Written on 2009 01
もう1月も終わりですね。
Jan 31, 2009 by toshiaki |早い!
年を重ねると時間の経過が早くなると言いますが、まさにそうです(笑)。でも時間は誰にでも平等ですから、早いと感じるのはきっと充実している証と考えるようにしています(笑)。皆さんも充実していますか!?
昨日の夜はソーミュール・ルージュ2006年を飲みました。ジューシーで飲み応えがあって美味しいのです。果実味豊かですから、春のイメージにピッタリです。愛犬ジロキチの夜の散歩で冷えきった体でこのワインを飲んだのですが、果実味が体を暖めてくれるかのようでした。ブドウは陽光をたっぷり浴びて成長しますから、ワインを飲むと陽光の恩恵に預かれるような気がするから不思議です。
日本と比べてもっと冬が寒い北ヨーロッパでは、かつてワインは冬場の果物でもあったはずです。もちろんビタミンやミネラル分も多く含有してますから、重要な食品でもあった訳です。
ただの致酔性飲料ではないのです。
ワインはワインであって酒ではないのです?
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朝から雨ですが、なんかホッとする雨ですね。
Jan 30, 2009 by toshiaki |今年の「お花見用ワイン選考委員会」の活動をそろそろはじめなくてはいけません。
フレッシュでフルーティーなのはもちろんですが、曇りのない果実味のワインが良いですね。それと余韻が綺麗で切れが良くないとダメです。飲んで生命感を感じられなくてもいけません。
うーん。
あとシンプルであることも必要かも!お花見用ですから、眉間にシワをよせて飲むワインじゃダメです。肩肘張らずに普通に美味しく感じなくてはなりません。
あー!
頭の中をワインの瓶が飛び回ってる(笑)。
こうして妄想しながらニヤニヤして、銀行の長い待ち時間にメールを打っている私は不審者に見られているかも!?
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今日は寒いですね。
Jan 29, 2009 by toshiaki |でもあまりに気候のブレが著しいと作物が不作だったり、枯れることになってしまいます。そう考えると、毎年毎年ワインがつくられ飲めることはひょっとしたら奇跡に近いことかもしれません。バイクに乗って寒さに震え上がってる自分が情けなくなります。(笑)
多少の寒さ位に、不平など言ってはダメですね。
あー、でもバイク乗りたくない!(笑)
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ルトゥノールのカオール良いですね
Jan 28, 2009 by toshiaki |2003年ヴィンテージがミソですね(笑)。
いままでの経験上、良いカオールはどうしても10年以上経ないとタンニンが柔らかくなりません。手強いワインなのですが、熟成を経ると噛み締められるような豊かな味わいとなります。
2003年は酷暑でしたが、このワインはアルコール分が12パーセントと抑えられています。13パーセントを越えるワインがザラなヴィンテージなのですが。おそらく収穫を完熟時にきちんと行なった結果だと思います。少しでも遅れると酸も減り、アルコールだけが突出したぶっきらぼうなワインになりがちなのです。ネゴシアンとして生産者にちゃんとした指示を与えられる関係なのでしょう。
また、カオールは傾斜地に畑がありますから、収穫に機械を使えませんので手摘みになります。そうなると一日の収穫量は自ずと限られます。かえって小さい規模の生産者の方が短時間に完璧な収穫を行なえる利点もあるのです。おおらかさがありながら雑さがないのがこのワインの美点なのです。
ネゴシアンワインと言ってバカにできませんね。
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「午後4時頃の夕日になる前の太陽」みたいな白ワイン
Jan 27, 2009 by toshiaki |オレンジやレモンなどの柑橘類のハッキリとしたブーケが厚みのある味わいとしてブレないのです。
例えていえば、「午後4時頃の夕日になる前の太陽」みたいな白ワイン。滅びと郷愁(ちょっとカッコ良すぎ(笑))みたいな感じ?
明るいワインなのですが、熟成により静謐さを授かったかのようです。
うーん。
まだまだ知らないことが多いのですね。
売っているワインがどのようになるかすら分からないのですから…。
勉強、勉強ですね。
ちなみに勉強したい方、あと4本だけあります(笑)。
良かったらどうぞ。
お値段は昔のままで1942円です。
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桝久 2007年のシャブリは凄いかも?
Jan 26, 2009 by toshiaki |2005年は、崩れることなく威厳を保っています。なんという力!口あたりこそ柔らかくなり、酸の甘みが広がりますが、隙のない緻密さは変わりません。多量のミネラル感を支える果実味は無尽蔵!
あと10年位経つとトロみがでて酸が練れてとんでもないワインになるのでしょう。シャルドネのポテンシャルの高さに脱帽です。
2006年は不思議なヴィンテージです。リリース直後からあまり変わらないのです。リリース直後は「なんでこんなに飲みやすいの?しかも旨い!」こんな感じでした。2005のような圧倒的なパワーはありませんが、すべてのバランスが良く非の打ち所がないのです。抜栓後まる2日以上経ってもスタイルが崩れません。底知れないエレガントさがあるのです。「これってスゴくない?」
「エレガントだけど、その一言で片付けられない深みがあるよね!」
2007年は抜栓直後は凄まじいほどのリンゴ酸に圧倒されました。試飲会に出席された皆さんも共通して「まだ若いな。」という意見が多かったです。酸が全面に出ているためにボディーの堅牢さが感じないほどでした。アルコール分は13パーセントとしっかりあるのですが、それが低く感じるのです。
「ひょっとして補糖してるかも?」
ブドウの糖度が足りないブルゴーニュではよく行われます。つくり手のスタンスや力量の差が出るところなのです。補糖したワインはすぐに崩れることが多いのです。
「うーん?」
ところが、抜栓後まる2日経っても相変わらず酸のバワーは衰えません。杞憂でした。最初のライム香はレモン香に変ってきていますが、酸のボリューム感は凄まじいほどです。
「こりゃ凄い!酸の量だけだったら2005年より凄いね。」
「一体どれほどの寿命があるんだろう?」
妥協しないワインづくりしてます。
「今のシャブリのつくり手ではナンバー1じゃない?これほど濃いワインづくりしているドメーヌあんまりいないよね。」
今すぐに飲むんだったら間違いなく2006年です!
ちなみに2005年はありません。ゴメンなさい。
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試飲会に御来店ありがとうございます
Jan 25, 2009 by toshiaki |まず一番目のドメーヌ・ラングロワ‐シャトーのソーミュール ルージュ 2006は
「うわっ、フレッシュ。」
「このフランボアーズ系の赤ワインって根源的に好きなんだよね(笑)。」まあ、多少泥臭さがありますが。
「泥臭さでも湿った泥臭さじゃなくて乾いた感じですよね。」
おー!するどい。
そうなんです。陽光をたっぷり浴びた畑の土臭さなのです。陽のあたらない腐葉土の土臭さとは異質です。
新鮮な果実味と奥行きのある構成はなかなか評判が良かったです。
次はルトゥノールのカオール2003年です。
「マスキューさんじゃ余り見ないネゴシアンのワインですね。」
「くっ、黒い!」
「口に入れると広がりが凄い!」
さらに良さを味わっていただくためチョコレートを食べながら飲んでいただきました。
「おー、合うねぇ!」
このワインがもつコーヒー、チョコレート、タバコのニュアンスがマッチします。
カオール自体飲み頃になるのに10年位の時間が必要とされます。ちなみに2003年は酷暑だったため酸が少ない分熟成が早いヴィンテージです。とはいえようやく飲み頃に入った程度ですが(笑)。
「炭火で焼いた肉に一番合うんでしょうね!」
おっしゃる通り!
さて本日のメイン、A&Dドゥービサの垂直試飲です。順番は最初は2005、2006、2007ではじめましたが、急遽変更いたしました。2007、2006、2005の順番にしました。なんたって2005の出来が良すぎるのです。
シャルドネの良さが2005年は100パーセントでた完璧と言って良いほどの出来です。
「2007が2006みたいになるのはわかりますが、それが2005になるとは思えませんよね。」
「うーん!たしかに2005は別次元のワインですね!」
このドメーヌは木樽を全く使いませんから、ブドウが本来持つ性質が隠すこと無く現れます。まさに最良のヴィンテージと最良の生産者の出会いです!ましてやこのドメーヌが持つ一番良い畑です。
「2006年の方が安心して飲めるから、私はこっちがいいね。」
そーなのです。2006年は非の打ち所がない素晴らしいワインなのです。すべてが健全な健康優良児みたいなワインです。今飲んでも十分美味しいワインなのです。
2007は酸のボリュームがかなり凄かったです。まだリリース直後ということもありますが、リンゴ酸がライム香を放ちます。
「おースッパイ!これこそ生牡蠣にレモン搾って合わせたら最高かも!」「このヴィンテージの方がシャブリらしい!」
「1年経つと2006みたいになるんですかね?」
酸のボリューム感は2006を上回る出来です。
来年2008年がリリースされたらまた垂直試飲をやってみましょう。それで結論がでます(笑)。先のことはなかなか分かりませんから(笑)。
さて最期がスペインリアスバイサスの白ワインです。
じつはこのワイン私達のお勉強ワインなのです(笑)。スペインのポルトガル国境近くの辺境(失礼、日本から見たらです。)の地のワインなのです。初めて飲んだ2000年ヴィンテージにいたく感動しました。スペインの白ワインで一番美味しいと感じました。
ボリューム感、味わいの奥深さに驚きました。
そのあと2001年ヴィンテージを飲んだ際に感動がなかったのです。たしかにボリュームや酸があるのは分かるのですが、違和感がありました。評論家に言わせると熟成しない早飲みのワインとしてあつかわれてますが、そう言い切れない感じもありました。
分からない?ワインだったのです。
「すごいきれいな色。」色は完全なイエローです。深い輝きです。
「いままで飲んだことのない味。ふくよか。」
「かわったワイン。」
ちょっとドイツワインのようなのです。
もちろん熟成が進んでいますが、老いてきた感じではないのです。
リンゴなどの果実味がまとまりをなしている感じなのです。
「アルバリーニォって?」
スペイン、ポルトガル土着の品種でポルトガルでは微発泡のヴィーニャ・ベルデとして親しまれています。色はもともとが緑がかっていますが…。リアスバイサスは雨が多く年間1300mlほど降ります。栽培の仕立て方は日本のような棚仕立てです。こんな品種こそ日本で栽培すべきでは?と思わずにいられません。
どうも皆さんお疲れ様でした。
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試飲会へのご参加御礼
Jan 25, 2009 by toshiaki |シャブリの垂直試飲私も勉強になりました。
じつはまだ仕事が終ってませんので詳細は明日にお知らせいたします。
とりあえず、どうもありがとうございました。
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鍋物といえばやっぱりこのワイン
Jan 22, 2009 by toshiaki |こんな日は暖かい鍋物がたべたくなりますね。
鍋物といえばやっぱりこのワインです。
我が家の定番メルロ・リゼルバです。あの北イタリアのワインです。
この前、たっぷりの白菜と豚肉に白味噌ダレで煮込んだ鍋?をたべましたが、このワインが良い仕事をするのです。
うーん。うんまい!
隠し味のニンニクも程よく、たまりませんでした。味噌や醤油にあう赤ワインて良いですね。
味噌のふくらみにワインの甘みがとてもよく合うのです。どちらかというと南フランスやイタリアあたりのシンプルなスタイルのワインが味噌や醤油に合わせやすいようです。香りより、柔らかな味わいがキーワードになります。
ですから、豪華で派手なスタイルより庶民的な安心できる味わいと価格のワインがいいです。
毎日楽しめるのが嬉しいです(笑)。
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アリカンテ
Jan 22, 2009 by akiko |箇所に ダメージがでちゃって 辛いです。
でも、今回は鼻と口は 大丈夫で ラッキー!
で、昨日 試飲会へいって来ました。
昨日の一番興味深かったのは スペイン・アリカンテ。
最近 輸入量が増えてきている地域ですね。
ヘクラに隣接する地域で、ヘクラと似たタイプのワイン。
昨日は幸運なことに ヘクラとアリカンテの両方を
比較することが出来ました。
ヘクラの赤は 力が強い。若いうちはごついし重いし、
モノによっては ザラッとした粗さがあってちょっと
飲みにくい。でも、それが 魅力で 潜在能力が
高いんじゃないかと 思わせるワイン。
アリカンテの赤は、同様に濃く、重さに秀でたワインなんだけど 同時に柔らか味も持っていて 若いうちからエレガント。わかりやすい。もちろん 長熟タイプ。
それほどたくさんの ヘクラ、アリカンテを飲んだわけじゃないけど、両者には こんな明確な違いが
あると思います。たぶん 標高、気候の違いが
大きいのではないかと思うのですが。
これから、地図でたしかめようっと。
注目の産地です。
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穴子に合うワイン
Jan 22, 2009 by toshiaki |近所の有名な天ぷら屋さんの松花堂弁当です。
穴子の天ぷらがとても美味しかったです。
この寒い時期東京湾の穴子は一番美味しいですね。身がしまって厚みがあって美味しいです。
普段だったらミュスカデを飲みながら食べるのでしょうが、このくらい旨味があるともっとしっかりしたシャルドネで行きたいです。
うーん。
ドメーヌ・ビシュロンのマコン・ペロンヌなんか良いでしょうね。ワインに樽香が無い分穴子の繊細さとマッチしそうです。レモンを搾って塩で食べながら、マコン・ペロンヌ飲んでみたくなりました。
最高の取り合わせかも!
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辛口の白ワインが以前に増して売れています
Jan 20, 2009 by toshiaki |もちろん料理に合わせても良く、それだけでも十分楽しめるクラスのものがとくに売れています。素直に美味しいと感じられる比較的ハイレベルの白ワインが注目されているようです。
どうも女性が中心みたいです。
こんなことを言うと怒られそうですが、女性は昔は甘口の白ワイン一辺倒でしたが、確実に食卓にワインが必要とされているような気がします。
食事に合わすことを考えると甘口ではなく辛口の白ワインになるのは、当然といえば当然ですね。きっとお料理上手でしょうから、どんな風に食卓にだされるのか?ちょっと知りたくなっちゃいますね。
結構、皆さんいろいろな技をお持ちなのでしょうね(笑)。
コッソリ教えてください(笑)。
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山梨のワイン用ブドウの甲州種が足りないそうです
Jan 19, 2009 by toshiaki |新聞に載っていました。なんでも山梨のワイン用ブドウの甲州種が足りないそうです。
栽培農家が買取価格が低いため巨峰などの高く売れる食用品種に転作したためらしいです。
なんでも25円くらいだったのが75円ほどに高騰しているらしいです。
だいたい1kgのブドウからワインは1本弱できますから…
原料コストの事を我々が云々するのはあまり良い事ではありませんから控えることにします。
ただ問題は日本国産ワインが自社の自造ブドウだけで成り立たない現状だと思います。
基本的にブドウ生産者とワインナリーは同じものであることが望ましいですから、ワイナリー経営とブドウ生産が同じ人間で行われるような施策を誘導する必要があります。
それがあってこそ品質の真の向上があるはずです。
やはり良い優れたブドウは自分でつくらなくては良いワインになかなかなりません。
日本酒の酒蔵とは同じ物差しで考える訳にいきません。(日本酒のんでも米の品種の特徴は分かりませんから。)
日本酒と同じ酒税法でワインを扱うことには無理があります。ワイン法をつくる必要がありますよね。
それがすぐに叶わないなら100パーセント自家栽培自家醸造のワイナリーを株式会社で運営できれば可能だと思うのですが…。
既存の目に見えない障壁があります。
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侮れませんでした。
Jan 18, 2009 by toshiaki |2008年のイタリア、プーリアのノヴェロ・サレントです。あのコンティ・ゼッカがつくったワインです。(ラベルにヒバリの絵が描いてあるワインです。)
去年の暮れには完売になったワインです。
じつは1本だけ隠し持っていたのです(笑)。
2008年は例年に比べてやや線が細いような気がしてたので、少し間を置いて落ち着いてから試してみようと思ったのです。すこしたてば線の細さはすぐに分かりますから。
侮ってました。
もともと木樽は使っていませんから、隠しようがないスタイルなのですが、抜栓後5日経ってもまだ旨い!
おー!
計り知れない強靱な酸があったのです。
というよりは抜栓することで未完成のワインが出来上がったワインになったとでも考えた方が良いほどです。
安直な媚びたワインづくりをしてないのですね。さすがコンティ・ゼッカ!
ノヴェロとヌーボの違いが分かったような気がしました。
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今当店ではもっとも売れています
Jan 17, 2009 by toshiaki |今当店ではもっとも売れています。
理由は簡単。
値段が下がりましたから(笑)。
もともと、この価格帯では最良の部類のワインでしたから、今回の値下げでコストパフォーマンスの高さが一際目立ちましたね。
売るこちら側としても、その分勧めやすいのも良いです。
難点を強いて挙げるなら、やはり名前が長いことですか(笑)。
でもラベルに大きく14と書いてありますから、14のキャンティーの言ってくだされば大丈夫です。
「14ください。」これでもOKです。
ちなみに私は家内から「いい加減に覚えなさい。」といまだに注意されています(笑)。
えーと、えーと
クワトロチェージロ…
クワトロチェーザレ?
イタリア語って難しいですね。
イタリアワインは簡単に旨さが分かるのになぁ。
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ラングロワ‐シャトー
Jan 16, 2009 by toshiaki |ラングロワ‐シャトーはさすがに良いですね。
昔は当店でも人気のワインだったのですが、いつの間にか高くなってしまい、取り扱いを断念したのを覚えてます。
たしか2000円近くの値段でなければ、売れなくなったので泣く泣く諦めたワインです。
とはいえ、相変わらずに美味しいワインです。このワインを飲むと活力が得られます。人によっては「泥臭い」など言われることもありますが、好みの分かれるところでもありますね。私は大好きです(笑)。家内はもっと泥臭い方が好きと言ってます(笑)。
時は世につれ、世は時につれ。
過去のエース再登板です!
ただし、在庫限りですから、無くなりましたらお許しを。
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カベルネフラン が 好き
Jan 16, 2009 by akiko |昼食にありついたのが 午後3時! ふつう おやつの時間でしょ。 ま、懸案事項が ひとつ 解決したので、
良しとしましょう。
で、頑張ったご褒美に
ラングロワ・シャトーのソミュール ルージュ2006。
お・い・し・いっっ。
ぎゅっと かたくつまった 肉厚のワイン。
やや 重めの果実味が すてきです。
赤黒いべりーの味わいにはじまり、やがて 酸味と
鉄っぽい苦味・土が煙ったようなニュアンス。
う~ん、たまらんっ。カベルネフランですね~。
私は この 鉄や土や埃っぽい 感じが すっごく
好きなんです。
小学校の校庭や 実家の物置で遊んでいたときを
思い出すんです。
今晩は、このワインに合う料理を 作ろうと思います。
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いやー。儚い滞在でした。
Jan 15, 2009 by toshiaki |ピエール・カロのクロ・ジャカンです。
ホームページにアップして翌日までには売れてしまいました。
まあ、たった2本のみでしたから、しょうがないといえばしょうがありません。
希少性が高く良いワインは、すぐに売れてしまうのですね。
販売予約をとれるような商品でもありませんから、この際と思ってホームページのみで販売したのです。
すぐに見つかっちゃいました(笑)。
また入荷しませんかね?
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試飲会報告
Jan 14, 2009 by toshiaki |今日の試飲会のことです。
当店のホームページではアップしていませんが、実は家内共々お気に入りのワインなのです。
フランス ローヌのドメーヌなのですが、古酒をたっぷりストックしています。
それもエナメルコーティングしたセメントの貯蔵槽で熟成させます。
注文が入ってから瓶詰してくれる念の入れようなのです!
果実味が美しく、飲むたびに安寧を与えてくれます。
癒されるんですよ~。
やっぱりこのワインは皆さんに紹介しなくてはなりません。
内緒で売っては恨まれます(笑)。
近々アップいたします。しばしお待ちを。
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さあ、今日は恵比寿で試飲会です。
Jan 14, 2009 by toshiaki |どんなワインが出てくるかたのしみです。
それでは行って参ります。
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穴子のおにぎりと リアス・バイシャス
Jan 13, 2009 by akiko |ちょっとリッチに 穴子のおにぎりです。
旨いよね、穴子。上品な脂が ごはんに じわっと
しみこんで おいしいです。
昨晩飲んでいた スペインの白 リアス・バイシャスに 穴子は ぴったりくるはず。 飲みきってしまっていて
確認できませんでしたが 残念!!
リアス。バイシャスの あの きりりとした酸と
ふっくら感のある果実味・こくは 魚介 特に旬の貝とか
脂の乗った魚に goodです。
私は 上手に天ぷらを 揚げられないんだけど、
魚介と野菜の天ぷらには リアス・バイシャスをお勧めします。
ところで、昨日のリアス・バイシャスは パッソ・デ・バランテスの2001ヴィンテージ。リアス・バイシャスって
若いうちに消費されてしまうワインだもんで、
正直なところ2001に一抹の不安を 抱いていました。
ひねた味になっているのではないか。
ひねてなくとも、フレッシュさの失われた 凡庸な味に
なっているのではないか。
ところが。
溌剌とした 味わい。すがすがしい香り。芯のある
スタイルのよさ。リリース直後には 感じられなかった
上品なコクと滑らかさ。
久々 これだっ の 白ワイン。
おすすめ。です。
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いやー、今日は良い天気ですね。
Jan 13, 2009 by toshiaki |そうそう、昨日テレビの深夜番組で面白い番組がありました。テレビ朝日の「お試しかっ!」
お笑いのおバカな企画なのですが、かなり面白いのです。新しい夜食を提案するのですが、「コーラでつくったインスタントラーメン)」や「お好み焼きにシュークリームをトッピング」などかなりシュールな組み合わせなのです。みたら食べたくなくなるようなキワモノです。
とはいえ、コーララーメンにはマヨネーズを味の繋ぎとしてかけていますから、マッチすることは想像はつきます。シュークリームと小麦粉はもちろん相性が良いですからお好み焼きとマッチするはずです。
うーん?
でも罰ゲームを観ている気がしました。(面白いには面白いのですが)
見た目のミスマッチをマリアージュの基本原理で楽しむ企画なのでしょうが…
なにか違和感があるような…。
テレビを使って流すレベルの内容ではないのですね。見た目がグロに見えて、食べ物で遊んでるような印象が引っ掛かります。
まあ、面白いといえば面白いのですが。
ちょっと複雑です。
おそばピザになったらテレビに飽きて寝ちゃいました。合うのは分かるのですが…。
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いやー、昨日は飲み過ぎちゃいました。
Jan 12, 2009 by toshiaki |集まりやすいように横浜駅西口の大きな居酒屋さんでやりました。
夕方からの会なのでしたが、駅周辺は人がすごく多くてびっくりしました。
ほんとに経済悪いの?というくらい買い物客でごった返していました。
会の居酒屋さんも祝日なのに、あっという間に満席です。
M君が予約してくれてなかったら、あぶれるところでした。
会といっても7人ほどの集まりで、受験勉強していた図書館で知り合った友達です。ですから接点としてはそれほど深いものではないのですが、なぜか気の置けない集まりなのです。
また、話題は昔話と今の経済の話です。結構経済の事に詳しい人が何人もいて勉強になりました。話す方も利害関係がありませんから、遠慮なく話しますから面白かったですよ。
普段は仕事で気を遣う話しかしませんから、遠慮のない話は面白いし楽しいです。
ただワインがあればもっと良かったんですが(笑)。毎日ワインを飲んでいますが、たまに焼酎を飲むと酔います。
うーん。
やっぱりワインは酒じゃない?
酔い方が違います。(笑)
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原料の産地、酒類業界も追随して欲しいものです
Jan 11, 2009 by toshiaki |いままでは最終加工地を表示すれば良かったところから一歩踏み出しました。
ハッキリ明示することで売り上げが逆に落ちたり、コストアップに繋がるリスクより、これ以上売り上げを下げない作戦をとったようです。
まあ、当たり前と言えば当たり前なのですが。本気で消費者の方を向かないと成り立ちませんからね。
酒類業界も追随して欲しいものです。
いまだにメーカー、卸、小売りには、監督官庁の国税局との旧習がありますから、(崩壊寸前ですが)早く自立しなければ、取り返しのつかないことになります。
一番の近道は消費者から酒類も原材料表示を進めるように要求することです。まあ、売れない現状がそういうことなのですが。そうした動きがないと、一生懸命につくっている生産者を潰すことに繋がります。
事態は切迫しています。変わらなきゃ!
役所は変わりませんから、法律を変えるか新しくするしかありません。
そうすると政治家に頼るしかありませんが、頼るべき人が見当たらない(笑)。あー、困った!
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5パーセントほど樽熟成-ロス・カルドス
Jan 10, 2009 by toshiaki |「うーん。ブドウのアロマにはこんな味わいはないはずだけど?」
「でも、香りの出方が控え目でアロマっぽくない?」
たしかに、ワインに深みが生まれ複雑味が増しているのです。
でも、ロス・カルドスのレンジは木樽は使わないと説明されていたはずです。
そこでインポーターさんに電話して聞いてみました。
「ロス・カルドスのマルベック作り方変わりました?樽からくる香りがするんですけど?それも隠し味みたいにコーヒーやココアの味がするんですけど?」
インポーターさん曰く「いやー、実は5パーセントほど樽熟成させているのです。」
「あー、やっぱりね。バリックですよね。新樽じゃないでしょ?」
「おそらくバリックの古樽かと思います。」
「ラファージュさんの裏技?それにしても使い方が上手いよね。さすが!」
ラファージュさんはワインの味とそれ自体の力を分かってますね。
だからアッサンブラージュの天才と呼ばれるのですね。
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昨日のワインは
Jan 10, 2009 by akiko |少々辛く味付けしたので より合ったと思います。
二人で飲んでいたので マルベックだけじゃ足りない。
2本目は イタリア・プッリャ州のノヴェッロです。
まだちょっと ノヴェッロ特有のはじける甘さが残る。
この (はじける甘さ)って ノヴェッロだけでなく
ボジョレーヌーヴォにもありますよね。
正直 ちょっと 苦手・・・・なんですけど、苦手なのは 果実味がアンバランスに足りない場合。
(はじける甘さ)に 見合った 重みとか酸とか濃さが あれば たちまち 美味しく感じる。
昨日の ノヴェッロは なかなかのワインで、
バランスよく フルーティに楽しめます。
甘いものって 美味しいけど、単純に甘いだけでは
ほんとにダメで・・・。難しいですよね。
今日は その ノヴェッロが残っています。
晩のメインは鰺。 さて、ノヴェッロと鰺。
どう料理しましょうか。
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ロス カルドスのマルベック
Jan 09, 2009 by toshiaki |昨日、一昨日と二日に亘って飲んだのですが、果実味の濃さは相変わらず凄いですね。
とくにアルゼンチンのルハン・デ・クージョのマルベックは特徴的ですね。一言でいえば「野生のメルロ」みたいな感じです。野趣溢れるメルロとでも言えば良いですか。うーん。
カオールやロワールのマルベックよりボルドーに近い感じですが、深みがありポテンシャルの高さがあるように思います。やはり、広いアルゼンチンの中でもルハン・デ・クージョのマルベックはベストチョイスですね。他の地域のマルベックは濃さはあるのですが、平板で華がありませんから。
長い日照と昼夜の寒暖差が大きいことが理由なのでしょうかね。
それとドーニャ・パウラの技術力に負うところが大きいのでしょう。
なんたってステファン・ガンドリーノとラファージュさんが関わってますから(笑)。
今アルゼンチンのトップワイナリーに間違ないです。
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マルベック いや ミュスカデ ?
Jan 09, 2009 by akiko |行ってきて 芯から冷えてしまいました。
こんな日は ほっかほかの 煮込み料理に限る。
で、クリームシチューを作る予定です。
付け合せに 大根のステーキ (初めてトライするんだけど)。豚こまを炒めて醤油で味付けしたソースを
かけるつもりです。
今日のワインは。 ぱっと浮かんだのが
シチューにあわせるなら ミュスカデ・シュル・リー。
大根ステーキになら マルベック。 迷う。
DOMマルタンのミュスカデは バランスがよくって
滑らか。程よいコクが クリームとよくあうし、酸がきれいで あとくちも すっきり。
マルベックは 抜群に醤油に合うし
豚の脂とも相性がいい。しかもうちのマルベックは
でしゃばり過ぎない ニュートラルな部分があるので
大根とも 合うはず。クリームシチューにも いけるし。
う~ん、迷うなぁ。・・・たぶん ダンナはマルベック。
私も マルベック。・・・もうちょっと考えよう。
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丁寧、確実、迅速 CHモーカン
Jan 08, 2009 by akiko |昨日頼んで 今日午前中に入荷の連絡が!
丁寧な応対と 確実な仕事ぶり。やっぱり 仕事は
こうでなくちゃ。
ワインも そうですよね。暮れにCHモーカン2001を
飲んだとき 丁寧で確実だぁ と感じました。
肌理の細かい滑らかさ。
軽やかな印象で重くないけど 緻密な味わい。
時間が経てばたつほど 複雑さを増す香り。
なにより 舌に絡みつくような 粘度。
味や香り すべてに 目が行き届いている、大切に
醸造されたんだなぁ と 思わせるワイン。
いいですよね。
ただワインに 迅速 は ありえませんけど・・・。
残念ながら CHモーカン2001 売切れてしまいました。私のために1本 確保して置けばよかった・・。
後の祭りです。
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カロのクロ・ジャカンを眺めてます
Jan 08, 2009 by toshiaki |なんかかわいいのです。もう独立して親元を離れた子供と久し振りに会うような感覚ですか(笑)。「お前も立派になったね。お父さんうれしいよ。」
そんな感じです(笑)。
ズングリ底広の独特の瓶形もかわいく見えるから不思議です。
私、病気かも知れません。こんな私を見て家内が心配してます。(笑)
大丈夫です。
ちょっとズレてるかもしれませんが。
皆さん、かわいいと思いません?
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ラファージュさんのエルマセットの値段が下がりました!
Jan 07, 2009 by toshiaki |ラファージュさんのエルマセットの値段が下がりました!
いままで1635円税込みが1470円税込みとなりました。
そうこなくっちゃ。
ラファージュさんのドメーヌのワイン、セントネールとレアも下がります。(新入荷に入れ替わり次第ですが。)
ここ数年ワインは値段が上がる一方でしたから、とても嬉しいです。
とはいえ、為替はまだ安定していませんから、インポーターさんも値下げには慎重なようです。
まあ、徐々にでも下がらなくては理屈が通りませんね。
新年の値下げ第一弾がラファージュさんのワインだとは、なんか今年良いことがありそうだと思いませんか?(笑)
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ひょっとしたらクロ・ジャカン入荷
Jan 06, 2009 by toshiaki |なにが?って
ピエール・カロのシャンパンです。それもクロ・ジャカンです。
ただでさえ数が少ない上雑誌「ブルータス」で絶賛されたため、すっかりレア物になったシャンパンです。
ですから、抱き合わせ販売やプレミアム販売されるようになってしまいました。
もう、うちの出番はないと思っていましたが…。あるところにはあるんですね。
とはいえ数は少ないでしょうし、本当に商品が届くまで半信半疑です。
入荷したらラッキーという感じですね。
すぐにお知らせいたしますので。
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新年です
Jan 05, 2009 by akiko |が、決算たな卸しのため 2日から働いちゃいました。
正月も休めません・・・。
正月も普段とあまり変わらない 我が家の食卓ですが、それでも ちょっと贅沢しよう ということで
頂き物のサーモンやらクリームコロッケやら
並べてみました。とりあわせとしては 変だけど、
やつ頭としいたけの お煮しめも あります。
こ~んなに バラバラな食卓で 重宝するのは、
ローヌの赤。もちろん 若いときから飲める軽めのもの。
やさしい甘さが お料理にもよく合うし、疲れが癒される感じ。
今年は ワインとのどんな出会いがあるかなぁ。
私自身の今年の課題としては、お料理とワインの
組み合わせを 工夫すること。いっつもローヌじゃ
新鮮さがないですもんね。
面白い話題を 提供できるよう がんばります。
今年も マスキューをよろしくお願いします。
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からすみとラモン・ロケッタ白
Jan 05, 2009 by toshiaki |からすみそのものより、オリーブオイルと唐辛子が味わいのつなぎとして大きく作用することを発見しました。
うーん。
そこらへんがミモレットチーズとの食品としての違いなのでしょうか?
からすみと良く似た味わいのミモレットチーズではありますが、海産品と乳製品独特の臭みの違いも含め、調理しなくてはなりませんね。
そこらへんが文化の差異なのですね。
勉強になりました。
差異が分かることにより、アレンジも変わりますから、より美味しい食べ合わせにチャレンジできます。
プロの料理人は日々その努力研究の連続なのでしょうから、頭が下がります。
変人が多いのもわかります(笑)。失礼!
「あんたもだよ!」って
そんなことないと思うんですが?
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からすみパスタにあうワインは?
Jan 04, 2009 by toshiaki |なにがいいでしょう?
あれがまだ冷蔵庫にあります。
フフフ。
からすみです。
そうすればお昼にはこれしかありません。
からすみのパスタ!
合わせるワインはサルデニャのカナイリなんかあるとベストなのですが、もう、売り切れてありません。
うーん、あのカナイリの酸の硬質感がからすみには合うのです。
そうすると代わるワインは?
そうだ!
スペインのラモン・ロケッタの白だ!
このワインアロマチッケでたっぷりしているのですか、割に酸がしっかりとしているのです。
試してみます。
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駒沢公園に行きました
Jan 04, 2009 by toshiaki |なんと陽当たりの良いところでは、梅の花がもうほころびだしていました。
梅の香りもかなりしていました。
ちょっと早いような気もしますが、いつの間に!このまま寒くならないまま春にでもなりそうな気がしました(そんな訳ない?)。2月になってかなり寒い日があるとおもいますが、梅はうまく折り合いをつけるのでしょうね。
ブドウの樹はどうなのでしょう?知りたくなりました。植物には休眠期間が必要なはずですから、ちょっと暖かといえども休んでいてくれた方が安心です。(笑)
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お節料理に合うアラン ブリュモン
Jan 02, 2009 by toshiaki |本年もよろしくお願いいたします。
ところで、今駅伝をみていますが(ちょうど家の窓から見えるのです。)2区の山梨学院大学のモグス選手かっこよかったです。走ってる姿がオーラに包まれてました。人を寄せ付けないほどです。昔の瀬古選手や早稲田大学の渡辺監督の現役当時みたいです。それから日本大学のダニエル選手も凄かったです。人間のレースにまるで馬が参加してるかのようでした。まさに超人的な走りでした。
そうそう、発見しました。アラン・ブリュモンの赤ワインなのですが、なんとお節料理に合うのです。甘く煮しめた椎茸とは別段のマリアージュをします!
あの力強い果実味あふれるワインが椎茸の甘みと絶妙にマッチするのです。
うーん!
新境地発見しました。
試す価値あります。
新年そうそう良いことがありました(笑)。
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