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アルザスのドメーヌ•ウルストが作る白

May 10, 2026 by weblogland |
う~ん。
先月のマスキュー試飲会で人気のハルモニ白の在庫が無くなりました。アルザスのドメーヌ•ウルストが作る白。とても濃密でコスパの良さは皆さんお見通しのようでした(笑)。

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ワインとしてはマイナーなので去年の暮れのマスキュー試飲会で、まずピノ・ノワールのロゼを扱い大人気。そして今年に入って泡のクレマン•ダルザスを扱い、コレも評判を取らせていただきました(笑)。私の怒涛の妄想にお客様を引き釣り込んだ訳です(笑)?
そして先月のマスキュー試飲会でハルモニ白のお披露目(笑)。私の緻密な計算の基ウルスト3段攻撃なのでございました(笑)。←嘘こけ、実は何も考えていない(笑)。
さて、この先どうしましょう(笑)?
休み明けの月曜日にインポーターさんに問い合わせるつもりなのですが、ちょっと厚かましいかな(笑)。特別にいただいたものですからインポーターさんの在庫も無いかもしれません。ワインの値上げが異常な昨今、ウルストのワインは安すぎる。実はピノ・ノワール•ロゼとクレマン•ダルザスも何度もお代わりしたのですが(笑)、マスキューの在庫はもうほとんど無い。
え~い!

ウルストまだありますか?聞いてみますね(笑)。ケチでへそ曲がりでその上意地汚いかな?

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連休前の最後の平日。

Apr 30, 2026 by weblogland |
今日は4月30日連休前の最後の平日。
家内は支払いをすべて終わらせるべくあたふた(笑)。私は連休前の仕入れ発注であたふた(笑)。もうインポーターさんの中には連休後の発送になっているところもありますから、明日の1日着が可能なインポーターさんに発注。漏れがないように要チェックです。でもですね(笑)、完璧には無理。明日明後日連休前ですからマスキューはちょっと忙しいはずなので(笑)、欠品はしたくありませんがしょうがない。
先程倉庫から品出しが終わったところです。やはり幾つか足りなくなりそうなワインがありましたが、コレはもうしょうがない!諦めました(笑)。
もちろん来月のマスキュー試飲会用のサンプルも届いております(笑)。ここのところ2024年問題の影響と価格上昇により定番アイテムの入れ替えをする必要が出てきました。あ~あ、でございます(笑)。

難儀なことばかりでございます(笑)。←マスキュー4月のキャッチ•フレーズですね(笑)。これが5月も続くのは嫌ですねぇ(笑)。

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4月29日マスキューは営業です。

Apr 29, 2026 by weblogland |
さあ、明日の4月29日マスキューは営業です。
やはり連休前なので連休用のワインをお求めになるお客様が来ますから営業です!
今日も先週の試飲会のワインをリピートするお客様がご来店。
「マスキューさん!ウルストまだありますか?
連休に田舎に帰るのでお土産です(笑)。」
私「ありがとうございます(笑)。ウルストの何にしますか?」

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「白とロゼと泡(笑)。全部です(笑)。同じウルストでも全部違うし、共通した良さがあるので、まず泡で乾杯してから白とロゼに雪崩込む作戦です(笑)。毎年マスキューさんで調達してお土産で持っていくのが恒例になりましたよ(笑)。」
私「ありがとうございます(笑)!期待に添えるかな?」
「もう飲んでますからオッケー折り紙つきです(笑)。田舎でもみんな期待してますよ(笑)。」

「マスキューさん、ウルストのロゼありますか?実は彼女がワインパーティーにお呼ばれしたので、ワインを買ってくるように指令が出ました(笑)。」
私「ウルストのピノ・ノワール•ロゼは女子受け抜群(笑)。外さないですよね(笑)。」
「そうそう、しかも安い(笑)!コレも肝要(笑)。女子はケチですからね(笑)。」

ウルスト、力発揮しております(笑)。

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試飲会番外編

Apr 29, 2026 by weblogland |
「マスキューさん!6月から電子決済で割引きキャンペーンが始まるようですけど、どう思いますか?」←Wさん←とても賢明で聡明な方
私「マスキューは買っていただいてる立場なのでとやかくは言いたくは無いのですが…、みんながみんなペイペイやっている訳ではないので
どうかと思います。」
「そーなんですよね。お年寄りなんかほとんど使いませんから不公平ですよね。」
私「マスキューも決済手段としてペイペイやってますが自分では使いません。せいぜいスイカとパスモくらいです(笑)。」
私「今回は偏ったセコイばら撒きに近い気がします(笑)。」
「いっそのこと電気、ガス等の公共料金を割引く方が公平ですよね。基本料金無しとかね(笑)。」
私「大賛成(笑)!無駄な経費かかりませんもんね。前は○○ペイなんて自治体で電子決済のプラットフォームを作ったりしてましたが手数料が高い。しかもそれはこっち持ち。マスキューは高い手数料にめげて断念(笑)。役所としての矜持がない。手数料で儲けて仕事を増やすベクトルは違うはず!今回はどうなるんでしょうね?」




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桝久 試飲会リポート 後半

Apr 28, 2026 by weblogland |
さあ、後半戦はハンガリー東部と西部の比較試飲でございます(笑)!

トカイ フルミント ドライ 白 2023年 シャトー・デレスラ ハンガリー D.H.C.トカイ スクリュー・キャップ 750ml 1791円税込
「ハンガリーの東部と言うと…、あっ、ウクライナとの国境だぁ。戦争大丈夫なのかな?」
「前線の反対側だからね…、でも危なっかしいよね。」
「オルバン政権倒れたからロシアがちょっかい出すかもしれないし。」
「ロシアといいアメリカといい、ご無体だよね。酷い話。」
「そうなんだよね。たしかに我々は離れてるから身に迫ってないけれど、なんていうか…居酒屋で酔客が店員に絡んだりするの見て『酒が不味くなるから止めて』って言いたくなる感覚。」
「楽しめないよね。」
家内「ロシア崩壊直後のシャトー•デレスラはかなり荒廃していたようで、西側の資本が入りようやく立ち直れたようですね。」

「おっ、大定番ですね(笑)。コレっていつ飲んでも美味しい(笑)。」
「そうそう、トカイ•フルミントって世界三大貴腐ワインなんだけど、コレは辛口(笑)。初めて飲んだ時はビックリしたな(笑)。」
「うんうん。だってキレッキレの辛口だもんね(笑)。」
「かと言って旨味もあって水っぽくない。飲み飽きしないんだよね(笑)。」
「マスキューさん!この2023年ヴィンテージのアルコール分はいかほどですか?」
家内「なんと、なんと、11%です!」
「おー!そんなに低いのですね…、もっとあるかと思いました(笑)。」
「12%そこそこか、ちょっと越えているように思えましたよ(笑)。」
「補糖していない?」
私「おそらくしていないかと。補糖してアルコール分を上げなくとも酸があるので大丈夫だと思います。」
「中身がスカスカなのにアルコール分が高くて妙に甘いワインって多いよね(笑)。折り合いが悪い(笑)。」
「アルコール分が高ければ良い訳ではないのですね。」
私「えへへ(笑)。左様でございます(笑)。」
「これ口の中に入れるとヨダレが止まらなくなる(笑)。酸っぱさだけではなく旨味がちゃんと加わっているから、旨酸っぱい二段攻撃(笑)。」
家内「最初ちょっと冷やしすぎたので旨味がマスキングされましたが、ワインの温度が上がるとちょうど良い塩梅になります。15℃以下かな。」
「マスキューさん!このワインは熟成しますか?」
私「う~ん。どうなんでしょうね(笑)。試したことがないので解りません(笑)。基本早飲みでしょうから貴腐ワインのような不滅のワインではないですね(笑)。」
家内「シャトー•デレスラのワインで『サモドロニ』という酸膜酵母を使って熟成した甘口があります。イタリアのオリスターノみたいなワインかな(笑)。日本には輸入されてないので是非飲んでみたい!」

パンノンハルミ トリコッシュ ホワイト 2024年 パンノンハルミ・アバーチャーギ・ビンツェーセト ハンガリー  白 ノーザン・トランスダニュービア地方 パンノンハルマ地区 750ml スクリュー・キャップ 750ml 2262円税込
「え~と、コレはハンガリー西部でしたっけ?」
家内「オーストリア国境付近です。10世紀末に建てられたベネディクト派の大聖堂の修道院に付属しています。とは言えロシアにより葡萄栽培は禁止されてました。2000年代初頭になってようやく復活しました。」
「ロシアは禁酒令や贅沢禁酒令を乱発したからな。」
家内「この修道院の白ワインはかつてマリア•テレジア御用達だったとか(笑)。」
「へぇ~、マリア•テレジアのワインかぁ(笑)。どんな味かな(笑)?」
「あ~、美味しい!膨らみがイイなぁ(笑)。旨味を酸味がしっかり支えている。」
「旨いのバランスの取り方がエレガント!さすがマリア•テレジアご愛飲(笑)。」
私「プレスしないフリー•ラン•ジュースだけで作ってるようですね。雑味もないし、とにかく綺麗な旨味。しかも品格がある。」
「トカイ•フルミントとは明らかに違いますよね(笑)。暖かみがある。かと言って過剰ではない。コレが良い(笑)。」
「セパージュは何ですか?」
家内「ライン•リースリング40%、オラズ•リースリング40%、トラミニ20%です。オラズ•リースリングはヴェルシュ•リースリングでイタリア北部からオーストリア、クロアチア等で栽培されます。トラミニはゲヴュルツトラミネールの原種です。」
私「後味のライチ等のトロピカルなフルーツはトラミニ由来かと。」
「ゲヴュルツトラミネールって100%の物が多いけど、こうやってちょっとだけにすると品が良いしワインが複雑になりますね(笑)。美味しい(笑)!」
「このワイン、食べ物は何に合わせますか?」
「う~ん。中華料理って感じではない(笑)。」
「国宝の豚肉(笑)?」
家内「鴨肉なんかも良さそうですよね(笑)。」
「マンガリッツァ豚!口の中で脂がとろけるらしいよ(笑)。」
「フォアグラも有名かな(笑)。」
家内「カレイの煮付け…、フライ、唐揚げはどうかな?」
家内•私「東京湾の柳カレイのバター•ソテー
!今は無き『田子作』さんの超絶メニューでした。」

パンノンハルミ トリコッシュ レッド 2024年 パンノンハルミ・アバーチャーギ・ビンツェーセト ハンガリー  赤 ノーザン・トランスダニュービア地方 パンノンハルマ地区 750ml 2734円税込スクリュー・キャップ
「優しいなぁ(笑)。」
「癒されますね(笑)。」
「飲みやすいし…、旨いし…、タンニンもしっかり感じるけど全然飲み手を刺激しない。単一品種のワインみたい(笑)。」
「そうそう。溶け込みが良いし、香もぼやけていない。ブルゴーニュのピノ・ノワール的でもある。」
「チェリー、ベリー…ストロベリーやスモモ、プラム。それぞれが変に突出していない(笑)。アルコール分はいかほどですか?」
家内「え~と、14.5%としっかりありますね。でもジャムみたいになっていない。過熟感は感じません。無理がない(笑)。」
「一つ前の白同様に品が良い。
私「しかも2024年ヴィンテージ。ワインは出来上がってますよね。」
家内「2024年ヴィンテージは日照不足と言われていますが、ハンガリー西部は大丈夫のようですよね。パンノンハルミに関してはイレギュラーを感じません。」
「セパージュがヘンテコなんですよね(笑)?」
家内「はい!ピノ・ノワール40%、メルロ40%、カベルネ•フラン20%。ヘンテコです(笑)。」
「でも美味しい(笑)。何故?」
私「白同様に赤も雑味がありません。フリー•ラン•ジュースだけで作った感じです。少なくともプレス果汁はほとんど使っていないかと。サクッと短い醸しで作っているような気がします。醸造時に無理な抽出もしていません。あと、熟成に使う(多分古樽の)ハンガリアン•オークとの相性がとても良いかと(笑)。」
家内「樽から香を引っ張っていません。全体の折り合いを良くするために木樽熟成しています。」
「マスキューさん!以前この赤ワイン売ってましたよね。凄く美味しくてハマってしまいました。でもその後販売してませんでしたよね?」
私「最初の扱いが2018年かな。凄くフレッシュでフレンドリーでした。この2024年はそれに旨味が増し、深みが出て来ています。確実に進化しております。」
「たしかに!2018年より大人っぽい(笑)。何故ですか?」
私「おそらく葡萄の樹齢が増したためかと。ちょうど25年くらいの樹齢になりました。いわゆる古樹の旨味が加わっています。深みに繋がる旨味です。」
「葡萄樹ってどのくらい持つのですか?」
私「古くなると100年とか。ただし出来る葡萄が1kgにもなりません。ニューワールドなどでは通例5kgくらいは収穫しますが、葡萄樹は10年そこそこでで植え替えるようです。」
私「ここの畑はニュージーランド等のニューワールドスタイルですが、収穫量はその半分程度に抑えています。先々が楽しみです(笑)。」
「マスキューさん!赤と白の価格が違いますが、それは何故?」
「パンノンハルミのホームページで調べると(笑)、赤の方が高かったです(笑)。インポーターさんの操作で価格を変えたようではございません(笑)。」
家内「修道院は、祈り•学究•生産 が三位一体。ロシアが崩壊してようやく本来の形になったようです。たしかにビジネスとしての側面はありますが、献身と祈りがワインにもあるかと。」
「修道院で作るフルーツケーキなんかべらぼうに美味しい。中身のフルーツの量が違うんだよね(笑)。渾身だもんね(笑)。」
「トラピスト修道院なんかのクッキーもとても美味しい(笑)。」
「マスキューさん曰く『祈りがある。』なんとなく解りましたよ(笑)。」
私「ありがとうございました!」

どうもありがとうございました!
桝久商店 岡本利秋•昭子


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桝久 試飲会リポート 前半

Apr 27, 2026 by weblogland |


昨日一昨日とご来店ありがとうございました!

エラ グリッロ 2024年 カンティーナ•ヴォルピ イタリア 白 シチリアD.O.C. 750ml 1508円税込
「私の大好きなシチリアですな(笑)。」
「明るくて、酸っぱくて、いかにもシチリア(笑)。しかも綺麗だよね。」
「爽やかで飲みやすいけど薄くない(笑)。しかもしっかりシチリアしてる(笑)。」
「暑くなるこれからの季節にはピッタリ(笑)。」
「実はさっきマラソンで30Km走ってきました(笑)。消耗した私の体にはこのワインはピッタリです(笑)。」←奥様がソムリエのAさん。
私「30Kmは凄い!体内のクエン酸が枯渇する!」
「そう!クエン酸チャージ(笑)!」
「レモン+オリーブオイルの鉄板方程式ならこのワインだね(笑)。」
家内「開けたては、柔らかで桃っぽさがあります。それからレモン等の柑橘系の香りに移行して、更にはオレンジっぽさが出てきます(笑)。」
「うんうん。単調ではないですよね(笑)。じっくり飲んでみると複雑。色々中に入っているし、出てくる(笑)。」
「前の試飲会でシチリアのカタラット出ましたよね。あれでアスパラをバーベキューで焼いたのを食べたら凄く美味しかった(笑)。このグリッロも似たように使えそうですね(笑)。」
家内「フキを食べたくなりませんか?きっと植物にも合うんだろうな(笑)?香草やセロリやネギ等の香味野菜にも合うかな?」
「特別上等ってワインじゃないけど…、良い意味での綺麗さ•均質さがあるよね(笑)。」
「でも、広がりが綺麗で大きいし、お値段以上の味わいかな(笑)?」
私「買い酒•買い葡萄を混ぜたような感じではなく、統一された意思…、規格で作ってますよね(笑)。この『エラ』はピエモンテのネゴシアン カンティーナ•ヴォルピのブランドですが、有機栽培にこだわるもの。ネゴシアンも進化しています。」
「良い意味での大量生産品には賛成なんですよね。例えばコノスルなんかある意味凄い。何処でも売っているし、そこそこ飲めますもん(笑)。」
「乱暴に扱っても大丈夫なように作られたワインなんだろうな。」
「でもそればかりは飲んでいられない(笑)。たまにね(笑)。」
「そうした大量生産ワインって何らかの添加物や裏技でワインを安定させるんだよね。」
私「もともとの葡萄に濃さがあればそれだけでも安定しますし、結局余計なことを足さなくても済みます。」
「様々な需要に合ったワインが様々にあるのは解るけど…。インチキなのは困る。」
家内「基本ワインは葡萄だけで作るものです。これだけは逸脱しないで欲しいですね。」
「マスキューさん、アカシアってなぜ添加されるのですか?」
私「もともとはアルゼンチン発祥の技術で、ワインのペクチンを除去するためのもの。強力なのでペクチンが大量に含まれるトロンテス種で有用。でも普通のワインに使用するのは清澄を効率的にするために使われます。」
家内「強力なのでワイン広がりや余韻を駄目にします。」
「そんなことを気にしない人向け(笑)?」
「そりゃ1000円以下のワインなら許せるけど、高級なワインに使うのは詐欺だよね(笑)。」
家内「5000円のワインにアカシア入ってたのは衝撃的でした(笑)。」
「そんなこともあるんですかぁ?気をつけなきゃ!」
「マスキューさん!2024年問題でしたっけ?」
私「添加物の全量表記が2024年ヴィンテージからEUでは義務化されました。」
「混乱してるのですか?」
家内「特にイタリアが酷い(笑)。お国柄?あと日本の一部インポーターも不記載等責任を果してません。」
私「インポーターさんに『お宅はレストラン関連のアイテムが多いから添加物の問い合わせ多いでしょ?』と聞いたところ『(しつこく聞いてくるのは)『御社だけです!』とキッパリ言われました(大爆笑)。どうやら混乱しているのはマスキューだけかもしれません(笑)。」
私「私なんぞはもう肝臓の余力が残り少ないので、変な物に貴重な余力を使うのは嫌でございます(笑)。」

提灯持ちのマスコミや業界関係では騒ぎません。マスキューも騒ぎません。チョイスあるのみです。

アルモニ ブラン ブレンド•ワイン ドメーヌ・ウルスト フランス アルザスA.C. 白
1000ml  2600円税込 スクリュー・キャップ
「おっ!ウルストですね(笑)。マスキューさん凝ってますね(笑)。」
「あ~、香も濃いけど、液体も濃い(笑)。とても濃い(笑)。でもそれって旨味の塊だから凄い(笑)。」
「う~ん。ひとつ前のシチリアの白が可哀想(笑)。」
「濃度感が圧巻ですね(笑)。」
私「渾身でございます(笑)。」
「濃くて甘いのですが、糖分の甘みではないんですか?」
家内「はい。残糖分は1L中3g以下です。このくらいだとティスティングで判別出来ません。」
私「水に砂糖を溶かしてトレーニングしますが、1Lの水に3g以下の砂糖だと識別出来ません。」
私「あとウルストはマロラクティック発酵も含めて発酵を出来る限りやります。途中で無理に止めるのではなく自然と終了するようにしています。それ故SO2の添加量が極めて少ない。」
「青い夏みかんの香りがしますね(笑)。あとエキゾチックなスパイスかな。スパイスの香が複雑でイイですね(笑)。」
私「ピンクペッパー?胡椒っぽくはないんだけど。薔薇の種。」
「ピンクペッパーって薔薇の種じゃないんですよ!え~と、たしかウルシ科の種。色付けにサラダなんかに添えられる。でも味がしないから私はピンクペッパーは除けます(笑)。私の天敵(笑)。」←ホント良く知っておられます(笑)。
「濃いだけではなく、とても複雑。10種類のセパージュがブレンドされていても一つ一つのセパージュの特徴を感じるほど。」
「名前がハーモニー。フランス語読みだとハルモニですか。名前通り(笑)。ごにゃ混ぜじゃないよね(笑)。」
私「そーなんです(笑)。しかも1L入りですからエコノミーなので誤解されます(笑)。」
「1L入りですかぁ。そう言えばボトルがデカい(笑)。太くて背も高い(笑)。アルザスのワインのボトルって背が高くすらっとしてるけど、コレはずんぐりしてて背も高い(笑)。」
「とても濃いのですが、香は特別突出したものがない。これだけでも楽しめるワインですが、食べ物を意識してますよね。」
私「クリーム系のものでしたら何でも合いますね(笑)。」
「アメリケーヌ•ソース!最高だろうなぁ(笑)。」
「アーリオオーリオなんかも良さそう(笑)。」
「海老チリ!」
家内「中華料理賛成(笑)!」
「スパイスを効かせたカレー(笑)!」
家内「翌日になるとキーマ•カレーに合わせるイメージがありますよ(笑)。」

ガストロノミー•ワインでございます(笑)!

ドンナマルツィア プリミティーヴォ 2024年 コンティ•ゼッカ イタリア 赤 サレントI.G.P. 750ml 1885円税込
「中休めの赤ワインですか(笑)?でも、中休めにしてはしっかりしてる(笑)。」
「たしかに暴力的ではないけど、誰が飲んでも南イタリアって感じますよね(笑)。」
家内「熟したプラムの香りはいかにもプリミティーヴォ(笑)。個人的にはジョイア•デル•コッリが好きなんですが(笑)。」
私「熟しきってゼリー状になった柿みたいですよ(笑)。まあ、あれは特殊かな。」
「全体がチョコレート•ケーキみたい(笑)。」
「店長!真っ黒になってないですね(笑)。飲みやすいしフレンドリー(笑)。しかもコンティ•ゼッカってリーズナブルな価格だし(笑)。」
「余韻も長くて綺麗。エレガントだよね。」
「昔のプリミティーヴォは単にワインを濃くするベクトルでしたけど(笑)、コレちょっとスタイルが変わってきたように思いますね。なんと言うのか…、品が良い?」
「アルコール分は14%だから、基本的にはプーリア(笑)。でもクドくないんだよね(笑)。」
家内「昨日より今日の方が断然良い(笑)。ワインに落ち着きが出て…、長くて綺麗な余韻を楽しめる(笑)。」
「マスキューさん!このワインはプリミティーヴォ100%ではないんですね?」
私「プリミティーヴォ85%、ネグロ•アマーロ15%。コンティ•ゼッカはブレンド•タイプを良しとするようです。」
家内「その方が香の出方が良い気がします。あと、代替わりしてエレガントな方向性が伺えます。」
私「今のご当主はマメに畑を回るような方で、ヴィニロンみたいな方。偉そうにスーツを着て歩き回るタイプではありません(笑)。」
私「あと、この手の甘いワインはSO2の添加量がどうしても多くなるのですが、実際飲むと少なく感じます。多分果汁の段階で一度SO2添加して低温で落ち着かせてから発酵を開始するような気がします。」
「マスキューさん!今日のラインナップはこのプーリアのワイン以外はスクリューキャップですよね(笑)。」
私「あっ、本当ですね(笑)。気が付かなかった(笑)。」
「スクリューキャップの方が良いのですか?」
私「基本ブショネはありませんし、下手なコルクより安全です。スクリューキャップもランクがあるようで、しっかりしたものの安全性•気密性はかなりのものかと。ウルストは段ボール箱に寝かせた状態が荷姿です。ボトルを立てなくとも大丈夫なレベルなのかと。」
「コルク資源の保全にも役立ちますしね(笑)。」
「スクリューキャップで困るのはソムリエかな(笑)。」

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マスキュー試飲会の作戦会議

Apr 23, 2026 by weblogland |
今週末のマスキュー試飲会の作戦会議です(笑)。

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私「今月の試飲会は何が売れるかなぁ?」
家内「イタリアのグリッロは大本命かな。コスパも良いし、季節柄にもぴったりだしね(笑)。」
家内「店長!ウルスト上手く並べたね(笑)。サブリミナルにはなってないけど(笑)、リピート多いもんね。」
私「えへへ(笑)。我々が販売するワインって大体ある程度の本数売れたら頭打ちになるんだけど、ウルストのワインはリピートが多いんだよね(笑)。嬉しい限りなんだけど、いつ無くなるかヒヤヒヤもんだよね(笑)。」
家内「もともと大量に作られるワインではないからね(笑)。この価格で残っていたのが不思議。」
私「コンティ•ゼッカのプリミティーヴォは鉄板だよね(笑)。軽めだけど良い出来栄え。価格も2000円割ってるしね。」
家内「フレンドリーなプリミティーヴォってあまり見かけなくなったよね。あっても2000円を割ることはないし。見つかってホッとしたよね(笑)。」
私「今回のテーマのハンガリーは面白い(笑)。お客さん喜ぶよ。絶対に(笑)。」
家内「うんうん。私は白の比較がイチオシ(笑)。店長は最後の赤にどっぷりだけどね(笑)。」
私「いやいや。赤も白もどっぷりです(笑)!」
私「そうだ、あなたのサブリミナルも良いよね(笑)。棚には並んでないけど(笑)、店頭でシラッと並べてる(笑)。」
家内「そりゃーもう(笑)。私のイチオシかな(笑)。ヴェスパイオーロ•ブレザンテD.O.C.なんて知らなかった。しかもオリジナリティーがあって美味しい(笑)。」
私「ヴェネトの北東だっけ?全然知らなかった(笑)。あなた変な嗅覚あるよね(笑)。」
家内「えへへ(笑)。」
私「これから暖かくなると絶対に向上しそうだしね。あとさあ、ラベルがグッと来るよね(笑)。」

そんなこんなの、取らぬ狸の皮算用でございます(笑)。

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試飲会のライン•ナップ、よーやく並びました(笑)!

Apr 22, 2026 by weblogland |
試飲会のライン•ナップ、よーやく並びました(笑)!

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はぁ~、いつも以上のバタバタでございました(笑)。

う~ん。でもこうして眺めていると楽しい(笑)。向かって右端のイタリア•シチリアの白は沢山並べました(笑)。理由は二つ。きっと一番数が売れるだろうから。もう一つは隣のアルザスの白の瓶がやたらデカい(笑)。立てたままでは棚に収まらない。そうすると下の棚が上手く埋まらない。そんなこんなで右端を全部縦1列シチリア•ワインで埋めました(笑)。でもですね(笑)、明るいラベルが縦1列にびっしり埋まっているのはなかなか宜しい(笑)。
そしてやたらデカいウルストの白は棚に立てて並びませんから、ウルストのロゼとクレマンをしっかり寝かせました(笑)。こうなるとサブリミナルではございませんね(笑)。
そして真っ黒ラベルのプーリアのコンティ•ゼッカ。黒い、実に黒い。前半と後半を分ける結界ですね(笑)。このあとハンガリー3連発ですから、リセットするにはちょうど良いかな(笑)?

どうでしょう(笑)?

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桝久 試飲会のラインナップ決まりました!

Apr 20, 2026 by weblogland |
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今月末4月24日(金)、25日(土)のマスキュー試飲会のラインナップ決まりました!
今月は前半ちょっと忙しく準備が遅れがちでしたので、いつもながらのバタバタ(笑)。どうにか辿り着きました(笑)。
前半のテーマは特別なし(笑)。コスパに優れたワインのご紹介(笑)。後半はハンガリーの東西の良品比較。ハンガリーのワイン、好きなんですよね(笑)。

24日(金)は17∼20時
25日(土)は11∼20時
いつも通りのスケジュールでございます!

○エラ グリッロ 2024年 カンティーナ•ヴォルピ イタリア 白 シチリアD.O.C. 750ml 1508円税込
EUでは2024年ヴィンテージから添加物を全量表記することが義務化いたしました。それ故、マスキューではN.G.扱いになるアイテムも多々。もともと表記がいい加減なイタリア•ワイン。特に低価格帯は扱いを止めるアイテム続出。特に2024年ヴィンテージは日照不足もありとても難儀な状態でございます。
一時期はマスキューも売れるワインが無いのなら、看板を降ろさなくてはならないかと覚悟しました。でもですね(笑)、ちゃんと探せばある!

Kさん「爽やかな、まさにシチリアの白ワインですなぁ〜(笑)!そんなに高級ではないけれど良いですね(笑)。これからの季節にピッタリ(笑)。」
家内「爽やかな独特な柑橘系の香り…、オレンジ系の品の良いニュアンス。」
私「とても整っている(笑)。軽やかだけど薄くない(笑)。ちゃんと無理なくマロラクティック発酵やっていそう。滑らかさが良い(笑)。」
家内「変に手を加えていない無理がない軽さ(笑)。」
Kさん「シチリアらしいデイリーさ(笑)。でも、割としっかりしてますよね(笑)。レモン替わりののワイン!」←御名答!開けてから数日は充分に楽しめました(笑)。
家内「旨味と酸味…旨味とレモンが溶け込んでいる(笑)。使い勝手良さそう(笑)。」
私「値段の割にしっかりしてますよね(笑)。」
家内「いわゆるネゴスの買い酒ブレンドではない(笑)!雑味もないし、綺麗(笑)。」
私「ワインに均質さがあるよね。あと、それに伴う方向性も定まっている(笑)。ちゃんと管理された葡萄だし、同じ畑の葡萄から作ったような感じ(笑)。」
Kさん「何気なさがシンプルでよろしいですね(笑)。



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以外インポーターさん資料より(一部岡本補追)


ピエモンテに拠点を置く名門ワイナリーCantine Volpiがオーガニックラインとして1999年にスタートさせたブランドが『エラ』。ヴェネト、マルケ、アブルッツォ、プーリア、シチーリアと様々なロケーションにある自社畑にて、農薬や科学肥料を一切使用しない自然なワイン造りを行っています。また、植え付けや剪定、収穫といった畑での作業はすべて手作業で行っているにも関わらず、栽培~醸造~ボトリング~物流に至るまで、徹底的に無駄を省き、消費者には嬉しい、驚くべきコストパフォーマンスを実現しています。
ワイナリーでは栽培農家の人達と親密にコミュニケーションをとり品質維持に努めています。自然農法の規則を遵守しながら、化学物質や殺虫剤などを使用せずに「クリーンな農業」を実践しています。それは様々な生物が存在し、健康で活きた土壌を維持すること。また、動物の糞などの天然肥料を使用したり、害虫の天敵となる生物が住みやすい環境に畑を整えたりすることです。生物多様性を尊重した、クリーンな農法によって育まれた畑の環境にブドウを植えることで、カンティーネ・アウローラのワインもまたクリーンに仕上がるのです。


○アルモニ ブラン ブレンド•ワイン ドメーヌ・ウルスト フランス アルザスA.C. 白
1000ml  2600円税込 スクリュー・キャップ
シルヴァネール50%、ピノ・ブラン10%、ピノ・オーセロワ10%、他 リースリング、ピノグリ、ゲヴュルツトラミネール、ミュスカ・ダルザス、ミュスカ・オットネル、シャスラ、ピノノワール平均樹齢40年の自社畑で産する10種類のブドウの完璧な調和(アルモニ)。ノン・ヴィンテージ(構成=2020VTのワイン50%+ 2021VT40%、2022VT10%をブレンド。)各品種の果汁を低温静置してからブレンドし、一世紀を経た古い大樽で発酵、熟成。
保存しておいた3つのヴィンテージのワインをブレンドし、3ヶ月間寝かせ、ろ過後瓶詰め。
残糖:2.9g/lの辛口なのですが、甘く感じます(笑)。それはたっぷりの旨味の酸がある故、ウルストのスタイルなのです。ここで気づくのはいわゆるハネ酒のブレンドではないこと(笑)。いつも通りの渾身の作りのワインをリスク回避を含めてリザーブしておく。それを商品化(笑)。セパージュの特徴がはっきり出ておりますが、シルヴァーネルの白いパレットに様々な原色の絵の具を塗ったかのよう。華やかで複雑な果実味。白い花や果肉から黄色い果肉までカバー(笑)。濃密な液体にミネラルがしっかり下支えしています。

ティスティング開始!
Kさん「おっ、ウルストですね(笑)。濃くて甘くてベリー•ベリー•ドライかな(笑)?」
家内「色がイエローでギラギラしてる(笑)。果実、酸、ミネラルがたっぷり(笑)。」
私「う~ん。これも濃密(笑)。しかも複雑…、でもセパージュの特徴をしっかり感じますよね(笑)。」
家内「ライチなんかちょっとだけ入っているゲヴュルツトラミネール(笑)。パイナップルや洋梨…、後味のハニーさも押し付けがましくないね(笑)。」
私「アルザスてんこ盛り(笑)。う~ん、ちょっとペトロール香するかな?いや、でもペトロール香とはちょっと違って…、ハーブのニュアンスかな?」
家内「ペトロール香とは違うよ。多分消えるかそう感じなくなるはず。」←御名答!
私「うんうん。無理にマロラクティック発酵をSO2で一気に止めたリースリングのいわゆるペトロール香とは違うね。」
Kさん「生姜やらハーブの香も隠れてますね(笑)。ちょっと塩味も感じる。香は強いけど突出した香は無い。凄くバランスが良い。」
私「セパージュのディテールがはっきりしてる。これってハネ酒を混ぜたワインじゃないですよね(笑)。安っぽくない(笑)。」
家内「大きさ広がり余韻、ウルストらしい渾身のもの。ワインだけでも楽しめるけど、食事に合わずと表情が変わるはず!ヘビーな料理…、あと出汁をしっかりとった和食もオッケーかな(笑)。高級だよね(笑)。」
Kさん「牛肉以外何でも合いますね(笑)。ガストロノミー•ワインですね(笑)。ちょっと待てよ。そう考えると凄く安くないですか(笑)?」
私「えへへ(笑)。750ml換算で1950円!しかもこの味わい(笑)。」

●ドンナマルツィア プリミティーヴォ 2024年 コンティ•ゼッカ イタリア 赤 サレントI.G.P. 750ml 1885円税込
この赤ワイン、プーリアの巨人コンティ・ゼッカの造るミドル•レンジ。スーパー・デイリーなワインです(笑)。セパージュはプリミティーヴォ 85%、ネグロアマーロ 15%。樽熟成しております。

ティスティング開始!
Kさん「いかにもプーリアの赤ですな(笑)。甘くて美味しい(笑)。」
家内「薄いと言えば薄いんだけど(笑)、成り立ってるよね(笑)。とてもフレンドリー(笑)。」
私「チョコレートの香もそこそこで押し付けがましくない(笑)。ブラムの香はいかにもプリミティーヴォ。上手に作ってる(笑)。真っ黒くなっていない(笑)。」
家内「プーリアの地場品種って酸があるから多少薄くても崩れないし、軽めに作ってもそれなりに飲めるんだよね(笑)。」
私「ワインの性格上SO2の添加量は多くなるんだけど、割と感じない。そう感じるような配慮が施されてるんだろうな。」
Kさん「うんうん。え~と、アルコール分は14%としっかりあるけど、それほどに感じないし…、折り合いが取れてますよね(笑)。やはり酸がある。」
家内「コンティゼッカの腐心を感じる。さすがだなぁ(笑)。」
私「2024年の添加物表記問題もクリアしてるし、大したもんだぁ(笑)。」
家内「2024年はヴィンテージ的にイレギュラー。飲むとたしかにそれを感じるけど、ちゃんとハードルを越えている(笑)。」

500年ほども続く老舗たる由縁を垣間見た想いです。常に前を見て努力を怠らないD.N.A.があるのです。お金持ちだから等とひがんではいけませんね(笑)。

○トカイ フルミント ドライ 白 2023年 シャトー・デレスラ ハンガリー D.H.C.トカイ スクリュー・キャップ 750ml 1791円税込
ハンガリーの定番白、トカイ•フルミント2023年のアルコール分が11%という驚き。
家内「中身がすごく詰まってる(笑)。」
私「う~ん。ブラインド•ティスティングしたらアルコール分当たらないね(笑)。」
家内「12∼12.5%くらい?人によっては13%という人がいてもおかしくない(笑)。」
私「基本中欧のワインってそんなに高いアルコール分はないけど、それでも成り立つ。ちゃんと折り合いがつくよね(笑)。」
家内「酸は多いけど…、酸っぱいだけではなく旨味に繋がっている。単調な酸ではないんだよね。」
私「うんうん。たしかにリンゴ酸は多いけど、ちゃんとマロラクティック発酵はしてるんだよね。それでもリンゴ酸は目立つ。かと言って後ろに旨味の酸味がしっかりある。だから美味しい(笑)。」
家内「フランスなんかだとアルコール分が11%しかないと、薄く感じる。でもコレは薄さがない。」
私「日本でもそうだよね。天然のアルコール分が11%だと旨味に欠ける。」
家内「似たような肥沃な土壌だけど決定的に雨の量が少ない。それと寒暖差が大きい。」
私「ワインにとっては原産地に近いし歴史も古い。天恵の地なんだろうな(笑)。」
家内「ワインの味わいに無理がないんだよね(笑)。」
私「このワインは扱いが長いけど、駄目だったり失望したりしたことがない(笑)。それだけでも産地としての優位性はあるし、ポテンシャルも高いんだよね(笑)。」
家内「クオリティー高いし、お値段もリーズナブル(笑)。定番として長く愛される訳だね(笑)。」


○パンノンハルミ トリコッシュ ホワイト 2024年 パンノンハルミ・アバーチャーギ・ビンツェーセト ハンガリー  白 ノーザン・トランスダニュービア地方 パンノンハルマ地区 750ml スクリュー・キャップ 750ml 2262円税込
ワイナリー名はパンノンハルミ・アバーチャーギ・ビンツェーセトは『パンノンハルミ大修道院付属ワイナリー』の意味のようです(笑)。マスキューではたしか2013年ヴィンテージのオラズ•リースリングが扱い始めですね。
このトリコリッシュの白はマスキューにとって本格的に扱うのは初めてかな(笑)?というのもこの上のキュヴェにオラズ•リズリング100%のものがあり、そちらが日本に先に輸入されていた関係上それを扱っておりました。とても素晴らしいワイン。かつてこの修道院のオラズ•リースリングはマリア•テレジア御用達だったとか(笑)。ただ入荷が滞りうやむやになってしまいました(笑)。とても素晴らしいワインでしたので残念!
そして今回仕切り直しと言うことで、トリコリッシュの白を扱いましょう(笑)!
修道院を囲むようにあるパドック、ビーンジャンパー、スプリング、ウィンドヒルの4箇所の畑。これはそこのライナイ•リズリング40%(ライン•リースリング)、オラズ•リズリング40%(ヴェルシュ•リースリング)、トラミニ20%の3種類のセパージュをブレンドしたもの。キュヴェ名のトリコリッシュはそれ由来。まあ、基本ドライ。残糖分はおそらく4g/L以下。総酸は6g/Lほどかな。
味わいはギュッと詰まった密度感•重さがあり、リースリング系の切れる柑橘の香りとトラミニの甘い華やか香が残ります。常温で飲むと大きさは増し(笑)、デカい(笑)。トラミニのピンクペッパーのようなスパイシーで華やかな香がとても良いアクセントになっております(笑)。そして翌日になるとすべてがエスカレート(笑)。ワイン自体の厚みが増し、旨味と香りのハーモニーが素晴らしい(笑)!13%のアルコール分との折り合いがとても良い。クリーム系の料理なら何でもオッケーかな(笑)。
我が家ではタケノコの味噌汁をいただきながらこのワインを飲みました(笑)。新鮮なタケノコの旨味とマリアージュして、とんでもない深さと余韻に驚かされました(笑)。




以下インポーターさん資料より(一部岡本補追)

世 界 遺 産 ~ The World Heritage ~ パンノンハルマのベネディクト派大修道院とその自然環境が造るワイン。パンノンハルマのブドウ畑にかこまれた丘の上に修道院が建っています。996年の創設より 1000年もの間、ぶどうを収穫してワイン作りに力を注いできたベネディクト派修道士たちの住むパンノンハルマ修道院です。現存するハンガリー最古の修道院は今でも学校や修道院として使われており、ブドウ畑のある丘と森も含めて1996年に世界遺産に登録されました。 昔から修道士たちが丹精して作るワインはその品質が評価され外国にまで知れ渡っていました。特に評判になったのは「パンノンハルマ・リスリング」です。アーモンドやモクセイのような香りと滑らかな舌触りのこの白ワインは、ハプスブルグ家のマリア•テレジア女王にも
愛されました。女王はそのしるしに金糸で刺繍されたミサ服を修道院に贈っています。しかしパンノンハルマ・リスリングは、第二次世界大戦後ハンガリーが社会主義体制になると贅沢品としてもう造ることが許されませんでした。さらにフィロキセラの来襲と、2度にわたる世界大戦にまきこまれ、その後の共産党独裁政権による修道院のワイナリーと畑の差し押さえにより、しばらく修道院のワイン造りは壊滅となりました。しかし2000年よりハンガリーの国営銀行の協力で再建。修道院が再び古くからの伝統のワインを復活させようとぶどうの木を栽培し始めました。今、やっと実を結び始めたぶどうには修道士たちの期待と誇りが詰まっているのです。栽培面積50ヘクタール。

レス、粘土、石灰土壌にシングル•グイヨで仕立てられ株密度は5,210本。 それぞれ地質の違う4面の畑パドック、ビーンジャンパー、スプリング、ウィンドヒルの葡萄をブレンドします。土壌はアルカリ性の腐葉土がベース。いわゆる肥沃な黒土地帯(チェルノーゼム)です。
手摘みで収穫された葡萄はステンレスタンクで15~16度に温度管理しながらで15~20日間行います。この白ワインはそのままステンレスタンク熟成。マロラクティック発酵は行いません。アロマティック発酵が起きる20℃の気温を初夏まで超えないのでしょうね。それゆえもともとマロラクティック発酵は意識されないのかな(笑)。ともあれ酸はたっぷりでございます(笑)。

●パンノンハルミ トリコッシュ レッド 2024年 パンノンハルミ・アバーチャーギ・ビンツェーセト ハンガリー  赤 ノーザン・トランスダニュービア地方 パンノンハルマ地区 750ml 2734円税込スクリュー・キャップ

マスキューの愛するパンノンハルミのトリコッシュの赤が久しぶりの再入荷(笑)!
でも実は2020年ヴィンテージで扱いを止めていました。ですから4ヴィンテージジャンプしました。何故かと申せば、ちょっとスタイルが変わりました。正直に申せばつまらなくなったからです(ゴメンナサイ!)。
でもですね(笑)、今回の2024年ヴィンテージはとても良い。久しぶりに心動かされました(笑)。
最初の入荷を思い出しました(笑)。上質さがあって、濃さ•甘さのボリューム感がある立派なグレート•ワイン(笑)。とても自然で大きな広がりと余韻は飲み手の心を惹き込む。アルコール分が14%あるとは思えない折り合いの良さはレベルの高さの証。静謐さすら感じます。とても滋味深い濃密さに作り手の祈りを感じます。←かなりの妄想、ずっぽし行ってます(笑)。
ここで気がついたのは、以前よりワインに落ち着きが出ていること。かつては徹底的な撰果とほとんどプレスをかけないことで成し得たクリア•ネスと旨味が身上で、生き生きとした旨味に驚かされましたが、このヴィンテージには古樹由来の滋味深い旨味を感じます。
このワイナリー自体は2000年初頭に出来ましたので葡萄樹の樹齢は20年を超えて25年ほどかと。ようやく葡萄樹が古樹になってきたと思わせます。仕立てを見ると畝幅は2.5m、樹間は90cm。樹勢を上に向けて生やすニュージーランド等のニュー•ワールド•スタイルです。作業効率の良い仕立てなのですが、このスタイルの古樹はお目にかかったことがない(笑)。何故かと申せば、ニューワールドでは灌漑を伴いますから葡萄樹の寿命が短く、オールド•ワールドで見られるような古い畑はございません。ただし葡萄果の収量は抑えられ、ニュー•ワールドの半分ほど。この点ニュー•ワールドとは意識が違いますね(笑)。きっと葡萄樹の寿命も長くなるはず。あと一世代経った頃に飲んでみたいと思わせます。でも、その頃には私は生きていないかな(笑)。




以前のマスキューの記載

パンノンハルマは限定された葡萄栽培地区 1996年に世界遺産になったベネディクト派の大修道院が有名です。この葡萄園も修道院に付随する生産の場。共産主義政権が倒れてから復活しました。2000年からハンガリー国営銀行が後押しすることで復活に加速度がつきました。永続する祈り、生産、学びの場として復活させる民族的な遺産・資産なのです。

そんな訳でワイナリー名はパンノンハルミ・アバーチャーギ・ビンツェーセトは『パンノンハルミ大修道院付属ワイナリー』の意味のようです。

個人的にはここで造られるオラズリースリングが大好きなのですが(笑)、これは赤。白しか作っていないと思っていました。赤も生産していたのですね(笑)。でもですね、セパージュはピノ・ノワール40%、メルロー40%、カベルネ・フラン20%。聞いて倒れそうになりました(笑)。この組み合わせどう考えてもミス・マッチ(笑)。セオリー無視です(笑)。コンセプトが『世界中から巡礼に訪れる信者に親しみをもってもらうため国際品種を使う。』そのコンセプトは解りますが何も…(笑)。
ところが飲んでビックリ!美味しいのです。高貴とは言えませんがフレンドリー。タンニンはあくまでも滑らか。誰が飲んでも美味しいと言う出来映えです(笑)。赤ワインが苦手のワイン初心者から何十年もワインを飲み続けた強者も美味しく感じます(笑)。これってありそうでない!確かにセパージュ由来の果実味がはっきりと伝わってきます。プラム、ベリー、チェリー、ストロベリーなどの果実味がたっぷり。ハンガリー・オークの228L樽で6ヶ月熟成させた効用か、腐葉土やトリュフや杉、森などを連想させるニュアンスとたっぷりの果実味とのハーモニーは美しく、しかもそれが艶やかで優しく深みがある。飲み手を癒し心酔させてくれます。抜栓後時間が経つとガメイっぽくなりますが、ワイン自体がしっかりしていますから崩れ
ません。基本秀逸なのです。アルコール分が14.5%とかなり高いのですが、それを感じさせません。酸とエキス分、タンニンの多さで折り合いをつけていますね(笑)。
ワインの乾燥抽出物が残糖分を除くと26,7g/Lと驚くほど高い数値所以かと。
この乾燥抽出物量とは1リットルのワインを乾燥させたあとに残る物の重量。アルコール以外のエキス分。このワインは残糖分が3.5g/Lありますから、トータル乾燥抽出物は30.2g/L。例えば3,000円くらいの濃いプリミィティーボがトータルで28gほど、ただし残糖分が8gくらいはありますからそれを差し引くとこのワインの濃さが解ろうと言うものでございます(笑)。グレート・ワインと遜色無い良い造りのワインなのです。
今まで私はドライ・エキストラクト(乾燥抽出物)についてはブログで触れたことがありません。これはインポーターさんの分析表の記載事項なので、表に出さないのがルールと思っておりました。実際に見せてくれないインポーターさんもおります(笑)。単に私の個人的なお勉強としてインポーターさんに分析表を覗かせてもらっています(笑)。テイスティングの精度が上がるんですよね(笑)。
ところがこのトリコッシュのラベルにははっきりと記載されております。それ故その説明をするのは私の仕事と考え、今回初めて触れさせていただきました。
自信の現れであり、であるからこそ記載する。そういう時代になってきたようです。ハレルヤ パンノンハルミ大修道院!

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解っているお店の人が解っているお客様に売らないと売れない(笑)

Apr 17, 2026 by weblogland |
去年の暮れからハマっているアルザスのウルストのワイン(笑)。まずはピノ・ノワール•ロゼそして先月のクレマン•ダルザス。さすがに飛ばしましたから4月頭に在庫はゼロ。一応予定数は完売しましたがリピーターが多く、どうしましょう?状態です。とても良いワインを特別価格でインポーターさんから提供していただいたものなので、これ以上のお代わりは厚かましい(笑)。

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私「いつもお世話になっております。ウルストの在庫ゼロになりました(笑)。とても好評でしたよ。ありがとうございました!」←まずは褒める(笑)。
インポーターさん「ウルストのワインはどれ飲んでも美味しいのですが、ちょっと高いので簡単には売れません。解っているお店の人が解っているお客様に売らないと売れない(笑)。マスキューさんにはピッタリだと思いましたよ(笑)。」
私「ありがとうございました!で、まだあるんですか?」←さあ、話の核心です(笑)。
インポーターさん「え~と、ちょっと待ってくださいね。まだありますね(笑)。」
私「無理な値段でなくとも構いませんよ(笑)。一応一通り売りましたからリピート分かな(笑)。ロゼとクレマンあります?」
インポーターさん「マスキューさんが大部売ってくださったのでさすがに減りましたが(笑)…、あります、あります(笑)。」
私「あとカタログに載っていた1Lの白、え~と、ハルモニーでしたっけ…、色々なセパージュの入ってるヤツありますか?あれば取り敢えず1ケース下さい。いつもならサンプルを1本取ってから決めますが、ウルストなら大丈夫でしょ(笑)。」←ヨイショしました(笑)!インポーターさんの心をくすぐったか(笑)?
そんな訳でもちろん4月のマスキュー試飲会にお出ししましょう(笑)!
味わいは?
もちろんグッと来ます(笑)。ノン•ヴィンテージの様々ブレンド品でしかも1Lなので、一般にはハネ酒の寄せ集めなのですが…、絶対に違うはず!マスキューの勘は働きます(笑)。実際に飲むと案の定。ハネ酒のブレンドではなく、リスク回避も兼ねたリザーブ•ワインのブレンド。それゆえウルストのモノ•セパージュと酒質は変わりません(笑)。それもブレンドした品種の特徴が伝わる優れたもの。ぼやけたところがありません。バランスが良いガストロノミー•ワイン(笑)。良いもの同士をブレンドした感です。いわゆるアルザスのエーデルスビケール等のブレンド品とは次元が違う出来栄えなのです(笑)。←ゴメンナサイ!

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朝から特急試飲会(笑)

Apr 16, 2026 by weblogland |
今朝、朝イチでKさんがご来店くださいました。
試飲会用ワインの選定のスケジュールが押してKさんを待っていられない事情を察してくださいました(笑)。ありがとうございます(笑)。

そんなこんなの朝から特急試飲会(笑)。5本飲みましたが、物議を醸したのがコレ!

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Kさん「何処のワインですか?」
私「チェコのピノ・ノワールです(笑)。」
家内「え~と、ラルランドスケ•モドレと読みます(笑)。チェコ南部モラヴィアですからシファニの近くですね。」
私「読めないですよね(笑)。」
Kさん「う~ん。味わいも独特(笑)。ピノ・ノワール?」
私「ピノ・ノワールとは思えないですね(笑)。完全に在地化してますよね(笑)。シファニのワインと共通するスタイルかな…。」
家内「でも、面白い(笑)。かなり真面目に作ってますよね(笑)。」
私「渾身なんだろうなぁ。ちょっとトマトっぽさがありますね。」
Kさん「うんうん。深みもあるよね。ちょっと腐葉土や枯葉のニュアンスもあるし…。でも、コレ売れるかな(笑)?」←完全にマスキューの側(笑)
私「そーなんですよ(笑)。でもこんな面白いワインを飲むとグッと来ちゃうんですよね(笑)。」
家内「アルコール分は12.5%。その割に濃い。やはり冷涼な産地らしい折り合いのつけ方。シファニと似てる(笑)。」
Kさん「緻密ですよね。良いワインであるのはたしか…。」
私「今月の試飲会に出すラインナップからは逸脱するかな(笑)?他のワインと繋がらない(笑)。」

一同「そうだよね(笑)。そのうちチャンスは来る?」

そんなこんなでございます(笑)。

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サンプル来ました(笑)!

Apr 15, 2026 by weblogland |
この期に及んでサンプル来ました(笑)!

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来たのは良いのですが、マスキューがちょっと忙しい。ルーティンの行事がありゆっくりいつもの3人でティスティングしている暇がない。来週末はマスキュー試飲会ですから今日にでもティスティング始めないと間に合いません。そこで今晩から家内とティスティング!←Kさんゴメンナサイ!
ここのところイタリア•ワインで売るものが無くなって来ました(笑)。どうやら添加物の全量表記が原因とか。その上2024年ヴィンテージが日照不足だったことも影響しているようですが、私から言わせれば、あんた方がいい加減だからでしょ!特にリーズナブルな価格帯が困る。しかも価格だけは上がる悪循環。そうなると扱うワインのラインナップを変更しなくてはいけません。でもですね(笑)、そんなことすぐに出来るわけないじゃん!

ぼちぼち急いでやりましょう(笑)。

ということで昔扱っていた銘柄や余分な添加物の無いことを確認して何本か取り寄せました。
あと、ついつい取り寄せてしまったチェコのピノ・ノワールと私が心酔しているアルザスのウルストの白。瓶がやたらデカいのですが、実は1L入り(笑)。どうだ!参ったか!それもサンプルどころかいきなり1ケース取りました。多分大丈夫なはずだし、はずだとイイなぁ(笑)。

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とても美味しかった(笑)!

Apr 13, 2026 by weblogland |
う~ん。
とても美味しかった(笑)!

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先日ティスティングしたハンガリーのパンノンハルミのトリコッシュ白と赤です。
特に赤は素晴らしい。以前マスキューで扱ったのは2020年ヴィンテージでした。旨味たっぷりの充実した味わい、しかも雑味がなくピノ・ノワール的な有り様。ただ、その後のヴィンテージはイマイチ(ゴメンナサイ!)。なかなか扱いに至りませんでした。でもですね(笑)、この2024年ヴィンテージは以前のそれを思い出す出来栄え(笑)。あの頃より500円くらい高くはなりましたが、問題ない味わい。2020年と比べると静謐さを感じる進化した味わいでございました。2020年の赤を扱った当時はトリコッシュ銘柄の白はございませんでしたが、今回同じ2024年ヴィンテージでありましたのでついでにティスティングしましたが、これも素晴らしい。とても品の良い濃密なスタイル。しかも赤よりかなりお安い(笑)。もちろん今月末のマスキュー試飲会
に赤•白共にお出しすることを決定(笑)。
あと、せっかくハンガリーをやるのだから定番のトカイ•フルミントも混ぜてあげようかと画策(笑)。トカイの方はハンガリーの東側、パンノンハルミは西側で産地の差違特徴がはっきり解ります。フルミントは2023年ヴィンテージでアルコール分はなんと、11%とかなり低い。でもですね(笑)、素晴らしい出来栄え。冷涼さを常に背負った文化を感じる出来栄えです。低アルコールでもワインとしてしっかり成り立っておりました。
そんなこんなで、取り敢えず3本決定!

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のらぼう菜満開です(笑)。

Apr 04, 2026 by weblogland |
のらぼう菜満開です(笑)。

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でもですね(笑)、香がとても強い(笑)。それゆえ今日のティスティングの邪魔になるので倉庫に引っ込めました。ゴメンナサイ!
今日は6本ティスティング。
メンバーはKさんを入れていつもの3名。
幸いなことに不味いワインは無し(笑)。とは言えマスキュー試飲会のハードルは高い(笑)。お値段を含め『イイねコレ!』とならないとダメ。しかもマスキューの現行のラインナップと重なってもダメ(笑)。同じ価格帯産地のものだとより良くないとダメなのです。このハードルが割と高く越えられない(笑)。
そして良くても即決になかなか結びつかない。今晩、明日の晩で確認し、より良くなっていないとダメ(笑)。第一印象に騙されてはいけません。
そうそう、それから同じワインでもヴィンテージが変わるとティスティングして確認。駄目になっていたら黙ってひっそり撤去(笑)。ここのところEUの添加物表記が厳しくなったためか?天候の性か?ワインの添加物が増える傾向。何かが足りないから添加しますから基本NG。インポーターさんの中には添加物を気にかけない場合が多く、マスキューでは品物が届くとまずバックラベルを確認。もちろん返品には応じてくれませんから、ハラハラの連続です(笑)。中には同じヴィンテージでもロットが違うと入っていたりすることもあります。

毎日難儀なことばかり〜
 中略 
おちおち夢も見られない〜

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コレ、な~んだ(笑)?

Apr 01, 2026 by weblogland |
コレ、な~んだ(笑)?

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正解はのらぼう菜です。
あたかも知っているかのように言いましたが、初めて知りました(笑)。最初見た時菜の花かな?と思いました。
実はマスキュー試飲会でいつものIさんが持ってきてくださいました。
「マスキューさん!のらぼう菜収穫したので持ってきましたよ(笑)。」
菜の花のように食べられるとか。実際に齧るとよく似てる。でもですね(笑)、花が綺麗で可愛いので食べないで花瓶に生けました(笑)。暖かさも手伝ってかどんどん開花。今眺めながらニヤニヤしてます(笑)。まだまだ蕾はたわわなのでしばらく楽しめそうです。春体感でございます(笑)。
ウェブで調べると菜の花の仲間で菜の花のように食べられるとか。生命力が強いので江戸期飢饉の時の非常食になったそうな。
ところでIさんどちらで収穫したのかしら?広いお宅ですから庭に植わっていたのかも?今度聞いてみましょう。
うちの猫の額ほどの庭に植えてみようかな(笑)。←家内に相談したところ菜の花系は物凄い繁殖力だからボウボウになるとのこと。
う~ん。
実がなるまでしばし熟考しましょう(笑)。

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桝久 試飲会 番外編 その2

Mar 31, 2026 by weblogland |
「マスキューさん!今回のラインナップは様々な国のワインですね。世界旅行状態(笑)。」
私「そう言えばそうですね(笑)。特別な意図はございません(笑)。え~と、フランスが2本であとは違う国ですね(笑)。言われて気がつきました(笑)。」
試飲会のワインを選ぶ時、テーマを作るのですか?」
私「今月はテーマと言えば『お花見』ですか(笑)。5番目のペット•ナットは2月に入荷したのですが、3月のマスキュー試飲会に出したかったので先行して確保しておりました(笑)。選ぶ際には季節感は意識はしています(笑)。でもまとまった意図はございません(笑)。」
「毎月毎月種が尽きないんですね(笑)。」
私「いえいえ(笑)、毎月呻吟しながらあの手この手で凌いでおります(笑)。」
「どれ飲んでも美味しいですもんね(笑)。」
私「ありがとうございます。仕事でやっておりますので…。」
「ソムリエ資格もお持ちみたいだし(笑)。」
私「いえいえ、私は仕事柄しょうがなく取得…、名前だけのソムリエでございます。ソムリエ本来のサービスマンではございません(笑)。」

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試飲会 番外編 その1

Mar 31, 2026 by weblogland |
お客様「マスキューさん、私資格試験を受けようと思うのですが、どうすれば良いですか?」
私「C.A.の方ですか(笑)?」
お客様「えっ?よく分かりますね(笑)。」
私「最近この辺りは賃貸マンションブームでして、羽田空港にお勤めの方が増えました(笑)。
C.A.のお客様も増えました。ちょうど良い通勤圏みたいですね。そうそう、国際線に登場するにはソムリエ資格が必須みたいですよね。」
お客様「そうなんですよ(笑)。」
私「ティスティングの勉強はマスキュー試飲会で済みます(笑)。ソムリエ試験より良いワインは出ます(笑)。」
お客様「まだまだ初心者なので…、ワイン自体に慣れてないのです。」
私「色々なワインを飲むのは楽しいのですが、それよりちゃんとしたワイン一銘柄を飲み続ける!コレが一番の近道です(笑)。」
お客様「様々なワインを飲むのではないのですか?」
私「フランスの田舎町では一つの銘柄を毎日飲みます(笑)。『うちの村では○○のワインが一番』他に選択肢は無いし、実際に美味しい(笑)。自然と味わいの判断に芯が出来ます。我々の経験には無いものです。」
お客様「う~ん。更に難易度が上がりました(笑)。」
私「ゴメンナサイ(笑)。例えば今日飲まれたラダチーニのフェティアスカ•ネアグラはどうでしょう?」
お客様「美味しかったモルドバのワインですよね(笑)。」
私「コレを1カ月飲み続ける(笑)。多量に飲む必要はありませんから、ちびちび飲み続ける(笑)。他のワインと並行するも良し(笑)。作りの良いワインですから変化を楽しめますし、良い作りのワインを体が覚えます(笑)。」

こうして巧みなマスキューの浸透作戦は進行しております(笑)。
何もいきなり頂上作戦を展開しても無駄になります(笑)。まずはワインを好きになることかな(笑)。それもちゃんとしたワインです。

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桝久 試飲会リポート 後半

Mar 30, 2026 by weblogland |
○ファブリツィオ・ヴェッラ カタラット 2023年 ファブリツィオ・ヴェッラ テッレ・シチリアーネI.G.P. 750ml  3300円税込 スクリュー•キャップ
私「以前この下のキュヴェを試飲会でご紹介いたしましたが、今回はカタラット100%の上級キュヴェでございます(笑)。」
「棚の中にちゃっかり置いてあるオレンジ•ラベルのワインでしたね(笑)。」
私「左様でございます。あのちゃっかり置いてあるのが下のキュヴェでございます(笑)。」
「思い出した(笑)。シンプルでとても自然なワインでしたね。カタラットって親近感あるんだよね(笑)。オレンジっぽくてさ(笑)。」
「さて、どれどれ(笑)。あっ!コレ凄い!デイリーじゃない(笑)。」
「香りが凄い(笑)。とても高級なリンゴ…。香りに重さ深さがある。」
「とても複雑な香!口の中に入れると凄いことになってる(笑)。香水みたい…。」
「口の中に入れるとオレンジの香…、それも特別高い高貴なオレンジ(笑)。ありますよね(笑)、1個何千円するような。」
私「大磯の土方柑橘園のオレンジを思い出しましたよ(笑)。」
家内「今、10℃くらいで供出してますがいかがでしょうか?」
「あまり冷やしすぎない温度が良さそうですよね(笑)。」
「なるほどね(笑)。グラスに入ってから徐々に温度は上がるからちょうど良いかな(笑)。」
「10℃以下だと冷やしすぎかな(笑)。ビールみたいに冷やしたら論外(笑)。勿体ない(笑)。」
「冷やしすぎてこの香りを楽しめないのは犯罪ですよ(笑)。勿体ない!この言葉がぴったり(笑)。」
「店長!香りも凄いんですけど、香りと旨味の酸のハーモニー。コレが肝ですよね(笑)。美しい!」
家内「旨味の質が貝の旨味…、コハク酸の旨味みたいに感じます。あと大豆…ひよこ豆みたいな…、温度が上がってくると生姜みたいな香り植物のニュアンスがします(笑)。」
「なるほど!塩味も感じる(笑)。」
「15℃くらいがベストかな?すべてが巨大で複雑。しかも品が良い。」
「いかにもシチリア!ブラボーですな(笑)。」
「オリーブオイル+レモン+塩 で魚介類使えば何でもオッケー(笑)!」
家内「新鮮な生のイワシ!イワシ丼!」
「横須賀の田舎料理なんですが、『ひこ鰯』思い出しましたよ(笑)。」
家内「お婆ちゃんが手で延々と捌いていた(笑)。美味しかったなぁ(笑)。」
私「シチリアの白だとヴェルメンティーノ・ディ・ガルーダが最良だと思ってましたが、このワインも落とせませんね(笑)。」


◑シファニ ペティヤン•ナチュラル アンドレ ロゼ 2023年  微発泡 チェコ 750ml 2979円税込
「王冠ですね(笑)。珍しい(笑)。」
「ペット•ナット…、ペティアン•ナチュレでしたっけ。最近の流行りですよね(笑)。」
家内「簡単に言うと無添加で瓶詰めしたワインかな(笑)。」
私「日本でも大部見かけますよね。大体アルコール分7%くらいで瓶詰めしたもの。とても飲みやすくフレッシュなのですが、残糖分が残ってますから開けてから30分以内に飲まないとダメ(笑)。」
「そうそう(笑)。しかも泡が噴き出すから中身の半分くらい噴き出したりする(笑)。冷やして静置しないと大変なことになる(笑)。」
私「このワインの優れた点は、完全にアルコール発酵を終わらせている点です。マロラクティック発酵の終盤に瓶詰めしますから炭酸ガスは残っていますが、炭酸ガスを不活性剤として利用しています。ワインに炭酸ガスは溶け込んでいますが、安定しています。もちろん静置冷蔵した方がよろしいのですが(笑)。まっ、まっ、お試しを!」
「うわ~、綺麗なロゼ色!これだけでぐっと来ちゃう(笑)。」
「味わいも梅だぁ(笑)!鮮烈で旨い。梅を齧ってるみたいな気になる(笑)。」
「ホント、目の覚めるようなワイン(笑)。凄くドライだけどとても美味しい(笑)。」
家内「子供の頃おやつに朝掘ったタケノコの皮に梅干しの果肉を塗ってそれをチュバチュバ(笑)。懐かしいお婆ちゃんの味を思い出しました(笑)。」
「覚えてる!一度しか食べたことないけど覚えてる(笑)。そのくらい鮮烈だった(笑)。」
「タケノコって旨味の塊ですよね。そりゃ梅干しとは合いますよね(笑)。」
家内「私は田舎育ちなので、タケノコの季節には毎日チュバチュバしてました(笑)。」
私「この人の実家には竃があったとか、私にはちょっと会話が成り立たない(笑)。私より父親の方が話が合ってましたよ(笑)。」
「アンドレって品種ですか…、聞いたことがない(笑)。」
私「地場品種のようです。皮の薄い黒葡萄なのかな。タンニンも感じないほどですもんね。」
家内「冷涼なチェコらしい品種ですよね。生産者のシファニはビール用の麦の栽培が本職で、ワインは半分趣味的に生産してるようです。生産者の個人的な嗜好を反映したワインが多いです(笑)。」
「う~ん。たしかに個性的なワイン。前回の試飲会ではオレンジ•ワインをいただきましたが、これはこれで美味しいし楽しい(笑)。
私「桟敷席に座って、料亭の仕出し弁当を食べながらお花見したい(笑)。」
「松花堂弁当!おばんざい料理の仕出し!最高(笑)!」
「う~ん。マクドナルド食べながらコレを飲んで花見するのは無粋だね(笑)。マクドナルドだったら最初のオーストラリアの赤で充分(笑)。まあ、それはそれで有り(笑)。これはこれで有りかな(笑)。」

☆❴限定品❵クレマン•ダルザス ブリュット•ナチュール N.V. ドメーヌ•ヴルスト フランス アルザス 発泡性 白  アルザスA.C. 750ml  3300円税込
「マスキューさん!普通試飲会だと泡からスタートですよね(笑)。今回はコレがトリ(笑)。なんか読める(笑)。」
私「えへへ(笑)。バレバレですね(笑)。まっ、まっ、お試しを!」
「あ~!凄い濃い!香りも強烈!」
「熟成香…、シャンパンの大物みたい。旨味、甘みが凄いですね(笑)。」
「何故コレが最後か解りましたよ(笑)。」
「とてもクリーミー。広がり余韻は極上品(笑)。
深みがある。」
「クリーム系の料理なら何でもオッケーですね(笑)。」
家内「まだまだ開いていませんが、後味にナッツや胡麻みたいな苦味があります。」
「お正月料理の小魚を佃煮みたいに煮た、ちょっと甘苦い味にも似てる(笑)?」
「そうそう!魚の頭の苦味(笑)。」
「この泡、フキノトウの天ぷらに合うなぁ(笑)。」
「生ハムみたいな肉っぽさもありますね(笑)。」
「凄くヘビーで甘いから食前酒みたいに使えるかな?」
「この味わいスタイルだけでも成り立つから何でもオッケー(笑)?」
家内「明日になると柑橘系の果実味や蜂蜜の香りが出てきます。」
私「果実の香りは重心が低いですね。ドライ•フルーツの白、黄色、赤の果実感が出てきます。あと強烈な熟成香はブリオッシュみたいな熟成香に変化します。このブリオッシュ香は液体に完全に溶け込んでいます。」
「ブラインドで飲んだらノン•ドゼとは解らない(笑)。ブリュットみたいですよね(笑)。」
私「クレマン•ダルザスは割とノン•ドゼのエキストラ•ブリュットが多いようです。きっとオーセロワがとんでもなく濃いからかな(笑)?」
「オーセロワってカオールとかの黒葡萄ですか?」
家内「アルザスのオーセロワは白葡萄。名前が同じだけのようです。白ワインにはオーセロワの量が少なければ品種表記しないでオッケーらしいです(笑)。それだけ広く使われているってことのようです。」
私「オーセロワはアルザスの白ワインの『影の黒幕』と言われてます(笑)。」
「格好イイ(笑)。影の黒幕かぁ。」
「それにしてもこの泡、絶句しますね(笑)。高いシャンパン買う気になれない(笑)。」
「シャンパンの下位互換ではなく、並ぶ泡としてあるべきワイン(笑)。」
私「結婚式でこの泡が飲み放題なら、ずっーとコレ飲んでますね(笑)。」
「私の結婚式でオプションのモエ飲み放題をチョイスしたら、みんなベロベロで大変なことになりましたよ(笑)。」
「店長が絶賛してたのも解りましたよ(笑)。」
「私はクリュッグ1本買うならコレ10本買う(笑)!」

今回の試飲会で複数本のお買い上げが目立ちました(笑)!皆さん見逃しません(笑)。

ありがとうございました!
桝久商店 岡本利秋•昭子

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桝久 試飲会リポート 前半

Mar 30, 2026 by weblogland |
昨日、一昨日とマスキュー試飲会にご来店くださりありがとうございました!金曜日は雨が降ったりしましたので低調(笑)。土曜日は好天に恵まれ、昼間からのご来店ありがとうございました!

●ファンド・ストーン カベルネ・ソーヴィニヨン 2023年 バートン・ヴィンヤーズ オーストラリア 赤 サウス・イースタン・オーストラリアG.I.750ml  1131円税込スクリュー・キャップ

「マスキューさん!オーストラリアのワインって珍しいですね(笑)。」
家内「南オーストラリアの広域のワインですから高級なレンジのものではありませんが(笑)。」
私「一応生意気にカベルネ•ソーヴィニヨンですが、割とマアマア(ゴメンナサイ!)でございます。まっ、まっ、お試しを!」
「あっ、飲みやすいですね(笑)。スイスイ行っちゃう(笑)。」
「こんなこと言うと誤解されそうですが、薄さ加減がちょうど良い(笑)。物足りなくは無いんだよね(笑)。」
「値段の割にしっかりしてる(笑)。普通に美味しい(笑)。何の問題もない(笑)。」
「しかもカベルネ•ソーヴィニヨンの味がする(笑)。」
私「そ~なんです(笑)。カシスの香りしますよね(笑)。」
「店長!果実味がしっかりしてますね。真っ黒になっていない(笑)。」
家内「量産品のカテゴリーなのですが、あまりイジった感じがなく、自然。」
「自然…、違和感無く自然に喉を通るよね(笑)。」
「ジャムみたいな感じはあるけど、ベタッとしない甘さ。バランス良くワインとして成り立ってますよね(笑)。」
家内「アルコール分は14%ですから、少し過熟させてますね。過熟するとジャムっぽくなります。」
「さっき焼き鳥食べてきましたが、タレにこのワイン合いますね(笑)。」
私「お花見でハンバーガーを食べながらコレを飲む(笑)!ちょっとジャンクだけどそれも有りかな(笑)?」
「マスキューさん!それイイ(笑)。ケース•バイ•ケース!」
家内「照り焼きバーガーなら完璧(笑)?」
「そうそう。あと何処の公園かに寄るよね(笑)。TPO。」
「ブルーシートを張ってその上で宴会か?桟敷席での高級花見じゃ違うよね(笑)。近所の公園ならハンバーガーとこのワインでオッケーだよね(笑)。」
「今日明日は花見日和(笑)。う~ん。このオーストラリアのワイン2本いただけますか(笑)。我が家は1人1本ずつ(笑)。」
「でも、さすがにラッパのみは出来ないからプラコップも買っていこう(笑)。」


●フィオーリ フェテアスカ・ネアグラ 2019年 ラダチーニ モルドバ 赤 750ml 1515円税込

「先月の試飲会の続きですね。え~と、フェティアスカ•ネアグラ100%ですね(笑)。」
「東欧のワインってフェティアスカ○○って良く聞きますよね?」
家内「フェティアスカ•ネアグラは黒葡萄ですが、もともとは白葡萄のフェティアスカ•アルバの変種です。」
「葡萄って変異しやすいからなぁ。その中で有望な物が残る訳だ(笑)。」
家内「はい。コレは前回と同じ2019年ヴィンテージです(笑)」
私「これは蔵出しの2019年。日本にあった2019年と比べましたが、同じロットだと思います(笑)。まっ、まっ、どうぞお試しを(笑)!」
「濃厚、がっちりしてる。う~ん。前回試飲会で出たフェティアスカ•ネアグラ&シラーの方が飲みやすい(笑)!」
「と言うことは…、シラーを加えることでフェティアスカ•ネアグラは飲みやすくなる。シラーより強い品種なんですね(笑)。」
私「御名答でございます(笑)。」
「腐葉土、キノコみたいな…、モワッとした(笑)。中身が詰まってるよね。」
「密度感を感じますよね(笑)。この価格では異例ですよ(笑)。安いワインじゃない(笑)。」
私「かなり真面目に作ってますよね(笑)。この上のキュヴェを飲んでも変わらない程です(笑)。」
「それってどういうことですか?」
私「畑の葡萄樹の樹齢が高くなって来ているのかと。エリツィンの禁酒令で引っこ抜かれましたから、回復には数十年かかるのでトップキュヴェはまだまだ伸び代があるのかと思います。」
家内「最初のオーストラリアのワインは若い樹齢の葡萄で最大限の収穫を目指しますから、樹齢が上がると 収穫量が落ちると改植します。」
私「このワインと次のボルドーワインには古樹由来の旨味を感じます。最初のオーストラリアのワインはそれが無い。フレッシュ•ネスと果汁濃度で勝負しています。」

翌日

「モルドバのワイン、すごい酸味!ビビッド!」
「塩味も感じるし複雑。キノコを感じる山のワインだと思ったけど、塩味は海?」
「岩塩の世界だから(笑)、一概に塩味イコール海とはならない(笑)。」
私「昨日はもっと大人しかったんですよ(笑)。溢れんばかりです(笑)。より飲みやすくもなってます(笑)。もう少し時間が経つとこの酸っぱさが旨味に変わっていきます(笑)。」
「店長!フレッシュな赤い果実味をしっかり感じますね。ボルドーのそれなりのシャトーみたいなニュアンスがある。それもクラシックなスタイル(笑)。」
「うんうん。旨味の酸味ですな(笑)。たしかにシラーを混ぜたものより硬さはあるけれど、コレが本来形なんだろうな(笑)。すぐ飲んで凄く美味しいを望むのは厚かましい(笑)。」



●シャトー•ラ•ブランド•ルージュ•トラディション 2016年 フランス ボルドー フロンサックA.C. 赤 750ml 2640円税込
「このワイン、前に試飲会で出しましたよね?」
家内「去年の4月頃に入荷しました。たしか6月の試飲会で出したかと(笑)。あの時と比べるとしっかり熟成感が出てます。」
私「多分作り手はこの状態で飲んでいただきたいと思っているような気がしましたので、再登場でございます(笑)。まっ、まっ、お試しを!」
「 う~ん。美味い!ワインの渋みと旨味がぴったり(笑)。」
「うんうん。旨味が舌の上を転がるよう(笑)。」
「2016年ですか…。こうなるのに10年はかかる
んだな(笑)。」
「フロンサック?何処ですか?」
私「右岸の河口近くです。シャトーペトリュスと張り合ったプピーユのあるところです(笑)。濃厚なメルロが出来るので珍重された地域です。プピーユの当主カリーユさんは一度マスキューにお越しくださってます(笑)。」
私「ボルドー最後の穴場(笑)。」
「ところでこのワイン、セパージュは何ですか?」
家内「メルロ70%、カベルネ•フラン30%です。」
「なんとなくメルロが主体なのは解るのですが、熟成してるからいわゆるメルロとは違いますよね(笑)?」
私「仰る通りでございます。もっと熟成が進み完全な古樹になると、ボルドーだかブルゴーニュだか解らなくなります(笑)。」
家内「このワインはまだメルロっぽい果実感とフランの硬質さが残っています。飲むとボルドーだと解ります(笑)。」
「う~ん。なるほどね。歳のせいか香りは良く解らないんだけれども、旨さは解る(笑)。これは旨味たっぷりで、旨味だけを楽しむワインだな(笑)。なんだか解らんが旨い!ガハハ(笑)。」←私の敬愛するAさん
私「でもAさんは植物に特別詳しいですよね。」
「うん。それは子供時代に身についたサバイバル(笑)。実際にちょっとずつ食べながら実験(笑)。花の名前は知らんが食べられるかどうかは知っている。キノコはヤバいからちょっとずつ食べながら確認してから食べる(笑)。ガハハ(笑)。」
「マスキューさん!今日飲んだ赤の1番目のオーストラリアの赤、とても美味しいのですがこんな風に熟成しますか?」
私「残念ながらしません。恐らく古く酸化するだけだと思います。」 
「何故?」
家内「やはり酸がない。」
「それでは2番目のモルドバのワインは10年経つとどうなると思いますか?」
私「厳しい質問です(笑)。どうなるのでしょうか(笑)?ひょっとしたらこのワインと同等か?
解りません(笑)。ただ、このまま品質の向上があればこのボルドー以上の物が作られる可能性を感じます(笑)。」
「ちょっと待てよ。モルドバは2019年。このボルドーは2016年。と言うことはこのボルドーより力があるかも(笑)?」
私「その可能性は高いと思いますが、熟成能力は実際に体験しないと解りません(笑)。どんな姿体を見せてくれるか見届けたいものです(笑)。あと3年ですから定点観測しますね(笑)。」
「う~ん。でも値段は違いますよね。モルドバは1555円でボルドーは2640円。ますます解らなくなったぁ(笑)。」
私「その価値を決めるのは飲み手だと思います(笑)。」



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さあ、今日3月27日(金)28日(土)マスキュー試飲会です。

Mar 28, 2026 by weblogland |
さあ、今日3月27日(金)28日(土)マスキュー試飲会です。
これから試飲会用の泡と白を冷蔵庫に入れて、お水も冷蔵庫に入れます。それと私のお手製氷も割っておくかな(笑)。←タッパァーに水を入れて凍らせたもの(笑)。
もうラインナップは並んでおりますので、ちょっとワインは減りだしましたが大丈夫かな?特にジャトー•ラ•ブランド2016年が昨日飲食店からちょっとまとまったご注文いただき、不安。まあ、インポーターさんにはまだ在庫があるはずですから追加することになるかな。
それと後でウルストのクレマン•ダルザスの在庫も確認しておきますね。長年の勘が騒ぎます(笑)。←嫌な勘は当たることが多い(笑)。

さあ、今日は夕方の17時から20時まで、明日の土曜日は11∼20時までやっております。天気予報をチェックすると晴れまた曇り。途中雨がぱらつく時は避けてご来店くださいませ。
手ぐすね引いてお待ちしております(笑)。

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マスキュー試飲会の作戦会議

Mar 25, 2026 by weblogland |
今週末のマスキュー試飲会の作戦会議です(笑)。

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私「いつもながらのバタバタだったけど、今回のラインナップなかなか宜しいと思わない(笑)?」
家内「そうね(笑)。私は3番目にシャトー•ラ•ブランド2016年が入っているところがマスキューらしくて良い(笑)。」
私「やはり10年くらいして本領発揮されるボルドーってなかなか無いよね(笑)。」
家内「あとカタラットだよね(笑)。秀逸の一語。シチリアらしくて大好き(笑)。」
私「これほどまでのカタラットは飲んだことない。完成してる(笑)。」
私「話は違うけど、ちょっと昭子様のお耳に入れたいことがございます(笑)。」
家内「何?」←瞬時に不安を察知。
私「実はトリのウルストのクレマン•ダルザスなんだけど、ちょっと計算間違いがございまして…、値付けがちょっと安すぎた。でも赤字じゃないから。」
家内「扱うまでに紆余曲折あったし(笑)、まあ、そういう運命だと思うしかない!」←いよ!太っ腹!
家内「で、原価幾ら?」
私「…」
家内「あのクオリティーだから安いなとは思ったけれど…。まあ、仕方ない!もう直せないもんね(笑)。」

皆さんウルストのクレマン•ダルザス凄くお買い得です!←シクシクシク(涙)

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マスキュー試飲会のライン•ナップ並びました!

Mar 24, 2026 by weblogland |
今週末3月27(金)、28日(土)のマスキュー試飲会のライン•ナップ並びました!

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う~ん。
最初のファンド•ストーンのカベルネ•ソーヴィニヨンは在庫を飲んでみて決定(笑)。なんてたってコスパが良い(笑)。次がモルドバのラダチーニのフェティアスカ•ネアグラ2019年。待ちに待ったワイン(笑)。ラベル•デザインが宜しい。ラベルの地の色が群青色、遠目には黒っぽく見えますが群青。凄くカッコいい(笑)。そしてとっても美味しくなったシャトー•ラ•ブランド2016年。良いボルドーってこうなのだ(笑)。前半の赤3本は背丈瓶形が似てますから眺めて見ると安定してますね。そして波乱の後半3本は驚きの3本(笑)。どれもヒックリするくらい美味しくて個性的。シチリアのファブリツィオ•ベッラの上級キュヴェのカタラットは色は完全にオレンジ(笑)。味もオレンジ(笑)。その後のチェコのシファニのベット•ナット可愛いラ
ベルが全てを物語ってる(笑)。トリのウルストのクレマン•ダルザスは背が高いので棚に寝かせて置くしかないのがちょっと残念(笑)。そうだ!ウルストのピノ・ノワール•ロゼがあと数本あるからサブリミナルにしましょう(笑)!
眺めているとついついニヤニヤしてしまいます(笑)。コレが楽しみなのです(笑)。

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桝久 試飲会のライン•ナップ決まりました!

Mar 21, 2026 by weblogland |
今月末の3月27、28日のマスキュー試飲会のライン•ナップ決まりました!
お花見に間に合うか(笑)?

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●ファンド・ストーン カベルネ・ソーヴィニヨン 2023年 バートン・ヴィンヤーズ オーストラリア 赤 サウス・イースタン・オーストラリアG.I.750ml  1131円税込スクリュー・キャップ

上手く出来てます。

今までこのランクのカベルネ・ソーヴィニヨンは大概真っ黒(笑)。何飲んでいるのか解らないワインが常でした(笑)。

でも、このワイン カベルネ・ソーヴィニヨンらしさがある。植物やブラックベリー、プラムのニュアンスがあります。あと、全体の濃度感もあるし、コストパフォーマンス高いですね。

ステンレスタンクのみで醗酵・熟成されますが、クリアネスと果実味が楽しめます。崩れないバランスの良さ、構造の良さもある。

オークチップを使っているようですが、あざといくらい使い方が上手い(笑)!ちょっと味、使用が解らないレベル。

確認のため、インポーターさんにテクニカルシートを送ってもらいました。そこにはステンレスタンク熟成中にオーク・スティーブを使うとのこと。

オーク・スティーブ???

聞いたことがない言葉でしたので、問い合わせてみるとオークの板とのこと。オーク・チップの進化形でした(笑)。

それにしても、悪魔のような繊細さです(笑)。樽の香りを着けるというより、柔らかさと液体の馴染み良さのために作用しています。

新たな道を開いたようですね。保守派の私もビックリ(笑)。この価格帯でこの液体濃度、しかも完成度も高く個性もある。これだったらばオーク・スティーブは許します。隠していないのが良いのです!

●フィオーリ フェテアスカ・ネアグラ 2019年 ラダチーニ モルドバ 赤 750ml 1515円税込

待望の入荷です!

ところでモルドヴァの位置ですが、東欧ルーマニアとウクライナの間の小国。面積は日本の1/10ほど。緯度はボルドーより少し高いほど、気候はブルゴーニュに似ているとか。土壌は大穀倉地帯ウクライナの黒土と同じ沖積土、水はけは良さそうです。

歴史的に見ても、ヨーロッパ系葡萄 ヴィニフェラの原産地にあたる黒海沿岸周辺ですから、産地としてのポテンシャルは折り紙つき。かつてフランス人入植者を受け入れた経緯から植えられる葡萄は正銘のヴィニフェラが占めており、ソ連邦への一大ワイン供給地でした。最盛期はソ連邦の全ワイン需要の1/5を供給していました。ゴルバチョフによるアルコール禁止令以前は全国土の10%が葡萄畑であったそうです(笑)。
そしてソ連邦の崩壊後に産業としての葡萄栽培は自由を得たようです。ただし作付け面積はかつての半分以下になったようです。
また、民族はルーマニア人が多いようですが、軍事的に中立国のままEU加盟を目指しているようです。複雑な地政学的な立地が影響しているようですね。
そんなこんなでEUのワイン法に沿った原産地表示保護制度作り、90年代後半にはモルドバのワイン産業は欧州投資銀行から数百万ユーロの投資を受けた他、ロシアやイタリア等からもかなりの額の投資がありました。
このラダチーニ・ワインズはまさにこれ(笑)。
1998年に設立したアルバストレレ・ワインズ。外資の支援を受け設備やワイン造りの近代化を成しました。コドゥル、ステファン・ヴォーダ、バルル・ルイ・トライアンの地理的表示保護制度を受ける中心的なワイン産地に1000ヘクタールもの自社畑をもち、20箇所を越える醸造場を備えます。いきなりこんな会社が出来ちゃいますから、元々のワイン産業の規模が想像出来ますね(笑)。ソ連時代の巨大農場の名残でもありますね。
このラダチーニ・ワインズはその1ブランドのようです。

これはラダチーニ・ブランドの中級ブランド『フィオーリ』の赤フェティアスカネ•アグラ100%のもの。ステファン・ヴォーダ地区で栽培されたモルドヴァの地場品種フェテアスカ・ネアグラを使用。100%手摘みのブドウを10℃で2日間低温浸漬、特別に厳選された酵母を加え、15日間アルコール発酵、18℃で15日間のマロラクティック発酵、計1ヶ月の醸しにより果実味とコクを引き出します。そしてバリックによる木樽熟成6ヶ月ほど、一部をステンレス・タンクで8ヶ月熟成。バリック100%ではありませんから過剰ではなく、液体濃度とのバランスがとても良い。
以前マスキューではフェティアスカ•ネアグラ55%、シラー45%の比率でアッサンブラージュした『フェティアスカネアグラ&シラー2019年』を扱っておりましたが、完売。日本に輸入された当初インポーターさんの扱いは『フェティアスカ•ネアグラ』と『フェティアスカ•ネアグラ&シラー』でしたがフェティアスカネ•アグラ単一のものは硬い、硬すぎる(笑)。然るにマスキューではフェティアスカ•ネアグラにシラーをブレンドして飲みやすくした『フェティアスカ•ネアグラ&シラー2019年』を扱っておりました。基本強いシラーを入れることで飲みやすくなるなんて発想は、少なくともフランス•我々にはありません(笑)。もちろんマスキューの大定番でしたから、あの味わいポテンシャルの高さはご存知かと(笑)。
紆余曲折はありましたが今回現地で保管•熟成されていたこのワインの登場となりました。インポーターさんが現地のやり取りで見つけたとか(笑)。偉い!もっともインポーターさんによれば単一品種の方が扱いやすいようです。
以前の『フェティアスカネアグラ&シラー2019年』はピーク真っ只中でしたが、この『フェティアスカ•ネアグラ2019年』はピークに入ったところ。やはり熟成能力は高いですね(笑)。
飲んだ第一印象は、やはり強い(笑)。広がりも大きく余韻も長い。タンニンは想像通りタップリ(笑)。でもですね(笑)、長い瓶熟成のお陰で渋くはない。パワフルで密度感があるが整っている。これだけでもお買い得感満載(笑)。プラムと干し葡萄の充実した果実味にタケノコの皮やキノコ…腐葉土のニュアンス。ちょっと野生的な山のワインですね(笑)。カチッとしている。決して派手ではないが郷愁をそそる安定感は染み入る味わい。思わず『地味だけど良いなぁ(笑)』。
ところが抜栓してから1週間ほど経って確認すると、ワインはまるでポムロール(笑)。液体は粘りを増しねっとり。黒トリュフのような香りがはっきり(笑)。
う~ん。
こんなことがあるとは!
絶句いたしました(笑)。
恐るべしラダチーニ!

●シャトー•ラ•ブランド•ルージュ•トラディション 2016年 フランス ボルドー フロンサックA
.C. 赤 750ml 2640円税込

先日飲みましたら凄く美味しい!以前マスキュー試飲会でお披露目した時より美味しい!インポーターさんの在庫も尽きかけているので再度の登板です(笑)。

このシャトー•ラ•ブランドはボルドー右岸フロンサックのサイヤン村にあります。シャトーを購入してから、まったくの素人であったため前オーナーにお願いして共にワイン作りを行い習得(笑)。2017年ヴィンテージから100%自力でワイン作りを行うようになったとか(笑)。異世界からワイン作りへのアプローチは様々(笑)。
この2016年ヴィンテージは1730年代からこのシャトーを所有していた前オーナーとの合作かな(笑)。
セパージュはメルロ70%、カベルネ•フラン30%。発酵•熟成共にコンクリート•タンクで18ヶ月の熟成を経て瓶詰め。
開けたてはちょっと退屈な印象ですが(笑)、徐々に美しくなってきます(笑)。アルコール分は14%ありますが、アルコリックに感じません。とても折り合いが良い。果実味は小粒のブラム、ベリー等。それらがゆっくり量を増しながら出てくる様は、古典的なボルドーが達する1度目の熟成のピーク。古さは無く洗練された果実の舞。
う~ん。
なかなかお目にかかれない素晴らしいボルドーワインでございます(笑)。





以下ブログより

皆さん!
カベルネ•フランご存知ですよね(笑)。
ボルドー等のブレンド補助品種として最近増えてきました。
一般にボルドーですと、メルロがメインでその補助としてカベルネ•ソーヴィニヨンを加えます。カベルネ•ソーヴィニヨンをワインの骨格として利用。いわゆるボルドーA.C.やメドックA.
C.等はこの黄金比のものがほとんどです。
でもですね(笑)、温暖化に伴ってか、カベルネ•ソーヴィニヨンからカベルネ•フランに変わって来たようです。ワイン自体もフランを補助に使うことで、骨格がよりしっかりします。端的に言えば、カベルネ•ソーヴィニヨンを入れる意味があるのか?フランの方が結果良くなる。ということかな。思い返すにカベルネ•ソーヴィニヨンよりフランの方が温度耐性が高い。フランはもともと寒いロワール等で主に栽培されていましたが、イタリアのトスカーナ辺りでも良い結果が出ます。ボルゲリのカベルネ•ソーヴィニヨンは有名ですが、個人的にはあれは異形としか思えません(ゴメンナサイ)。真っ黒なんですよね。フランを使って上手くいった例としてはフランケッティーのクーポレ•ディ•トリノーロ。ヴィンテージを重ねる毎に
カベルネ•フランの割合がどんどん高くなっていきました。
でもですね(笑)、カベルネ•フランて何故かあまり売れない(笑)。カベルネ•ソーヴィニヨンのネーム•バリューは超えられない?まあ、ワイン自体が美味しければ私は気にならないのですが…。いかがでしょうか?


○ファブリツィオ・ヴェッラ カタラット 2023年 ファブリツィオ・ヴェッラ テッレ・シチリアーネI.G.P. 750ml  3300円税込 スクリュー•キャップ

う~ん!
シチリアらしくて美味しい(笑)!
アルコール分は14%通常の下のキュヴェ『ファブリツィオ•ヴェッラ』より高目。恐らく同じ畑の一番良い部分のカタラットだけで作っているかと。
基本濃い(笑)。レモンやライム系のリンゴ酸は突き抜ける爽快さ。でもですね(笑)、それが生きるためにはしっかりした負けない厚み旨味があってこそ。それだけのことなのですが、シンプルに実践しています(笑)。しかも渾身(笑)。
このワイン、セパージュはカタラット100%、なんでもアカシアの5000Lの大樽で丸1日醸した後にステンレス•タンクで発酵•熟成させたようです。ステンレス•タンク内で自然にマロラクティック発酵していながら、しっかり酸が残っています。もともとの葡萄の良さがあってこそですね(笑)。そしてビオロジックでフィルターもかけない周到さ。瓶底に酒石酸や澱がかなり残ってますが、舐めると妙に美味しい(笑)。液体はカタラットをそのまま瓶に詰め込んだよう(笑)。

この生産者ファブリツィオ・ヴェッラは、多分葡萄を購入して醸造しているようですね。でも調達した葡萄はかなり良い(笑)。栽培者とは昵懇の仲かな。それとワイン作りのセンス。買い葡萄でこれ程シチリアらしいワインを作るとは!異例ですね。きっと新たなアプローチがあるはず。そんな予感を抱かせるワインなのです(笑)。




以下インポーターさん資料より

シチーリア島の雄大な自然をナチュラルに表現したワイン

シチーリアワインのエキスパート!
故郷であるシチーリア島に情熱と誇りを持ちワインを造っている醸造家、ファブリツィオ・ヴェッラ氏の名前を冠しているワイナリー。

自然酵母を使用しシチーリアの土着品種の特徴をしっかりと映しだしたワインを造っています。


シチーリアワインのエキスパート!
ワインの名前にもなっている醸造家のヴェッラ氏は、シチーリア島で生まれ育ち故郷の醸造大学で学んだ、シチーリアワインのエキスパート。故郷に情熱と誇りを持ちシチーリア島の個性を反映したワイン造りを行っています。

◑シファニ ペティヤン•ナチュラル アンドレ ロゼ 2023年  微発泡 チェコ 750ml 2979円税込

先月のマスキュー試飲会ではシファニのオレンジ•ワインをお出ししました。他にも隠し玉がございます(笑)。現品限りとなります!

アルコール発酵は完全に終わり、マロラクティック発酵の終盤に瓶詰めした感じです(笑)。2023年ヴィンテージですからワインとしては出来上がっています。安定はしておりますが、王冠を開けると泡がゆっくりジワジワ噴き上がりますが、コレはご承知おき下さい(笑)。SO2でマロラクティック発酵を無理に止めていない証拠です。
この手のペット•ナットは近年よく見られますが、日本国産のものはアルコール発酵の途中に瓶詰めしたものが見受けられます。とてもフレッシュで甘くて美味しいには美味しいのですが、あっという間に褐色変質してしまいます。ナチュールでのこの出来上がりはあり得ないレベルなのです。

あと肝心の味わいですが(笑)、特殊なスタイルではありますが、実に旨い!一口飲んで、とても良いワインと直感(笑)。青、黄色、赤などの梅。ブラムというより梅の香りです(笑)。大きな広がりと長い余韻は飲み手を惹き込みます。しっかり酸がありますからバルサミコソースでも合うはず。でもそれ以上に惹かれるのは、求肥などを使った和菓子や和食。あと大根等とも相性が良いはず。
翌日になると泡は減りますが、旨味が増します。煎り酒や日本酒で作った梅酒にも似た佇まい。より和食寄りになり、つなぎに梅、鰹節、ミソなどを使った料理は鉄板(笑)。
チェコと日本が結びつく錯覚に陥るのも一興(笑)。とても不思議で惹き込まれるワインでございます(笑)。




以下インポーターさん資料より(一部岡本補追)

シファニはチェコワイン主産地の南モラヴィアのヴルビツェ村に拠点を構えています。代々農家の家系で、現当主ヤコブの父親の代で農地を広げ、現在では400haあり、大麦などのシリアルを中心に栽培し、地元の小さなビールメーカーに販売しています。父親の代までワインの生産は自家用程度でしたが、ヤコブと妻のカルラが正式にワイナリーを立ち上げました。ワイナリー名のSYFANYは、両親への尊敬の念を込めて、母親Sylviaと父親Franti?ek(通称Fany)の名前を組み合わせています。葡萄畑は約40haありますが、そのうち2/3の葡萄は地元のワイン生産者に販売し、最も高品質な葡萄のみを使用してシファニのワインを生産しています。これまで受け継いできた土地を次世代にも健全な状態で残していきたいという思いから、ビオディナミ農法を
実践しています。そして、風土を感じる味わいを求めるために、野生酵母を用い、SO2も最低限の使用に抑えています。使用している樽も地元モラヴィア産のアカシアを使うなど、テロワールを意識したナチュラルなワインです。  彼らの葡萄畑は、ヴルビツェの南東向きの丘の中腹あり、オーストリアのワーグラムと似た気候と言われています。水はけの良い土壌は、粘土やレス土壌で構成されています。葡萄畑の周囲には森が点在しており、生物多様性に寄与しつつ、強風から葡萄畑を守る働きもしています。

チェコ独自品種アンドレ100%のペティヤン。野生酵母で発酵し、残糖感はありません。泡も細かく心地よい味わい。ノンフィルターで旨味感じます。チェコを代表するナチュラルワインの生産者がつくるアンドレ魅力が詰まったワイン。

☆❴限定品❵クレマン•ダルザス ブリュット•ナチュール N.V. ドメーヌ•ヴルスト フランス アルザス 発泡性 白  アルザスA.C. 750ml  3300円税込

やはり縁がありました(笑)!
暮れのマスキュー試飲会で大ブレークしたアルザスのピノ・ノワール•ロゼ。他にもクレマン•ダルザスがございました。でもですね(笑)、諸般の事情でなかなか扱いに結びつかない。忘れた頃の扱いとなりました(笑)。
基本クレマン•ダルザスというと幾つかの葡萄を混ぜることにより華やかで複雑な香を目指します。その頂点に立つのがアルベールマン等のクレマンかな(笑)。まるで万華鏡のような華やかなもの。
でもですね(笑)、これは違う。
まず強烈な熟成香。まるでモンターニュ・ド・ランスのたっぷり熟成したブラン•ドゥ•ノワールのよう。しかもその熟成香は翌日になるとブリオッシュの香が上回りこれまたたっぷり熟成したブラン•ドゥ•ブランの姿体を見せる二重構造の熟成香。
ドライフルーツのような香は液体に溶け込み隠れてます(笑)。何よりもとんでもない旨味の厚み•甘味に言葉を失います(笑)。しかも原料ワインを木樽発酵•熟成はしない直球勝負。
セパージュはオーセロワ50%、ピノ・ブラン35%、ピノ・ノワール15%(2022VT=80%,2021VT=20% )丘陵畑の樹齢35~50年の古樹ブドウから作られるオーガニック・スパークリングワイン。花崗岩土壌の根を下ろした平均樹齢40年のブドウを手摘みし、直ちにソフトプレス。低温静置後、果汁をブレンド。ステンレスタンクで2ヶ月間自然に発酵させます。アルコール発酵後マロラクティック発酵もしっかり行ってからろ過してボトリング。酵母を加え瓶内二次発酵。木製のラックで24ヶ月以上の熟成後、デゴルジュマン(澱引き)。より本物の味わいを追求するためドサージュ(リキュール添加)は行いません。これはアルザスの伝統的なスタイルのようです。出来上がりの残糖分は2.3g/L。ワインのガス圧は5.8気圧。これ以上どうするのと言うほどの徹底ぶりでござい
ます。

このオーセロワはシュ•ド•ウエストで見られる黒葡萄ではなく、アルザスのオーセロワは白葡萄でございます(笑)。
ジャンシス・ロビンソンによるとオーセロワはアルザスの『影の黒幕』と称されてます(笑)。芳香性ではなくピノ•ブランと相性が良く、その引き立て役として表記なく使うことも出来る品種。とは言えそれなりに濃く作ればとんでもない熟成能力があるようです。熟成させると蜂蜜の風味が出てシャブリのグラン•クリュのようになるとのこと。このクレマンは後者(笑)。とんでもなく濃いオーセロワを主体にしたもの。
ノン•ドゼでワインの残糖分はリットル中2.3gほどの極辛口。最初ティスティングした折り見事に間違いました(笑)。旨味の甘みが全てを凌駕した特殊な泡。でもですね(笑)、こういったジャンルがあっても良いように思います。シャンパンのエグリ•クーリエやクリュッグと比べてもこの泡の存在は価値あるもの。一つのスタイル…、ジャンルとして認めるべき泡かと。
少なくとも私の心はノック•アウトでございます(笑)。




以下マスキューブログより

暮れからずっうーと悩んでおります
Jan 13, 2026 by weblogland |
う~ん。暮れからずっうーと悩んでおります。
実は或るワインを取ろうかどうか?
クレマン•ダルザスなのですが、とても個性的な泡。もちろん個人的にはとても好ましいのですが(笑)、ちょっと変化球過ぎないか(笑)?マスキュー試飲会に出しても売れるかな(笑)?
オーセロワとピノ•ブランとピノ・ノワールで40ヶ月瓶内熟成したもの。もちろんノン•ドゼのエキストラ•ドライ仕立て。でもですね(笑)、旨味があり過ぎて甘く感じるほどの濃密なもの。しかも熟成香はモンターニュ・ド・ランスのマイイ•シャンパンのような強烈なもの(笑)。第一印象はどう考えてもモンターニュ・ド・ランスのブラン•ドゥ•ノワールなのですが、下にブラン•ドゥ•ブランのようなブリオッシュ香が隠れている二段構えの複雑で経験したことのないスタイル。香は特別アロマティックではないのですがドライ•フルーツがしっかり溶け込んだ感じ。
う~ん。
どうしましょうか?
ブラン•ドゥ•ブラン信奉者の家内は拒否反応(笑)。それはそれで解るんだけどなぁ…(笑)。
だってドメーヌ•ウルストのクレマンなんですよ!


________________________________________________
以下インポーターさん資料より(私が勝手に補追する必要のない、ほぼ完璧な資料です。)

伝統的なスタイルとクリエイティブなスタイル、両方を併せ持つワイナリー

アルザス地方テュルクアイム村に17世紀より居を置くウルスト・ファミリー。2016年にドメーヌ・ウルストを設立。グラン・クリュの畑”ブラント”を要とし、オーナーで相談役のアルマン・ウルストと、名レストランのソムリエから醸造家に転身したサミュエル・トットリの指揮の下 ”食事に寄り添うワイン”を追求しています。
日当たりの良い丘陵畑で有機栽培されたブドウから、豊かな果実味と鮮烈な酸味を持つエレガントなワインが生み出されています。
* 2019ヴィンテージよりビオディナミ認証(デメテール)を取得。

【歴史】
17世紀よりアルザス、テュルクアイム村に居を置くファミリー
1926年:グラン・クリュの畑”ブラント”BRANDを入手しワイン造りを開始。
1991年:ベルナール&アルマン・ウルスト兄弟のうち醸造を担う弟アルマンが『ドメーヌ・アルマン・ウルスト』を設立。
兄のベルナールは農協へブドウを販売。
2016年:ウルスト家所有の畑を統合。ミシュラン星付きレストランのソムリエから醸造家に転身したサミュエル・トットリを総責任者に迎え、『ドメーヌ・ウルスト』として再スタート。
現在、アルマンを相談役に、サミュエルの指揮の下、伝統に斬新な製法を織り交ぜて”食事に寄り添うスタイルのワイン”を追求。

【恵まれたテロワール】
丘陵地(標高最大380m)に広がる南東~南向きの陽当たりの良い畑、
水はけ抜群の花崗岩土壌
谷から吹き付ける風がブドウを凝縮させる
少ない降雨量(年間500ミリ前後)

ウルスト家所有畑の栽培面積は12ha、その内7haがコルマールから程近いグラン・クリュのブラントBRAND (アルザス語で“燃える大地” を意味) です。
グラン・クリュ ・ブラントには、多くの有名生産者が畑を所有しています。(ジョスメイヤー、ズィント・フンブレヒト、アルベール・ボクスレ、トリンバックetc…)
最も高い標高が380mの丘陵地の南東~南向きの斜面という素晴らしい立地、両雲母花崗岩からなる水はけのよい酸性土壌、マンステール谷から吹き付ける風(自然にブドウが凝縮される)、アルザスの中でも少ない降水量(年間500mm前後)などの好条件も加わり、果実味豊かで鮮やかな酸を有するエレガントなワインが生み出されています。
リュー・ディ(歴史的地理的特性によって分けられた特別な区画)の畑としてボロンド Boland(粘土石灰質土壌)とエーレンヴェグHerrenweg (シルト土壌)も所有。それぞれのテロワールに最も適したブドウ品種を選んで栽培しています。

【醸造家サミュエル・トットリ】
ミシュラン星付きの名高いレストランAu Crocodileのソムリエから醸造家に転身。
クンツ・バで15年間醸造責任者を務め、フランスのワイングリーンガイドやアメリカ3大ワイン雑誌”ワイン・スペクテイター、ワイン・アドヴォケイト、ワイン・エンシュージアスト”の高評価獲得に貢献しました。
サミュエルが目指すのは”食事に合う伝統的スタイルのワイン”ですが、アンセストラル方式のペティヤンや醸しワイン(オレンジワイン)など、自由で斬新な発想で、クリエイティブなワイン造りにも取り組んでいます。

【ウルストのスタイルと醸造法】
ソムリエ出身のサミュエルは、ウルスト家伝統のスタイルは残しつつ現代的な技法も織り交ぜ醸造を行っています。
ブドウを房ごと長時間かけてソフトプレス、潮の満ち引きや宇宙からの影響を考慮しながら発酵、シュール・リーで長期熟成させ、ワインを自然に安定化させるなど、”哲学”に従ったワイン造りを行っています。醸造時の酸化防止剤SO2を無添加または最小限に抑え、自然なマロラクティック発酵を優しく止めるなどして料理に寄り添う落ち着いた味わいをつくりだしています。(微妙な酸化作用で風味が穏やかになり、抜栓してからも長い時間楽しむ事ができるエレガントなワインが生まれます。)

≪白ワイン≫
ブドウを房ごとバルーン式空気圧搾機で非常にゆっくりとソフトプレス。(通常7時間、グラン・クリュは10時間、ヴァンダンジュ・タルディブは12時間かけて圧搾)。フリーランジュースに近い雑味のない上積み果汁を発酵槽に移し天然酵母で発酵、マロラクティック発酵。大樽(フードル)で約8~10ヶ月間熟成。澱引きはせず、粗いフィルターをかけた後瓶詰め。
発酵は途中で急激に止めず、ナチュラルなマロラクティック発酵にゆるやかに移行させ頃合いを見て終了させるため、例えばリースリングの場合、ペトロール香(重油のような香り)が抑えられ、食事に合わせやすくなります。
≪赤・ロゼワイン≫
ブドウを房ごと発酵槽に入れ、炭酸ガス浸漬後、マストの約25%はセニエ法のロゼワインに、 残り75%は赤ワインになります。赤ワイン用のマストを約6週間浸漬。パンチング、ポンピングは行わず、発酵終了後バルーン式圧搾機で約5時間かけてソフトプレス。フードル(大樽)で熟成。澱引き後ノン・フィルターで瓶詰め。
≪オレンジワイン≫
ブドウは房ごと全てステンレスタンクに入れ、ピジャージュ(パンチング・ダウン)は行わずルモンタージュ(ポンピング・オーバー)のみで穏やかに抽出、9日間~2週間の果皮浸漬後、バルーン式圧搾機でソフトプレス、フードル(大樽)で熟成。

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さあ、あと1本です(笑)!

Mar 17, 2026 by weblogland |
何がって?今月末のマスキュー試飲会のラインナップです。ようやくあと1本までたどり着けました(笑)。今月は3月27、28日ですからもう来週末。早いですね(笑)。先月はギリギリ最後が試飲会でしたのでちょっと時間的には余裕がある。そんな中いきなり3本が決まりましたので、余裕をこいた(笑)。でもなかなか残りが決まらない(笑)。よくあるパターンです。今晩、一昨日に開けたワインを再確認して何としても決めたいところ。最後の生みの苦しみ(笑)。まあ、選ぶだけですから大した作業ではないのですが、やはりより美味しくよりお買い得感のあるものを探す使命感。今、我が家には飲みかけのワインが10本ほど…、取り寄せたサンプルは今月に入ってから20本くらいは試しています(笑)。あとお勉強のワインが4本ほど。この4本が厄介。なんたって美味しくない(笑)。いきなり添加物が増えたワインです。でもですね(笑)、開けてからどうなるか確認する必要あり、不味いからと言って捨てるのはためらわれます(笑)。これもワインですから粗末に出来ません。どんなワインも美味しいと言って飲める境地にはなかなかたどり着けませんね(笑)。

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コレが並んでます。

Mar 14, 2026 by weblogland |
今、マスキューのカウンターの上はコレが並んでます。

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愛するブルゴーニュのドメーヌ•ロシュニョール•フェブリエの息子さんがボジョレーで畑を買って自分の好きなように作ったワインです(笑)。
まだお父さんは健在だし(笑)、少ないヴォルネイやポマールの畑で好き勝手は出来ない(笑)。まあ、親父の目の黒いうちは…。よくある話(笑)。
完全無添加で出来たガメイなのですが、ビオ臭はまるでしないし、果実味の美しいこと。実に美味しい(笑)。先月のマスキュー試飲会のサブリミナルとしてちゃっかり置いておきましたが、私のアナウンス不足のため不発(笑)。もっとも数が少なく並んでいる4本のみ。試飲会で出すのは無理。かといって宣伝し過ぎると逆に行き渡らずに怒られる(笑)。

無くなって怒られるのを覚悟でアナウンスします(笑)。
完全サンスフル(SO2無添加)のビオ•ディナミ。本物でございます!ここまではなかなか出来ません。

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マルティルデのピウメ2024年

Mar 13, 2026 by weblogland |
ふふふ(笑)。
試飲会用のワインのサンプル届きました!

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向かって右はイタリア•ロンバルディアの孤高のワイナリー マルティルデのピウメ2024年。2020年がなくなりヴィンテージ変更となりました。お値段もちょっとアップ。1月のマスキュー試飲会で出したサリーナ島の『インファタータ』と同じセパージュマルヴァジアです。島と本土のマルヴァジアは違うはず!

そしてもう一つマルティルデの『マンティッサ2006年』メルローとボナルダ(クロアティーナ)、バルベーラをブレンド。3種類のぶどうは収穫後厳格に選果され、別々にステンレスタンクで天然酵母により発酵。さらにマロラクティック発酵を行い、数ヶ月間静置の後ブレンド、瓶詰めしさら瓶熟成。とても長い瓶熟成を経てリリースされました。こんなに長く蔵で熟成させるのもマルティルデらしい(笑)。自分達で飲む用だったかも(笑)?
このワインの良いのはコルクが樹脂製コルクを使っている点。ですからとても状態が良い。見栄を張って高い本物のコルクを使っていないところがグッド(笑)。得意のボナルダ100%と違った顔を見せるはず!

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サンプルがぼちぼち届き始めました(笑)。

Mar 12, 2026 by weblogland |
もちろん今月末のマスキュー試飲会の候補です。でもですね(笑)、アカシア等が入っていたり、難儀なことばかりでございます(笑)。
そうそう、中にはビオの認証や有機栽培等の認証を沢山見せびらかしながら(笑)、SO2以外をちゃっかり入れたりする悪質なものもあり。
経験的に信じられる認証はヴァン•メソッド•ナチュールかデメターくらいのようですね(笑)。
だってビオならば瓶詰め時は満月の晩の気圧の高い日を狙って行うのがお約束なのに、効率的なアカシアを清澄に使うとは!しかもビオ系のワインは高い。別にそれなりの価格で紛らわしい誇張がないなら文句は言いませんが(笑)。
少なくとも成分調整しているワインは第2のワインというカテゴリーを設けてそれに入れるべきですよね。←家内発案(笑)。
そのなかでも特に日本は酷い。内々の内緒が多すぎます。
やはり酒税法しかなく酒造法がないのが欠陥。これは戦前戦後から続く古いレジーム。税務当局任せではなく、広い立場からのオープンな議論が必要ですね。もちろんそれがネガティブ•キャンペーンになるのは避ける必要はありますが…。ワインは葡萄だけで作る!コレ鉄則ですよね。

そうそう、先程家内がお使いから帰って来ました。
家内「今、牛乳が高いんだよね。でも成分調整牛乳は安い。その安さに心がちょっと動いたんだけど(笑)、思い留まりました(笑)。」
私「へぇ~、牛乳って表記が真面目だよね(笑)。管轄が農林水産省だからかな?酒類は管轄が国税局だから出来ないんだよね(笑)。税金さえ取れれば何でもイイ(笑)。」
家内「いっそのこと酒類は厚生省か農林水産省を監督官庁にすればイイんじゃない?」
私「そうだよね。酒税は蔵出しと通関時に取れば良いのだからね。」
家内「そうすれば空き瓶や空き缶、ペットボトルの問題もスムーズに進むかも?」
私「そっちの方が包括的だし、大義はあるよね(笑)。」

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マスキューの最安値のお買い得ワインです!

Mar 11, 2026 by weblogland |
う~ん。
やはりこのコンビ強力です(笑)。マスキューの最安値のお買い得ワインです!

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●❴限定品❵リオハ ベガ ティント 2023年 スペイン 赤 リオハD.O.C. 赤 750ml
通常価格(税込): 1,178 円
販売価格(税込): 898 円

●❴限定品❵ロゼット ウヴァ•ロンガネージ 2023年 テッレ・チェヴィコ イタリア エミーリア・ロマーニャ ルビコーネI.G.T. 赤 750ml 895円税込 スクリュー•キャップ

まあ、特別に美味しいとは言いませんが、ワインとして十二分の味わい。成分調整もしていないまともなもの。しかもお安い(笑)。

リオハ•ベガは先月のマスキュー試飲会デビュー。まあ、今月一杯は持つかな?インポーターさんの決算セール品なので取り敢えずこの価格は在庫限りとなります。
そして、ウヴァ•ロンガネージは去年の9月のマスキュー試飲会デビュー。なかなかなくなりませんね(笑)。先日飲んだらかなり良くなってました(笑)。飲みやすさが増した感。そうすると飽きられない。やはり良いワインですね。インポーターさんの事情があっての特売なのですが、
続く限り継続しますね。

先程お客様から「あれ?値札が8950円ですよ(笑)!」
私「失礼しました!895円です。ゴメンナサイ!間違いました!」
お客様「高いワイン買った気分(笑)。」
ちゃんと895円で販売いたしました(笑)!

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お花見用ワインの大定番

Mar 07, 2026 by weblogland |
だんだん暖かさが増してますね(笑)。でもですね(笑)、それと同時に花粉症がパワーアップ(涙)。
常に薬は手放せません。
そうそう、今年は桜の開花が例年より早く、3月後半がピークになるとか。そうなるとお花見用のワインを提案せねば(笑)。
実は先月のマスキュー試飲会で好評いただいたチェコのシファニのワインにロゼのフリザンテがございます。もちろん驚くほど美味しい(笑)。ただしオファーをいただいたのが先月。そうなるとお花見にはちょっと早い。シファニのワイン自体輸入量が少ないのでお花見に合わせるには先行して予約発注する以外方法はない。然るに無理を言ってある程度の数は確保いたしました(笑)。
今月末のマスキュー試飲会は27、28日。お花見のピークを過ぎている恐れあり。と言うことはお花見用のワインは試飲会前から先行販売しなくては!いつもフライングするので家内からお叱りを受けますが(笑)、フライングの良い口実が出来ました(笑)。
えへへ(笑)。
明日シファニのロゼフ•リザンテ届く運びになっております(笑)。そうそう、お花見用ワインの大定番、コンテッセのロゼ•フリザンテも抜かりなく準備しました(笑)。

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桝久 試飲会 番外編

Mar 05, 2026 by weblogland |
試飲会当日の土曜日の夜にK先生がご来店くださいました。マスキューの近所で歯科医院をされてる方。我が家では四代に亘りお世話になってます(笑)。
K先生「マスキューさん!お気に入りのパン持ってきました(笑)。お試しください!」
私「いつもありがとうございます!」
K先生「ちょっと変わり種かな(笑)?」
私「見た目細長いクッキーみたいですね(笑)。あっ!美味しい!ブルーチーズの味わいがしっかり…、アレ?中に入っているのは?」
K先生「シイタケ!」
私「こんなの食べたことない(笑)!でも、感動的に美味しい(笑)。シイタケの食感が半生の葡萄みたい(笑)。」
「シイタケが入ってるパンは初めてですよ(笑)!旨い!」
「シイタケの味付けと食感がユニーク。美味しい(笑)!ワインに合いますね(笑)!」
K先生「シイタケは甘辛く煮てオリーブ•オイルに浸けてるのかな。」
「何処のパン屋さんですか?」
K先生「丸ビルの一階のポワ•エ•リーニュというお店です。」
私「先生!なんで探せたのですか(笑)?」
K先生「私定期的に東京に行く用があるので、お昼ご飯を探していたらたまたま見つけました(笑)。」

やはり美味しいもの探しセンサーをお持ちです(笑)。医食同源を実践されてます!

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桝久 試飲会 反省会

Mar 03, 2026 by weblogland |
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私「今回の試飲会はちょっと抜かった。ラ•プラヤのシラーとシャトー•ムーラン•ド•リュクリューがまさか途中でなくなるとは…。」
家内「ラ•プラヤのシラーは店長が先行して売りすぎなんだよ(笑)!」
私「美味しいからついつい…、スミマセン!」
家内「でもムーラン•ド•リュクリューは想定外だった。大定番だから足りなくなることはないと踏んでいた(笑)。マスキューのお客様の舌は侮れない!」
私「驚くほど美味しかったよね。ボルドーにあんな白は無い。」
家内「たしかに抜かった(笑)。」
私「そーなんだよね。リオハ•ベガにばっかり気が行ってた。コレが足りなくなるとマズイ(笑)。怒られる(笑)。」
家内「リオハ•ベガだって店長が先行販売してたし、ケース買いのお客様がいたからハラハラしてたよ(笑)。」
私「でもさあ、シラーとムーラン•ド•リュクリューはインポーターさんの在庫確認して追加が可能だったからね。まあ、今日来るから良しとしましょう!」

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桝久 試飲会リポート 後半

Mar 03, 2026 by weblogland |


○ラ・プラヤ シャルドネ グラン•リゼルバ 2024年 スクリュー•キャップ チリ DOコルチャグア・ヴァレー 白 750ml 1414円税込
「マスキューさん!今回は赤ワインが先で白が後ですね(笑)。実はホスピス•ド•ボーヌの試飲会はそのパターン(笑)。今回白が強いのかな(笑)?

私「えへへ(笑)。バレバレかな(笑)。まっ、まっ、どうぞお試しを!」
「おっ!このシャルドネ美味しいね(笑)。旨味がしっかり、それも舌の上で転がるよう(笑)。」
「旨味の甘み?残糖分ではないのですか?」
家内「旨味の酸味ですね(笑)。舌の両脇で甘く感じます。」
「特別な癖が無くとても飲みやすい(笑)。」
「樽の香が過剰でない。ワイン自体の旨味と樽のニュアンスがバランス良いですよね(笑)。」
「バターピーナッツみたいな香がするけど嫌味ではないんだよね(笑)。」
「そうそう。バターの塊みたいだと困る(笑)。飲んでて辛くなる(笑)。」
「でもさあ、カリフォルニアのブレッド&バターみたいなワインを好きな人も居る(笑)。それも好みなのかな(笑)。」
私「あのワイン、凄く売れているそうですよ(笑)。」
「たまにレストランで飲むには良いのだろうけど、毎日飲むにはちょっとね(笑)。」
「グラン•レゼルバって書いてあるけど、思ったほどタルタルしてないよね(笑)。程良いし、このくらいの塩梅がワインのポテンシャルに合うのかな(笑)。」
「一つ前のシラーよりランクは落ちるのだろうけど(笑)、シラーの後でも美味しく飲めるからそれなりに良いワインなんだろうなぁ(笑)。」
私「ありがとうございます(笑)!このシャルドネ•グラン•レゼルバはいわゆる規格品なのですが、ラ•プラヤは自社畑でまかないます。それゆえ管理が行き届いてると思います。特に灌漑の管理が良く、灌漑した感じがしません。」
「へぇ~、灌漑するとどうなるんですか?」
私「必要な時期に必要最低限の灌水だとバランスが崩れません。かつてのチリでは畑を水没させるような無茶な灌漑をしておりました(笑)。そうなるとワインがバランスをすぐに崩します。」
家内「糖度だけ上がっていれば良しとはなりません(笑)。日中と夜間の寒暖差や春と秋が必要ですね。それにより酸が生成されます。」
「マスキューさん!糖分の甘さと旨味の酸味の甘さってどう違うのですか?」
私「一概には言えませんが、糖分は舌の先で感じ、酸の甘みは舌の脇で感じます。まず、水1Lに糖分を4g、5g、6g、を溶かした3種類で官能試験を繰り返すと良いトレーニングになります(笑)。酸の官能トレーニングはその次の段階ですので、またお教えしますね(笑)。」

○シャトー ムーラン・ド・リュクリュー 2024年 フランス ボルドー 白 (コート・ド・ブライ)A.C. 750ml 2357円税込
「マスキューさん!このワイン定番ですよね?」
私「はい!大定番でございます(笑)。」
「ソーヴィニヨン•ブラン系ですか?」
家内「ソーヴィニヨン•ブランの変異種ソーヴィニヨン•グリです。果皮が灰色の変異種です。このシャトーで生まれたものが結果が良かったので栽培面積を広げて作ったワインです。」
私「マスキュー試飲会で何度かお出ししておりますが、この2024年ヴィンテージが特に良かったので…。まっ、まっ、お試しを!」
「うわっ!美味しい!白桃だぁ(笑)!南フランスの桃っぽさと違いエレガント(笑)。」
「そうそう、以前の試飲会で出たアエリスが大好きだったのですが…。これは品が良い(笑)。」
私「ヴィオニエのネクタリンみたいな香プンプンの白ワインでしたよね(笑)。」
「う~ん。しかも辛口…、しっかりドライですよね(笑)。」
「ソーヴィニヨン•ブランの要素は受け継がれてるけど、別物みたいな完成度(笑)。ボルドーのソーヴィニヨン•ブランってこんなに桃桃していない(笑)。」
「サンセールのソーヴィニヨン•ブランはコテコテの白桃だけどとても高い(笑)。もっと濃くてクドいほどだよね。」
私「ここ数年ボルドーも暑かったのですが、2024年は日照不足気味で逆にエレガントに仕上がったようです。いつもよりちょっと涼しげな仕上がりとなりました(笑)。」
「凄くクリア。しかも桃一辺倒じゃないんだよね。天候の影響なんですね(笑)。」
「あと、青い野菜みたいなニュアンスがある。かなり複雑でもある(笑)。」
私「高級フレンチ御用達の白ワインです(笑)。」
家内「基本クリーム系に合わせやすいです。」
私「ボルドー、アキテーヌの特産ホワイト•アスパラのお友達でございます(笑)。」
「ドイツのバーデンにあるブルッフザールのシュパーゲル祭りが有名かな(笑)。」
私「良くご存知で!」
家内「ホワイト•アスパラにかけるドレッシングをこのワインを足して作れば完璧かな(笑)。」
「ホタテなんかの魚介類も良さそう(笑)。クリーム系のソースをかける!」
「そうそう!マリネじゃないんだよね(笑)。」
「バター•クリーム(笑)!」

◑パラシャク 2022年 シファニ チェコ モラヴィア オレンジ•ワイン(白ワイン) 750ml 3677円税込
私「ちょっと風変わりなチェコのワインです(笑)!」
「う~ん。香が重い(笑)。甘~い香。」
家内「初めて飲んだファンタ•オレンジの香を思い出しました(笑)。」
「コレってオレンジ•ワインなのかな?」
家内「房ごと発酵させてます(笑)。恐らく無添加だろうし、そうなると結果としてオレンジ•ワインになる(笑)。」
「うわっ!梅だぁ!すんごく鮮烈(笑)!」
「あとジンジャー 生姜ですよ〜(笑)!」
「深いなぁ!とても深い!タンニンがしっかり感じられます。ロゼ…、黒葡萄を使ったロゼ(笑)?」
「白だかロゼだか赤だか解らない(笑)!でも旨い!」
「グラスに注いだ香りと液体の香りが一致しない(笑)。口の中に入れると戸惑う(笑)。密度感が凄い。」
「それでいて飲み口が良い。すぅ~っと入ってくる(笑)。」
「紅茶みたいな…、枯葉みたいなニュアンスもある。」
私「以前ここの赤を扱いました。手形ラベルのワインです(笑)。京番茶のようなスモーキーさがありました。ちょっと似てるかも(笑)?」
「あ~、あの赤!あれもユニークで美味しかった(笑)。共通してるね(笑)。」
「全然ビオ臭しないよね(笑)。」
私「衛生管理とワイン自体の濃さ。それゆえかと(笑)。渾身のワインであることは間違いないかと。ただ風変わり(笑)。でも惹き込まれるんですよね(笑)。」
家内「ずっーと美味しいまま飲み終えました(笑)。かなりワインはしっかりしてます。揺るがない(笑)。」
「あとシェリー…、紹興酒っぽさがある。でも酸化臭とは違うんだよね。」
「シナモンとか香木…、東南アジア的なスパイスのニュアンスを感じます(笑)。」
「う~ん。巨大で複雑。一筋縄ではいかない(笑)。」
「しかもエレガントなんだよね(笑)。パワー勝負でもない(笑)。不思議(笑)。」
家内「基本冷涼な産地なのでアルコール分は12%です。」
「え~!凄い!そんなに低くてもこんな凝縮感のあるワインが出来るのですね(笑)。驚き。ちゃんとドライだし…。」
「最後の2本飲むと、何もアルコール分に頼らなくても良いのだと実感させますね(笑)。暑ければ良い訳では無い!(笑)?」
家内「家で1週間ほど飲んだのですが、何にでも合う。特に生姜を使う料理には何でもオッケーでした(笑)。」
私「薩摩揚げに生姜とネギを載せて醤油を垂らす。それだけでもワインも楽しめる。」
家内「醤油やドレッシングにこのワインをちょびっと足すとオール•マイティーです。鰹だってオッケーでした(笑)。」
私「スパイスを使ったインド•カレーも良さそう(笑)。」
「インド•カレーよりスパイスが優しいスリランカのカレーがベター(笑)。」←ホントTご夫妻はよくご存知!
私「今日飲んだ1番目から5番目は出来上がりの味わいを予定しながら作った感なのですが、最後のコレはとにかく尽力することが前提でその結果美味しい(笑)。祈りにも似た尽力の結果としか思えない。作為や人的な意図をあまり感じません。」

ありがとうございました!
桝久商店 岡本利秋•昭子

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桝久 試飲会リポート 前半

Mar 02, 2026 by weblogland |
昨日、一昨日とご来店ありがとうございました!
大部暖かくなり、ワインが美味しくいただける気温。寒いと赤ワインは硬く感じスイスイとは飲めませんが、このくらいの気温だと開けてから違和感無く楽しめます(笑)。白ワインも柔らかさがすぐに出ますから、これまた飲みやすい(笑)。


●❴限定品❵リオハ ベガ ティント 2023年 スペイン 赤 リオハD.O.C. 赤 750ml
通常価格(税込): 1,178 円
販売価格(税込): 898 円

「マ、マスキューさん!これまたお安いですな(笑)。よく探しましたね(笑)。」
「リオハのDOではないですか!DOでこんなに安いワインは…、ここにあったぁ(笑)!」
私「えへへ(笑)。まっ、まっ、お試しを!」
「おっ!飲みやすい(笑)。普通に美味しい(笑)。」
「軽やかだけど薄くない(笑)。しかも香が綺麗(笑)。赤い果実の香り…、ベリーかな(笑)。」
「ワインの濃度と香がマッチしてるよね(笑)。フレンドリー(笑)。」
「樽のニュアンスもあるけどとても程良い(笑)。」
「香が綺麗だよね(笑)。あと甘みもあるしバランスが良い(笑)。」
家内「このくらいの気温だと飲みやすいですよね(笑)。1月の終わりに取り寄せて飲んだ時は硬くて良さがすぐに出ませんでした(笑)。このくらいの気温だと開けてからすぐに楽しめます(笑)。しかも、開けてから数日に亘って楽しめます。」
「マスキューさん!我が家では飲みきらない時はバキュ•ヴァンをしますが、マスキューさんはどうしてますか?」
私「コルクを挿して放置です(笑)。バキュ•ヴァンは保存に適してますが、再び開ける時一気に香が出てしまいます。我々はシンプルに開けてから何日持つか知るためにバキュ•ヴァンは使いません。今、我が家にはコルクを挿した飲みかけが12本あります(笑)。」
家内「仕事とはいえ異様な光景です(笑)。」
「ブログに書いてあった真夜中のストライクですね(笑)。」
私「あれから懲りて段ボール箱にいれるようにしてます(笑)。」
家内「このワインも抜栓してから4∼5日は充分楽しめました(笑)。」
「デイリーの王道だよね(笑)。ストックするべきワイン(笑)。」
「とても自然でシンプルなスタイル(笑)。手を加えた感が無いんだよね(笑)。」
「昔よく飲んだスペイン•ワインだよね(笑)。」
「う~ん。テンプラリーニョ!この赤い果実感だよね(笑)。飾らなくとても自然でフルーティ。」
「800円代とは!訳ありですか(笑)?」
私「インポーターさんの決算セールがたまたまございまして(笑)…。」

箱買いのお客様も現れ、想定通り本日のトップ•セラーとなりました。


●エリタージュ 2022年 イヴ•グラ フランス 赤 V.D.F. 750ml 1697円税込
「あら、美味しいじゃない(笑)。」
「コレも飲みやすい(笑)。ローヌ、ローヌしてる(笑)。」
家内「表記はヴァン•ド•フランスになっております。イヴ•グラはサンタ•デュックのネゴス•ブランドとなっております。」
「サンタ•デュックって有名なドメーヌですよね?」
私「ジゴンダスのトップ•ドメーヌです。」
「なるほどね。ドメーヌ業とネゴシアンの兼業。よくあるパターンだよね(笑)。」
「有名ドメーヌならば信頼感高いし、変なことはしない(笑)。実際このワイン美味しいし(笑)。」
「うんうん。たしかに!このワイン綺麗で雑味も無い。コート•デュ•ローヌの安いネゴシアン物って酷いのがあるよね(笑)。」
家内「買い葡萄や買いワインを使ってはいますが、ちゃんと選別してますね(笑)。」
「リコリス…、ベーコンみたいな肉肉したニュアンス…、チョコレートみたいな風味、タンニンの厚み、ちゃんとしたローヌ。自分の畑の葡萄も入っているんだろうな(笑)。」
私「全体にトーンが暗いのですが、それがサンタ•デュックらしくもあります(笑)。」
「品種は何ですか?」
私「グルナッシュ他となっております(笑)。基本グルナッシュ&シラーの鉄板ローヌ•スタイルですよね(笑)。」
「店長!このワイン、ローヌ•ヴィラージュの葡萄も使っているんだろうなぁ(笑)。サンタ•デュックの若い葡萄や規格外のものも入っていそうですよね(笑)。」
「安いコート•デュ•ローヌだって1500円前後だし、しかも美味しくない(笑)。高くなったよね。」
家内「格をヴァン•ド•フランスにして縛りを無くした方が様々な葡萄を入れられますので、かえって品質の良い葡萄をブレンド出来ます(笑)。」
家内「ブレンドの際に、南側のヴァントウ辺りの安いカリニャンは入れてませんね(笑)。」
私「あれを入れると埃っぽくチープな感じになります(笑)。」
「南フランスって何処でもワインが作れる恵まれた土地。エリア外でも真面目に作っている栽培農家は沢山ありそう。」
「そうそう。自分達が飲む用のワインって美味しいもんね(笑)。」
「ちゃんと選んで、相場よりちょっと高目に買えば、良い葡萄を調達出来るよね(笑)。」
「そうそう、買い叩くだけではダメ(笑)。長く関係を続ける努力と器量が問われる(笑)。」
私「仰る通りでございます(笑)!」


●ラ・プラヤ・シラー リミテッド・エディション 2023年 チリ 赤 D.O.リマリ・ヴァレー 750ml 2380円税込
「おっ、ラ•プラヤですね(笑)。シラーもあったんですね?」
「3年前にマスキューさんに来ましたよね(笑)。イケメンでいかにもブルジョワ的な人達でしたっけ(笑)。」
「セスナで畑を移動するくらいだもんね(笑)。」
私「北側の産地リマリ•ヴァレーで新たにチャレンジしておりました。ようやく良い結果が出たようです(笑)。まっ、まっ、お試しを!」
「あっ〜!凄いなコレ(笑)。」
「ニュー•ワールドっぽくない(笑)。緩くない。」
「ぎっちり詰まってる(笑)。広がりも大きいし、余韻も長い(笑)。」
「店長!先週フライングして買いましたが(笑)、かなり凄い(笑)。全然チリっぽく無い(笑)。」
家内「かなり意欲的で斬新です(笑)。チリの高級レンジはモンテュスみたいにファットなスタイルが多いのですが、これは酸がしっかり感じられます。」
「もっと暑苦しいファットなシラーを想像してましたよ。意表を突かれたなぁ(笑)。実に良いワイン(笑)。」
「緩く優しいのではなく、シリアスだな(笑)。でも全体に大きいし、深みがある。」
「シラーにしては綺麗。綺麗すぎるほど(笑)。南フランスのシラーみたいにベーコンみたいな肉っぽさは無いよね(笑)。切れるシラー(笑)?」
私「果実味は綺麗な赤いベリー。真っ黒くなってませんね(笑)。チリ•ワインでこんなに酸があるとは…、かなり驚きました。」
「樽熟成してますよね?」
私「フレンチ•バリックで1年ほどかな。」
「樽香が出しゃばらないですよね。ワイン自体が強いんだな(笑)。」
家内「クローズ•エルミタージュの中処の印象(笑)。あまり樽を使わず、濃すぎないスタイルのもの。う~ん。昔のカーブ•ド•タンのクローズ•エルミタージュに似てるかな。」
私「そうそう、昔の奴ね(笑)。ダルノーみたいにエルミタージュを目指したようなスタイルでもないかな(笑)。」
「シラーって割と世界中で栽培されてますよね?オーストラリアだとシラーズ?」
「オーストラリアはシラーが在地化してシラーズになるんだよね。」
私「左様で!香りの芯もブルーベリーなんですよね。」
「それにしてもこの瓶デカいですよね(笑)。」
私「ソムリエ泣かせです(笑)。すごく重いですよ。どうぞ手に取ってミソ(笑)。」
「あ~!隣の瓶の倍くらい重い(笑)。持って帰るの嫌だなぁ(笑)。」
「瓶底の窪みが凄い(笑)。」
私「長い熟成を予想してますね(笑)。ハッタリではないかと(笑)。」

今回思いがけず試飲会の途中に完売!
抜かりました。ゴメンナサイ!
週明けに再発注いたします!

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さあ、明日は試飲会

Feb 27, 2026 by weblogland |
雨が上がって良かったですね。でもちょっと寒いかな。
さあ、明日は試飲会!雪や雨は降らないようなのでそれだけでラッキー(笑)。
今日もプレ試飲会でワインを買いにお客様がチラホラ。ホームページやダイレクトメールを見て来てくださる訳です(笑)。
お客様「マスキューさん、スペインの安い赤ありますか(笑)?」
私「ありがとうございます!充分にございます(笑)。」
お客様「マスキューさん、ラ•ダチーニのフェティアスカネアグラはどうでしたか?今回の試飲会には間に合わなかったんですよね。」
私「フェティアスカネアグラ、昨日もティスティングしました(笑)。開けてからちょうど1週間ですが、まるでポムロールみたいでビックリしました(笑)。同じヴィンテージで再入荷してるようなのですが、それもサンプルを取り寄せてロットの違いを確認してから決めます(笑)。」
お客様「へぇ~、同じヴィンテージでも違うんですか?」
私「はい(笑)。新入荷のものは現地で保管されていたもので、私が今飲んでるものはインポーターさんの倉庫で保管していたものですから熟成の状態が違うと思います。同じロットだとしても味わいは違うことがありますので、念には念を入れます(笑)。」
お客様「楽しみですね(笑)。」
私「楽しく仕事させていただいております(笑)。」
お客様「マスキューさん!サブリミナル決まりましたか(笑)?」
私「実はコレをサブリミナルにしようかと(笑)。日本に入ってきた数が少なくとり損ねたワインです。何本かはありますので、それをサブリミナルにしようかと(笑)。」
お客様「そんなに少なかったんですか?」
私「180本とか。ちょっと不覚をとりました。」

お客様もマスキュー試飲会に向けてギアチェンジかな(笑)。

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Feb 26, 2026 by weblogland |
さあ、今週末の金曜日、土曜日はマスキュー試飲会です(笑)。

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いつもの作戦会議!
私「リオハ•ベガの赤並べたよ(笑)。棚みっちり並べた(笑)。」
家内「うんうん(笑)。やっぱりお買い得ワインは沢山でなきゃね(笑)。」
私「1カ月分くらいは持つかな?試飲会だけで終わったら怒られそう(笑)。」
家内「ケース買いのお客様も出そう(笑)。それはそれでしょうがない!」
私「イブ•グラのエリテージ2022年がボツボツ売れだしたね。明日の様子を見て追加すれば大丈夫かな?」
家内「長くマスキューの定番で使いたいアイテムだし、インポーターさんもそこそこ在庫してるはず(笑)。」
家内「それにしてもラ•プラヤのシラー、瓶が立派だよね(笑)。店長、随分気に入ってたよね(笑)。」
私「えへへ(笑)。開けたてより翌日、さらに翌々日、その上次の日まで私の評価は上がりっぱなし(笑)。チリのワインで初めて経験した(笑)。灌漑してるとは解らない。到達点だよ(笑)。凄い進化!」
家内「私は相変わらず可愛いシャルドネ•グラン•レゼルバが好ましい(笑)。コスパ良いんだよね(笑)。充分に満足(笑)。」
私「シャトー•ムーラン•リュクリュー2024年ちょっと心配だったんだよね。2024年は日照不足だからね。」
家内「冷涼の良さが全開(笑)。ファットだと暑苦しい(笑)。私はこれくらいがグッド(笑)。」
私「本来こんな仕上がりがベストの地域なんだろうなと思わせる(笑)。今までで一番品が良い(笑)。」
家内「最後のチェコのオレンジは飲むたびにノック•アウト。絶対に好きなお客様がいる(笑)。何人ものお客様の顔が目に浮かんだ(笑)。」
私「今回の試飲会の一番高級品だけど、他のオレンジワインと比べでもトップ•クラスだもんね(笑)。代わるものがない。心動かされる(笑)。」
私「あっ!サブリミナル忘れてたぁ(笑)。何にしようかな?」

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今週末のマスキュー試飲会のラインナップ並びました(笑)!

Feb 25, 2026 by weblogland |
今週末のマスキュー試飲会のラインナップ並びました(笑)!

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いつもながらのバタバタですが(笑)、取り敢えずコレでオッケーかな。明日大特売のリオハ•ベガの赤が追加で来ますから、それで完成(笑)。
やはり右から3番目のラ•プラヤのシラーの瓶は巨大(笑)。棚からはみ出てます(笑)。隣のラ•プラヤのグラン•レゼルバ•シャルドネもでかいのですが、更に一回り大きいですね(笑)。何もこんなにでかくなくてもよさそうなくらいでかい(笑)。まあ、味わいは飛び抜けてますから良しとしましょう(笑)。
あと最後のチェコのオレンジは背が高く棚に立たない。然るに数本寝かせるしかない。東欧のオレンジ•ワインって妙に背が高い傾向がありますね(笑)。味わいも含めて主張は強い(笑)?

今家内はお買い物に行ってますから、帰ってきたら作戦会議です(笑)。

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2月のマスキュー試飲会のライン•ナップ決まりました!

Feb 22, 2026 by weblogland |
今月末2月27、28日のマスキュー試飲会のライン•ナップ決まりました!
今回は赤3本白3本の計6本!赤から白の並びとなります(笑)。

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27日(金)は17∼20時、28日(土)は11∼20時まで、いつも通りのスケジュールでございます!

●❴限定品❵リオハ ベガ ティント 2023年 スペイン
通常価格(税込): 1,178 円
販売価格(税込): 898 円
リオハD.O.C. 赤 750ml

毎日難儀なことばかり〜

ようやく試飲会のラインナップ決まりました(笑)。今回はイレギュラーあり、ラッキーあり、どうにか漕ぎ着けました(笑)。

このワイン、インポーターさんの決算セールに伴い大特売となりました。もちろんケチなマスキューですからすかさずゲット(笑)。もともとリーズナブルでクラシックなスペイン•ワインとして扱っておりましたから迷いは無し!今月末のマスキュー試飲会のトップバッターとして期待大(笑)。でもですね(笑)、想定を上回る売れ行き。基本2月は暇な月ですから足りなくなるのは想定外。参ったなぁ。インポーターさんだって儲からないし、再発注したら断られて嫌われるのイヤだし。マスキューはケチでへそ曲がりですが、意地汚なく思われるのは嫌だ(笑)。
そんなこんなで大弱り(笑)。しかし背に腹は代えられない!思い切って再発注です(笑)。
私「もしもし、マスキューです。いつもお世話になっております。ところでリオハ•ベガの赤まだありますか?」
インポーターさん「もう無くなったんですか(笑)?」
私「せっかくお安く出していただいたので、今月末の試飲会に使おうと思ってましたが足りなくなりました。良いワインですから…。←申し訳なさそうに一応持ち上げる(笑)。」
インポーターさん「え~と。あっ、まだ大丈夫ですよ(笑)!」

そんなこんなで当初の目論見通り、今月末のマスキュー試飲会のトップ•バッターに返り咲きました!
ただし、もうお代わりは効きませんから在庫限りとなります!

あ~、良かった(笑)。




以下マスキューのホームページの記載

リオハ•ベガは1882年創業の老舗ワイナリー。D.O.原産地呼称以前の設立なのでワイナリーの前にリオハを名乗れるとか。リオハ•バハ地区にある由緒正しきワイナリーでございます。

これはワイナリーのエントリークラスのテンプラリーニョ100%のワインです。基本ステンレスタンクのみで作っているようですから、いわゆる早飲みスタイル。現行が2023年で今は2026年2月ですから、早飲みワインなのですが。ありがちなニューワールドっぽい今風でもございません(笑)。

テンプラリーニョらしい果実味は中庸ながらもしっかりした味わい。テンプラリーニョらしいベリーの香りは控え目(笑)。派手ではないが、デイリーに寄り添うワイン。かといって安酒ではない(笑)。かつては良く日本の市場で見かけましたが、昨今あまり見かけなくなったスタイルのワインですね(笑)。
コスパ良し!

●エリタージュ 2022年 イヴ•グラ フランス 赤 V.D.F. 750ml 1697円税込
ジゴンダスのスターとなったドメーヌ•サンタ•デュック。圧巻の濃さは有名ですよね。
個人的には、やりすぎ感がありあまり好きではありませんが(ゴメンナサイ)、途方もなく濃いスタイルを好きな方々がおられるのも事実。しかも飲みやすい(笑)。文句は出ないところなんでしょうね。特にアメリカで大ブレーク(笑)。ジゴンダスを語る際必ず名前が上がります。


これは1999年に創設されたドメーヌ•サンタ•デュックのネゴス部門イヴ•グラです。

ケチでへそ曲がりなマスキューは高価なサンタ•デュックを回り道(笑)。そこでお買い得のネゴス イヴ•グラに目をつける(笑)。サンタ•デュックは安いものがない。でもですね(笑)、そのネゴスのイヴ•グラ銘柄になれば当然価格はリーズナブル(笑)。しかもサンタ•デュックが作るわけですから踏み外さない(笑)。

味わいは典型的なグルナッシュ&シラーのコート•デュ•ローヌ味(笑)。甘草、リコリス、焦がした砂糖のような甘みも程良い。タンニンもよく躾けられて出しゃばることはないが、しっかり主張(笑)。甘いが甘すぎず、旨味の甘さも感じるエレガントなローヌ•スタイル。突出した個性はありませんが、寄せ集めだけで作ったチープさもない(笑)。普段飲みのローヌとしては合格点でございます。

実はローヌの定番ビュルルの『エスク』の販売を中止した関係上、それを埋めるアイテムを探してました(笑)。まさか同じインポーターさんから出るとは(笑)。しかもサンタ•デュック。天は我を見捨てなかった!

ラ・プラヤ・シラー リミテッド・エディション 2023年 チリ 赤 D.O.リマリ・ヴァレー 750ml 2380円税込
マスキューの定番のチリ•ワイン ラ・プラヤ。
2023年4月にオーナー家のニコラさんと営業部長のオーグスティンさんがご来店くださいましたね(笑)。見るからにエリート(笑)。品が良い。ワインの味わいに共通してると実感(笑)。

このリミテッド•シリーズはラプラヤのフラッグシップ•シリーズ。
涼しい夜間に手で摘み取り撰果。ステンレスタンクで天然酵母による発酵。そしてフレンチオーク樽で1年間熟成。

私「あ~、香りに果実の凝縮感を感じる。甘さも立ちのぼる。『私は高級ワイン』と言ってる(笑)。」
家内「酸が鮮烈で生き生きしている。まだ、若いのだけど、もともとの良さが上回る(笑)。」
私「基本強いんだけど、チリらしくない綺麗でキッチリしたシラー。オールド•ワールドの何処かな(笑)?チリではない(笑)。勿体つけたチリのシラーって甘くて緩いんだよね(笑)。こんなに締まっていない(笑)。」
家内「エルミタージュのカーブ•ド•タンのIGPシラーを思い出す。もちろん昔の良かった時のヤツ(笑)。」
私「リマリ•ヴァレーって雨が降らない過酷な環境。砂漠だもんね。当然灌漑してる。でも、灌漑していないような仕上がり。きっとスマート•栽培で灌水の最適化が上手く行っているんだろうな。灌漑してるとは解らない(笑)。昔の出鱈目な灌漑とは訳が違う(笑)。」
家内「前にエレキ•ヴァレーの高いワイン飲んだけど、濃いけど薄かった(笑)。酸が無かった。でもコレは良い。軽やかだけど薄くない。」
私「灌漑したワインって時間が経つとスカスカに感じるんだよね。コレは違う。」
家内「ラプラヤがわざわざ10ヘクタールのリマリの畑に注目したのも解るような気がする(笑)。」
私「ラプラヤのことだから結果が良ければリマリに一気に100ヘクタール位買いそうだよね(笑)。桁が違うもんね(笑)。」
家内「まずは10ヘクタールで足場固めかな(笑)?」


リマリ・ヴァレーの海岸部(太平洋まで約25km)にあるタバリの自社ブドウ園。円形劇場のような北向きの斜面畑は様々な方向から日照を得ています。アンデスの頂きの石灰岩が氷河の融解により下流へ流され、石の間で砂塵として堆積した水はけのよい土壌。
ブドウは成熟期に強い日差しを受け、午後には強い海風が気温を一気に下げるのでゆっくりと成熟し、香りや風味がギュッと濃縮されます

コルチャガを中心に南北900kmに渡りワイン生産を行うラ・プラヤ。日本だと東京から九州(笑)?ちょっとその規模は日本人には理解できませんね(笑)。主要スタッフはセスナを利用して移動するようです。もちろん滑走路も自前(笑)。
ラ・プラヤの母体チリ・コルチャグア出身のスティル・ファミリーは巨大な果樹生産会社。それが本格的にワイン生産に乗り出した訳です。1980年代から趣味的に葡萄栽培を始めていたようですが、プロジェクトとなるとスケール感が我々日本人には理解出来ない規模(笑)。
組んだ相棒はカリフォルニア州ナパ・ヴァレーのアクセルセン・ファミリー。チリの優れたテロワールに惚れ込み、1990年、コルチャグア・ヴァレーの銘醸地ペラリージョ、ティンギリリカ川のほとりで、共同でブドウ栽培を始めました。それがラ・プラヤ・ワインズの誕生です。
現在は両ファミリーの2世代目が、ラベルに描かれたサパジャール海岸の環境保護プロジェクトを主軸に、環境問題に熱心に取り組みつつワイン造りをしています。
現在グループ全体で、リマリ・ヴァレーに10ha、ワイナリーのあるコルチャグアに112ha、マウレ・ヴァレーに178haの合計300haの葡萄畑を所有。リマリからイタタまで南北900kmに9つのDOでワインを生産しています。もともと所有する広大な地所の中でワイン栽培に適したところを葡萄畑にしたもの、もしくは更に広げたもの。ちょっと全てのスケール感が日本人には理解出来ませんね(笑)。


ラ・プラヤ シャルドネ グラン•リゼルバ 2024年 スクリュー•キャップ チリ DOコルチャグア・ヴァレー 白 750ml 1414円税込
このワインはコルチャグアのサン・ホルヘ葡萄園産のシャルドネを使ったもの。アンデスの山々から清らかな雪解け水が流れこむティンギリリカ川の南岸に位置する“サン・ホルヘ”ブドウ園のブドウのみを使用したハイクオリティ・ワイン。言わば高級品(笑)。
3月の涼しい早朝に手摘み収穫。収穫したブドウを傷めないよう12kg入りの小箱でワイナリーに運び、すぐに房ごと圧搾。マストを静置、清澄させ培養酵母を投入、16℃のテンレスタンクで発酵。(←最新ですね。)そのままシュール・リーで2ヶ月間熟成。(←念が入ってます。)ワインの35%をマロラクティック発酵。(←ラボで完璧な分析してますね。)6ヶ月間シュール・リー熟成。(ワインの35%はフレンチオーク樽に移して熟成。)安定化、瓶詰め前に軽くろ過。上級クラスの高品質なワインが出来る訳です(笑)。葡萄本来のポテンシャルを活かす無理のないワインが出来る訳です(笑)。旨味をしっかり抽出し、樽のニュアンスを利用しながらも絶対に過剰にしない品の良いバランスが身上。


シャトー ムーラン・ド・リュクリュー 2024年 フランス ボルドー 白 (コート・ド・ブライ)A.C. 750ml 2357円税込

皆さん!
2024年ヴィンテージに変わりました。
ヴィンテージの差が出ていて、ちょっと冷ややか(笑)。

ソーヴィニヨン・グリ100%のボルドー・セックを飲んだことありますか?
私は飲んだことがありませんでした(笑)。

飲んでビックリ!
桃、桃なのです(笑)。

たしかにサンセールなどのソーヴィニヨン・ブランを使ったコテコテの白ワインは桃の香りが強く出ますが、このワインのセパージュはソーヴィニヨン・グリ。
ソーヴィニヨン・ブランにみられる独特の臭みはありますが、それを凌ぎ折り合いをつける大きさを持っておりその桃の香りは圧巻。飲んだ瞬間思わず絶句しました(笑)。供出温度が高いと白桃、黄桃 いわゆる桃(笑)。供出温度が低いと缶詰の白桃!もちろん桃の香りには麝香やマンゴー、パイナップルのトロピカル・フルーツやスパイスのニュアンスは付随するのですが、桃なのです(笑)。
ほんと驚かされました(笑)。もちろん辛口です。それも残糖分は1L中なんと0.5g
!とんでもない辛口です。それでも総酸が3.95gと低めなので甘く感じるマジックが成立してるようです。
あまりにも斬新でユニーク!
醸造・熟成過程で木樽は使っておらず低温で管理。マロラクティック発酵をコントロールしていますから、ソーヴィニヨン・グリの特性を熟知した作り手であることは明らか。完全な確信犯ですね(笑)
。ただ、インポーターさんに聞くと2019年のメイクはこれほど桃の香りが顕著ではなかったとのこと。

う~ん。

この2020年がフロックなのか?たまたまなのか?奇跡なのか?判断するにはまだ時間がかかりそうです(笑)。
それにしてもボルドーの白を飲んで驚かされたのは何十年ぶり。初めてR・ド・リューセックを飲んだ時以来かな(笑)。




以下インポーターさん資料より

シャトー・ムーラン・ドゥ・リュクリューは、17世紀から続くカーヴです。その昔風車(ムーラン)があったことからその名前が付けられています。現地に行くと、風車の面影が残る塔を見ることが出来ます。1980年から現オーナーの父親の代になり、本格的にワイン造りを始めました。シャトーはコート・ド・ブライ内にありますが、数キロメートル先はコート・ト・ブールのエリアになる為、ブライに12ha,ブールに10ha、合計22haを所有しています。オーナーのギヨーム氏は2006年~2009年スパグロ(国立農業科学高校)卒業後、2011年にはランゴンのワイナリーにて醸造長を務めた経歴の持ち主です。

◑パラシャク 2022年 シファニ チェコ モラヴィア オレンジ•ワイン(白ワイン) 750ml 3677円税込
マスキュー扱いのチェコ•ワインにはネロネット 2018年 ジョージ・ウヘレクがございます。モラヴィアのブラトニーチェV.O.C. の甘口赤ワインです。
コレは同じオーストリアの国境近くのモラヴィアのシファニのオレンジ•ワインです。以前、手形のラベルの赤を扱いましたね。京番茶のような香りがするグレート•ワインです。とんでもなく個性的な素晴らしいワインの生産者です(笑)。このオレンジワインも期待に違わない個性的かと(笑)。


私「このラベル•デザインは女性だよね?日本人的ではない(笑)。ちょっと怖くない(笑)?」
家内「そうだよね。オーストリアのミュラーグ•ロースマンの『ビー•ナチュラル』に通じる(笑)?」
私「女性(ご本人)の顔だったよね(笑)。」
家内「これもナチュール系だったよね(笑)。」
私「あっ!香り凄い!たしかにビオっぽいけどビオ臭は気にならない。香りの密度感は圧巻(笑)。甘い香り。」
私「かなり複雑、しかも余韻の長いこと(笑)。いつまでも口の中に残ってる。あと広がりも素晴らしいけど無理がないんだよね。グレート•ワインの範疇(笑)。」
家内「甘くて…、ミュスカ系。水仙みたいな品の良い香りにタクアンみたいな…、ちょっと時間が経つと、桃、オレンジ、ジンジャー、リンゴ…みたいな果実感。ミュラー•グロースマンの『ビー•ナチュラル』に似てる(笑)。」
私「あれはマスカット•オットネルだからね(笑)。でも同様にとてもドライ。しっかりアルコール発酵してる。こっちの方がよりドライに感じるかな。中から力が湧き出るような感じは共通だよね(笑)。」
家内「色が濃いからオレンジ•ワイン?」
私「発酵は全房発酵なんだよね。その分オレンジ•ワイン寄りなんだろうね。発酵が終わるとプレスかけるみたいだよ。だからシュール•リーもしくはそのままの熟成はしていないようだね。」
家内「旨味の感じはオレンジ•ワインだよね(笑)。でもとても品が良い。」
私「調べると熟成はアカシアの樽だって。樽熟成してる感じはしないんだけどね…。」
家内「ステンレス•タンクではないんだ!ビックリ(笑)。でもさあ、酵母臭が残ってるけど嫌味ではないんだよね。クラッカーに合うかな。あっ!タクアンみたいなスモーキーな香りは樽由来かも?」
私「変に手を加えてないよね(笑)。プリミティブで宜しい(笑)!」
家内「白カビチーズも行けそう(笑)。」
私「このワインを使えこなせるレストランはなかなか無いかも(笑)。玄人受けするタイプだね。」
家内「そうだ!この前試飲会でやったモンテファルコ•グレケットにも似てる(笑)。」





以下インポーターさん資料より(一部岡本補追)

シファニはチェコワイン主産地の南モラヴィアのヴルビツェ村に拠点を構えています。代々農家の家系で、現当主ヤコブの父親の代で農地を広げ、現在では400haあり、大麦などのシリアルを中心に栽培し、地元の小さなビールメーカーに販売しています。父親の代までワインの生産は自家用程度でしたが、ヤコブと妻のカルラが正式にワイナリーを立ち上げました。ワイナリー名のSYFANYは、両親への尊敬の念を込めて、母親Sylviaと父親Franti?ek(通称Fany)の名前を組み合わせています。葡萄畑は約40haありますが、そのうち2/3の葡萄は地元のワイン生産者に販売し、最も高品質な葡萄のみを使用してシファニのワインを生産しています。これまで受け継いできた土地を次世代にも健全な状態で残していきたいという思いから、ビオディナミ農法を
実践しています。そして、風土を感じる味わいを求めるために、野生酵母を用い、SO2も最低限の使用に抑えています。使用している樽も地元モラヴィア産のアカシアを使うなど、テロワールを意識したナチュラルなワインです。  彼らの葡萄畑は、ヴルビツェの南東向きの丘の中腹あり、オーストリアのワーグラムと似た気候と言われています。水はけの良い土壌は、粘土やレス土壌で構成されています。葡萄畑の周囲には森が点在しており、生物多様性に寄与しつつ、強風から葡萄畑を守る働きもしています。

パラヴァはゲヴェルツトラミネールとミュラートゥルガウを交配させたチェコの土着品種です。また、ヴェルシュリースリングは、クロアチアではグラシェヴィーナと呼ばる中欧エリアの主要品種です。この二つの白ブドウを混醸させたオレンジワインは、パラヴァの香りとグラシェヴィーナの骨格を併せもつ複雑な味わいとなっています。発酵は、全房のまま数週間かけて発酵させます。プレス後はアカシア樽で熟成させてボトリングとなります。野生酵母を使用し、無濾過・無清澄で瓶詰しています。SO2の添加も瓶詰前に最低限の量になります。
基本オレンジワインを作る意識はないようですが、結果的にオレンジ•ワインの範疇に入っているのか(笑)?


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ポールジローのジュ•ド•レザン2024年ちょっとある(笑)

Feb 20, 2026 by weblogland |
う~ん。
マスキューの大定番のジュース ポールジローのジュ•ド•レザン2025年完売いたしました!

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マスキューが勝手に『命の水』と名付けたジュース(笑)。コニャックの核心部の畑で取れた葡萄をジュースにしてそのまま瓶詰めしたもの。アルコール発酵してませんから糖度は18度にも達します。生のブドウ糖点滴みたいなものかな(笑)?マスキューの扱いも20年を越えるロング•セラー。
去年の新物2025年が今日完売いたしました。在庫期間ほぼ2カ月の命でした(笑)。

でもですね(笑)、面妖なことに2024年はちょっとある(笑)。何故かと言うと大口のキャンセルがあったためです。世知辛いご時世ですからある話です。詳しくは言えません(笑)。
ただ、このジュースは熟成します。時間が経つとコクとトロミが出ます。実際に2025年と2024年を比べて飲むと、2024年に軍配が上がったとのこと。ワインと共通してますね(笑)。暮れのマスキュー試飲会でも2024年と2025年はほぼ同数売れましたね(笑)。
ご興味がある方はどうぞ!

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ようやく試飲会のラインナップ決まりました

Feb 20, 2026 by weblogland |
毎日難儀なことばかり〜

ようやく試飲会のラインナップ決まりました(笑)。今回はイレギュラーあり、ラッキーあり、どうにか漕ぎ着けました(笑)。

❴限定品❵リオハ ベガ ティント 2023年 スペイン
通常価格(税込): 1,178 円
販売価格(税込): 898 円
リオハD.O.C. 赤 750ml

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このワイン、インポーターさんの決算セールに伴い大特売となりました。もちろんケチなマスキューですからすかさずゲット(笑)。もともとリーズナブルでクラシックなスペイン•ワインとして扱っておりましたから迷いは無し!今月末のマスキュー試飲会のトップバッターとして期待大(笑)。でもですね(笑)、想定を上回る売れ行き。基本2月は暇な月ですから足りなくなるのは想定外。参ったなぁ。インポーターさんだって儲からないし、再発注したら断られて嫌われるのイヤだし。マスキューはケチでへそ曲がりですが、意地汚なく思われるのは嫌だ(笑)。
そんなこんなで大弱り(笑)。しかし背に腹は代えられない!思い切って再発注です(笑)。
私「もしもし、マスキューです。いつもお世話になっております。ところでリオハ•ベガの赤まだありますか?」
インポーターさん「もう無くなったんですか(笑)?」
私「せっかくお安く出していただいたので、今月末の試飲会に使おうと思ってましたが足りなくなりました。良いワインですから…。←申し訳なさそうに一応持ち上げる(笑)。」
インポーターさん「え~と。あっ、まだ大丈夫ですよ(笑)!」

そんなこんなで当初の目論見通り、今月末のマスキュー試飲会のトップ•バッターに返り咲きました!
ただし、もうお代わりは効きませんから在庫限りとなります!

あ~、良かった(笑)。

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サンプルが届きました

Feb 20, 2026 by weblogland |
ふふふ(笑)、最後の泣きの1回です(笑)。
来週末はマスキュー試飲会。ラインナップもほとんど決まりましたが、何かが足りない。モルドバ•ラダチーニのフェティアスカネアグラ2019年と超お買い得のスペインのリオハ•ベガが欠けた穴が埋まらない(笑)。

フェティアスカネアグラは間に合わない。リオハ•ベガは数が足りない。
う~ん。そこで最後の泣きの1回(笑)。サンプルが届きました(笑)。

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あっ、でもですね(笑)先程いつものKさんに来ていただいてティスティングしましたから、実際は泣きの2回ですね(笑)。
どれも1000円代で販売可能なワインが4本。一昨日のインポーターさん主催の試飲会で見つけたもの(笑)。

どうなることやら…、トホホ(笑)。

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やはりフェティアスカネアグラの方が強いですね(笑)。

Feb 20, 2026 by weblogland |
う~ん。
やはりフェティアスカネアグラの方が強いですね(笑)。

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モルドバ•ラダチーニのフェティアスカネアグラ&シラーは1月のマスキュー試飲会でご紹介しましたが、ちょうどピークで美味(笑)。残念ながら完売となりました。

実は来月同じ2019年ヴィンテージが入荷しますが、今日1本だけあったフェティアスカネアグラ2019年をティスティングしました。
比べるとフェティアスカネアグラ100%の方が熟成スピードは遅い。とはいえピークに入っており特徴的で美味しい。土やキノコなどを感じる野性味あるワイン。フェティアスカネアグラ&シラーは都会的、フェティアスカネアグラ&シラーは野生的(笑)。
シラーを加えることでフェティアスカネアグラがより飲みやすくなっていることを確認出来ました(笑)。
3年ほど前に両者を比べた時の仮説が立証された?長年の答え合わせがようやく出来ました(笑)。

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リオハ ベガ ティント 2023年 スペイン

Feb 19, 2026 by weblogland |
❴限定品❵リオハ ベガ ティント 2023年 スペイン
通常価格(税込): 1,178 円
販売価格(税込): 898 円
リオハD.O.C. 赤 750ml

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リオハ•ベガとても好評です。ありがとうございます!
でもですね(笑)、問題発生!

実は今月末のマスキュー試飲会に出すつもりだったのですが、それまで持たないかも?予定数は確保していたのですが、予想以上に売れてます。コスパ飛び抜けてますもんね。まあ、嬉しい限りではありますが想定外。

今月末のマスキュー試飲会ではトップバッターを予定してましたから、代打を探さねば…。

同じ価格のものはありませんから、コスパの高いワインを探すしかない。ちょうど一昨日の品川の試飲会でツバつけてましたから(笑)、明日サンプル来ます。飲んで良かったらそれで手を打ちましょう(笑)。
それからもう一つ問題発生(笑)。愛するブルゴーニュのロシュニョール•フェブリエでは息子がワイン作りを始めましたが、なっ、なんと!ボジョレーに2ヘクタールの畑を購入してリリースしております。とても綺麗でピノ・ノワール的なワイン。コレを今月末のマスキュー試飲会で扱う予定だったのですが、あっという間に完売!抜かりました…残念!試飲会に出すにはそれなりの本数が必要なのでちょっと無理。断念いたしました。

そんなこんなで冷や汗だくだくでございます(笑)。

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フィオーリ フェテアスカ・ネアグラ&シラー 2019年 ラダチーニ

Feb 19, 2026 by weblogland |
あと、1本となりました。

フィオーリ フェテアスカ・ネアグラ&シラー 2019年 ラダチーニ

ようやく飲み頃になったのに…。まあ、致し方ない。ホントはフェティアスカネアグラ2019年との入れ替わりで今月のマスキュー試飲会で比べる予定でしたが、船が遅れ無理。来月回しになります。残念!

マスキューは一般のワイン•ラヴァーの一般のお客様とレストランなどの業務用のお客様の2本立てで商売をさせて頂いております。レストランのメニューに載っているワインの入荷が遅れるとちょっと大変。インポーターさんの在庫状況を把握。ここで前もって在庫を増せれば良いのですが、それが出来ないことも多々。インサイダーにもなりますから、インポーターさんは割り当てることで混乱を回避。

でも無いものは無いので、結果代品を探さなくてはなりません。前提となるのは代品の質が良くなくてはダメ(笑)。しかも代品が高くてもダメ(笑)。ダメ、ダメの二重ハードルを越えなくてはなりません(笑)。

でもですね(笑)、どうにもならない場合は下を向いてじっと黙る(笑)。これしか手立ては無くなります。

どんなワインが足りないの?
言えません(笑)!

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今日は品川で試飲会です。

Feb 17, 2026 by weblogland |
今月末のマスキュー試飲会用のワインは大体決まっておりますが、ちょっとピースが足りない気がしたので、ワイン探しです(笑)。マスキュー試飲会は来週末なのでもういい加減にした方が良いのは百も承知(笑)。使う予定だったミドル•レンジのワインが使えなくなったりしたので、最後の泣きの1回でございます(笑)。
その場で決めて発注しても良いのですが、そんなやっつけはマスキューの掟に反します(笑)。やはり数日かけて丸々飲まなければ本当の姿は解りません。ですからマスキューに帰ってきてからサンプル発注。今、ファックスを送ったところです(笑)。何を取り寄せたかは秘密でございます(笑)。
新たにラインナップに加えるとなると家内の怒りを買う恐れあり(笑)。そこでしれっと『注文のついでにサンプル取り寄せたよ!』。まあ、美味しければ問題無し!かな。

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今月のマスキュー試飲会用のワインのティスティング

Feb 16, 2026 by weblogland |
今日は暖かかったですね。
先週中は寒くて商売の方もお寒い(笑)。
でもですね(笑)、マスキューは別のところで忙しい(笑)。

今月のマスキュー試飲会用のワインのティスティングです(笑)。今我が家にはティスティング中のワインが既に7本。今晩3本ほど加わりますから10本になりますね(笑)。一応歯止めとしての数は10本以内と決めております(笑)。数が多すぎると訳が分からなくなる上、真夜中にけ躓く危険大。前にブログで書いた真夜中のストライクです(笑)。
よし、今晩はチェコのワインにしましょう!

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以前扱ったシファニーの新着があります。京番茶の香りがする指ラベルのワインを扱っておりましたが完売。今回はペット•ナットとオレンジ。事前に持ち回りで飲んでおり好印象(笑)。ですからティスティングというより中休めの楽しみです(笑)。
あと1本はスペイン•ワインにしましょう。コレはカスターニョの赤ワイン。インポーターさんの新着カタログを見ながら取り寄せました。セパージュもテンプラリーニョ、シラー、カベルネ・ソーヴィニヨンと変(笑)。ちょっと変わったワインの予感(笑)。
さて、どんなんかな(笑)?

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フィオーリ フェテアスカ・ネアグラ&シラー2019年 ラダチーニ モルドヴァ

Feb 12, 2026 by weblogland |
先月のマスキュー試飲会で好評いただいた

フィオーリ フェテアスカ・ネアグラ&シラー 2019年 ラダチーニ モルドヴァ 赤 750*ml
1555円税込

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もうほとんど無くなりました。ありがとうございました。
でもですね(笑)、フェティアスカネアグラ100%の2019年がインポーターさんの倉庫に少しあるのを発見!
私「ラダチーニのフェティアスカネアグラ&シラー2019年好評でした(笑)。もう無いですよね(笑)?」
インポーターさん「はい。残念ながらございません。でもですね(笑)、フェティアスカネアグラ100%2019年が少しだけあります。」
私「おっ!サンプルお願いします(笑)!今月のマスキュー試飲会に使えるとラッキーです(笑)。」
インポーターさん「はい!ただ数本しかないので試飲会には間に合わないと思います。ただ、来月初旬に同じものが入荷しますから…来月の試飲会でお使いいただければ…。」
私「了解しました。まあ、取り敢えず飲んでみます(笑)。」

そんなこんなで届きましたぁ(笑)!
なかなかラベル•デザインも宜しい(笑)。
でもですね(笑)、ここで糠喜びは出来ません。新しく届くロットは同じヴィンテージと言うことですが、味わいが変わることがあります。同じ中身としても日本で熟成したものとモルドバで熟成したものでは変わるはず。プロとしては冷静にならないとダメなのです。
ただ、ラベルを眺めてウキウキするのはオッケーです(笑)。

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実はこっそりホームページにアップしました(笑)!

Feb 12, 2026 by weblogland |
えへへ(笑)。
実はこっそりホームページにアップしました(笑)!
もうティスティングを始めて丸3日経ちましたが、普通に美味しい(笑)。軽やかなのですが薄くない。懐かしい味わいなのです。リオハのワインも時節柄ニューワールドっぽいワインが増えましたが、コレは違う。癒されます(笑)。
今回インポーターさんの決算セールということで大放出!正直破格。通常1178円税込でもコスパは良いのですが、今回はなんと898円税込!
ケチなマスキューはそれに乗ったわけです(笑)。でもですね(笑)、一つ問題があります。今月末2月のマスキュー試飲会まで在庫が持つか?かと言って出し惜しみするのもナニかな?インポーターさんの放出期限は今月一杯ですが、多分その前になくなるはず!
そうなったらどうしましょう?
え~い、先のことを考えるのは止めましょう!
無くなったら無くなったでオシマイ!


❴限定品❵リオハ ベガ ティント 2023年 スペイン
通常価格(税込): 1,178 円
販売価格(税込): 898 円
リオハD.O.C. 赤 750ml

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リオハ•ベガは1882年創業の老舗ワイナリー。D.O.原産地呼称以前の設立なのでワイナリーの前にリオハを名乗れるとか。リオハ•バハ地区にある由緒正しきワイナリーでございます。

これはワイナリーのエントリークラスのテンプラリーニョ100%のワインです。基本ステンレスタンクのみで作っているようですから、いわゆる早飲みスタイル。現行が2023年で今は2025年2月ですから、早飲みワインなのですが。ありがちなニューワールドっぽい今風でもございません(笑)。

テンプラリーニョらしい果実味は中庸ながらもしっかりした味わい。テンプラリーニョらしいベリーの香りは控え目(笑)。派手ではないが、デイリーに寄り添うワイン。かといって安酒ではない(笑)。かつては良く日本の市場で見かけましたが、昨今あまり見かけなくなったスタイルのワインですね(笑)。
コスパ良し!

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とうとう無くなりましたぁ(笑)!

Feb 11, 2026 by weblogland |
❴限定品❵ラ・プラヤ シャルドネ リゼルバ 2023年 スクリュー•キャップ
販売価格(税込): 1,280 円

とうとう無くなりましたぁ(笑)!

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去年の秋からずっーとしつこく打っておりましたが、さすがにインポーターさんの在庫も尽きました(笑)。正確に言うとインポーターさんの在庫は去年尽きてましたが、どさくさに紛れてちょっと多めに発注しておりました。さすがセコイ(笑)!あと、ワイン•ショップがほとんどノー•マークのアイテムだったのが理由かな?マスキューはラ•プラヤのワインを長く扱っていたのでインポーターさんが気を使ってくださったようです。特にレストランなどのテーブル•ワイン
として重宝されるワインでしたので、簡単に切らす訳にはいきません。もちろんブランド変更後のアイテムは休み明けには届きますから万全?
新しいライン•ナップはレゼルバ→グラン•レゼルバとなります。このシャルドネ•レゼルバ→シャルドネ•グラン•レゼルバになります。飲みましたが、相変わらず旨味が綺麗なスタイル。樽香が過剰でないところも引き継がれましたね。まあ、お値段もちょびっと上がりますが許せる範囲かな?
それと週明けに限定のシラーが来ます。もうすでに飲んでまして、販売前にティスティングしてます(笑)。あまりに良くて速攻発注。2月のマスキュー試飲会にお出しする予定です。ちょっと涼しげでビシッとしたシラー(笑)。経験値上がること請け合いのワインでございます(笑)。
楽しみにしていてくださいね(笑)。

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先月のトップ•セラー

Feb 06, 2026 by weblogland |
先月のマスキュー試飲会のトップ•セラー
フィオーリ フェテアスカ・ネアグラ&シラー 2019年 ラダチーニ モルドヴァ 赤 750*ml
1555円税込

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順調に無くなりそうです(笑)。
もう補充は効きませんから、棚の前列から減ってゆき残るは最後の1列。
あれ?
真ん中のラベルちょっと変(笑)。伝統的なモルドバの幾何学模様のデザインなのですが、左上のパンチングした穴が空ききってない(笑)。ポツンと白い丸が一つ(笑)。神経の細かい人はラベル不良!なんてクレームをつけるかな(笑)。まあ、そうではあるのですが妙に可愛い(笑)。最後の最後の御愛嬌かな。
よし!最後の最後に残ったら私が飲みましょう(笑)。それでなんとなくケジメがつくような気がします(笑)。
尚このワインはファンが多いですから、私に代わりケジメをつけたいお客様がおられたら優先いたしますので、ご遠慮なくどうぞ(笑)。

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マスキュー 試飲会番外編

Feb 04, 2026 by weblogland |
料理研究家のAさんに教えていただきました!
Aさん「娘の旦那さんはアメリカ人なのですが、魚に対する意識が我々日本人とは違うようです(笑)。」
私「えっ、それってどういうことですか?」
Aさん「種類にこだわらないんですよね(笑)?白身か赤身程度の区別。だから味にも大雑把です(笑)。」
私「我々は季節によって旬の刺身楽しみますよね。白身魚だって鯵、鯖、鰯、鯛、鮃…。なんて普通に分けて楽しみますよね。それが無い(笑)?」
Aさん「基本魚はムニエルかフライなんですよ(笑)。」
私「えー!海老バーガーかフィレオ•フィッシュ
で完結(笑)?」
Aさん「そ~なんです(笑)。我が家に来た時お刺身を出してコレは○○、それは○○、なんてトレーニング中です(笑)。」
私「もともと刺身を食べる習慣ありませんもんね。」

う~ん。

お嬢さんの旦那さんネイスンさん。実は何度もマスキューにご来店されてます。飲食系のお仕事をしておりますのでとても洋酒に詳しい。並みのレベルではありません。私も教えて貰うこと多々(笑)。だから彼と洋酒の話をするのは楽しみです(笑)。ワインを含めた洋酒が共通言語なのです。
ただ、やはりバックボーンが違うのですね。アメリカのワインとヨーロッパのワインが
違うのと同じですね(笑)。要心が必要ですね(笑)。



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