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今日は青山で試飲会。

Oct 07, 2026 by weblogland |
今日は青山で試飲会。
久しぶりですね(笑)。
ここのところアグリさんが閉鎖したりで、マスキューもラインナップの増強をしなくてはなりません。もう極端な低価格帯は望めませんが、2000円を切るくらいのものでお買い得感のあるワインを探してます。現実的なワインです。
ちょっとピンと来たワインがあったので速攻サンプルの取り寄せ発注(笑)。30本中6∼7本も丸々試してみたいワインがあったので高打率(笑)。
もともとハードリカーで付き合いのあるインポーターさんですから気分的にも楽。このインポーターさんからワインを仕入れることはほとんど無かったので、私が試飲会の申し込みをしたら驚いてました(笑)。
『マスキューさんワイン売ってるんだ!』かな(笑)?

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何故、マスキューさんがSO2以外の添加物を拒絶するのがよく解りましたよ

Oct 03, 2026 by weblogland |
さっきの続き

Kさん「何故、マスキューさんがSO2以外の添加物を拒絶するのがよく解りましたよ(笑)。明らかにワインの味わいに影響ありますもんね。」
私「今日の試飲は添加物ブラインドでしたね(笑)。飲んでみると違和感感じますね(笑)。普段付き合いのあるインポーターさんのお勧めだったので疑わずにサンプル取り寄せてしまいました(笑)。」
家内「セールスさんは確認しないのですね(笑)。」
私「基本そんなものです(笑)。」
Kさん「インポーターさんのセールスは輸入した在庫を売るのみ!ひたすら売るのみ!後は知ったこっちゃない(笑)。」
私「我々小売とはスタンスが違うんですよね。
我々が見るのは消費者だけです。でもこれって業界内では嫌われるんですよね(笑)。余計なこと言うなって(笑)。」
Kさん「AIだったら言わない(笑)。」
家内「でも輸入の時点で分かってるはず。諸般の事情でやむ無しなのかな?利益を出すために余分な添加物には目をつぶる(笑)。でもマスキューは目をつぶれない(笑)。」
私「ここが問題なんですよね(笑)。」
Kさん「市場では価格帯でワインを並べるのが一般的。でもそれだけに頼ると駄目になる。買う方も失敗したくないですから躊躇する。だからマスキューさんの試飲会を中心とした戦略は正しいですよ(笑)。自分で確認してから買えますから絶対に失敗しない。」
私「ありがとうございます。そう言ってくださるとありがたいです(笑)。」
家内「少なくともSO2以外の添加物を確認できるシステムをインポーターさんに備えてほしい。事前に分かれば取り寄せない(笑)。」

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試飲開始!

Oct 03, 2026 by weblogland |
今日はいつものメンバーでプレ試飲会(笑)。
私「今日は9本、全部フランスワインです。ラングドックとロワールが中心です。」
Kさん「同じドメーヌのものがありますね。」
家内「ロワールの同一ドメーヌが3本とラングドックの同一ドメーヌのものが4本です。」
私「A社の新着のドメーヌなのでフルで揃えました(笑)。」
Kさん「どれもミドルレンジですね。」
私「大体2000円前後です。」
家内「まあ、高級ではないですが…、あっ、全部2025年ヴィンテージです。ロワールはソーヴィニヨンブランとシェナンとカベルネ・フラン全部2025年ですね(笑)。」
私「赤は2024年ヴィンテージではないんだぁ。」
Kさん「白が2025年なのはわかるけど…、赤はワン•ヴィンテージ遅れますよね?」
家内「白は基本収穫の翌年の春に瓶詰めしますから新物として2025年が今頃に届きます。赤は1年程遅れますので2024年ヴィンテージが新物として来ます。赤が早い?」
私「う~ん。2024年は作柄が良くないからジャンプしたのかも。ブルゴーニュなんか収穫が半減ですからね。」

試飲開始!

私「2025年ヴィンテージは共通してホコリ臭い。乳酸のニュアンスかな…。個人的にはロワールのシェナンは好きかな。」
Kさん「まだ若いからか?ぼんやりしてる感じ…。はっきりしない(笑)。」
私「無理やり仕上げた感(笑)。」
家内「品種の特徴が無いんですよね。どれも似たように感じます。」
私「際立たないんだよね(笑)。どれもそこそこ甘みがあって飲みやすくはあるんだけど…。」
Kさん「悪くはないんだけど…、凡庸。」
私「いよいよ2000円前後でもダメなのかな?」
家内「ラングドックのワインは4本すべてにアカシアが入ってます!ショック!」
Kさん「そ~ですよね。2025年の赤ですからアカシア使わないと靜澄が追いつかない。」
私「でもアカシアは強力だから葡萄のディティールを壊す。まあ、もともとそんなものが無いワインならどうでも良いでしょうが。」
家内「こんなものしか売るワインが無くなったらマスキューやめるしかない。最近真剣にそう思うことがあります。」

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カリフォルニア産カベルネ・ソーヴィニヨンの干し葡萄

Oct 03, 2026 by weblogland |
先月のマスキュー試飲会でK先生からお土産でいただいたカリフォルニア産カベルネ・ソーヴィニヨンの干し葡萄食べました(笑)!

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K先生『ちょっと舌触りがシャリシャリしててイマイチ』なんて仰ってました。シャリシャリは葡萄の種ですね。種無し処理をしていないのでしょうね。でもですね(笑)、美味しい(笑)!葡萄の味わい全開。わざと種を残してるのかな?あと思ったほど甘くない。酸味がしっかりあるから甘さが突出しない。まあ、ブラインドで品種は当たりませんが(笑)、美味しい(笑)。
ちょうど料理研究家のAさんのご来店を待ってのティスティング(笑)。家内がAさんのご感想を聞いて納得(笑)。Aさん宅のカベルネ・ソーヴィニヨンとは違う味わいなのかな?その場に私は居合わせなかったので、今度聞いてみましょう!

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サンプルが溜まり始めました(笑)。

Oct 02, 2026 by weblogland |
あ~、困ったぁ。サンプルが溜まり始めました(笑)。先月試飲会が終わったばかりなのに…、あ~困ったぁ(笑)。←実は饅頭怖いです。
明日5本ほど来ると10本のサンプルが揃います。その後違うインポーターさんの試飲会が
続くので放っておくと大変なことになります。あ~困ったぁ(笑)。
そうそう、明日来るサンプルには3L入のいわゆるボックス入りがあります。何も試飲するのに3Lも飲まなくてもよかろうものに。その通り!ホントその通りなのです。でもですね(笑)、1本だけで買うと3000円超えるものが3L入だと4000円ほど。750ml換算だと4本分ですから、私の頭の計算機は壊れ、理性も崩壊寸前(笑)。確かめるためにも読まなくては!
そんなこんなで、あ~、困った(笑)。

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桝久 試飲会 反省会

Sep 30, 2026 by weblogland |
私「今回はウルストがフィナーレを飾れて良かった(笑)。マスキューにとっては単価が高いから残すと重荷になるからね。」
家内「でもさぁ、かなりお買い得価格だったから、お客様も解るんだよね(笑)。良いものを提供するのは大事だね。」
私「そ~だよね。試飲会に出しはしなかったけどリースリングのグラン・クリュ『ブランド』が最大のサブリミナルだったんだけど(笑)、ほぼ完売。マスキューのお客様の嗅覚恐るべし!」
家内「そうそう、リースリングの『ブランド』が売れたのは想定外(笑)。ある意味頂点のワインだし、もともと良いのは分かっていたけどね(笑)。」
私「だからさぁ、最初6本取って様子を伺い(笑)。行ける気がしたから再発注。長年の勘(笑)。」
家内「ウルストは何を飲んでも美味しいから、グラン・クリュが不味い訳ないのはたしかだしね。ただ景気悪いからね…、ちょっとビビってた(笑)。アグリさんが辞めるから残った在庫は何処に行くんだろう?」
私「マスキューもあれ以上在庫出来なかった。なんたってウルストは小出しにロングランだったからね(笑)。ピノ・ノワール•ロゼなんかアグリさんの在庫の半分くらい売ったはず。」
家内「それだけは大日本ロゼ•ワイン普及協会会長としては胸を張れる(笑)。」
私「理事長の私もホッとしておりまする(笑)。」

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桝久 試飲会 番外編

Sep 29, 2026 by weblogland |
試飲会でのひとコマ(笑)。
いつものメンバーKさんは土曜日朝一番にご参加しくてださいました(笑)。
私「Kさん、この後はどちらかにお出かけですか?」
Kさん「はい(笑)。今日は日本酒のフェアに行って、その後現役時代の仲間と野毛あたりで集合(笑)。」
私「お忙しいですね(笑)。Kさんは基本的に体がご丈夫なんですね。」
Kさん「いやいや、衰える一方ですよ(笑)。先日は車の免許の高齢者講習も受けたし、もう少しこのまま続けられるかな(笑)?」
私「私は外で飲むのが億劫になってきました。家内と毎晩ワインを1本飲んで寝る!」
家内「前は1本じゃ足りなかったんですが、今は1本でちょうど良い。家計にも優しい(笑)。」
私「でも、ワインの前にビールを1本飲みますが(笑)。」
私「翌日お酒が体に残ることもないし(笑)、それほど飲まない。自然とそうなりました(笑)。若く体力が余りある頃はよく深酒しましたが、今ではそんな勿体ないことはしなくなりました。ようやく大人になったかな(笑)。」
家内「何十年かかったことやら(笑)。」
Kさん「マスキューさんの場合ご夫婦で飲みながらティスティングしてるようなものですからね(笑)。外で飲んでる場合じゃない(笑)。」
私•家内「そう言われればそうですよね(笑)。常在ワイン!楽しみ方が違うだけなんですかね(笑)。」

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試飲会にご参加いただきありがとうございました!

Sep 29, 2026 by weblogland |
金曜日、土曜日とマスキュー試飲会にご参加いただきありがとうございました!
今回は愛するウルストの最終販売でしたので、人気のうちにフィナーレを飾れました。ありがとうございました。でもですね(笑)、無くなるのがちょっと早かった。今朝バタバタとピノ・ノワール•ロゼの注文が入り一気に完売。その結果9月の試飲会セットも終了。普段なら焦ってインポーターさんに追加発注しますが、アグリさんはもう出荷していませんから無理。やはり、ウルストを探しておられる方はおられました(笑)。
ピノ・ノワールもあと5本ほど、リースリング『ブランド』はあと1本。ハルモニは5本。
取り敢えずお知らせいたします!

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桝久 試飲会リポート 後半

Sep 28, 2026 by weblogland |


●❴限定品❵『パルピト』2021年 ラ・コロンビーナ イタリア トスカーナ 赤 I.G.P. トスカーナ•ロッソ 750ml 2380円税込
私「このラ•コロンビーナはブルネロの生産者です。マスキューでもブルネロ•ディ•モンタルチーノ、ロッソ•デ•モンタルチーノを試飲会でお出ししたことがあります。今回はブルネロ種にカベルネ・ソーヴィニヨンとメルロを加えたI.G.P. トスカーナ•ロッソのご紹介です!」
「あ~、濃くて滑らか(笑)。いかにもイタリアン(笑)。しかも上等(笑)。」
家内「飲みやすくするために発酵途中の果汁をバットに広げて空気に触れさせて酸化を促進するようです(笑)。」
「へぇ~、そんなことやるんですか!」
「かなり手間暇かけて飲みやすくするのですね(笑)。」
私「ブルネロ•ディ•モンタルチーノでそんなことをするのは憚れる(笑)。自由なI.G.P. トスカーナ•ロッソだからこそかな(笑)。」
「ブルネロって10年は最低でも待たなくてはならないワイン。でもこれはすぐ飲める。何処に価値を置くかだな(笑)。」
「もともとの葡萄の凝縮感はレベルが高いですよね(笑)。雑味もないし、綺麗だし、丁寧さを感じる(笑)。」
「余韻、大きさ、説得力あるワインだよね(笑)。」
「う~ん。かなり上等かな(笑)。高いワインの味わい(笑)。」
「肉肉した肉に合わせたい(笑)。」
「イノシシのサラミ!」
私「うわっ!まさに…。でも日本には無いですよね(笑)。」
「そっかぁ。だったらボタン肉!そうそう先日知ったのですが(笑)、ラム肉を赤味噌やら醤で味付けした中華料理なんか合うだろうなぁ(笑)。」←K先生、ホント良くご存知。
「ザ•イタリア(笑)。健康的でしかも噛めるような味わい。」
私「スーパータスカンを目指してますよね(笑)。」
「でもさぁ、スーパータスカンって樽樽してて下品なんだよね(笑)。その上酷く高い(笑)。」
「サッシカイアだっけ、何万円もするよね。」
「カベルネ・ソーヴィニヨンを使ったお金の臭いのするワイン(笑)。」
「このワイン、とても濃いけど過剰感がなくて良い。しかも安い!2380円?超お買い得だよね(笑)。何故こんなに安いの?」
私「実はこのワイン、アグリさん扱いでして…、お察しくださいませ。」
「マスキューさん、ラ•コロンビーナは先々何処のインポーターさんに移行するんですか?」
私「解りません。良いワイナリーなのでまた輸入されるとは思いますが…。」

◑❴限定品❵ピノ・ノワール•ロゼ N.V. ドメーヌ•ヴルスト フランス アルザス ロゼ アルザスA.C. 750ml 2979円税込
●ピノ・ノワールv.v. 2022年 ドメーヌ・ウルスト フランス アルザス 赤 A.C. 750ml 3480円税込
それでは本日のメイン•イベント!
ピノ・ノワールとそれを作る過程で出来たロゼ•ワインの比較試飲でございます(笑)。ほぼほぼ同じワイン。マスキューが1年間温めた試飲でございます(笑)。よーやく実現!

「このロゼ香りにやられますよね(笑)。薔薇の花束みたい(笑)。」
「マスキューさん!このロゼ沢山飲みましたよ(笑)。でももう飲めないのは悲しい(笑)。」
「香りはゴージャスなピノ・ノワール(笑)。味わいは旨味の塊の白ワイン(笑)。」
「ピノ・ノワールのタンニンを排除して香りだけ残した 純化したワインなんだよね(笑)。」
私「飽きずに懲りずにほぼ1年間販売続けましたが、いよいよファイナルでございます。多分インポーターさんの在庫の半分くらい消化したかと(笑)。」
「このロゼ•ワインとてもドライ。だから飽きないんですよね(笑)。食事にも合わせやすいしね。」
「そうそう、スイート•チリ•ソースを使えば魚介から肉までオッケー(笑)。でも、高級な魚介類…、オマール海老のメリケン•ソースなんかで食べ合わせてみたい!」
「星付きレストランならベスト!でも私は高級な冷凍食品でやります(笑)。十分美味しいはず(笑)。」
「お金に糸目をつけず、高級総菜で勝負したいと思います(笑)。オマール海老でも伊勢海老でも怯みません(笑)!」

さてさて、赤のピノ・ノワールもどうぞ!

「うわっ、凄い!只者じゃない(笑)。でもロゼの香りはしませんよ(笑)?」
「膨大なタンニンと旨味が渦を巻いている。かといって渋くない(笑)。強いんだけど意地悪なところがない…。香もあまり立たない。」
「深くて大きいけれどピノ・ノワールとは解らない。少なくともブルゴーニュのピノ・ノワールとは違う。でもロゼはブルゴーニュの一流品みたいなんだよね(笑)。」
「同じワインとは思えませんよ(笑)!」
家内「1年前に飲んだ時より大部飲みやすくなっては来ましたがまだまだですね(笑)。これでも大部柔らかくなってきました(笑)。」
私「この赤を発酵させて2日目に果汁の25%を抜いたのがロゼです。そうすることで赤をより濃くすることが出来ます。言わばロゼは副産物。ただし量が少ないので2021年と2022年ヴィンテージのものをブレンドしております。」
「え~と、赤は2022年ヴィンテージかぁ。だからほぼほぼ同じワインなんですね(笑)。」
私「あと発酵期間がとても長く約1ヶ月かけます。ブルゴーニュのほぼ倍です。」
「タンニンタップリなんですね(笑)。」
私「しかも房ごとの全房発酵ですから、酸の量も半端でない(笑)。発酵が収まってから古いプードルで1年以上寝かして自然に澱を落とします。」
「ブルゴーニュみたいに小樽で熟成させないんですね。」
家内「ですからブルゴーニュのピノ・ノワールとはちょっと違う印象です。フードルを使用することで酸とタンニンの角を取ってますね。」
「ブルゴーニュのピノ・ノワールと比べると落ち着いているが閉じてる印象かな(笑)?でも収斂性は無く意地悪ではない。」
「ブルゴーニュみたいにサクッと作らないのは何故ですか?」
私「アルザスはブルゴーニュより冷涼なので果皮が色付くのに時間がかかります。より多くのタンニンを引き出す必要があります。」
「飲みにくくはないんですけれど、香りが出るまでに待つ必要がある?」
私「作用かと。」
「マスキューさん!グラスが空になったのを比べると似た香りがします。エキゾチックなスパイスのような…。あと小粒の梅みたいな…。」←素晴らしいティスティング能力!(金曜日終了間際)
私「赤のほうが強いかな?八角やシナモンみたいな香りしますよね(笑)。」
「このスパイスの香りは何由来なんですか?」
私「葡萄の種や皮のタンニンかと。ロゼは樽を使いませんから葡萄のアロマだと思います。」
「赤にはロゼの薔薇の香りがしませんが、薔薇は何処に行ったのですか(笑)?」
私「何処に行ったのでしょうか(笑)?赤の膨大なタンニンと酸にマスキングされてます。長い熟成の果てに出てくるとは思いますが…。その時は大変なことになるはず(笑)。」
家内「赤の香りを楽しむには熟成させる必要がありますね。何十年か…、10年後、20年後に飲んでみたいピノ・ノワールですね(笑)。」
「熟成って酸化させることだから、赤を抜栓して放おっておけばそうなりますか?」
私「残念ながら時間をかけた熟成を経たものとはなりません。」
「抜栓後何時まで経っても変わらないんだよね(笑)。そして開かないまま終わる(笑)。不思議なんだよね(笑)。」
「う~ん。赤、ロゼともに梅酒のニュアンスがありますよね(笑)。子供の頃母が作ってしまって置いたのを盗み飲みしたのを思い出しましたよ(笑)。」←土曜日朝一番のKさん談。
私「赤とロゼ、やはり同じワインですね(笑)。
作り方でこんなにも変わるのが実感出来ました(笑)。ちょっとワインのことが解った気がしました(笑)。」
「マスキューさんがウルストの比較試飲にこだわった訳が解りましたよ(笑)。経験値上がっちゃったかな(笑)?」

ご来店ありがとうございました!
桝久商店 岡本利秋•昭子

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桝久 試飲会リポート 前半

Sep 28, 2026 by weblogland |
昨日、一昨日とパラパラ雨が降る中ご来店ありがとうございました!涼しくなりようやくワイン•ラヴァーの飲みたいスイッチが入ったかな(笑)?


○ランソス•ブランコ•ヴェルデホ 2025年 アルバレス•イ•ディエス スペイン ルエダ V.D.L.T.D.カスティーリャ•イ•レオン 白 750ml
1414円税込 スクリュー•キャップ
「あっ!美味しい(笑)。しかもお値段も手頃。旨安大賞決定(笑)!」
「シンプルで飲みやすい。この点欠点がないよね(笑)。」
「マスキューさんがブログで書いてた『癒されるグレープフルーツの味。』理解出来ましたよ(笑)。まさにそれ!」
私「ヴェルデホって濃く作ると麝香の香りが付いてきます。それが無いヴェルデホを探してました(笑)。」
「グイグイ飲めるワインって必要なんですよね(笑)。安いからグイグイ飲める訳ではないんだよね(笑)。」
「そうそう、安いからグイグイ飲めるって前提が間違ってる(笑)。お腹のなかに落ちるまで抵抗が無い。しかもお財布にも優しい(笑)。こうでなきゃ(笑)。」
「逆に高いワインって主張が強いからグイグイ飲めない(笑)。ケース•バイ•ケースだね。」
「安い割に良い!これが私の真実(笑)。」
「グレープフルーツのピュアな香りに旨味が程良くある。塩梅がイイね(笑)。」
「ほんのりとハニーさがあるのが繊細で良いですね。冬場にあっさりした塩味のシンプルな鍋。鶏肉と野菜だけの鍋を食べながらコレを飲む!」
私「あ〜、それ良さそう(笑)。」
「作り手の意図や技術があるんだよね。でも、とてもさりげないから素通りしちゃう。『飲み易い』って一言でね(笑)。」
家内「このアルバレス•イ•ディエスは地元の超名門でもともとはカスティーリャ王国御用達(笑)。1980年代に初めてステンレス•タンクを導入したことが小学校の郷土誌の教科書に載っているそうですよ(笑)。」
「なるほど!しっかりしたレンジのワインを作っているからこそ、こういう低価格帯でも良いワインが作れるんだよね(笑)。」
「さすが名門!安い葡萄を買い集めて安いワインを作るんじゃないんだな(笑)。」
「うんうん。効率重視の工業的なワインじゃないよね。」
「どれ飲んでも一緒なワインね(笑)。まあ、時には必要だけどね(笑)。」
「王国御用達の極上のワインを飲んでみたくなりましたよ(笑)。」
「ところでマスキューさん、ステンレス•タンクの導入は教科書にも載るほど画期的だったんですか?」
私「私の知る限りでは1978年にシャトー•ラツールが初めて導入してから広かったように思います。当初は『ラツール牛乳屋でもやるのか?』って笑われたらしいですよ(笑)。その後80年代の終わり頃温度調節が出来るステンレス•タンク
が開発されて一気に広がりました。」
「へぇ~、画期的だったんですね(笑)。」
私「特に白ワインの品質が劇的に改善されました。品種の特徴的な香りと味わいが変質することなく商品化出来たのが大きかったです。」
家内「特に多品種の葡萄があるイタリア。今の流れが一気に加速しました(笑)。」
「う~ん。そう言えば昔は美味しいイタリアの白って飲んだことなかったし、美味しくもなかったよね(笑)。今ではそんなこと誰も疑わないだろうなぁ。」
私「我々は浦島太郎状態かな(笑)?」


●ロス・コンデス 赤 2024年 ラモン・ロケッタ スペイン カタルーニャD.O. 赤 750ml
1130円税込

●ロス•コンデス•クリアンサ 2022年 ラモン・ロケッタ スペイン カタルーニャD.O. 赤 750ml 1697円税込
比較試飲始め!
「マスキューさん、この赤大定番ですよね(笑)。いつもお世話になってますよ(笑)。」
「飽きないし、美味しいし、安い!このくらいの価格ではないクオリティー。」
「普通に美味しいんですよね(笑)。何も考えずに美味しく飲める。濃くてフレンドリー(笑)。」
「マスキューさんがよく言う『ケチ臭くない。』んですよね(笑)。」
「テンプラリーニョらしい赤いベリー•チェリーの香りがあるし、薄さが微塵もない(笑)。安いワインって薄いんだけど、コレ薄くない。軽やかな飲み口なんだけどね(笑)。」
「そうそう、ザ•テンプラリーニョ!(笑)。」
「パエリア食べながらグイグイいけますよね(笑)。」
私「焼肉のお友達でもございます(笑)。」
「う~ん。このワインはアルコール分は14%と高いのですが、そんなに高く感じない。折り合いが良いですね(笑)。」
「折り合いが良い…、それって飲み易いこと?だとしたら何故14%のアルコール感を感じないのですか?」
私「エキス分やタンニン、酸が高いアルコール分に負けないほど入っているからかと(笑)。」
「と言うことは(笑)…、葡萄が良い?」
私「その論法は大正解かと(笑)。」
家内「次のクリアンサは樽と瓶内で2年以上熟成したものです。お試しください(笑)!」
「あっ、美味しい(笑)。クリアンサの方が高級ですよね(笑)。安いティントとは全然別物ですよ(笑)。」
「ラベルは同じでも中身は別物(笑)?」
「クリアンサの方はスペインぽくない(笑)。フランス•ワインみたい。とても美味しいし、美味しさのレベルもクリアンサの方が上かな(笑)。」
「安いティントは焼肉、高いクリアンサはステーキかな(笑)。」
「クリアンサはローストビーフや鴨なんか合わせやすそうですね(笑)。」
「ティントとクリアンサって方向性が違うんだね(笑)。もちろん品質も違うんだけどね(笑)。」
「ティントはデイリーな若向け(笑)。ティントは渋い大人向け(笑)。」
「ティントは若々しいよね。クリアンサは落ち着いていて品が良い(笑)。私のようだな(大爆笑)。」
「そうするとティントいつまでも若々しくて可愛い私のようかな(大爆笑)?」←ナイスな関西風夫婦漫才、座布団1枚!
「普通スペイン•ワインって ティント→クリアンサ→レゼルバ→グラン•レゼルバって尻上がりにランクが上がりますよね。同じ葡萄園でより出来の良いものがエスカレートする流れ。でもロス•コンデスはティントとクリアンサは別物ですよね(笑)。」
家内「生産者のラモン•ロケッタはカタルーニャに特化していて、所有する畑はすべてカタルーニャ州内にあります。それ故ワインのバリエーションが豊富。しかもほとんど自前ですから品質も担保されています。」
私「実はあまりにスタイルが違うのでインポーターさんに問い合わせたところラモン•ロケッタ
からメールが来ました。調達先と醸造法が違っておりました。ティントはしっかりタンニンを抽出するスタイルですが、クリアンサは低温で12日間しか醸しません。ブルゴーニュ並の短期間です。本来の葡萄果自体が濃く良くないと出来ません。」
「なるほどね。だからクリアンサは薄旨い感じなんだな(笑)。出来上がりのスタイルも違う訳だ。」
「そうそうティントより旨さが際立ってる(笑)。値段の差かな(笑)?」
家内「ティントは内陸部産のテンプラリーニョ100%。クリアンサは同じ内陸部産テンプラリーニョ60%、海岸部のカベルネ・ソーヴィニヨン40%。醸しが短いので骨格を補うためにカベルネ・ソーヴィニヨンを入れたようですね(笑)。」
私「カベルネ・ソーヴィニヨンはカタルーニャのあちこちで栽培されているようです(笑)。ただし、自前と契約栽培したものだけでワインを作ります。」
「工夫してるんだな(笑)。工夫のパーツも自前なのが凄いよね。簡単に買ってきたりしない(笑)。」
「売ってる葡萄は良いものがないだろうしな(笑)。良ければ自分でワイン作るもんね(笑)。」
家内「ラモン•ロケッタの強みは良質な葡萄の調達量です。カタルーニャに特化した戦略が功を奏したようです。全国展開しないところが賢いです(笑)。」
「広げるだけのビジネスって駄目なんだよね。崎陽軒も賢い(笑)。」
「ちゃんと目の届く範囲でやるのは正解(笑)。」
「ハートは中小企業(笑)。」

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ブラケット•ダックイ残り3本となりました!

Sep 24, 2026 by weblogland |
ブラケット•ダックイ残り3本となりました!

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先月のマスキュー試飲会で人気のイタリア•ピエモンテの個性派ワイン。マスキューでは人気に味をしめ(笑)、コソコソ長く売る腹積もりだったのですが、やはり特別価格品 他のワイン•ショップに気づかれたようで完売。インポーターさんに残りの在庫が10ケースほどあったので、まだ大丈夫と抜かりました(笑)。高を括くらずあの時思い切って注文していたら…。まあ、最後のドサクサに紛れて多少は回って来ましたが…。
残念!
でもですね(笑)、マスキューのご常連のリクエストにはどうにか応えられたかな(笑)。これで良しとしましょう!
今は今週末のマスキュー試飲会に全集中!

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あれ?セラーのガラスが綺麗になってますよね?

Sep 24, 2026 by weblogland |
今日は連休最終日。生憎の雨でちょっと肌寒い。もちろん商売の方もお寒い(笑)。
でもですね(笑)、ワインが尽きたお客様はチラホラご来店くださいました(笑)。
「マスキューさん!試飲会今週末でしたよね?」
私「はい!いつもの場所に並びました(笑)。」
「おっ、準備オッケーですね(笑)。あれ?セラーのガラスが綺麗になってますよね?写真も沢山貼ってあるし…(笑)。」

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私「わかりましたか(笑)。実は家内がセラーの外側を大掃除しました(笑)。ガラスのサインも消えずに綺麗になりました。落ちていた写真も拭いてまた貼りました。本来のものに戻りました(笑)。」

「準備万端ですね(笑)。一番目の白が気になってましたので、フライングしても良いですか(笑)?」

私「どうぞ、どうぞ!」←ダチョウ倶楽部状態(笑)。

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試飲会の作戦会議です。

Sep 23, 2026 by weblogland |
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私「見た目のバランス良いよね(笑)。右から左に尻上がり(笑)。」
家内「ちょうどピッタリ3本ずつ並んだね(笑)。」
家内「あと、休み明けにロレンソのヴェルデホとロス•コンデスの安い方を追加しないとね。」
私「ラジャ!絶対に足りなくなる(笑)。」
家内「今回、ロレンソのヴェルデホが一番売れるような気がするんだけど(笑)。」
私「同感!もうフライングしてるけど評判良いんだよね(笑)。清涼感があってよろしいみたい(笑)。」
家内「あと、当日4番目の『パルピト』なくなるかも?」
私「無くなったら諦めてもらいましょう(笑)。」
家内「サブリミナル何にしようかな(笑)?」
私「ふふふ(笑)。」



そんなこんなで内輪で盛り上がっております(笑)。

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9月25日(金)、26日(土)のマスキュー試飲会のラインナップ並びました!

Sep 23, 2026 by weblogland |
今月末9月25日(金)、26日(土)のマスキュー試飲会のラインナップ並びました!

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相変わらずのバタバタですが、取り敢えず並びました(笑)。
今回向かって右から左端に尻上がりでボトルの高さが上がります。申し合わせたようでフムフム(笑)。でもですね(笑)、最高峰のウルストのピノ・ノワールは背が高過ぎる。棚には入らないし、箱にも入り難い(笑)。まあ、ボトルに文句言っても仕方ないですね。このピノ・ノワール実は扱いに逡巡しました。何故かと言うとブルゴーニュのピノ・ノワール•ルージュが売れなくなる(笑)。ブル•ピノ4000円前後の価格帯で売られておりますが、これに駆逐される恐れあり(笑)。コスパは秀でています。とは言えここまでウルストに入れ込みましたから、マスキューのリミッターは壊れております(笑)。最後の最後にピノ・ノワールのロゼとスティルを比べ、なんたるかお勉強(笑)。私自身こんな比較ティスティングは現地の蔵元以外でしたことがない(笑)。

そう考えただけでワクワク(笑)。

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今月末9月25日(金)、26日(土)の試飲会のラインナップ

Sep 19, 2026 by weblogland |
今月末9月25日(金)、26日(土)のマスキュー試飲会のラインナップ決まりました!

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今回のテーマは比較試飲(笑)。まず前半は大定番のスペインの赤ロス•コンデスのティントとクリアンサの2本。生産者の遠望戦略あり?
そして愛するウルストのロゼとピノ・ノワール。ピノ・ノワールを作る過程で出来たロゼと出来上がった赤のピノ・ノワールを比べます。同じ葡萄で違う種類のワインを作ったらどうなる(笑)?こんな機会はほぼないはず。私も初めて経験いたします(笑)。へそ曲がりなマスキューの真骨頂(笑)?

○ランソス•ブランコ•ヴェルデホ 2025年 アルバレス•イ•ディエス スペイン ルエダ V.D.L.T.D.カスティーリャ•イ•レオン 白 750ml
1414円税込 スクリュー•キャップ
スペイン北西部のD.O.ルエダ。特に有名なのがヴェルデホ。ヴェルデホと言えばルエダ。ルエダと言えばヴェルデホ(笑)。このアルバレス•イ•ディエスは伝統あるワイナリー。特に白が著名でカスティージャ王室御用達とか。もともとが白のスペシャリストです。ナパ•デル•レイ村を本拠とし、1980年に創設したルエダD.O.の7つのワイナリーの一つとなっております。ルエダのヴェルデホの本拠本元でございます(笑)。地元の小学校の教科書に『初めてステンレスタンクを導入した。』と載っているとか(笑)。

この『ランソス』は低価格帯のブランド。V.D.L.T.D.カスティーリャ•イ•レオンとしてリリースしたもの。もちろんヴェルデホ100%(笑)。

さて、ここでちょっと振り返ります(笑)。ヴェルデホってどんな味わいでしょうか?グレープフルーツですよね。でもですね(笑)、グレープフルーツ一言で表現出来ないと私は思っております(笑)。私にとってのグレープフルーツは渇きを癒す清冽なもの。山に登りようやく山頂に到達。わざわざ重いのに持ってきたグレープフルーツをリュクサックから1個取り出しナイフで半裁。そして一気にかぶりつき果汁を一滴も逃さないようにすする(笑)。我を忘れるほんの5秒の快楽(笑)。翻ってヨーロッパのグレープフルーツは味わいが濃くいかにも果実なのです。ちょっと言い方が違うかな、渇きを癒やすより果実味を楽しむもの。ですからグレープフルーツの味が濃いのです。この点日本に通常輸入されるカリフォルニア産のグレープフルーツ
とは違います。逆にヨーロッパの方が日本のグレープフルーツを食べると水っぽく感じるはず。例えばヨーロッパのグレープフルーツリキュールなどを飲むと麝香のような濃厚な香りがしてヘビー(笑)。我々日本人からするとヨーロッパのグレープフルーツもしくはグレープフルーツに対する希求にエグさを感じます。

さて、前置きが長くなりましたが(笑)、このワインは日本人好み…私好みのグレープフルーツの味わいなのです(笑)。瑞々しいグレープフルーツ、決して水っぽくはない。この塩梅が肝要(笑)。雑味が無く程良い濃度の旨味があり瑞々しい。しっかり撰果した葡萄を、無理なプレスをかけずに搾汁してますね。発酵は温度管理が出来るステンレス•タンクを使い低温で行ってますね。暑い彼の地であるにもかかわらず、アルコール分は12.5%と低目で仕上げてますから確信犯(笑)。生産者の意図も伝わって来るというもの(笑)。さすがの手腕でございます(笑)。


●ロス・コンデス 赤 2024年 ラモン・ロケッタ スペイン カタルーニャD.O. 赤 750ml
スペイン、カタロニアの赤。造り手は定評のあるラモン・ロケッタ。『ロス・コンデス』という銘柄なのですが、日本の某有名スペイン・レストラン専用のものです(笑)。テンプラリーニョ100%の直球勝負(笑)。ベリー系の赤い果実がとてもフレッシュでチャーミング。杏子やプラム等の中粒の赤い果実のニュアンスです。
某レストランのハウス・ワインとして扱うだけあって、誰が飲んでも文句は出ない安全運転な味わい(笑)。フレンドリーな味わいはいかにもスペイン(笑)。明るくて健全、ちょっとワインを知ってるかたなら『テンプラリーニョって良いよね(笑)。』と言うはず!

マスキューはラモン・ロケッタのファンでして(笑)、特にシャルドネとマカベオ半々の白が大好き(笑)。オリジナリティーと品質の高さに魅了されておりました(笑)。
これは赤、ワイン価格が高騰する昨今、美味しいデイリーな味わいは貴重でございます(笑)。そんなこんなで今回マスキュー試飲会で満を持してのデビューとなりました(笑)。

リリースしたばかりなのですが、すぐに全開(笑)。当初はとても軽く感じますが、時間の経過とともに本来的な質感が増します。タンニンをしっかり感じられますから、やはりもともとの良さがあります。

ラモン・ロケッタはバルセロナが本拠地ですが、それだけでは足りず(笑)カタルーニャに広く畑を所有しております。それゆえかこのワインはカタルーニャD.O.となっております。ただしそれは自社畑にこだわるからです。大きくなればなるほどネゴス色が強くなるワイン業界ですが(笑)、あくまで自社畑にこだわる理由が飲むと解るのです。単なる買い酒の安物ワインとは違うのです(笑)。

●ロス•コンデス•クリアンサ 2022年 ラモン・ロケッタ スペイン カタルーニャD.O. 赤 750ml 1697円税込
マスキュー大定番のスペインカタルーニャのロス•コンデスのクリアンサの入荷でございます(笑)。
ラモン•ロケッタ(ロケッタ•オリヘン)のエントリーランクのティントのひとつ上のキュヴェ クリアンサ。ティントはテンプラリーニョ100%で3ヶ月樽熟成したもの。フレッシュ&フルーティーな愛想の良さでお客様のハートをガッチリ捕まえております(笑)。マスキューとしても無くてはならないアイテムです。
でも、このクリアンサはどうやらティントの延長線ではないようです。セパージュはカベルネ・ソーヴィニヨンとテンプラリーニョ。カベルネ・ソーヴィニヨンはフレンチオーク樽、テンプラリーニョはアメリカンオーク樽で6ヶ月熟成したものをアッサンブラージュしています。ですからティントより濃厚に感じるかと思いきやさに有らず(笑)。とても旨味があり、エレガントで品が良い。完全に肩透かしでございます(笑)。
きっとテンプラリーニョをコテコテにしていないスタイルですね。サクッと短い醸し期間で発酵させています。マセラシオン•カルボニックでやっていそうです。杏のような甘酸っぱい香りはテンプラリーニョ!とても飲みやすくグイグイいけますが、翌日、翌々日になると芯の強さがある。この強さはカベルネ・ソーヴィニヨン由来?それとも全房発酵由来?ちょっと解りませんがしっかり酸があるのはたしかなので全房発酵由来と私は賭けます(笑)。まあ、そんなことはどうでも良いかな(笑)。
ラモン•ロケッタ(ロケッタ•オリヘン)の新境地であることはたしか!


●❴限定品❵『パルピト』2021年 ラ・コロンビーナ イタリア トスカーナ 赤 I.G.P. トスカーナ•ロッソ 750ml 2380円税込
ラ・コロンビーナは1997年創業のワイナリー。もともと家族所有のカンティーナを相続を経て維持継承したようです。約5ヘクタールの地所はモンタルチーノ地区のほぼ最南端のカステルヌオヴォ・デッラバーテの標高の違う4箇所を所有しています
。実際に葡萄を植えているのは3ヘクタールほどのとてもプリミィティブな農園です。一族のプライドと歴史を守り、あと趣味のためにやっているようですね(笑)。
看板のブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・リゼルバを造るために惜しみ無い手間暇をかけたワイン造りをしているようです。今や世界的に有名なブルネッロ・ディ・モンタルチーノにおいてまだこんな小規模な生産者がいるとは!

この『パルピト』はスーパータスカンを思わせるもの。セパージュはサンジョヴェーゼ・グロッソ34% 、カベルネ・ソーヴィニヨン33%、メルロー33%。でもですね(笑)、飲んだ第一印象はブルネロに近い(笑)。基本ブルネロと同じような栽培規格で作っていると思います。収量は1本の葡萄樹から1リットル弱のワインを作るようです。生産者は早く飲めて気軽なスタイルを目指しエア•レーションに工夫を凝らしております。
基本長い低温浸漬をしてからアルコール発酵。
そして、オークの小樽で12~15ヶ月間、その後バリックで短期間熟成後瓶詰めして4∼5ヶ月寝かしてから出荷。
生産者は軽いワインを作る意図なのですが、我々からするとヘビー(笑)。開けた瞬間ボトルから立ち昇る香はヘビー。全体の大きさを直感させるもの。今、2026年ですがワインはようやく飲み始めることが出来るレベル。ベリー系の果実味もゆっくりと開き始めます。きっとあと5年もしたらピークなのかな(笑)。いわゆるすぐ飲んで凄く美味しいワインではございません(笑)。とても質感があり、いかにも素朴で純真なトスカーナらしい味わい。スーパー•タスカンの域に入っております(笑)。
う~ん。
今回インポーターさんの事情による大特売品となります。
キュヴェ名の『パルピト』は心臓のときめきとか。私は値段と味わいに心臓が止まりそうになりました(笑)。

◑❴限定品❵ピノ・ノワール•ロゼ N.V. ドメーヌ•ヴルスト フランス アルザス ロゼ アルザスA.C. 750ml 2979円税込
家内「甘くて豊かで強い香り!いかにもピノ・ノワール!」
私「あっ!イイなぁ(笑)。私の大好物だな(笑)。」
家内「あ~、口の中で弾ける(笑)!」
私「ラズベリー、チェリーの香り…、それにたっぷりの旨味が溶け込んでいる。圧巻の旨さ!」
家内「アセロラっぽさ…、酸っぱさ…、アルザスらしい冷涼さがちゃんと出ている。あと深みがあるんだよね(笑)。」
私「そ~なんだよね(笑)。冷涼だけれどもふっくらした旨味たっぷり(笑)。しかも深くて広い(笑)。」
家内「すべてが美しい(笑)。」
私「いかにも自然派、ビオ系のワインなんだけど、全然ビオビオしてない(笑)。」
家内「澱もないし、雑味もない。とてもクリーン。ピノ・ノワールらしい果実味(笑)。」
私「誰が飲んでもピノ・ノワール(笑)。しかも美味しい(笑)。赤のピノ・ノワールも飲んでみたい!相当美味しいはず!」
家内「赤はラインナップに無い(笑)。きっと引く手数多なんだろうね(笑)。」
私「このロゼ飲むと赤も想像出来るよね(笑)。」
家内「完璧なセニエで作ったロゼ。大日本ロゼ•ワイン普及協会会長の今年No.1のロゼ決定!」
私「調べると、プレスしないようなクラシックなセニエ。葡萄液の25%の歩留まり。と言うことは、得られるもともとの葡萄ジュースは50%程度だから、1kgの葡萄から125mlくらいのロゼしか出来ない。少な過ぎる(笑)。だからN.V.なんだね(笑)。」
家内「瓶詰めして商品化するには単一年度のロゼだけでは足りない(笑)。」
私「あと驚くべきことに果皮との接触はわずか2日間だけなんだよね。原料のピノ・ノワール自体の良さを感じる(笑)。」
私「ロゼ•ワインって赤や白の何十年もの生命力を持つ、いわゆるグレート•ワインとは違うのだけど…、まあ、グレート•ワインにはならないのだけど、これを飲むと『ガストロノミー•ワイン』と言うべきなんだろうな(笑)。」
家内「店長!たまには良いこと言うね(笑)。」
私「えへへ(笑)。」←素直に喜べない(笑)。

今回諸般の事情により特別価格の限定販売!
絶対に見逃さないように!
3000円以下はあり得ない価格でございます!

●ピノ・ノワールv.v. 2022年 ドメーヌ・ウルスト フランス アルザス 赤 A.C. 750ml 3480円税込
ウルストのピノ・ノワール、待ちに待った入荷です(笑)!

去年からマスキューではウルストのピノ・ノワール•ロゼを一押しして参りました。マスキューのロゼ攻撃の被害者は累々(笑)。
ピノ・ノワールの赤を作る過程のロゼがこんなに美味しいのだから赤のピノ・ノワールを飲んでみたい!」お客様からのリクエストも多々。さもありなん!とは言うものの、ちょっとお値段がお高く5000円ほど。ケチなマスキューは断念保留といたしました。そんなこんなしているうちにインポーターさんのアグリさんが廃業、それに伴う処分セールとなり、恥ずかしながら便乗いたしました!
基本、アルコール発酵期間が長く3週間ほど醸します。しかもトータルの浸漬期間はなんと6週間にも及びます。通例ブルゴーニュだとアルコール発酵は10日前後ですからかなり長い。冷涼な彼の地だと葡萄果の皮が色づくのに時間がかかるからです。畑も『ブランド』の傾斜地と日照は劣りますが、それもハンギングタイムを長くするための選択だと思います。
しかも全房発酵のクラシック•スタイル。発酵3日目で醪の25%引き抜き果汁の割合を下げることでよりブドウ果汁をより濃くします。葡萄果汁をより濃くすることに尽力するのです。この際引き抜かれたものはロゼとしてリリースされます。ご存知ですね(笑)。
そして熟成には古いフードルを使用。ブルゴーニュのようなバリックではありません。1000リットル以上の容量がありますから樽の影響を受け難く、酸の角を取ることを主眼とします。長い醸し期間中はピジャージュやポンピングオーバーはせず酵母を活動が自然に終わるに任せます。そしてゆっくり1年間プードルの中で澱を落とします。SO2を入れて無理に発酵をコントロールするようなことをせず、時間をかけながらあくまでも自然に任せます。
出来上がったワインはまだ愛想は良くありませんが(笑)、古樹由来の旨味と艷やかなタンニンに満ちた渾身のピノ・ノワール。ちょっと植物のユーカリのようなニュアンスがユニークなのですが、小粒のベリー、チェリー、プラム系の赤い鮮烈な香りは圧倒的で美しい。ロゼに見られた薔薇の香りはマスキングされています。ブルゴーニュとはちょっと違う感じもしますが、やはりピノ・ノワール。香りの広がりと密度感のバランスが高度にシンクロしています。揺るがないしなやかさがあり、背筋がピンとしています。多量のタンニンは強いが良く躾けられておりシルキーで、口中で折り重なる様は壮麗。ほとんどグレート•ワインの範疇。
個人的には1980年代のモレが作るシャサーニモンラッシェの1級『モルジョ』が思い浮かびました(笑)。あまりのタンニンと酸に途方に暮れましたっけ(笑)。
このワイン、15∼20位年位経つと飲み頃のピークになり香りには大輪の薔薇の香りが出て、それから10年経つと古酒になっていくスタイルかと。飲み頃も長く続くはず。
はぁ〜、ずっと話したかったことをようやく話せました(笑)。入荷までは口外出来ませんでした(笑)。
だってこの価格です。ブルゴーニュが売れなくなる(笑)。

以上6本、変更がないことを祈ります(笑)。

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Sep 16, 2026 by weblogland |
う~ん。気づかれたようです(笑)。
8月のマスキュー試飲会で妙に人気のあったブラケット•ダックイ。ユニークな味わいでしたので売れるかどうかちょっと懐疑的だったのですが、そんなワインを売ってこそマスキュー(笑)。自爆覚悟で試飲会のラインナップに入れました(笑)。でもですね(笑)、マスキューのお客様のレベルは高くリピート率が高い。ちょっと切らせられないアイテムとなりました。でもですね(笑)、インポーターさんが諦めた最終処分品でもあるので再輸入は無し!

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一応確認をしました。

私「ブラケット•ダックイまだ在庫ありますか?」
インポーターさん「マスキューさん、売れてますね(笑)。」
私「お宅が安くしてくれたからだよ(笑)。無くなる前に確保しなきゃね(笑)。」
インポーターさん「え~と、あと10ケースくらいはありますから、いきなり無くなりはしないと思います。マイナーですからね(笑)。」
私「そ~だよね。だったら取り敢えず減った在庫分を注文しますね(笑)。」
そして数日後の今日
私「ブラケット•ダックイまだあるよね?」
インポーターさん「いや、それが…、まとまった注文が入りまして…、あと1ケース割りました!」
私「バレちゃったかな(笑)?まあ、こんなこともある(笑)。」

そんなこんなであと15本程となります。ご入用の方はお声をかけてくださいませ。

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リースリング V.V. グラン・クリュ『ブラント』 ドメーヌ・ウルスト フランス アルザス 白 グラン・クリュA.C.

Sep 16, 2026 by weblogland |
アグリさんの営業停止前の最後の最後の入荷です。
ちょっと高級レンジなので悩みに悩みました。ワイン自体の良さは文句の出ないもの。でも高級品(笑)。売れるか売れないか解らないワインの在庫は駄目(笑)。そこで先週取り敢えず1ケース(6本)だけ仕入れました。やはりご存知のお客様はおられますので、1本だけ残して完売。試飲会に出せるレベル•数のワインてはないことは承知してますから、最後の最後にあと1ケース!
はぁ〜、ハラハラドキドキ。
ホントにこれで最後の最後かな?落語の『饅頭怖い』の世界でございます(笑)。


❴限定品❵リースリング V.V. グラン・クリュ『ブラント』 ドメーヌ・ウルスト フランス アルザス 白 グラン・クリュA.C. 4980円税込

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愛するドメーヌ•ウルストの核心、『ブランド』のリースリングでございます。
ブドウを房ごとバルーン式空気圧搾機で非常にゆっくりとソフトプレス。バルーンの圧力は多分1.2気圧以下、膝の上に手を添えるくらいなはず。除梗•破砕機は使いません。(通常7時間、グラン・クリュは10時間、ヴァンダンジュ・タルディブは12時間かけて圧搾)。フリーランジュースに近い雑味のない上積み果汁を発酵槽に移し天然酵母で発酵、基本酵母が自然に発酵を終わらせるまで自然に任せます。そして古いフードルでシュール・リーの状態で10ヶ月ほど熟成させます。
基本香りは桃やネクタリンの白や黄色の凝縮した果肉。渾身のリースリングらしい味わい。ただしネクタリン1本調子ではなく突き抜けるような柑橘系の酸と香りとミネラルはワインの骨格。独特なハーブのニュアンスは心地良い。いつまでも続く後味のハニーさはフルーツのコンフィ。エレガントの極み。膨大な旨味は背徳の極み(笑)。飲むと『こんな贅沢しちゃってイイのかしら?』と思うはず(笑)。
あと、特徴的なのはワイン自体がとてもドライ、ベリーベリードライな点。13.5%のアルコール分はほぼ完全に発酵した結果で残糖分は0.44g/L。思わず絶句しました(笑)。どうしても残糖分が残るレベルのカテゴリーなのですが、こうすることによりコテコテ過ぎない出来映えとなっております。ウルストらしい食事に寄り添うスタイル。あくまでも度を越さないのです(笑)。あとこれは、想像を絶する熟成能力がある高貴なリースリングでもございます(笑)。あと20年も経ったら絢爛豪華な万華鏡のようになる予感(笑)。

それなりの高級レストランでシェーブルチーズを使った料理に合わせるも良し。高級割烹や寿司店で魚介を食べながら飲むのも良し。
頂点を楽しむことは背徳的でもある。これ以上の先が無いのです。
アルザスのリースリングの真髄を味わえます(笑)。

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冷蔵庫改造型ワイン棚も完成させなければ!

Sep 11, 2026 by weblogland |
今日は涼しかったですね(笑)。
長袖Tシャツ着ちゃいました(笑)。お店のエアコンもオフ、セラーの空調のみオンです(笑)。
よく寝られるし、食も進むし、ワインも旨い(笑)。コレだけで人生は楽しい(笑)。
でもですね(笑)、試飲会に向けたティスティングでちょっと忙しい。今ティスティングしているワインは6本、明日5本ほどまた届きます(笑)。
あ~、大変だぁ!忙しい(笑)。何故こんなに忙しい!←忙しいふりをしてるだけ(笑)。
あっ!
そうだ!
冷蔵庫改造型ワイン棚も完成させなければ!半分完成してホッとして忘れてました(笑)。明日ホームセンターに行かなくては!思い出して良かった。←毎日見ていて忘れるのかよ!

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ウルストのピノ・ノワールv.v.2022年

Sep 10, 2026 by weblogland |
今月のマスキュー試飲会のエントリーを早々決めたウルストのピノ・ノワールv.v.2022年(笑)。

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実は去年(2025年)の11月にサンプルを取り寄せてティスティングしておりました(笑)。
ピノ・ノワール•ロゼを飲んであまりの美味しさに驚きすぐさまサンプル取り寄せました(笑)。
とてもクラシックな全房発酵したワイン、しかも冷涼なアルザスらしく醸しが長く濃い!まあ、15∼20年経ってから1度目のピークを迎えるようなスタイルなので、今飲んでも愛想はないが(笑)、ポテンシャルの高さは垂涎もの(笑)。
ただしお値段が5000円ほどとマスキューにはちょっと高級過ぎました。もちろんそれ以上の価値はあるとは思いましたが、そうなると余計マスキューにはハードルが高い(笑)。そんなこんなで涙を飲んで見送りました(笑)。ですからロゼに集中し、赤については触れないよう触れないよう伏せていました(笑)。
しかし今回、アグリさんの事情で大特売となりました。最後の最後でまさかまさかのピノ・ノワールの特売。『きっとアグリさんも大事に売りたかったんだろうな。』ちょっと複雑な気持ちなのですが、渾身のピノ・ノワールとそれを作る過程で出来たロゼを比べるなんてティスティングは夢に近い(笑)。
資格試験受験の方やピノ・ノワール•ファンは見逃してはイケマセン(笑)。こんな経験は出来ませんぞ!

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ブラケット•ダックイ 2022年 ソシエタ・アグリコラ・ボット・ディ・アンドレア・エ・ステファノ・ボット イタリã‚

Sep 06, 2026 by weblogland |
●ブラケット•ダックイ 2022年 ソシエタ・アグリコラ・ボット・ディ・アンドレア・エ・ステファノ・ボット イタリア ピエモンテ 赤 ブラケット•ダックイD.O.C.G. 750ml 1980円税込

先月のマスキュー試飲会で人気でしたが、その後のリピート率が高い(笑)。今週頭に追加分が来ましたが完売。休み明けにまた発注せねば。
コスパが良いのは分かっていましたが、それ以外に惹きつける何かがありそう(笑)。
「マスキューさん!ブラケットまだありますか?」
私「はい!え~と、あっ!もう最後の1本だぁ。」
「あ~、良かった(笑)。もうインポーターさんの在庫もないのかな?」
私「多分マスキューだけで局地的に売れてるだけだと思いますので大丈夫かと(笑)。」
「実はブラケット、マグロの漬けと凄く合いました(笑)!」
私「マグロの漬けですか〜。さすが!盲点でした(笑)。私単純に焼き鳥のレバーくらいしか思い浮かびませんでした。」
「あとですね。ロワールのソーヴィニヨン•ブランはイワシの蒲焼き(笑)。山椒とか香辛料をタップリ降るとマリアージュ(笑)!」
私「あのソーヴィニヨンはシンメトリーでありながら強いから、スパイシーさに負けない。逆に引き立つのですね(笑)。このリポートブログにパクってもよろしいでしょうか(笑)?」

そんなこんなでまた引き出しが増えました(笑)。
さすが料理研究家のAさん、勉強になりました!ありがとうございます。

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桝久 試飲会反省会その2

Sep 03, 2026 by weblogland |
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Kさん「マスキューさん!今日の試飲会の並び良かったですね(笑)。」
私「ありがとうございます(笑)。基本エスカレーションなのですが…。」
家内「白の2番目と3番目をちょっと迷いました(笑)。酸が強いのが3番目なのですが2番目が特別美味しいので…、」
Kさん「私だって飲んでみるまで不安でしたよ(笑)。やはり2番目に惹かれてましたからね(笑)。ただ並べるとこの並びは大正解(笑)。飲み比べてみないと解りませんね。」
私「実際当日並び変更なんてありますよね(笑)。」
家内「全部試飲会前に飲んでますが、並べて比べた訳ではないので、どんでん返しありますよね(笑)。」
Kさん「あと、ブラケット•ダックイを最後にしなかったのはさすが(笑)。特徴的でしっかりしたワインだから、ピノ・ノワールを喰ってしまうかも?と気になってましたよ(笑)。」
私「やはりシュミットのコトー•ブルギニョンは正銘でしたね(笑)。」
Kさん「それと赤のトリを飲んだ後白に戻っても違和感がない。最初のロ•プーロの白のクオリティーが高いのを実感しましたよ(笑)。事前試飲で良いワインだとは思いましたが、赤の後に戻ってもリセットしてくれる(笑)。普通の試飲会だとなかなかこうはいかない(笑)。1番目の白って一般にジャブ程度ですもんね(笑)。」
私「員数合わせのチョイスはしたくないし(笑)。Kさんがプレ試飲会で協力してくださったお陰です(笑)。」
家内「今回は1番目のワインがすんなり決まりましたが、1番目の選択が一番難しいですよね(笑)。」
Kさん「たしかにコスパの高いデイリーユースのものってなかなか無い。安かろうだと沽券にかかわる(笑)。」
私•家内「そうなるとKさんも同罪になりますもんね(笑)。」

いつもご協力ありがとうございます!

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桝久 試飲会反省会

Sep 03, 2026 by weblogland |
●ブラケット•ダックイ 2022年 ソシエタ・アグリコラ・ボット・ディ・アンドレア・エ・ステファノ・ボット イタリア ピエモンテ 赤 ブラケット•ダックイD.O.C.G. 750ml 1980円税込

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私「しかし、今回足りなくなったのがブラケット•ダックイだったとは…」
家内「ちょっと抜かったね。私はもともとの数が少なかったコトー•ブルギニョンが足りなくなると思ってた。しかもブラケット•ダックイは曲者(笑)だから万人受けしないからね(笑)。」
私「やはり、マスキューの常連さんは甘くない(笑)。というより上級者なんだよね。」
家内「最初に輸入された時は3000円近くで売る値段だったから見送ったけど、2000円割ればお買い得(笑)。皆さんのワインを見極める力は侮れない(笑)。さすがマスキューの常連さん!」
私「マスキューのケチでへそ曲がりな作戦勝ち?そうそう、今日追加注文分が来るよ(笑)。」
家内「まだあったんだ!」
私「終売特売品だったから無理かなと思ったんだけど少し残ってた(笑)。他のワインショップのマークはまだキツくない(笑)。インポーターさんも『よく売れましたね。』だって(笑)。」
家内「店長!欲を出して沢山取ったら駄目だよ!」
私「もちろん、ほどほどだよ(笑)。試飲会後にセット注文されるお客様がおられるから、もう無いと言いたく無いからね(笑)。」

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桝久 試飲会リポート 後半

Sep 01, 2026 by weblogland |
●ロ・プーロ ロッソ 2024年 コスタドーロ 
イタリア マルケI.G.P. 赤  750ml 1602円税込 スクリュー•キャップ
私「これは1番目の白と対の赤でございます。セパージュはサンジョヴェーゼとモンテプルチアーノが半々の典型的なマルケの黄金比となります(笑)。」
「フルボディーとは言えないんだろうけど、ちゃんと詰まってますね(笑)。薄いとは感じないレベル。コスパ良いですね(笑)。」
「暖かな産地のワインらしい味わい。果実味はヴィヴィドではないけどじんわり美味しい(笑)。」
「白もこの赤もケチ臭くないですよね(笑)。同じチウチウよりロ•プーロの方が好きだな(笑)。」
家内「チウチウの方がよりマルケ的かな?」
「このワイン日本人好み…、いや日本人のオジサン好みかな(笑)。」
「味噌汁飲むような親しみあるんだよね(笑)。」
私「小豆やアンコ、醤油、味噌みたいなニュアンスが特徴的です。チウチウにも共通するかな?」
「真夏だと飲まないけど、こう涼しくなってくると必須アイテムになるかも(笑)。」
「蒸した魚に白髪ネギをたっぷり載せて、その上から高温のゴマ油をかける!そしてこのワインを飲む!ゴマ油と合うかな?」
私「それ良いかも(笑)。味噌とゴマ油ってめちゃくちゃ相性が良いですもん(笑)。味噌ラーメンにはゴマ油じゃないですか(笑)!」
「角煮!豚肉の角煮!コレ鉄板でしょ(笑)!」
家内「ハーブやエキゾチックなスパイスに合いそうですよね。単純に生姜わたっぷり使った料理に合わせてみたいですね(笑)。」
私「中華料理に出てくる牛のバラ肉の煮込み!八角やシナモンが入った煮込み料理。あ~、思いついてしまった(笑)!」
「あっ!それ絶対に合う!考えただけで涎が止まらない(笑)。」
「中華料理良いですね(笑)。コテコテのフル•ボディーよりこの位の濃度感の方がイイね(笑)。」
「この赤ワイン、旨味が隠れてますよね(笑)。タンニンはたっぷりあるけれど押し付けがましくなくて…、旨味とのバランスが程良い(笑)。コテコテの肉料理…、シチューよりも中華料理や和食に幅広く合いそう(笑)。」
「ご飯のための赤ワインですね(笑)。」
「デイリーで美味しい赤ワインって探すとあまりないんですよね(笑)。軽い赤で落ち着く。それもマリアージュを楽しめる程でもない。ただの赤ワインを飲んでるだけになっちゃうんだよね(笑)。」
「う~ん。マスキューさんは安いワインを探すの上手ですね(笑)。コレ合格!」
「居酒屋なんかでこのレベルのワインが出てきたら嬉しい(笑)。モツ煮つつきながら飲みたいね(笑)。」

●ブラケット•ダックイ 2022年 ソシエタ・アグリコラ・ボット・ディ・アンドレア・エ・ステファノ・ボット イタリア ピエモンテ 赤 ブラケット•ダックイD.O.C.G. 750ml 1980円税込
「ブラケット•ダックイなんて聞いたことがないですよ(笑)。また、変なモノ見つけましたね(笑)。しかもD.O.C.G.!私の勉強不足ですね(笑)。知らなかった!」
家内「ピエモンテのD.O.C.G.で赤の泡で有名です。でも日本にはあまり入っていません。これは泡ではなくスティルです。」
「赤の泡だとランブルスコだもんね。お気軽お手軽だから席巻してるよね(笑)。」
私「地元では白の泡がアスティ•スプマンテで赤の泡がブラケット•ダックイの補完関係のようです。マスキューも扱うのが今回がお初でございます(笑)。」
「ブラケット…、ダックイ…?」
私「ブラケットは品種名で、ダックイはアックイ地名です。」
「と言うことはブラケット種を使ったアックイ村のワイン?」
家内「中心の村はアックイ•テルマ。温泉で有名なところです。」
「テルマは温泉(笑)。テルマエ•ロマエはローマの温泉かな(笑)。」
私「まっ、まっ、お試しを!」
「お〜!ユニーク(笑)。何と言ったら良いのか(笑)?特に香り味わいが特徴的(笑)。それって全部か(笑)?」
家内「子供の頃に飲んだシロップの飲み薬の味。」
「あー、それそれ(笑)。黒い飲み薬。風引いた時によく飲んだなぁ。」←年配者は一応に理解(笑)。
「え~、知りませんよ(笑)。」←若い方は知らないようです(笑)。
「薬…ヨウチン、ヨードの香り。海藻の香りって表現するよね(笑)。」
「でもバナナみたいな…、果実感も充実してるし、ネットリしてるし…、高濃度ではある。ランブルスコとは大違い(笑)。」
「リキュールっぽいし…、カンパリにも似たところかありますよね?」
私「鋭いです!カンパリの隠し味ですね。」
私「このヨード臭は果物の種の核の香りです。ですからヨーロッパの人はこの香りを完熟した果実味として感じるようです。アプリコットの核のリキュールとしてアマレットなんかありますよね。」
「杏仁豆腐!」
私「これまた鋭い!御名答でございます(笑)。」
「ワインだとポムロールなんかでよく表現される黒トリュフの香りですね(笑)。」
「あと、ラフロイグなんかのアイレイ•モルトの香り(笑)。」
私「あれはピート由来ですよね。スペイ川の水もあんな臭いしますよ(笑)。」
「それにしてもユニーク。楽しい(笑)。ところでこれを飲みながら何を食べるか?思いつかない(笑)。」
「う~ん…、臭い肉?」
「ジンギスカン!」
家内「羊乳とか山羊のチーズかな」
「シェーブルチーズ合いそう(笑)。ブルーチーズなんかも良さそう(笑)。」
「ピエモンテって変なウォッシュチーズあるから、そんなのに合わせるのかな?」
「子羊の香草焼き!」

さすが皆さん筋金入りのワイン•ラヴァーです。我々、旺盛な好奇心に触発されます(笑)。


●コトー•ブルギニヨン 2022年 ドメーヌ•シュミット フランス ブルゴーニュ 赤 750ml 3865円税込
私「1年ぶりの入荷でございます!」
「あ~、久しぶりのピノ・ノワールだぁ。」
「美味しい…、染み染みと美味しい(笑)。ブルゴーニュのピノ・ノワールって良いなぁ(笑)。」
私「最初、腐葉土の香りがしてモレ・サン・ドニっぽいですよ(笑)。」
「なめし革の香り…、血みたいな…、」
「スパイス…、とてもスパイシー(笑)。」
「色は濃くないけど、芯がしっかりしてるし、香りの方向性もしっかりしてる。王道なんだろうな(笑)。」
「しっとりしてる。ストロベリーの香りが溶け込んでいる。」
「ところでコトー•ブルギニョンってアペラシオンは聞いたことがないなぁ。」
家内「ブルゴーニュの広域アペラシオンで近年創設されました。何でもありのアペラシオンです(笑)。」
「何でもあり(笑)?って?」
家内「広域のブルゴーニュでしたら品種、ブレンド何でもオッケー。ブルゴーニュを名乗れる一番下のアペラシオンです(笑)。」
「でもこのワインはそんな感じしませんよ(笑)。まっとうなブルゴーニュの味ですけど…」
私「モレ・サン・ドニの外れの小区画のピノ・ノワール100%です。ブルゴーニュ•ルージュで出荷出来るものです。」
「訳ありじゃなくて良心的なんですね(笑)?」
「そうだよね。王道のピノ・ノワールの味だもんね(笑)。」
「ブルゴーニュのピノ・ノワールって今凄く高いですよね。3000円代だと見かけない。あってもネゴシアンのつまらないものばかり。」
「昔買った物をチビチビ飲むしか出来ませんよ(笑)。」
「欲を言えばもっと厚みが欲しい(笑)。村名クラスだと大満足なんだけど…、高いんだろうなぁ。」
「ジュヴレ・シャンベルタンの村名だと1万円超えるよね(笑)。」
「ひぇ~!これはジュヴレ・シャンベルタンの隣のモレ・サン・ドニの外れですよね。ワインとしたら安くはないけど、ブル•ピノとしたら破格なんですね。」
私「悲しいですが…。マスキューは一応ワイン専門店なので、ブルゴーニュのピノ・ノワールを置かない訳には行きません。でも、4000円を超えると考えちゃいます。」
私「でもですね(笑)、来月ウルストのピノ・ノワールが入荷します!アグリさん最後の渾身の提供品です。ご期待くださいませ!」

ご来店ありがとうございました!
桝久商店 岡本利秋•昭子

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桝久 試飲会リポート 前半

Aug 30, 2026 by weblogland |
昨日、一昨日とご来店ありがとうございました!
一昨日は暑く夏、昨日は雨混じりの秋口の気温。ワインを飲む気スイッチが入りました(笑)。

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○ロ・プーロ ビアンコ 2024年 コスタドーロ イタリア マルケ 白 I.G.P.マルケ 750ml 1602円税込 スクリュー•キャップ
「あ~、ふっくらしてて美味しい(笑)。たしかにコスパ良いですね(笑)。」
「これってセパージュは何ですか?」
家内「トレビアーノが主体でシャルドネにパッセリーナが加わるようです。」
私「突き抜けるような柑橘系のフレッシュさはパッセリーナかな?」
「香はそんなにプンプンしないけど(笑)、口中の味わいは訴求力ありますよね(笑)。」
「林檎を丸ごと擦り卸したリンゴジュース飲んでるみたい(笑)。」
「子供の頃おばあちゃんが作ってくれたなぁ(笑)。リンゴの果肉だけじゃなくて皮も一緒に擦り卸したあの香り味わいだよね。」
「そうそう、すぐに色が褐変するんだよね(笑)。コレも色が濃いけれど似たようなものなのかな?」
家内「ちょっと似たところありますよね(笑)。あれほど急激に褐変はしませんが(笑)。」
「うんうん。とてもドライですよね?」
私「残糖分はほとんどありません。ほぼ完全に糖分を酵母が喰っています(笑)。あとマロラクティック発酵もしているはず。それでもリンゴ酸はしっかり残っていますから、もともとのワイン果汁かなり濃い。」
「余韻が青リンゴなんですよね。あとその中に甘いお芋みたいな…、ふっくらした甘さが漂う。
ワインとしてのレベルが高い(笑)。」
「マスキューさん!私の好きなアダンティのモンテファルコ•グレケットに似てますよね(笑)。」
私「左様でございます(笑)!でも、あれよりはちょっと落ちるかな?」
「でもコスパ抜群ですね(笑)。」
「前の試飲会で出たチウチウ参加のワイナリーですよね。似たところもあるけど、違いもある。」
家内「ロ•プーロの方がアヴァンギャルド(笑)。
特にこの白。この価格•品質で生産量もある。ちょっと驚きです。」
「マスキューさん!このワイン、『ヴィーガン、オーガニック、酸化防止剤無添加』って書いてますけどいわゆるオレンジ•ワインみたいですよね?」
「店長!色は完全黄金色だし(笑)、オレンジワインですよー(笑)!」
私「ラベルには謳っていませんが、皮も一緒に発酵してますし、澱引きせずに熟成もしてるようですからまるっきりオレンジ•ワインですよね(笑)。逆にわざとオレンジ•ワインと書かないような気がします(笑)。」
「マスキューさんがブログに書いていた『俺の家ワイン』の意味が解りましたよ(笑)。」
「う~ん。さつま芋を入れたクリームシチューに合いそう(笑)。クリーム系は行けそうですね(笑)。」
「シナモンなんかのエキゾチックな香料入れた料理なんかも引き立ちそう(笑)。」
家内「鉄板なのは大根おろし(笑)!」
「と言うことは…、秋刀魚の塩焼き!プラスたっぷりの大根おろし(笑)!」
「でも、今年は秋刀魚不漁みたいですよ。もう出始めてますが、小さい。脂も乗ってない。」
「う~ん。困ったなぁ。」
私「取り敢えず大根おろしにこのワインをかけて食べてみます(笑)。発見あるはず(笑)!」


○クエルチア・ディ・アニバーレ・ビアンコ・バジリカータ 2025年 テヌータ・タウリア イタリア バジリカータ 白 I.G.P.バジリカータ•ビアンコ 750ml 2074円税込
「あ~、爽やかなハチミツレモン(笑)。飲みやすい。ひたすら飲みやすい(笑)。」
「旨味がじんわり、しっかりある。エレガント。癒やされるよね(笑)。」
私「葡萄樹が古木ですね。しかもプレスせずにワインを作っている感じです。特徴的です(笑)。」
「よし!覚えたぞ(笑)!」
「セパージュは何ですか?」
家内「マルヴァジアにフィアーノです。」
「南イタリアのマルヴァジアってもっと暴力的なイメージ(笑)。こんなにエレガントになるんですね?」
「過熟してパワフルなイメージですよね。液体ももっと濃く粘るし(笑)。」
私「そうですよね(笑)。ここで問題です(笑)。このワインのアルコール分はいかほどでしょうか?」
家内「ヒント、通常南イタリアの白だと14%ほどです。」
「絶対にそんなに高くない(笑)!」
「そうそう、もっと涼し気だし、冷涼な産地のワインみたいですもんね(笑)。」
「思い切って…、12%!」
私「ピンポ~ン!大正解です(笑)!」
「それって南イタリアらしからないですよね。特殊な天候…、テロワールの性ですか?」
私「多分アルコール分…、糖度を上げないような栽培法によるものかと。」
家内「バジリカータでも山奥なので寒暖差はかなりありそうですが。」
私「多分、元気の良い大きな葉っぱを切る。そうすると光合成が阻害されるので葡萄果の糖度が上がらなくなります。そして葡萄果の上に葉っぱを繁らせて日傘にします。葡萄果の水分蒸発を防ぐ効果があります。」
「温暖化対策ですね(笑)。通例葡萄栽培は糖度を上げることに腐心するけど、その逆もありかな(笑)?」
「マスキューさん、私もこのワインが好きで毎ヴィンテージ飲んでますが、昔はコテコテで(笑)、安納芋を煮込んだような味わいでしたよね(笑)。とてもバジリカータらしいワインでした。でもここ数年このスタイルに変わりましたね(笑)。」
私「はい。初めて変わった3年ほど前は日照不足なのかと思いました(笑)。ただそれが変わりませんからスタイルの変化かと。」
家内「最初は生産者もインポーターさんも何も言いませんので面食らいました(笑)。」
「今年我が家のトマトは暑すぎて実割れして駄目でした。何か温暖化対策をしなくては(笑)!」
私「そ~なんですか?いただいたトマトめちゃくちゃ美味しかったですよ。感動しましたけど…。」
「初夏の実割れしてない奴ね(笑)。その後は実割れして駄目駄目でした。」
「日本のワインも栽培適地が北海道に移ったようですよね。」
「そうそう北海道の居酒屋で飲んでたら、ちょうど葡萄栽培者に隣り合わせて立ち聞きしたのですが(笑)。彼らが『何もしなくても美味しくなった。』って言ってましたよ(笑)。」
大爆笑
「山梨の牧丘町で素晴らしいワインを作ってますよ。標高1000m近い高原。カンティーナ•ヒロ。ただし手がかかり過ぎて採算が取れないようです。」←Dr.Fさん、ホントに良くご存知!
家内「ヨーロッパだと標高1000mは葡萄栽培の標高上限ですね。」
私「こっちが40℃の酷暑日でも30℃そこそこですよね。」
「生食用の葡萄栽培と並行していて、生食用葡萄栽培で生計を立てているようです。特に収穫期は害獣対策で大変みたいです。」
私「Aさんがトウモロコシ収穫前日にハクビシンに全滅させられたって言ってました。害獣対策は容易じゃないのですね。」
「生食用葡萄とワイン用葡萄は混植できるのですか?」
私「基本非効率なのでしないと思います。あと、生食用は水分を取る葡萄、ワイン用は過剰な水分を取らないようなベクトルなので生育栽培環境が違います。少なくとも同じ畑でやるのは無理な話ですし、まあ実際にやれなくはないのでしょうが…。」


○ソーヴィニヨン 2024年 ドメーヌ•デュ•ムーラン•カミュ フランス ロワール 白 I.G.P.
ヴァル•ド•ロワール 750ml 2262円税込
「今日の白の中で一番色が薄い(笑)。でもマスキューさんの並びはエスカレート方式だから(笑)、コレが一番強いと見た(笑)!」
私「えへへ(笑)。」
「あ~、このソーヴィニヨン美味しい(笑)!凄く飲みやすいし旨味もたっぷり(笑)。」
「グレープフルーツの香り!」
「ポカリスエット(笑)!」
「後味にレモンピールのニュアンスや桃っぽさも感じる。」
「綺麗ですよね(笑)。癖がない。でもソーヴィニヨン•ブランとしか思えない(笑)。」
「こんなソーヴィニヨン•ブランが資格試験に出たら外さない(笑)。でも何処の産地か問われると何と答えようかな(笑)?ニュージーランドではない!ボルドーでもない!フランスロワール川の中流域のソーミュール辺かな?」
家内「ロワール川の下流域とは思えませんよね(笑)。」
「なんていうのかな…、ニュージーランドみたいなシビアさが無い。かと言って薄くはないし、総てが程良い(笑)。マスキューさん曰くのシンメトリーかな(笑)。」
「でも今日の並びの白の中では一番酸はあるんだよね。とても良い並びですな(笑)。」
「フレッシュ&フルーティーなんだけど、品が良くて高級だよね(笑)。早く飲めるスタイルのサンセールみたい(笑)。」
「このワインもドライですね。誤魔化していない(笑)。」
家内「実は2023年ヴィンテージもあって比べたのですが、2024年の方が酸がある。まだまだ伸び代を感じたので今回は2024年ヴィンテージにしました。」
私「比べると2023年ヴィンテージは出来上がってる感でした。ロワール下流域の2024年ヴィンテージはとても良い作柄のようです。」
「たしかに以前の試飲会で出たミュスカデとても美味しかった(笑)。パワフルでバランスが取れてましたっけ(笑)。このソーヴィニヨン•ブランもしっかりしてて力がある。ちなみにアルコール分は?」
家内「ソーヴィニヨン•ブランは2023年2024年ともに12.5%です。マルタンは12%でした。」
私「ともにアルコール分を抑える傾向ですね。」
「温暖化対策を行っているんですね。生産者は努力してるんだな。頭が下がる。でも今年はどうなるんだろう。もう今はパリは暑くないみたいだけど、40℃超えてたし…。」
私「今日飲んだ2番目のバジリカータのワインを飲んで思ったのですが、もともと温暖な産地の地中海系葡萄の方が、暑さへの耐久対応能力があるような気がします。涼し気なスタイルに変身してます(笑)。フランスやドイツの品種はローマ人の進行とともに冷涼なワイン産地でないところに葡萄を品種改良しながら栽培をしたもの。糖度を上げるようなベクトルで改良されたものです。」
「なるほど!カベルネ•ソーヴィニヨン、ピノ・ノワール、リースリングですね。」
私「はい(笑)。温暖化に適応し難い性格があるような気がします。」
家内「そうそう。ボルドーではシラーなどの暖かな産地の葡萄が許可品種に入るようになりました。伝統の恩恵を背負う産地より新たな冷涼な産地の方が対応力がありそうです。」
「あと50年後にはボルドーでワイン作っていたんだ?なんて時代になってるかも(笑)?」
「ボルドーやブルゴーニュの生産者は生き残りをかけて必死なんだろうなぁ。」
「お金持ちだからグローバル進出してリスク回避してるもんね(笑)。」
「様々な努力をして適応するんだろうな。諦めたら終わりだもんな。安西先生も言ってた(笑)。」
「まあ、我々だって似たようなものかな(笑)。サラリーマン勤め上げても人生終わりじゃないもんね(笑)。逆にその後が大事(笑)。」
私「我々自営業だって日々足掻いてますよ(笑)。足掻いた結果がこの冷蔵庫を変身させたワイン棚(大笑い)。」

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マスキュー試飲会のラインナップ並びました(笑)!

Aug 27, 2026 by weblogland |
今月末8月28日(金)、29日(土)のマスキュー試飲会のラインナップ並びました(笑)!

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今日は水曜日ですから、二日前(笑)。いつもながらのバタバタです(笑)。まあ、取り敢えず並んで良かったぁ!
今眺めているところですが、妙に黄色が目立つ。もちろん2番目のバジリカータの白は液体、ラベル、キャップシールすべてが真っ黄色で異常に目立ちますが(笑)。マルケのロ•プーロのワインは白赤ともに黄色いタグが首にかかってますので全体が真っ黄色になる(笑)。
う~ん。悪くないなぁ(笑)。
一番高いコトー•ブルギニョンが重厚でいかにも高級に見えます(笑)。逆効果が幸いしたかな(笑)。
そうそう、ロ•プーロの白が先行して売れ始めているので、明日追加発注しましょう。コスパも良いし価格自体も一番安いですからきっと足りなくなるはず。こう言う勘は大体当たる。当たるかな?当たればイイけど…、外れるかも(笑)?
明日は家内とサブリミナルアイテムの作戦会議です(笑)!

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試飲会のラインナップ決まりました!

Aug 24, 2026 by weblogland |
今月末8月28日(金)、29日(土)のマスキュー試飲会のラインナップ決まりました!

○ロ・プーロ ビアンコ 2024年 コスタドーロ イタリア マルケ 白 I.G.P.マルケ 750ml 1602円税込 スクリュー•キャップ

イタリア中部アドリア海に面するマルケ州、温暖で風光明媚な海岸部はヨーロッパの高級リゾート地として著名ですね。
このワイナリー、コスタドーロはその海岸部から10kmほど内陸に入った丘陵部にあります。由緒あるワイナリーで総面積は130ヘクタール。昔からの生産者ですからかなり恵まれた地所それもエリアの核心的な地所を所有しています(笑)。2010年頃から有機栽培を目指しており、同じマルケの『チウ・チウ』とはご近所で共通の志を持つ間柄(笑)。新たにワイン生産の道に入った『チウ・チウ』には頼れる大先輩兄貴分だったことが想像にかたくないですね(笑)。
ワイナリーは現在マルケのオーガニック・ワイン生産のトップ・ランナーその『チウ・チウ』の傘下に入っており、チウ・チウ以上の高い基準の自然なワイン作りを行っています。『ビーガン』『ユーロ・リーフ』『ccpb』などの世界に通じる自然・有機農産物の認証も取得しています。世界規模の有機栽培生産者となった『チウ・チウ』にとって『コスタドーロ』はより良い葡萄でのワイン生産を成し遂げるためには絶対に必要な存在だったようですね(笑)。
味わいはナチュラルで芳醇で特徴的。見た目はオレンジ•ワイン(笑)。ただし、いわゆるビオ臭は全くしません(笑)。しかもSO2の添加はしていない。驚きの出来映えなのです。それ故ブランド名『ロ・プーロ』はピュアの意(笑)。
白はトレビアーノ80%、シャルドネ20%のセパージュ。色は黄金色と2024年にしては濃い(笑)。オレンジ・ワインに近いですね(笑)。まあ、SO2無添加なので色が濃いのは仕方ない。それも味のうちと思うしかない。ただし、この価格帯とは思えない濃密さがあり、立ち香の重さにまずビックリ(笑)。とてもドライでありながら、複雑でパワフルな果実味。まずはたっぷりのリンゴ酸にビックリ(笑)。マスキューの定番のアダンティのモンテファルコ•グレケットのようです。そしてハニーさ、紅茶、リンゴ、夏みかん、桃などの果実味はディテイルが明瞭。ナッツィでほのかな塩味を感じる後味のニュアンスはゴージャスでもあります(笑)。ワインのレベルの高さと価格に驚かされました(笑)。
気がついたのですが、驚くほどドライ。通例辛口ワインの残糖分は1L中5gを若干切る程度。4gほどとなります。ところがロ・プーロのワインは3gを下回ります。今ニュー・ワールドではオーストリアで開発された残糖分が1L中1g未満になる酵母を使うトレンドがありますが、それを使うと味わいに違和感が生じます。ですからオリジナルで選別した糖分をよく食べる酵母を使っている気がします。それとマロラクティック発酵の際に乳酸を充分消化するように仕向ける工夫もされていると思います。醸造工程でこの点を徹底すればワインは安定し再発酵を起こさない状態になります。SO2無添加は達成出来るようです。

作りの特徴は基本全てが清潔で低温度での管理と、ワインと空気との接触を極力避けること。一番空気と触れやすい瓶詰め工程は、密室の作業部屋を窒素で充満させて瓶詰めを行うとか。かなり徹底してますね(笑)。
このレベルのものをこの価格で作ってしまうのですから、いわゆるビオ系生産者のトップ・ランナー。
あとちょっと下世話な憶測ですが(笑)。葡萄自体の調達コストが安いような気がします。このレベルの凝縮感があるワインですと価格ももっと高いはず。そうするとチウ・チウは良い買い物をしたのかな(笑)?ゴメンナサイ!


○クエルチア・ディ・アニバーレ・ビアンコ・バジリカータ 2025年 テヌータ・タウリア イタリア バジリカータ 白 I.G.P.バジリカータ•ビアンコ 750ml 2074円税込

2024年ヴィンテージは日照不足の影響かエレガント。爽やか系の仕上がりでした(笑)。バジリカータらしくないスタイルでしたが、それはそれで楽しめました(笑)。

今回は2025年!
すんごくバランスが良い。バジリカータらしさを感じながらフレッシュな酸と恵まれたふくよかさが両立しております。常に観察しておりますが、ここ数年でスタイルが完全に変わったようです。これが求めていたスタイルのようです(笑)。
アルコール分は12%で収めており、ドライで出来上がった印象。突出した部分が無い上品な仕上がり。通例温暖なバジリカータの白は勢いアルコール分は上がりやすく、大きさが目立つことが多いのですが、この2025年はそれが無い(笑)。
フレッシュなリンゴ酸はあくまでもフレッシュ、旨味の酸味とふくよかな甘みは素晴らしいハーモニーを奏でます。余韻も含めて品良いハチミツ•レモン(笑)。
実に美味しい(笑)!
過熟感は無いのですが、完熟した健康的な豊かさは心に届くもの。いきなり安納芋の香り全開てはございません(笑)。ほんのりワインの内側に安納芋のニュアンスは隠れております。




以下以前の記述

イタリア南部のバジリカータ州 ヴルトレ山の東側山麓の街ラポッラにこのワイナリーはあります。女性当主のサラさんは二代目。夫のアントニオさんと共にこの農園を運営しています。ワイン畑は約10ヘクタール。ヴルトゥレ山に連なる標高400~500mの東向きの傾斜地。地山はヴルトゥレ山の火山灰ですからカルシウムと鉄分などのミネラル豊富な土壌、もちろん水捌けも良し。
このワイン、地場品種マルヴァジア・ビアンカ・ディ・バジリカータ80%、フィアーノ20%で造られます。アルコール発酵終盤に発酵を止めるため1気圧弱の微発泡に仕上がった白ワイン。酵母臭由来の複雑な穀物やミネラルのニュアンス、麹っぽさ等が果実由来のマスカット、桃、などのフルーツに溶け込む様は秀逸。明るくふっくらとした豊かな広がり、飲むとまさに畑の光景テロワールがそのままワインに映し込まれたかのような気分になります(笑)。
このワイン、アルコール分が11.5%に達したとき発酵を終了させますから、残糖分は20g/L前後残っているはずですが、酸が多量に残ってもいますので甘さが気になりません。出来上がったワインは当然微発泡にもなりますが、泡が抜けるにつれワイン本来の良さが増してくる嬉しいワインなのです(笑)。通常このような造りをするとSO2の量が多くなるのですが、想像の2/3ほどの低量を達成しています。衛生管理と葡萄自体のパワー無くしては無理。かなり凄いことです!
自家用のワインとして造っているものを別けてもらったという通りの、スペシャルでユニークなスタイル、生活に根差したワインでございます(笑)。かつてマスキューで扱っていたカラブリの『コーラ』と共通するワインですね(笑)。
蛇足になりますが(笑)、ラベルの色とデザインがグッド(笑)。古代戦士がワインを飲んで酔っぱらい、木の下で眠ってます(笑)。小説『風の丘』を連想しちゃいました(笑)。


○ソーヴィニヨン 2024年 ドメーヌ•デュ•ムーラン•カミュ フランス ロワール 白 I.G.P.
ヴァル•ド•ロワール 750ml 2262円税込

このドメーヌ•デュ•ムーラン•カミュはロワール河口付近のミュスカデの生産者です。クリュ名を名乗れるヴァレット村に本拠を置き40ヘクタールほどの畑を所有しています。マスキューではミュスカデと言えばマルタン(笑)。場所的にはカミュの方がよりナントに近い。味わいは比べるとマルタンより柔らかなスタイルかな?という訳でなにもミュスカデを2アイテム扱う必要はないしそこまで余裕もない(笑)。そんな中、特に気に入ったのがソーヴィニヨン•ブランでございます(笑)。

畑はヴァレット村に5ha。雲母片岩・片麻岩・火山岩を含むシスト。いわゆるロワール川の粘土質沖積土壌です。平均樹齢30年。収量は60hl/ha。コンクリート製タンクで全房発酵後、6ヵ月間熟成。きっとそのまま違うコンクリートタンクにワインを移すのかな?オレンジ•ワインの世界です(笑)。ただし、生産者はオレンジを意識していない。俺の家(オレンチ)のワインを追究(笑)。欠点のないシンメトリーな仕上がりのソーヴィニヨン•ブランって有りそうでない(笑)。
柑橘系果実やエキゾチックフルーツの爽快な香りとフルーティーな口当たりはまさにソーヴィニヨン•ブラン種なのですが、突出した部分が無い。とても品が良いのです。そしてミュスカデの産地らしい豊かなミネラル•塩味をお楽しみいただけます。都会的でもありパリのビストロで人気なのも解ろうかと言うものでございます(笑)。
と、これは2023年ヴィンテージを飲んだ感想なのですが、今回は2024年ヴィンテージが1ヶ月前に入荷と聞きすぐさまサンプル取り寄せ(笑)。同じエリアの他の生産者の2024年ヴィンテージが飛び切り良かったのでついつい(笑)。
試して見ると、やはり凄く良い。まだ来たばかりなのでバランスが取れていませんが、全体のスケール感ボリューム感が圧倒的。酸っぱい酸味が旨味に変わって完成かな(笑)?これから冬にかけて開花するはずです!然るに残り少ない2023年はジャンプさせて2024年を取り扱うことにいたしました(笑)!




以下インポーターさん資料より

ロワール河最下流、「ミュスカデ・セーブル・エ・メーヌ」の中心村ヴァレットに、1955年に設立されたドメーヌです。2003年に、フランソワ・ブランジェが婿入りして継承しました。
 「このAOCは、花崗岩質とガブロ(斑れい岩)質の土壌が多く、それらがムロン・ド・ブルゴーニュ(ミュスカデ)の酸を引き立たせます。しかし私の畑の土壌は、90%がシスト(片岩)と片麻岩質で構成されており、一般的なミュスカデS&Mと比べて酸はまろやかで、むしろミネラルの風味が際立ち、豊かなコクのある酒質になります」(フランソワ・ブランジェ)。
 実質的にビオロジック栽培を実践するなど、こだわった造りをしている割には価格設定も良心的で、パリを中心に、300軒以上のビストロで魚介類とともにガブ飲みされているというのも分かります。
 「ラベルのデザインを考えるのも大好き」という彼。クラシックなラベルがとりわけ多い(?)ミュスカデとしては、なかなかにスタイリッシュなそのデザインも、パリジャンに人気の秘密のようです。

●ロ・プーロ ロッソ 2024年 コスタドーロ 
イタリア マルケI.G.P. 赤  750ml 1602円税込 スクリュー•キャップ
白に引き続き赤の登場!
マルケらしい小豆やアンコのニュアンスが日本人好みかと(笑)。
イタリア中部アドリア海に面するマルケ州、温暖で風光明媚な海岸部はヨーロッパの高級リゾート地として著名ですね。
このワイナリー、『コスタドーロ』はその海岸部から10kmほど内陸に入った丘陵部にあります。由緒あるワイナリーで総面積は130ヘクタール。昔からの生産者ですからかなり恵まれた地所それも生産エリアの核心的な地所を所有しています(笑)。2010年頃から有機栽培を目指しており、同じマルケの『チウ・チウ』とはご近所で共通の志を持つ間柄(笑)。新たにワイン生産の道に入った『チウ・チウ』には頼れる大先輩兄貴分だったことが想像にかたくないですね(笑)。
ワイナリーは現在マルケのオーガニック・ワイン生産のトップ・ランナーその『チウ・チウ』の傘下に入っており、チウ・チウ以上の高い基準の自然なワイン作りを行っています。『ビーガン』『ユーロ・リーフ』『ccpb』などの世界に通じる自然・有機農産物の認証も取得しています。世界規模の有機栽培生産者となった『チウ・チウ』にとって『コスタドーロ』はより良い葡萄でのワイン生産を成し遂げるためには絶対に必要な存在だったようですね(笑)。味わいはナチュラルで芳醇で特徴的。いわゆるビオ臭は全くしません(笑)。しかもSO2の添加はしていない。驚きの出来映えなのです。それ故ブランド名『ロ・プーロ』はピュアの意(笑)。
この赤ワイン、セパージュはサンジョヴェーゼとモンテプルチアーノが半々くらいかな?サンジョヴェーゼの小粒なベリーとモンテプルチアーノのストロベリーのニュアンスが程よく溶け込んでます。マルケは暑い産地なので果実味が真っ黒に成り勝ちですが、これは果実味を上手く表出しており、抜栓したのち時間の経過とともにらしい雰囲気が増します。基本重いスタイルではなくとても軽やかに感じますが、しっかり旨味があるのでどこまでも飲める(笑)。ちょっと植物っぽいニュアンス、綿飴のような後味は心地好くとてもフレンドリーなのです(笑)。『コスタドーロ』自体のモンテプルチアーノの果実の表現力が高く評価されていますのでこの点『チウ・チウ』との違いと認識できます。
気がついたのですが白同様赤も驚くほどドライ。通例辛口ワインの残糖分は1L中5gを若干切る程度。4gほどとなります。ところがロ・プーロのワインは3gを下回ります。今ニュー・ワールドではオーストリアで開発された残糖分が1L中1g未満になる酵母を使うトレンドがありますが、それを使うと味わいに違和感が生じます。ですからオリジナルで選別した糖分をよく食べる酵母を使っている気がします。それとマロラクティック発酵の際に乳酸を充分消化するように仕向ける工夫もされていると思います。醸造工程でこの点を徹底すればワインは安定し再発酵を起こさない状態になります。SO2無添加は達成出来るようです。
作りの特徴は基本全てが清潔で低温度での管理と、ワインと空気との接触を極力避けること。一番空気と触れやすい瓶詰め工程は、密室の作業部屋を窒素で充満させて瓶詰めを行うとか。かなり徹底してますね(笑)。
このレベルのものをこの価格で作ってしまうのですから、いわゆるビオ系生産者のトップ・ランナー。

●ブラケット•ダックイ 2022年 ソシエタ・アグリコラ・ボット・ディ・アンドレア・エ・ステファノ・ボット イタリア ピエモンテ 赤 ブラケット•ダックイD.O.C.G. 750ml 1980円税込

いつものメンバーでティスティング開始!

私「ブラケット•ダックイでございます(笑)。」
Kさん「アックイですよね?」
家内「ブラケットが付くとダックイ、つかないただのアックイのD.O.C.G.(笑)。アックイ•テルメが中心。その北側のリカルドーネにこのワイナリーはあります。1996年にD.O.C.G.に昇格してます。有名なのは軽めの赤の泡。」
私「ピエモンテだと白の泡がアスティ•スプマンテで赤はブラケット•ダックイで補完(笑)。」
Kさん「そうそう。でもブラケット•ダックイの泡は記憶にない(笑)。日本だとマイナーだよね
。向こうだとスティルの方は珍しいんじゃないかな。」
私「私自身ブラケット•ダックイ自体飲んだのはこのワイナリーが初めてです(笑)。」
家内「あ~、コレ強い(笑)。強烈(笑)。しかもユニーク(笑)。」
私「おー。スパルタン(笑)。全房発酵してるのかな?」
Kさん「ランブルスコとは訳が違う(笑)。アスティ•スプマンテと補完関係にはならないよ(笑)。あんなチャラくない(笑)。」
私「香も凄い(笑)。分量は半端ないし、しかも複雑で特徴的(笑)。う~ん。まずは薔薇の良い香り…。」
家内「口の中にいれると、伸びる伸びる(笑)。すべてが強い(笑)。」
Kさん「経験したことのない味わい。酸やタンニンの密度感は立派(笑)。アルコール分はいかほど?」
家内「13%です。もっとあるかと思いました(笑)。」
Kさん「うんうん。14%くらいあるかと思いましたよ(笑)。」
私「そ~ですよね(笑)。リキュールっぽいし…。張りもあるし…。甘く見ては駄目ですね(笑)。」
家内「ハーブのかおり…、ミント、ローズマリー…。オレンジっぽさもある。ユニークなんですよね(笑)。」
Kさん「大事に作られた地場品種ですよね(笑)。
伝わって来る(笑)。」
私「木樽の影響は感じない。葡萄のアロマの直球勝負(笑)。」
家内「きっと羊乳のチーズやラム肉に合わせるんだろうなぁ。」
Kさん「我々には馴染みのない味わいだけど、現地では欠かせないワインなんだろうな(笑)。食事との切っては切れない関係がありそう(笑)。」
私「なんちゃってD.O.C.G.ではありませんね(笑)。ちょっと舐めていました(笑)。」
Kさん「渾身ですもんね(笑)。それにしては安い?」
家内「もちろんインポーターさんの大特売品です(笑)。」
私「衝撃的でございます(笑)。」




以下インポーターさん資料より

ピエモンテ南部のアックイテルメの北、10キロほどのところにあるリカルドーネ村。人口600人ほどの小さな村のほとんどの人々が葡萄栽培に従事しています。ワイナリーは、そのリカルドーネ村の丘の上にあります。現在の当主は、アンドレア氏。5世代に渡って葡萄栽培農家であったボット家でしたが、先代がワインの生産をスタートさせました。栽培農家として育んできた経験と知恵を最大限に活かした「葡萄の特徴をそのまま表現したワイン造り」に取り組んでいます。畑の面積は約20ha。「上質な葡萄を使用してこそ上質なワインが生まれる」と信じ、すべての畑でオーガニック農法を実践し、畑だけでなく、周囲の自然を尊重した環境作りを重視してます。畑は粘土石灰質土壌で、化学肥料を一切使用しません。完熟葡萄を手摘みで
収穫し、発酵には野生酵母を使用。2017年にはワイナリーを新たに設営し、大々受け継がれた伝統も大切にしながら、先進技術も取り入れた葡萄が生きるワイン造りをしています。

ブラケット種で造るDOCGアックイ。ピエモンテの新たな魅力が詰まった1本

甘口の微発泡ワインが通常とされていたものを、ドライなスティルワインとして生まれ変わらせました。ワイナリーの所有する畑の面積は6haで、立地は標高250m付近です。平均樹齢は30年ほど。畑の土壌は、石灰質に砂が混じる土壌が中心です。材料となるブラケット種は、石灰質土壌で栽培するとアロマが強くなり過ぎてしまう傾向があり、粘土質土壌の畑でも栽培して両方をブレンドさせています。古くローマ時代にはすでに栽培されていたといわれる南ピエモンテの地場品種ブラケットは、希少品種のためほとんどが州内で消費されています。その華やかさとエレガンスが魅力であり、地元の人々からも好評です。

●コトー•ブルギニヨン 2022年 ドメーヌ•シュミット フランス ブルゴーニュ 赤 750ml 3865円税込
2021年ヴィンテージがあっという間に完売。ですから1年ぶりの再入荷。割り当てアイテムですので試飲会にお出しする本数の確保が微妙でしたが、インポーターさんの配慮で試飲会にお出しすることが出来ました(笑)!

2011年にブルゴーニュ・グラン・オルディネールがコトー•ブルギニヨンに名称変更されました。ブルゴーニュ→パス•トゥー•グラン→コトーブルギニヨンの序列となった訳です(笑)。ブルゴーニュ名を名乗れるAOCの中で一番下のカテゴリーがコトー•ブルギニヨン。ブルゴーニュのヴァン•ドフ•ランス版かな?品種やエリアの縛りが一番ないカテゴリーですね。
これはモレ・サン・ドニに本拠を置くドメーヌ•シュミットが作るなんとピノ・ノワール100%のもの。モレ・サン・ドニ村からほど近いコトー・ブルギニョンの区画のピノ・ノワールを100%使用しています。何故ブルゴーニュ•ピノ・ノワールを名乗らないのかちょっと不思議(笑)。所有面積は1ha。葡萄の平均樹齢は40年。100%除梗し、コンクリートタンクにて15日間発酵。熟成は桶樽を使用して10~12か月熟成。とてもシンプルな直球勝負のワインです。
飲んだ第一印象はシャサーニュ•モンラッシェやモンテリのピノ・ノワール!モレ・サン・ドニっぽさは微塵もない(笑)。昔よく飲んだポール•ガロデのモンテリを思い出しました。
ちょっと重心が低く、しっかりしたタンニンに暗いが明瞭な酸っぱいくらいの酸。飾り気はないけれど質実な飲み応えがあるピノ・ノワール。
う~ん。ドメーヌ•シュミットのエレガントなモレ・サン・ドニと比べると同じ生産者が作ったとは思えないのです。不思議?
ただし、コトー•ブルギニヨンをモレ・サン・ドニの下位互換にしていないのは確か。渾身のコトー•ブルギニヨンなのです。手を抜いた薄いピノ・ノワールを売り易い価格で売るような姑息な姿勢はなし(笑)!ケチでへそ曲がりな私はモレ・サン・ドニよりコトー•ブルギニヨンを選択します(笑)。きっとドメーヌ•シュミットもマスキュー同様ケチでへそ曲がりなのだろうなと勝手に想像しております(笑)。←ドメーヌ•
シュミットさんゴメンナサイ!




以下インポーターさん資料より

モレ・サン・ドニ村に本拠を構えるドメーヌ。当主ウィリアム・シュミット氏は1971年生まれ。フランソワ・ラマルシュで5年、モンジャール・ミュニュレで15年の経験を積んだ後、2006年にドメーヌを開設いたしました。所有する畑はウィリアム氏の妻パトリシア氏の父ミシェル・ジャニアール氏から受け継ぎ、モレ・サン・ドニ村のヴィラージュ、プルミエ・クリュの畑の他、シャンボール・ミュジニー、ジュヴレ・シャンベルタンなど12区画に計8haを所有しています。 息子のマチュー・シュミット氏は1997年生まれ。弊社と取引のあるマコネ村のドメーヌ・ビシュロンで2013年~2015年までワイン造りに携わりました。その後は父ウィリアム氏と共に親子二人三脚でドメーヌを運営しています。 ワイン造りについて「所有しているピノ・ノワ
ールはどの畑も樹齢が高く、そういった古木葡萄から造られるワインは素晴らしいワインとなるが、一方で収量が低くなる。加えて無農薬で栽培すると更に収量が減る。いっそのこと古木を抜いて若木を植えた方が収量自体は増えるんだけど・・。それでも出来る限り自然な環境でワイン造りを行いたい。そして醸造面でも特に赤ワインは野生酵母を使用して醸造することを心がけている」とウィリアム氏。日本への輸出は今回が初めて。親子二人三脚で躍進を遂げる新進気鋭のドメーヌに注目です。

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マスキュー試飲会は8月の最終の28(金)、29(土)開催です

Aug 24, 2026 by weblogland |
あちゃ~、間違えました!

今月末のマスキュー試飲会はいつも通り8月の最終の28(金)、29(土)、の開催ですが、家内作のダイレクト•メールは間違えて記載。気づいた時は後の祭り。スミマセン!

28、29日のところ28、30日と誤記載いたしました。

ご常連のお客様は「あー、間違えてる(笑)。」「老朽化が進んでるなぁ(笑)。」とご理解いただけると幸いに存じます(笑)。

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28日(金)、29日(土)が正しい開催日なのでお間違いのないようお願い申し上げます!
お時間はいつも通り
28日(金)は17∼20時
29日(土)は11∼20時
となります。

桝久商店 岡本利秋•昭子

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う~ん。 あと、ちょっと。 何がって?

Aug 22, 2026 by weblogland |
う~ん。
あと、ちょっと。
何がって?
今月末のマスキュー試飲会のラインナップです。もう大体目鼻はたっていますが、あと1本!
明日緊急に取り寄せた(笑)サンプルが来ますので、緊急にティスティングです(笑)。
まあ、いつもながらのバタバタなのですが(笑)、最後の最後まで粘る(笑)。大変疲れますが(笑)、性分は変わらないのです。
駄目だったらどうしましょう?こんな時に備えてプランBがある!あるかな?あればイイけど…
え~い!なるようになる!かな(笑)?

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ドメーヌ•シュミットのコトー•ブルギニョン2022年

Aug 15, 2026 by weblogland |
ドメーヌ•シュミットのコトー•ブルギニョン2022年が来ましたぁ(笑)!

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マスキュー定番のお買い得のブル•ピノです。シュミットはモレ・サン・ドニに本拠を置いており、このワインはエリアをちょっと外れるようなのでコトー•ブルギニョン。ピノ・ノワール100%のしっかりしたもの。皆さんの評価も高いワインでございます。ただし数が少なく年1回の出荷。今回は、試飲会に出せる数を割り当ててくださったので月末のマスキュー試飲会でご紹介できそうです(笑)。割り当てが5∼6本しかないと試飲会に出せません。だって試飲で1本は必要ですから商売としては成り立たないし(笑)、ご来店いただいたお客様にも行き渡りません(笑)。そんなこんなでヤキモキしてましたが、今回ラッキーでございました。
そうそう、お値段はちょっと上がって3850円税込。2021年より数が少いのが原因かな?いやいや、去年よりユーロ高いのでやむを得ない。シュミットは割と良心的なのです(笑)。

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桝久 試飲会 番外編 その2

Jul 31, 2026 by weblogland |
長いお客様のBさんご来店。
広島ご出身で若かりし頃は社会人でラグビーをやっていたスポーツマン。
「いや~、今日は暑いですね(笑)。」
私「ホント、暑い中ご来店ありがとうございます!」
「この前いただいたウルストのロゼ、大好評でしたよ。息子達大喜び(笑)。」
私「ありがとうございました!」
「今日のウルストのオレンジも良かった(笑)。ウルストってどれも良いですね(笑)。」
私「癖がなくはないのですが、解る方には解るワインです(笑)。」
「ところでこの前、函館マラソンに出場しました(笑)。マスキューさんのお客様でもマラソン好きな方おられますよね(笑)。」
家内「私の先輩のTさんです。Tさん先日小布施マラソンに出たそうです(笑)。景観が素晴らしく小布施を絶賛されてました(笑)。」
私「あとSさんも走り込んでる(笑)。ちなみに私もコロナ前に1週間で3回10Kmほど走ってました(笑)。」
家内「あとマスキューの前は箱根駅伝コースなのでか、走ったついでに寄ってくださるお客様もおられます(笑)。」
私「わざわざ走ってマスキューに来てくださるお客様もおられます(笑)。」
私「ところでまさかフルですか?」←恐る恐る。
Bさん「はい。フルは5回目です。」
私•家内「お〜!凄い!」
Bさん「北海道だから涼しいと思ったら当日29℃
(笑)、3500人ほどの参加人数で道が広いので走りやすかった。」
私「ほぉ~。眺めも良さそうだし良いですね(笑)。」
Bさん「それが落とし穴(笑)。オーバーペースになりキツイキツイ(笑)。」
私「私は膝を痛めてもう走れません。羨ましいですよ(笑)。さすがラガーマン(笑)。」

ワインお好きなお客様、割とマラソンを趣味にしてるようです(笑)。

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桝久 岡本 試飲会番外編

Jul 30, 2026 by weblogland |
マスキューブログに頻繁に登場していただいている料理研究家のAさんご来店です!
私「いらっしゃいませ(笑)!ご主人は後からですか?」
Aさん「主人は朝から畑仕事で疲弊(笑)。今日の試飲会はギブアップです。」
私「こんな暑い中、朝からでも大変ですよ!今は何を栽培されてるんですか(笑)?」
Aさん「実は去年トウモロコシがとても良く育ったので今年は作付け面積を増やし(笑)、皆んなに配ろうと画策。さぁ、明日収穫しようとしたらその晩にハクビシン荒らされて全滅。」
私「ハクビシン?いるんですかぁ!」
Aさん「そ~なんです。夜行性なので姿は見ないのですが、綺麗に皮を剥かれ食べられたトウモロコシをみて近所の方が教えてくれました。」
私「う~ん。お住まいの辺りは緑ありますから…。がっかりですね。」
Aさん「備えてネットで囲っても全然駄目。歳をとると打ちのめされてから立ち直るのが大変(笑)。主人はまだダメージから回復してません(笑)。」
私「それは大ショックですよ。私だったら耕作放棄します(笑)。」
Aさん「そうそう、話は違うのですか。先月の試飲会で出たジャンニテッサーリのピノ・ノワールなんですが、実は2021年ヴィンテージが1本取ってあったので試飲会の2023年ヴィンテージと比べてみました(笑)。」
私「2021年まだ持ってらしたのですかぁ!大事に飲んでいただきありがとうございます!で、いかがでしたか?」
Aさん「2021年は大人。2023年は若者。そんなイメージ(笑)。」
私「おー!なかなか出来ないことです。私もヴィンテージが変わる時に比べますが、更に遡るにはワインが無い(笑)。売ることを生業にするとそうなります。反省反省!ご教授ありがとうございました!」

いつも大事にワインを飲んでいただき感謝!マスキューのお客様にはツワモノのワイン•ラヴァーが多数おられますから、下手なチョイスは出来ません(笑)。こうしてマスキューは鍛えられます(笑)。でも、成長するには歳をとりすぎたかな(笑)?打たれ強くなっただけ?ボケただけかも(笑)?

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桝久 試飲会リポート 後半

Jul 28, 2026 by weblogland |


コルス•カルヴィA.O.C.ご存知ですか?焼肉のカルビではなくカルヴィです(笑)。カルヴィとはカードケースのようで、エルメス等の高級ブランドのものが有名のようです。決して焼肉のカルビではございません(笑)。←馬鹿なコトを言ってスミマセン!

○『アルジプラトゥ』 フィウメセック・ブラン 2022年 ドメーヌ•アルジプラトゥ フランス コルシカ島 白 コルス•カルヴィA.C. 750ml 1980円税込
「え~と、ナポレオンはコルシカのアジャクシオ生まれでセントヘレナ島に流されて死んだんだっけ?」
「途中、コルシカ島にも流されてなかったっけ(笑)?」
家内「コルス•カルヴィはアジャクシオの北ですね。」
「ナポレオンはコルス•カルヴィ飲んだのかな(笑)?」
「これってセパージュはマルヴァジア○○、マルヴァジアの在地品種ですか?」
私「そう思ったのですが、違いました(笑)。ヴェルメンティーノでございました(笑)。」
「ということはお隣のサルデーニャ島に近いのかな?」
「おっ!凄くミネラリー(笑)。しかもオイリー。」
「白い花やレモン、グレープフルーツ…。でもそんなにプンプン香らないかな。それよりも厚みに訴求してる。」
「塩味がある。絶対に土壌に塩分ありますよ(笑)!」
「基本オリーブオイルには合うな(笑)。」
「スパイシー!特徴的だよね。」
「う~ん。石を砕いたようなガリークの香り…、それと独特なハーブ…、ローズマリーみたいな…、でもちょっと違うかな?」
私「樟脳みたいな…、それにグリーンのノートが加わってるかな。」
家内「灌木の『マキ』が島中に自生してます。料理にもハーブとして使われますし、ワインにもその香りがありますよね(笑)。」
「チーズのフルール•ド•マキ!食べてみたい!」
「羊乳のナチュラル•チーズですか。このワインを飲みながら食べたら美味しいんだろうなぁ(笑)。」
「乾いたイメージ。でも荒涼となってない(笑)。」
「うんうん。ワイン自体はリッチ(笑)。しっかりしてる。」
「サルデーニャ島のワインに似てる。マスキューさん扱いのザーラガトでしたっけ(笑)。あれに似てる(笑)。」
私「さすが!御名答(笑)!カナイリに近いかと。」
「と言うことは魚介類もオッケーだね(笑)。」
「コルシカ島はサルデーニャ島より都会(笑)。フランスに近い。昔はイタリア領だったしね(笑)。」
家内「サルデーニャ島もコルシカ島も急峻な山岳地帯が広いので平地が少ない。それ故牛は飼えないので羊や山羊が主流です。あと、小麦畑もないようです。コルシカ島では小麦ではなく栗の粉を食べるようです。え~と、栗を使ったスープなんかです。」
「あ~!美味しそう(笑)。栗の粉にクリーム混ぜてる。」
家内「あとパンチェッタを料理に使うようです。」

家内の蔵書大活躍(笑)!

「コルシカ島ってイタリアとフランスの影響が大きい上に独特の食文化なんですね。」
「うんうん。ナポレオンを排出しただけある(笑)。」
「でもさぁ、フランスの士官学校では田舎者と馬鹿にされてたようだよ(笑)。」


●アルジプラトゥ『プモンテ』2021年 ドメーヌ•アルジプラトゥ フランス コルシカ島 コルス•カルヴィ•ルージュA.C. 750ml 3000円税込
私「このドメーヌ渾身の赤ワインでございます(笑)!」
「う~ん。圧巻ですな(笑)。」
「タンニンと旨味が折り重なるよう(笑)。それも高次元。」
「大きさ、広さ、深さともに立派(笑)。」
「赤も支配的な果実の香りはないけれど、口中での説得力抜群(笑)。」
「マスキューさん曰くの渾身ですね(笑)。しかもオリジナリティーがある。白同様ですよね(笑)。」
「白のガリークやマキの香もある。」
「スパイシー!セパージュは何ですか?」
家内「地場品種のスキアカレッロ60%、サンジョヴェーゼのシノニムのニエルッチョ30%にグルナッシュ10%です。基本、果実味はベリー系ですね。」
「ニエルッチョは覚えられそう(笑)。煮えるっちょ。(笑)。」
「コルシカ島のワインってこんなに凄いんだ。きっと島内の著名レストランで出すんだろうな(笑)。」
「子羊の香草焼き!コレだよねコレ(笑)。」
「そうそう。高級リゾートだからグラン•ヴァンに匹敵する地元のワインは需要あるよね(笑)。」
「日本には輸入されないんだろうな(笑)。」
家内「ドメーヌ•アルジプラトゥはヒュー•ジョンソンも目をつけてますね(笑)。」
「『プモンテ』って大きく書いてありますけど、コレは何?」
家内「畑名です。最上級キュヴェのようです。」
私「このワインが輸入された当時ティスティングしましたが、マスキューにはちょっと高級過ぎて諦めました(笑)。」
「まあ、でも3000円は安いですよね…。」
私「実は税別上代が6000円でした。ちなみに一つ前の白が4000円。」
「えー!」
「それがなんでこんなに安いのですか?」
私「売り難かったようでインポーターさんの在庫として残ったようです。」
「なるほど、それで大特売(笑)。」
私「値切った訳ではございません(笑)。幾らなら売れるか相談の結果このようになりました。あくまでも相談の結果でございます(笑)。」
「相談の結果(笑)?半額以下かぁ(笑)。」
私「そうです。あくまでも相談の結果でございます(笑)。」
家内「このインポーターさんとは30年以上の付き合いなので…、だいじにしていただいてます。」
「そ~だよね。普段の付き合いって大事だよね。そうすると良い話があると優先的に話が来るもんね(笑)。」
「安いのだけ買う客は嫌われる(大爆笑)。」


◑シロ(シルヴァネール・ルージュ)オレンジ•ワイン ドメーヌ・ウルスト フランス アルザス 白(オレンジ) V.D.F. 750ml 蝋止め 3378円税込
「ホッ、ホッー(笑)。トリはウルストですね(笑)。期待は裏切らないのでしょうね(笑)。しかもオレンジ。」
「あ~!おいちい(笑)。」
私「とってもおいちいのです(笑)。」
「果実味が最初はまるでオレンジ(笑)。そして中からライチやパイナップル、そしてプラムや小梅みたいな赤い果実。後味のハニーさが上品。香りの万華鏡だね(笑)。」
「飲み終わっても綺麗(笑)。」
「うんうん。あと青い葉っぱハーブの香り…、植物っぽさもあるから、赤白黄色プラス緑(笑)。」
「基本ワインが濃くてしっかりしてるし、溶け込み…塩梅が抜群(笑)。」
「コレって単一品種なんですよね。何故こんなに複雑なんでしょう(笑)?」
家内「キュヴェ名が『シロ』シルヴァネール•ルージュの造語です。シルヴァネールと言うとそんなに香りプンプンでもないし、白い果実の割と単純なワインですよね。」
私「それを皮ごと発酵させたのがこのオレンジ•ワインです。」
「木樽は使ってますよね?」
私「はい。古い樽で桶みたいな樽に数ヶ月だけ入れてます。おそらく酸の角を取るのと全体の折り合いが良くするためかと。」
「う~ん。とても複雑だし、一つ一つの香りが明瞭。しかも飲みやすい。う~ん。色々な絵の具をパレットに出したよう(笑)。」
「自分の意思とは関係なくスイスイ飲んでしまう(笑)。」
「赤ワイン、白ワイン、ロゼワインを混ぜたようなワインなんだけど(笑)、実際それをやってもこうはならない(笑)。」
「シルヴァネール•ルージュって特殊なんですね。」
家内「シルヴァネール•ルージュ単一でワインを造っているのはウルストだけのようです。」
「ワインの格としてはV.D.F.ですよね。拘らないですね(笑)。ウルストってどれ飲んでもハードルが高い(笑)。」
私「そ~なんです(笑)。一般の 松→竹→梅 方式の生産形式をとりません。どれ飲んでもウルスト味。しかもどれも個性的。」
家内「そして、どれもそれなりのレストランで飲むようなワインです(笑)。」
私「ここで問題です。一つ前の赤、圧巻のコルス•カルヴィ『プモンテ』はアルコール分が14.5%ですが、このオレンジワインはいかほどでしょうか?」
「ウルストの方が低いはず。でもウルストの強さ、しっかり感は凄いし…。」
「アルコール分が高いから良いと言う訳じゃないのが解る(笑)。」
「結局酸なんだよな。」
「すべてはテロワール(笑)?」

ベテランのお客様は声を揃えてウルストのオレンジの方が低いとお答えでした。さすがでございます。ワインの命は酸でございます(笑)。
中にはウルストのアルコール分をピッタリ当てるお客様もおられました(笑)。資格試験合格間違いなし!将来、ワインのツワモノ間違いなしでございます(笑)。

「あの濃い『プモンテ』の後でちょっと不安でしたが、全然大丈夫(笑)。何故今回の試飲会のトリなのか解りましたよ(笑)。」
「ウルストのオレンジ恐るべし(笑)。」
「飲み干して空になったグラスからまだ香りが立ち昇る(笑)。凄いねコレ(笑)。紅茶や枯葉の香もする。」
「コレだけで楽しむことも出来ますが、何に合わせますか?」
「夏野菜!キュウリの塩揉みにミョウガやニンジンも足して(笑)…」
家内「魚の味噌漬けや粕漬けも行けそうですよね。酵母の香り…、発酵食品と相性良さそうですよね(笑)。」
「凝った懐石料理だったらずっーとこの1本で行けそう(笑)。」
「京都のおばんざい料理なんかイイなぁ(笑)。」

お暑い中ご来店ありがとうございました!
桝久商店 岡本利秋•昭子

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桝久 試飲会リポート 前半

Jul 28, 2026 by weblogland |


昨日一昨日と暑い中ご来店ありがとうございました!
まず初日24日(金)は夕方雷雨警報発令!
でもですね(笑)、ツワモノたちはめげません!
開始時間の5時、
「雷雨に巻き込まれないように来ましたぁ!」
私•家内「ありがとうございます!こっちはまだ降ってません。」
私「4∼5時、私は関内から川崎方面に配達に行ってましたが、幸い雷雨に遭いませんでした。東京方面はどうでしたか(笑)」
「4時頃出ましたから、まだ大丈夫でした(笑)。」
「私は横浜の高島屋で待機(笑)。雨が降り始めると店内放送で『雨に唄えば』が流れますから
気づきます(笑)。」
私•家内「万端のご準備ご来店、痛み入ります!」
その後6時頃ご来店のお客様
「あれ?こっちは降らなかったんですか?5時の新橋凄い雨でしたよ。」
家内「この時期の雷雨って横浜から東京に移るものですが、東京が先ですね。」
「そうですよね。天気は西から東に向かって変わるものですもんね?」
「御徒町も酷い土砂降りでした。」
「駅で途方に暮れて雨宿り。足はずぶ濡れ。」

酷暑➕️雷雨 真夏最悪のシュチュエーションでのご来店ありがとうございました!マスキューの辺りはほとんど降らなかったのは、不幸中の幸いかな?

●❴限定品❵マチロッチ『レ•ソルツ•ジョヴァ』2022年 スペイン モンサンD.O. 赤 750ml 941円税込
「マスキューさん!安いワイン探すの上手ですよね(笑)。安いワインって悪酔いしたり、二日酔いしたりしますけど、それが無い。」
私「丸々飲んで確認しますので(笑)。」←説明になっているようでなっていない(笑)。
「体を張ってますね(笑)。」
私「天職でございます(笑)!」
「マスキューさん!このワイン、たしかにスペインらしくない(笑)。タンニンが渋くない…、タンニンの量自体が少ない(笑)?かといって薄い訳ではない(笑)。」
「赤いベリー系の果実味がチャーミング(笑)。」
家内「日本に輸入された当初はボジョレーヌーボーみたいでしたよ(笑)。」
「この軽やかさはスペインらしくないんだけど(笑)。美味しい(笑)。ちょっと冷やし気味でもスイスイいけますよね(笑)。」
私「ありがとうございます(笑)。セラーの温度で供出してますが、グラスに注いでから温度が上がりますが違和感は出ないかと。」
家内「極暑の我が家で放ったらかしても大丈夫でした(笑)。ワイン自体がしっかりしています。」
「マセラシオン•カルボニック+全房発酵でしたっけ。クラシックなボジョレー•スタイル、ブルゴーニュ•スタイルですよね。全房発酵したワインって酸がしっかりある。」
「もともとの葡萄のポテンシャルが高いと言うことか(笑)。無いものは増えない(笑)。」
私「私もそう思います(笑)。でも技術者はpHが下がるからそれが作用してると言いますが。その説明ちょっと不満です(笑)。」
「ワインの良し悪しは原料葡萄の良し悪しですもんね(笑)。」
「ここの家の最上級銘柄の『シカール』がとても重厚で楽しみました(笑)。今回の『ジョヴァ』は全然スタイルが違っていましたが、共通する強さがありますよね。タパス料理の『ピカディーリョ』に合わせたら美味しかったですよ(笑)。」
私「ピカディーリョ?」
「肉やら野菜を刻んでお酢で味を整えた簡単なオツマミ。ワインのタンニン穏やかなのでピッタリ合いましたよ(笑)。」←料理研究家のAさんはいつも教えてくださいます。ありがとうございます!
「店長!今1000円以下のワインって大変なことになってますよ!円安が大部進んでますから品質を落とすしかない。奥さん曰くの『第二のワイン』状態ですよ(笑)。」



◑マルツェミーノ ヴィーノ フリッツァンテ ベアト•バルトロメオ イタリア ヴェネトI.G.P.
微発泡 赤 750ml 2262円税込 スクリュー•キャップ
家内「ヴェネトの奥にあるブレガンテD.O.C.にある協同組合のワインです。」
「え~と、ヴェネトだとガルダ湖の周辺が有名ですよね。ロミオとジュリエット(笑)。美食の地。」
「あと、ヴァルボリッチェラにソアヴェ。有名なエリアだよね(笑)。」
私「ヴェネトの北、ロンバルディアやアルト•アディジェの県境の辺りです。だから飲んだことない(笑)。ブレガンテのワインを飲むのは初めてでした(笑)。」
「イタリアっていつの間にか新しいD.O.C.できたりするしね(笑)。」
家内「D.O.C.ブレガンテは1969年設立ですから割と古い。ただ大手のワイナリーは無いようです。ですからセールスに出遅れたのかな?」
「周りは並み居る強豪(笑)。しかもお金持ち。コレは辛い(笑)。」
私「そんなこんなで知名度の低い地場品種で勝負(笑)!」
私「まずはうんと強く冷やしたマルツェミーノのフリザンテをどうぞ!」
「あ~!イイね。コレ(笑)。今日みたいに暑い日には最適(笑)!」
「深部体温が下がる(笑)!」
「飲みやすい。ひたすら飲みやすい(笑)。ランブルスコみたい。ただし、甘すぎないんだよね。」
「辛口のファンタ•グレープ(笑)。それにしても飲みやすい。癖がない。」
「こんな暑い日はシャンパンよりこっちの方が有用(笑)。TPO、TPO(笑)。」
私「ランブルスコ種独特の藁のようなホコリ臭さがありません。この点グッド(笑)。」
「雑味が無い。色合いの若々しくて良いね(笑)。」
「後味に糖分がベタつかないね。1本飲んでも飽きない。丸々1本飲んで深部体温が下がってから赤ワインに移行する(笑)。」
私「甘さ加減はランブルスコ•セッコと同程度です。ただしマルツェミーノの方が酸があるような気がします。甘さで薄さを誤魔化していないかと。」
「ランブルスコよりちょっと上等かな(笑)。」
「マスキューさん!このフリザンテはスクリュー•キャップなのですが大丈夫なんですか?」
私「スクリュー•キャップは性能上がりましたよね。この手の微発泡ならばコルクより使いやすいですね。太いコルクだと開けにくいこともありますし、保存も楽。フリザンテだと3気圧前後
ですからスクリュー•キャップで対応出来るようですね。」
「シャンパンやヴァン・ムスーだと5気圧前後。スクリュー•キャップだとまだ無理なのかな?そのうちスクリュー•キャップのシャンパン出てくるのかな?」
「コルク•キャップは高級感あるし、開けるのが一種のセレモニーだからね(笑)。」
家内「今から冬の話をするのも何ですが(笑)、冬場の鍋やすき焼きに合うはずです(笑)。」
「このワインのラベルのてんとう虫可愛い(笑)。マンガ的ではないんだけど可愛い(笑)。あっ!しかもエンボス加工してる。触ると可愛さ倍増(笑)!」
「あっ!ホントだぁ(笑)。触るとてんとう虫の黒いてんてんが解る(笑)。たまらん(笑)!てんてん虫(笑)。」


○ヴェスパイオーロ 2024年 ベアト•バルトロメオ イタリア ヴェネト 白 ブレガンツェD.O.C.750ml 2262円税込 スクリュー•キャップ
「スズメバチですね(笑)。今日はもうジャケ買いを決めてきました(笑)!」
私「誰が描いたか解りませんが、日本人的ですよね(笑)。今度作者を調べておきます。」
「おっ!コレもエンボス加工してる。触るとハチのお尻の縞々が解る(笑)。可愛い!」
「このワイナリーは虫とか動物をラベルデザインにしてますが、それってビオとか自然派を意識してるのかな?」
家内「多分。ワイナリーはサステナブルは謳っています。」
私「畑の映像をみると除草剤などは使用していませんね。」
「大したもんだぁ!夏場の草むしりやってみて大変さが解りましたよ(笑)。抜いても抜いてもすぐボウボウ(笑)。」
「ヴェスパイオーロなんて聞いたことがありません。どんな品種?」
家内「糖度が上がりやすくスズメバチが寄ってくるそうです(笑)。」
「おっ、これはこれで行ける(笑)。味のハッキリしたフリザンテの後てもぼやけない(笑)。」
「フリザンテ同様、真夏のアイテムとしたらグッド(笑)。」
私「供出温度はフリザンテと同じです。強く冷やすと酸味がとてもチャーミングに感じます(笑)。」
「うんうん。水みたいにスイスイ飲める(笑)。かと言って水っぽくはない不思議(笑)。」
私「仰るところ、それがこのワインの肝かと(笑)。酸味と旨味の甘みが強く冷やすと引き立ちます。」
「なるほどね(笑)。意図ありあり(笑)。ウェルカムな意図(笑)。」
「マスキューさん!実はこの順番に仕掛けがあると思ってました(笑)。計算されてますね(笑)。」
「そうそう、赤の後に白。しかも強く冷やしてる(笑)。普通並びは逆ですよね(笑)。でも違和感がない。ということは白が赤に負けていないんですよね(笑)。」
「特別香りプンプンという品種ではないし、支配的な香り云々でもないけど(笑)。美味しい(笑)。上質なデイリーワイン。」
家内「ありがとうございます。実はこのランクの上質なデイリーなイタリア•ワイン、2000円そこそこのものがありません。2500円を超えるようになってきましたので探しました(笑)。探した甲斐がありました(笑)。」

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今日は木曜日。明日明後日はマスキュー試飲会です。

Jul 23, 2026 by weblogland |
今日は木曜日。明日明後日はマスキュー試飲会です。
まあ、この期に及んで…、と言うわけではないのですが…、今日またサンプルが来ます(笑)。
某インポーターさんが終売セールをかけると一報いただき、すぐチェック。ちょっとコレ飲んでおかないと遅れをとる(笑)。
そんなこんなで今日6本来ます。そして白状いたしますが先日にも3本届いております(笑)。この3本は数が少ないので試飲会に出せませんが、ちょっと高級で美味しそう(笑)。どうしてもチェックしておかないと後悔しそうなのです(笑)。
そう!マスキューは常在準備なのでございます(笑)。決して遊んでいる訳ではございません!
あ~、何時ティスティングしましょう?

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私はサブリミナルなんてセコイことはしない!

Jul 23, 2026 by weblogland |
私が試飲会のサブリミナルをコソコソ並べている最中、家内は家内でカウンターの上の衣替え(笑)。あたかも『私はサブリミナルなんてセコイことはしない!』(笑)
並べたのはザコルのランデヴー2022年とル•カブ2022年。

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家内「この前飲んだ時凄く美味しかったから並べたよ(笑)。もう在庫だけだしね。」
私「ランデヴー2022年には驚かされたよね(笑)。夏向きだしタイムリー(笑)。」
家内「そうそう、ル•カブは作るのやめちゃうの?」
私「そ~みたいなんだよね。基本カベルネ•ソーヴィニヨンを栽培するのはちょっと無理がある。それ故凄く手がかかるみたい。」
家内「たしかにもう少し涼しい産地の葡萄だしね。でも、私ザコルのカベルネ•ソーヴィニヨン好きだったんだよね(笑)。カシスの香もしっかりあるし、あのシームレスなタンニン好きなんだよね(笑)。」
私「ローヌ辺のカベルネ•ソーヴィニヨンにしては一番カベルネらしいかな(笑)。まあ、ボルドーとは違うんだけどね(笑)。」
家内「今になって思うんだけど、2022年ヴィンテージは良い。少なくとも2021年2023年よりポテンシャルが高い。」
私「初めはちょっと硬い印象だったけど今年に入ってから開いて来たよね(笑)。ザコルだけじゃなくてブルゴーニュもそんな気がする。」
家内「ザコルの2022年飲んだ時、2021年とあまり変わらないと思ってたけど(笑)。ルカブとランデヴーは今飲んでとても美味しい(笑)。」
私「グリフとミオセヌも良いはず!ただピークはもう少し先かな?」
家内「2021年ヴィンテージと比べてみたいけどもう無い(笑)。残念!」

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試飲会に間に合わなかったワインにしましょう!

Jul 23, 2026 by weblogland |
う~ん。
何をサブリミナルにしましょうか(笑)?
チョイスの基本はもう無くなりそうなワイン。しかもちょっとお買い得だと宜しい(笑)。その上マニアックだと更に宜しい(笑)。
無くなりそうなアイテムは幾つかあります。でもですね(笑)、売れ残りと間違われる恐れもある(笑)。
良し!
試飲会に間に合わなかったワインにしましょう!

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イタリア•マルケのグエリエリの最上級銘柄「グエリエリ•ネロ2024年』。『黒い戦士』の異名を持つキュヴェ(笑)。収穫を1ヶ月遅らせて遅摘み
した渾身の赤ワインです。濃いだけではなく透明感がある点秀逸。この時期にはちょっと暑苦しいかな(笑)?
今、写真を撮ってみましたが写りは真っ黒(笑)。私の技術では綺麗に写りません。ですから試飲会で実際にご覧ください。真っ黒です(笑)。

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マスキュー試飲会のラインナップ並びました

Jul 22, 2026 by weblogland |
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はぁ~、今月末7月24日(金)、25日(土)のマスキュー試飲会のラインナップ並びました(笑)!

いつもながらのバタバタではございますが(笑)、並びていると楽しい(笑)。

特に2番目3番目のてんとう虫と蜂(笑)。可愛くて可愛くて、ニヤニヤしながら並びました(笑)。

蜂に至ってはオレンジ色のスクリュー•キャップ
に心はズギュン(笑)。さすがイタリアン(笑)。
あと、トリのウルストのオレンジ•ワイン。ラベル•デザインがアヴァンギャルド(笑)。ウルストのワインですし、もう飲んでますから何となく解る気もするのですが…(笑)。解った!とは言えない(笑)。
真夏の試飲会になりますが、今回は白3本、赤3本!
へそ曲がりなマスキューらしいラインナップかと(笑)。

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蜂とてんとう虫です。

Jul 20, 2026 by weblogland |
えへへ(笑)。
可愛いでしょ(笑)。
蜂とてんとう虫です。

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○ヴェスパイオーロ 2024年 ベアト•バルトロメオ イタリア ヴェネト 白 ブレガンツェD.O.C.750ml 2262円税込 スクリュー•キャップ

◑マルツェミーノ ヴィーノ フリッツァンテ ベアト•バルトロメオ イタリア ヴェネトI.G.P.
微発泡 赤 750ml 2262円税込 スクリュー•キャップ

ともにイタリア ヴェネトの協同組合ベアト•バルトロメオのワインです。お値段高騰の昨今2000円そこそこで売れるミドル•レンジのイタリア•ワインがない。普通に美味しいイタリア•ワインが2000円代後半。イタタタタ(笑)。ケチでへそ曲がりなマスキューは「そんな高いものは扱えない!」。そんなこんなでたどり着いたのがベアト•バルトロメオの『動物シリーズ』。
希少な地場品種のヴェスパイオーロを使った白と質実な地場品種マルツェミーノを使った赤のフリザンテを今月末7月24日(金)、25日(土)のマスキュー試飲会でお披露目です。でもですね(笑)、白のヴェスパイオーロは実はコソコソ売ってました(笑)。マニアックなお客様には好評なので、この際2アイテムお出しすることに決定(笑)!

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桝久 試飲会のラインナップ決まりました!

Jul 20, 2026 by weblogland |
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今月末7月24日(金)、25日(土)のマスキュー試飲会のラインナップ決まりました(笑)!

●❴限定品❵マチロッチ『レ•ソルツ•ジョヴァ』2022年 スペイン モンサンD.O. 赤 750ml 941円税込
以前この上のキュヴェ『レ•ソルツ•シカール』を特売品として販売したおり、プリオラートのような凝縮感があり大人気。あっという間に完売しました。今回は早く飲めるようにボジョレーのようなマセラシオン•カルボニック法で醸したもの。

私「う~ん。このワイン、なっ、なんと!全房発酵させた赤ワインなんだよね。以前に取り寄せてティスティングした時から気になっていたんだ。あの時はアヴァンギャルド過ぎて却下(笑)。あれから時間が経っているから落ち着いてきたかも?って思って取り寄せたんだ。」
家内「あ~、あれね。覚えてる覚えてる。ボジョレーみたいに作ったワインだよね(笑)。なにもスペインでそんなことしなくてもイイのに(笑)。って思った(笑)。」
私「まあ、まあ、そう言わず飲んでみようよ(笑)!」

ティスティング開始!

私「う~ん。乳酸臭くなくなってるね(笑)。ワインとして出来上がってるね。今、セラーの温度だからか酸っぱくて美味しい(笑)。とてもフレンドリー。タンニン全然渋くないね(笑)。マセラシオン•カルボニックの影響はないね。」
家内「ボジョレーのガメイとは明らかに違うよね(笑)。ガルナッチャの果実味。ベリーやプラム…、とても明瞭。」
私「ワインが素直だよね。フレッシュ&フルーティー。夏向きだよね(笑)。醸しが短い分タンニンが出しゃばらずエレガント。しかもしっかりしてる。さすが全房発酵!」
家内「う~ん。ワイン自体のクオリティーは高いね。ヌーヴォー作りのボジョレーだったら2022年ヴィンテージならばこんなに持たない。酸はたっぷりある。」
私「ただ、ワインとしてはイレギュラーなんだよね(笑)。」
家内「そう!原産地原理主義者の私としては許せない(笑)!モンサンらしくタンニンたっぷりのゴツいワインを作れ!」←興奮しております(笑)。
私「たしかに生産者はチャレンジャーではあるかな(笑)。でもチャレンジはイノヴェーションにつながるし…、ワインとしては成り立ってる。
しかも安い(笑)。」
家内「そんな魂を売るようなこと私は嫌だな!」←怒りマックス(笑)。
私「明日また飲んだら品質の良し悪しは解るから、明日また飲んでみようよ!」←取り敢えず誤魔化す(笑)。

そして翌日

私「今日は室温でスタート!美味しい!でも昨日とは打って違う(笑)。酸っぱくない(笑)。ふっくらしてる(笑)。しかも芯が強い。」
家内「あっ、本当だ!このふっくら感はカリニャンだよね。ガルナッチャだけだと強すぎるからね。店長が好きなスタイルだよね(笑)。」←『私は嫌い』との含意あり(笑)。
私「タンニンの質感もイイ(笑)。ソフトな甘さはあるけれど強いね(笑)。やはりモンサンかな(笑)?ちなみにガルナッチャ60%、カリニャン30%、シラー10%のセパージュ。」
家内「もともとの葡萄の濃さが程良く利いてる。木樽を使わないフレッシュ&フルーティーなスペイン•ワインとはアプローチが違うかな。ワインの生命力がある。」
私「いわゆる安物のスペインの赤ワインとは違うね(笑)。あ~、良かったぁ(笑)。」
家内「あくまで原産地原理主義者の私からすると引っかかるけどね(笑)。」
私「でもさあ、1000円切って売れるから良しとしましょう!上代は2200円税込なんだもんね(笑)。」
家内「良し!(笑)」


◑マルツェミーノ ヴィーノ フリッツァンテ ベアト•バルトロメオ イタリア ヴェネトI.G.P.
微発泡 赤 750ml 2262円税込 スクリュー•キャップ
ヴェネトのブレガンツェD.O.C.に本拠を置く協同組合ベアト•バルトロメオのフリザンテの赤。
地場品種を中心に堅実なワイン作りをしています。今回白のヴェスパイオーロに続き、赤のマルツェミーノ種で作ったフリザンテのご紹介です(笑)。
ワイン自体の規格はランブルスコ•セッコに近い。でもですね(笑)、ランブルスコ種とはちょっと違います。

テイスティング開始!

私「ランブルスコみたいなんだけど(笑)、ちょっと高級品な感じなんだよね(笑)。」
家内「フレッシュで美味しい(笑)。薄くないし、癖もない。」
私「甘さの塩梅はランブルスコ•セッコに近いんだけど(笑)、葡萄自体の酸味とバランスが良く取れてる(笑)。安いランブルスコの独特の癖がないよね(笑)。」
家内「甘さ加減良し!癖なし!泡良し!」
私「泡も良い。熟成期間が長そうだね(笑)。ちゃんとシャルマ方式でやってる。この手の泡の安いのは一気呵成に作って出荷(笑)。それではないね(笑)。一手間かけてる(笑)。」
家内「果実味もイチゴやアメリカン•チェリー、桑の実の香りがたっぷり(笑)。品が良いカジュアルかな(笑)。上質だよね(笑)。」
私「味わいにちょっと塩味があるのがイイね(笑)。甘さがと果実味の輪郭が際立つ。ちゃんと考えて真面目に作ってる(笑)。」
家内「もちろん生ハムなんかは合うに決まってるけど(笑)、トマトを煮詰めたものには鉄板(笑)。」
私「合わせられる料理の幅が広いよね(笑)。クリーム系だったらなんでもオッケーじゃない(笑)。」
家内「クリーム系でもスープにしたものがより合うはず(笑)。」
私「このベアト•バルトロメオの動物シリーズはどれもビストロ向きだよね(笑)。普通にビストロで出てきたら嬉しい(笑)。」
家内「ヴェスパイオーロは蜂、このフリザンテはてんとう虫。可愛いよね(笑)。テーブルに出てきただけで盛り上がりそう(笑)。」
私「スクリュー•キャップなにも嬉しい(笑)。」

後日談

6月7日にティスティングを開始し、6月9日に再度ティスティング。ジューシーさと香りが落ちません。品質良し!スクリュー•キャップ良し!
真夏には冷蔵庫に1本入れておくべきアイテムでございます(笑)。


○ヴェスパイオーロ 2024年 ベアト•バルトロメオ イタリア ヴェネト 白 ブレガンツェD.O.C.750ml 2262円税込 スクリュー•キャップ
ヴェネトのブレガンツェD.O.C.のワインってあまり馴染みがない(笑)。あまり有力な生産者がいないからなのかもしれません。ブレガンツェD.O.C.自体は1965年認可なので昔から産地としてはあったようです。
この協同組合ベアト•バルトロメオはリーズナブルな価格帯で品質の良い様々なワインをリリースすることで脚光を浴びるようになって来ました。もちろんケチでへそ曲がりなマスキューには最適なのです。価格高騰の昨今、まともなミドル•レンジのヴェネトのワインは2500円以下では探せません。でしょ(笑)?
このヴェスパイオーロ種は地元の希少品種。収穫期になるとスズメバチ(ヴェスパ)が寄ってくるのが名前の由来とか(笑)。このラベルのまんまでございます(笑)。糖度が上がる品種のようですね。
地元では辛口だけではなく甘口のトロンカートが有名。一度飲んでみたいワインです(笑)。きっと、サラッとしたクドくない酸のある甘口かな?

テイスティング開始!

家内「白い花の香り…、ちょっと変わってるかな?」
私「うんうん。オリジナリティーあるよね(笑)。でも、特別○○な香りと言うほどでもない。食事向けの品種なんだろうな。」
家内「あっ、割とスパイシー、それと湿った草みたいな…、でもソーヴィニヨン•ブランみたいではない。」
私「フレッシュだよね(笑)。生々してて美味しい(笑)。レモンのニュアンスもちょっと柚子に近いかな。日本人好み(笑)。」
家内「ワインの傾向としてサラッとした旨味を希求してる(笑)。この生産者のシャルドネと比べると香は劣るが旨味は上(笑)。かと言って厚ぼったくないんだよね。この点あまり経験したことがない。」
私「余韻も綺麗だし、ちゃんと品種として磨かれている(笑)。地元の野菜とか意識してそうだよね。」
家内「真っ先に浮かんだのは大根おろし(笑)。」
私「地元のビストロなんかでは重宝してるんだろうな(笑)。濃すぎずお値段高すぎず(笑)。お肉の手前まではオッケーだしね(笑)。」
家内「ヴェスパイオーロの甘口飲んでみたい!きっと爽やかな酸がたっぷり入ったワインだよ(笑)。」
私「うんうん。甘口を飲んだらヴェスパイオーロ•コンプリート(笑)。」

○『アルジプラトゥ』 フィウメセック・ブラン 2022年 ドメーヌ•アルジプラトゥ フランス コルシカ島 白 コルス•カルヴィA.C. 750ml 1980円税込
皆さん!
コルス•カルヴィA.O.C.ご存知ですか?焼肉のカルビではなくカルヴィです(笑)。カルヴィとはカードケースのようで、エルメス等の高級ブランドのものが有名のようです。決して焼肉のカルビではございません(笑)。
話を戻すとこのAOC私はノーマークでした(笑)。コルシカ島のワインと言うとアジャクシオやリル•ド•ヴォーテI.G.T.くらいしか飲んだことがない。調べると1976年にヴァン•ド•コルスのコミューンとしてA.O.C.昇格してますから、私の無知が判明(笑)。でも、実際飲んたことが無いので、日本にはほとんど入ってないように思います。

それではティスティング開始!

私「美味しいじゃない(笑)!え~と、アルコール分は…、13.5%ですね。柔らかい香りがフレンドリー(笑)。」
家内「ナッツィーでハニーな後味。香草の香りが独特でイイなぁ(笑)。」
私「シンプルなんだけど、実に特徴的で美味しい(笑)。」
家内「品種名が笑っちゃうんだよね(笑)。『マルヴォワジー・ド・コルス』って現地の人は言うみたいなんだけど、ヴェルメンティーノなんだって(笑)。」
私「そうそう(笑)。なんでサンプルを取り寄せたかと言うと島のヴェルメンティーノに惹かれたんだよね(笑)。サルデーニャ島のヴェルメンティーノの扱いアイテムが無くなったから探していたんだ(笑)。でも第一印象は割と大人しくてフレンドリー(笑)。」
家内「サルデーニャ島だと硬質でミネラリー、しかもたっぷり感がある。カナイリなんか素晴らしいもんね(笑)。」
私「まあ、カナイリは別格かな(笑)。お値段も今では手が出ない程だしね(笑)。本音を言うと定番だったザーラガトの代わりになるようなヴェルメンティーノを探しているんだよね。」
家内「基本シンプルで酸がしっかりありそうだね。調べると…発酵前のデブルバージュ、低温浸漬してから発酵期間は2週間以上、最長25日かけてるって。そのままシュール・リーしてるね。その後そのまま2回ラッキング。」
私「低温でしっかり醸すようだね。ラッキングも丁寧にしてるみたいかな。木樽は一切使ってないみたい。直球勝負だね(笑)。」
家内「マロラクティック発酵もやっていてコレだけ酸が残るんだから、原料葡萄は濃さそう(笑)。」

家内「翌日になると、凄くミネラリーだね(笑)。ブランド名の『アルジプラトゥ』って『干上がった川』だっけ…、このワインガリークの香りプンプンだよ(笑)。畑の近くの川は3ヶ月しか水が流れないんだって。伏流になるんだろうから地山には水分がありそうだね。」
私「あ~、コレがこのワインの本来なんだね(笑)。まさに、島のヴェルメンティーノ(笑)!
山羊や羊のチーズに合わせたい!」
家内「島のそこら中に生えている灌木『マキ』の香り。ようやく思い出した(笑)。ユニークだよね(笑)。」
私「そうそう(笑)。サルデーニャと似てるんだけどちょっと違う。でも共通してヴェルメンティーノなんだよね(笑)。」
家内「密度感…、強いんだけどそれが魅力なんだよね(笑)。あと、上代の半額以下の値段。店長!インポーターさんに恨まれてるんじゃない(笑)?」
私「値切るようなことはしてないから大丈夫!
大丈夫かな?きっと大丈夫。大丈夫だとイイなぁ(笑)。」

●アルジプラトゥ『 プモンテ』2021年 ドメーヌ•アルジプラトゥ フランス コルシカ島 コルス•カルヴィ•ルージュA.C. 750ml 3000円税込
皆さん!
コルス•カルヴィA.O.C.ご存知ですか?焼肉のカルビではなくカルヴィです(笑)。カルヴィとはカードケースのようで、エルメス等の高級ブランドのものが有名のようです。決して焼肉のカルビではございません(笑)。
話を戻すとこのAOC私はノーマークでした(笑)。コルシカ島のワインと言うとアジャクシオやリル•ド•ヴォーテI.G.T.くらいしか飲んだことがない。調べると1976年にヴァン•ド•コルスのコミューンとしてA.O.C.昇格してますから、私の無知が判明(笑)。でも、実際飲んたことが無いので、日本にはほとんど入ってないように思います。
この『プモンテ』はドメーヌ•アルジプラトゥの上級の限定品。実は、中級の『アルジプラトゥ』シリーズの赤もテイスティングしましたが、この『プモンテ』が断然良い。あまりに差があるので心奪われました(笑)。

テイスティング開始!

私「うわっ!これグレート•ワインですよぉ(笑)!」
Kさん「『アルジプラトゥ』の赤が霞んでしまいますね(笑)。別格。渾身。」
家内「広がり、余韻、甘さ…、すべてが巨大(笑)。でもガリークっぽさはちゃんとあるんだよね(笑)。」
Kさん「単一品種みたいに溶け込みが良いのですが、セパージュは何ですか?」
家内「シャカレッロ60%、ニエルッチョ30%、グルナッシュ10%。キュヴェ名の『プモンテ』は区画の名前のようです。あと木樽で20ヶ月熟成してます。バリックではなさそうですね。」
私「トノーかな?基本樽香に負けてないからグッド(笑)。ワイン自体が強力だよね(笑)。」
Kさん「ちょっと樟脳みたいな特徴的な香りがありますよね。ローズマリー…、これがガリークかな(笑)?あと植物の青さ…。乾いてますよね(笑)。」
家内「緑…、針葉樹の緑ですよね。あとハーブ。深みが凄い。惹き込まれる(笑)。」
私「シャカレッロ種が肝みたいですよね。とても特徴的。ルーション辺りのガリークとは似てるけどちょっと違う。あと、オイリーでユーカリみたいな…、きっとこのワインはコルス•カルヴィのエスプリ的な存在(笑)?」
家内「思い出した!チーズの『フルー•デュ•マキ』の香り!羊乳のチーズで表面にハーブをたっぷりまぶしたチーズ!」
私「あ~、流石!コルシカ島の特産だっけ?」
Kさん「そうすると子羊の香草焼き!あ~、考えただけで涎が…(笑)。氷解しました!」
Kさん「昔5月にマドリードの空港に降り立った時『アニス』の香りがしました。きっとコルシカ島に行くと『マキ』の香りがするんだろうな(笑)。」
私「白の『フィウメセック』にも共通したニュアンスがある!ホント氷解(笑)!」
Kさん「果実味も支配的な○○なんて感じではない。全体の果実感ボリュームとでも言いましょうか?赤、黒のベリー系と言えばそうなんだけど(笑)。」
私「フランス的ではないですよね(笑)。イタリア的(笑)?ちょっと明るいタウラジ(笑)?」
Kさん「そうそう、アルコール分は14.5%もあるけれど、そんなに感じないし…。過熟感もない。基本折り合いがよろしい(笑)。あと、混醸してそう。」
私「過熟感がないですよね。ジャミーではなくコンポート(笑)。」
家内「ハンギングタイムが長そうですよね。寒暖差もあり、風が吹くので昼間極端に気温が上がらないテロワールのようです。」
私「畑の辺りは雨が降らないようですが山にはたっぷり降るので地山には水分があるようです。ですから灌漑の必要がないらしいです。テロワールですね(笑)。」
家内「山からは湿った涼しい風が吹き下ろし、海からは害虫を排除する強い風が吹くようです(笑)。」

後日談

その後数日かけて極暑の我が家でテイスティングを続けましたが、唯一暑さに負けない底力を発揮。良いワインこそ暑さに強い(笑)。実感いたしました。

◑シロ(シルヴァネール・ルージュ)オレンジ•ワイン ドメーヌ・ウルスト フランス アルザス 白(オレンジ) V.D.F. 750ml 蝋止め 3378円税込
マスキューのウルスト熱のトドメを刺すのがこのオレンジ•ワインです(笑)。ピノ・ノワール•
ロゼから始まり4アイテム目となります(笑)。

いつものメンバーでテイスティング開始!

Kさん「ウルスト、オレンジ•ワインも作ってるんですね(笑)。しかもシルヴァネール!」
私「しかもただのシルヴァネールではなくて果皮が赤い変異種のシルヴァネールです。そんなのあるんですね(笑)?知らなかった(笑)。」
家内「普通に作ってもオレンジ色になりそうですね(笑)。」
私「ウルストの奥の手かな(笑)。」
Kさん「味もオレンジ(笑)。」
私「うんうん、たしかに香もオレンジ(笑)。でもちょっと待ってください。シルヴァネールってオレンジの味しないよね(笑)。白い花…、あまり特徴的ではないよね。」
家内「ウルストの白のハルモニはシルヴァネールの比率が高いけど、香りより濃さを訴求してるもんね(笑)。シルヴァネール•ルージュって衝撃的な香り(笑)。」
Kさん「旨さのボリュームが突き抜けてます。いつまでも口の中に香りが残ってる(笑)。凄い。ちなみにアルコール分はいかほど?」
家内「2022年ヴィンテージで12%ですね。」
Kさん•私「え~!それしかないの(笑)!」
家内「驚き!」
Kさん「それでいてこんなに巨大とは!絶句しますね(笑)。」
私「う~ん、とても自然でもある。口に当たるものがない。折り合いが素晴らしい(笑)!あと全房発酵してるようです。だから基本強い。」
家内「後味のハニーさが美しい(笑)。あとだんだん複雑な香りが出てくる。ライチ…、パイナップル…、ちょっとトロピカルではあるけど品が良い(笑)。」
私「貴方はトロピカルなワイン好きではないのに褒めるの珍しいね(笑)。」
家内「このオレンジ•ワインは特別かな(笑)。複雑で品が良い。この手のナチュール•ワインは『コレでもか!』っていうワインが多いんだけど(笑)、ウルストのワインは違うんだよね。」
私「品がある上に強い。それって品格があるってことかな(笑)?」
Kさん「仰ることよく解ります(笑)。控え目なんだけど、最上質(笑)。フランス•ワインのエスプリ(笑)。真髄ですな(笑)。」
私「ウルストのワインって美味しいレストランで食べながら飲むイメージ。どのキュヴェも共通してますよね(笑)。」
Kさん「それにしても単一品種とは思えないんよね(笑)。余韻、深み、グレート•ワインですね。飲んでいると風景が浮かびます(笑)。」
私「突出していないが明瞭で個性的な香り。瞑想用(笑)?」
家内「芯がとてもしっかりしているから、ブラッド•ソーセージなんか噛りなが

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試飲会のライン•ナップ選びで大わらわ

Jul 17, 2026 by weblogland |
今、今月末のマスキュー試飲会のライン•ナップ選びで大わらわ(笑)。飲むだけではなくお勉強もしなくてはいけませんから、老体には大変(笑)。でも楽しい(笑)。とても楽しい(笑)。
今回特にお勉強したのがコルス•カルヴィのワイン。焼肉のカルビではなく(笑)、コルシカ島のワインでございます(笑)。昔の記憶を掘り起こしながら味わいとシンクロさせます(笑)。

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Kさん「ちょっと樟脳みたいな特徴的な香りがありますよね。ローズマリー…、これがガリークかな(笑)?あと植物の青さ…。乾いてますよね(笑)。」
家内「緑…、針葉樹の緑ですよね。あとハーブ。深みが凄い。惹き込まれる(笑)。」
私「シャカレッロ種が肝みたいですよね。とても特徴的。ルーション辺りのガリークとは似てるけどちょっと違う。あと、オイリーでユーカリみたいな…、きっとこのワインはコルス•カルヴィの特徴的な存在(笑)?」
家内「思い出した!チーズの『フルー•デュ•マキ』の香り!羊乳のチーズで表面にハーブをたっぷりまぶしたチーズ!」
私「あ~、流石!コルシカ島の特産だっけ?」
Kさん「そうすると子羊の香草焼きも!あ~、考えただけで涎が…(笑)。氷解しました!」
私「白の『フィウメセック』にも共通したニュアンスがある!ホント氷解(笑)!」

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好評の特売品、ジャンニテッサーリ ピノ・ノワール 2023年

Jul 07, 2026 by weblogland |
う~ん。
好評の特売品、

❴限定品❵ジャンニテッサーリ ピノ・ノワール 2023年 イタリア 赤 ヴェネトI.G.T. 750ml 1980円税込

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もうそろそろ無くなりそうです。
やはりファンの方々は見逃してくれませんね(笑)。セラーの前の試飲会ラインナップの棚の分のワインは終了。あとは特売棚に残っているだけです。2023年ヴィンテージのラベル不良品なので追加発注出来ません(笑)。それも意地汚く全部いただきましたので。
でもですね(笑)、数本は取っておきます。なぜならまだご購入いただいてないファンのお客様が数名おられるからです(笑)。無くなっても怒られはしないでしょうけど、ついついサービス精神が発揮されます(笑)。商売人根性ですね。かと言って空振りして滑ってもしょうがない。その時は自分で飲む(笑)!『あ~あ、残っちゃった。』とか言いながら内心シメシメなのでございます(笑)。

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家内の予想恐るべし(笑)。

Jul 05, 2026 by weblogland |
う~ん。
家内の予想恐るべし(笑)。
先月のマスキュー試飲会のサブリミナル(家内曰く『みせしめ』)(笑)の

アルボワ『プールサール』 2022年 オーギュスト・ピロー フランス サヴォワ 赤 アルボワA.O.C. 750ml 2484円税込

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かなり特徴的で個性的。ある意味ピノ・ノワール的でもあるかな。ただし、マスキュー試飲会に出しても売れそうにない(笑)。そこで合議の際(笑)、
私「プールサール良いねよ。好きなワイン。でも売れるかなぁ(笑)?」
家内「そ~なんだよね。でも数人は好きな方はおられるはず!Aさん、Mさん、Bさん…」
私「その方は絶対に好むはず(笑)。君読みが深いね(笑)。達人達だもんね(笑)。」
そんなこんなでプールサールを1ケースほど入荷させました。
その結果、やはり達人達の好奇心を刺激したようでリピート発生。やはり良いワインは見逃しません。我々の予想以上の感性でした。
う~ん。
追加どうしましょう?

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暑くなったらマスト•アイテム

Jul 03, 2026 by weblogland |
う~ん。

この二、三日過ごしやすいですね(笑)。7月とは思えないほど。我々年寄りからするとヤレヤレでございます(笑)。7月中までには日中30℃を超えるようにはなりそうですが、最低気温が25℃以下なので少なくとも夜は良く寝られそうです(笑)。

そうそう、先週のマスキュー試飲会が終わってからチリのラプラヤ•エキストラ•ブリュットのリピートが増えてきました。もちろんお手頃価格なのですが、中身はしっかりしたスパークリング•ワイン。ジュースみたいになっていませんからリピートに耐えるような気がします。暑くなったらマスト•アイテムになりますね。少なくとも我が家ではすでにマスト•アイテムです。じつは、もうすでに3本飲んでます(笑)。

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明日早速インポーターさんに追加発注いたしましょう!←売れてるのではなく我が家が異常に消費してる(笑)?

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桝久 試飲会番外編

Jun 30, 2026 by weblogland |
色々なアプローチがあります。

試飲会でお客様とインポーターさんの話で盛り上がりました(笑)。

Mさん「マスキューさんのお手頃ワインって重宝してるけど(笑)、A社のワイン多いですよね?」
私「左様でございます(笑)。付き合いが長いものでして(笑)。」
家内「30年以上の、いや40年近くのお付き合いです。もともとは並行輸入の会社かな。」
私「何度か買収されて、その度に方針は微妙に変化しますが、マスキューとしては付き合いやすい会社です。」
Mさん「なるほどね。親会社の方針があるもんね(笑)。」
家内「同じ横浜ですし、レギュラーの扱いアイテムはありますから、まずはそれを一生懸命売る(笑)。ただ諸般の事情で扱いが無くなっても次の扱いアイテムを付き合う(笑)。コレが大事(笑)。」
家内「今はチリの扱いはラプラヤがメインですが、←アナケナ←カーサシルバ←ウンドラガ と良いワイナリーを扱うと他社に取られる(笑)。大資本ではない弱みでもあります。紆余曲折を乗り越え乗り越えしぶとく生き残る。マスキューも同様かな(笑)?」
私「基本ディスカウンターの色もありますが、ウルストとか割と良い生産者の扱いもある面白い輸入元です。」
Mさん「今回のトリのバルベラなんか良かったですよ(笑)。飲み頃の熟成したワインをこの価格では楽しめないですもんね(笑)。」
私「ホントは3000円くらいで大事に売りたいワインですが…、嬉し悲しでございます。」
Mさん「大人の事情ね(笑)。」
家内「やはり資本の大きい大会社は強いですね。本業がしっかりしてるから赤字さえ出さなきゃどうにかなる(笑)。」
私「特にバブルの頃は異業種でワインを扱うところが沢山ありました。でも大体は消えましたね。」
家内「今、異業種からの参入もアプローチが違います。マイクロワイナリーとして参入したり、自分の気に入ったワインのみを輸入して自分の範疇で売ったり。」
私「あと、いきなり海外でワイナリーを始めたり(笑)。様々自由でよろしいかと(笑)。」
Mさん「よし!今日はA社のワインを買うぞ(笑)!」
私•家内「ありがとうございます!」

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桝久 試飲会リポート 後半

Jun 29, 2026 by weblogland |
●ラ・ヴィ シラー 2021年 ドメニイレ・サハテニ ルーマニア 赤 ムンテニアI.G. 750ml 1791円税込
「おっ!たっぷりしててフルーティー(笑)。飲みやすいね(笑)。」
「飲みやすい!こんなのレストランのテーブルワインで出たら嬉しいね(笑)。」
「この値段では考えられないレベル(笑)。薄くない(笑)。マスキューさん曰くの『ケチ臭くない』だね(笑)。」
「う~ん。ルーマニアかぁ。コスパ最高(笑)!」
私「翌日になると香りの輪郭がハッキリしてきます。」
家内「昨日はベリー系の香りは感じましたが、今日はストロベリーやスグリ、ベリーの香りが詰まった感じですね。あとスパイシーさもアクセントとして出てきました。」
「ちょっとチョコレートっぽさもある(笑)。」
私「このチョコレートっぽさは樽由来ではなくシラー…葡萄由来のニュアンスです。ほんのり微妙に感じます。」
「シラー…、ローヌのそこそこちゃんとしたシラー。」
「暖かみがあって、きゅっと締まってて、切れもある。ピノ・ノワール的な感じもする。」
「シリアスさがある。」
私「初日はあまりシリアスな感じではなくフレンドリーでした。この点ニューワールドっぽかったでしたが、今日はローヌのスタイルですね(笑)。コレが本来形みたいですね。」
家内「そこそこのクローズ•エルミタージュみたい(笑)。」
私「ネゴスや協同組合のクローズ•エルミタージュより良いかも(笑)?」
「このワインはアルコール分はどれくらいですか?」
私「え~と、13.5%です。」
「へぇ~、もっと低いと感じました(笑)。溶け込みが良いんだな。もちろんバランスも良いのですね。」
「あれ?ヴィンテージが2021年ですね。熟成?」
家内「日本には来たばかりですから、現地のセラーで寝かせてたようですね。落ち着かせてから出荷したのですね。出来たては荒かったのでしょうね。」
「この価格のワインが飲み頃になってからリリースされるのは嬉しいことですね(笑)。バンバン早くリリースしてお金にしたいだろうに(笑)。」


●❴限定品❵ジャンニテッサーリ ピノ・ノワール 2023年 イタリア 赤 ヴェネトI.G.T. 750ml 1980円税込
「あれ?このイタリアのピノ・ノワール沢山飲みましたよ!マスキューさんの定番ですよね?しかも安い??」
家内「マスキューでは大定番のイタリアのピノ・ノワールです。もう、10年以上扱っております。」
「そうですよね。いつも美味しいし、ブルゴーニュのピノ・ノワールの下位互換(笑)。下位互換と言ってもブルゴーニュ•ルージュと互換できるから嬉しいワイン(笑)。」
「そんなんですよね。今時ブルゴーニュは4000円前後だから買う気にならない(笑)。でもコレ、いつもより安いですよね(笑)?」
私「現行は2024年ヴィンテージで2640円で販売しております。」
「先週買いましたよ!でもコレ1980円!」
私「コレは2023年のアウトレットでございます。」
「え~!何処がアウトレットなんですか(笑)?」
家内「よーくラベルを見るとちょっとよれていたり…、ちょっと切れていたり…」
「気になるレベルじゃないですよ!勿体ない(笑)。」
私「ちょうどヴィンテージ変わりで倉庫に2023年ヴィンテージのハネたものがあったようで…、ケチでへそ曲がりのマスキューは気にせずいただきました(笑)。」
「マスキューさん!それ正しい(笑)!」
「こんな程度でハネられるんですね。可哀想。でも私はラッキー(笑)。」
「中にはうるさいワインショップやレストランがあるんだね。」
「う~ん。普通に美味しいし…。」
家内「昨日の揚げたてより今日の方が調子が出てきました。私は新樽を使わないこのスタイルが好きなんですよね(笑)。」
私「
昨日はちょっと線が細く感じましたが、今日はふっくら感が出てきました。ヌュイのピノ・ノワールっぽいかな(笑)?」
「マスキューさん!一つ前のシラーと似たようなところありますよね(笑)。」
「作りの過程で強いプレスはしていないようです。」
「プレスが関係するんですか?」
「ギリギリ強くプレスされるとタンニンが渋く感じます。なるべく上澄だけだと旨味や果実味が綺麗に感じます。もっとも葡萄の質が良くないと駄目ですが(笑)。」
「へぇ~、上澄み以外はどうするんですか?」
家内「バルクで売ったり、ブランデーにしたりします。」
「贅沢なんですね(笑)。」
私「しっかりプレスすると歩留まりは70%くらい。上澄みだけだと50%ほどです。サハテニの技術者に聞いたところ1.2気圧のバルーン式のソフトプレスでやってます。歩留まりは52%と言ってました(笑)。このピノ・ノワールも同様かと。伝統的なブルゴーニュスタイルです。」



●バルベーラ・ダスティ・スペリオーレ オーガニック 2019年 ブリッキ・アスティジャーニ
イタリア ピエモンテ 赤 D.O.C.G. 750ml 1980円税込
「マスキューさん!トリの割にお安いですね(笑)?」
私「えへへ(笑)。まっ、まっ、お試しを!」
「あっ!美味しい(笑)!」
「優しくて深い。ヴィンテージは?」
家内「2019年ヴィンテージで完全に飲み頃ですね(笑)。」
「ネットリしてるし…、染み入るような飲みやすさ(笑)。」
「薔薇みたいな香り…、ゆったりしてるし…、お買い得だね(笑)。」
「癒される(笑)。穏やかな余韻もグッド!」
私「私、ちゃんと作ったバルベラ好きなんですよ(笑)。おいちい(笑)。」
「生のプルーン食べながら飲んだら美味しいだろうなぁ(笑)。」
「超高級じゃないんだろうけど、トリには相応しい味(笑)。イイね(笑)。」
「ちゃんと熟成したワインの味わい。なかなか味わえない。しかも安い(笑)。」
家内「このバルベラはアスティ産。バローロゃバルバレスコのアルバ産ではありません。でもバルベラ•スペリオールらしく、ある意味渾身ですね(笑)。」
私「バルベラの極上品バローロのモンテツェモロのスペリオールやイカルピーニの作るブルマ•ダットゥンノには及びませんが、共通する味わいです(笑)。上物であることは間違いございません(笑)。」
「マスキューさん!何故こんなにお安いのですか?色々訳あり(笑)?」
私「話せば長いが、簡単(笑)。インポーターさんのご厚意でございます(笑)。」
家内「なんと、決まったのは先週の金曜日なんですよ!なかなか入荷が決まらなくて困りましたよ!」←かなり怒ってます(笑)。
私「簡単に買い叩くようなことはしたくないんだよね。インポーターさんの事情を察しつつ損がないように配慮しなきゃ嫌われる(笑)。」
家内「まあ、最初の上代設定がちょっと高かったから売り難かったようです。」
私「バルベラで4000円の上代はちょっと強気過ぎて、倉庫に忘れ去られたようです。輸入された時ティスティングしましたが、ケチなマスキューは尻込みしました(笑)。」
「なるほど!長く待った訳ですね(笑)。」
私「あの時、インポーターさんには『良いワインで扱いたいけれどマスキューには高級過ぎる。』と正直申しました。」
「これだけ円安になると、円安前の輸入品は貴重だよね。綺麗に熟成してるし。ここ数年ワインの値上がりが酷いから安くて美味しいワインってなかなか当たらない。貴重だね(笑)。」
私「景気も悪いし、消費自体落ちています。いっそのこと消費税は一律5%!」
「食料品だけでも0とか1%で揉めてるんだから、政府にそんな気はないだろうな(笑)。」
「公約なんだから四の五の言わずすぐやらなきゃ!」

そ~なんです!

荒天の中ご来店くださりありがとうございました!

桝久商店 岡本利秋•昭子

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桝久 試飲会リポート 前半

Jun 29, 2026 by weblogland |
昨日、一昨日と荒天の中ご来店ありがとうございました!

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まず、直前の作戦会議(笑)。
家内「参ったね台風マスキュー試飲会にどストライク。お客さんくるかな?」
私「これだけテレビで危険、危険と報道されるとね。今日明日お客さんゼロかもしれない(笑)。」
家内「電車に乗ってきてくださるお客さんは来なさそう。電車止まったら帰れないもんね。そうするとご近所のお客さんがチラホラご来店くださるかな?」
私「そ~だよね。今日はハシビロコウのTシャツも仕込んだし、準備万端だったんだけどなぁ(笑)。」
家内「この間横須賀の柳家で買ったTシャツね(笑)。」
私「マスキューのご常連はこのTシャツ見たら絶対にニヤニヤしてくれると思うんだけどなぁ(笑)。」
そんな中、試飲会に一番乗りは茅ヶ崎のMさん!
私のブログによくご紹介する、幅広い審美眼を
持つ方。
私「ようこそご来店くださりありがとうございます!これこれ!ハシビロコウです(笑)。Mさんには是非見ていただきたい!」
Mさん「あっ、ははは(大笑い)。」←私のハシビロコウ愛をよくご存知なのです(笑)。完全な内はウケ(笑)。
家内「ありがとうございました。今日はお客様ゼロを覚悟してました(笑)。お陰様で回避出来ました(笑)。」
私「ハシビロコウを仕込んだ甲斐がありました(笑)!」

☆ラ・プラヤ・エクストラ・ブリュット チリ セントラル 発泡性 白 750ml 1380円税込
「あっ!コレ、イイね(笑)!」
「うんうん。真夏仕様(笑)。スッキリ(笑)。」
「強く冷やしてますよね?でもちゃんとスパークリングワイン。辛口でキレキレ(笑)。」
「余韻も長くて綺麗。大したもんだぁ(笑)。」
「後味もスッキリしてて良い(笑)。」
「シャルドネらしさがある。チリのセントラルのシャルドネってニュートラル。それがプラスになってる(笑)。」
「癖がないよね。」
「ちょっと甘いが甘すぎない。塩梅が絶妙(笑)?」
「これだけ冷やしてもシャルドネの味がするんだよね(笑)。この価格だと甘くして誤魔化す(笑)。」
「ジュースみたいにしちゃうんだよね(笑)。」
私「ちょっと辛口のキリンレモンみたいな物は多いですね(笑)。」
「冷蔵庫に1本は必ず入れておきたいね(笑)。」
「このくらいの温度がちょうど良いね。コレも温度が上がるとベタつきますか?」
家内「10℃以下5℃に近い温度です。冷えたビールに近いです。」
「どうやって温度管理するのですか?」
私「氷は5℃くらいで溶け始めますから、たっぷりの氷水に20分も漬ければ5℃くらいになります。基本1℃下げるには1分くらいが目安です。」
「計算が合わない気がしますが…?」
私「10℃以下は1℃下げるには2分ほどかかりますので、大まかに、たっぷりの氷水に20分も漬ければ大体オッケーでございます(笑)。」
家内「15℃くらいでも普通に楽しめますよ(笑)。さすがに翌日だと泡も弱くはなりますが、ちゃんとスパークリングしてます(笑)。」
「泡もきめ細かいですよね(笑)。安いカヴァやクレマンよりましかな(笑)。瓶内二次発酵してるみたいですよね?」
家内「タンク内二次発酵です。技術はかなり高いと思います。」
「それって?」
私「出来上がったワインをタンクに入れて、6気圧分の糖分を添加します。1L中24gほど。タンク内で発酵後、ワインのアルコール分は1.5%くらい上がりますが、ガス圧6気圧ほどが得られます。あと瓶詰め前に糖分を添加して味わいの微調整をします。」
家内「最新だと一つのタンク内でアルコール発酵から泡まで一気に作ります。プラント全体を加圧しているようです。」
私「ワインが6気圧の泡でも全体が6気圧なら泡立たずに作業が出来ます(笑)。瓶詰め時に泡は立ちませんし、澱引きしても澱は舞いません。」


☆❴限定品❵ドラゴン•ビュル ペティアン・ナチュレル ドメーヌ・ウルスト 2022年 フランス アルザス 微発泡 白 V.D.F. 750ml  2979円税込
「おっ、ウルストですね(笑)。泡ですか?」
私「グラン•クリュのマスカット•オットネルを発酵終盤に瓶詰めしたものです。」
「ドラゴン•ビュル→ドラゴン•ボールですか?」
「フランスではドラゴン•ボール大人気ですよね(笑)。」
家内「グラン•クリュの畑『ブランド』はドラゴン伝説があるそうで、それをドラゴン•ボールになぞったようです(笑)。」
私「まっ、まっ、お試しを!」
「うわっ!凄い香り!マスカットだぁ(笑)。」
「綺麗…、華麗…、言葉を失う。」
私「マスカットの妖精降臨でございます(笑)。」
「なんて純化した香り…。コレがドラゴン•ボールかな(笑)?」
家内「コレ、供出温度は一つ前のラプラヤの泡と同じ10度以下です。香りが引き立ちます(笑)。」
「マスキューさん!計算づくですかぁ(笑)?」
私「えへへ(笑)。事前のティスティングは徹底的にやっております(笑)。」
「う~ん。とてもドライ。しかもゴージャスで高貴ですな(笑)。」
「香りの分量、濃度が尋常ではない(笑)。ウルストのワインって共通して濃いよね(笑)。それも出汁っぽいよね。和食に合わせやすいんだよね(笑)。」
「そうそう。普通香りが強いと和食には向かないんだけど、ウルストの場合濃厚な出汁に通じる旨味があるから創作割烹なんかで使えそう(笑)。」
「前回試飲会で出た白のハルモニ飲みながらタケノコの煮物を食べたら美味しいこと(笑)。」
家内「酢味噌でコンニャク食べながら飲んだら美味しそう(笑)!それからこの時期の新生姜!色々なアレンジが浮かびますね(笑)。」
「ワインの温度が上がってくると様々なニュアンスが出てきますよ(笑)、ミネラリーでハニー…、甘夏、ライチ…トロピカルでもあるかな(笑)。」
「ゲヴュルツトラミネールっぽくもあるかな(笑)。」
「香も味わいも重層的ですよね。壮麗。グレート•ワインのレベルですね(笑)。」
「瓶内1次発酵•熟成ですよね。温度が上がるとちょっと発酵臭を感じるけど気にはならない(笑)。逆に親近感を感じる(笑)。ぬか漬け食べた時みたいな親近感(笑)。」
「ドン・ペリニヨンが瓶内発酵の妙に取り憑かれたのもこんなワインを飲んだからかな(笑)?
妄想が広がりますね(笑)。」
「私、以前オーストリアのマスカット•オットネルのナチュール•ワインが大好きで沢山飲みましたが(笑)、コレはコレであれとはちょっと違うけど美味しい!」
家内「オーストリアのミュラーグロースマンのナチュールは畑で葡萄をそのまま食べたような美味しさでした(笑)。コレはそれを磨いて純化させたような感じですね(笑)。」
私「このワインを初めて飲んだ時、ファンのお客様の顔が大勢浮かびました(笑)。絶対にあの人はこのワイン好きなはずと(笑)。」
「私ですかぁ(笑)?」
私「御名答でございます(笑)。」



◑ラ・ヴィ・アン・ローズ 2024年 ドメニイレ・サハテニ ルーマニア ロゼ ムンテニアI.G. 750ml 1791円税込
「コレ、定番のルーマニアのサハテニですよね。」
私「コレはシラーメインのロゼです。シラー60%、ピノ•グリ20%、そしてなぜだかカベルネ•ソーヴィニヨンが20%となっております(笑)。」
家内「これでサハテニの扱いは4アイテムとなります(笑)。どれ飲んでも美味しい(笑)。」
「あ~、イイなぁ(笑)。コスパがまず良い(笑)。サハテニってクオリティ高いですよね(笑)。」
「旨味の厚みとストロベリーみたいな果実味が溶け込んでいる(笑)。素直に美味しい(笑)。」
「ベリー系の香りが良い(笑)。やはり黒葡萄で作ったロゼは美味しいね(笑)。」
「ドライだから食事に合わせやすい。鰹なんかもオッケーじゃない(笑)。」
「幅広く使えそう(笑)。コレだけでも良いし(笑)。」
「価格はデイリーだし、毎日飲める幸せ(笑)。」
「そりゃグレート•ワインじゃないんだろうけど(笑)、ピノ・ノワール的で好きだな(笑)。」
「ウルストのピノ・ノワール•ロゼが金字塔だとすると、このロゼは灯台(笑)。その心は『実用的で役に立つ。』(笑)」
「マスキューさん!このワイン、冷やしすぎては駄目ですか?」
私「セラーから出してそのまま飲むのがベストかと。20℃以下が適温かと。」
家内「冷やしすぎると苦く感じます。やはりシラーは黒葡萄だからだと思います。」
「上品な甘さがイイね(笑)。糖分じゃなくてふっくらした甘さ。ピノ•グリの効用かな。旨さの甘さ(笑)。」
「ワインでも何でも、冷やすのって難しいですよね(笑)。ビールもそうだね(笑)。」
「逆にアサヒスーパードライなんて強く冷やすのが前提。強く冷えてないと飲めないよね(笑)。」
「そうそう。ヨーロッパの濃いビールなんて冷やさない方が美味しいもんね(笑)。そんな冷やさないビールの方が多いんじゃないかな?」
「日本の冷やすビールの方が例外かも?」
「何でもかんでも冷えてれば良い訳では無いし、冷やし加減は絶対にあるよね(笑)。」

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今日明日のマスキュー試飲会は生憎の台風です。

Jun 26, 2026 by weblogland |
今日明日のマスキュー試飲会は生憎の台風です。皆さん無理に来ないでくださいね。残念!今、今日の1時間おきの天気予報を見るとずっーと雨(シクシクシク)。今日は試飲会の間は1ml/時間の降水。大荒れでも無さそうですね。ただ22時は10ml/時ほど降るようです。明日の土曜日は2ml/時ほどがずっーと続くようです。19時頃がピークでいきなり41ml/時と大荒れ。この時間は絶対に注意です。くれぐれもご無理のないようにしてくださいませ。

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試飲会の作戦会議です(笑)。

Jun 25, 2026 by weblogland |
今週末のマスキュー試飲会の作戦会議です(笑)。
家内「今度の試飲会で、ラプラヤの泡が売れるような気がするんだけど追加発注しといた方がイイかな?」
私「季節的にタイムリーだし、お値段も手頃だから数売れそうだよね。きっとトップセラーになるよね。そうすると在庫だけだとちょっと心もとないかな?」
家内「あっ!でも天気次第か?え~と、天気予報を見ると…、(金)(土)雨だね。梅雨寒じゃないけど雨。」
私「そうすると追加しないで大丈夫かな?ウェブでまとまったご注文が入らなければ大丈夫。まあ、金曜日の朝に注文すれば土曜日には来るから用心しておこう。」
家内「試飲会って思わぬ動きをすることがあるから(笑)、その時はその時で対処だね。」
私「まあ、沢山売りたいのはやまやまだけど(笑)、残すのは嫌だし(笑)。ちょっと足りないくらいがイイかな(笑)。」

取らぬ狸の皮算用でございます(笑)。

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みせしめ(サブリミナル)(笑)。

Jun 24, 2026 by weblogland |
みせしめ並びました(笑)!
家内曰く、みせしめ(サブリミナル)(笑)。

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一番下の棚には
●アルボワ『プールサール』 2022年 オーギュスト・ピロー フランス サヴォワ 赤 アルボワA.O.C. 750ml 2484円税込
凄く個性的で、いかにもマスキュー好みの赤ワインです(笑)。それだったら試飲会に出せば良いものを!となりますが、数を売る自信無し(笑)。良いワインと売れるワインは違うのです(笑)。ただし、売らない選択肢もありません(笑)。売りたいワインなのです。こんなの扱うのカッコいい!なのでございます(笑)。
もう一つのサブリミナルは1本だけ残っていた
●『ブルーマ·ダウトゥンノ』 2013年 イタリア ピエモンテ 赤 カシーナ·イ カルピーニ  コッリ·トルトネージバルベラ·スペリオーレD.O.C. 750ml 4331円税込
バルベラの極上品。今では倍くらいの値段となりインポーターさんが輸入を諦めたワイン。今回のトリのバルベラを気に入った方は是非どうぞ!

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試飲会のラインナップ並びました!

Jun 24, 2026 by weblogland |
今週末のマスキュー試飲会のラインナップ並びました!

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こうして眺めるとウルストのドラゴン•ビュルがデカイ(笑)。最初3本並びにしたところ、幅が広過ぎで他のワインに迷惑がかかる(笑)。然るに2列並びに縮小(笑)。それでも先頭の瓶は出っ張る。ワイン同様只者ではない(笑)←なんのこっちゃ(笑)。
さぁ、家内と作戦会議です!
家内「普通6アイテム並びだと3本、3本、3本、3本、3本、2本。で収まるんだけど、ドラゴン•ビュルの性でバランス崩れたね(笑)。」
私「ラプラヤのエキストラ•ブリュットもそれなりに太いからしょうがないかな(笑)。それにしてもドラゴン•ビュルは太い。棚の中に9本しか入らない(笑)。」
家内「今回泡が最初に2本来るから、逆にあとの並びは綺麗に見える(笑)。」
私「後半の4本が妙にスッキリ見える(笑)。」
家内「そうそう、見せしめに何を並べるの?」
私「み•せ•し•め?それってサブリミナルのこと?」
家内「あっははは(大笑い)。」←アンタ笑われる立場だよ。
私「サブリミナルはもちろんサヴォワのプールサールでしょ(笑)。もうIさんからリーチかかったよ(笑)。」
家内「そうそうサブリミナル(未だ笑い収まらず)。」

そんなこんなで日は暮れる(笑)。

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