご愛飲(笑)。」
私「プレスしないフリー•ラン•ジュースだけで作ってるようですね。雑味もないし、とにかく綺麗な旨味。しかも品格がある。」
「トカイ•フルミントとは明らかに違いますよね(笑)。暖かみがある。かと言って過剰ではない。コレが良い(笑)。」
「セパージュは何ですか?」
家内「ライン•リースリング40%、オラズ•リースリング40%、トラミニ20%です。オラズ•リースリングはヴェルシュ•リースリングでイタリア北部からオーストリア、クロアチア等で栽培されます。トラミニはゲヴュルツトラミネールの原種です。」
私「後味のライチ等のトロピカルなフルーツはトラミニ由来かと。」
「ゲヴュルツトラミネールって100%の物が多いけど、こうやってちょっとだけにすると品が良いしワインが複雑になりますね(笑)。美味しい(笑)!」
「このワイン、食べ物は何に合わせますか?」
「う~ん。中華料理って感じではない(笑)。」
「国宝の豚肉(笑)?」
家内「鴨肉なんかも良さそうですよね(笑)。」
「マンガリッツァ豚!口の中で脂がとろけるらしいよ(笑)。」
「フォアグラも有名かな(笑)。」
家内「カレイの煮付け…、フライ、唐揚げはどうかな?」
家内•私「東京湾の柳カレイのバター•ソテー
!今は無き『田子作』さんの超絶メニューでした。」

パンノンハルミ トリコッシュ レッド 2024年 パンノンハルミ・アバーチャーギ・ビンツェーセト ハンガリー  赤 ノーザン・トランスダニュービア地方 パンノンハルマ地区 750ml 2734円税込スクリュー・キャップ
「優しいなぁ(笑)。」
「癒されますね(笑)。」
「飲みやすいし…、旨いし…、タンニンもしっかり感じるけど全然飲み手を刺激しない。単一品種のワインみたい(笑)。」
「そうそう。溶け込みが良いし、香もぼやけていない。ブルゴーニュのピノ・ノワール的でもある。」
「チェリー、ベリー…ストロベリーやスモモ、プラム。それぞれが変に突出していない(笑)。アルコール分はいかほどですか?」
家内「え~と、14.5%としっかりありますね。でもジャムみたいになっていない。過熟感は感じません。無理がない(笑)。」
「一つ前の白同様に品が良い。
私「しかも2024年ヴィンテージ。ワインは出来上がってますよね。」
家内「2024年ヴィンテージは日照不足と言われていますが、ハンガリー西部は大丈夫のようですよね。パンノンハルミに関してはイレギュラーを感じません。」
「セパージュがヘンテコなんですよね(笑)?」
家内「はい!ピノ・ノワール40%、メルロ40%、カベルネ•フラン20%。ヘンテコです(笑)。」
「でも美味しい(笑)。何故?」
私「白同様に赤も雑味がありません。フリー•ラン•ジュースだけで作った感じです。少なくともプレス果汁はほとんど使っていないかと。サクッと短い醸しで作っているような気がします。醸造時に無理な抽出もしていません。あと、熟成に使う(多分古樽の)ハンガリアン•オークとの相性がとても良いかと(笑)。」
家内「樽から香を引っ張っていません。全体の折り合いを良くするために木樽熟成しています。」
「マスキューさん!以前この赤ワイン売ってましたよね。凄く美味しくてハマってしまいました。でもその後販売してませんでしたよね?」
私「最初の扱いが2018年かな。凄くフレッシュでフレンドリーでした。この2024年はそれに旨味が増し、深みが出て来ています。確実に進化しております。」
「たしかに!2018年より大人っぽい(笑)。何故ですか?」
私「おそらく葡萄の樹齢が増したためかと。ちょうど25年くらいの樹齢になりました。いわゆる古樹の旨味が加わっています。深みに繋がる旨味です。」
「葡萄樹ってどのくらい持つのですか?」
私「古くなると100年とか。ただし出来る葡萄が1kgにもなりません。ニューワールドなどでは通例5kgくらいは収穫しますが、葡萄樹は10年そこそこでで植え替えるようです。」
私「ここの畑はニュージーランド等のニューワールドスタイルですが、収穫量はその半分程度に抑えています。先々が楽しみです(笑)。」
「マスキューさん!赤と白の価格が違いますが、それは何故?」
「パンノンハルミのホームページで調べると(笑)、赤の方が高かったです(笑)。インポーターさんの操作で価格を変えたようではございません(笑)。」
家内「修道院は、祈り•学究•生産 が三位一体。ロシアが崩壊してようやく本来の形になったようです。たしかにビジネスとしての側面はありますが、献身と祈りがワインにもあるかと。」
「修道院で作るフルーツケーキなんかべらぼうに美味しい。中身のフルーツの量が違うんだよね(笑)。渾身だもんね(笑)。」
「トラピスト修道院なんかのクッキーもとても美味しい(笑)。」
「マスキューさん曰く『祈りがある。』なんとなく解りましたよ(笑)。」
私「ありがとうございました!」

どうもありがとうございました!
桝久商店 岡本利秋•昭子


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